JP5877335B2 - 帳票 - Google Patents

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Description

本発明は、情報の項目の種類とその内容の記入位置が示された帳票と、内容が記入された後の帳票を画像入力して処理する帳票に関するものである。
従来の帳票処理装置である、記録媒体に記載されている文字や記号の読取、写真検出等を行うOCRやOMR、各種帳票リーダーでは、帳票に予め記載されているタイミングマークや罫線情報を利用して帳票画像全体の傾きや縮尺を検出し、予め登録されているレイアウト情報を用いて、各項目の入力画像内の記載位置を特定していた。図10(a)は、従来の帳票フォーマットの1例である。
特開平5−159099号公報
しかしながら、従来の帳票処理装置は、スキャナ入力等、入力画像の変形が一定の範囲に収まるものを想定していたため、カメラ等で帳票を撮影して画像入力すると、図10(b)に示すように、入力画像の大幅な回転や撮影俯角による画像の歪みが発生し、タイミングマークや罫線の抽出に失敗して項目領域を抽出できない場合があった。
また、内容を記入する際に、入力した文字が罫線に接触した場合、入力画像において罫線と記入内容との区別が困難で、罫線の抽出に失敗する場合があった。
また、各項目内の記入位置が示されている場合、入力画像において記入位置を示す表記と記入内容との区別が困難で、記入内容の処理に失敗する場合があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、カメラ等の帳票撮影状態が不安定な画像入力装置で帳票画像を入力した場合でも、高速に精度良く、各項目の入力画像内の記載位置を特定し、各項目毎の処理を行うことができる帳票を提供することを目的とする。
本発明の帳票は、データが記入され計算機で読み取られる帳票であって、前記帳票は、記入シートと複写シートで構成され、複写シートが計算機で読み取られる帳票であって、前記記入シートおよび複写シートは、計算機で読み取られる際の読取り領域の高さと方向と開始位置を示す開始記号及び計算機で読み取られる際の読取り領域の終了位置を示す終了記号を有し、前記複写シートにはブレ度合検出用の記号表記され、前記複写シートに前記記入シートを重畳した際に、前記ブレ度合検出用の記号の上面に、前記記入シートに記載された前記開始記号、前記終了記号または前記記入シートに印字された記号が重畳する、ことを特徴とする。
本発明の帳票によれば、項目の開始記号及び終了記号を抽出するだけで項目領域を特定でき、入力画像の変動に、高速に精度良く対応できる。
本発明の実施の形態1における帳票処理装置の構成図 本発明の実施の形態1における帳票処理装置の制御概略図 (a),(b)本発明の実施の形態1における帳票の構成図 (a),(b),(c)本発明の実施の形態1における入力帳票画像の説明図 (a),(b)本発明の実施の形態1における領域記号検出部の説明図 (a),(b)本発明の実施の形態1における領域抽出部の説明図 (a),(b),(c)本発明の実施の形態1における領域抽出部の説明図 (a),(b)本発明の実施の形態1における伝票を示す説明図 (a),(b)本発明の実施の形態1における伝票を示す説明図 (a),(b)従来の帳票処理装置及び記録媒体の説明図 本発明の実施の形態2における帳票処理装置の構成図 本発明の実施の形態2における帳票処理装置の制御概略図 (a),(b)本発明の実施の形態2における帳票のブレ度合検出用記号の説明図 (a),(b),(c)本発明の実施の形態2における帳票処理装置の動作説明図
以下本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における帳票処理装置の構成図である。
図1において、101は画像入力部であり、処理対象領域を含む画像を入力する。
102は領域記号検出部であり、画像入力部101で入力した入力画像から、開始記号及び終了記号及び必要に応じて罫線を検出する。
103は領域抽出部であり、領域記号検出部102で検出した開始記号及び終了記号の位置と高さと方向と種類を用いて処理対象領域を抽出する。104は処理部であり、領域抽出部103で抽出した処理対象領域に記載されている内容を開始記号及び終了記号の種類に従って処理する。105は出力部であり、処理部104で処理した結果を出力する。
なお、画像入力部、領域記号検出部、領域抽出部、処理部等の各機能ブロックは、典型的には集積回路であるLSIとして実現されてもよい。集積回路化の手法は、LSIに限るものではない。これらは、個別に1チップ化されてもよいし、一部又は全部を含むように1チップ化されてもよい。
図2は、本発明の実施の形態1における帳票処理装置の制御概略図である。画像入力ステップS101で、処理対象領域を含む画像を入力し、S102に進む。領域記号検出ステップS102で、入力画像から開始記号及び終了記号及び必要に応じて罫線を検出し、開始記号及び終了記号の位置と高さと方向と種類を検出し、S103に進む。
領域記号検証ステップS103で、開始記号及び終了記号及び罫線の形状や組合せや位置関係を検証し、不可であればS101に進み、可であればS104に進む。領域画像抽出ステップS104で、処理対象領域画像を抽出し、処理対象領域画像が変形していた場合はS105に進み、変形していない場合は項目に応じてS106,S107,S108に進む。
領域画像補正ステップS105で、処理対象領域画像を補正し、項目に応じてS106,S107,S108に進む。
文字認識ステップS106は、処理対象領域画像に対して文字認識処理を行い、S109に進む。記号認識ステップS107は、処理対象領域画像に対して記号認識処理を行い、S109に進む。
画像保存ステップS108は、処理対象領域画像を画像データに変換し、S109に進む。出力ステップS109で、文字認識ステップS106及び記号認識ステップS107及び画像保存ステップS108で処理した結果を出力する。
なお、各ステップは、コンピュータで実行可能なプログラムで記述されてもよい。
図3は、本発明の実施の形態1における帳票の構成図である。記入シート(図3(a))と複写シート(図3(b))で構成され、以下の条件を満たす。
・処理対象領域は、開始記号と終了記号と罫線で囲まれている。
・開始記号及び終了記号が、一定の不記載領域(白または背景色)で囲まれている。
・開始記号及び終了記号は、処理対象領域の存在方向と高さを表現している。
・開始記号及び終了記号は、項目欄の処理内容毎に形状が異なる。
・記入シートには、処理対象領域内の記入位置が示され、複写シートには、記載されていない。
・開始記号及び終了記号及び記入位置と、罫線の間に一定の不記載領域を設ける。
・複写シートの開始記号及び終了記号が対応する記入シートの開始記号及び終了記号より小さい。
伝票が添付された荷物等は、記入シートが依頼主に保管され、複写シートのみが添付された状態で、集配所で記載内容を読み取る。以下、図4(a)〜(c)に示す帳票Aの複写シートCの入力画像を例に、動作の詳細を説明する。画像入力部101で、複写シートCをカメラで撮影すると、図4(c)に示すように傾きθ度、解像度Ddpiで画像入力される。
領域記号検出部102では、入力画像の連結閉領域を抽出し、図5(a)に示すように、予め登録されている開始記号及び終了記号と形状照合を行い、入力画像内の全ての開始記号及び終了記号の位置と高さと方向と種類を検出する。検出結果を図5(b)に示す。
開始記号LS1,LS2,LS3と終了記号LE1,LE2,LE3が検出できた。複写シートでは、開始記号及び終了記号が記入シートより小さく表記されているので、連結閉領域として検出し易い。
領域抽出部103では、図6(a)に示すように、予め複写シートCの帳票レイアウトが登録されている。
帳票レイアウトには、項目毎に、処理内容、開始終了記号の形状、処理領域のサイズ、処理領域内の記入位置が登録されている。領域記号抽出部102で抽出された開始記号について、開始記号の方向と対になる終了記号を特定し、特定できなければ不可として、画像入力部102の処理に戻る。
LS1とLE1,LS2とLE2,LS3とLE3が対であることが検証され、開始記号と終了記号の対がわかれば、開始記号と終了記号の位置と高さと方向から処理対象領域の位置を特定し、切り出す。図6(b)に開始終了記号対LS1とLE1の処理対象領域L1の位置特定結果を示す。
次に、複写シートCが斜めに読み込まれたときの角度補正方法について述べる。処理対象領域画像の傾きθと解像度Dは、図7(a)(b)に示す式で求まる。図7(b)の8cmは、図6(a)の帳票レイアウトに格納されている郵便の領域サイズの横幅である。対の開始終了記号が検出できても、解像度が低すぎたり高すぎたりした場合は不可として、画像入力部102の処理に戻る。傾きθが値を持つ場合は、処理対象領域画像を回転補正する。図7(c)に抽出した処理対象領域画像を示す。
処理部104で、抽出した処理対象領域画像毎に、開始記号が示す項目に応じた処理を行う。図7(c)に示す処理対象領域画像L1は、図6(a)に示す帳票レイアウトから、郵便番号項目であるので、登録されている項目内の文字記載位置の情報を用いて、文字画像を切り出し文字認識する。
また、選択記号項目である場合は、登録されている項目内の記号記載位置の情報を用いて、選択された記号を識別する。出力部105は、これら処理部104の処理結果を出力する。
かかる構成によれば、帳票の処理対象領域に開始記号及び終了記号を表記し、帳票処理装置に領域記号検出部を設けることにより、帳票の入力画像から項目の開始記号及び終了記号を抽出して、各項目の入力画像内の記載位置を特定し、各項目毎の処理を行うので、カメラ等の帳票撮影状態が不安定な画像入力装置で帳票画像を入力した場合でも、高速に精度良く各項目毎の処理を行うことができる。
さらに、図8を用いて、記入シートと複写シートで開始記号などの大きさを変える効果について述べる。図8(a)は記入シートを示しており、開始記号などと共に、記入枠(実線)が印刷されている。
また、図8(b)は複写シートを示している。複写シート(b)は記入シートの真下にあるので、記入シートの記入枠(実線)は複写シートでは点線の位置にあることになる。なお、実際には点線は印刷されていない。
記入シート(a)の文字記入枠(実線)にかかるように、「a」と記入された場合、複写シートには、図8(b)の位置に「a」が複写される。
このとき、複写シートでは開始記号が記入シートの開始記号と比較して、小さくかつ記入枠と離れて印刷されているので、記入された文字が開始記号などにかかかることがない。このため、文字認識を容易に行うことが出来る。
さらに、図9を用いて、記入シートと複写シートの開始記号の中の文字を印字する場合としない場合について述べる。図9では、記入シート(a)で示すように、開始記号には郵便のマークがあるが、複写シート(b)の方には印刷されていない。
このため、記入シートに印字するときは、利用者が記入内容を把握することができ、複写シートを計算機で読み取るときは、記号がないので、開始記号を画像処理によって検出することが容易になる。
なお、本実施の形態において、複写シートを処理対象としたが、記入シートを対象にしてもかまわない。記入シートを処理対象とし、記入シートを画像入力した場合、項目内の記入位置情報を用いて示された記入位置の画像を削除する処理を追加してもよい。
開始終了記号や罫線、記入位置を示す表記を、別色で印刷してもかまわない。
開始終了記号の形状は、これだけに限らない。開始終了記号は、処理対象領域の形状が複雑な場合に対応するため、処理対象領域の外周位置に複数配置してもよい。
(実施の形態2)
図11は、本発明の実施の形態2における帳票処理装置の構成図である。
図11において、101は画像入力部であり、処理対象領域を含む画像を入力する。102は領域記号検出部であり、画像入力部101で入力した入力画像から、開始記号及び終了記号及び必要に応じて罫線を検出する。
201はブレ度合検出部であり、画像入力部101で入力した入力画像から、ブレ度合検出記号を検出しブレ度合を求める。
103は領域抽出部であり、領域記号検出部102で検出した開始記号及び終了記号の位置と高さと方向と種類を用いて処理対象領域画像を抽出し、ブレ度合検出部201で検出したブレ度合に応じて処理対象領域画像をブレ補正し、処理対象領域が変形している場合は、処理対象領域画像を補正する。104は処理部であり、領域抽出部103で抽出した処理対象領域に記載されている内容を開始記号及び終了記号の種類に従って処理する。105は出力部であり、処理部104で処理した結果を出力する。
なお、画像入力部、領域記号検出部、ブレ度合検出部、領域抽出部、処理部等の各機能ブロックは、典型的には集積回路であるLSIとして実現されてもよい。集積回路化の手法は、LSIに限るものではない。これらは、個別に1チップ化されてもよいし、一部又は全部を含むように1チップ化されてもよい。
図12は、本発明の実施の形態2における帳票処理装置の制御概略図である。画像入力ステップS101で、処理対象領域を含む画像を入力し、S102に進む。領域記号検出ステップS102で、入力画像から開始記号及び終了記号及び必要に応じて罫線を検出し、開始記号及び終了記号の位置と高さと方向と種類を検出し、S103に進む。
領域記号検証ステップS103で、開始記号及び終了記号及び罫線の形状や組合せや位置関係を検証し、不可であればS101に進み、可であればS201に進む。ブレ度合検出ステップS201で、入力した入力画像からブレ度合検出記号を検出してブレ度合を求め、S202に進む。ブレ度合検証ステップS202で、ブレ度合を検証し、ブレ度合が予め設定された値より大きい場合S101に進み、大きくなければS104に進む。領域画像抽出ステップS104で、処理対象領域画像を抽出し、処理対象領域画像がブレていたり変形していた場合はS105に進み、ブレていたり変形していない場合は、項目に応じてS106,S107,S108に進む。
領域画像補正ステップS105で、処理対象領域画像をブレ補正あるいは変形補正し、項目に応じてS106,S107,S108に進む。
文字認識ステップS106は、処理対象領域画像に対して文字認識処理を行い、S109に進む。記号認識ステップS107は、処理対象領域画像に対して記号認識処理を行い、S109に進む。
画像保存ステップS108は、処理対象領域画像を画像データに変換し、S109に進む。出力ステップS109で、文字認識ステップS106及び記号認識ステップS107及び画像保存ステップS108で処理した結果を出力する。
なお、各ステップは、コンピュータで実行可能なプログラムで記述されてもよい。
実施の形態2における帳票の構成は、ブレ度合検出用記号を除いて、実施の形態1における帳票と同様である。
図13は、本発明の実施の形態2における帳票のブレ度合検出用記号の説明図である。記入シートの開始記号、終了記号、郵便「‐」は、通常の表記である(図13(a))。複写シートの開始記号、終了記号内及び郵便「‐」表記位置には、ブレ度合検出用の記号を表記している(図13(b))。
以下、実施の形態2の動作の詳細を説明するが、画像入力部101、領域記号検出部102、処理部104、出力部105の動作は、実施の形態1における各部の動作と同様である。
図14(a)は、記入シートに郵便番号を記入した図で、図14(b)は、複写シートをカメラで撮影した際の入力画像で、撮影時のブレが発生している。ブレ度合検出部201では、画像入力部101で入力した入力画像から、領域記号検出部102で検出した開始記号及び終了記号の位置を用いてブレ度合検出用記号の位置を特定し、ブレ度合検出用記号の画像を切出す。ブレ度合検出用記号の画像の拡散状況からブレ度合を検出する。ブレ度合検出用記号が複数表記されているので、帳票の位置によるブレ度合の違いも検出できる。ブレ度合が予め設定された値以上であれば、画像入力部101の処理に戻る。
領域抽出部103では、領域記号検出部102で検出した開始記号及び終了記号の位置と高さと方向と種類を用いて処理対象領域画像を抽出し、ブレ度合検出部201で検出したブレ度合に応じて処理対象領域画像をブレ補正する。ブレ補正を実施すると、図14(c)の画像になる。更に、処理対象領域が変形している場合は、処理対象領域画像を補正する。処理対象領域画像を補正する場合の動作は、実施の形態1と同様である。
かかる構成によれば、複写シートにブレ度合検出用記号を表記し、入力画像から開始記号及び終了記号を抽出してブレ度合検出用記号を抽出してブレ度合を検出し、ブレ度合が大きい場合は再度画像入力処理を実施し、ブレ度合が小さい場合は処理対象領域画像をブレ補正するので、カメラ等の帳票撮影状態が不安定な画像入力装置で帳票画像を入力した場合でも、高速に精度良く各項目毎の処理を行うことができる。
本発明にかかる帳票、帳票処理装置、帳票処理方法は、高速で高性能な画像処理機能を有し、画像処理手法等として有用である。また、迅速な情報のデータ化機能を有し、情報のデータベース化手法等として有用である。
101 画像入力部
102 領域記号検出部
103 領域抽出部
104 処理部
105 出力部

Claims (4)

  1. データが記入され計算機で読み取られる帳票であって、
    前記帳票は、記入シートと複写シートで構成され、複写シートが計算機で読み取られる帳票であって、
    前記記入シートおよび複写シートは、計算機で読み取られる際の読取り領域の高さと方向と開始位置を示す開始記号及び計算機で読み取られる際の読取り領域の終了位置を示す終了記号を有し
    記複写シートにはブレ度合検出用の記号表記され、
    前記複写シートに前記記入シートを重畳した際に、前記ブレ度合検出用の記号の上面に、前記記入シートに記載された前記開始記号、前記終了記号または前記記入シートに印字された記号が重畳する、
    帳票。
  2. 前記複写シートの上面に前記記入シートを重畳した際に、前記ブレ度合検出用の記号の上面に、前記記入シートに記載された前記開始記号、または前記終了記号が重畳する、
    請求項1に記載の帳票。
  3. 前記ブレ度合検出用の記号は、前記複写シートに記載された前記開始記号、または前記終了記号の内部に表記される、
    請求項2に記載の帳票。
  4. 前記記入シートは郵便番号を記入するシートであって、
    前記記入シートには前記郵便番号の区切りとなるハイフンが記載され、
    前記複写シートに前記記入シートを重畳した際に、前記ブレ度合検出用の記号の上面に、前記記入シートに記載された前記ハイフンが重畳する、
    請求項1に記載の帳票。
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