JP5858341B2 - 筒状ライニング材の絞り治具及び筒状ライニング材の取り外し方法 - Google Patents

筒状ライニング材の絞り治具及び筒状ライニング材の取り外し方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5858341B2
JP5858341B2 JP2012260032A JP2012260032A JP5858341B2 JP 5858341 B2 JP5858341 B2 JP 5858341B2 JP 2012260032 A JP2012260032 A JP 2012260032A JP 2012260032 A JP2012260032 A JP 2012260032A JP 5858341 B2 JP5858341 B2 JP 5858341B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lining material
drum
cylindrical lining
cylindrical
jig
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012260032A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014104676A (ja
Inventor
雅人 曽我部
雅人 曽我部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Metal Mining Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Metal Mining Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Metal Mining Co Ltd filed Critical Sumitomo Metal Mining Co Ltd
Priority to JP2012260032A priority Critical patent/JP5858341B2/ja
Publication of JP2014104676A publication Critical patent/JP2014104676A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5858341B2 publication Critical patent/JP5858341B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Pipe Accessories (AREA)
  • Crushing And Grinding (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

本発明は、振動ミルのドラムの内壁に設けられた筒状ライニング材の絞り治具及び筒状ライニング材の取り外し方法に関する。
振動ミルは、円筒状ないしトラフ状のドラム(粉砕筒)内にボール等の粉砕媒体を入れ、このドラムに振動を加えて、ドラム内の粉砕媒体を運動させることによりドラム内に装入された原料等を粉砕する。ドラムの内壁には、粉砕媒体や原料が当たることにより磨耗することを防ぐため、補強エラストマー物質、ポリウレタン樹脂、軟質弾性ゴム質、高マンガン鉱製等の筒状ライニング材が設けられている。このライニング材は、消耗品であり、定期的に更新される(特許文献1,2参照)。
ライニング材を交換は、例えば、磨耗したライニング材を切断してドラムより取り出し、新しいライニング材に付け替えることによって行われる。しかしながら、この方法はコストが安いメリットはあるものの、ライニング材の切断や取り出しや、貼り付け作業が必要であり、その作業が非常に面倒であり、また、長時間を要し、作業性が悪い。
他のライニング材の交換方法としては、特許文献3に示すように、古いドラムを据付台より取り外し、新しいドラムを取りつける方法がある。この特許文献3の方法は、小型のドラムの場合、作業が簡単である。しかしながら、大型のドラムの場合には、ドラムもかなりの重量になるため、吊り下げ用ホイスト、クレーン等の移動設備が必要となる。また、ホイストの吊り下げ容量も問題となる。このように、特許文献3の方法では、大型のドラムの場合には、ドラムを移動させるための移動設備までもが必要になってしまい、コスト高である。
更に、他のライニング材の交換方法としては、ドラム内の筒状ライニング材を絞り、ドラムとの間に間隙を形成して、この間隙に治具を取り付け、ドラム外へ引っ張り出す方法がある。この方法では、作業者がドラム内に入り、複数のライニング材の締込み用プレートをライニング材上部に溶接し、締込み用プレートに、寸切りボルト/ナットを取り付け締め込んだ後、ライニング材を、水平方向に複数のダルマジャッキで押すことにより、ライニング材とケーシングの間に間隙を形成する。この後、ライニング材は、形成された間隙を利用して、引っ張り用治具が溶接され、引っ張り用治具にチェーンブロックを取り付け、そのチェーンブロックを引っ張ることで、ドラムから外に引き出される。この方法は、上記2つの交換方法と比べると、作業効率やコスト面で優れているが、作業の安全性や作業負荷の観点で更なる改善が望まれる。
特公昭50−41975号公報 実公昭44−7119号公報 特公平7−55297号公報
本発明は、以上のような課題に鑑みてなされたものであり、筒状ライニング材を絞る際に、安全で、作業者への作業負荷を低減する筒状ライニング材の絞り治具及び筒状ライニング材の取り外し方法を提供することを目的とする。
本発明に係るドラムの内壁に設けられた、互いに離間した端部を有する筒状ライニング材の絞り治具は、先端部に上記ライニング材に固定される第1の絞り部が形成された第1の絞り部材と、基端側から上記第1の絞り部材内に摺動可能に収納され、先端側に上記ライニング材に固定される第2の絞り部が形成された第2の絞り部材とを備える。当該絞り治具は、上記第1の絞り部と上記第2の絞り部が、上記筒状ライニング材の中心と上部とを結ぶ線に対して略±45度の位置に固定される。
内部に配設されたジャッキによって絞り治具が伸張されると、上記第1の絞り部と上記第2の絞り部が、上記筒状ライニング材に対して圧力を均等に印加し、上記ドラムの内壁に対して上記筒状ライニング材を縮径する方向にずらし、上記ドラムの内壁と上記筒状ライニング材との間に間隙を形成する。
また、本発明に係るドラムの内壁に設けられた、互いに離間した端部を有する筒状ライニング材の取り外し方法は、この間隙を用いて上記筒状ライニング材に引っ張り用治具を取り付け、上記ドラムから上記筒状ライニング材を引き出す。
本発明は、第1の絞り部材と第2の絞り部材とを伸縮して、第1の絞り部と第2の絞り部を、筒状ライニング材の中心と上部とを結ぶ線に対して略±45度の位置に固定し、ドラムの内壁に対して筒状ライニング材を縮径する方向にずらし、ドラムの内壁と筒状ライニング材との間に間隙を形成するようにし、この間隙を用いてドラムから筒状ライニング材を引き出すようにしている。すなわち、本発明では、筒状ライニング材への固定箇所が第1の絞り部と第2の絞り部の2カ所となり、従来のように専用治具を8カ所溶接する必要がなくなり、その分、作業時間を短縮して、作業者の作業負荷を低減することができる。また、絞り作業には、ジャッキを使用するため、作業負担を低減することができる。
更に、従来のボルトによる絞り治具では狭いライニング材の真上を溶接しなければならなかったが、本発明では、第1の絞り部と第2の絞り部の固定作業を目線の高さでおこなうことができ、安全性の向上を図ることができる。
よって、本発明によれば、振動ミルにおける筒状ライニング材の交換作業において、作業者がより安全に作業ができ、かつ従来よりも作業負担を低減できる。
本発明が適用された絞り治具の側面図である。 絞り部材を振動ミルのドラムの内壁に設けられた筒状ライニング材に取り付けた状態を示す断面図である。 ドラムの内壁に設けられた筒状ライニング材が縮径した状態を示す断面図である。
以下、本発明を適用した振動ミルのドラムの内壁に設けられた筒状ライニング材を絞る絞り治具を、図面を参照して説明する。
図2に示すように、本発明が適用された振動ミルのドラム1は、内壁に、補強エラストマー物質、ポリウレタン樹脂、軟質弾性ゴム質、高マンガン鉱製等の筒状ライニング材2が設けられ、ドラム1の内壁3が粉砕媒体や原料が当たることにより磨耗することを防止している。筒状ライニング材2は、断面C字状で、互いに離間した端部2a,2bを有している。この筒状ライニング材2は、消耗品であり、定期的に更新される。
図1及び図2に示すように、本発明が適用された絞り治具10は、ドラム1の内壁に設けられた筒状ライニング材2に架け渡される第1の絞り部材11と第2の絞り部材21とを備えている。第1及び第2の絞り部材11,21は、例えば、SS400といった圧延鋼材で形成され、板厚が6mm、荷重が大きい部分が板厚19mmで形成されている。
第1の絞り部材11は、第1の筒状部12の先端部に第1の絞り部13が形成されている。第1の絞り部13は、筒状ライニング材2の曲面と略同じ円弧状板でなり、第1の筒状部12の先端部に溶接等で固定されている。第1の筒状部12は、内部が中空であり、基端部が開口され、第2の絞り部材21の第2の筒状部が挿入可能とされる第1の内部空間部14が形成されている。第1の内部空間部14の奥には、ジャッキの一端部が接続される第1のジャッキ接続部15が一体に形成されている。第1のジャッキ接続部15は、第1の絞り部12側において、第1の補強リブ16によって強度補強されている。
第1の絞り部材11に対して摺動可能な第2の絞り部材21は、第2の筒状部22の先端部に第2の絞り部23が形成されている。第2の絞り部23は、筒状ライニング材2の曲面と略同じ円弧状板でなり、第2の筒状部22の先端部に溶接等で固定されている。第2の筒状部22は、内部が中空であり、基端部が開口され、第2の内部空間部24が形成されている。第2の内部空間部24の奥には、ジャッキの他端部が接続される第2のジャッキ接続部25が一体に形成されている。第2のジャッキ接続部25は、第2の絞り部22側において、第2の補強リブ26によって強度補強されている。
第1の絞り部材11と第2の絞り部材21とは、太い側の第1の筒状部12に対して第2の筒状部22が挿入されることにより結合される。第1の絞り部材11と第2の絞り部材21との組み合わせの際に形成される第1の内部空間部14と第2の内部空間部24とが連続して形成される連続空間部31には、ジャッキ32が配設される。ジャッキ32は、例えば油圧ジャッキであり、一端部32aが第1のジャッキ接続部15に接続され、他端部32bが第2のジャッキ接続部25に接続される。ジャッキ32は、第1の内部空間部14、第2の内部空間部24の何れか一方に挿入した後、第1の内部空間部14に対して第2の筒状部22を挿入することによって、連続空間部31内に配設される。第1の絞り部材11に対して第2の絞り部材21が摺動可能で伸縮可能な絞り治具10は、ここでは、例えばφ600mm−1000mmの筒状ライニング材2に対して使用することができる。
図2に示すように、連続空間部31にジャッキ32が配設された絞り治具10は、第1の絞り部材11に対して第2の絞り部材21が伸縮され、筒状ライニング材2が設けられたドラム1の真上を0度としたとき略±45度の位置に、第1の絞り部13と第2の絞り部23とが固定される。具体的に、第1の絞り部13と第2の絞り部23は、筒状ライニング材2に対して溶接等によって固定される。勿論、第1の絞り部13と第2の絞り部23は、ボルト/ナット等によって筒状ライニング材2に固定されるようにしても良い。連続空間部31内のジャッキ32がセットされると、ジャッキ32は、外部から操作されてジャッキアップされる。
すると、第1の絞り部13と第2の絞り部23は、均等な加圧力で、筒状ライニング材2を加圧し、図3に示すように、筒状ライニング材2をドラム1の内壁3に対してずらし、ドラム1の内壁と筒状ライニング材2との間に間隙41を形成する。具体的に、筒状ライニング材2は、互いに離間した端部2a,2bを有しており、端部2a,2bの部分が強度的に弱い部分となっている。このため、ドラム1の内壁3に設けられた筒状ライニング材2は、ジャッキ32によって左右に均等な圧力が印加され、その力は、接合強度の弱い端部2a,2bの方向に逃げ、端部2a,2bが互いに近接する方向にずれることになる(図2中矢印の方向)。この結果、図3に示すように、筒状ライニング材2は、縮径し、内壁3と筒状ライニング材2の間には、間隙41が形成される。この筒状ライニング材2の間隙41が形成された部分には、ドラム1から筒状ライニング材2を引っ張り出す引っ張り用治具が溶接等で取り付けられ、交換対象の筒状ライニング材2は、引っ張り用治具に取り付けられたチェーンブロックを引っ張ることによってドラム1内から引き出される。
以上のような絞り治具10では、第1の絞り部材11と第2の絞り部材21の2つで、ドラム1の筒状ライニング材2の直径部以外の位置に架け渡し、第1の絞り部13と第2の絞り部23を筒状ライニング材2が設けられたドラム1の真上を0°としたとき±45度の位置に固定し均等な圧力を印加することで、筒状ライニング材2を、ドラム1の内壁に対して、端部2a,2bが互いに近接する方向にずらし、ドラム1の内壁と筒状ライニング材2との間に間隙41を形成する。そして、この間隙41を用いてドラム1から筒状ライニング材2を引き出すようにしている。したがって、絞り治具10では、筒状ライニング材2への固定箇所が第1の絞り部12と第2の絞り部22の2カ所となり、従来のように専用治具を8カ所溶接する必要がなくなり、その分、作業時間を短縮して、作業者の作業負荷を低減することができる。また、絞り作業には、ジャッキ32を使用するため、作業負担を低減することができる。
更に、従来のボルトによる絞り治具では狭いライニング材の真上を溶接しなければならなかったが、本発明では、第1の絞り部12と第2の絞り部22の固定作業を目線の高さでおこなうことができ、安全性の向上を図ることができる。
よって、絞り治具10によれば、振動ミルにおける筒状ライニング材2の交換作業において、作業者がより安全に作業ができ、かつ従来よりも作業負担を低減できる。
以上のような筒状ライニング材2の引き出し方法によれば、従来、筒状ライニング材2の引き出しに、1枚当り作業員6名で平均10時間程度の時間を要していたところ、上述のような絞り治具10を用いることで、作業員4名で平均6時間程度の時間で作業を完了させることができる。
なお、第1の絞り部13と第2の絞り部23とが固定される位置は、ドラム1の真上を0度としたとき略±45度の位置である。第1の絞り部13と第2の絞り部23を固定する位置を45度未満とし、角度を小さくし過ぎたときには、筒状ライニング材2が卵型に変形し、横側には隙間がでるが、上側に隙間ができにくくなるためである。また、第1の絞り部13と第2の絞り部23を固定する位置を±90度としたときには、筒状ライニング材2とドラム1の内壁3とが干渉し、逃げ場が無くなり絞ることができなくなるためである。勿論、第1の絞り部13と第2の絞り部23とが固定される位置は、ドラム1の真上を0度としたとき±45度の位置から若干+や−の方向にずれていても良い。
また、絞り治具10は、筒状ライニング材2の交換時、ドラム1内に、例えば4カ所取り付けられる。この場合、絞り治具10は、筒状のドラム1の各端部に1つずつと端部間に等間隔に2カ所取り付けられることになる。勿論、ドラム1内に取り付けられる絞り治具10の数は、ドラム1の長さによって適宜決定されるものであって、3つ以下でもよく、また、5つ以上であっても良い。例えば、本実施例では、絞り治具10を筒状ライニング材2内に1カ所乃至2カ所設けて、筒状ライニング材2の交換作業を行い、これにより、作業要員の削減と作業時間の短縮を実現している。
1 ドラム、2 筒状ライニング材、2a,2b 端部、3 内壁、10 絞り治具、11 第1の絞り部材、12 第1の筒状部、13 第1の絞り部、14 第1の内部空間部、15 第1のジャッキ接続部、16 第1の補強リブ、21 第2の絞り部材、22 第2の筒状部、23 第2の絞り部、24 第2の内部空間部、25 第2のジャッキ接続部、26 第2の補強リブ、31 連続空間部、32 ジャッキ、32a 一端部、32b 他端部、41 間隙

Claims (2)

  1. ドラムの内壁に設けられた、互いに離間した端部を有する筒状ライニング材の絞り治具であって、
    先端部に上記ライニング材に固定される第1の絞り部が形成された第1の絞り部材と、
    基端側から上記第1の絞り部材内に摺動可能に収納され、先端側に上記ライニング材に固定される第2の絞り部が形成された第2の絞り部材とを備え、
    当該絞り治具は、上記第1の絞り部と上記第2の絞り部が、上記筒状ライニング材の中心と上部とを結ぶ線に対して略±45度の位置に固定され、
    内部に配設されたジャッキによって当該絞り治具が伸張されると、上記第1の絞り部と上記第2の絞り部が、上記筒状ライニング材に対して圧力を均等に印加し、上記ドラムの内壁に対して上記筒状ライニング材を縮径する方向にずらし、上記ドラムの内壁と上記筒状ライニング材との間に間隙を形成する絞り治具。
  2. ドラムの内壁に設けられた、互いに離間した端部を有する筒状ライニング材の取り外し方法において、
    先端部に上記ライニング材に当接される第1の絞り部が形成された第1の絞り部材と、基端側から上記第1の絞り部材内に摺動可能に収納され、先端側に上記ライニング材に当接される第2の絞り部が形成された第2の絞り部材とを備える絞り治具を、上記筒状ライニング材に架け渡し、
    上記絞り治具を上記筒状ライニング材内に架け渡すに際し、上記第1の絞り部と上記第2の絞り部を、上記筒状ライニング材の中心と上部とを結ぶ線に対して略±45度の位置に固定し、
    上記絞り部材の内部に配設されたジャッキによって上記絞り治具を伸張し、上記第1の絞り部と上記第2の絞り部で、上記筒状ライニング材に対して圧力を均等に印加し、
    上記ドラムの内壁に対して上記筒状ライニング材を縮径する方向にずらし、上記ドラムの内壁と上記筒状ライニング材との間に間隙を形成し、
    この間隙を用いて上記筒状ライニング材に引っ張り用治具を取り付け、上記ドラムから上記筒状ライニング材を引き出す筒状ライニング材の取り外し方法。
JP2012260032A 2012-11-28 2012-11-28 筒状ライニング材の絞り治具及び筒状ライニング材の取り外し方法 Active JP5858341B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012260032A JP5858341B2 (ja) 2012-11-28 2012-11-28 筒状ライニング材の絞り治具及び筒状ライニング材の取り外し方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012260032A JP5858341B2 (ja) 2012-11-28 2012-11-28 筒状ライニング材の絞り治具及び筒状ライニング材の取り外し方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014104676A JP2014104676A (ja) 2014-06-09
JP5858341B2 true JP5858341B2 (ja) 2016-02-10

Family

ID=51026570

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012260032A Active JP5858341B2 (ja) 2012-11-28 2012-11-28 筒状ライニング材の絞り治具及び筒状ライニング材の取り外し方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5858341B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112892751B (zh) * 2021-01-15 2022-11-08 重庆聚威节能建材有限公司 球磨机内壁保护装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6022993Y2 (ja) * 1980-10-30 1985-07-09 株式会社安川電機 振動ミルの粉砕筒
JPH0626357Y2 (ja) * 1987-03-05 1994-07-20 株式会社大島鉄工所 ボ−ルミルにおけるスリ−ブの取替え機構

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014104676A (ja) 2014-06-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN104797355A (zh) 成形工具和用于利用扩大装置扩大开口的方法
JP5858341B2 (ja) 筒状ライニング材の絞り治具及び筒状ライニング材の取り外し方法
JP6573479B2 (ja) 高架構造物の構築方法
CN207758900U (zh) 履带联接件多功能拆装平台
US10030341B1 (en) Compactor drum shell assembly
US7461868B2 (en) Gasket release tool
CN209924999U (zh) 一种新型盾构隧道管片拉紧装置
KR101274427B1 (ko) 반목조정장치
JP7098361B2 (ja) 吊り具およびこれを用いた構造体の組立方法
CN203665025U (zh) 销轴装卸工装小车组
CN207875619U (zh) 一种车辆及其多储气筒安装结构
US9121077B2 (en) Tuyere remover
JP6998791B2 (ja) 重量物固定治具及びそれを用いた重量物固定方法
CN103663133A (zh) 船用起重机底座
CN207119643U (zh) 一种不锈钢管三通制作实用拔管器
JP4485700B2 (ja) 分割フランジ付き伸縮管継手
JP4803517B2 (ja) 推進工法用の可撓性ヒューム管の継手構造並びに推進工法用の可撓性ボックスカルバートの継手構造
KR20120105159A (ko) 와이어 드럼
CN201419379Y (zh) 液压连轴节拆卸工装
CN206216601U (zh) 一种拆装工具
CN207902021U (zh) 一种用于汽车装配线的轮胎夹具
CN103615123B (zh) 独立柱的钢柱用加固方法
CN210358632U (zh) 一种钢管管端圆度的精整设备
CN211639697U (zh) 沙驼车刹车毂拉拔工具
CN220680607U (zh) 快速测量工具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150120

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20151023

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20151104

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20151126

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20151203

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Ref document number: 5858341

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150