JP5861083B2 - 照明器具 - Google Patents

照明器具 Download PDF

Info

Publication number
JP5861083B2
JP5861083B2 JP2011240287A JP2011240287A JP5861083B2 JP 5861083 B2 JP5861083 B2 JP 5861083B2 JP 2011240287 A JP2011240287 A JP 2011240287A JP 2011240287 A JP2011240287 A JP 2011240287A JP 5861083 B2 JP5861083 B2 JP 5861083B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
led
lighting
color temperature
leds
lighting fixture
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2011240287A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013098037A (ja
Inventor
三木 伸和
伸和 三木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd filed Critical Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority to JP2011240287A priority Critical patent/JP5861083B2/ja
Publication of JP2013098037A publication Critical patent/JP2013098037A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5861083B2 publication Critical patent/JP5861083B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)

Description

本発明は、複数の発光ダイオード(以下LEDと言う)などの光源を用いた照明器具に関するものである。
近年、フィラメント電球や蛍光ランプに代わって、消費電力が少なく多様性のあるLEDを光源とした照明器具が多く採用されるようになってきている。LEDを用いた照明器具には、シーリングライト、ダウンライト、スポットライト、等、があり、生活様式の多様性と相まって、光の集光、調光、調色の機能を備えてきている。また、店舗や病院等の目的に合わせた照明環境を作ることができる照明器具としての需要も伸びてきている。
この種の照明器具の一例を図6に示す(特許文献1参照)。
図6は、従来の照明器具100の側面図である。照明器具100は、色温度の異なる二種の第1白光LED410と第2白光LED420とを備え、第1白光LED410と第2白光LED420とを互い違いに配列されて形成された棒状光源を、導光板Sの左右に配置している。第1白光LED410と第2白光LED420との色温度は、2200K及至3000K、3000K及至4500K、4500K及至6500K、6500K及至10000K、から選択され、制御システム(図示せず)を組み合わせることによって、照明器具100の色温度及び明暗度を3000K及至6000Kの色温度範囲内で自由に調節することができる。また、電源制御を行って電流量や入力時間割合を制御することによって、照明器具100の色温度を変えることができ、照明器具100の全体的な輝度も調節でき、明暗調整は100段階以上、色温度調整は256段階以上に達することができる。この照明器具100は、オフィスの天井に設置することができ、均一な平面光を提供してフレア現象を減らす薄型の室内照明器具100を提供することが開示されている。
照明器具の他の一例を図7に示す(特許文献2参照)。
図7は、従来の照明器具100Sのブロック図である。照明器具100Sは、商用電源ACが供給される調光器であるリモコン受光部200Sおよび点灯回路である駆動部300Sと、光源モジュールである光源ユニット400Sと、を備えている。駆動部300Sには、光源ユニット400Sの点灯、非点灯、光出力を制御する第1回路部310Sおよび第2回路部320Sとを備えている。光源ユニット400Sには、色温度5000Kの第1LED410Sが複数実装され、第1LED410Sと色温度の異なる色温度300Kの第2LED420Sが複数実装されている。また、第1回路部310Sが第1LED410Sを制御し、第2回路部320Sが第2LED420Sを制御している。色温度は、第1LED410Sと第2LED420Sの光出力により決定されている。また、5000Kでは、第1LED410Sの光出力が100%であり、3000Kでは、第2LED420Sの光出力が100%であることが開示されている。
特開2010−267610号公報 特開2011−187181号公報
株式会社ビッグカメラHP、LEDシーリングライト<http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/kaden/ledceiling/index.jsp>
ところで、特許文献1では、照明器具100に備えられた色温度の異なる第1白光LED410と第2白光LED420全体を制御点灯することは開示されている。また、特許文献2では、それぞれ独立した回路、第1回路部310Sと第2回路部320S、で、それぞれ第1LED410Sと第2LED420Sを制御し、色温度の変化は回路出力の変化で行っていることが開示されている。また、非特許文献1では、光の色と明るさの組み合わせの関係が開示されている。しかしながら、色温度の異なるLEDの点灯数を変化させ、光束や色温度の変化を行う点は何ら開示されておらず、コストパフォーマンスの優れた照明器具を提供できないという問題がある。
本発明は、上記事由に鑑みてなされたものであり、その目的は、照明器具に実装される色温度の異なるLEDを効率的に配置し、各特性を生かした点灯方式で調光、調色を行う照明器具を提供することにある。
本発明の照明器具は、駆動部と光源ユニットとを備え、前記駆動部は、第1回路部と第2回路部とを備え、前記光源ユニットは、少なくとも2種類の色温度の異なる複数の第1LEDと複数の第2LEDと、前記第1LEDと前記第2LEDとが実装される基板とを備え、前記第1回路部は前記第1LEDの点灯、非点灯、光出力を少なくとも制御し、前記第2回路部は前記第2LEDの点灯、非点灯、光出力を少なくとも制御し、前記第1LEDの色温度は前記第2LEDの色温度より高く、前記第1LEDの実装数は前記第2LEDの実装数より少なく、前記第1LEDおよび前記第2LEDの積算数と光束とが略比例関係にあり、最大光束値を示す色温度が調色範囲の中心より低色温度側に位置する。
好ましくは、前記最大光束値に於いては、前記第1LEDおよび前記第2LEDのそれぞれが全数点灯している。
上記の場合において、好ましくは、前記最大光束値に於いては、前記第1LEDと前記第2LEDの点灯数が同じである。
上記の場合において、好ましくは、前記最大光束値は調色範囲の最低色温度に位置し、主として前記第2LEDが点灯し、前記第1LEDも点灯している。
好ましくは、前記調色範囲内において、前記第2LEDの点灯数が前記最大光束値から高色温度側に向かって減少し、前記第1LEDの点灯数が常に一定である。
好ましくは、前記調色範囲内の最高色温度において、前記第1LEDのみの点灯である。
好ましくは、前記第2LEDの演色性が前記第1LEDの演色性に比べて優れている。
好ましくは、前記第1LEDの色温度は、5000K及至10000Kであり、前記第2LEDの色温度は、2000K及至3000Kであり、前記調色範囲が、5700K及至3000Kである。
本発明によれば、色温度の異なるLEDをそれぞれ点灯させ、その点灯数により色温度を変化させることにより、それぞれのLEDの特性を生かし、照明器具の調色範囲も定めることにより、LEDの実装数の低減や容易な回路形成の提供に繋がり、コストダウンが図られコストパフォーマンスの向上された照明器具を提供できる。
本発明に係る照明器具の実施形態1を示すブロック図である。 本発明に係る実施形態1の色温度と光束と点灯数との関係を示すグラフである。 本発明に係る照明器具の実施形態2を示すブロック図である。 本発明に係る実施形態2の色温度と光束と点灯数との関係を示すグラフである。 本発明に係る照明器具の応用例で、(A)はシーリングライトの斜視図、(B)は室内の天井にシーリングライトを取り付けたことを示す斜視図である。 従来の照明器具の側面図である。 従来の照明器具のブロック図である。
以下、本発明に係る照明器具の好適な実施形態を、図1〜図5に基づいて詳述する。
<実施形態1の照明器具の説明>
図1のブロック図に基づいて、本発明の照明器具10の実施形態1を説明する。
照明器具10は、商用電源ACが供給されるリモコン受光部20および駆動部30と、光源ユニット40と、を備えている。壁などに取り付けられるリモコン送信器(図示せず)から送られてくる信号を受信するリモコン受光部20には、駆動部30を制御する制御用マイコン21が内蔵され、駆動部30には、光源ユニット40の点灯、非点灯、光出力を制御する第1回路部31および第2回路部32と、商用電源ACが変換されたDC電源33と、が備えられている。
商用電源ACとリモコン受光部20と駆動部30とは、信号線(制御通信線)25で電気的に接続されている。光源ユニット40には、光源である複数の第1LED41と複数の第2LED42とが基板43に実装され、一つのパッケージとして構成され、そのパッケージが複数配列されている。光源ユニット40と駆動部30とは電気的に接続され、第1回路部31が第1LED41を制御し、第2回路部32が第2LED42を制御している。
第1LED41は、例えば、色温度5000K及至10000Kであり、第1LED41と色温度の異なる第2LED42は、例えば、色温度2000K及至3000Kである。第1LED41と第2LED42の点灯数をそれぞれ変化させることにより、照明器具10の調色を可能としている。ここで述べる調色とは、照明器具10の発光する色温度の変化を調整することを意味する。また、第1LED41および第2LED42は、チップでもパッケージでも良く、第1LED41は、例えば、青色LEDチップに励起される黄色蛍光体を被覆させた白色又は昼白色のLEDであり、第2LED42は、例えば、青色LEDチップに励起される黄色蛍光体および赤色蛍光体を被覆させた電球色のLEDである。
第1LED41と第2LED42とは、上述の色温度の点で異なるばかりでなく、演色性と光変換効率の点でも異なっている。演色性では、第1LED41より第2LED42の方が優れている。例えば、第1LED41はRa70であり、第2LED42はRa85である。光変換効率では、第1LED41の方が第2LED42に比べて優れている。これは、第2LED42の方が蛍光体の厚みを多く取るからである。
以上のように、それぞれの特性を生かすことにより、効率の良い照明器具10が提供できる。平たく言えば、低演色性/高光変換効率/高色温度の第1LED41と、高演色性/低光変換効率/低色温度の第2LED42と、を組み合わせることにより、色温度全般に亘って比較的高演色性/比較的高光変換効率の照明器具10が得られる。
図2は、実施形態1に基づく色温度と光束と点灯数との関係を示すグラフである。
グラフは、説明を分かりやすくするために、直線折れ線グラフで表している。色温度(相関色温度のことで、単位は絶対温度を示すK:ケルビンである)を横軸、光束(単位はlm:ルーメンである)を左縦軸、第1LED41および第2LED42の点灯数(単位は個:点灯個数である)を右縦軸で表している。また、グラフ上、第1LED41の点灯数を一点鎖線で、第2LED42の点灯数を破線で、第1LED41および第2LED42の点灯数の合計である積算数(単位:個)を直線で表している。各色温度に於ける光束は点灯数に比例している(正の相関にある)ため、同様に直線で表している。グラフ上では、積算数と光束とを同じ直線で表している。
グラフでは、2700K及至5700Kの色温度範囲で表しているが、本発明に係る照明器具10では、照明器具10として商用で使用する範囲を調色範囲として定義し、調色範囲を、例えば、3000K及至5700Kとしている。一方、2700K及至3000Kは、照明器具10の不使用範囲とし、グラフ上では斜線領域として表している。また、比較説明上、5700K側を高色温度側、3000K側を低色温度側としている。
説明を簡略化するために、本発明の一実施形態として、第1LED41の実装数を50個、第2LED42の実装数を50個としている。色温度5700Kでは、第1LED41のみが点灯している。尚、5700Kでは、第1LED41の50個のみが点灯しているが、第2LED42が少量加わっていても良い。照明器具10の最大光束値(光出力100%)は色温度4200Kに位置し、合計点灯数は100個である。即ち、第1LED41が50個、第2LED42が50個、点灯している。
5700Kから4200Kに向かって、第1LED41の点灯数は一定(一点鎖線グラフ参照)であるが、第2LED42の点灯数は増大(破線グラフ参照)している。また、4200Kから3000Kに向かって、第2LED42の点灯数は一定であるが、第1LED41の点灯数は減少している。そして、調色範囲の最低色温度3000Kでは、第1LED41が25個、第2LED42が50個、合計75個が点灯している。
以上、上述した本発明に係る照明器具10は、色温度の異なる第1LED41と第2LED42を組合せ、それぞれの点灯数を第1回路部31と第2回路部32の制御によって行い、点灯数を変化させると共に色温度を変化させることができ、生活シーンに合わせた調色、調光が可能であり、多様な照明環境に適用した照明器具10を提供できる。特に、第2LED42の演色性が第1LED41の演色性が優れているので、高色温度側の演色性を向上させることが可能である。
照明器具10の最大光束値を出すために、第1LED41と第2LED42とをそれぞれ50個ずつとしている。従来技術に於ける回路出力での色温度変化では、100個ずつ必要となるが、本発明に係る照明器具10では、実装数の大幅な低減が可能となる。
また、照明器具10の最大光束値が、調色範囲の中心(5700Kと3000Kの中間である4350K)より低色温度側に位置し、低色温度側の方が高色温度側に比べて光束を高く(より明るく)設定している。照明器具10が単独でオールエントリーではなく、ユーザーのニーズに適した照明器具10の提供を可能にしている。
最大光束値から高色温度側に向かって第2LED42の点灯数を減少させ、第1LED41の点灯数が常に一定にすることにより、第2LED42の白色(注白色)を積極的に活用し、団らん時等にほどよい明るさのある照明器具10を提供している。
実施形態1では、最大光束値に於いて、第1LED41と第2LED42との点灯数を同じにすることにより、第1LED41のみで視認される明るさの強さを低減することが可能である。
<実施形態2の照明器具の説明>
図3のブロック図に基づいて、本発明の照明器具10の実施形態2を説明する。
実施形態2では、光源ユニット40の第1LED41が実施形態1に比べて少なく実装されている。実施形態1では、第1LED41、第2LED42、とも同数実装され、2列直列に配置されていたが、実施形態2では、第1LED41が1列直列で、第2LED42が、2列直列で配置されている。その他、リモコン受光部20および駆動部30は、実施形態1と同様である。
図4は、実施形態2に基づく色温度と光束と点灯数との関係を示すグラフである。
調色範囲を3000K及至5700K、不使用範囲を2700K及至3000K(斜線領域)、5700K側を高色温度側、3000K側を低色温度側としている点は、実施形態1と同様である。また、グラフ線の種類も実施形態1と同様である。
実施形態2では、第1LED41の実装数を25個、第2LED42の実装数を75個として説明する。照明器具10の最大光束値(光出力100%)は、色温度3000K、即ち、調色範囲の最低色温度に位置している。色温度3000Kでは、第1LED41が25個、第2LED42が75個、合計100個のLEDが点灯している。また。低色温度側から高色温度側に向かって、第1LED41の点灯数は一定(一点鎖線グラフ参照)であるが、調色範囲に於いて、第2LED42の点灯数は減少(破線グラフ参照)している。そして、色温度5700Kの高色温度側では、第1LED41の25個のみが点灯している。尚、5700Kでは、第1LED41の25個のみが点灯しているが、第2LED42が少量加わっていても良い。
実施形態2では、最低色温度で照明器具10の最大光束値を出力する構成として、第2LED42に第1LED41を加えている。この構成により、第2LED42のみで視認される赤みの強さを緩和することが可能である。
実施形態1および実施形態2共に、照明器具10の不使用範囲として定めている。本実施形態では、例えば、3000K以下としている。第2LED42は、第1LED41に比べて光変換効率が劣るため、照明器具10の光変換効率を高くすることが可能となる。従って、照明器具10の調色範囲を定めることは、LEDの実装数の低減や容易な回路形成の提供や光変換効率の向上に繋がり、コストダウンが図られコストパフォーマンスの向上された照明器具10を提供できる。
図5は、照明器具10の応用例を示す。
本発明に係る照明器具10を、シーリングライトに適用することが可能である。シーリングライトとして、部屋の天井等に取り付け、生活様式に合わせて調色、調光することが可能である。また、照明方法は、直射照明でも良く、導光板等を利用する間接照明でも良い。更に、シーリングライトの他、ダウンライトやスポットライトにも照明器具10は応用可能である。
第1LED41と第2LED42の2種類について説明したが、色温度の異なるLEDの種類を増やしても良く、また、第1と第2に限定されるものではない。
実施形態に於いて、LEDの実装数および点灯数を具体的個数で説明したが、本発明の一実施形態であり、特に限定されるものではない。
尚、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数値、形態、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
10:照明器具
20:リモコン受光部
30:駆動部
40:光源ユニット
41:第1LED
42:第2LED

Claims (8)

  1. 駆動部と光源ユニットとを備え、
    前記駆動部は、第1回路部と第2回路部とを備え、
    前記光源ユニットは、少なくとも2種類の色温度の異なる複数の第1LEDと複数の第2LEDと、前記第1LEDと前記第2LEDとが実装される基板とを備え、
    前記第1回路部は前記第1LEDの点灯、非点灯、光出力を少なくとも制御し、前記第2回路部は前記第2LEDの点灯、非点灯、光出力を少なくとも制御し、
    前記第1LEDの色温度は前記第2LEDの色温度より高く、
    前記第1LEDの実装数は前記第2LEDの実装数より少なく、
    前記第1LEDおよび前記第2LEDの積算数と光束とが略比例関係にあり、最大光束値を示す色温度が調色範囲の中心より低色温度側に位置する、照明器具。
  2. 請求項1に記載の照明器具であって、
    前記最大光束値に於いては、前記第1LEDおよび前記第2LEDのそれぞれが全数点灯している、照明器具。
  3. 請求項2に記載の照明器具であって、
    前記最大光束値に於いては、前記第1LEDと前記第2LEDの点灯数が同じである、照明器具。
  4. 請求項2に記載の照明器具であって、
    前記最大光束値は調色範囲の最低色温度に位置し、主として前記第2LEDが点灯し、前記第1LEDも点灯している、照明器具。
  5. 請求項1に記載の照明器具であって、
    前記調色範囲内において、前記第2LEDの点灯数が前記最大光束値から高色温度側に向かって減少し、前記第1LEDの点灯数が常に一定である、照明器具。
  6. 請求項1に記載の照明器具であって、
    前記調色範囲内の最高色温度において、前記第1LEDのみの点灯である、照明器具。
  7. 請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の照明器具であって、
    前記第2LEDの演色性が前記第1LEDの演色性に比べて優れている、照明器具。
  8. 請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の照明器具であって、
    前記第1LEDの色温度は、5000K及至10000Kであり、前記第2LEDの色温度は、2000K及至3000Kであり、前記調色範囲が、5700K及至3000Kである、照明器具。
JP2011240287A 2011-11-01 2011-11-01 照明器具 Active JP5861083B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011240287A JP5861083B2 (ja) 2011-11-01 2011-11-01 照明器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011240287A JP5861083B2 (ja) 2011-11-01 2011-11-01 照明器具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013098037A JP2013098037A (ja) 2013-05-20
JP5861083B2 true JP5861083B2 (ja) 2016-02-16

Family

ID=48619767

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011240287A Active JP5861083B2 (ja) 2011-11-01 2011-11-01 照明器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5861083B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6471883B2 (ja) 2013-10-02 2019-02-20 パナソニックIpマネジメント株式会社 照明装置
JP6425165B2 (ja) 2014-06-25 2018-11-21 パナソニックIpマネジメント株式会社 照明制御装置、照明装置並びに照明器具

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4616657B2 (ja) * 2005-01-26 2011-01-19 パナソニック電工株式会社 色温度可変型照明装置
KR100875443B1 (ko) * 2006-03-31 2008-12-23 서울반도체 주식회사 발광 장치
JP2009289622A (ja) * 2008-05-29 2009-12-10 Sharp Corp 照明装置
JP5438105B2 (ja) * 2009-06-11 2014-03-12 パナソニック株式会社 照明装置および照明システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013098037A (ja) 2013-05-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101722265B1 (ko) 조명 장치 및 그 제조 방법
JP5056520B2 (ja) 照明装置
US7821194B2 (en) Solid state lighting devices including light mixtures
US8896197B2 (en) Lighting device and method of making
WO2018157540A1 (zh) 灯具装置
JP2006164879A (ja) 照明光源、照明システム、および調光方式
CN104137650A (zh) 具有颜色和调光控制的led照明单元
JP2010267610A (ja) 照明装置
JP2005100799A (ja) 可変色発光ダイオードモジュール及び可変色発光ダイオード照明器具
JP2012133995A5 (ja)
JP2014086271A (ja) 照明装置および点灯装置
US9756696B1 (en) Configurable LED lighting apparatus
US8632208B2 (en) Methodology of providing white lighting with colour combination
JP5861064B2 (ja) 照明器具
Wei et al. Status of solid-state lighting based on entries to the 2010 US DOE Next Generation Luminaire competition
JP5641229B2 (ja) 照明システム
JP5861083B2 (ja) 照明器具
JP5906381B2 (ja) 照明器具
JP2011150878A (ja) Led点灯装置および照明装置
US20130278156A1 (en) Light-emitting diode lighting apparatus, illuminating apparatus and illuminating method
JP2009272072A (ja) Ledランプ
JP7510068B2 (ja) 照明灯具、調光制御システム
JP5563813B2 (ja) 光色可変式照明器具
JP2013069631A (ja) 照明装置、照明器具および照明制御システム
JP7426164B2 (ja) 発光モジュール、及び、照明装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20131225

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140818

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20141008

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20150119

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150409

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150421

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150528

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150721

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150813

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5861083

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151