JP5859837B2 - ロボット装置、およびセンサの状態判定方法 - Google Patents
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Description
本実施の形態のロボット装置(一例として、()内に対応する構成要素、符号などを付記)は、接触の有無を判定する第1のセンサ(露出電極40)と、圧力の大きさを検出する複数の第2のセンサ(感圧センサアレイ30の複数の感圧セル)とを具備するリンク(指先部23(指節部21))と、前記リンクの位置を制御する関節機構(指関節機構22)と、前記第1のセンサおよび前記第2のセンサの検出結果に基づいて処理を制御する制御部(ロボットハンド制御プロセッサ11)とを有する。そして、前記制御部は、前記第1のセンサが接触を検出するように前記関節機構を制御したときの、前記第2のセンサの出力値を用いて、前記第2のセンサの状態を判定する第1処理を行うことを特徴とする。
本実施の形態1のロボット装置について、図1〜図10を用いて説明する。本実施の形態では、ロボット装置の一例として、ロボットハンドの部分が台座に固定された装置を例に説明する。
まず、図1を用いて、本実施の形態のロボット装置の構成について説明する。図1は、このロボット装置の概略構成の一例を示す図である。
図2は、指先部23の構造の一例を示す図である。図2(a)は指先部23の物体との接触面である腹面から見た図であり、図2(b)は(a)の一点鎖線A―A’における断面図であり、図1と同方向から見た図である。また、図2(c)は、指先部23を、一点鎖線A―A’のA’方向から見た図である。指先部23のフレーム230には、腹面に沿うように、感圧センサアレイ30が張り付けられ、この感圧センサアレイ30の先端の一部には、露出電極40が設けられている。これらの感圧センサアレイ30および露出電極40の詳細な構成については後述する。
図3は、感圧センサアレイ30の構成の一例を分解斜視で示す図である。感圧センサアレイ30は、図3のy軸方向に並列に配置された板状(x方向に延伸)の列電極31a〜31eと、図3のx軸方向に並列に配置された板状(y方向に延伸)の行電極32a〜32jとの間に、感圧導電ゴムシート33が積層される。更に、感圧センサアレイ30の物体との接触する面に、被覆フィルム34が積層される。また、被覆フィルム34の一部には、露出電極40を形成する。感圧センサアレイ30において、1つの列電極31と1つの行電極32との交点を含む所定の面積の領域を感圧セル(単にセルとも記す)と定義する。即ち、感圧センサアレイ30は、図3の点線で区切られた感圧セルが行列状に配置されたセンサである。なお、図3に示すように、例えば、列電極31aと行電極32aとの交点を第0行第0列の感圧セル(0,0)、列電極31bと行電極32aとの交点を第0行第1列の感圧セル(0,1)、列電極31aと行電極32bとの交点を第1行第0列の感圧セル(1,0)のように定義し、以下、感圧セルの座標系とする。
図4は、本実施の形態のロボット装置におけるロボットハンド制御システムの概略構成の一例を示す図である。ロボットハンド制御システムは、台座3の内部に備えられるロボットハンド制御部10と、指先部23のフレーム230の内部に備えられるセンサ制御モジュール100と、ロボットハンド制御部10とセンサ制御モジュール100との間を接続するセンサ制御用バス15と、ロボットハンド制御部10と関節駆動モータ61とを接続する関節駆動モータ制御用バス14などから構成される。
図5は、図4における接地判定部114の回路構成の一例を示す図である。図5において、Vddは所定の電源電圧であり、1141はインバータ回路であり、1142はプルアップ抵抗であり、40は図4における露出電極である。接地判定部114は、電源電圧Vddと露出電極40との間に接続されたプルアップ抵抗1142と、このプルアップ抵抗1142と露出電極40との接続ノードに接続されたインバータ回路1141から構成される。プルアップ抵抗1142を所定の抵抗値に設定することで、露出電極40に何も接触していない場合にインバータ回路1141の出力信号OUTは論理“0”を出力し、露出電極40が接地電位に設定された所定の物体に接触した場合にインバータ回路1141の出力信号OUTは論理“1”を出力する。この出力信号OUTは、センサ制御プロセッサ111に入力されて処理される。
図6は、本実施の形態における感圧センサアレイ30の動作チェックの様子の一例を示す図である。図6において、指先部23は図2で示した構造と同一であり、この指先部23の内部詳細は省略するが、図2(b)と同一の断面における様子を示している。図6および以降の説明において、便宜上、紙面の裏から表向きにx軸正方向を、左から右向きにy軸正方向を、下から上向きにz軸正方向をそれぞれ定義する。また、図6には、図1におけるハンド部2の指節部21bと指関節機構22bと指先部23の概要のみを示しているが、ロボットハンドのアーム部1およびハンド部2の残りの部分については、以降の説明における動作を実現するために適切な位置関係となるように制御されているものとする。
以上説明した本実施の形態において示した構成および手順によって、感圧センサアレイ30の各感圧セルに対して、ショート故障、オープン故障、感度劣化の判別を行うことが可能となる。また、感度が劣化した感圧セルに対しても、微妙な接触を検知することが可能な程度に、適切に接触判別を行うための閾値を設定することで、補償することができる。
本実施の形態の図1において、接触リファレンス部8は、ロボットハンドの台座3に固定された例を説明したが、上述の図6〜図10に示した動作チェックの制御手順を実行することが可能な個所であれば、どこに具備してもよい。例えば、腕節部5aに、接触リファレンス部8を設けることで、台座3をコンパクトにすることが可能である。
本実施の形態2のロボット装置について、図11〜図15を用いて説明する。ロボットハンドが硬い対象物を扱う用途のみに適用される場合、上記実施の形態1に示したように感度劣化による閾値を調整し、微細な接触を判定することが必ずしも重要ではなく、単に各感圧セルにおける接触の有無が判別できればよい場合がある。本実施の形態では、このような用途に対して、各感圧セルにおけるオープン故障およびショート故障を、より簡便な方法にて判別する方法について説明する。
本実施の形態3のロボット装置について、図16〜図18を用いて説明する。上記実施の形態1に示した方法は、感圧センサアレイ30が具備される指部20の本数を特に限定しない(図1では2本の例を図示)。一方、ロボットハンドのハンド部2を構成する指部20が、対向して具備される1対に限定される場合、感圧センサアレイ30の動作チェックにおいて、制御が必要な関節駆動モータの数を、より少なくできる。本実施の形態では、この構成について具体的な例を示し、説明する。
4…基端関節機構、5a、5b、5c、5d…腕節部、6a、6b、6c…関節機構、7…手首関節機構、
8…接触リファレンス部、10…ロボットハンド制御部、11…ロボットハンド制御プロセッサ、12…ロボットハンド制御プロセッサ用メインメモリ、13…ロボットハンド制御プロセッサ用不揮発メモリ、14…関節駆動モータ制御用バス、15…センサ制御用バス、
20、20a、20b…指部、21a、21b…指節部、22a、22b、22c…指関節機構、23…指先部、24…指基端関節機構、25…手掌部、
30…感圧センサアレイ、31a〜31e…列電極、32a〜32j…行電極、33…感圧導電ゴムシート、34…被覆フィルム、40…露出電極、41a…上端露出電極、41b…下端露出電極、61a、61b…関節駆動モータ、
100…センサ制御モジュール、111…センサ制御プロセッサ、112…センサ制御プロセッサ用メインメモリ、113…センサ制御プロセッサ用不揮発メモリ、114…接地判定部、114a…上端接地判定部、114b…下端接地判定部、115…行マルチプレクサ、116…列デコーダ、120、121、121a、121b…信号線コネクタ、150…手先制御部、230…フレーム、
1141…インバータ回路、1142…プルアップ抵抗。
Claims (14)
- 接触の有無を判定する第1のセンサと、圧力の大きさを検出する複数の第2のセンサとを具備するリンクと、
前記リンクの位置を制御する関節機構と、
前記第1のセンサおよび前記第2のセンサの検出結果に基づいて処理を制御する制御部とを有し、
前記制御部は、前記第1のセンサが接触を検出するように前記関節機構を制御したときの、前記第2のセンサの出力値を用いて、前記第2のセンサの状態を判定する第1処理を行い、
更に前記制御部は、
前記第1のセンサの判定結果を用いて、1つの前記第2のセンサの状態を判定し、
前記1つの第2のセンサの状態判定結果を用いて、前記1つの第2のセンサとは別の第2のセンサの状態判定を行うことを特徴とするロボット装置。 - 請求項1記載のロボット装置において、
前記第1処理が、前記第2のセンサのオープン故障を判定する処理であることを特徴とするロボット装置。 - 請求項2記載のロボット装置において、
記憶素子を更に有し、
前記第1処理が、前記記憶素子に予め記録されている閾値と、前記第2のセンサの出力値とを比較することによって、前記第2のセンサのオープン故障を判定することを特徴とするロボット装置。 - 請求項2記載のロボット装置において、
前記第1処理が、前記第2のセンサのオープン故障を判定する処理の前に行う、前記第2のセンサのショート故障を判定する処理であることを特徴とするロボット装置。 - 請求項1記載のロボット装置において、
前記第1処理が、前記第2のセンサが物体と接触していることを判定するための閾値を決定する処理であることを特徴とするロボット装置。 - 請求項1記載のロボット装置において、
前記リンクを2つ有し、
前記2つのリンクは、
対向して配置され、
それぞれ、接触端子と、前記第1のセンサと、前記複数の第2のセンサとを有し、
前記接触端子および前記第1のセンサのそれぞれは、前記2つのリンクを閉じた際に一方の前記リンクに設けられた前記接触端子が他方の前記リンクに設けられた前記第1のセンサと接触する位置に配置されることを特徴とするロボット装置。 - 請求項1記載のロボット装置において、
前記複数の第2のセンサは、行列状に配置され、
前記第1のセンサは、前記行列状の上端の1箇所に配置されることを特徴とするロボット装置。 - 請求項1記載のロボット装置において、
前記複数の第2のセンサは、行列状に配置され、
前記第1のセンサは、前記行列状の上端と下端との複数箇所に配置されることを特徴とするロボット装置。 - 接触の有無を判定する第1のセンサと、圧力の大きさを検出する複数の第2のセンサとを具備するリンクと、
前記リンクの位置を制御する関節機構と、
前記第1のセンサおよび前記第2のセンサの検出結果に基づいて処理を制御する制御部と、
接触端子とを有し、
前記制御部は、前記第1のセンサが接触を検出するように前記関節機構を制御したときの、前記第2のセンサの出力値を用いて、前記第2のセンサの状態を判定する第1処理を行い、
前記第1のセンサは、前記接触端子との接触の有無を判定することを特徴とするロボット装置。 - 請求項9記載のロボット装置において、
前記接触端子は、接地された導体であることを特徴とするロボット装置。 - プロセッサによって、圧力の大きさを検出する複数の第2のセンサの状態を判定するセンサの状態判定方法であって、
前記プロセッサは、
接触の有無を判定する第1のセンサの判定結果を用いて、1つの前記第2のセンサの状態を判定し、
前記1つの第2のセンサの状態判定結果を用いて、前記1つの第2のセンサとは別の第2のセンサの状態判定を行うことを特徴とするセンサの状態判定方法。 - 請求項11記載のセンサの状態判定方法において、
前記1つの第2のセンサの出力値と、予め記録されている閾値とを比較することによって、前記別の第2のセンサの故障を判定することを特徴とするセンサの状態判定方法。 - プロセッサによって、圧力の大きさを検出する、行列状に配置された複数の第2のセンサの状態を判定するセンサの状態判定方法であって、
前記プロセッサは、
接触の有無を判定する、前記行列状の上端と下端とに配置された複数の第1のセンサの判定結果を用いて、前記上端に配置された第1のセンサと前記下端に配置された第1のセンサとの間に配置された、前記複数の第2のセンサの状態を判定することを特徴とするセンサの状態判定方法。 - 請求項13記載のセンサの状態判定方法において、
前記複数の第1のセンサの出力値と、予め記録されている閾値とを比較することによって、前記複数の第2のセンサの故障を判定することを特徴とするセンサの状態判定方法。
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