JP5872202B2 - ブラシ付dcモータ - Google Patents

ブラシ付dcモータ Download PDF

Info

Publication number
JP5872202B2
JP5872202B2 JP2011167695A JP2011167695A JP5872202B2 JP 5872202 B2 JP5872202 B2 JP 5872202B2 JP 2011167695 A JP2011167695 A JP 2011167695A JP 2011167695 A JP2011167695 A JP 2011167695A JP 5872202 B2 JP5872202 B2 JP 5872202B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brush
piece
pieces
motor
different
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2011167695A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013031345A (ja
Inventor
明子 松本
明子 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minebea Co Ltd
Original Assignee
Minebea Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minebea Co Ltd filed Critical Minebea Co Ltd
Priority to JP2011167695A priority Critical patent/JP5872202B2/ja
Publication of JP2013031345A publication Critical patent/JP2013031345A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5872202B2 publication Critical patent/JP5872202B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
  • Dc Machiner (AREA)

Description

本発明は、ブラシ(刷子)の構造に特徴のあるブラシ付DCモータに関する。
ブラシ付DCモータは、外部電源から供給される直流を交流に変換する整流子とブラシの接点部品を有する構成となっており、整流子とブラシ間でスパークが発生するため、整流子とブラシにスパーク摩耗が生じる。このスパーク磨耗は、モータの寿命に大きな影響を与える。従来は、ブラシの整流子と接触する部分の厚みを確保するためクラッド部を隆起させ、このクラッド部の厚み(クラッド厚)を確保することでブラシのスパーク磨耗に対するマージンを確保し、ブラシ付DCモータの長寿命化を図っていた。この技術に関連し、例えば、特許文献1には、中側のブラシに折曲接触部と平板接触部を設けることで、安定した接触を得、長寿命化を図ったブラシ装置が開示されている。また特許文献2には、ブラシ先端部と根元の幅を規定することで、ブラシ片の共振点をずらす構成について記載されている。
特開2001−286103号公報 特開平11―69728号公報
従来のブラシ付DCモータのブラシ片においては、部分的に肉厚とされたクラッド部が磨耗してゆき、最終的にクラッド部が全磨耗することで寿命となるように設計されている。しかしながら、寿命に達したと判定されるモータのブラシ部分を解析すると、クラッド部が全磨耗する以前の段階のものが散見され、上述した想定通りになっていなかった。また、ブラシからは、各々のブラシ片が持つ共振周波数が同調しノイズが発生していた。上述した従来技術における工夫は、ブラシの信頼性や耐久性を向上させることを目的とするものであるが、その効果には限界があり、またブラシから発生するノイズを抑える点で更なる工夫が求められている。このような背景において、本発明は、ブラシ付DCモータにおいて、耐摩耗性に優れ、ノイズの発生を低減できる技術を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、ブラシ片の本数が2以上の素数で構成されたブラシを備えたブラシ付DCモータにおいて、それぞれのブラシ片の幅は、それぞれのブラシ片のクラッド板厚以上で、且つ、2つ以上のブラシ片の形状が異なることを特徴とするブラシ付DCモータである。
請求項1に記載の発明は、ブラシ片の本数が前記3以上の素数で構成されたブラシを備えたブラシ付DCモータにおいて、それぞれのブラシ片の幅は、それぞれのブラシ片のクラッド板厚以上で、且つ、つ以上のブラシ片の形状が異なり、前記形状の異なる3つ以上のブラシ片のそれぞれは、その長さおよびクラッド板の長さが異なっており、前記3つ以上のブラシ片のそれぞれは、長手形状を有する板状の部材であり、長手方向の両辺の長さが等しいことを特徴とするブラシ付DCモータである。
仮に、複数のブラシ片の振動が揃っていると、ブラシ全体の共振現象が顕著になり、局所的に磨耗が進行する現象が生じやすくなる。これは、従来の技術において問題となるクラッド部の磨耗が局所的な部分に集中する現象の要因となる。これに対して、請求項1に記載の発明では、複数のブラシ片の共振周波数が意図的にずれるように設定されているので、ブラシ全体の共振が分散され、それぞれのブラシ片の幅をクラッド板厚以上とすることと相俟って、上述したブラシ片が部分的に磨耗する現象が抑えられる。このブラシ片が部分的に磨耗する現象が抑えられることで、ブラシ全体の寿命が長くなる。
また、部分的な磨耗が進行すると、ブラシ片と整流子との電気的な接触が部分的に不良となり、部分的な導通不良が生じる。この状態は、不安定であり、ブラシと整流子との間で火花が飛び易く、火花の発生によるノイズの発生が生じ易い。これに対して、それぞれのブラシ片の幅をクラッド板厚以上とし、且つ、複数のブラシ片の共振周波数をずらした場合、上記の部分的な導通不良の発生が抑えられるので、ノイズの発生も抑えられる。
以上の理由により、請求項1に記載の構成を採用することで、ブラシの寿命が長寿命化され、またブラシと整流子との接触に起因するノイズの発生が抑えられる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、それぞれのブラシ片の幅は、それぞれのブラシ片のクラッド板厚の2倍以上で構成されていることを特徴とする。それぞれのブラシ片の幅を、該当するブラシ片のクラッド板厚の2倍以上とすることで、ブラシの寿命を長くする効果をより顕著に得ることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、前記形状の異なるつ以上のブラシ片は、その幅が異なっていることを特徴とする。請求項に記載の発明によれば、ブラシ片の幅を異ならせることで、複数のブラシ片の共振周波数をずらしている。
請求項に記載の発明は、請求項1乃至のいずれか一項に記載の発明において、前記形状の異なるつ以上のブラシ片のそれぞれは、形状および寸法の少なくとも一方が異なる溝が形成されていることを特徴とする。請求項に記載の発明では、ブラシ片に溝を設け、この溝の形状および寸法を異ならせることで、ブラシ片の形状(この場合の形状は、設けられている溝も含めて捉える)に違いを持たせている。溝は、裏面にまで貫通した孔であってもよいし、裏面にまで貫通しない凹部形状であってもよい。溝の数は、1つに限定されず、複数であってもよい。
本発明によれば、ブラシ付DCモータにおいて、耐摩耗性に優れ、共振によるノイズの発生を低減できる技術が提供される。
実施形態のブラシ付DCモータの断面図である。 実施形態のブラシの正面図(A)と下面図(B)である。 ブラシの耐久試験の結果を示すグラフである。 実施形態のブラシの正面図である。 実施形態のブラシの正面図である。
(全体の構成)
図1には、実施形態のブラシ付DCモータ100が示されている。ブラシ付DCモータ100は、フレーム101を備えている。フレーム101は、ブラシ付DCモータ100のケーシングを構成する部材であり、軟磁性材料により構成された略筒形状を有している。フレーム101は、界磁マグネット102のバックヨークとしても機能する。フレーム101の内側には、永久磁石により構成される界磁マグネット102が配置されている。界磁マグネット102の着磁の状態は、通常のブラシ付DCモータの場合と同じである。フレーム101は、軸方向の一方(図1における右の方向)が開放された構造を有し、そこに樹脂製のブラケット103が取り付けられている。ブラケット103には、ブラシ(刷子)200が固定されている。ブラシ200の詳細な構造については後で詳述する。ブラケット103には、ブラシ200に接続された端子106が取り付けられている。端子106に外部からの配線が接続される。また、ブラケット103には、板金により構成されたリアフレーム104が取り付けられている。
界磁マグネット102の内側には、アマチュア107が回転自在な状態で保持されている。アマチュア107の構造は、通常のブラシ付DCモータにおけるアマチュアの構造と同じである。すなわち、アマチュア107は、アマチュアコア108とアマチュアコイル109を備えている。アマチュアコア108は、珪素鋼板を積層したもので構成されている。詳細な説明は省略するが、アマチュアコア108は、軸方向から見て等角な角度位置に軸から離れる方向に延在する複数の突極を備えている。この複数の突極にマグネットワイヤが巻回され、アマチュアコイル109が構成されている。
アマチュアコア107の中心には、回転軸であるシャフト110が固定されている。シャフト110は、軸受111によってフレーム101に回転自在な状態で保持され、軸受112によってリアフレーム104に回転自在な状態で保持されている。
シャフト110には、整流子ユニット113が取り付けられている。整流子ユニット113は、ブラシ200と接触する電極である整流子片114を備えている。整流子片114は、アマチュアコイル109の巻線(マグネットワイヤ)に接続されている。これら整流子片114に係る部分の構造は、通常のブラシ付DCモータの整流子の場合と同じである。
(ブラシの構成)
図2には、図1にも示されているブラシ(刷子)200が示されている。ブラシ200は、3本のブラシ片210,220,230を備えている。各ブラシ片は、整流子と接触する部分に、他の部分よりも肉厚としたクラッド部211,221,231を備えている。すなわち、ブラシ片210は、厚み寸法がDのクラッド部211を備え、ブラシ片220は、厚み寸法がDのクラッド部221を備え、ブラシ片230は、厚み寸法がDのクラッド部231を備えている。ブラシ片210の幅の寸法Aは、D≦Aを満たす値とされ、ブラシ片220の幅の寸法Bは、D≦Bを満たす値とされ、ブラシ片230の幅の寸法Cは、D≦Cを満たす値とされている。各ブラシ片の幅の寸法をクラッド部の厚みの寸法を超える値とすることで、スパーク磨耗を抑制することができる。クラッド部211,221,231は、ブラシ片210,220,230に貴金属をベースとしたクラッド材を溶着することで設けられている。ここでは、クラッド材とその下地のブラシ片の構成部材の厚みの合計をクラッド部210、220,230の厚み寸法Dとして捉えている。
図2の例において、ブラシ200は、ブラシ片として2種類の幅の寸法を有するものを採用している。この例では、A=C≠Bとし、ブラシ片210,230の共振周波数とブラシ片220の共振周波数とを意図的にずらしている。なお、A≠C≠B、A=B≠CまたはA≠C=B(つまりA=B=C以外の組み合わせ)とすることも可能である。
ここで、ブラシ200を構成する材料は、銅合金である。各部の具体的な寸法としては、寸法比で考えて、A=0.6、B=1.0、C=0.6、D=0.2、L=7.0であり、またクラッド部211,221,231以外の部分の厚みを0.07とする例が挙げられる。ここで示す材料名や各部の寸法は、一例であり、上述した各部の寸法関係を満たすのであれば、上記の具体的な材料や寸法に限定されない。また、図1には、ブラシ片の数が3本の場合が示されているが、2、5、6、7、11といった素数の数を採用可能である。なお、ブラシ片の数を素数でない数とすることは、異常な共振が生じる可能性が増大するので、一般には採用されない。
(寿命テストの結果)
図1のブラシ200とブラシの全幅が同じ値で、スリット幅が同じ値となるようにブラシ片の数を7本とした比較サンプルを用意した。この比較サンプルは、7本のブラシ片を全て同じものとした。なお、クラッド部の厚みおよび長手方向の寸法は、図1のブラシ200と同じである。実施形態と比較例の各種条件を表1に示す。
Figure 0005872202
図3に同一条件で耐久テストを行った結果を示す。この耐久テストは、24Vの電圧を印可しての駆動を一定時間行い、その後に駆動を停止するテストを1サイクルとして行った。また、ブラシが折損又は変形となった状態をブラシの寿命が尽きた状態と判定した。図3に示すように、図1の実施形態の方が比較サンプルに比較してブラシの耐久性が格段に高いことが判明した。
(優位性)
ブラシ片210,220,230の幅A,B,Cを、それぞれのブラシ片のクラッド板厚D以上の寸法としている。こうすることで、磨耗が部分的に進行する現象が抑えられ、ブラシが長寿命化される。また、それに加えて、ブラシ片210,230とブラシ片220との幅を異ならせ、その共振周波数をずらした構造とすることでも磨耗が部分的に進行する現象が抑えられ、ブラシが長寿命化される。
(他のバリエーション)
本発明を利用したブラシ形状の図1以外のバリエーションについて説明する。図4には、ブラシ300が示されている。ブラシ300は、複数のブラシ片の形状を異なったものとする形態として、複数のブラシ片の幅を同じとし、長さを異ならせている。すなわち、ブラシ300は、ブラシ片310,320,330を備えている。3本のブラシ片310,320,330は、その幅の値Aが同じであり、その長さE,F,Gが異なっている。長さを異ならせることで、3本のブラシ片310,320,330の共振周波数を異なる値に設定している。ブラシ片310は、クラッド部311を備え、ブラシ片320は、クラッド部321を備え、ブラシ片330は、クラッド部331を備えている。クラッド部311,321,331の厚みは、全て同じである。図4には、E≠F≠Gの例が示されているが、E≠F=G、E=F≠GまたはE=G≠Fの設定も可能である。
図5には、ブラシ400が示されている。ブラシ400は、複数のブラシ片の形状を異なったものとする形態として、複数のブラシ片の幅と長さを同じとし、各ブラシ片に設けられた溝の形状および面積を異ならせている。すなわち、ブラシ400は、ブラシ片410,420,430を備えている。ブラシ片410,420,430は、その幅および長さが同じに設定されている。ブラシ片410には、長さがKである細長い開口部を有した孔部412が設けられ、ブラシ片420には、長さがJである細長い開口部を有した孔部422が設けられ、ブラシ片430には、長さがHである細長い開口部を有した孔部432が設けられている。なお、孔部412,422,432の幅は同じ値を有している。孔部412,422,432は、溝の一例であり、裏側にまで貫通した構造を有している。孔部412,422,432は、それぞれ形状が異なるので、ブラシ片410,420,430の共振周波数は異なっている。
図5には、孔部の形状と面積を変えることでブラシ片410,420,430の共振周波数を異なる値に設定する場合が示されているが、孔部の形状を同じとし、その開口部の面積を変えることで、各ブラシ片の共振周波数を異なる値に設定する形態も可能である。また、孔部の開口部の面積を同じとし、開口部の形状を変えることで、各ブラシ片の共振周波数を異なる値に設定する形態も可能である。各ブラシ片における孔部の数は、1つに限定されず、複数であってもよい。
また、図2、図4および図5に示す構成の2以上を組み合わせることも可能である。本発明の態様は、上述した個々の実施形態に限定されるものではなく、当業者が想到しうる種々の変形も含むものであり、本発明の効果も上述した内容に限定されない。すなわち、特許請求の範囲に規定された内容およびその均等物から導き出される本発明の概念的な思想と趣旨を逸脱しない範囲で種々の追加、変更および部分的削除が可能である。
本発明は、ブラシ付DCモータに利用することができる。
100…ブラシ付DCモータ、101…フレーム、102…界磁マグネット、103…ブラケット、104…リアフレーム、106…端子、107…アマチュア、108…アマチュアコア、109…アマチュアコイル、110…シャフト、111…軸受、112…軸受、113…整流子ユニット、114…整流子片、200…ブラシ(刷子)、210…ブラシ片、211…クラッド部、220…ブラシ片、221…クラッド部、230…ブラシ片、231…クラッド部、300…ブラシ(刷子)、310…ブラシ片、311…クラッド部、320…ブラシ片、321…クラッド部、330…ブラシ片、331…クラッド部、400…ブラシ(刷子)、410…ブラシ片、411…クラッド部、420…ブラシ片、421…クラッド部、430…ブラシ片、431…クラッド部、412…孔部、422…孔部、432…孔部。

Claims (4)

  1. ブラシ片の本数が3以上の素数で構成されたブラシを備えたブラシ付DCモータにおいて、それぞれのブラシ片の幅は、それぞれのブラシ片のクラッド板厚以上で、且つ、前記3つ以上のブラシ片の形状が異なり、
    前記形状の異なる3つ以上のブラシ片のぞれぞれは、その長さおよびクラッド板の長さが異なっており、
    前記3つ以上のブラシ片のぞれぞれは、長手形状を有する板状の部材であり、長手方向の両辺の長さが等しいことを特徴とするブラシ付DCモータ。
  2. それぞれのブラシ片の幅は、それぞれのブラシ片のクラッド板厚の2倍以上で構成された請求項1記載のブラシ付DCモータ。
  3. 前記形状の異なる2つ以上のブラシ片は、その幅が異なっていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のブラシ付DCモータ。
  4. 前記形状の異なる2つ以上のブラシ片のそれぞれは、形状および寸法の少なくとも一方が異なる溝が形成されていることを特徴とする請求項1乃至のいずれか一項に記載のブラシ付DCモータ。
JP2011167695A 2011-07-29 2011-07-29 ブラシ付dcモータ Active JP5872202B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011167695A JP5872202B2 (ja) 2011-07-29 2011-07-29 ブラシ付dcモータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011167695A JP5872202B2 (ja) 2011-07-29 2011-07-29 ブラシ付dcモータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013031345A JP2013031345A (ja) 2013-02-07
JP5872202B2 true JP5872202B2 (ja) 2016-03-01

Family

ID=47787823

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011167695A Active JP5872202B2 (ja) 2011-07-29 2011-07-29 ブラシ付dcモータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5872202B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102017009360A1 (de) * 2017-10-06 2019-04-11 Kaco Gmbh + Co. Kg Wellenerdungsring sowie Ableitkörper für einen Wellenerdungsring

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55181476U (ja) * 1979-06-12 1980-12-26
JPS59230450A (ja) * 1983-06-08 1984-12-25 Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk ブラシ
JPS6026435A (ja) * 1983-07-25 1985-02-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 直流マイクロモ−タのブラシ
JPH1169728A (ja) * 1997-08-25 1999-03-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 小型直流モータ
JP2001286103A (ja) * 2000-04-04 2001-10-12 Sankyo Seiki Mfg Co Ltd モータのブラシ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013031345A (ja) 2013-02-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008043031A (ja) リング形状界磁マグネットに薄肉部を形成した小型モータ
JPWO2006137125A1 (ja) 回転電動機の電機子、回転電動機及びその製造方法
JP2006014473A (ja) モータ
JP5764393B2 (ja) 直流モータ
JP2015012679A (ja) アキシャルギャップ型回転電機
JPH10309047A (ja) モータ
JP7442050B2 (ja) コイル及びそれを備えたステータ、ロータ、モータ並びにコイルの製造方法
JP2007267456A (ja) 直流モータの整流子
JP5872202B2 (ja) ブラシ付dcモータ
JP2011199946A (ja) 回転電機の永久磁石埋設型回転子及び回転電機
JP2019022254A (ja) 回転電機
JP6660521B2 (ja) 整流子電動機要素、整流子電動機、電動送風機、掃除機
JP2014155315A (ja) 交流整流子電動機、および、それを用いた電動送風機
JP4659585B2 (ja) 直流モータ
JP6225513B2 (ja) モールドモータ
JP2006325318A (ja) 整流子、モータ、及びモータの製造方法
JP5708706B2 (ja) 回転電機
JP2011250516A (ja) ブラシ装置及びモータ
JP2010220387A (ja) ステータ
JP2002335652A (ja) ブラシ装置
JP2008131758A (ja) 回転電機
JP2013085387A (ja) モータ
JP2010057313A (ja) 電動機
JP5601534B2 (ja) 電機子
JP5161637B2 (ja) 直流モータ

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20130424

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140605

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150304

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150311

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150410

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151029

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151125

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20151222

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160113

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5872202

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350