JP5860804B2 - ジッパーおよびスライドを有する環境的に密封された合体デバイスおよび方法 - Google Patents

ジッパーおよびスライドを有する環境的に密封された合体デバイスおよび方法 Download PDF

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Description

本発明は、請求項1の特徴および請求項12の特徴に記載の少なくとも部分的に可撓性の容器用の2つのプロファイルストリップを有するクロージャと、請求項8の特徴を有するこのようなクロージャ用のスライドと、請求項15の特徴を有する2つの少なくとも部分的に可撓性の容器を環境的に密封させて結合するための方法とに関する。
容器には、液体または固体バルク材料が収容されることが多い。容器は、少なくとも部分的に可撓性を備えるように形成される容器でありうる。このような容器は、例えば、入れ物に懸架された袋として取得されうる。容器は、好ましくは、連続した管から作られ、管部分として種々の方法で閉じられる。このような容器は、特に、液体または固体バルク材料を詰め込み、輸送し、または貯蔵するために使用されることが多い。
実際、このような容器の内容物を空にし、充填し、または移送することは困難な場合が多く、または危険さえ伴いうる。特に、容器内のバルク材料が危険物質や感度の良い材料の場合、バルク材料を汚染するだけでなく、バルク材料の周囲環境を汚染する事態は絶対に避けなければならない。この目的のために、特に、このような容器を合体するためのクロージャおよび結合はすべて、可能な限り環境的に密封された方法で構成されなければならない。これらの問題の背景を鑑みて、いずれの場合も汚染防止を支援するように意図された、冒頭に記載された容器用の特殊なクロージャが開発されてきた。
このようなクロージャは、例えば、独国特許第102004003511(B4)号明細書から得られうる。しかしながら、このようなクロージャの結合の安定性は、十分に確保されないことが多い。
独国特許第102004003511(B4)号明細書
本発明は、冒頭で言及した容器の取扱いが簡単なクロージャの作成に関する課題に基づくものであって、このクロージャにより、環境的に密封させてこのような容器同士を共に結合でき、または他のプロセス工学デバイスと結合させることができるとともに、結合される容器間または結合されるデバイスの間の貫流を環境的に密封させて案内することができる。さらに、クロージャが容器の一部でなくても、少なくとも部分的に可撓性のある容器に対して、可能な限り例外なくこのクロージャを使用することが可能であるべきである。このようなクロージャは、可能な限り堅固で、特に、貫流方向に力の衝撃が加わった場合に破れることがない結合を容器間にもたらすことが可能なものでなければならない。
この課題を解決するために、本発明により、請求項1の特徴を有するとともに、請求項12の特徴と組み合わせるか、または請求項12の特徴を有する、少なくとも部分的に可撓性の容器用の2つのプロファイルストリップを有するクロージャと、請求項8の特徴を有するクロージャ用のスライドと、請求項15に記載の方法とが提供される。
本発明の有利な実施形態は、従属クレームに与えられる。
本発明により、第1の容器を第2の容器に環境的に密封させて結合できるため、閉鎖合体位置が得られうる。閉鎖合体位置から開口合体位置へ切り換えることで、クロージャを通って第1の容器から第2の容器へ貫流方向に貫流を環境的に密封させて案内することが確保される。
本発明によれば、第2の容器は、第1の容器と対面する同一のクロージャを有し、閉鎖合体位置を達成するために、前記同一のクロージャを第1の容器のクロージャと係合させることが可能である。開口合体位置に切り換えた後、容器の結合されたクロージャが、バルク材料が貫流方向に貫流するためのチャネルを形成する。
閉鎖合体位置において、互いに対向して配設されたプロファイルストリップは、互いの間で容器の一方を閉じる。プロファイルストリップは、貫流方向に対して横断方向に、およびチャネルに対して内向きの方向に、場合によっては、外向きの方向に配向されたクロージャ要素を有する。
第1の容器のクロージャの第1のプロファイルストリップが、貫流方向において容器を越えて延伸し、少なくとも1つの第1のクロージャ要素および少なくとも1つの第2のクロージャとともに、容器に対面する内側に形成される。クロージャ要素のすべてが、貫流方向に対して横断方向に、およびチャネルに対して内向きの方向に、すなわち、同様に、貫流方向に対して横方向に配向され動作するように配設される。
第1の容器のクロージャの第2のプロファイルストリップが、少なくとも1つの第3のクロージャ要素とともに、容器と対面する第2の内側上に形成される。少なくとも1つの第3のクロージャ要素も、貫流方向に対して横断方向に作用可能にするために、貫流方向に対して横断方向に、およびチャネルに対して内向きの方向に配向されるように配設される。さらに、容器から見て外方に向いた、第2のプロファイルストリップの外側上に、貫流方向に対して横断方向に、およびチャネルに対して外向きの方向に作用する少なくとも1つの第4のクロージャ要素が形成され、第4のクロージャ要素のすべては、貫流方向に対して横断方向にのみ配向される。
第1のプロファイルストリップの内側は、貫流方向に、第1の接触領域および第2の接触領域を有する。第1の接触領域において、第1のプロファイルストリップの第2のクロージャ要素および第2のプロファイルストリップの第3のクロージャ要素が、第1の容器を閉じることで、第2のクロージャ要素および第3のクロージャ要素が互いに係合する。第1のプロファイルストリップの第2の接触領域は、第1の容器および対向する第2のプロファイルストリップを越えて貫流方向に延伸する。第2の接触領域において、第1の容器のクロージャは、第2の容器と同一のクロージャに結合されうる。この目的のために、第2の容器の同一のクロージャの第1のプロファイルストリップの第1のクロージャ要素、および第1の容器のクロージャの第2のプロファイルストリップの外側上にある第4のクロージャ要素は、互いに係合する。同様に、他の第1および第4のクロージャ要素のそれぞれも係合することは言うまでもない。
有利な実施形態は、閉鎖合体位置から開口合体位置へクロージャまたは合体されたクロージャを移送させるためのアクチュエータまたはスライドのいずれかを有する。
同一のクロージャの有利な実施形態が、万能のクロージャとして形成される。次に、ある限度内で互いに異なるものであってもよい2つの容器に対するこれらのクロージャは、クロージャのプロファイルストリップの間に、環境的に密封された確実な結合を生成するように結合されうる。
この目的のために、プロファイルストリップのクロージャ要素のすべては、貫流方向の負荷が高い信頼性をもって補償可能なように、流れ方向に対して横断方向に、およびチャネルに対して内向きまたは外向きに配向される。例えば、バルク材料が第1の容器から第2の容器へ移送している間、バルク材料が第2の容器の底に落下するとき、貫流方向において、クロージャに力の衝撃がかかる。貫流方向に対して横断方向にのみ配設されたクロージャ要素は、プロファイルストリップが離脱するのを効果的に防止するので、貫流方向におけるこのような力の衝撃に耐性がある。
これらの結合は、容器が制御されずに開口される事態を回避するように、1つのクロージャのクロージャストリップ間または2つのクロージャのクロージャストリップ間のいずれかで、特にアクチュエータによって、またはスライドによって制御された方法で解除される。アクチュエータまたはスライドを有する有利な実施形態は、手動で、または自動の合体デバイスのいずれかで作動されうる。
有利には、同一に形成されたクロージャを有する容器は、環境的に密封させてプロファイルストリップを互いに結合するために、横方向に押し合わすことができる。横方向に押し合わすことで、2つの容器の間に貫流を生成するために、1つの容器がクロージャによって閉じられる場合と、同一のクロージャがクロージャに対して横方向に押される場合との両方で、確実な結合が得られることになる。また、これは2つの容器の合体としても言及される。
結合の強固さに加え、横方向の合体は、互いに対して容器を横方向に配設することが非常に都合よく実施可能であるというユーザにとっての実用上の利点を備える。例えば、空の容器を容易に満杯にすることができる。容器を合体するために、合体が横方向に与えられるため、容器のいずれかを垂直方向に移動する必要がない。
貫流方向に対して横断方向にのみ配向されたクロージャ要素の配列の1つの利点は、クロージャ要素が雄型に設計されようと、雌型に設計されようと、クロージャ要素がラッチをもたらすように位置付けられる。閉鎖動作中に互いに係合状態にもたらされるクロージャ要素のすべてが、貫流方向に対して横断方向に、およびチャネルに対して内向き方向または外向き方向に配向される。
閉鎖動作中、プロファイルストリップは、貫流方向に対してほぼ垂直方向に規定された平面において移動または湾曲される。この平面において、プロファイルストリップは、身体の周りに巻き付けられたベルトと同様に、わずかに曲げられうる。ベルトと同様に、プロファイルストリップは、互いに対向した2つの広い側面および2つの狭い側面をそれぞれ有する。このようにして、プロファイルストリップは、広い側面の周りで曲げられ、クロージャ要素が互いに係合する。広い側面と比較すると、ベルトの狭い側面は、ベルトが同じように身体の周りに巻き付けられないため、同様に身体に押し当てられない。係合状態にもたらされるクロージャ要素が、貫流方向に配向されれば、例えば短い側の一方に固定されれば、プロファイルストリップは、貫流方向に対して平行な平面に移動する必要がある。しかしながら、このような平面において、プロファイルストリップは、この平面に堅く形成されるため、素早くスナップ係合する傾向がある。
有利な実施形態において、内側および外側は、互いに相補的な形状を有する接触表面として形成される。これにより、クロージャの密封がさらに改善されうる。
有利な実施形態において、クロージャ要素は、溝‐ばね結合および/またはフック結合の方法で互いに係合する。フック式の溝‐ばね結合の形態のこれらのタイプの結合の組み合わせが、特に有利である。この場合、ばねは、溝にフック留めされうる。フック式の係合は、ばねをそらせ、溝にある対応する凹所から退かせることによって解除される。
特に、好ましい型の幾何学的形状のプラスチックストリップとして、プロファイルストリップの対応する押し出しを再現することが可能であるため、溝‐ばね結合で相互作用するためのクロージャ要素を形成することが有利である。さらに、容器の壁の厚さは通常薄いため、このように形成されたクロージャ要素は、溝‐ばね結合で特に良好に容器を閉じる。さらに、溝‐ばね結合は、ユーザが特に容易に利用できるため、確実な合体を弱めることになる汚染の有無を即座にチェックできる。
溝‐ばね結合に加えて、またはこの種の結合の中で、他のタイプのクロージャ要素も考えられる。例えば、クロージャ要素は、互いにフック留めすることによって貫流方向に対して横断方向に互いに係合しうる。
有利な実施形態によれば、クロージャ要素は、クロージャ要素が溝‐ばね結合の方法でさらなるクロージャ要素に入り込むことなく、もう一方のクロージャ要素と係合する。この実施形態によれば、このような係合は、純粋のフック結合のようなJ字状のクロージャ要素で実行され、Jの真っ直ぐなアームは、プロファイルストリップに固定され、Jの湾曲した底部は、このように形成されたさらなるクロージャ要素と係合するために、対応するプロファイルストリップの方に向けられる。
クロージャ要素のこのような実施形態は、さまざまな応力に対して特に堅牢かつ安定なものであり、さらに、フック係合から解除されるまで確実に共にフックする。このため、クロージャ要素は、貫流方向に対して平行になるようにプロファイルストリップから角度を付けられ、またはそらされうる。
フック結合はまた、結合の向きに応じて選択的に使用可能であるため有利でありうる。この向きは、結合の強度が最も大きな力方向を決定する。フック結合のクロージャ要素が、例えば、異なる方向に、特に貫流方向に対して垂直方向に規定された平面にわずかに斜めの角度で配向されれば、クロージャは、対応する負荷に応じて最適化されうる。
特に有利な実施形態において、アクチュエータは、外側から作動可能なように形成される。外側からの安全な作動は、容器に収容されるバルク材料が危険物質の場合、この危険物質で容器の周囲が汚染されることがあってはならないため、特に有利である。また、外側からの作動により、手動方法または合体方法の自動化を非常に簡単に実現できる。
特に有利な実施形態において、アクチュエータは、クロージャ要素の別のものとの係合が解除されるように、クロージャ要素の少なくとも1つを移動させる。
個々のクロージャの特定の動きにより、クロージャ要素は、非常に安全かつ制御された方法で開口されることが確保される。
有利な実施形態によれば、アクチュエータは、関連付けられたクロージャ要素との係合が解除されるが、第1の容器のクロージャの第1のクロージャ要素と第2の容器のクロージャの第4のクロージャ要素との係合はそのままの状態になるように、第2のクロージャ要素および/または第3のクロージャ要素を移動させる。
このようなアクチュエータは、作動される固定要素から見て外方に向くようにプロファイルストリップに蟻継ぎとして配設され、例えば、この蟻継ぎの端部は、作動させるために押し合わされる把持要素として形成される。
この有利な実施形態の場合、アクチュエータは、開口合体位置に達するために、選択されたクロージャ要素間の結合の解除を正確な制御下で始動しうる。このようなアクチュエータの動作は、非常に簡単でありながら安全であるため、容器の内容物に対する危険性も、合体の際に、ユーザに対する危険性もない。
本発明によるクロージャは、クロージャのプロファイルストリップを手動で互いに押すか、またはプロファイルストリップを共に閉じる可能性を与える。例えば、プロファイルストリップの外側上に配設されたアクチュエータは、好ましくは、タブとして形成される。このようなタブが横方向に引っ張られると、開口合体位置に達するために、例えば、容器は互いに対して制御下で開口される。別のタブを横方向に引っ張ることで、通例、容器が個々に再度閉じられると、例えば、2つの容器のクロージャの結合は互いに分離される。
この目的のために、クロージャ要素に角度が付けられているため、互いに後部のクロージャ要素の係合が解除される臨界方向に、力がかけられるときのみ開く上述したJ字状のクロージャ要素が利用されることが好ましい。別の方向において、クロージャ要素は、ラッチプロファイルをブロックする。ここでは、貫流方向に対して横断する臨界方向の力が、通常の負荷状態の間、例えば、輸送中にかからないように注意が必要である。例えば、容器内にあるバルク材料の重量圧力により、貫流方向に対して横断する横方向の引っ張りはラッチプロファイルに作用しうるが、この横方向の引っ張りによってクロージャが開口されてはならない。
有利な実施形態において、アクチュエータを作動するためにスライドが使用され、貫流方向に対して横断方向に容器の幅にわたって、前記スライドを移動することが可能である。スライドは、プロファイルストリップ上を移動し、有利には、手動で動作するために設けられたアクチュエータと係合し、ユーザの望みに応じて、選択されたクロージャ要素間の結合を解除するために、目標とされる方法で前記アクチュエータを作動させる。スライドが他の方向に押されると、それぞれの容器を閉じるように働く。
また、このようなスライドにより、制御下で容器の開閉を行う安全度が上がる。
有利には、クロージャで滑動するためのスライドには、スライド軸に対して横断方向にU字状の断面が設けられる。U字状の断面は、基部と、第1のアームと、第2のアームとを有する。アームは、クロージャのプロファイルストリップに対してほぼ平行で貫流方向に延伸する。この場合、第2の容器から見て外向きに向いた第1のアームは、把持部分とともに形成され、第2の容器と対面する第2のアームは、結合要素および結合要素ホルダとともに形成される。スライド軸は、スライドがプロファイルストリップ上を移動可能であるスライドを通る方向にあるU字状の断面に対してほぼ垂直方向に延伸する。アーム間でスライド軸に対してほぼ平行に、基部にブレードが配設される。
このようなスライドは、有利には、結合要素および結合要素ホルダを有するスライドが、さらなるスライドとの境界面を有するため、制御下での容器の結合がさらにより確実に構成される点で、さらなるクロージャ上でのさらなるスライドと相互作用するように形成される。
スライドの有利な実施形態において、第1のアームは、スライド軸に沿って、狭い挿入端部と、狭い挿入端部と対向する広いチャネル端部とを有する。
クロージャの挿入側が、共に閉じられるプロファイルストリップに挿入され、かつスライドの移動によって互いから分離されるプロファイルストリップが、チャネル端部によって制御下で離されたままに保持されるように、アームが最適化されるために、このような形態のスライドにより、有利には、クロージャが共に好都合に合体される。
スライドの有利な実施形態において、把持部分から見て外方に向いた基部は、段状の壁を有し、スライド軸に対して斜めおよび貫流開口に対して平行に形成される。壁は、第1のアームが、第2のアームよりスライド軸の方向において短くなるように、第1のアームが、第1のアームに融合する。
基部の形状は、スライドと、さらなるクロージャのさらなるスライドとの境界面が、U字状の断面を見た場合、第1のアームの外側に配設されるように形成される。本発明に従って使用される場合、第1のアームは、さらなるスライドによって支持され、したがって、本明細書において記載されるような材料節減方法において、それ自体より短く、さらにより狭くなるように構成されうる。U字状の断面を見た場合、基部および第1のアームによって形成される段状の斜面、ならびに第2のアームの内側上に平行に作られた斜面により、プロファイルストリップが、狭い端部の側に露出させてスライドに導入されうるため、スライドによって初めて互いにプロファイルストリップを押すことが容易になる。プロファイルストリップを互いに押す過程で、スライドの材料厚さは、スライドの負荷の増大を考慮するととても大きくなるため、スライドの形を斜めにして材料の節減が達成される。
スライドの有利な実施形態において、スライドは、好ましくはブレード上にカッターを有する。例えば、完全に開口された合体位置がクロージャによってだけでなく達成されることが意図されていれば、スライドの移動中、カッターによって袋が同時に分離されうる。
別の変形例において、本発明はまた、冒頭で記載したような一般的なクロージャに関し、一般的なクロージャは、請求項1に記載のクロージャに限定されることを意図したものではなく、他のクロージャ、例えば貫流方向に配設されたクロージャ要素を有するクロージャも一般的であると理解される。一般的なクロージャは、一般の方法で、閉鎖合体位置が得られうるように、第1の容器を第2の容器に環境的に密封させて結合するための、および開口合体位置が得られうるように、クロージャを通って第1の容器から第2の容器へ貫流方向に、貫流を環境的に密封させて案内するための2つのプロファイルストリップを備える。この場合、本発明の別の変形例によれば、クロージャは、それぞれの容器に接着接合可能である。さらに、別のクロージャは、上述したスライドを有し、スライドは、第1の容器を第2の容器に合体するために使用される。
クロージャの第1の変形例は、まず容器がクロージャによって閉じられた後、クロージャは同一のクロージャに結合されるということに基づくが、別の変形例では、容器はクロージャによって閉じられず、例えば、溶接接合によって閉じられる。実際、これらは比較的頻繁に遭遇するケースである。容器の全幅にわたってクロージャをプロファイルストリップに接着接合することは、非常に簡単かつ確実に実行されうる。
別のクロージャの有利な実施形態は、プロファイルストリップ上にクロージャ要素を有し、前記クロージャ要素は、貫流方向に対してほぼ横断方向にのみ配向され、クロージャ要素は互いに相互に係合することが意図されている。
貫流方向に対して横断方向に配向されたクロージャ要素の利点は、クロージャの第1の変形例に関して上述したようにすでに記載されている。
請求項8〜請求項11のいずれか一項に記載のスライド51および53として、別のクロージャの有利な実施形態のスライドが形成される。
特に、容器の1つにクロージャと共に接着接合されたスライドにカッターを一体化することは、汚染を生じさせる可能性がなく、特にすでに充填された容器が合体されることを意図された場合に有利である。
特に有利には、本発明の主題の請求項1に記載の第1の代替例が、少なくとも以下のステップを有する方法によって本発明により使用される。この方法は、少なくとも、
a. 請求項1に記載のそれぞれのクロージャによって容器を閉じるステップと、
b. 対応するクロージャ要素が互いに係合するようにクロージャを横方向に押し合わせることによってクロージャを結合するステップと、
c. 閉鎖合体位置から開口合体位置に切り換えるためにアクチュエータを作動するステップとを有する。
本発明によるこのような一連の方法により、本発明によるクロージャの安全な使用が確保される。
本発明は、以下の図面によって詳細に説明される。
2つの容器が、クロージャ同士が共に結合されずに、いずれの場合もそれぞれのクロージャによって個々に閉じられる、本発明によるクロージャの第1の例示的な実施形態の断面の概略図を示す。 クロージャによって閉じられた容器が示されている、クロージャの第2の例示的な実施形態の断面の概略図を示す。 クロージャによって閉じられた容器が示されている、クロージャの第3の例示的な実施形態の断面の概略図を示す。 クロージャが共に結合され、閉鎖合体位置が示されている、いずれの場合も1つの容器を閉じる図3の2つのクロージャの断面の概略図を示す。 第1の容器から第2の容器に貫流が流れることができ、したがって開口合体位置が示されている、図4のクロージャの断面の概略図を示す。 第4の例示的な実施形態による、共に結合された2つのスライドによって開口合体位置に移送された、2つのクロージャの斜視図を示す。 関連付けられたスライドを有する1つのクロージャのみが示されている、図6の第4の例示的な実施形態の斜視図を示す。 図7のスライドを180°回転させた後のクロージャのさらなる斜視図を示す。 クロージャの一端にある開口合体位置に達するために、スライド軸に沿ってスライドが押された後、スライドがクロージャの一端の位置にあることが示された、スライドを有するクロージャの斜視図を示す。 プロファイルストリップが互いに係合した状態にある、スライドがない図6〜図9によるクロージャの断面図を示す。 アクチュエータによって始動されうるクロージャ要素の動きが、クロージャ要素上の二重曲線によって示されている、開口合体位置にある図6〜図10の第4の例示的な実施形態による2つのクロージャの断面図を示す。 貫流方向から見た場合の図9による斜視図を示す。 第4の例示的な実施形態によるクロージャによって閉じられ、2つのスライドによって横方向に押し合わされるように準備された2つの容器の斜視図を示す。 スライドが共に結合された、図13によるクロージャを有する2つの容器の斜視図を示す。 プロファイルストリップのほぼ中央までスライドがスライド軸に沿って押されることで、すでに部分的に開口された合体位置が示された、図14による斜視図を示す。 容器の全幅にわたってスライド軸に沿ってスライドが押されることで、クロージャによって容器間に生成されたチャネルが、実質的に容器の全幅にわたって延伸する、図14による容器の斜視図を示す。 プロファイルストリップの1つとプロファイルストリップのクロージャ要素との間に配設されたフィルムヒンジを有する、図10によるクロージャのさらなる変形例の断面図を示す。 2つの容器が、クロージャ同士が共に結合されずに、このタイプのそれぞれのクロージャによって個々にそれぞれが閉じられる、アクチュエータを手動で作動させるための把持要素を有する、図10によるクロージャのさらなる変形例の断面図を示す。 クロージャが閉鎖合体位置において共に結合された、図18によるクロージャの断面図を示す。 手動作動によるアクチュエータを有する図19によるクロージャの断面図を示す。 開口合体位置に切り換えられた後の図19によるクロージャの断面図を示す。
図1に、本発明によるクロージャの第1の例示的な実施形態を概略的に示す。2つの同一のクロージャ10が、互いに対向して配設されており、いずれの場合もクロージャ10によって閉じられた容器1および2が、互いから離れる方向に向けられるようにわずかに側面の方に向けて配設される。
クロージャ10は、第1の容器1を第2の容器2に環境的に密封させて結合するように形成される。これは、クロージャ10を、同一の方法で形成された第2のクロージャ10と合体させることによって行われうる。クロージャ10は、共に合体されると、容器1および2に対して開口されうるため、その結果、貫流が、貫流方向Dにクロージャの間を環境的に密封された状態で案内される。図1において、クロージャ10は合体されていないため、貫流方向Dの貫流はまだ存在しない。
第1の例示的な実施形態によれば、本発明によるクロージャ10は、第1のプロファイルストリップ20、および第2のプロファイルストリップ30を有する。プロファイルストリップ20および30は、プロファイルストリップの壁を囲む容器1の一端に対して平行に配設されるとともに、互いに対して平行に配設される。
第1のプロファイルストリップ20は、貫流方向Dにおいて、第2のプロファイルストリップ30より長くなるように形成される。第1の接触領域42において、プロファイルストリップは、互いに対向させて配設され、第1の接触領域42において互いの間に容器1を取り囲む。第2の接触領域44によって、第1のプロファイルストリップ20は、貫流方向Dにおいて、第2のプロファイルストリップ30を越えて延伸する。
第1のプロファイルストリップ20は、容器1と対面する第1の内側22上に、第1クロージャ要素24および第2のクロージャ要素26を有する。この場合、クロージャ要素24および26は、貫流方向Dに対して横断方向に同様に配向された対向するクロージャ要素と相互作用するために、貫流方向Dに対して横断方向に設けられる。
第2のプロファイルストリップ30は、容器1と対面する第2の内側32上に、貫流方向Dに対して横断方向に配向された第3のクロージャ要素34を有する。
第4のクロージャ要素36が、容器1から見て外方に向いた外側38上に形成され、同様に、貫流方向Dに対して横断方向であるが、外側の方に向けられる。
内側22および32ならびに外側38は、互いに対して接触表面として形成される。
このようにして、第1の接触領域42に、第2のクロージャ要素24および第3のクロージャ要素34の間の結合が生成されるため、第1の接触領域42において第1の容器1が閉じられる。この場合、第2のクロージャ要素24および第3のクロージャ要素34は互いに係合する。
第2の接触領域44には、2つの同一のクロージャ10の第1のクロージャ要素26および第4のクロージャ要素36の間の結合が与えられる。
このような同一のクロージャ10ならびにこのようなプロファイルストリップ20および30は、メートル単位で供給される材料として特にコスト効率良く製造され、特に、プラスチックから押し出し成形されうる。
第1のプロファイルストリップ20の第1の外側28上に、アクチュエータ50が、ほぼ第1の接触領域42と第2の接触領域44との間に形成される。アクチュエータ50は、クロージャ10が共に結合されるとき、閉鎖合体位置から開口合体位置に切り換えるように作動されうるが、このことについては図示されていない。この目的のために、アクチュエータ50は、クロージャの対応するクロージャ要素24および34に作用する。
図2は、本発明によるクロージャ10’の第2の例示的な実施形態を示し、図3は、本発明によるクロージャ10’’の第3の例示的な実施形態を示す。この場合、図2によれば、クロージャ10’のプロファイルストリップ20’および30’は、共に結合されると、断面から見た場合、ほぼ矩形状をなすように形成される。他の形態では、図3によれば、第1のプロファイルストリップ20’’が、第1の接触領域42より第2の接触領域44においてより狭くなるように構成され、特に、ショルダを有することが与えられる。図3に示すものに加えて、図4および図5に、閉鎖合体位置(図4)および開口合体位置(図5)にある第3の例示的な実施形態のクロージャ10’’が示されている。
図6〜図16は、第4の例示的な実施形態を示す。図10および図11は、クロージャ10’’’の断面図を示す。
図10は、プロファイルストリップ20’’’および30’’’で閉じられるクロージャ10’’’の断面図を示す。互いから見て外方に向けられ、いずれの場合も外側で、貫流方向Dに対して横断方向に向けられたプロファイルストリップ20’’’および30’’’は、アクチュエータ50’’’を有し、アクチュエータ50’’’の機能ならびにプロファイルストリップ20’’’ および30’’’の他の機能は、例示的な実施形態1〜3による機能に匹敵するものである。プロファイルストリップ20’’’および30’’’上には、クロージャ要素24’’’ および34’’’が、互いに直接対面するように配設される。
図17に、この実施形態の修正例を示す。第1のプロファイルストリップ20’’’に対して平行に、フィルムヒンジ37を介して第1のプロファイルストリップ20’’’に第2のストリップが、固定される。この修正例において、第1のプロファイルストリップ20’’’は、クロージャ要素24’’’を直接的ではなくむしろ間接的に保持する。具体的には、クロージャ要素24’’’は、第2のストリップ上に配設される。このようにして、容器1および2が充填されている場合でも、内容物がプロファイルストリップ20’’’ および30’’’を互いの方へ曲げる際、クロージャ要素24’’’ および34’’’の離脱が回避される。フィルムヒンジ37は、クロージャ要素24’’’および34’’’をプロファイルストリップ20’’’から引き離す。クロージャストリップ20’’’ および30’’’は、クロージャ要素24’’’ および34’’’を解除することなく、負荷に対し開きうる。
図18〜図21は、アクチュエータ50’’’に取り付けられた把持要素500’’’を示す。言い換えれば、アクチュエータは、把持要素500’’’として構成される。手Hを有する図20および図21に示すように、把持要素500’’’は、手Hによって把持されうる。閉鎖合体位置(図19および図20)において、共に合体されるクロージャ10’’’の把持要素500’’’は、容器(同図には示さず)の両側で手Hによって把持され、クロージャ10’’’に可能な限り接近して互いに押しつけられる。
これに関連した把持要素500’’の撓みが、アクチュエータ50’’’を介して提供される方法でクロージャ要素24’’’および/または34’’’に影響を及ぼす。クロージャ要素24’’’および/または34’’’は、角度γで撓む。クロージャ要素24’’’および34’’’の両方、またはクロージャ要素の一方のみのいずれが、それぞれのアクチュエータ50’’’によって影響を受けるかは、クロージャ要素の機能性に依存する。クロージャ要素の一方の撓みが十分であれば、いずれの場合もクロージャ要素と対向して係合するクロージャ要素の撓みが不要なこともある。
図20において、矢印は、把持要素500’’’が共に押し合わされたとき、手Hが前記把持要素500’’’を引っ張り方向Zに引っ張ることを示す。実施形態によっては、閉鎖合体位置から開口合体位置への切り換えを行うには、角度γだけの撓みでは不十分なことがある。さらなる引張りによってのみ、クロージャ要素24’’’ および34’’’が十分に解除される。
図11において、2つのクロージャ10’’’は、互いに対して開口合体位置に配置されている。この場合、二重線は、アクチュエータ50’’’の作動がプロファイルストリップ20’’’ および30’’’に及ぼす影響を示す。アクチュエータ50’’’を作動させることによって、角度または撓みによって示された、クロージャストリップ20’’’ および30’’’に配設されたクロージャ要素24’’’、26’’’、34’’’ および36’’’は、対向するクロージャ要素との係合を解除する。
図6および図12〜図16は、クロージャ10’’’に対する2つのスライド51および53の相互作用を斜視図で示す。この場合、第1のスライド51が部分的に閉じられたクロージャ10’’’上に押され、第2のスライド53が第2のクロージャ10’’’上に押される。スライド51および53は、共に合体され、スライド軸Sに沿って、プロファイルストリップ20’’’ および30’’’上で共に移動される。共に結合されるスライド51および53の一方側で、クロージャ10’’’は、開口合体位置にあるのに対して、スライド51および53の他方側で、共に結合される2つの容器のクロージャ10’’’は、互いの側面に位置し、互いとは別々にいずれの場合にも閉じられる。
図7〜図9は、スライド51を別々に示し、原則的に、2つのスライド51および53は、同一の方法で形成されるため、スライド51の記載は、スライド53にも同様に適用されうる。
断面から分かるように、スライド51は、U字状に形成される。スライド51の断面は、基部52、ならびに2つのアーム54および56を有する。クロージャ10’’’は、U字状の断面の内側に保持される。
基部52は、第1のアーム54に融合する壁520を有する、保持されたクロージャ10’’’を横切るように形成される。この場合、壁520は、スライド軸Sに対して傾きが異なる段においてクロージャ10’’’を横切る。第1のアーム54は、スライド軸Sに沿って見た場合、狭い挿入端部542、および挿入端部542の反対側に、広いチャネル端部544を有する。スライド51は、最初は緩んだ状態で共に結合されていないプロファイルストリップ20’’’ および30’’’を保持する。この目的のために、プロファイルストリップ20’’’ および30’’’は、スライド51内にスライドし、スライド51内で共に押し合わせられる。
基部52の形状により、第1のアーム54が、より長い第2のアーム56と比較して、スライド軸Sの方向により短くなる。プロファイルストリップ20’’’ および30’’’は、スライド方向Sに対して横断方向の段に沿って、およびスライド方向Sに対して平行にアーム54および56によって案内され、したがってプロファイルストリップ20’’’ および30’’’の間の結合が生成され、またはブレード60の挿入により分離されうる。
第2のスライド53と対面して、第1のスライド51の第1のアーム54は、結合要素59および結合要素ホルダ59’を有する。結合要素59および結合要素ホルダ59’により、スライド51および53の規定の配向が互いに対して確保される。
図13〜図16は、閉鎖合体位置から開口合体位置までの移送の斜視図を示し、共に結合される容器1および2がさらに示されている。この場合も、2つのスライド51および53が切り換えのために共に結合される。あるいは、スライド51および53を使用しなくても、アクチュエータ50’’’を手で横方向に引っ張り、または角度を付けることによって、同じ結果が達成されうる。
1 第1の容器
2 第2の容器
3 チャネル
10、10’、10’’、10’’’ クロージャ
20、20’、20’’、20’’’ 第1のプロファイルストリップ
22 第1の内側
24、24’’’ 第2のクロージャ要素
26、26’’’ 第1のクロージャ要素
28 第1の外側
30、30’、30’’、30’’’ 第2のプロファイルストリップ
32 第2の内側
34、34’’’ 第3のクロージャ要素
36、36’’’ 第4のクロージャ要素
37 フィルムヒンジ
38 第2の外側
42 第1の接触領域
44 第2の接触領域
50、50’’’ アクチュエータ
51 第1のスライド
52 基部
53 第2のスライド
54 第1のアーム
56 第2のアーム
58 把持部分
59 結合要素
59’ 結合要素ホルダ
60 ブレード
500’’’ 把持要素
520 壁
542 挿入端部
544 チャネル端部
γ 撓み角
D 貫流方向
H 手
K チャネルに対して内向き方向
K’ チャネルに対して外向き方向
S スライド軸
Z 引っ張り方向

Claims (15)

  1. 少なくとも部分的に可撓性の容器(1、2)に対して2つのプロファイルストリップ(20、20’、20’’、20’’’、30、30’、30’’、30’’’)を有するクロージャ(10、10’、10’’、10’’’)であって、
    閉鎖合体位置において第1の容器(1)を第2の容器(2)に環境的に密封させて結合するとともに、
    開口合体位置において、前記クロージャ(10、10’、10’’、10’’’)を通って前記第1の容器(1)から前記第2の容器(2)内に貫流方向(D)に貫流を環境的に密封させて案内し、
    1.1. 前記第2の容器(2)が、前記第1の容器(1)と対面する同一のクロージャ(10、10’、10’’、10’’’)を有し、前記同一のクロージャ(10、10’、10’’、10’’’)が、開口合体位置において前記第1の容器(1)の前記クロージャ(10、10’、10’’、10’’’)と係合され、前記第1の容器(1)の前記クロージャ(10、10’、10’’、10’’’)と共に、前記貫流方向(D)に貫流するためのチャネル(3)を形成し、
    1.2.1. 互いに対向して配設された前記プロファイルストリップ(20、20’、20’’、20’’’、30、30’、30’’、30’’’)が、互いの間に保持されるように前記それぞれの容器(1、2)を閉じ、
    1.2.2. 第1のプロファイルストリップ(20、20’、20’’、20’’’)が、前記貫流方向(D)において前記それぞれの容器(1、2)を越えて延伸し、前記第1のプロファイルストリップ(20、20’、20’’、20’’’)が、前記それぞれの容器(1、2)と対面する第1の内側(22)上に、少なくとも1つの第1および少なくとも1つの第2のクロージャ要素(24、26)を有し、前記クロージャ要素(24、26)のすべてが、前記貫流方向(D)に対して横断方向に、および前記チャネルに対して内向き方向(K)にのみ配向されるように配設され、
    1.2.3. 第2のプロファイルストリップ(30、30’、30’’、30’’’)が、前記それぞれの容器(1、2)と対面する第2の内側(32)上に少なくとも1つの第3のクロージャ要素(34)とともに形成され、前記少なくとも1つの第3のクロージャ要素(34)が、前記貫流方向(D)に対して横断方向に、および前記チャネルに対して前記内向き方向(K)に配向されるように配設され、前記それぞれの容器(1、2)から見て外方に向いた外側(38)上に、少なくとも1つの第4のクロージャ要素(36)とともに形成され、前記少なくとも1つの第4のクロージャ要素が、前記貫流方向(D)に対して横断方向に、および前記チャネルに対して外向き方向(K’)にのみ配向されるように配設され、
    1.2.4. 前記第1のプロファイルストリップ(20、20’、20’’、20’’’)の前記第1の内側(22)が、前記貫流方向(D)において第1の接触領域(42)および第2の接触領域(44)を有し、
    1.2.5. 前記第2および前記第3のクロージャ要素(24、34)が、前記第1の接触領域(42)において前記第1の容器(1)を閉じ、前記第1の接触領域(42)において、前記第2のクロージャ要素(24)および前記第3のクロージャ要素(34)が互いに係合し、
    1.2.6. 前記第2の接触領域(44)が、前記第1の容器(1)および前記対向する第2のプロファイルストリップ(30、30’、30’’、30’’’)を越えて延伸し、
    1.2.7. 前記第1の容器(1)の前記クロージャ(10、10’、10’’、10’’’)が、前記第2の接触領域(44)において前記第2の容器(2)の前記同一のクロージャ(10、10’、10’’、10’’’)に結合可能であり、前記クロージャ(10、10’、10’’、10’’’)の前記第1のクロージャ要素(26)、および前記同一のクロージャ(10、10’、10’’、10’’’)の前記第4のクロージャ要素(36)が互いに係合するクロージャ。
  2. 前記内側(22、32)および前記外側(38)が、特に、互いに対して適合させて接触表面として形成されることを特徴とする、請求項1に記載のクロージャ。
  3. 前記クロージャ要素(24、26、34、36)が、溝‐ばね結合またはフック結合により互いに係合することを特徴とする、請求項1または請求項2に記載のクロージャ。
  4. 前記クロージャが、少なくとも1つのアクチュエータ(50、50’’’)を有し、前記アクチュエータが、前記閉鎖合体位置から前記開口合体位置へ前記クロージャ(10、10’、10’’、10’’’)を移送するのに適したものであり、かつ外側から作動可能なように形成されることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載のクロージャ。
  5. 前記アクチュエータ(50、50’’’)が、前記クロージャ要素(24、26、34、36)の少なくとも1つを、前記クロージャ要素(24、26、34、36)の別のものとの係合が解除されるように移動させることを特徴とする、請求項4に記載のクロージャ。
  6. 前記アクチュエータ(50、50’’’)が、前記第2のクロージャ要素(24)または前記第3のクロージャ要素(34)を、前記それぞれに関連付けられたクロージャ要素(24、34)における係合が解除され、前記クロージャ(10、10’、10’’、10’’’)の前記第1のクロージャ要素(26)と前記同一のクロージャ(10、10’、10’’、10’’’)の前記第4のクロージャ要素(36)との係合はそのままの状態になるように移動させることを特徴とする、請求項4または請求項5に記載のクロージャ。
  7. 前記アクチュエータ(50、50’’’)が、スライド(51、53)によって作動可能なように形成され、前記スライド(51、53)が、前記貫流方向(D)に対して横断方向に前記容器(1、2)の幅にわたって前記プロファイルストリップ(20、20’、20’’、20’’’、30、30’、30’’、30’’’)上に移動可能であることを特徴とする、請求項4〜6のいずれか一項に記載のクロージャ。
  8. 請求項1〜7のいずれか一項に記載の第1の少なくとも部分的に可撓性の容器(1)のクロージャ(10、10’、10’’、10’’’)用のスライド(51、53)であって、前記クロージャ(10、10’、10’’、10’’’)によって横方向に前記容器(1、2)を共に結合するのに適し、かつ/または前記それぞれの容器(1、2)を閉じるのに適し、
    基部(52)、および2つのアーム(54、56)を有するU字状の断面を有し、前記第2の容器(2)から見て外方に向いた第1のアーム(54)が、把持部分(58)とともに形成され、かつ前記第2の容器(2)と対面する第2のアーム(56)が、結合要素(59)、および結合要素ホルダ(59’)とともに形成され、かつ
    前記スライド(51、53)を通る方向にU字状の断面に対してほぼ垂直に延伸するスライド軸(S)を有し、前記スライド軸に沿って、前記スライド(51、53)が前記プロファイルストリップ(20、20’、20’’、20’’’、30、30’、30’’、30’’’)上で移動可能であり、かつ
    前記基部(52)上の前記アーム(54、56)の間に、前記スライド軸(S)に対してほぼ平行に配設されるブレード(60)を有するスライド。
  9. 前記第1のアーム(54)が、前記スライド軸(S)に沿って配向された狭い挿入端部(542)および広いチャネル端部(544)を有することを特徴とする、請求項8に記載のスライド(51、53)。
  10. 前記把持部分(58)から見て外方に向いた一方側上で、前記基部(52)が前記スライド軸(S)に対して斜めに形成され、前記第1のアーム(54)が前記第2のアーム(56)より前記スライド軸(S)の方向において短くなるように前記第1のアーム(54)に融合する段状の壁(520)を有することを特徴とする、請求項8または請求項9に記載のスライド(51、53)。
  11. 前記スライド(51、53)が、特に、前記ブレード(60)上にカッターを有することを特徴とする、請求項8〜10のいずれか一項に記載のスライド(51、53)。
  12. 閉鎖合体位置において第1の容器(1)を第2の容器(2)に環境的に密封させて結合するとともに、
    開口合体位置において、前記クロージャ(10、10’、10’’、10’’’)を通って前記第1の容器(1)から前記第2の容器(2)内に貫流方向(D)に貫流を環境的に密封させて案内するための、
    2つのプロファイルストリップ(20、20’、20’’、20’’’、30、30’、30’’、30’’’)を有するクロージャ(10、10’、10’’、10’’’)であって、
    前記クロージャ(10、10’、10’’、10’’’)が、前記容器(1、2)の一方に接着接合可能であり、かつ請求項8〜11のいずれか一項に記載の前記スライドとともに作動可能であるように形成され、前記第1の容器(1)が、前記スライドによって前記第2の容器(2)に合体可能であるクロージャ。
  13. 前記貫流方向(D)に対してほぼ横断方向にのみ配向され、かつ互いに相互に係合することが意図された、前記プロファイルストリップのクロージャ要素(24、24’’’、26、26’’’、34、34’’’、36、36’’’)を特徴とする、請求項12に記載のクロージャ(10、10’、10’’、10’’’)。
  14. 前記スライドが、請求項8〜請求項11のいずれか一項に記載のスライド(51、53)として形成されることを特徴とする、請求項12に記載のクロージャ(10、10’、10’’、10’’’)。
  15. 閉鎖合体位置において第1の容器(1)を第2の容器(2)に環境的に密封させて結合するとともに、
    開口合体位置において、前記クロージャ(10、10’、10’’、10’’’)を通って前記第1の容器(1)から前記第2の容器(2)内に貫流方向(D)に貫流を環境的に密封させて案内する方法であって、少なくとも、
    a. 請求項1に記載のそれぞれのクロージャ(10、10’、10’’、10’’’)によって前記容器(1、2)を閉じるステップと、
    b. 対応するクロージャ要素(24、24’’’、26、26’’’、34、34’’’、36、36’’’)が互いに係合するように、前記クロージャ(10、10’、10’’、10’’’)を横方向に共に押すことによって、前記クロージャ(10、10’、10’’、10’’’)を結合するステップと、
    c. 前記閉鎖合体位置から前記開口合体位置へ切り換えるようにアクチュエータ(50、50’’’)を作動するステップとを有する方法
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