JP5857358B2 - ラック - Google Patents

ラック Download PDF

Info

Publication number
JP5857358B2
JP5857358B2 JP2013178912A JP2013178912A JP5857358B2 JP 5857358 B2 JP5857358 B2 JP 5857358B2 JP 2013178912 A JP2013178912 A JP 2013178912A JP 2013178912 A JP2013178912 A JP 2013178912A JP 5857358 B2 JP5857358 B2 JP 5857358B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sic
base portion
base
base member
rack
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013178912A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015048950A (ja
Inventor
常夫 古宮山
常夫 古宮山
泰久 中西
泰久 中西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NGK Insulators Ltd
NGK Adrec Co Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
NGK Adrec Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NGK Insulators Ltd, NGK Adrec Co Ltd filed Critical NGK Insulators Ltd
Priority to JP2013178912A priority Critical patent/JP5857358B2/ja
Priority to TW103125456A priority patent/TWI622071B/zh
Priority to CN201410366668.8A priority patent/CN104418596B/zh
Priority to KR1020140112195A priority patent/KR102341028B1/ko
Publication of JP2015048950A publication Critical patent/JP2015048950A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5857358B2 publication Critical patent/JP5857358B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01GCAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
    • H01G13/00Apparatus specially adapted for manufacturing capacitors; Processes specially adapted for manufacturing capacitors not provided for in groups H01G4/00 - H01G11/00
    • H01G13/003Apparatus or processes for encapsulating capacitors
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01GCAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
    • H01G4/00Fixed capacitors; Processes of their manufacture
    • H01G4/30Stacked capacitors
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/10Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern
    • H05K3/12Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns
    • H05K3/1283After-treatment of the printed patterns, e.g. sintering or curing methods
    • H05K3/1291Firing or sintering at relative high temperatures for patterns on inorganic boards, e.g. co-firing of circuits on green ceramic sheets

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Furnace Charging Or Discharging (AREA)

Description

本発明は、ラックに関するものである。
積層セラミックコンデンサー等、小型のセラミック電子部品の焼成に際し、金属をメッシュ状に編み上げた網状体を用い、この網状体の上面に被焼成体であるセラミック電子部品を複数、ランダムに載せて焼成を行う技術が開示されている(特許文献1)。
前記の網状体は、耐熱性に優れたムライトーアルミナ基材で構成されたラック形状のベース部材上に保持させた状態で使用されることが通常であるが、焼成炉内の熱によって、網状体に「反り」が発生しやすく、反りあがった端部が焼成炉の天井部に引っ掛るなどして、特に、移動しながら焼成されるローラーハースキルン等では、安定操業の妨げとなる問題があった。
また、近年、ローラーハースキルンによる迅速焼成のニーズがある中、ムライトーアルミナ基材は、急激な温度上昇に対応しきれず、割れが生じやすい問題があった。
更に、ムライトーアルミナ基材は、金属に比べて耐熱性に優れ、高温の焼成炉内での使用に適している一方、金属に比べて熱伝導性に劣るため、セラミック電子部品の焼け具合にムラが生じやすく、製品歩留の観点から好ましくないという問題があった。
特開平8−97080号公報
本発明の目的は前記の問題を解決し、金属をメッシュ状に編み上げた網状体と、この網状体を載せて使用するベース部材で構成されるラックにおいて、網状体の「反り」に起因した操業トラブルを抑制するとともに、ベース部材の割れを防止し、かつ、製品歩留を改善する技術を提供することである。
上記課題を解決するためになされた本発明のラックは、金属をメッシュ状に編み上げた網状体と、この網状体を載せて使用するベース部材で構成されるラックであって、前記ベース部材が、Si−SiC、再結晶SiC、Si−SiC、常圧焼結SiC(以下、SSC)の何れかからなり、前記ベース部材は、前記網状体を載置するベース部と、該ベース部の対向する2辺の両端部と中央部に対向配置された6個の対向突起部と、これらの対向突起部間に渡すように形成され、前記ベース部に載置された網状体の上面に配置されて、網状体の反り変形を抑える3本の押えバーを備え、前記ベース部の20〜75%を開口させて形成した通気孔部を有することを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のラックにおいて、前記ベース部を、1枚の板材から構成したことを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、請求項1記載のラックにおいて、前記ベース部を、複数の板を接着して構成したことを特徴とするものである。
請求項4記載の発明は、請求項1記載のラックにおいて、前記ベース部の表面粗さがRa5〜28μmであることを特徴とするものである。なお、本発明における「表面粗さ」とは、JIS B0633に従って測定したものを意味する。
本発明に係るラックは、金属をメッシュ状に編み上げた網状体と、この網状体を載せて使用するベース部材で構成されるラックにおいて、前記ベース部材を、従来のムライトーアルミナ基材を用いたものと比べて熱伝導率に優れ、かつ、耐熱衝撃性に優れるSi−SiC、再結晶SiC、Si−SiC、SSCの何れかで構成しているため、焼成中、その輻射熱を利用して、セラミック電子部品をより効率よく焼成することができるとともに、急激な温度変化に伴うベース部材の割れを防止することができる。
更に、本発明では、網状体を載置するベース部の20〜75%を開口させて形成した通気孔部を有する構成を採用しているため、焼成中の通気性が向上して焼成雰囲気や焼成温度が均一になり、セラミック電子部品をより均一に焼成することができる。
更に、ベース部材の構成として、前記網状体を載置するベース部と、対向する2辺の両端部と中央部に対向配置された6個の対向突起部と、これらの対向突起部間に渡すように形成され、前記ベース部に載置された網状体の上面に配置されて、網状体の反り変形を抑える3本の押えバーを備える構成を採用しているため、焼成中に網状体の「反り」が発生した場合であっても、押えバーより上面への突出が抑制され、網状体の「反り」に起因した操業トラブルを抑制することができる。
ラックの全体斜視図である。 図1のラックを構成する網状体とベース部材の斜視図である。 他の実施形態におけるラックの全体斜視図である。 図3のラックを構成する網状体とベース部材の斜視図である。 他の実施形態におけるラックの全体斜視図である。 図5のラックを構成する網状体とベース部材の斜視図である。
以下に本発明の好ましい実施形態を示す。
本発明のラックは、例えば、積層セラミックコンデンサーなど小型のセラミック電子部品の焼成に用いる治具である。本発明のラックは、図1、図2に示すように、金属をメッシュ状に編み上げた網状体1と、この網状体1を載せて使用するベース部材2で構成される。セラミック電子部品は、網状体1の上面に複数ランダムに置かれて、焼成炉内に入れて焼成される。焼成炉は特に限定されず、ローラーハースキルンやプッシャー炉など、適宜最適なものを用いることができる。
積層セラミックコンデンサーでは、近年、製品の低価格化に伴うコスト削減のため、外部電極として、Ni、Cuといった卑金属が用いられてきている。しかし、卑金属は酸化し易く、酸化すると導電性が劣化するため、コンデンサとして望ましい電気的特性が得られなくなる。一方、酸素濃度を過度に低下させると、バインダーが十分に分解せず、卑金属の焼結を阻害する問題があるため、卑金属を用いた外部電極の焼成は、NとHとの混合気体からなる焼成雰囲気で酸素濃度を調整しながら行うことが好ましい。焼成温度は、近年低温化の傾向にあり、本実施形態では、1000〜1300℃の温度範囲で焼成を行っている。
網状体1は、例えばNiでコーティングされた金属をメッシュ状に編み上げ、ジルコニアを溶射したものである。メッシュ構造とすることにより、網状体1上にランダムに置かれた複数の被焼成体の周囲の雰囲気条件を均一にすることができる。また、本発明では、ベース部材2の内、網状体1を載置するベース部3にも、ベース部3の20〜75%を開口させて形成した通気孔部4を形成して、通気性の向上を図っているため、ベース部3が前記のメッシュ構造による効果を妨げることなく、網状体1上に置かれた複数の被焼成体を、均一条件で焼成することができ、品質のバラツキを低減することができる。
本実施形態では、ベース部3を、一枚の板材で構成し、この板材に通気孔部4を形成しているが、その他、複数の板を接着してベース部3を構成(具体的には、複数の狭幅板材を用いて、ベース部3の20〜75%が開口となるように、隣接する板材間に適宜間隔を取りながら接着して構成)することもできる。
本実施形態では、ベース部材2をSi−SiCで構成している。Si−SiCは、気孔率をゼロに近づけた高強度SiC系耐火物であり、耐酸性、耐久性に優れ高温雰囲気下での長期使用が可能である。
Si−SiCでは、気孔率をゼロに近づけているため、ベース部材2の構成原料としてSi−SiCを用いた場合、ラックを焼成炉への搬入前にOが気孔に吸収されて焼成炉内へ持ち込まれて炉内雰囲気を乱す現象を回避し、被焼成物の酸化劣化を防止する効果も得られる。なお、ベース部材2の構成原料としてムライトーアルミナ基材を用いた場合、焼成炉内の高温かつ低酸素雰囲気下で、ムライトやアルミナに含有される酸素が放出され、炉内雰囲気を乱す問題があるが、ベース部材2をSi−SiCで構成することにより、基材由来の酸素が炉内雰囲気を乱す現象も回避することができる。
ベース部材2の構成原料としては、上記Si−SiCの他、SiCの粒子同士を高温で焼結させた再結晶SiC、SiCの粒子同士を窒化ケイ素で結合させたSi−SiC、SiC粒子同士を焼結させたSSCの何れかを用いることもできる。これらは、何れも、熱伝導率が銅やアルミニウム金属と同程度に高く、遠赤外線放射率が高いという性質を備えているため、ベース部2から伝わる熱とベース部2から発散される輻射熱を利用して、被焼成体をより効率よく焼成することができる。特に、Si−SiCは、網状体1の10〜100倍程度の熱伝導率を有するため、被焼成体をより効率よく焼成することができる。更に本実施形態では、輻射率を適切なレベルに制御するため、ベース部材2の表面にサンドブラストや研削加工を施して、表面粗さRa5〜28μmとなるように、ベース部材2を構成するSiC粒子の表面に凹凸を形成している。
また、Si−SiC、再結晶SiC、Si−SiC、SSCは何れも耐熱衝撃性に優れるため、急激な温度変化に伴うベース部材の割れを防止することができる。
前記のように、ベース部材2には、ベース部3の20〜75%を開口させて形成した通気孔部4を形成しているが、ベース部3の開口割合が20%未満の場合、通気性が低下して製品間の品質バラツキが生じてくるため、好ましくない。また、ベース部3の開口割合が75%超の場合、ベース部2から発散される輻射熱量が小さくなり、焼成が不十分となるケースも散見され、歩留まりが低下するため好ましくない。
ベース部材2や通気孔部4の形状は、特に限定されず、図1、図2に示すように、略正方形状のベース部材2に円形状の通気孔部4を形成したり、図3、図4に示すように、長方形状のベース部材2に円形状の通気孔部4を形成したり、図5、図6に示すように、長方形状のベース部材2に瓢形状の通気孔部4を形成することができるが、ベース部2から発散される輻射熱を、ベース部2の全面で均一に発散させるとともに、通気をバランスよく行わせるために、通気孔部4を所定間隔で複数形成することが好ましい。
なお、金属から構成される網状体1には、焼成中に「反り」が発生することがある。特に、焼成炉として、炉内の高さが28mm(ローラーから、炉内の隔壁レンガまでの距離)程度のローラーハースキルンを用い、ラックを2段積載して焼成を行う場合、上段ラックの網状体1に10mm以上の「反り」が生じると、網状体1と炉内の隔壁レンガとの接触が起こり、セラミックスコンデンサーの歩留りが大きく低下する問題がある。これに対し、本発明では、ベース部材2を、図面に示されるように、ベース部3の対向する2辺の両端部と中央部に対向配置された6個の対向突起部5と、これらの対向突起部5,5間に渡すように形成され、前記ベース部3に載置された網状体1の上面に配置されて、網状体1の反り変形を抑える3本の押えバー6を備えるものとして構成しているため、網状体1の「反り」変形が抑えられ、最大反り量を6mm以下とすることができる。
上記のように、本発明のラックは、熱伝導性に優れ、ベース部2から発散される輻射熱を、ベース部の全面で均一に発散させつつ、十分な通気性を確保しながら焼成を行うことができるため、ラックを複数段に重ねて使用した場合であっても品質のバラつきを生じることなく、歩留まりよく焼成を行うことができる。
表1に示すように、ベース部材2の構成原料として、Si−SiC、再結晶SiC、Si−SiC、SSC、Alを用いて、表1に示す各形状のラックを作成した。作成した各治具の網状体1に、セラミックコンデンサーを複数載せて、ローラーハースキルンで焼成(温度条件:1250℃、炉内雰囲気条件:N+ H)を行い、被焼成体の製品歩留まりと、網状体1の「反り」の発生を調べた。なお、表1において、「Re−SiC」は再結晶SiCを、「SN−SiC」はSi−SiCを意味する。また、表1において、ベース部欄の「1枚板」は1枚の板材からベース部を構成したもの、「バー接着」は複数の狭幅板材を接着してベース部を構成したものを意味する。
比較例1〜4に示すように、通気孔部としてベース部に形成した開口が、ベース部の20%に満たない場合であって、焼成中の通気性が十分確保されていない場合には、製品歩留まりが65〜78%に留まることが確認された。また、比較例6に示すように、通気孔部としてベース部に形成した開口が、ベース部の75%を超えて、ベース部から発散される輻射熱量が小さくなる場合にも、製品歩留まりが69%に留まることが確認された。これに対し、実施例1〜10に示すように、ベース部の20〜75%を開口させて形成した通気孔部を形成した場合には、通気性と輻射熱量のバランスが最適に保たれ、製品歩留まりが90〜98%にまで、大幅に向上することが確認された。
比較例2〜4、比較例5〜6に示すように、ベース部材に押えバーを形成していないものでは、焼成中に網状体に「反り」が発生し、網状体1と炉内の隔壁レンガとの接触が起こることが確認された。
比較例7に示すように、ベース部材2の構成原料として、熱伝導率に劣るアルミナ基材を用いた場合、製品歩留まりが65%に留まることが確認された。
1 網状体
2 ベース部材
3 ベース部
4 通気孔部
5 対向突起部
6 押えバー

Claims (4)

  1. 金属をメッシュ状に編み上げた網状体と、この網状体を載せて使用するベース部材で構成されるラックであって、
    前記ベース部材が、Si−SiC、再結晶SiC、Si−SiC、常圧焼結SiCの何れかからなり、
    前記ベース部材は、
    前記網状体を載置するベース部と、該ベース部の対向する2辺の両端部と中央部に対向配置された6個の対向突起部と、これらの対向突起部間に渡すように形成され、前記ベース部に載置された網状体の上面に配置されて、網状体の反り変形を抑える3本の押えバーを備え、
    前記ベース部の20〜75%を開口させて形成した通気孔部を有することを特徴とするラック。
  2. 前記ベース部を、1枚の板材から構成したことを特徴とする請求項1記載のラック。
  3. 前記ベース部を、複数の板を接着して構成したことを特徴とする請求項1記載のラック。
  4. 前記ベース部の表面粗さがRa5〜28μmであることを特徴とする請求項1記載のラック。
JP2013178912A 2013-08-30 2013-08-30 ラック Active JP5857358B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013178912A JP5857358B2 (ja) 2013-08-30 2013-08-30 ラック
TW103125456A TWI622071B (zh) 2013-08-30 2014-07-25 bracket
CN201410366668.8A CN104418596B (zh) 2013-08-30 2014-07-29 机架
KR1020140112195A KR102341028B1 (ko) 2013-08-30 2014-08-27

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013178912A JP5857358B2 (ja) 2013-08-30 2013-08-30 ラック

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015048950A JP2015048950A (ja) 2015-03-16
JP5857358B2 true JP5857358B2 (ja) 2016-02-10

Family

ID=52699129

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013178912A Active JP5857358B2 (ja) 2013-08-30 2013-08-30 ラック

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JP5857358B2 (ja)
KR (1) KR102341028B1 (ja)
CN (1) CN104418596B (ja)
TW (1) TWI622071B (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4323720Y1 (ja) * 1965-04-28 1968-10-07
JP3196524B2 (ja) * 1994-09-28 2001-08-06 松下電器産業株式会社 電子部品の製造方法
JP2000111269A (ja) * 1998-09-30 2000-04-18 Toshiba Ceramics Co Ltd 焼成用治具
JP2002029857A (ja) * 2000-05-10 2002-01-29 Mitsubishi Materials Corp 小型セラミック電子部品焼成用トレイ
JP5431891B2 (ja) * 2009-12-03 2014-03-05 株式会社モトヤマ 焼成用さやおよびこれを用いたセラミック電子部品の製造方法
KR101726912B1 (ko) * 2010-07-26 2017-04-13 엔지케이 인슐레이터 엘티디 소성용 랙

Also Published As

Publication number Publication date
CN104418596A (zh) 2015-03-18
KR102341028B1 (ko) 2021-12-21
TW201513150A (zh) 2015-04-01
CN104418596B (zh) 2017-07-18
JP2015048950A (ja) 2015-03-16
KR20150026906A (ko) 2015-03-11
TWI622071B (zh) 2018-04-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI528013B (zh) Burn the use of the framework
JP5134375B2 (ja) ヒータの支持構造
JP5857358B2 (ja) ラック
JP2010223563A (ja) 雰囲気焼成用ローラハースキルン
JP6639985B2 (ja) 焼成炉
JP5485303B2 (ja) セラミック基板の焼成装置及びこれを用いたセラミック基板の焼成方法
CN104058752B (zh) 定位器件
JP2015522784A (ja) 棚システム用のセラミックの板
KR20150099749A (ko) 열 차폐 시스템
JP2002290041A (ja) 積層セラミック基板の製造方法
US20110039222A1 (en) Firing Table for a Furnace
JP2005249235A (ja) 熱処理用さや及びその製造方法
JP2005119886A (ja) セラミックハニカム構造体の焼成方法
JP2009143730A (ja) 板状セラミックス成形体の焼成方法および板状セラミックス成形体
KR20130102232A (ko) 통기성 다공홀 기능성 세라믹셋터
JP4561100B2 (ja) 熱処理炉
CN206847401U (zh) 台盆面板烧制用窑具
JP2011168434A (ja) 匣鉢を用いた粉体の加熱方法
DE202010014760U1 (de) Kombinationsbrenngestell aus Kohlenstoffrahmen und Auflagen aus Wabenkeramik für Hochtemperaturprozesse bei Temperaturen von 500-1350 Grad Celsius
JP4379330B2 (ja) 焼成炉用棚板
JPH10111084A (ja) 焼成用棚板およびそれを用いた焼成方法
KR20110107593A (ko) 세라믹 제품용 소성로 및 이를 이용한 소성방법
JP2005075710A (ja) フェライト焼成用治具
JP2000241082A (ja) セラミックス焼成用道具材
JP2000329473A (ja) 焼成方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150520

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150911

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150915

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151022

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20151117

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20151119

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5857358

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150