JP5855501B2 - 冷凍機 - Google Patents

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Description

本発明は冷凍機及び圧縮機に係り、特に往復移動する移動部材を板ばねで支持する冷凍機及び圧縮機に関する。
例えば、スターリング冷凍機等の冷凍機は圧縮機と膨張器とを有しており、圧縮機で生成した高圧の作動ガスを膨張器空間内で膨張させることにより寒冷を発生させる構成とされている。
圧縮機は、シリンダー内でピストンを往復移動させることにより振動流体を発生している。そこで、板ばねによりシリンダーとピストンとを相対的に往復移動可能に支持することが行われている。この板ばねは円盤形状とされており、その中央にストンが接続されると共に外周部分は圧縮機のハウジングに固定される。
また、板ばねには複数のスリットが形成されており、これにより板ばねの中央部は外周部分に対して弾性変形可能な構成となっている。よって、板ばねの弾性変形により、ピストンはシリンダーに対して水平往復移動を行うことが可能となる。
一方、ピストンのシリンダー内における往復運動を確実に行うためには、板ばねのばね定数を正確に設定することが重要である。1枚の板材で所定のばね定数を実現するのは加工の面からも、またばね定数を調整する面からも困難である。このため、一般に複数の薄板よりなる板ばねをスペーサを介して積層してばねユニットを形成し、このばねユニットによりピストンを支持することが行われている(特許文献1)。
特開平11−002469号公報
しかしながら、従来のように単に板ばねをスペーサを介して積層した構成では、スペーサと板ばねとの境界部分において応力が集中して破損する可能性があるという問題点があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、板ばねの信頼性の向上及び延命化を図りうる冷凍機及び圧縮機を提供することを目的とする。
上記の課題は、第1の観点からは、
圧縮機と、
該圧縮機から吐出される作動ガスに寒冷を発生させる膨張器と、
前記圧縮機内で往復移動することにより、前記作動ガスを圧縮又は膨張させる往復移動体と、
前記圧縮機内で前記往復移動体を往復移動可能に支持する板ばねユニットとを有する冷凍機であって、
前記板ばねユニットは、
前記圧縮機に固定される第1のリムと、該第1のリムの内側に配設されると共に前記往復移動体に取り付けられる第1のハブと、前記第1のリムに対し前記第1のハブを移動可能に支持する弾性アームとを有する板ばねと、
前記圧縮機に固定される第2のリムと、該第2のリムの内側に配設されると共に前記往復移動体に取り付けられる第2のハブと、前記第2のリム及び前記第2のハブの少なくとも一方に片持ち支持された補助ばね部とを有する補助ばねとを有し、
一対の前記補助ばねの間に前記板ばねを配設すると共に前記補助ばねと前記板ばねは交互に複数積層され、配設状態において前記補助ばね部が前記弾性アームと対向するよう構成したことを特徴とする冷凍機により解決することができる。
開示の発明によれば、板ばねの弾性アームの応力集中が発生しやすい部位に補助ばね部が配設されるため、応力集中により板ばねが損傷することを防止することができる。
図1は、本発明の一実施形態である冷凍機及び圧縮機を示す断面図である。 図2は、本発明の一実施形態である冷凍機及び圧縮機に設けられる板ばねユニットの分解斜視図である。 図3は、板ばねユニットを構成する板ばねを拡大して示す図である。 図4は、板ばねユニットを構成する補助ばねを拡大して示す図である。 図5は、板ばねユニットを構成する押さえを拡大して示す図である。 図6は、板ばねユニットの動作を説明するための図である。
次に、本発明の実施の形態について図面と共に説明する。
図1は、本発明の一実施形態である冷凍機を示している。本実施形態では、冷凍機としてスターリング型パルスチューブ冷凍機1(以下、単に冷凍機という)を例に挙げて説明するものとする。この冷凍機1は、大略すると圧縮機2と、膨張器3と、位相制御部4とを有している。
圧縮機2は、ハウジング5の内部にシリンダー6、ピストン7、リニアモーター8、及び板ばねユニット15等を設けた構成とされている。
シリンダー6は、ハウジング5の中央部に図中左右方向に延在するよう設けられている。このシリンダー6の内部には、対向配置させた一対のピストン7(請求項に記載の往復移動体に相当する)が配設されている。ピストン7はシリンダー6内において、軸方向(図1における左右方向)に直線的に往復移動可能な構成とされている。この一対のピストン7の間には、圧縮室12が形成されている。この圧縮室12は、通路13を介して膨張器3に接続されている。
リニアモーター8は、各ピストン7にそれぞれ設けられている。このリニアモーター8は、ピストン7をシリンダー6内で往復移動するよう駆動するものである。このリニアモーター8は、永久磁石9、電磁コイル10、ヨーク11、及び支持ホルダ19を有した構成とされている。
永久磁石9は、支持ホルダ19を用いてピストン7に固定されている。よって、永久磁石9はピストン7と一体的に移動する。またヨーク11は、ハウジング5に固定されている。このヨーク11には環状の凹部が形成されており、永久磁石9はこの凹部内で軸方向に移動可能な構成とされている。
電磁コイル10は、ヨーク11の永久磁石9と対向する位置(凹部の内部)に配設されている。この電磁コイル10には、図示しない電源から所定周波数の交流電流が供給される。交流電流が電磁コイル10に供給されると、永久磁石9と電磁コイル10との間には軸方向に駆動力が発生する。前記のように電磁コイル10はヨーク11に固定されているため、リニアモーター8が発生する駆動力によりピストン7はシリンダー6内で軸方向に駆動される。
板ばねユニット15は、その外周部分(後述するリム積層体)が支持部材14を介してハウジング5に固定されると共に、その内周部分(後述するハブ積層体)にピストン7が固定された構成とされている。この板ばねユニット15は、圧縮機2内でピストン7を往復移動可能に支持する機能を奏する。よって、リニアモーター8によりピストン7が軸方向に駆動されると、板ばねユニット15はピストン7の軸方向移動を許容すると共に、移動した際にはピストン7に対してリニアモーター8による駆動方向と反対方向に弾性反発力を付勢する。
これにより各ピストン7はシリンダー6内において軸方向に往復移動を行い、これに伴い圧縮室12内の作動ガスの圧力を上下させる。この圧縮室12内の作動ガスの圧力変動は、通路13を介して膨張器3に供給され、これに基づき膨張器3では寒冷が発生する。なお、板ばねユニット15の詳細構成については、説明の便宜上、後述するものとする。
膨張器3は、蓄冷器30、パルス管31、低温熱交換器32、及び熱交換器33等を有し、パルスチューブ冷凍機を構成する。
蓄冷器30は、筒状体の内部に寒冷を蓄冷させる蓄冷材が装填された構成とされている。パルス管31は円筒状の管であり、蓄冷器30に低温熱交換器(コールドヘッド)32を介して接続される。なお、本実施形態では蓄冷器30とパルス管31の接続タイプとして折り返し型を例示しているが、インラインタイプとすることも可能である。
次に、パルスチューブ冷凍機の動作を説明する。圧縮機2から供給された作動ガスのエネルギーは、蓄冷器30、低温熱交換器32、パルス管31を通過し位相制御部4で消費される。位相制御部4は、例えば、イナータンスチューブ40とバッファタンク41とにより構成され、パルス管31内で作動ガスの圧力と変位との間に位相差を生じさせる。
蓄冷器30とパルス管31との間では、位相差を生じた作動ガスが等温状態から断熱状態に移行する際に消費された仕事分のエネルギーギャップが生じ、その差を補間するように低温熱交換器32から吸熱が起き寒冷が発生する。一方で、パルス管31の高温側(図1における下端部)に配設された放熱器23では、低温熱交換器32から吸熱された熱分を放熱する。この一連の動作を繰り返すことで、低温熱交換器32に熱的に接続された非冷却物が冷却される。
続いて、図2〜図5を参照し、板ばねユニット15の構成について詳述する。
板ばねユニット15は、図2に示すように、複数の押さえ16、補助ばね17、及び板ばね18を積層した構成とされている。本実施形態に係る板ばねユニット15は、2枚の押さえ16と、3枚の補助ばね17と、2枚の板ばね18とにより構成されている。しかしながら、各構成16,17,18の配設枚数はこれに限定されるものではない。
押さえ16は、板ばねユニット15の両端部に配設されている。板ばね18は一対の補助ばね17の間に配設されている。この押さえ16、補助ばね17、及び板ばね18は、いずれもステンレス等の金属板材をプレス加工することにより形成されている。
図3は、押さえ16を拡大して示している。同図に示すように、押さえ16は外側に位置する押さえリム16Aと、内側に位置する押さえハブ16Bを有している。
押さえリム16Aはリング形状を有しており、その所定位置(本実施形態では120度間隔位置)には、内側に延出した三角形状のリム側押さえ部16Cが形成されている。
押さえハブ16Bは押さえリム16Aよりも小径のリング形状を有し、押さえリム16Aの内側位置に配設される。この押さえハブ16Bの所定位置(本実施形態では120度間隔位置)には、側に延出したハブ側押さえ部16Dが形成されている。また、押さえハブ16Bの内側には、装着孔16Fが形成されている。前記したピストン7は、この装着孔16F内に挿入される。
また、押さえリム16Aと押さえハブ16Bは別体とされており、板ばねユニット15に組み立てられた状態において、押さえリム16Aと押さえハブ16Bとの間には空間部16Eが形成される。また組み立てられた状態において、この空間部16E内には後述する板ばね18の弾性アーム部18Gが位置することになる。
図4は、補助ばね17を拡大して示している。同図に示すように、補助ばね17は外側に位置する補助ばねリム17Aと、内側に位置する補助ばねハブ17Bを有している。
補助ばねリム17Aはリング形状を有しており、前記した押さえ16に形成されたリム側押さえ部16Cと対応する位置に、内側に延出した三角形状のリム側押さえ部17Cが形成されている。
補助ばねハブ17Bは補助ばねリム17Aよりも小径のリング形状を有し、補助ばねリム17Aの内側位置に配設される。この補助ばねハブ17Bの前記した押さえ16に形成されたハブ側押さえ部16Dと対応する位置には、側に延出したハブ側押さえ部17Dが形成されている。また、補助ばねハブ17Bの内側には、ピストン7が挿入される装着孔17Fが形成されている。
また、補助ばねリム17Aと補助ばねハブ17Bは別体とされており、板ばねユニット15に組み立てられた状態において、補助ばねリム17Aと補助ばねハブ17Bとの間にも後述する板ばね18の弾性アーム部18Gが位置する空間部17Eが形成される。
補助ばねリム17Aの各リム側押さえ部17Cからは、空間部17Eに向け延出するリム側補助ばね部17Gが形成されている。同様に、補助ばねハブ17Bの各ハブ側押さえ部17Dからは、空間部17Eに向け延出するハブ側補助ばね部17Hが形成されている。
リム側補助ばね部17Gはリム側押さえ部17Cから延出しており、またハブ側補助ばね部17Hはハブ側押さえ部17Dから延出している。よって、リム側補助ばね部17Gは一端がリム側押さえ部17Cに固定され、他端が自由端の片持ち梁状に延出した板ばねを構成する。同様に、ハブ側補助ばね部17Hは、一端がハブ側押さえ部17Dに固定され、他端が自由端の片持ち梁状に延出した板ばねを構成する。
図5は、板ばね18を拡大して示している。同図に示すように、板ばね18は外側に位置する板ばねリム18Aと、内側に位置する板ばねハブ18Bと、弾性アーム部18Gとを有している。
板ばねリム18Aはリング形状を有しており、前記した押さえ16及び補助ばね17に形成されたリム側押さえ部16C,17Cと対応する位置に、内側に延出した三角形状のリム側押さえ部18Cが形成されている。
板ばねハブ18Bは板ばねリム18Aよりも小径のリング形状を有し、板ばねリム18Aの内側に位置している。この板ばねハブ18Bの前記した押さえ16及び補助ばね17に形成されたハブ側押さえ部16D,17Dと対応する位置には、側に延出したハブ側押さえ部18Dが形成されている。また、板ばねハブ18Bの内側には、ピストン7が挿入される装着孔18Fが形成されている。
弾性アーム部18Gの一端はリム側押さえ部18Cに連結しており、他端部はハブ側押さえ部18Dに連結している。よって、板ばねリム18Aと板ばねハブ18Bは弾性アーム部18Gにより連結された構成となっている。また、板ばねリム18Aと弾性アーム部18Gとの間、及び板ばねハブ18Bと弾性アーム部18Gとの間には、スリット18Eが形成されている。よって、弾性アーム部18Gは、両端が支持された板ばねとして機能する。この弾性アーム部18Gは、板ばねリム18Aに対して板ばねハブ18Bを移動可能に支持する機能を奏するものである。
上記構成とされた押さえ16、補助ばね17、及び板ばね18において、押さえリム16A,補助ばねリム17A,板ばねリム18Aは同一形状とされておいる。また、押さえハブ16B,補助ばねハブ17B,板ばねハブ18Bも同一形状とされている。
よって、図2に示すように複数の押さえ16、補助ばね17、及び板ばね18を組み付けて板ばねユニット15を構成した際、押さえリム16A,補助ばねリム17A,板ばねリム18Aは積層された状態となり(以下、これをリム積層体という)、このリム積層体の内側位置において押さえハブ16B,補助ばねハブ17B,板ばねハブ18Bが積層された状態となる(以下、これをハブ積層体という)。
また、前記したように押さえリム16Aと押さえハブ16B、及び補助ばねリム17Aと補助ばねハブ17Bは夫々別体とされている。しかしながら板ばね18のみが、板ばねリム18Aと板ばねハブ18Bが弾性アーム部18Gを介して連結された構成とされている。よって、リム積層体とハブ積層体は、弾性アーム部18Gによってのみ連結された構成とされている。
板ばねユニット15の外周に位置するリム積層体(図1に矢印Aで示す部分)は、支持部材14を介してハウジング5に固定される。また、板ばねユニット15の内側に位置するハブ積層体(図1に矢印Bで示す部分)は、各装着孔16F,17F,18Fにピストン7を挿通した上でピストン7に固定される。これよりピストン7は、板ばねユニット15によりシリンダー6内において、軸方向(図1における左右方向)の直線往復移動のみが可能となり、他の方向に対する移動が規制される。よって、ピストン7を板ばねユニット15を用いて支持することにより、シリンダー6とピストン7との間の摩耗を低減し、冷凍機の信頼性及び寿命の向上を図ることができる。
ここで、補助ばね17に形成された各補助ばね部17G,17Hに注目する。
図2に示すように、補助ばね17と板ばね18は交互に積層される。具体的には、板ばねユニット15内において、板ばね18は一対の補助ばね17の間に配設(介装)された構成とされている。
また板ばね18において、弾性アーム部18Gはリム側押さえ部18Cとハブ側押さえ部18Dとの間に設けられている。更に、補助ばね17においてリム側補助ばね部17Gはリム側押さえ部17Cから片持ち梁状に空間部17E内に延出するよう形成され、ハブ側補助ばね部17Hはハブ側押さえ部17Dから片持ち梁状に空間部17E内に延出するよう形成されている。
従って、板ばねユニット15を組み立てた状態において、リム側補助ばね部17G及びハブ側補助ばね部17Hは、弾性アーム部18Gに対向した構成となる。具体的には、弾性アーム部18Gのリム側押さえ部18Cの近傍の所定範囲は、リム側補助ばね部17Gが対向した状態となる。同様に、弾性アーム部18Gのハブ側押さえ部18Dの近傍の所定範囲はハブ側補助ばね部17Hが対向した状態となる。
この際、各補助ばね部17G,17Hの長さ(図4に矢印L1で示す)は、弾性アーム部18Gの長さ(図5に矢印L2で示す)に比べて短くなっている(L1L2)。具体的には、各補助ばね部17G,17Hの長さL1は、弾性アーム部18Gの長さL2の約10パーセント〜25パーセント程度の長さとされている。
また、各補助ばね部17G,17Hの板厚(T1とする)は、弾性アーム部18Gの板厚(T2とする)よりも小さくなるよう設定されている(T1<T2)。具体的には、各補助ばね部17G,17Hの板厚T1は、弾性アーム部18Gの板厚T2の約10パーセント〜40パーセント程度の厚さとされている。
更に、各補助ばね部17G,17Hの剛性は、弾性アーム部18Gの剛性よりも小さくなるよう設定されている。具体的には、各補助ばね部17G,17Hの剛性は、弾性アーム部18Gの剛性の約2パーセント〜10パーセント程度の剛性とされている。
次に、図6を用いて、上記構成とされた板ばねユニット15の動作について説明する。
図6は、板ばねユニット15の動作を説明するための概略構成図である。同図は、板ばねユニット15のハブ積層体B(ハブ側押さえ部16D、ハブ側押さえ部17D、ハブ側押さえ部18Dが積層された部位)の近傍を拡大して示している。
なお、図6では理解を容易にするために押さえ16、補助ばね17、及び板ばね18を夫々大きく離間して図示しているが、実際は押さえ16、補助ばね17、及び板ばね18は隙間なく積層されている。
ピストン7が移動していない状態では、補助ばね17及び板ばね18は平行な状態となっている。よって、リム側補助ばね部17Gと弾性アーム部18Gも平行に対向した状態となっている(以下、この状態を基準状態という)。
この基準状態においてリニアモーター8が駆動すると、ピストン7はシリンダー6内で移動を行う。図6は、ピストン7の移動により、板ばねユニット15のハブ積層体B(ピストン7に固定される部分)がリム積層体A(ハウジング5に固定される部分)に対して図中矢印Y方向に移動した状態を示している。
このようにハブ積層体Bがリム積層体Aに対してY方向に移動すると、板ばねリム18Aと板ばねハブ18Bを連結している弾性アーム部18Gは弾性変形する。具体的には、弾性アーム部18Gはハブ側押さえ部18Dから図中右下方向に湾曲するよう弾性変形する。
このように弾性アーム部18Gが弾性変形することにより、板ばね18の図中下方に位置する補助ばね17のリム側補助ばね部17Gに弾性アーム部18Gが当接し、これを図中下方に向けて押圧付勢する。
前記のように、リム側補助ばね部17Gは片持ち梁状の板ばねとして機能する。よって、弾性アーム部18Gに押圧付勢されることにより、図中下方に位置するリム側補助ばね部17Gは弾性アーム部18Gと共に弾性変形する。なお、板ばね18よりも図中上方に位置する補助ばね17は、弾性変形することなく水平状態を維持する。
ここで、図6において一対の補助ばね17を設けない構成を想定すると、板ばね18の上下には押さえ16のみ存在することになる。この構成とした場合、押さえ16は従来のスペーサと等価のものとなり、よって弾性アーム部18Gの図6に矢印P1で示す位置に応力が集中してしまう。
しかしながら、本実施形態のように一対の補助ばね17の間に板ばね18を配設する構成とすることにより、ハブ側押さえ部18Dと弾性アーム部18Gの境界位置である位置P1の上下にはリム側補助ばね部17Gが存在した構成となる。また、上記のように弾性アーム部18Gが弾性変形すると変形方向に位置するリム側補助ばね部17Gと当接し、弾性アーム部18Gとリム側補助ばね部17Gは共に弾性変形することとなる。
よって、ハブ側押さえ部18Dと弾性アーム部18Gの境界位置である位置P1における急激な変形は抑制され、この位置P1における応力の集中を低減することができる。これにより、弾性アーム部18Gに亀裂や破損が発生することを抑制することができ、板ばね18の信頼性の向上及び長寿命化を図ることができる。
ところで、本実施形態のように一対の補助ばね17の間に板ばね18を配設することにより、各補助ばね17のハブ側押さえ部17Dとリム側補助ばね部17Gとの境界位置(図中矢印P2で示す)において、弾性変形時に応力集中が発生することが考えられる。
しかしながら、リム側補助ばね部17Gは、弾性アーム部18Gと異なりピストン7をハウジング5に対して支持する機能は奏しないため、弾性アーム部18Gに比べてばね定数を自由度を持って設定することができる。
具体的には本実施形態では、前記のように補助ばね17の長さL1を弾性アーム部18Gの長さL2よりも小さく設定し、また補助ばね17の板厚T1を弾性アーム部18Gの板厚T2よりも薄く設定し、かつリム側補助ばね部17Gの剛性を弾性アーム部18Gの剛性よりも小さく設定している。更に、弾性アーム部18Gは両もち梁状の板ばねであるのに対し、リム側補助ばね部17Gは片持ち梁状の板ばねとしている。
よって、リム側補助ばね部17Gは弾性アーム部18Gに対してばね定数が小さくなっており、弾性アーム部18Gに対して応力集中が発生しにくい構成となっている。よって、ハブ側押さえ部17Dとリム側補助ばね部17Gとの境界位置P2に応力が発生することは抑制されており、補助ばね17にリム側補助ばね部17Gを設けることにより板ばねユニット15の寿命が短命化するようなことはない。
なお、上記の説明では板ばねユニット15のハブ積層体B側における動作を例に挙げて説明したが、板ばねユニット15のリム積層体A側においても同様の動作行われ、同様の作用効果が発生する。このハブ積層体B側動作は、リム積層体A側の動作に対し、移動方向が逆になるが他の基本的な動作は同一動作であるため、その説明については省略するものとする。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は上記した特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能なものである。
本発明に適用した板ばねユニットは、スターリング冷凍機の圧縮機等限定されることなく、一方向にのみ移動する移動部材を固定部材に移動可能に支持する手段として広く用いることが可能にものである。
1 冷凍機
2 圧縮機
3 膨張器
4 位相制御
5 ハウジング
6 シリンダー
7 ピストン
8 リニアモーター
12 圧縮室
14 支持部材
15 板ばねユニット
16 押さえ
16A 押さえリム
16B 押さえハブ
16C,17C,18C リム側押さえ部
16D,17D,18D ハブ側押さえ部
16E,17E 空間部
16F,17F,18F 装着孔
17 補助ばね
17A 補助ばねリム
17B 補助ばねハブ
17G リム側補助ばね部
17H ハブ側補助ばね部
18 板ばね
18A 板ばねリム
18B 板ばねハブ
18E スリット
18G 弾性アーム部
19 支持ホルダ
30 蓄冷器
31 パルス管
32 低温熱交換器
33 熱交換器
40 イナータンスチューブ
41 バッファタンク


Claims (5)

  1. 圧縮機と、
    該圧縮機から吐出される作動ガスに寒冷を発生させる膨張器と、
    前記圧縮機内で往復移動することにより、前記作動ガスを圧縮又は膨張させる往復移動体と、
    前記圧縮機内で前記往復移動体を往復移動可能に支持する板ばねユニットとを有する冷凍機であって、
    前記板ばねユニットは、
    前記圧縮機に固定される第1のリムと、該第1のリムの内側に配設されると共に前記往復移動体に取り付けられる第1のハブと、前記第1のリムに対し前記第1のハブを移動可能に支持する弾性アームとを有する板ばねと、
    前記圧縮機に固定される第2のリムと、該第2のリムの内側に配設されると共に前記往復移動体に取り付けられる第2のハブと、前記第2のリム及び前記第2のハブの少なくとも一方に片持ち支持された補助ばね部とを有する補助ばねとを有し、
    一対の前記補助ばねの間に前記板ばねを配設すると共に前記補助ばねと前記板ばねは交互に複数積層され、配設状態において前記補助ばね部が前記弾性アームと対向するよう構成したことを特徴とする冷凍機。
  2. 前記補助ばね部は、前記弾性アームよりも短いことを特徴とする請求項1記載の冷凍機。
  3. 前記補助ばね部の剛性は、前記弾性アームの剛性よりも小さいことを特徴とする請求項1又は2に記載の冷凍機。
  4. 前記補助ばね部の板厚は、前記弾性アームの板厚よりも小さいことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の冷凍機。
  5. 往復移動することにより作動ガスを圧縮又は膨張させる往復移動体と、
    前記往復移動体を往復移動可能に支持する板ばねユニットとを有する圧縮機であって、
    前記板ばねユニットは、
    前記圧縮機に固定される第1のリムと、該第1のリムの内側に配設されると共に前記往復移動体に取り付けられる第1のハブと、前記第1のリムに対し前記第1のハブを移動可能に支持する弾性アームとを有する板ばねと、
    前記圧縮機に固定される第2のリムと、該第2のリムの内側に配設されると共に前記往復移動体に取り付けられる第2のハブと、前記第2のリム及び前記第2のハブの少なくとも一方に片持ち支持された補助ばね部とを有する補助ばねとを有し、
    一対の前記補助ばねの間に前記板ばねを配設すると共に、前記補助ばねと前記板ばねは交互に複数積層され、配設状態において前記補助ばね部が前記弾性アームと対向するよう構成したことを特徴とする圧縮機。
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