JP5862523B2 - 電極昇降装置 - Google Patents

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この発明は、アーク炉で使用される電極昇降装置に関するものである。
図3は、従来の電極昇降装置を示す構成図である。
図3において、1はアーク炉における炉用変圧器、2は電極、3は炉体、4は炉体3に入れられたスクラップである。アーク炉では、電極2とスクラップ4との間にアークを発生させることにより、アーク熱によってスクラップ4を溶解させている。
制御装置16は、電極2の昇降を制御するための装置である。従来から、電極2(駆動装置5)に対する制御として、アーク電圧とアーク電流との比を一定に保つインピーダンス一定制御が行われている。例えば、特許文献1に記載された装置では、アーク電圧を系統電圧で補正した値(電圧)とアーク電流との比が一定になるように、電極の昇降制御を行っている。
特開平7−161473号公報
従来の電極昇降装置では、系統電圧が低下すると、アーク電圧も同時に低下するといった問題があった。補正後の電圧とアーク電流との比が一定になるように電極の昇降を制御する特許文献1に記載のものにおいても、同様の問題が発生する。
アーク電圧が低下すると、スクラップ4を溶解させるためのエネルギーが低下する。スクラップ4の溶解に掛かる時間が長くなり、操業効率が低下するといった問題があった。また、放熱時間が長くなるために廃熱量が増え、電力コストが増加するといった問題もあった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、系統電圧が低下した時のアーク電圧の低下を防止し、操業効率の向上と電力コストの削減とを図ることができる電極昇降装置を提供することである。
この発明に係る電極昇降装置は、炉体内の物体を溶解或いは溶融するため、物体との間にアークを発生させる電極と、電極を駆動する駆動装置と、駆動装置を制御する制御装置と、を備え、制御装置は、電極に供給されるアーク電流が設定値になり且つ電極に供給されるアーク電流とアーク電圧との比が一定になるように、駆動装置に対する制御信号を出力する制御回路と、系統電圧が所定値より低い場合に、制御回路から出力された制御信号を補正し、制御回路から出力された制御信号がそのまま駆動装置に入力される場合よりも電極を高い位置に配置させる補正回路と、を備えたものである。

この発明に係る電極昇降装置であれば、系統電圧が低下した時のアーク電圧の低下を防止することができ、操業効率の向上と電力コストの削減とを図ることができる。
この発明の実施の形態1における電極昇降装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態1における電極昇降装置の機能を説明するための図である。 従来の電極昇降装置を示す構成図である。
添付の図面を参照して、本発明を詳細に説明する。各図では、同一又は相当する部分に、同一の符号を付している。重複する説明は、適宜簡略化或いは省略する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1における電極昇降装置を示す構成図である。
図1において、1はアーク炉における炉用変圧器である。炉用変圧器1は、一次側に電源(図示せず)が接続され、二次側に、電極2が接続される。3は炉体、4は炉体3に入れられたスクラップである。電極2には、系統電圧を炉用変圧器1によって変圧した電圧が印加される。これにより、電極2は、スクラップ4との間にアークを発生させる。アークが発生することにより、スクラップ4に電流が流れる。スクラップ4は、電流が流れることによって発生したアーク熱により、溶解される。
本実施の形態では、炉体3にスクラップ4が入れられた場合について、具体的な説明を行う。炉体3に入れられる物体は、合金鉄や灰等、他の被溶解物・被溶融物であっても構わない。
電極2及びスクラップ4間にアークを発生させるためには、2本以上の電極2が必要になる。また、電極2とスクラップ4の上面(スクラップ面)との間に、ある一定の間隔を形成しなければならない。スクラップ面は、スクラップ4を溶解する度、及び、溶解中に、その高さが変化する。このため、電極2は、上下方向に移動可能な所定の機構によって支持される。電極2の駆動は、駆動装置5によって行われる。制御装置6は、駆動装置5を制御し、電極2を昇降させる。
7は炉用変圧器1に内蔵された変流器である。変流器7は、炉用変圧器1の二次側の電流、即ち、電極2に供給されるアーク電流を検出する。変流器7によって検出されたアーク電流(アーク電流の実測値I)は、制御装置6に入力される。
8は炉用変圧器1の二次側に設けられた補助変圧器である。補助変圧器8は、炉用変圧器1の二次側の電圧、即ち、電極2に供給されるアーク電圧を検出する。補助変圧器8によって検出されたアーク電圧(アーク電圧の実測値V1)は、制御装置6に入力される。
9は炉用変圧器1の一次側に設けられた電圧検出器である。電圧検出器9は、炉用変圧器1の一次側の電圧、即ち系統電圧を検出する。電圧検出器9によって検出された系統電圧(系統電圧の実測値V2)は、制御装置6に入力される。
制御装置6は、アーク電流設定回路10、制御回路11、電圧設定回路12、判定回路13、補正信号出力回路14、信号補正回路15を備える。
アーク電流設定回路10及び制御回路11は、インピーダンス一定制御を行うための回路である。
アーク電流設定回路10は、アーク電流の設定値(目標値)を出力するための回路である。アーク電流設定回路10は、制御回路11に対し、アーク電流の設定値を出力する。
制御回路11は、駆動装置5を制御するための信号(制御信号)を出力する。例えば、制御回路11は、アーク電流の実測値Iが、アーク電流設定回路10によって設定された設定値となるように、制御信号を出力する。また、制御回路11は、アーク電圧の実測値V1とアーク電流の実測値Iとが所定の比率を保つように、制御信号を出力する。即ち、制御回路11は、インピーダンスZ=V1/Iが一定となるように、駆動装置5に対する制御信号を生成し、出力する。
制御回路11によるインピーダンス一定制御が行われることにより、電極2が昇降され、電極2とスクラップ面との距離が適切に保たれる。このため、電極2とスクラップ4との間のアークが切れることはない。一方、インピーダンス一定制御を行うだけでは、系統電圧が低下した時に、アーク電圧が低下してしまう場合がある。制御装置6には、このような現象を防止するための機能が備えられている。
電圧設定回路12、判定回路13、補正信号出力回路14、信号補正回路15は、制御回路11から出力された制御信号を、要時に、補正するための回路(補正回路)を構成する。補正回路は、系統電圧が低下した時に、制御回路11から出力された制御信号を補正する。即ち、系統電圧が所定値より低くなると、補正回路によって補正された制御信号が、駆動装置5に入力される。補正回路によって補正された制御信号が駆動装置5に入力されると、制御回路11からの制御信号がそのまま駆動装置5に入力された場合よりも、電極2が高い位置に配置される。これにより、電極2とスクラップ面との距離を確保し、アーク電圧が低下することを防止する。
具体的に、電圧設定回路12は、電圧設定値Vsを出力するための回路である。電圧設定値Vsは、上記補正を開始するための値、即ち、補正開始のトリガーとなる値である。電圧設定回路12は、判定回路13に対して、電圧設定値Vsを出力する。
判定回路13は、電圧検出器9によって検出された系統電圧(系統電圧の実測値V2)が、電圧設定回路12によって設定された値(系統電圧の電圧設定値Vs)より低いか否かを判定する。判定回路13は、例えば、定期的に電圧サンプリングを行うことにより、次式に基づいて上記判定を行う。
1−V2/Vs>0 ・・・(1)
(1)式が成立しない場合、即ち、系統電圧の実測値V2が電圧設定回路12による電圧設定値Vsより高い場合、補正回路は、制御回路11から出力された制御信号を補正しない。制御回路11から出力された制御信号は、そのまま駆動装置5に入力される。
(1)式が成立する場合、即ち、系統電圧の実測値V2が電圧設定回路12による電圧設定値Vsより低い場合、補正信号出力回路14は、所定の補正信号を信号補正回路15に出力する。信号補正回路15は、補正信号出力回路14から補正信号が入力されると、入力された補正信号に基づいて、制御回路11から出力された制御信号を補正する。
例えば、補正信号出力回路14は、系統電圧の実測値V2が電圧設定値Vsより低い場合に、α(1−V2/Vs)からなる補正信号を出力する。信号補正回路15は、上記補正信号を受信すると、制御回路11から出力された制御信号に、受信したα(1−V2/Vs)を加算する。そして、信号補正回路15は、上記加算(補正)後の制御信号を駆動装置5に出力する。αは、安定係数である。補正信号として(1−V2/Vs)をそのまま出力すると、電極2の動作が不安定になる恐れがある。本実施の形態では、電極2の動作を安定化させるため、(1−V2/Vs)にαを乗じた値を、補正信号として使用している。
上記構成を有する電極昇降装置であれば、系統電圧が低下した場合であっても、アーク電圧の低下を防止することができる。このため、操業効率の向上と電力コストの削減とを図ることができる。インピーダンス一定制御を行う既存の設備が存在する場合は、その既存の設備に補正回路を追加することにより、上記効果を奏することができる。
図2はこの発明の実施の形態1における電極昇降装置の機能を説明するための図である。図2に示すように、操業中の時刻t1に系統電圧が低下すると、系統電圧の低下に伴い、アーク電圧が低下する。
判定回路13は、定期的に、系統電圧の実測値V2と系統電圧の電圧設定値Vsとの比較を行っている。このため、実測値V2が電圧設定値Vsより低くなると、瞬時に、その旨が判定回路13によって検出される。系統電圧の低下が判定回路13によって検出されると、補正信号出力回路14から補正信号が出力される。これにより、時刻t1から極短い時間が経過した時刻t2において、制御回路11からの制御信号に対する補正が開始される。
時刻t2以降、信号補正回路15によって補正された制御信号が、駆動装置5に入力される。このため、時刻t2からアーク電圧が上昇し始める。アーク電圧は、その後、ある一定の値に保持される。系統電圧が低下した状態であっても、アーク電圧(投入電力)を高い値に保持することができるようになる。
1 炉用変圧器
2 電極
3 炉体
4 スクラップ
5 駆動装置
6、16 制御装置
7 変流器
8 補助変圧器
9 電圧検出器
10、17 アーク電流設定回路
11、18 制御回路
12 電圧設定回路
13 判定回路
14 補正信号出力回路
15 信号補正回路

Claims (3)

  1. 炉体内の物体を溶解或いは溶融するため、前記物体との間にアークを発生させる電極と、
    前記電極を駆動する駆動装置と、
    前記駆動装置を制御する制御装置と、
    を備え、
    前記制御装置は、
    前記電極に供給されるアーク電流が設定値になり且つ前記電極に供給されるアーク電流とアーク電圧との比が一定になるように、前記駆動装置に対する制御信号を出力する制御回路と、
    系統電圧が所定値より低い場合に、前記制御回路から出力された制御信号を補正し、前記制御回路から出力された制御信号がそのまま前記駆動装置に入力される場合よりも前記電極を高い位置に配置させる補正回路と、
    を備えた電極昇降装置。
  2. 前記補正回路は、
    系統電圧が所定値より低いか否かを判定する判定回路と、
    系統電圧が所定値より低いと前記判定回路によって判定された場合に、所定の補正信号を出力する補正信号出力回路と、
    前記補正信号出力回路から出力された補正信号に基づいて、前記制御回路から出力された制御信号を補正する信号補正回路と、
    を備えた請求項1に記載の電極昇降装置。
  3. 前記電極が二次側に接続された炉用変圧器と、
    前記炉用変圧器の二次側の電流を、アーク電流として検出する変流器と、
    前記炉用変圧器の二次側の電圧を、アーク電圧として検出する補助変圧器と、
    前記炉用変圧器の一次側の電圧を、系統電圧として検出する電圧検出器と、
    を備えた請求項1又は請求項2に記載の電極昇降装置。
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