JP5868666B2 - 光学素子の製造方法、及び、光学素子の製造装置 - Google Patents
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Description
このような光学素子の製造方法において、光学素子材料を加熱ガスで浮遊させて加熱し、下型の上面に落下させて供給する技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
さらに、浮遊状態が仮に安定していたとしても、浮遊状態を解除する際には、加熱ガスの浮遊作用を均等に解除することは難しく、落下動作により供給位置がばらつく。
また、上記光学素子の製造方法において、上記位置計測工程は、上記加熱工程の間に行われ、上記位置制御工程では、上記加熱部と上記第1の成形型と上記第2の成形型とのうち少なくとも1つの位置を制御するようにしてもよい。
また、上記光学素子の製造方法において、上記位置制御工程では、上記加熱部とは異なる加熱ガス吹き付け部から加熱ガスを吹き付けることで上記光学素子材料の位置を制御するようにしてもよい。
<一実施の形態>
図1A及び図1Bに示すように、光学素子の製造装置1は、加熱部10と、第1の成形型の一例である可動型21を有する可動型ユニット20と、第2の成形型の一例である固定型31を有する固定型ユニット30と、位置制御部の一例である制御部40と、加熱部移動機構50と、型移動機構60と、材料搬送部70と、位置計測部80と、ベース部90と、を備える。
熱風発生器12は、円筒形状を呈し、水平なX軸方向に延びる長手方向を有する。熱風発生器12内において電気コイル11が加熱したガスは、図2に示す加熱ガスGとして材料加熱部13に供給される。
図1Aに示す熱電対16は、熱風発生器12の先端部分の温度(例えば約700度)を測定する。この測定温度に基づき、図1Bに示す制御部40は、電気コイル11への供給電圧を制御する。
なお、加熱部10の構造は、光学素子材料100を加熱ガスGにより浮遊させて加熱しうるものであれば、本実施の形態のものに限定されない。
固定型ユニット30は、固定型31と、加熱ブロック32と、断熱ブロック33と、熱電対34と、を有する。
加熱ブロック22,32には、例えば3本の円柱形状のヒータ22a,32aが挿入されている。
シリンダ24は、可動型ユニット20の可動型21、加熱ブロック22、及び断熱ブロック23を上下動させる。
加熱部支持部51は、加熱部10を熱風発生器12の外周面において支持する。
Y軸スライダ53は、加熱部支持部51、加熱部10、及びX軸スライダ52を、ベース部90の加熱部側ベース92に対して水平でX軸方向に直交するY軸方向に移動させる。
可動型ユニット取付部61には、可動型ユニット20がシリンダ24において取付けられている。
側壁63の上端には可動型ユニット取付部61が固定され、側壁63の下端には固定型ユニット取付部62が固定されている。
Y軸スライダ65は、可動型ユニット取付部61、固定型ユニット取付部62、側壁63、X軸スライダ64をベース部90の型側ベース93に対してY軸方向に移動させる。
なお、上述した例では、可動型ユニット取付部61と固定型ユニット取付部62とは一体として同時に移動するが、例えば、これらを別体にして独立に移動させても良い。可動型ユニット取付部61と固定型ユニット取付部62の移動は、後述する加圧工程において可動型21と固定型31が同軸となるように行われるが、このための移動は、後述する接触工程が終了する前までに行われる。
アーム71は、搬送ベース72に対して、X軸、Y軸、及びZ軸の例えば3軸方向に移動可能に配置されている。また、アーム71は、材料トレー95に載置された光学素子材料100を挟持して加熱部10の材料加熱部13に搬送する。
撮像部81は、例えばストロボ光源である光源82に対向するように配置されている。対向して配置された一方の組の撮像部81及び光源82は、同様に対向して配置された他方の組の撮像部81及び光源82に対し、図1Bの平面視において直交するように配置されている。
台座91には、加熱部側ベース92と型側ベース93とが互いに間隔をおいて設置されている。
まず、図1A及び図1Bに示す材料搬送部70のアーム71が材料トレー95上の光学素子材料100を挟持して、図3Aに示すように加熱部10の材料加熱部13に投下する。
位置計測部80では、撮像部81が光学素子材料100の撮像データを取得し、この撮像データを制御部40が取得する(位置計測工程)。
加圧工程において加圧された光学素子材料100は、可動型ユニット20及び固定型ユニット30のヒータ22a,32aの温度を降下させることにより、或いはヒータ22a,32aを停止させること(自然冷却)により、例えばガラス転移点以下になるまで加圧保持された状態のまま冷却される(冷却工程)。なお、冷却工程は、加圧工程の際のヒータ22a,32aの設定温度がガラス転移点以下(例えば490℃)の場合には、当該設定温度を変えないまま行われても良い。このことは、以下の実施形態でも同様である。冷却工程の後、光学素子材料100(製造された光学素子)は、材料搬送部70により或いは図示しない搬出機構により光学素子の製造装置1から搬出される。以上のようにして、例えば外径8mmで肉厚2mmの光学素子が製造される。
よって、本実施の形態によれば、加熱ガスGにより浮遊状態で加熱された光学素子材料100を非接触で精度良く加圧位置へ供給することができる。
図4A及び図4Bは、本発明の他の実施の形態に係る光学素子の製造装置101を示す正面図及び平面図である。
図4A及び図4Bに示すように、光学素子の製造装置101は、加熱部110と、第1の成形型の一例である可動型121を有する可動型ユニット120と、第2の成形型の一例である固定型131を有する固定型ユニット130と、位置制御部の一例である制御部140と、加熱部移動機構150と、型移動機構160と、位置計測部180と、ベース部190と、を備える。
本体部111は、略円筒形状を呈し、鉛直なZ軸方向に延びる長手方向を有し、上端に開口する。
熱電対114は、本体部111の上端の温度を測定する。この測定温度に基づき、図4Bに示す制御部140は、電気コイル112への供給電圧を制御する。
可動型ユニット120は、可動型121と、加熱ブロック122と、断熱ブロック123と、シリンダ124と、熱電対125と、を有する。
可動型121及び固定型131は、略円柱形状を呈し、対向して配置されて光学素子材料100を加圧する。可動型121及び固定型131には、例えば凹型の成形面121a,131aが中央に形成されている。また、可動型121及び固定型131には、加熱ブロック122,132側である固定端にフランジ部121b,131bが形成されている。なお、対向して配置される第1の成形型及び第2の成形型が両方とも可動型であってもよい。
加熱ブロック122,132には、例えば3本の円柱形状のヒータ122a,132aが挿入されている。
シリンダ124は、可動型ユニット120の可動型121、加熱ブロック122、及び断熱ブロック123を水平移動させる。
加熱部支持部151は、加熱部110を本体部111の外周面において支持する。
ガイドプレート153は、ベース部190の加熱部側ベース191に対して固定されている。
可動型ユニット取付部161には、可動型ユニット120がシリンダ124において取付けられている。
側壁163の正面視(図4A)右端には可動型ユニット取付部161が固定され、正面視左端には固定型ユニット取付部162が固定されている。
位置計測部180は、例えば1つの撮像部181及び例えば2つの光源182を有する。
以下に光学素子材料100から光学素子を製造する流れについて説明するが、上述の説明と重複する点については適宜説明を省略する。
制御部140は、計測された光学素子材料100の位置に基づき、光学素子材料100が所定の位置にない場合には、制御部140は、光学素子材料100のずれ量に応じて、型移動機構160により可動型ユニット120及び固定型ユニット130をY軸方向に移動させる(位置制御工程)。
よって、本実施の形態によっても、加熱ガスGにより浮遊状態で加熱された光学素子材料100を非接触で精度良く加圧位置へ供給することができる。
10 加熱部
11 電気コイル
12 熱風発生器
13 材料加熱部
14 気体供給管
15 バルブ
16 熱電対
17 シャッタ
18 シャッタ駆動部
19 シャッタ支持部
20 可動型ユニット
21 可動型
21a 成形面
21b フランジ部
22 加熱ブロック
22a ヒータ
23 断熱ブロック
24 シリンダ
25 熱電対
30 固定型ユニット
31 固定型
31a 成形面
31b フランジ部
32 加熱ブロック
32a ヒータ
33 断熱ブロック
34 熱電対
40 制御部
50 加熱部移動機構
51 加熱部支持部
52 X軸スライダ
53 Y軸スライダ
60 型移動機構
61 可動型ユニット取付部
62 固定型ユニット取付部
63 側壁
64 X軸スライダ
65 Y軸スライダ
70 材料搬送部
71 アーム
72 搬送ベース
80 位置計測部
81 撮像部
82 光源
90 ベース部
91 台座
92 加熱部側ベース
93 型側ベース
94 トレー脚部
95 材料トレー
100 光学素子材料
101 光学素子の製造装置
110 加熱部
111 本体部
112 電気コイル
113 気体供給管
114 熱電対
120 可動型ユニット
121 可動型
121a 成形面
121b フランジ部
122 加熱ブロック
122a ヒータ
123 断熱ブロック
124 シリンダ
125 熱電対
130 固定型ユニット
131 固定型
131a 成形面
131b フランジ部
132 加熱ブロック
132a ヒータ
133 断熱ブロック
134 熱電対
140 制御部
150 加熱部移動機構
151 加熱部支持部
152 Z軸スライダ
153 ガイドプレート
160 型移動機構
161 可動型ユニット取付部
162 固定型ユニット取付部
163 側壁
164 Y軸スライダ
180 位置計測部
181 撮像部
182 光源
190 ベース部
191 加熱部側ベース
192 型側ベース
200 加熱ガス吹き付け部
Claims (7)
- 加熱部の内部において加熱ガスにより光学素子材料を浮遊させて加熱する加熱工程と、
加熱された前記光学素子材料を第1の成形型と第2の成形型との間に非接触状態で供給する供給工程と、
供給された前記光学素子材料が前記第1の成形型及び前記第2の成形型のいずれか一方の成形型に接触し、それ以降に該光学素子材料が他方の成形型に接触する接触工程と、
前記接触工程後の前記光学素子材料を前記第1の成形型及び前記第2の成形型により加圧する加圧工程と、
加圧された前記光学素子材料を冷却する冷却工程と、を含み、
前記加熱工程が開始したとき以降に前記光学素子材料の位置を計測する位置計測工程と、
前記位置計測工程で計測された前記光学素子材料の位置に基づき、前記加熱部と前記光学素子材料と前記第1の成形型と前記第2の成形型とのうち少なくとも1つの位置を、前記接触工程において前記光学素子材料が前記一方の成形型に接触する前までに制御する位置制御工程と、を更に含み、
前記位置制御工程における位置の制御は、前記光学素子材料に対して非接触で行われる、光学素子の製造方法。 - 前記位置制御工程では、前記接触工程における前記光学素子材料と前記一方の成形型とが接触する際の相対位置が所定の位置になるように制御が行われる、請求項1記載の光学素子の製造方法。
- 前記位置計測工程は、前記加熱工程の間に行われ、
前記位置制御工程では、前記加熱部と前記第1の成形型と前記第2の成形型とのうち少なくとも1つの位置を制御する、請求項1又は2記載の光学素子の製造方法。 - 前記位置計測工程は、前記供給工程で前記加熱部の外部に露出した前記光学素子材料に対して行われ、
前記位置制御工程では、前記光学素子材料と前記第1の成形型と前記第2の成形型とのうち少なくとも1つの位置を制御する、請求項1又は2記載の光学素子の製造方法。 - 前記位置制御工程では、前記加熱部の前記加熱ガスを用いて前記光学素子材料の位置を制御する、請求項4記載の光学素子の製造方法。
- 前記位置制御工程では、前記加熱部とは異なる加熱ガス吹き付け部から加熱ガスを吹き付けることで前記光学素子材料の位置を制御する、請求項4記載の光学素子の製造方法。
- 光学素子材料を内部において加熱ガスにより浮遊させて加熱する加熱部と、
前記光学素子材料を加圧する第1の成形型及び第2の成形型と、
前記光学素子材料を、前記第1の成形型と前記第2の成形型との間に非接触状態で供給する供給部と、
前記加熱部による前記光学素子材料の加熱が開始したとき以降に前記光学素子材料の位置を計測する位置計測部と、
前記位置計測部により計測された前記光学素子材料の位置に基づき、前記加熱部と前記光学素子材料と前記第1の成形型と前記第2の成形型とのうち少なくとも1つの位置を制御する位置制御部と、を備え、
前記位置制御部による位置の制御は、前記光学素子材料に対して非接触で行われ、
前記供給部により供給された前記光学素子材料は、前記第1の成形型及び前記第2の成形型のいずれか一方の成形型に接触し、それ以降に該光学素子材料が他方の成形型に接触し、
前記位置制御部は、前記光学素子材料が前記一方の成形型に接触する前までに位置制御を行う、光学素子の製造装置。
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