JP5849900B2 - モータ制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両を駆動するモータを制御するモータ制御装置に関する。
従来、電気自動車(EV)やハイブリッド自動車(HEV)で使用されるモータは、低速時のトルク特性や制御性の観点から、永久磁石式(PM)モータが広く利用されてきた。一方、高速回転における堅牢性や効率の観点から、近年、自動車の駆動用としても誘導モータの使用が検討されている。
誘導モータは、固定子巻き線の回転磁界の回転速度と回転子の回転速度との速度差によって生じる滑りによって発生する電磁誘導によって回転トルクを生じる構造であり、高トルクを得るには滑りによって生じる大きな誘導電流が必要となり、誘導モータの駆動には大電流を流せるスイッチング素子が使われる。
誘導モータの駆動は、一般的に、入力部がMOS(Metal Oxide Semiconductor)構造で出力部がバイポーラ構造のパワー用トランジスタである、IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)が利用される。IGBTは、誘導モータの各相に対して個別のスイッチングを行うように、誘導モータの各相にそれぞれIGBT素子が割り当てられる。
ところで、例えば自動車を停止状態から発進させるには、低回転領域にて高トルクのモータの駆動が必要となる。このとき、IGBT素子は低いスイッチング周波数で誘導モータを駆動するため、負荷電流は特定のIGBT素子に集中して流れることになる。IBGT素子への電流集中が生じるとスイッチング素子のジャンクション温度が大きく上昇する。ジャンクション温度は、半導体デバイスの動作を保証する耐熱規格であり、低速で誘導モータを運転するには,ジャンクション温度を下げるため,チップ面積が大きい素子,すなわち,定格電流が大きい素子を選定しなければならず、コストの上昇を招いていた。
なお、IGBTがジャンクション温度を超えた場合には、インバータが破損により停止し、さらには車両停止となる可能性がある。
例えば、特許文献1(特開2007−129801号公報)には、モータの回転数と駆動電流によりトルク制限を行うモータ制御装置が開示されている。
特許文献2(特開2005−323457号公報)には、モータの回転数を所定の値に保持してスイッチング素子の過熱を防止するモータ制御装置が開示されている。
また、特許文献3(特開2009−261078号公報)、及び特許文献4(特開2008−131722号公報)には、スイッチング素子の表面温度に基づいてジャンクション温度を推定し、スイッチング素子の過熱を防止するモータ制御装置が開示されている。
特開2007−129801号公報 特開2009−261078号公報 特開2008−131722号公報 特開2005−323457号公報
しかし、特許文献1−4に記載された従来のモータ制御装置では、出力トルクの制限や電力の遮断によって運転者の意図しない車両の駆動が行われる場合があった。
そこで、本発明は、上記モータ制御装置における問題点に鑑みてなされたものであり、自動車の運転状態に応じたスイッチング素子の保護を行うことにより、運転者の意図した車両の駆動を行うモータ制御装置を提供することを目的とする。
上記課題に鑑み、本発明におけるモータ制御装置は、車両を駆動する誘導モータと、バッテリと、スイッチング素子を含み、前記スイッチング素子のスイッチング動作に応じて、前記バッテリの直流電力から前記誘導モータを駆動する交流電力を生成するインバータと、前記インバータで生成された交流電力の周波数を検知する周波数検知部と、前記誘導モータの回転数と回転方向を検知する回転検知部と、前記インバータの温度を検出する温度検出部と、前記周波数検知部で検知された周波数と、前記回転検知部で検知された前記誘導モータの回転数及び回転方向とに基づき、前記インバータにおける1相電流集中の有無を判定する電流集中判定部と、前記温度検出部で検出された前記インバータの温度に基づき、前記スイッチング素子の予め規定された耐熱限界を超えない範囲で前記インバータに通電可能な最大通電時間を算出する最大通電時間算出部と、前記電流集中判定部により前記インバータで1相電流集中が発生していると判定されている状況で、前記最大通電時間算出部により算出された前記最大通電時間経過した場合、前記インバータの出力を制限する制御部と、を備えたことを特徴とする。
本発明の実施形態によれば、自動車の運転状態に応じたスイッチング素子の保護を行うことにより、運転者の意図した車両の駆動を行うモータ制御装置を提供することを可能にする。
モータ制御装置のブロック図 前進時の車両のずり下がりを説明した図 後退時の車両のずり下がりを説明した図 モータ回転方向とトルク方向との関係を説明した図 モータ制御装置の第1の実施の形態における動作を説明したフローチャート モータ制御装置の第2の実施の形態における動作を説明したフローチャート
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1はモータ制御装置のブロック図の一例である。
図1において、モータ制御装置1は、モータECU10、バッテリ20、昇圧コンバータ21、インバータ22、モータ23、車速センサ31、傾斜センサ32、ブレーキECU40、及び温度センサ221を備えている。
モータECU10は、インバータ22に対して、モータ23への出力制御を行う。インバータ22がモータ23に対して出力する交流周波数は、モータECUが指示して、さらに検知している。したがって、モータECU10は図示しない周波数検知部を備えているものとする。
バッテリ20は動力駆動用のバッテリであり、リチウムイオン電池やニッケル水素電池などが使用される。電圧はバッテリのセルによって決まり、例えば、3.7Vのバッテリセルを56個使用したバッテリでは、207.2Vとなる。
昇圧コンバータ21は、バッテリ20の電圧を500V、あるいは650V等まで昇圧するとともに、バッテリ20の電圧変動を吸収して安定した電圧をインバータ22に供給している。なお、本実施の形態においては昇圧コンバータ21を備えた例を図示しているが、昇圧コンバータが無いモータ制御装置であっても良い。昇圧コンバータが無いモータ制御装置においては、図1におけるバッテリ20は、インバータ22に接続される。
インバータ22はIGBTによりスイッチングを行う。IGBTには冷却用の放熱板が取り付けられており、その放熱板には温度センサ221が取り付けられている。IGBTは所定のジャンクション温度の定格が定められており、温度センサ221で測定温度により、現在の電流値での最大通電時間を推定することができる。
モータ23は例えば3相誘導電動機である。誘導電動機は、堅牢性に優れ、耐振動にも優れているため、信頼性の高いモータである。一方、誘導電動機は回転子が停止時に大きな始動電流が流れる。三相誘導電動機は、一次側巻線に流れる三相の励磁電流によって固定子の中を一定速度で回転する磁界(回転磁界)を生じ、二次側の回転子はこの回転磁界によって起電力及びそれに伴う二次電流を生じ、トルクが発生する。したがって、誘導電動機のトルクは、一次側に印加される周波数と回転子の回転数とのすべりによって発生する。
いま回転磁界の同期速度をn1、電動機の極数をp、インバータ22から入力される周波数をfとすると、
n1=120f/p
である。
また、回転子の回転速度をn2とすると、すべりsは、
s=(n1−n2)/n1
で表される。回転子が停止状態では、n2=0のため、すべりs=1である。誘導モータはすべりsが大きくなると1次側の通電電流が大きくなるため、回転子の回転速度、つまり車両の速度からすべりsは測定され、すべりsの大きさからモータへの出力トルクが求められる。また、出力トルクの大きさによって通電電流によるIGBTの温度が上昇することを予測できる。
車速センサ31は、車両の速度を測定する。車両の速度は、停止状態、及び後退状態を検知することが可能である。なお、車速センサ31は、モータ23の回転子の回転状況をモニタするためにモータ23の出力軸に直接取り付ける。また、車軸に取り付けても良い。これにより、車速センサ31は、モータの回転数と、回転方向を検知することができる。
傾斜センサ32は、道路の傾斜を測定する。なお、傾斜センサ32は、例えば車両の加速度を検知する加速度センサと共用してもよい。
ブレーキECU40は、図示しないブレーキユニットを制御し、モータECU10からの指示により、車両の制動を行う。
温度センサ221、車速センサ31、及び傾斜センサ32からの各センサ信号は、モータECU10に入力される。
次に、車両のずり下がりについて、図2及び図3にて説明する。
図2は、前進時の車両のずり下がりを説明した図の一例である。図2において、道路の傾斜は図2において右上がりとなっており、車両は右方向に進行するためにトランスミッションギアを前進(「D」レンジなど)に入れているとする。ここで、左方向に車両が移動してしまう状態を「ずり下がり」とする。
一方、図3は、後退時の車両のずり下がりを説明した図の一例である。図2と同様に道路の傾斜は図の右上がりとなっているが、車両は右方向に進行するためにトランスミッションギアを後退(バック)に入れているとする。ここで、左方向に車両が移動してしまう状態を「ずり下がり」とする。
図2及び図3において、運転者が行きたい方向、つまり、アクセルを踏んで進行したい方向と逆方向に車両が移動することがずり下がりである。このずり下がりを、モータの回転方向とトルクで表される4象限で説明したのが図4である。
図4は、モータ回転方向とトルク方向との関係を説明した図の一例である。図4において、x軸は回転方向を示し、y軸はトルクの正負を示している。xが正の場合は実際の車両が前進していることを意味し、xが負の場合は実際の車両が後退していることを意味している。また、yが正の場合は運転者がアクセルを踏んだ場合に前進する様にトランスミッションギアが前進になっている場合を意味し、yが負の場合は運転者がアクセルを踏んだ場合に後退する様にトランスミッションギアが前進になっている場合を意味する。例えば、図4のAの象限では、運転者はシフトポジションを「D」レンジなどに入れており、運転者の意思として車両を前進させたいときに実際に車両が前進している場合である。また、Cの象限では、運転者がシフトポジションを「R」レンジに入れており、運転者が車両を後退させたいときに実際に車両が後退している場合である。一方、図2で説明したずり下がりは、Dの象限に相当する。運転者が車両を前進させたい時に、実際の車両は道路の傾斜などでずり下がってしまい後退している場合である。また、図3で説明したずりさがりは、Bの象限に相当する。運転者が車両を後退させたい時に、実際の車両は道路の傾斜などでずり下がってしまい前進している場合である。
図4における回転方向の正負は、車速センサ31によって検知される。また、トルクの正負は、図示しない運転者からのトランスミッションギアのポジション信号から、モータECU10自信がインバータ22に対して指示している情報であり、つまりモータECU10は、車両がどの象限での運転状態であるかを把握することができる。上記説明したとおり、BとDの象限を車両のずり下がりとして認識する。ずり下がりが発生すると、モータECU10はずり下がりを解消するためにインバータ22に対して低周波での出力を行う。しかし、実際の車両が進行しない場合には、インバータ22の1相に電流が流され続けることになる。前述の通り、誘導モータは停止時からの起動には大きな電流が流れるため、IGBTの熱損傷を受けやすくなる。
次に、モータ制御装置1の第1の実施の形態の動作について図5によって説明する。
図5は、モータ制御装置の第1の実施の形態における動作を説明したフローチャートの一例である。図5において、制御スタートにて(S10)、モータECU10は、ずり下がりの有無を判定する(S11)。ずり下がりの判定は、上記の通り、車速センサ31によって行う。また、傾斜センサ32により、一定値以上の傾斜がある場合をずり下がりの判定条件とすることもできる。
車両がずり下がり状態である場合(S11でYES)、インバータ22の出力が−100Hz〜100Hzであるか否かを判定する(S12)。IGBTのジャンクション温度の定格は、IGBTの論理上の耐熱値を示しているが、モータがロックしたり低速運転したりすると、一つの相のIGBTに電流が集中するため、集中通電が発生し、温度センサ22によって同じ温度が計測されている場合であっても、スイッチング素子の故障のリスクが高くなる。一方、周波数が高い場合は、インバータ22の一つの相に電流が集中することがない。
インバータ22の出力が−100Hz〜100Hzである場合は(S12でYES)、IGBTの温度を温度センサ221によってモニタする(S13)。IGBTには、所定のジャンクション温度の定格があり、IGBTの放熱板で温度センサ221により測定した数値により、その電流値における最大通電時間を算出することができる。例えば、単位時間あたりの測定温度の上昇量と電流値との間の相関関係により、通電可能な時間を算出することができる。モータECU10は、最大通電時間を算出したらそれを内部のタイマに設定する(S14)。なお、最大通電時間は初期値を予め設定しておくことができる。また、温度測定値により既に設定されている最大通電時間に変更の必要がない場合には設定はそのまま変更しない。次に、S14にて設定した時間を経過したか否かを判定し(S15)、設定時間を経過していない場合は(S15でNO)、再度S11のステップに戻る。一方、設定時間を経過した場合は、モータECU10はブレーキECU40に対してブレーキ出力を指示すし(S16)、インバータ22に対してトルク解除を行う(S17)。
この動作によって、IGBTの温度モニタに応じたIGBTの保護が可能となる。
次に、モータ制御装置1の第2の実施の形態の動作について図6によって説明する。第2の実施の形態は、例えば四輪駆動車において前輪(フロント)用のモータと後輪(リア)用のモータとをそれぞれ別個に駆動する場合である。第2の実施の形態においては、少なくとも図1で説明したインバータ22及びモータ23を、フロント用とリア用に2セット備えているものとする。
図6は、モータ制御装置の第2の実施の形態における動作を説明したフローチャートの一例である。図6において、制御スタートにて(S20)、モータECU10は、ずり下がりの有無を判定する(S21)。車両がずり下がり状態である場合(S21でYES)、インバータ22の出力が−100Hz〜100Hzであるか否かを判定する(S22)。S22までのステップは図5で説明した第1の実施の形態における動作と同じである。
インバータ22の出力が−100Hz〜100Hzである場合は(S22でYES)、フロント用モータとリア用モータとのトルク分配率を変更する(S23)。トルクの分配は、例えば通常はフロント:リア=0:100である分配率を、フロント:リア=50:50に変更する。また、フロント:リア=20:80である分配率を、フロント:リア=30:70に変更しても良い。分配率の変更は、固定値であっても良いし、例えば、インバータの出力周波数が低いときに分配率を高くし、出力周波数が高い時に分配率を低くするように可変としても良い。トルク分配率を変更することにより、IGBTに流れる電流も分配されて発熱が分配されることになる。なお、第2に実施の形態においては、フロント/リアのいずれかのインバータ22における周波数検知の場合を説明したが、例えば、フロント又はリアのタイヤがスリップしている様な場合においては、タイヤが停止しているモータのトルクを回転しているモータに分配しても空回りが増えるだけなので、両タイヤに回転差が発生している場合には、トルクの再分配を停止するように制御しても良い。
以上、本発明を実施するための形態について詳述したが、本発明は斯かる特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
1 モータ制御装置
10 モータECU
20 バッテリ
21 昇圧コンバータ
22 インバータ
23 モータ
31 車速センサ
32 傾斜センサ
40 ブレーキECU
221 温度センサ

Claims (1)

  1. 車両を駆動する誘導モータと、
    バッテリと、
    スイッチング素子を含み、前記スイッチング素子のスイッチング動作に応じて、前記バッテリの直流電力から前記誘導モータを駆動する交流電力を生成するインバータと、
    前記インバータで生成された交流電力の周波数を検知する周波数検知部と、
    前記誘導モータの回転数と回転方向を検知する回転検知部と、
    前記インバータの温度を検出する温度検出部と、
    前記周波数検知部で検知された周波数と、前記回転検知部で検知された前記誘導モータの回転数及び回転方向とに基づき、前記インバータにおける1相電流集中の有無を判定する電流集中判定部と、
    前記温度検出部で検出された前記インバータの温度に基づき、前記スイッチング素子の予め規定された耐熱限界を超えない範囲で前記インバータに通電可能な最大通電時間を算出する最大通電時間算出部と、
    前記電流集中判定部により前記インバータで1相電流集中が発生していると判定されている状況で、前記最大通電時間算出部により算出された前記最大通電時間経過した場合、前記インバータの出力を制限する制御部と、を備えたことを特徴とする
    モータ制御装置。
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