JP3836194B2 - 巻取軸 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、紙やフィルム等のウェッブを、紙管、鉄管、プラスチック管などの巻芯(以下、コアということがある)上に巻き取る巻取軸に関し、特に、巻芯を巻取り軸に保持するための保持爪の取り付け、取り外しが容易で、しかも保持爪取り付けのためにネジ等が不要である巻取軸に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、紙やフィルム等のウェッブを紙管などのコア上に巻取るためには、巻取軸が多く用いられている。この巻取軸は、コア内に配され、コアを内面から保持した状態でコアを回転させることができるようになっている。
この種の巻取軸の一種に、一定のピッチに分割された個別フリクション式の巻取軸があり、特に2軸のスリッター等に使用されている。このような巻取軸は、回転軸上に、フリクショントルクを各コアに伝達するためのコアホルダが一定のピッチで複数個設けられたもので、あらゆるコア巾に対応できるようになっている。また、この巻取軸は、巻取りに必要なコアの回転速度、即ち巻取り中におけるコアホルダの回転数よりも速い回転数で回転軸を駆動した場合、使用したピッチ分のコアに一定のフリクショントルクを与える構造となっている。
【0003】
図2は、フリクショントルクをコアに伝達するためのコアホルダを備えた巻取軸の一例を2ピッチ分にわたり示すものである。ここに示す巻取軸30は、回転軸2と、回転軸2上に設けられ、回転軸2と一体に回転可能とされたフリクションリング3と、フリクションリング3上に設けられ、ウェッブを巻取るコアを保持する複数のコアホルダ14とを備え、回転軸2が、加圧空気をコアホルダ14に導く導入孔1を備え、コアホルダ14が、フリクションリング3上を周方向に摺動可能に設けられた内輪5と、内輪5上に設けられ、かつ開口部6aが形成された外輪6と、外輪6の開口部6a内に、回転軸2に対して接近あるいは離間する方向に変位可能に挿入されたボス20と、ボス20に着脱自在に取り付けられ、最も回転軸2に対して離間したときにコア内面を係止し、かつ最も接近したときにコアを係止しないようにされた保持爪19と、内輪5と外輪6との間に設けられ、回転軸2の導入孔1の内圧に応じてボス20を回転軸2に対して接近あるいは離間する方向に変位させるチューブ8とを備えて構成されている。
【0004】
回転軸2の導入孔1は、加圧空気供給源(図示略)から供給された加圧空気をコアホルダ14に導くためのもので、回転軸2内に、軸方向に沿って設けられた主孔1aと、主孔1aから枝分かれし、コアホルダ14に至る複数の副孔1bとからなるものである。
フリクションリング3は、回転軸2上に、軸方向に沿って複数設けられた筒状体であり、筒状の主部3aと、この主部3aの外周面から軸方向に対し垂直に突出形成された突出部3aとからなるものである。これらフリクションリング3は、回転軸2の導入孔1を塞がない位置に配置されている。
【0005】
内輪5は、隣接するフリクションリング3同士の間に、その軸方向両端がフリクションリング3の突出部3aに達するように設けられた環状体である。内輪5の上面には、凹部5bが形成され、この凹部5b内には開口部5aが形成されている。この開口部5aは、回転軸2の導入孔1内の加圧空気を凹部5b内に導入するためのものである。
外輪6は、その上面に凹部6bを備えた環状体であり、この凹部6b内には上記ボス20が挿通する矩形状の開口部6aが形成されている。
【0006】
ボス20は、外輪6の開口部6aに挿通可能な直方体状のものである。
前記内輪5と外輪6との間には、合成樹脂、ゴムなどの軟質部材で形成されたボス変位手段である膜状のチューブ8が設けられている。このチューブ8は、ボス20を回転軸2に対して接近あるいは離間する方向に変位させるためのもので、その周縁部は内輪5の開口部5aを囲んで内輪5に気密に固定されており、中央部は導入孔1の内圧に応じて回転軸2に対して接近あるいは離間する方向に変位可能とされている。また、チューブ8の上面側には、チューブ8を回転軸芯方向に押圧する板バネ7が設けられている。
【0007】
この例の巻取軸30では、保持爪19が、ボス20上面に取付ネジ11で取り付けられており、取付ネジ11を取り外すことによってボス20から取り外しすることができるようになっている。
【0008】
上記のような巻取軸30を用いてウェッブをコア上に巻取りする際には、巻取軸30をコア内に挿入した状態で、加圧空気供給装置(図示略)から導入孔1を通してチューブ8の下側に加圧空気を送り込み、チューブ8の中央部を、板バネ7の弾性力に抗して回転軸2から離間する方向に移動させ、ボス20および保持爪19を該方向に押し上げて保持爪19をコアに圧接させ、コアを保持させる。この状態で回転軸2を回転させ、保持爪19によって保持されたコアを回転させる。コアの回転によって、コア上にウェッブが巻取られる。
【0009】
この際、ウェッブ巻取り速度より高速で回転軸2を回転させ、コアホルダ14をフリクションリング3上でスリップさせながらウェッブ巻取りを行うようにする。上記ウェッブは、このとき発生するフリクショントルクによって常時引っ張られた状態でコア上に巻取られる。
【0010】
上記構成の巻取軸30に紙管などのコアを装着する際には、巻取り巾によっては、保持爪19の一部のみがコアの端部にかかってしまう場合がある。その場合には、コアの端部が保持爪19によって損傷し、この損傷部分からコアの一部が分離し、分離した部分がウェッブに付着してしまうことがある。これを避けるために、その一部がコア端部にかかる保持爪19をコアホルダ14から取り外すことが行われている。
【0011】
また、巻取軸30の保持爪19は、回転軸2上に軸方向に間隔をおいて設けられているため、例えば互いに同じ巾の複数のコアを回転軸2上に軸方向に並べて配し、それぞれのコアにスリットされたウェッブを巻取る場合、これらコアに対する保持爪19の相対位置が、各々のコアにおいて同一とならず、その結果、それぞれのコアを保持する保持爪19の数が互いに同数とならないことがある。このようにそれぞれのコアを保持する保持爪19の数に差があると、それぞれのコアに加わるトルクに差が生じることがある。
【0012】
このため、複数のコアを用いる場合には、それぞれのコアを保持する保持爪19の数を揃えるために保持爪19の一部をコアホルダ14から取り外すことがある。また、巻取るフィルム、紙によっては、低いトルクでの巻取りをしなければ変形してしまうものもあるため、必要に応じて保持爪19を取り外し、トータルトルクを下げて巻取る方法を実施することがある。したがって、保持爪19は、取り外しが容易なことが望ましい。これに対し、上記従来の保持爪19は、ボス20に取付ネジ11で取り付けられているため、保持爪19の取り外しの際には、取付ネジ11をドライバなどの工具で緩めて取り外した後、保持爪19を取り外す必要がある。また、ウェッブ巻取り作業終了後、次回の巻取りのため取り外しした保持爪19を取付ネジ11にて取り付けする必要がある。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来技術では、上記保持爪19のつけ外し作業に多大な手間および時間がかかっていた。また繰り返して取付ネジ11のつけ外しを行うと、取付ネジ11がドライバなどの工具によって損傷して取り外し不能となることがあった。また、取り外した取付ネジ11が紛失するおそれがあり、また紛失した取付ネジ11がウェッブの巻取り製品に混入するおそれがあった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、コアを巻取り軸に保持するための保持爪の取り付け、取り外しが容易で、しかも保持爪取り付けのためにネジ等が不要である巻取軸を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明の巻取軸は、回転軸と、該回転軸上に設けられ、回転軸と一体に回転可能とされたフリクションリングと、フリクションリング上に設けられ、ウェッブを巻取る巻芯を保持する複数のコアホルダとを備え、前記回転軸が、加圧空気をコアホルダに導く導入孔を備え、前記コアホルダが、前記フリクションリング上を周方向に摺動可能に設けられた内輪と、該内輪上に設けられ、かつ開口部が形成された外輪と、該外輪の開口部内に、回転軸に対して接近あるいは離間する方向に変位可能に挿入されたボスと、該ボスに着脱自在に取り付けられ、最も回転軸に対して離間したときに巻芯内面を係止し、かつ最も接近したときに巻芯を係止しないようにされた保持爪と、前記内輪と外輪との間に設けられ、前記回転軸の導入孔の内圧に応じて前記ボスを回転軸に対して接近あるいは離間する方向に変位させるボス変位手段とを備え、前記ボスが磁石で形成され、かつ前記保持爪が磁性体で形成されていることを特徴とする。
前記保持爪の端部は、前記開口部における前記外輪の外面上に位置するように形成されていることが好ましい。
前記保持爪の幅は、前記ボスの幅より大きいことが好ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の巻取軸の一実施形態を示すものである。なお、本実施形態の説明において、図2に示す従来例との共通部分については、同一符号を付してその説明を省略または簡略化する。
ここに示す巻取軸40は、回転軸2と、回転軸2上に設けられ、回転軸2と一体に回転可能とされたフリクションリング3と、フリクションリング3上に設けられ、ウェッブを巻取るコアを保持する複数のコアホルダ4とを備え、回転軸2が、加圧空気をコアホルダ4に導く導入孔1を備え、コアホルダ4が、フリクションリング3上を周方向に摺動可能に設けられた内輪5と、内輪5上に設けられ、かつ開口部6aが形成された外輪6と、外輪6の開口部6a内に、回転軸2に対して接近あるいは離間する方向に変位可能に挿入されたボス10と、ボス10に着脱自在に取り付けられ、最も回転軸2に対して離間したときにコア内面を係止し、かつ最も接近したときにコアを係止しないようにされた保持爪9と、内輪5と外輪6との間に設けられ、回転軸2の導入孔1の内圧に応じてボス10を回転軸2に対して接近あるいは離間する方向に変位させるチューブ8とを備えて構成されている。
【0016】
本実施形態の巻取軸40が、図2に示す従来の巻取軸30と異なるのは、ボス10がフェライト等からなる磁石で形成され、かつ保持爪9が鉄、ニッケル等の磁性体で形成され、保持爪9がボス10に、取付ネジ等によらず、磁力で付着している点である。
【0017】
この巻取軸40を用いてウェッブ巻取りを行う際に、巻取軸40の複数の保持爪9のうち一部を取り外す場合には、取り外すべき保持爪9をボス10から引き離すようにする。また、取り外した保持爪9を再びボス10に取り付けるためには、保持爪9をボス10に当接させて付着させる。
【0018】
上記構成の巻取軸40にあっては、ボス10が磁石で形成され、かつ保持爪9が磁性体で形成された構成としたので、保持爪9をボス10に対して取り付け、取り外しするのが容易となる。また保持爪9をボス10に取り付けるためのネジ等が不要となる。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の巻取軸にあっては、ボスが磁石で形成され、かつ保持爪が磁性体で形成された構成としたので、保持爪をボスに対して取り付け、取り外しするのが容易となる。また保持爪をボスに取り付けるためのネジ等が不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の巻取軸の一実施形態を示す要部断面図である。
【図2】 従来の巻取軸の一例を示す断面図である。
【符号の説明】
1・・・導入孔
2・・・回転軸
3・・・フリクションリング
4・・・コアホルダ
5・・・内輪
6・・・外輪
8・・・チューブ(ボス変位手段)
9・・・保持爪
10・・・ボス
40・・・巻取軸
Claims (3)
- 回転軸と、該回転軸上に設けられ、回転軸と一体に回転可能とされたフリクションリングと、フリクションリング上に設けられ、ウェッブを巻取る巻芯を保持する複数のコアホルダとを備え、
前記回転軸が、加圧空気をコアホルダに導く導入孔を備え、
前記コアホルダが、前記フリクションリング上を周方向に摺動可能に設けられた内輪と、
該内輪上に設けられ、かつ開口部が形成された外輪と、
該外輪の開口部内に、回転軸に対して接近あるいは離間する方向に変位可能に挿入されたボスと、
該ボスに着脱自在に取り付けられ、最も回転軸に対して離間したときに巻芯内面を係止し、かつ最も接近したときに巻芯を係止しないようにされた保持爪と、
前記内輪と外輪との間に設けられ、前記回転軸の導入孔の内圧に応じて前記ボスを回転軸に対して接近あるいは離間する方向に変位させるボス変位手段とを備えた巻取軸において、
前記ボスが磁石で形成され、かつ前記保持爪が磁性体で形成されていることを特徴とする巻取軸。 - 前記保持爪の端部は、前記開口部における前記外輪の外面上に位置するように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の巻取軸。
- 前記保持爪の幅は、前記ボスの幅より大きいことを特徴とする請求項1または2に記載の巻取軸。
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JP25492696A JP3836194B2 (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | 巻取軸 |
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- 1996-09-26 JP JP25492696A patent/JP3836194B2/ja not_active Expired - Fee Related
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