JP5870609B2 - リールアタッチメント及び鋼板の巻き取り装置 - Google Patents

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Description

本発明は、薄鋼板のプロセスラインにおける巻き取り装置と、その巻き取り径を拡径するために前記巻き取り装置のテンションリールに装着されるリールアタッチメントとに関する。
薄鋼板のプロセスラインでは、図4に示されるような巻き取り装置において、例えば、焼鈍等の処理を行なった鋼板Sをテンションリール10によってコイル状に巻き取っている。具体的には、プロセスラインで処理した鋼板Sを、デフレクタロール20からテンションリール10へ通板し、このテンションリール10を巻き取り側に回転させて鋼板Sをコイル状に巻き取っている。
ここで、テンションリール10への巻き付け開始時には、ベルトラッパー11を使用することで、自動巻き付けが行われている。
一方、テンションリール10のマンドレル12は、その径が拡大及び縮小できる構造となっている。すなわち、マンドレル12を拡大して所定の長さまで鋼板を巻き取った後、マンドレル12を縮小して、マンドレル12とコイルとの間に隙間を設けることによって、コイル状になった鋼板Sをマンドレル12から抜き取ることができる。
薄板のプロセスラインでは、マンドレル12の径をφ470mm(18.5インチ)からφ608mm(20インチ)程度で設計されることが一般的であり、このマンドレル12の仕様に合わせて巻き取り装置1の設計が行なわれる。
ところが、製品によっては、その品質上からコイル内径をさらに大きくすることが要求される場合がある。
このような要求に応じて、コイルの巻き取り内径を通常の設計範囲よりも大きくするためには、例えば、既設のテンションリール10のセグメントにアウターセグメントを取り付ける方法が挙げられる。
しかし、アウターセグメントをマンドレル12に取り付けるために、マンドレル12に複数の取り付け用ネジ穴を設けて、取り付けボルトで固定する必要がある。
このため、取り付け作業が大がかりな規模となり、長時間のライン停止が必要で、生産時間をロスしてしまうという問題がある。
また、通常のコイル内径(例えばφ508mm)に戻して操業する場合には、アウターセグメントの取り外し作業が必要となり、再び大がかりな規模の操業停止となり、やはり生産時間をロスしてしまうという問題が積み重なる。
そこで、コイルの巻き取り内径を容易に変更する方法として、図5に示すように、テンションリール10のマンドレル12の外周面にリールアタッチメント13を装着する方法がある。
リールアタッチメント13は、円周方向に複数に分割(例えば4分割)されたセグメント13aをバネ13bで結合した構造をなし、バネ13bが伸縮してマンドレル12の拡縮に追従する(例えば、図1参照)。
また、セグメント13a,13a間の分割部分にサーベルを差し込んで、バネ部13bを伸ばすことで、リールアタッチメント13の内径がマンドレル12の径よりも大きくなり、リールアタッチメント13とマンドレル12との間に隙間ができるので、リールアタッチメント13をマンドレル12から容易に脱着することができる。
しかし、ベルトラッパー11を使用する自動巻き付けは、ベルトラッパー11の構造上、通常より広い内径(例えばφ608mmを超える径)に対応することは困難である。
このため、テンションリール10への鋼板Sの巻き付けは、鋼板Sをマンドレル12上まで通板して一旦ラインを停止し、作業者が鋼板Sの先端を粘着テープでマンドレル12に留める作業が必要となる。しかし、この作業は、ライン内の危険作業であり、ライン停止を伴うために生産時間もロスしてしまう問題がある。
ここで、具体的な例として、コイル内径φ1,000mmの巻き付けに既設のベルトラッパー11を使用した場合について図5を参照して説明する。
図5に示すように、マンドレル12には、コイル内径をφ1,000mmにするためのリールアタッチメント13を装着している。既設のベルトラッパー11は、例えば、コイル内径φ608mm用(以下、”標準”と呼ぶ)のため、例えば、コイル内径φ1,000mm(以下、“大径”と呼ぶ)で巻き付けるときには、ベルトラッパー11のスイングアーム14を中間停止させる。
このとき、鋼板Sを巻き付けるガイドであるベルト15は、マンドレル12のほぼ半周程度(0.508=φ508mm/φ1,000mm)しかマンドレル12に接触できない。そのため、鋼板Sの巻き付けを行おうとすると、ベルト15がマンドレル12に接触しなくなる開始点15aで、鋼板Sがマンドレル12から離れてしまう問題点がある。
そこで、スイングアーム下端爪14aの迫加設置、巻き付け時の下サポートロール(図示せず)の使用、又は押さえガイド16の新設等により、マンドレル12の全周で鋼板Sをガイド可能な方法にベルトラッパー11を改造して上記問題に対処する方法が考えられる。
しかし、この方法は、コイル内径の変更が発生した際、例えば、大径コイルから標準コイルへ内径を変更するためには、機器取り扱い上、ベルトラッパー11の下端爪を取り外す必要があり、その結果、長時間のライン停止が必要となり、柔軟な対応ができない。
そこで、特許文献1には、ベルトラッパー11に代えて、マンドレル12内に電磁石を埋設し、電磁石への通電をオン/オフすることで、鋼板Sをマンドレル12に吸着/離脱させる方法が記載されている。
特開2001−252716号公報
しかしながら、特許文献1に記載された技術においては、鋼板を吸着/離脱させるための電磁石をリールアタッチメントに埋設しようとした場合、配線が困難であり、設置可能としても、やはり大がかりな作業が必要となって、生産性が阻害されるという問題がある。
そこで、本発明は上記の問題点に着目してなされたものであり、その目的は、鋼板の巻き付け作業及びコイルの抜き取り作業を安全かつ確実に行うことが可能となり、かつ内径拡大に伴う切り換えに大がかりな作業を必要とすることなく、作業時間を大幅に短縮することを可能とするリールアタッチメント及び鋼板の巻き取り装置を提供することにある。
上記課題を解決するための本発明の請求項1に係るリールアタッチメントは、帯状の鋼板をコイル状に巻き取る鋼板の巻き取り装置のテンションリールに装着して用いられ、中空の円筒形状をなすリールアタッチメントであって、
当該リールアタッチメントの軸方向に平行な回転軸を有して回転可能に設置された永久磁石を内蔵し、
該永久磁石を回転させることによって、該永久磁石の磁極の向きが、当該リールアタッチメントの径方向を含む面で変更可能とされたことを特徴としている。
また、上記リールアタッチメントにおいて、当該リールアタッチメントの径方向を含む面における当該リールアタッチメントの中心から、上記永久磁石の設置した位置に向かう延長線上の当該リールアタッチメントの外周面部分に、非磁性体が埋設されていることが好ましい。
また、上記リールアタッチメントにおいて、上記回転軸が当該リールアタッチメントの軸方向の端部から突出し、上記回転軸の端部に上記回転軸を回転させるハンドルが設けられていることが好ましい。
また、上記リールアタッチメントを備え、帯状の鋼板をコイル状に巻き取る鋼板の巻き取り装置であって、上記テンションリールにコイルを抜き差しするコイルカーを有する鋼板の巻き取り装置としては、上記回転軸に設けられたハンドルに接続可能なハンドラと、前記ハンドラを回転させるモーターとが上記コイルカーに設けられることが好ましい。
本発明によれば、鋼板の巻き付け作業及びコイルの抜き取り作業を安全かつ確実に行うことが可能となり、かつ内径拡大に伴う切り換えに大がかりな作業を必要とすることなく、作業時間を大幅に短縮することが可能となる。
本発明に係るリールアタッチメントの一実施形態における構成を示す図であり、(a)はコイル巻き付け時のリールアタッチメントの径方向に沿う断面図、(b)はコイル抜き出し時のリールアタッチメントの径方向に沿う断面図、(c)は(a)の1c−1c線に沿う断面図である。 本発明に係る鋼板の巻き取り装置の一実施形態における構成を示す概略図である。 本発明に係る鋼板の巻き取り装置の他の実施形態における構成を示す側面図である。 従来のテンションリールを備えた巻き取り装置の構成を示す概略図である。 従来の巻き取り装置の構成を示す図であり、コイルの内径を拡大した場合に、ベルトラッパーに必要となる改造の例を示した概略図である。
以下、本発明に係るリールアタッチメント及び鋼板の巻き取り装置の実施形態について図面を参照して説明する。
<リールアタッチメント>
図1は、本発明に係るリールアタッチメントの一実施形態における構成を示す図であり、(a)はコイル巻き付け時のリールアタッチメントの径方向に沿う断面図、(b)はコイル抜き出し時のリールアタッチメントの径方向に沿う断面図、(c)は軸方向に沿う断面図である。
図1に示すように、鋼板Sを巻き付けてなるコイルの内径を、マンドレル12で可能な最大径以上に拡大するためのリールアタッチメント13は、円周方向に複数に分割されて形成されている。具体的には、このリールアタッチメント13は、例えば、4つのセグメント13aと、隣接するセグメント13a,13a間を結合するバネ13b等とを有し、マンドレル12の拡縮に追従可能な構造となっている。
リールアタッチメント13のマンドレル12への取付け、及びリールアタッチメント13のマンドレル12からの取り外しに際しては、サーベル等のくさび状の治具をセグメント13a,13a間に差し込むことによって、リールアタッチメント13の内径をマンドレル12の外径よりも大きくすることで行われる。これにより、リールアタッチメント13とマンドレル12との間に隙間が生じることで、容易にリールアタッチメント13の脱着が可能となっている。
<永久磁石>
リールアタッチメント13には、永久磁石30が内蔵されている。具体的には、リールアタッチメント13を構成するセグメント13aに、リールアタッチメント13の軸方向と平行な軸で永久磁石30を回転可能に収容する収容部13cが形成されている。そして、この収容部13cには、リールアタッチメント13(マンドレル12)の軸方向と平行な回転軸31が回転可能に設けられる。永久磁石30は、回転軸31に固定されているため、回転軸31を回転させることにより、永久磁石30がリールアタッチメント13(マンドレル12)の軸方向と平行な軸を回転軸として回転可能となっている。また、収容部13cに回転可能に収容される永久磁石30の軸方向の寸法は、リールアタッチメント13に巻き付けられる鋼板Sの幅以上の寸法に設定される。このように、永久磁石30がリールアタッチメント13内で回転可能に設置されることで、永久磁石30の磁極の向きが、外周面の接線方向及び径方向を含む面で変更可能とされる。
<鋼板の巻き取り装置>
次に、本発明に係る鋼板の巻き取り装置の実施形態について図面を参照して説明する。
図2は、本発明に係る鋼板の巻き取り装置の一実施形態における構成を示す概略図である。
図2に示すように、巻き取り装置1は、テンションリール10と、デフレクタロール20とを有する。テンションリール10は、マンドレル12とリールアタッチメント13とを少なくとも有し、必要に応じて、ベルトラッパー11と、スイングアーム14と、ベルト15とを備えてもよい。このように構成された巻き取り装置1は、プロセスラインで処理した鋼板Sを、デフレクタロール20からテンションリール10へ通板し、このテンションリール10を巻き取り側に回転させて鋼板Sをコイル状に巻き取っている。
<鋼板の巻き付け>
永久磁石30の磁極の向きを、磁性体の材料で構成されるリールアタッチメント13の径方向と平行にすると、永久磁石30とリールアタッチメント13との間で磁力線M(図1参照)が発生するので、リールアタッチメント13の外周面における磁力線Mの発生範囲Aが磁化される。
その後、鋼板Sがリールアタッチメント13を装着したマンドレル12によって巻き取られた際、リールアタッチメント13の外周面における磁力線Mの発生範囲Aに、巻き取られる鋼板Sの先端が位置することで、鋼板Sがリールアタッチメント13に吸着するので、テンションリール10への巻き付けを好適に行なうことができる。
<コイルの抜き取り>
一方、回転軸31を回転させて、永久磁石30の磁極の向きをリールアタッチメント13の径方向と直交する方向に変更させると、リールアタッチメント13の外周面における磁力線Mが消減する。
この結果、リールアタッチメント13を非磁化状態にすることができるので、鋼板Sとリールアタッチメント13との吸着を解消し、リールアタッチメント13及びそれが装着されたマンドレル12からコイルの抜き取りを行なうことが可能となる。すなわち、マンドレル12本体のように、電磁石のような大掛かりな部品を使用することが難しいリールアタッチメント13においても、鋼板(コイル)Sの脱着を容易に制御することができる。
<非磁性体材料>
ここで、リールアタッチメント13における永久磁石30が設置された部分の外周面の一部に、非磁性体材料40が埋設されてもよい。なお、上記「永久磁石30が設置された部分の外周面の一部」とは、例えば、リールアタッチメント13の中心から永久磁石30の設置した位置に向かう延長線上のリールアタッチメント13の外周面部分である。
このような構成を採用することにより、永久磁石30をリールアタッチメント13の径方向と垂直な向きに変更した場合に、非磁性体材料40によってリールアタッチメント13の外周面に残留する磁化がなくなり、上述したコイルの抜き取りをより容易に行うことができる。
<ハンドル>
また、永久磁石30の回転軸31を、リールアタッチメント13の軸方向の端部から突出させ、この回転軸31の端部にハンドル50を設けてもよい。ハンドル50が設けられる回転軸31の端部は、例えばコイル抜き取り側の端部であることが好ましい。このように、ハンドル50を設けることによって、ハンドル50を回転させることで、永久磁石30の向きを変更可能な構造とすることができる。
(他の実施形態)
図3は、このようなリールアタッチメント13にハンドル50を設けた際に、遠隔操作にて永久磁石30の向きを変更することを可能とした巻き取り装置1の他の実施形態を示した概略図である。
図3に示すように、本実施形態では、鋼板Sを巻き取ると共に、テンションリール10にコイルを抜き差しするコイルカー60が巻き取り装置1に設けられる場合において、コイルカー60のサドル61(コイル受台)に、回転軸31に設けられたハンドル50と接続可能なハンドラ62が設けられている。具体的には、ハンドラ62の先端部が、ハンドル50の端部と係合するように形成されている。このハンドラ62は、例えば、その回転角度を変化させる動力としてのモーター63によって回転可能に制御される。
そして、コイルカー60のサドル61の位置を上下左右及び進退方向に操作して、ハンドル50とハンドラ62とを接続し、ハンドラ62の回転角度をサドル61に設けられたモーター63で制御することで、遠隔操作にて永久磁石30の磁極の向きを変化させることができる。
以上説明したように、本発明に係るリールアタッチメント及び鋼板の巻き取り装置は、鋼板の巻き付け作業及びコイルの抜き取り作業を安全かつ確実に行うことが可能となり、かつ内径拡大に伴う切り換えに大がかりな作業を必要とすることなく、作業時間を大幅に短縮することを可能とするリールアタッチメント及び鋼板の巻き取り装置を提供することができる。
10 テンションリール
11 ベルトラッパー
12 マンドレル
13 リールアタッチメント
14 スイングアーム
14a スイングアーム下端爪
15 ベルト
16 押さえガイド
20 デフレクタロール
30 永久磁石
31 回転軸
40 非磁性体材料
50 ハンドル
60 コイルカー
61 サドル
62 ハンドラ
S 鋼板
M 磁力線
磁力線の発生範囲

Claims (4)

  1. 帯状の鋼板をコイル状に巻き取る鋼板の巻き取り装置のテンションリールに装着して用いられ、中空の円筒形状をなすリールアタッチメントであって、
    当該リールアタッチメントの軸方向に平行な回転軸を有して回転可能に設置された永久磁石を内蔵し、
    該永久磁石を回転させることによって、該永久磁石の磁極の向きが、当該リールアタッチメントの径方向を含む面で変更可能とされたことを特徴とするリールアタッチメント。
  2. 当該リールアタッチメントの径方向を含む面における当該リールアタッチメントの中心から、前記永久磁石の設置した位置に向かう延長線上の当該リールアタッチメントの外周面部分に、非磁性体が埋設されていることを特徴とする請求項1に記載のリールアタッチメント。
  3. 前記回転軸が当該リールアタッチメントの軸方向の端部から突出し、前記回転軸の端部に前記回転軸を回転させるハンドルが設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のリールアタッチメント。
  4. 請求項3に記載のリールアタッチメントを備え、帯状の鋼板をコイル状に巻き取る鋼板の巻き取り装置であって、テンションリールにコイルを抜き差しするコイルカーを有し、
    記回転軸に設けられたハンドルに接続可能なハンドラと、該ハンドラを回転させるモーターとが前記コイルカーに設けられたことを特徴とする鋼板の巻き取り装置。
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