JP5865125B2 - 荷電粒子線装置 - Google Patents
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Description
(1)本発明の実施の形態に係る荷電粒子線装置(一例として、()内に対応する構成要素、符号などを付記)は、荷電粒子源(電子源1a)と、前記荷電粒子源から放出される荷電粒子ビームが照射される試料を保持するための試料台(試料台7)と、前記試料台に保持される前記試料が存在する雰囲気を真空状態とする試料室(試料室9)と、前記試料室に導入される前記試料の雰囲気を真空排気する試料交換室(交換室10)と、前記試料交換室の内部の圧力を測定する真空計(真空計42)と、前記真空計による測定結果が所定の真空度に到達するまでの時間を計測する時間計測部(時間カウント部73)と、前記時間計測部による計測結果に基づいた比較演算と判定、および処理フローに基づいた統括制御を行う統括制御部(統括制御部78)と、を備える。
本発明に対する前提技術について、図1および図10〜図12を用いて説明する。
本発明の実施の形態では、試料交換時に試料が交換室10にあるときの真空排気時間から、試料からのガス放出量の大小を判断し、その結果に基づいて、それぞれの試料に対して好適となるように、その後の処理を切り替えることが可能な走査電子顕微鏡について説明する。
第1の実施の形態について、図1〜図5、図9〜図11を用いて説明する。本実施の形態では、ガス放出量が異なる試料の搬送および真空排気の方法について主に説明する。他の走査電子顕微鏡の構成や基本動作などは、上述した本発明に対する前提技術と同様であるので、ここでの詳細な説明は省略する。
本実施の形態の走査電子顕微鏡は、前述した図1に例示した構成と同様であり、主に、電子源1aを含む電子銃1、鏡体2、コンデンサーレンズ3、対物レンズ4、絞り17、試料台7を収納する試料室9、交換室10、試料搬送ロボット12を収納する局所排気室11、ウェハ6を収納するウェハケース13や、各バルブ及び各ポンプ、弁体受け15、弁体16、弁体駆動系18などから構成される。各バルブには、試料室9と交換室10との間に配設される試料室バルブ8、交換室10と局所排気室11との間に配設される交換室バルブ14などがある。各ポンプには、試料室9に配設される試料室ポンプ9a、交換室10に配設される交換室ポンプ10aなどがある。
図1に例示した走査電子顕微鏡の試料搬送系と真空排気系は、図3に例示するような制御装置によって制御される。図3は、この試料搬送系と真空排気系を制御する制御装置の概略構成の一例を示す図である。図3に例示する制御装置71は、主に、圧力モニタ部72、時間カウント部73、真空ポンプ制御部74、試料バルブ開閉制御部75、試料搬送用ロボット制御部76、弁体制御部77、統括制御部78、及びこれら制御部の制御条件を記憶する条件記憶部79を備えている。また、使用の形態によっては、動作結果を記憶する結果記憶部80を備えても良い。
図3に例示した制御装置71の具体的な制御方法について、図4の走査電子顕微鏡の試料搬送系と真空排気系の制御工程フローの一例を示す図、図5の走査電子顕微鏡の交換室と試料室の真空度の推移の一例を示す図を用いて説明する。また、走査電子顕微鏡の試料搬送系の上視の一例を示した図2も引用する。図4に例示する走査電子顕微鏡の試料搬送系と真空排気系の制御工程フローにおける全体的な制御は、制御装置71の統括制御部78によって統括的に制御される。
図6は、走査電子顕微鏡において、調整設定や動作状態表示を行う表示装置91の画面の一例を示す図である。調整設定や動作状態表示を行う表示装置91の画面として、図6(a)は設定の入力や表示を行う画面、図6(b)は結果の表示を行う画面、図6(c)は真空度推移グラフの表示を行う画面である。本実施の形態の制御装置71に接続される表示装置91には、これらの画面を表示しても良い。
第1の実施の形態の変形例について、図7、図8を用いて説明する。図7は、図4の変形例を示す走査電子顕微鏡の試料搬送系と真空排気系の制御工程フローの一例を示す図である。図8は、図5の変形例を示す走査電子顕微鏡の交換室と試料室の真空度の推移の一例を示す図である。
以上説明した本実施の形態の走査電子顕微鏡によれば、電子源1a、試料台7、試料室9、交換室10の他、真空計42と時間カウント部73と統括制御部78などを備えることで、統括制御部78は、交換室10の真空度の推移(例えば、試料が交換室10にあるときの交換室10の真空排気時間、試料が交換室10にあるときの所定の時間間隔に対する交換室10の真空度の変化量)に基づいて、後続の処理内容を切り替える制御を行うことができる。
第2の実施の形態について、図9を用いて、前述した図1および図2も参照しながら説明する。
図9は、前述した図1に示した走査電子顕微鏡において、交換室の変形例を示す試料搬送系の上視の一例を示す図である。図9を用いて、第2の実施の形態の試料の搬送および真空排気の方法について説明する。図9(a)と図9(b)とは、試料の搬送および真空排気の方法が異なる例である。
以上説明した本実施の形態の走査電子顕微鏡によれば、第1の実施の形態と同様に、ガス放出量が多い試料では試料室9の真空度低下による処理の中止や長時間の中断が抑えられ、かつ、ガス放出量が少ない試料では交換室10の排気時間の長時間化を防止することの両立が可能となり、両方の試料に好適でスループットを維持した装置の提供が可能となる。
第3の実施の形態について、前述した図1、図9(a),(b)を参照しながら説明する。
第4の実施の形態について、前述した図1を参照しながら説明する。
1a 電子源
2 鏡体
3 コンデンサーレンズ
4 対物レンズ
6、6a〜6c ウェハ
7 試料台
8、8a 試料室バルブ
9 試料室
9a 試料室ポンプ
10 交換室
10a 交換室ポンプ
11 局所排気室
12 試料搬送ロボット
13 ウェハケース
14、14a 交換室バルブ
15 弁体受け
16 弁体
17 絞り
18 弁体駆動系
41 試料搬送ロボット
42 真空計
43 真空計
44 真空計
45 真空計
51 試料排気室
52 試料排気室バルブ
53 試料搬送ロボット
54 交換室
55 試料搬送ロボット
71 制御装置
72 圧力モニタ部
73 時間カウント部
74 真空ポンプ制御部
75 試料バルブ開閉制御部
76 試料搬送用ロボット制御部
77 弁体制御部
78 統括制御部
79 条件記憶部
80 結果記憶部
91 表示装置
92 出力装置
93 情報取得装置
Claims (10)
- 荷電粒子源と、
前記荷電粒子源から放出される荷電粒子ビームが照射される試料を保持するための試料台と、
前記試料台に保持される前記試料が存在する雰囲気を真空状態とする試料室と、
前記試料室に導入される前記試料の雰囲気を真空排気する試料交換室と、
前記試料交換室の内部の圧力を測定する真空計と、
前記真空計による測定結果が所定の真空度に到達するまでの時間を計測する時間計測部と、
前記時間計測部による計測結果に基づいた比較演算と判定、および処理フローに基づいた統括制御を行う統括制御部と、を備え、
前記統括制御部は、前記試料交換室の真空度の推移に基づいて、後続の処理内容を切り替える制御を行い、
前記試料交換室の真空度の推移は、前記試料が前記試料交換室にあるときの前記試料交換室の真空排気時間により判定し、
前記試料交換室の真空排気時間による判定は、
第1の所定の真空度に到達する時間が所定の時間よりも短い場合は、交換室排気完了判定真空度に前記第1の所定の真空度を使用し、
前記第1の所定の真空度に到達する時間が前記所定の時間よりも長い場合は、前記交換室排気完了判定真空度に前記第1の所定の真空度よりも高真空である第2の所定の真空度を使用することを特徴とする荷電粒子線装置。 - 荷電粒子源と、
前記荷電粒子源から放出される荷電粒子ビームが照射される試料を保持するための試料台と、
前記試料台に保持される前記試料が存在する雰囲気を真空状態とする試料室と、
前記試料室に導入される前記試料の雰囲気を真空排気する試料交換室と、
前記試料交換室の内部の圧力を測定する真空計と、
前記真空計による測定結果が所定の真空度に到達するまでの時間を計測する時間計測部と、
前記時間計測部による計測結果に基づいた比較演算と判定、および処理フローに基づいた統括制御を行う統括制御部と、を備え、
前記統括制御部は、前記試料交換室の真空度の推移に基づいて、後続の処理内容を切り替える制御を行い、
前記試料交換室の真空度の推移は、前記試料が前記試料交換室にあるときの前記試料交換室の真空排気時間により判定し、
前記試料交換室の真空排気時間による判定は、
第1の所定の真空度に到達する時間が所定の時間よりも短い場合は、交換室排気完了判定真空度に前記第1の所定の真空度よりも高真空である第2の所定の真空度を使用し、
前記第1の所定の真空度に到達する時間が前記所定の時間よりも長い場合は、前記交換室排気完了判定真空度に前記第2の所定の真空度よりも高真空である第3の所定の真空度を使用することを特徴とする荷電粒子線装置。 - 荷電粒子源と、
前記荷電粒子源から放出される荷電粒子ビームが照射される試料を保持するための試料台と、
前記試料台に保持される前記試料が存在する雰囲気を真空状態とする試料室と、
前記試料室に導入される前記試料の雰囲気を真空排気する試料交換室と、
前記試料交換室の内部の圧力を測定する真空計と、
前記真空計による測定結果が所定の真空度に到達するまでの時間を計測する時間計測部と、
前記時間計測部による計測結果に基づいた比較演算と判定、および処理フローに基づいた統括制御を行う統括制御部と、を備え、
前記統括制御部は、前記試料交換室の真空度の推移に基づいて、後続の処理内容を切り替える制御を行い、
前記試料交換室の真空度の推移は、前記試料が前記試料交換室にあるときの所定の時間間隔に対する前記試料交換室の真空度の変化量により判定し、
前記試料交換室の真空度の変化量による判定は、
所定の真空度に到達したときの真空度の変化量が所定の変化量よりも大きい場合は、交換室排気完了判定真空度に第1の所定の真空度を使用し、
前記所定の真空度に到達したときの真空度の変化量が前記所定の変化量よりも小さい場合は、前記交換室排気完了判定真空度に前記第1の所定の真空度よりも高真空である第2の所定の真空度を使用することを特徴とする荷電粒子線装置。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の荷電粒子線装置において、
試料排気室をさらに備え、
前記試料交換室の真空排気時間が長いか、または前記試料交換室の真空度の変化量が小さく、前記試料からのガス放出量が多いと判断した場合に、前記試料排気室に前記試料を退避して真空排気を行うことを特徴とする荷電粒子線装置。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の荷電粒子線装置において、
前記試料交換室と前記試料室とを切り替えて真空排気できるように接続した真空ポンプをさらに備え、
前記試料交換室の真空排気時間が長いか、または前記試料交換室の真空度の変化量が小さく、ガス放出量が多いと判定した試料が移送された前記試料交換室または前記試料室のいずれかを真空排気するように前記真空ポンプを制御することを特徴とする荷電粒子線装置。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の荷電粒子線装置において、
試料加熱処理機構をさらに備え、
前記試料からのガス放出量が多いと判断した場合に、前記試料を前記試料加熱処理機構により加熱処理しながら真空排気することを特徴とする荷電粒子線装置。 - 荷電粒子源と、
前記荷電粒子源から放出される荷電粒子ビームが照射される試料を保持するための試料台と、
前記試料台に保持される前記試料が存在する雰囲気を真空状態とする試料室と、
前記試料室に導入される前記試料の雰囲気を真空排気する試料交換室と、
前記試料交換室の内部の圧力を測定する真空計と、
前記試料の固有情報を取得する情報取得装置と、
前記情報取得装置による取得情報に基づいた比較演算と判定、および処理フローに基づいた統括制御を行う統括制御部と、を備え、
前記統括制御部は、前記情報取得装置が取得した前記試料の固有情報に基づいて、後続の処理内容を切り替える制御を行い、
前記情報取得装置が取得した試料の固有情報は、前記試料からのガス放出量に関係する情報を含み、
前記試料からのガス放出量が少ないと判断した場合には、交換室排気完了判定真空度に第1の所定の真空度を使用し、
前記試料からのガス放出量が多いと判断した場合には、前記交換室排気完了判定真空度に前記第1の所定の真空度よりも高真空である第2の所定の真空度を使用することを特徴とする荷電粒子線装置。 - 請求項7に記載の荷電粒子線装置において、
前記ガス放出量に関係する情報は、前記試料がこれまでに経由してきたプロセス情報を解析して判定することを特徴とする荷電粒子線装置。 - 請求項1〜8のいずれか一項に記載の荷電粒子線装置において、
前記試料に関係する情報としての、処理中の試料のガス放出量の判定情報、排気時間の長時間化予測情報、および排気完了予測時間を表示する表示装置をさらに備え、
前記試料に関係する情報を前記表示装置に表示することを特徴とする荷電粒子線装置。 - 請求項1〜8のいずれか一項に記載の荷電粒子線装置において、
前記試料に関係する情報としての、処理中の試料のガス放出量の判定情報、排気時間の長時間化予測情報、および排気完了予測時間を装置外部へ出力する出力装置をさらに備え、
前記試料に関係する情報を前記出力装置により装置外部へ出力することを特徴とする荷電粒子線装置。
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