JP5859596B2 - ワークサポート - Google Patents
ワークサポート Download PDFInfo
- Publication number
- JP5859596B2 JP5859596B2 JP2014085561A JP2014085561A JP5859596B2 JP 5859596 B2 JP5859596 B2 JP 5859596B2 JP 2014085561 A JP2014085561 A JP 2014085561A JP 2014085561 A JP2014085561 A JP 2014085561A JP 5859596 B2 JP5859596 B2 JP 5859596B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support rod
- pressure
- lock
- housing
- work support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 26
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 18
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 18
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 16
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
Description
ハウジングにサポートロッドを上下方向へ移動可能に支持し、そのサポートロッドに弾性変形可能なスリーブ部材を外嵌し、そのスリーブ部材を縮径させるロック作動室を上記ハウジング内に設け、上記サポートロッドの上部に、加圧エアの出口路を開閉するための常開式の弁部材を設け、サポートロッドが上方へ進出して弁部材がワークに接当したときに上記ワークが弁部材を介して出口路を閉じるように構成したものである。
しかしながら、何らかの原因により、ワークに対してサポートロッドが進出途中で停止した場合や、上記サポートロッドの上側にワークが搬入されていない状態でサポートロッドを上方へ進出させた場合にも、前記の後退状態と同様に、常開式の弁部材が出口路を開いたままであるため、エア供給ポートの圧力が設定圧力に上昇しない。
このため、サポートロッドの後退状態を他の状態と区別して検出できない。
その先提案例のワークサポートにおいて、ロック作動室から圧力流体を排出すると共にサポートロッドを後退させた後退リリース状態では、エア供給ポートに供給された加圧エアが出口路を通って外部へ排出されるので、そのエア供給ポートの圧力が設定圧力に上昇しない。また、ロック作動室に圧力流体を供給すると共にサポートロッドをワークへ進出させた進出ロック状態では、上記ワークを介して出口路が閉じられるため、エア供給ポートの圧力が設定圧力に上昇する。さらに、何らかの原因により、ワークに対してサポートロッドが進出途中で停止した場合や、上記サポートロッドの上側にワークが搬入されていない状態でサポートロッドを上方へ進出させた場合には、エア供給ポートに供給された加圧エアが出口路を通って外部へ排出されるので、そのエア供給ポートの圧力が設定圧力に上昇せず、かつ、ロックポートの圧力が設定圧力に上昇する。
そして、エア供給ポートの検出圧力及びロックポートの検出圧力について、上記の各種状態における検出圧力を相互に比較することにより、サポートロッドの後退状態を他の状態と区別して検出できる。
以上の理由により、サポートロッドの後退状態を確実に検出するうえでは改善の余地が残されていた。
本発明の目的は、サポートロッドの後退状態を確実に検出できるようにすることにある。
ハウジング2に上下方向へ移動可能に支持されてワークWに対して進退されるサポートロッド9と、そのサポートロッド9に外嵌されると共に縮径側に弾性変形可能なスリーブ部材27と、そのスリーブ部材27を縮径させるように上記ハウジング2内に設けたロック作動室35と、を備える。また、上記ハウジング2に設けられて加圧エアが供給されるエア供給ポート44と、上記エア供給ポート44を外部空間に連通させるように上記ハウジング2及び上記サポートロッド9に設けたエア通路55と、上記サポートロッド9が下降位置に後退されたときに上記エア通路55を閉じる弁機構56と、を有する。また、上記ハウジング2の上端壁2aからハウジング固定用の突出部分を半径方向の外方へ突出させ、上記突出部分に、上記ロック作動室35に連通されるロックポート37を設けると共に上記エア供給ポート44を設ける。
ワークサポートの後退リリース状態では、サポートロッドが下降位置に後退されると共にロック作動室の圧力流体が排出されている。このため、弁機構がエア通路を閉じてエア供給ポートの圧力が設定圧力に上昇すると共に、ロック作動室の圧力が消失している。
また、ロック作動室の圧力流体を排出して上記ワークサポートを進出ロック状態から後退リリース状態へ切り換えるときに、何らかの原因により、サポートロッドが後退途中で停止した場合には、前記エア通路が開かれているため、エア供給ポートの圧力が設定圧力よりも低くなり、また、ロック作動室の圧力も設定圧力よりも低くなっている。
このため、各状態における、エア供給ポートの検出圧力を比較することにより、サポートロッドの後退状態を確実に検出できる。
ワークサポートの後退リリース状態では、サポートロッドが下降位置に後退されると共にロック作動室の圧力流体が排出されている。このため、弁機構がエア通路を閉じてエア供給ポートの圧力が設定圧力に上昇すると共に、ロックポートの圧力が消失している。
また、ワークサポートの進出ロック状態では、サポートロッドの上昇がワークによって停止されると共にロック作動室へ圧力流体が供給されている。このため、上記ワークを介して出口路が閉じられてエア供給ポートの圧力が設定圧力に上昇すると共に、ロックポートの圧力も設定圧力に上昇する。
さらに、上記ワークサポートを後退リリース状態から進出ロック状態へ切り換えるときに、何らかの原因により、サポートロッドが進出途中で停止した場合や上記サポートロッドの上側にワークが搬入されていない場合には、前記出口路が開かれたままであり前記エア通路も開かれているため、エア供給ポートの圧力が設定圧力よりも低くなる。これに対して、ロックポートの圧力は設定圧力に上昇している。
また、ロック作動室の圧力流体を排出して上記ワークサポートを進出ロック状態から後退リリース状態へ切り換えるときに、何らかの原因により、サポートロッドが後退途中で停止した場合には、前記出口路が開かれると共に前記エア通路も開かれているため、エア供給ポートの圧力が設定圧力よりも低くなり、また、ロックポートの圧力も設定圧力よりも低くなっている。
このため、本発明によれば、エア供給ポートの検出圧力及びロックポートの検出圧力について、上記の各種状態における検出圧力を相互に比較することにより、「エア供給ポートの圧力が設定圧力に上昇し、かつ、ロックポートの圧力が設定圧力よりも低いとき」にワークサポートが後退リリース状態に切り換えられていると判別でき、その後退状態を他の状態から明確に区別できる。しかも、上記効果を達成するにあたり、ワークサポートが備える既存の構造を利用して検出装置の一部を構成できるので、その構成が簡素ですむ。
即ち、上記エア供給ポートに供給された加圧エアの流量が設定量以上であることを流量検出手段が検出したときには、その加圧エアが出口路から外部へ多量に排出され、前記エア通路および出口路が開いていると判断できる。これに対して、エア供給ポートの流量が殆ど無いことを流量検出手段が検出したときには、上記の出口路またはエア通路が閉じていると判断できる。このため、「エア供給ポートの流量が殆ど無く、かつ、ロックポートの圧力が設定圧力よりも低いとき」にワークサポートが後退リリース状態に切り換えられていると判別でき、その後退状態を他の状態から明確に区別できる。
前記サポートロッド9を進退させる手段は、前記ハウジング2の下部の筒孔に上下移動可能に挿入された進出ピストン19と、その進出ピストン19の下側に配置されると共に前記ロック作動室35に連通された進出用圧力室40と、前記サポートロッド9を上向きに付勢する進出バネ24と、その進出バネ24の付勢力に抗して上記進出ピストン19を介して上記サポートロッド9を下降位置に付勢する後退バネ25とを有する、ことを特徴とするものである。
この場合、上記の進出ピストンと複数のバネにより、サポートロッドを確実に動作させることができる。
なお、上記ロッド部材10の上部と上端壁2aとの間に、スクレーパの機能を備えたロッドシール17が装着されている。
上記ロッド部材10の下半部が上記の中央部材3に所定の隙間をあけて外嵌めされる。その隙間によって後述のエア通路55の一部が構成されている。
また、前記の進出ピストン19の下側に形成された進出用圧力室40が、前記ハウジング2の胴部2c内の接続路41を介して上記ロックポート37へ連通される。
また、サポートロッド9の上端ブロック11内に貫通孔が上下方向に形成され、その貫通孔内に出口路45が形成される。この実施形態では、上記出口路45の周壁に弁部材46のロッド部分47が昇降可能に支持され、そのロッド部分47の外周に溝状の連通路48が上下方向に形成される。また、弁部材46の上部に設けた拡径部49の外周が下向きに突出され、その下向き突出部に下向きの弁面51が形成される。これに対応して、上端ブロック11の上端に上向きの弁座52が設けられる。
上記の弁部材46は、自重によって下向きに押圧され、上記の拡径部49の下側の圧力室50の空圧力によって自重に抗して上方の開き位置へ切換えられる。この開き位置では、図2に示すように、上記の弁面51と弁座52との間に、平面視で環状の隙間Gが形成される。
上記エア通路55は、この実施形態では、ハウジング4の右上部の斜め路58と、バネ室36と、スリーブ部材27のスリット29の下部と、サポートロッド9のロッド部材10の下端部の外周空間および下側空間と、ロッド部材10の下半部内周面と中央部材3の外周面との間に形成された隙間と、ロッド部材10の内周段部15に設けた縦溝15aと、ロッド部材10の第3孔16の下半部を備える。
上記弁機構56は、図2に示すように、前記ロッド部材10の内周段部15の下面に形成した下向きの弁面61と、前記中央部材3の上端壁3aの上面に形成した上向きの弁座と62とを有する。
以下、上記ワークサポート1及び上記の検出装置の動作を説明する。
また、サポートロッド9の上部に設けた前記の弁部材46が自重によって下降し、弁面51が弁座に接当している。
その後、ロックポート37に圧油を供給する。
すると、図2の進出途中状態に示すように、まず、絞り機構が付与されたロック作動室35の圧力よりも先に進出用圧力室40の圧力が上昇し、進出ピストン19が後退バネ25に抗して上昇していき、これと同時に、進出バネ24がサポートロッド9を上昇させていく。これにより、サポートロッド9の内径段部15に設けた弁面61が前記弁座62から離れ、前記弁機構56が開かれる。
引き続いて、前記ロック作動室35の圧力が設定ロック圧力へ高まり、そのロック作動室35からロック用ピストン34へ作用する油圧力によって前記の伝動具31が下向きに移動し、その伝動具31のテーパ内周面32が前記ボールBを転動させながらスリーブ部材27のテーパ外周面28にスムーズに係合していき、前記ハウジング2の下部によって受け止められた上記スリーブ部材27を縮径させる。これにより、その縮径されたスリーブ部材27がサポートロッド9の狭持固定領域Aを求心方向へ押圧し、そのサポートロッド9を狭持固定する。上記の進出ロック状態でワークWの上面を機械加工し、その加工時の押し下げ力を上記サポートロッド9のサポート力によって軸心方向に強力に受け止めるのである。
上記の空動作状態では、エア供給ポート44の圧力が設定圧力に上昇せず、その状態を、加圧エアの圧力検出手段(図示せず)が「OFF」信号として検出する。また、ロックポート37の圧力は設定ロック圧力に上昇するので、その圧力上昇状態を、ロック用圧力流体の圧力検出手段(図示せず)が「ON」信号として検出する。これにより、ワークサポート1が空動作状態であることを検出できる。
また、図2の進出途中状態において、何らかの原因によりサポートロッド9が上昇途中で停止した場合も、上記と同様に、エア供給ポート44の圧力が設定圧力に上昇せず、ロックポート37の圧力が設定ロック圧力に上昇する。
加圧エアの圧力検出手段の出力信号とロック用圧力流体の圧力検出手段の出力信号とは、それぞれ、図1の後退リリース状態では「ON」と「OFF」になり、図2の進出途中状態では「OFF」と「OFF」になり、図3の進出ロック状態では「ON」と「ON」になる。さらには、図2の進出途中状態で空動作した状態では「OFF」と「ON」になる。また、サポートロッド9が下降途中で停止した場合には、図2の進出途中状態と同様に、「OFF」と「OFF」になる。
このため、サポートロッド9の上記の後退状態を、他の状態から明確に区別して検出できる。しかも、上記の長所を達成するにあたり、ワークサポート1が備える既存の構造を利用して検出装置を構成できるので、その構成が簡素ですむ。
なお、本発明においては、サポートロッド9の進出状態と後退状態とを区別して検出可能であればよく、圧力上昇時に「ON」信号を出力することに代えて「OFF」信号を出力するようにしてもよい。
前記の弁機構56は、例示した構造に代えて、下記(a)又は(b)のように変更可能である。
(a) サポートロッド9の下端面に弁面を形成すると共に、中央部材3の下フランジ4の上端面に弁座を形成する。この場合、サポートロッド9の内周段部15の下面と中央部材3の上端壁3aの上面との間には隙間が形成されることになる。
(b) サポートロッド9のテーパ孔13に下向きの弁面を形成すると共に、中央部材3の途中高さ部に上向きの弁座を形成する。この場合、サポートロッド9の下端面と中央部材3の下フランジ4の上端面との間に隙間が形成されると共に、サポートロッド9の内周段部15の下面と中央部材3の上端壁3aの上面との間にも隙間が形成されることになる。
前記の弁部材46は、前述した従来公報(特開2001−96435号公報)に記載された種々の形態を利用できることは勿論である。
また、サポートロッド9から前記の上端ブロック11を省略してもよい。この場合、前記の弁部材46は、サポートロッド9のロッド部材10に直接に支持されることになる。
さらに、上記サポートロッド9から上記の弁部材46を省略して、そのサポートロッド9の上端面に、細径に形成した前記の出口路45を、直接に開口させてもよい。この場合、上記サポートロッド9の上端面が前記ワークWに接当したときに上記出口路45の開口部が塞がれて当該出口路45が閉じられることになる。
即ち、エア供給ポート44に供給された加圧エアの流量が設定量以上であることを流量検出手段が検出したときには、その加圧エアが出口路45から外部へ多量に排出され、前記エア通路55および出口路45が開いていると判断できる。これに対して、エア供給ポート44の流量が殆ど無いことを流量検出手段が検出したときには、上記の出口路45またはエア通路55が閉じていると判断できる。そして、エア供給ポート44の流量が殆ど無い場合は、そのエア供給ポート44の圧力が前記の設定圧力以上である場合に相当する。また、エア供給ポート44の流量が設定量以上である場合は、エア供給ポート44の圧力が前記の設定圧力よりも低い場合に相当する。
このため、「エア供給ポート44の流量が殆ど無く、かつ、ロックポート37の圧力が設定圧力よりも低いとき」にワークサポート1が後退リリース状態に切り換えられていると判別でき、その後退状態を他の状態から明確に区別できる。
ロック用圧力流体は、例示した圧油に代えて、圧縮空気等の気体であってもよい。
その他に、当業者が想定できる範囲で種々の変更を行えることは勿論である。
Claims (5)
- ハウジング(2)に上下方向へ移動可能に支持されてワーク(W)に対して進退されるサポートロッド(9)と、そのサポートロッド(9)に外嵌されると共に縮径側に弾性変形可能なスリーブ部材(27)と、そのスリーブ部材(27)を縮径させるように上記ハウジング(2)内に設けたロック作動室(35)と、を備えたワークサポートであって、
上記ハウジング(2)に設けられて加圧エアが供給されるエア供給ポート(44)と、上記エア供給ポート(44)を外部空間に連通させるように上記ハウジング(2)及び上記サポートロッド(9)に設けたエア通路(55)と、上記サポートロッド(9)が下降位置に後退されたときに上記エア通路(55)を閉じる弁機構(56)と、を有し、
上記ハウジング(2)の上端壁(2a)からハウジング固定用の突出部分を半径方向の外方へ突出させ、上記突出部分に、上記ロック作動室(35)に連通されるロックポート(37)を設けると共に上記エア供給ポート(44)を設ける、
ことを特徴とするワークサポート。 - 請求項1に記載したワークサポートにおいて、
前記ハウジング(2)の下部に中央部材(3)を上向きに設け、その中央部材(3)に前記サポートロッド(9)が隙間をあけて外嵌めされており、その隙間によって上記中央部材(3)と上記サポートロッド(9)との間に前記エア通路(55)の一部が形成されている、
ことを特徴とするワークサポート。 - 請求項2に記載したワークサポートにおいて、
前記の弁機構(56)は、前記サポートロッド(9)に設けた下向きの弁面(61)と、前記中央部材(3)に設けた上向きの弁座(62)とを有する、
ことを特徴とするワークサポート。 - 請求項3に記載したワークサポートにおいて、
前記弁面(61)を、前記サポートロッド(9)の上下方向の途中部に設けた内周段部(15)の下面に形成し、前記弁座(62)を、前記中央部材(3)の上端面に形成した、
ことを特徴とするワークサポート。 - 請求項1から4のいずれかに記載したワークサポートにおいて、
前記サポートロッド(9)を進退させる手段は、前記ハウジング(2)の下部の筒孔に上下移動可能に挿入された進出ピストン(19)と、その進出ピストン(19)の下側に配置されると共に前記ロック作動室(35)に連通された進出用圧力室(40)と、前記サポートロッド(9)を上向きに付勢する進出バネ(24)と、その進出バネ(24)の付勢力に抗して上記進出ピストン(19)を介して上記サポートロッド(9)を下降位置に付勢する後退バネ(25)とを有する、
ことを特徴とするワークサポート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014085561A JP5859596B2 (ja) | 2014-04-17 | 2014-04-17 | ワークサポート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014085561A JP5859596B2 (ja) | 2014-04-17 | 2014-04-17 | ワークサポート |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010254239A Division JP5534451B2 (ja) | 2010-10-25 | 2010-10-25 | ワークサポート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014159077A JP2014159077A (ja) | 2014-09-04 |
JP5859596B2 true JP5859596B2 (ja) | 2016-02-10 |
Family
ID=51611200
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014085561A Active JP5859596B2 (ja) | 2014-04-17 | 2014-04-17 | ワークサポート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5859596B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7022429B2 (ja) * | 2018-07-19 | 2022-02-18 | 株式会社コスメック | 吸着位置決め構造体及び吸着位置決め装置 |
JP7193122B2 (ja) * | 2018-10-22 | 2022-12-20 | 株式会社コスメック | ワークサポート |
EP4032657A4 (en) * | 2019-09-15 | 2022-11-09 | Kosmek Ltd. | WORKPIECE HOLDER |
JP7224746B1 (ja) | 2022-06-15 | 2023-02-20 | Dmg森精機株式会社 | ワーク支持装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6242942U (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-14 | ||
JPH09108972A (ja) * | 1995-10-19 | 1997-04-28 | Toyoda Mach Works Ltd | ナチュラルクランプ装置 |
JP2830811B2 (ja) * | 1995-12-26 | 1998-12-02 | 豊田工機株式会社 | クランプ装置 |
JP4562832B2 (ja) * | 1999-09-28 | 2010-10-13 | 株式会社コスメック | 搬入物の検出装置 |
JP3072986U (ja) * | 2000-01-31 | 2000-11-07 | 株式会社滋賀山下 | ワークの着座確認装置 |
JP2002283161A (ja) * | 2001-03-22 | 2002-10-03 | Pascal Corp | ワークサポート |
JP2005288610A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd | 位置検出方法、位置検出装置および位置決め装置 |
-
2014
- 2014-04-17 JP JP2014085561A patent/JP5859596B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014159077A (ja) | 2014-09-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5859596B2 (ja) | ワークサポート | |
TW201425741A (zh) | 流體壓汽缸 | |
JP5534451B2 (ja) | ワークサポート | |
US10458560B2 (en) | Pilot check valve | |
JP3881589B2 (ja) | シリンダ装置 | |
JPWO2016167169A1 (ja) | シリンダ装置 | |
JP6076735B2 (ja) | シリンダ装置 | |
JP6208480B2 (ja) | 倍力機構付きシリンダ装置 | |
JP5841152B2 (ja) | アクチュエータ及びそれを用いたクランプ装置 | |
JP2015113976A (ja) | シリンダ装置 | |
JP7193122B2 (ja) | ワークサポート | |
JP4156641B2 (ja) | ワークサポート | |
KR200496444Y1 (ko) | 워크 서포트 | |
TW202113238A (zh) | 工件支架 | |
KR20220038797A (ko) | 워크 서포트 | |
KR20200054180A (ko) | 시퀀스 밸브 부착 실린더 장치 | |
JP4562832B2 (ja) | 搬入物の検出装置 | |
KR102580656B1 (ko) | 클램프 장치 | |
JP6567916B2 (ja) | カップリング装置 | |
JP6304812B2 (ja) | ワーク検知装置 | |
JP2017154212A (ja) | 動作検出機能付き位置決め装置 | |
CN112628230B (zh) | 一种多孔防堵塞先导式溢流阀 | |
WO2023162801A1 (ja) | クランプ装置 | |
CN109469659B (zh) | 一种单向顺序阀 | |
JP6202705B2 (ja) | 流体圧シリンダ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150115 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A132 Effective date: 20150120 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150311 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150825 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150909 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151215 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151216 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5859596 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |