JP5864513B2 - 焼き菓子の着色装置 - Google Patents
焼き菓子の着色装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5864513B2 JP5864513B2 JP2013227034A JP2013227034A JP5864513B2 JP 5864513 B2 JP5864513 B2 JP 5864513B2 JP 2013227034 A JP2013227034 A JP 2013227034A JP 2013227034 A JP2013227034 A JP 2013227034A JP 5864513 B2 JP5864513 B2 JP 5864513B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- valve
- coloring
- colorant
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Confectionery (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
Description
この公報の焼き菓子は、表面に付着させたい絵、文字、模様などの模様部を有する模様型を用意して、この模様型を模様を付けたい焼き菓子の表面に当て、可食色材を模様部から焼き菓子の表面に付着し、その後、焼き菓子を加熱して模様部と焼き菓子の生地を一体化するものである。
この焼き菓子の着色装置は、ノズルと着色材との間隔(L)を数センチとして、焼き菓子の表面を、着色材の境界を明確にすることなく複数の色に着色できる。
この焼き菓子の着色装置は、カップに着色材を充填し、トリガーで弁ロッドを移動して着色弁を開閉して、着色材をノズルから噴射できる。
この着色装置は、筒体をグリップに兼用し、ユーザーが筒体を手で握り、筒体を握る手でレバーを操作して着色材の噴射をコントロールできる。このため、ユーザーが便利に使用して、着色材の噴射を自由にコントロールできる。
この焼き菓子の着色装置は、各々のチャンバーに液状着色材が貯留されたカップを傾斜させる状態で、いずれかの一方のチャンバーに収納された着色材を開口縁から流下させて排出しながら、他方のチャンバーに収納された着色材を流下させることなく閉塞部でブロックできる。このため、いずれか一方のチャンバーの着色材のみを排出したい場合に、2種類の着色材を共に排出することなく、また、2種類の着色材を混合させることなく、一方の着色材のみを開口部から流下させて排出できる。
この着色装置は、空気弁を開弁する状態に限って着色材弁を開弁する、すなわち、着色材弁が開弁されて、着色材が排出される状態では、つねに空気弁が開弁されて加圧空気が噴射されるので、着色材は常に加圧空気で霧状に噴射される。
この着色装置は、天然鯛のように背びれの部分を赤色として腹の部分に向かって次第に白くなるように着色できる特徴がある。
なお、本明細書において、上下方向の向きは、図1ないし図3における上下方向とする。
筒体2は、互いに離して配置してなる第1の筒体2Aと第2の筒体2Bからなる。第1の筒体2Aと第2の筒体2Bは、略平行な姿勢で所定の間隔を離して配置されている。2本の筒体2は、上下の2箇所において連結部29を介して互いに連結されて、所定の間隔に固定されている。第1の筒体2Aは、下端に第1のノズル1Aを設けており、第2の筒体2Bは、第2のノズル1Bを下端に設けている。
ノズル1は、着色材9の供給源3から供給される液状着色材9を、加圧空気源8から供給される加圧空気で霧状に拡散して噴射する。図に示す着色装置10は、異なる色の液状着色材9を同時に噴射できるように、第1のノズル1Aと第2のノズル1Bからなる2つのノズル1を備えている。第1のノズル1Aと第2のノズル1Bは、各々のノズル1から噴射される着色材9が互いに境界で混色して着色面71に付着されるように、所定の間隔(d)を離して配置されている。互いに離して配置される第1のノズル1Aと第2のノズル1Bの間隔(d)は、0.5cm以上であって5cm以下とすることができる。ここで、第1のノズル1Aから噴射される第1の着色材9Aと第2のノズル1Bから噴射される第2の着色材9Bが互いに境界で混色される混色幅(w)(図9及び図10参照)は、第1のノズル1Aと第2のノズル1Bの間隔(d)によって変化する。第1のノズル1Aと第2のノズル1Bの間隔(d)を広くすると混色幅(w)は狭くなり、第1のノズル1Aと第2のノズル1Bの間隔(d)を狭くすると混色幅(w)は広くなる。したがって、第1のノズル1Aと第2のノズル1Bの間隔(d)は、着色材9が付着される着色面71の面積や着色状態、所望される混色幅に応じて最適な間隔に決定される。
着色材9の供給源3は、各々のノズル1に異なる色の液状着色材9を供給する。図1ないし図3に示す供給源3は、液状着色材9を蓄えるカップ30としている。図のカップ30は、上方に向かって開口面積が次第に大きくなる円錐台形状としている。さらに、カップ30は、2種類の着色材9を収納できるように、内部を第1チャンバー31と第2チャンバー32とに区画している。図に示すカップ30は、開口部の直径方向に延びる区画壁33を設けて、内部を第1チャンバー31と第2チャンバー32に二分割している。図に示す第1チャンバー31と第2チャンバー32は、カップ30の外周面を構成するテーパー状の周壁と区画壁33とで形成される略半円筒の容器状であって、上方開口を半円形とする形状に形成される。
着色材弁5は、トリガー4で駆動されて、供給源3であるカップ30からノズル1への着色材9の供給をコントロールする。図の着色材弁5は、筒体2の中心の通路23に挿入された弁ロッド51で構成している。弁ロッド51で構成される着色材弁5は、弁ロッド51が筒体2の先端に向かって下方に移動されて閉弁し、上昇されて開弁する構造としている。図2と図3の着色材弁5は、上下に駆動される弁ロッド51の下端部が内筒21の下端に開口された排出口25に抜き差しされて排出口25を開閉する。図に示す弁ロッド51は、下端を先細に形成しており、この先細の先端部を内筒21の排出口25に挿入する状態で排出口25を閉塞し、先端部を排出口25から引き抜く状態で排出口25を開放する構造としている。
弁ロッド51をトリガー4で駆動するために、図2と図3に示す着色装置10は、トリガー4を弁ロッド51に連結する連結機構50を備えている。図の連結機構50は、トリガー4であるレバー40が操作される状態で、弁ロッド51を上昇させて着色材弁5を開弁する構造としている。図に示す連結機構50は、レバー40が操作される状態で、レバー40の駆動部40Bに押圧されて上方に移動する駆動ロッド52と、この駆動ロッド52を上下方向に移動できるように案内するガイド筒53と、駆動ロッド52の上端に中心が固定されると共に、両端部には各々の筒体2に挿入される弁ロッド51の上端を固定してなる固定プレート54とを備えている。
加圧空気源8は、ノズル1に加圧された空気を供給する。図に示す加圧空気源8は、空気を強制送風するコンプレッサーである。コンプレッサーは、吸入した空気を強制送風して筒体2の下端に設けたノズル1から着色材9を噴射する。加圧空気源8から供給される加圧空気の空気圧は、たとえば3kg/cm2以下とすることができる。
着色装置10は、図1、及び図5ないし図8に示すように、加圧空気源8からノズル1への加圧空気の供給をコントロールするために、空気弁6を介して加圧空気源8を筒体2に連結している。図の空気弁6はトリガー4に連結されており、トリガー4のレバー40を操作する状態で加圧空気源8から外側の通路24への空気の流入をコントロールする開閉弁としている。着色装置10は、トリガー4が非操作位置(図6参照)から操作位置(図7及び図8参照)に移動される状態において、空気弁6が開弁されると共に、トリガー4が操作位置(図7及び図8参照)から非操作位置(図6参照)に移動される状態では、空気弁6が閉弁されるようにしている。
トリガー4は、筒体2に傾動自在に連結されたレバー40で、このレバー40を操作して着色材弁5と空気弁6の開閉をコントロールするようにしている。図1ないし図3、及び図5ないし図8に示す着色装置10は、第1の筒体2Aの側面であって、第2の筒体2Bの反対側に突出する固定部49を設けており、この固定部49にレバー40を傾動自在に連結している。図に示すレバー40は、略逆L字状に形成された一対の側板41の外側縁を連結板42で連結してなる形状としており、L字のコーナー部において、一対の側板41を傾動軸48を介して固定部49に傾動自在に連結している。逆L字状のレバー40は、傾動軸48を中心として傾動する状態で、下方に延長された垂直部を操作部40Aとして、筒体2に接近し、また離れる方向に移動できるようにしている。
着色材9は、食する状態で害のない着色材料が使用される。さらに、着色材9は、焼き菓子の表面に付着する状態で、所定の色に着色できるように、異なる色同士を第1の着色材9Aと第2の着色材9Bとして選択される。また、液状の着色材9は、カップ30内のチャンバーから中心の通路23を通過し、さらに、内筒21の下端の排出口25をスムーズに通過して落下できる粘性としている。このように、液状の着色材9の粘性を小さくすることで、排出口25から排出される液状着色材9は、噴射口26から噴射される加圧空気によって霧状に拡散して理想的に噴霧される。
図11に示す鯛焼きの製造機90は、第1の金型91と第2の金型92とを備えており、これ等の金型の対向面にそれぞれ複数の成形凹部94を備えている。第1の金型91と第2の金型92は、対向縁において蝶番93を介して連結されており、対向面を重ね合わせる状態に積層されて、対向する成形凹部94同士を開口縁で連結して所定の形状の焼き菓子を成形する。したがって、第1の金型91と第2の金型92は、対向面の対向位置に互いに線対称な配列で複数の成形凹部94を設けている。すなわち、第1の金型91に設けた第1の成形凹部94と第2の金型92に設けた第2の成形凹部94は、蝶番93で連結される対向縁を対称の軸として線対称な配列となるように構成されている。
(1)第1の金型91と第2の金型92の成形凹部94に生地95を充填する。
(2)第1の金型91に充填された生地95の中央部分に餡(あんこ、クリーム、チョコレート等)96を入れる。
(3)第1の金型91と第2の金型92の成形凹部94同士を重ね合わせて、各成形凹部94に充填された生地95を一体的に合体させる。
この状態で、合体した生地95の両面を所定の時間焼くことで、鯛焼き99が完成する。
(4)一方の金型、例えば、第2の金型92を展開し、開放された第2の金型92の成形凹部94を転写面81として、この転写面81に着色装置10で複数の着色材9を噴射する。このとき、転写面81に形成された鯛焼き状の焼き型の中心線に沿って着色装置10を移動しながら、また、ノズル1と転写面81(着色面)との間隔(L)を調整しながら、焼き型の背中部分に赤色の着色材9を噴射し、腹部分に白色の着色材9を噴射し、さらに、境界部分には各々の着色材9が互いに混色する状態となるように噴射する。
(5)第2の金型92を第1の金型91に重ね合わせて、第2の金型92の転写面81に噴射された着色材9を鯛焼き99の片側面に転写する。
(6)合体された第2の金型92と第1の金型91を反転した後、他方の金型である第1の金型91を展開し、開放された第1の金型91の成形凹部94を転写面81として、この転写面81に着色装置10で複数の着色材9を噴射する。このときも、(4)の工程と同様に、転写面81に形成された鯛焼き状の焼き型の中心線に沿って着色装置10を移動しながら、また、ノズル1と転写面81(着色面)との間隔(L)を調整しながら、焼き型の背中部分に赤色の着色材9を噴射し、腹部分に白色の着色材9を噴射し、さらに、境界部分には各々の着色材9が互いに混色する状態となるように噴射する。
(7)第1の金型91を第2の金型92に重ね合わせて、第1の金型91の転写面81に噴射された着色材9を鯛焼き99の反対側の面に転写する。
この状態で、着色材9が転写された鯛焼き99の両面を所定の時間加熱することで、鯛焼き99の表面に転写された着色材9が、鯛焼き99の表面に安定した状態で付着する。
(8)金型を開いて、所定の配色で色付けされた鯛焼き99を取り出す。
1A…第1のノズル
1B…第2のノズル
2…筒体
2A…第1の筒体
2B…第2の筒体
3…供給源
4…トリガー
5…着色材弁
6…空気弁
8…加圧空気源
9…着色材
9A…第1の着色材
9B…第2の着色材
10…着色装置
21…内筒
22…外筒
23…中心の通路
24…外側の通路
25…排出口
26…噴射口
27…スペーサ
28…連結部
29…連結筒
30…カップ
31…第1チャンバー
32…第2チャンバー
33…区画壁
34…閉塞部
35…底板
36…貫通穴
37…取っ手
37A…引掛部
40…レバー
40A…操作部
40B…駆動部
40C…押圧部
40D…貫通部
41…側板
42…連結板
48…傾動軸
49…固定部
50…連結機構
51…弁ロッド
52…駆動ロッド
53…ガイド筒
54…連結プレート
55…固定具
56…弾性体
57…ストッパ
60…シリンダー部
60A…第1の筒部
60B…第2の筒部
60x…段差部
61…弁口
62…押圧ロッド
63…弁体
64…弾性体
65…キャップ
66…分岐部
67…分岐部
71…着色面
80…転写装置
81…転写面
90…製造機
91…第1の焼き型
92…第2の焼き型
93…蝶番
94…成形凹部
95…生地
96…餡
99…鯛焼き
Claims (6)
- 焼き菓子の表面を複数色の着色材(9)で色付けする焼き菓子の着色装置であって、
互いに離して配置してなる第1のノズル(1A)及び第2のノズル(1B)からなるノズル(1)と、
前記第1のノズル(1A)及び第2のノズル(1B)に異なる色の液状着色材(9)を供給する着色材(9)の供給源(3)と、
前記ノズル(1)に加圧空気を供給する加圧空気源(8)と、
前記ノズル(1)への着色材(9)の供給をコントロールする着色材弁(5)と、
前記ノズル(1)への加圧空気の供給をコントロールする空気弁(6)と、
前記着色材弁(5)と空気弁(6)の開閉をコントロールするトリガー(4)とを備え、
前記トリガー(4)が、前記空気弁(6)の開弁状態で前記着色材弁(5)を開弁し、かつ、前記着色材弁(5)の閉弁状態で前記空気弁(6)を閉弁し、
さらに、前記ノズル(1)が前記着色材(9)を所定の噴射角(α)に拡散して噴射する拡散噴霧ノズルで、前記ノズル(1)と着色面(71)との間隔(L)によって、前記第1のノズル(1A)と第2のノズル(1B)から噴射される着色材(9)が互いに境界で混色して着色面(71)に付着されると共に、混色幅(w)が変化されるように噴霧され、
さらに前記着色材(9)の供給源(3)が液状着色材(9)を蓄えるカップ(30)で、このカップ(30)には前記第1のノズル(1A)を下端に設けてなる第1の筒体(2A)の上端と、前記第2のノズル(1B)を下端に設けてなる第2の筒体(2B)の上端とを連結しており、
前記第1の筒体(2A)と第2の筒体(2B)は中心の通路(23)と外側の通路(24)とを有する二層構造であって、中心の通路(23)を着色材(9)の通路として、外側の通路(24)を空気の通路としており、
さらに、前記カップ(30)は、内部を第1チャンバー(31)と第2チャンバー(32)とに区画して、第1チャンバー(31)を前記第1の筒体(2A)の中心の通路(23)に連結して、第2チャンバー(32)を前記第2の筒体(2B)の中心の通路(23)に連結しており、
さらに、前記筒体(2)は、中心の通路(23)に、前記着色材弁(5)を構成する弁ロッド(51)を挿入しており、この弁ロッド(51)で構成される前記着色材弁(5)は、弁ロッド(51)が筒体(2)の先端に向かって下方に移動されて閉弁し、上昇されて開弁する構造としてなる焼き菓子の着色装置。 - 前記第1のノズル(1A)と前記第2のノズル(1B)との間隔(d)が0.5cm以上であって5cm以下である請求項1に記載される焼き菓子の着色装置。
- 前記トリガー(4)は、前記筒体(2)に傾動自在に連結され、かつ前記筒体(2)をグリップとして握る状態で操作されるレバー(40)で、
さらに、前記レバー(40)のトリガー(4)を前記弁ロッド(51)に連結する連結機構(50)を備え、前記連結機構(50)は、該トリガー(4)のレバー(40)が操作される状態で、前記弁ロッド(51)を上昇させて着色材弁(5)を開弁するようにしてなる請求項1に記載される焼き菓子の着色装置。 - 前記カップ(30)は、上方開口部を二分割する区画壁(33)を設けて、内部を前記第1チャンバー(31)と前記第2チャンバー(32)とに区画しており、さらに、前記第1チャンバー(31)と前記第2チャンバー(32)は、各々の開口部の略半面であって、互いに反対側を閉塞蓋(34)で閉塞してなる請求項1又は3に記載される焼き菓子の着色装置。
- 前記トリガー(4)が空気弁(6)に連結され、前記トリガー(4)が非操作位置から操作位置に移動される状態においては、空気弁(6)が開弁される状態で着色材弁(5)が開弁され、操作位置から非操作位置に移動される状態では、着色材弁(5)が閉弁される状態で空気弁(6)が閉弁されるようにしてなる請求項1ないし4のいずれかに記載される焼き菓子の着色装置。
- 前記焼き菓子が鯛焼き(99)である請求項1ないし5のいずれかに記載される焼き菓子の着色装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013227034A JP5864513B2 (ja) | 2013-10-31 | 2013-10-31 | 焼き菓子の着色装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013227034A JP5864513B2 (ja) | 2013-10-31 | 2013-10-31 | 焼き菓子の着色装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015084730A JP2015084730A (ja) | 2015-05-07 |
JP5864513B2 true JP5864513B2 (ja) | 2016-02-17 |
Family
ID=53048239
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013227034A Expired - Fee Related JP5864513B2 (ja) | 2013-10-31 | 2013-10-31 | 焼き菓子の着色装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5864513B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101835883B1 (ko) | 2015-12-17 | 2018-03-08 | 오용훈 | 음식 및 음료용 장식 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11235540A (ja) * | 1998-02-20 | 1999-08-31 | Anest Iwata Corp | 加温液体の散布方法 |
JP4009369B2 (ja) * | 1998-08-07 | 2007-11-14 | 芥川製菓株式会社 | 装飾食品の製造装置と製造方法 |
DE10260919A1 (de) * | 2002-12-20 | 2004-07-01 | Röhm GmbH & Co. KG | Verfahren zur Herstellung von überzogenen Arzneiformen und Nahrungsergänzungsmitteln mit Konzentrationsgradienten im Überzug |
JP4348136B2 (ja) * | 2003-05-12 | 2009-10-21 | 明治製菓株式会社 | 多色シェルとそれを有する油性菓子およびそれらの製造方法 |
-
2013
- 2013-10-31 JP JP2013227034A patent/JP5864513B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015084730A (ja) | 2015-05-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9764503B2 (en) | Apparatus for making edible containers | |
EP3034426B1 (en) | Valve assembly for a hair color bottle | |
EP2731886B1 (en) | Completely disposable cooking apparatus for filling and decorating of foods | |
CH682723A5 (it) | Procedimento per applicare rivestimenti alimentari a partire da sostanze alimentari scorrevoli, ad esempio a base di cioccolato, con temperaggio dello stesso, e relativo dispositivo. | |
CN106414244A (zh) | 共计量设备与方法 | |
JPS63119653A (ja) | 成形菓子の製造方法およびその製造装置 | |
BRPI0516899B1 (pt) | Bico para encher um recipiente com pelo menos um primeiro e um segundo materiais viscosos ou em pasta | |
JP5864513B2 (ja) | 焼き菓子の着色装置 | |
US2705463A (en) | Pastry decorator | |
US10315348B2 (en) | Completely disposable cooking apparatus for filling and decorating of foods | |
US6206239B1 (en) | Pastry dough or cake decorating device | |
JP3009835B2 (ja) | 有芯棒状食品吐出装置 | |
NZ250115A (en) | Extrusion die for ice cream; die includes shaping bore for ice cream and nozzles for supplementary edible material | |
US9681774B2 (en) | Method and apparatus for drawing cakes | |
US3602154A (en) | Food dispensing apparatus | |
ES2248540T3 (es) | Dispositivo de deposicion de alimentos. | |
KR101605678B1 (ko) | 파운데이션 충진장치 | |
US20130105520A1 (en) | Batter dispenser and method for using same | |
NO159206B (no) | Anordning for utbalansering av foerste ordens frie momenter i en forbrenningsmotor. | |
US8794959B2 (en) | Completely disposable cooking apparatus for filling and decorating of foods | |
JP5771406B2 (ja) | 焼き菓子用成形生地の製造方法、製造装置およびその焼き菓子 | |
JP2010279287A (ja) | 成形食品用焼成機 | |
JP7436196B2 (ja) | 口金及び絞出具 | |
CN109276093A (zh) | 一种多功能花瓶 | |
GB2525581A (en) | An apparatus to form shapes in cooked dough |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7426 Effective date: 20150403 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150519 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150721 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151201 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151224 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5864513 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |