JP5849872B2 - 情報処理システムおよびプログラム - Google Patents
情報処理システムおよびプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5849872B2 JP5849872B2 JP2012150935A JP2012150935A JP5849872B2 JP 5849872 B2 JP5849872 B2 JP 5849872B2 JP 2012150935 A JP2012150935 A JP 2012150935A JP 2012150935 A JP2012150935 A JP 2012150935A JP 5849872 B2 JP5849872 B2 JP 5849872B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- information processing
- authentication
- access
- password
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Description
まず、図1を参照して、本実施の形態に係る情報処理システム10の全体的な構成を説明する。
本実施の形態では、外付け機器30が、着脱可能な記憶媒体を着脱する着脱手段として接続部を有する一方、ユーザによるセキュリティの設定等の各種制御を受け付けるUI(User Interface)機能を有さない形態例について説明する。
UI部24は、入力指示や各種情報を受け付けるタッチパネルと当該タッチパネルが表示画面上に設けられ、各種情報を表示する表示パネルとを含んで構成され、コントロールパネルとして機能する。
また、通信IF部29は、画像形成装置20をネットワーク40や外付け機器30等に電気的に接続するためのインタフェースである。
記憶媒体管理部34は、USBメモリ51が外付け機器30の接続部37に接続された場合に、該USBメモリ51の認証等の管理を行なう。接続部37はたとえばUSBポートである。
記憶部35は、後述するUSBメモリ51を管理するためのパスワードを記憶したり、外付け機器30におけるアプリケーションソフトウエアの実行結果を格納したりする。
通信IF部36は、画像形性装置20と接続するためのインタフェースやネットワーク40と接続するためのインタフェースを含んで構成されている。
かかる構成においては、上述したように、特定のユーザが外付け機器30にUSBメモリ51を接続した場合、該特定のユーザ以外でもそのUSBメモリ51にアクセスが可能となり、セキュリティ上問題となる。
第1の画像データを受け取った外付け機器30のCPU31は、当該画像データを記憶部35に格納する。
つぎに、ユーザの指示により、差分抽出を実行する([7])。すなわち、第1の画像データと第2の画像データを比較してその差異をデータとして抽出する。そして、ユーザの指示により、抽出した該差分データをUSBメモリ51に記憶させる([8])。
本発明によれば、画像形成装置20と外付け装置30とが協働する情報処理をパーソナルコンピュータ42を介して実行する場合において、外付け機器30が複数の人に共有される場合においても、USBメモリ51へのアクセスが管理され、セキュリティが向する。
パスワードを受け取った記憶媒体管理部34は、当該パスワードを、たとえばUSBメモリ51が接続された接続部37を識別するための情報(以下、「ポート情報」という。)と対応させて記憶・保持することにより、パスワードとUSBメモリ51とを関連付け、ユーザからのアクセスに備える。
さらに、画像形成装置20のUI部24の表示画面には、パスワードの設定画面を起動する操作ボタンが表示されており、ユーザが該起動ボタンを操作して、パスワードの設定画面の起動要求がなされたものとする。
つぎのステップS502では、ユーザによる対応情報の入力待ち状態となる。ユーザが対応情報を入力して、図7の「終了」ボタンを操作することにより、対応情報の入力が受け付けられると、つぎのステップS504で、当該対応情報が外付け機器30の記憶媒体管理部34に送信される。しかる後に、画像形成装置20はパスワード設定処理プログラムを終了する。
USBメモリ51の接続を検出した外付け機器30は、ステップS600にて、画像形成装置20からのパスワードの受信待ち状態にある。
図6のステップS504で画像形成装置20からパスワードが送信されたことにより、当該パスワードを受信すると、つぎのステップS602で、記憶媒体管理部34は、USBメモリ51が接続された接続部37のポート情報と受信したパスワードとを関連付けて、外付け機器30の記憶部35に記憶する。
つぎのステップS604で接続部37におけるアクセスの遮断を解除し、その後、外付け機器30はパスワード設定処理プログラムを終了する。
ステップS700では、ユーザがパーソナルコンピュータ42のアプリケーションソフトウエア上においてUSBメモリ51へのアクセスを要求したことにより、パスワード入力要求画面が表示されている。図10に、パスワード入力要求画面の一例を示す。同図では、「使用対象とする記憶媒体に対して設定したパスワードを入力してください。」とのメッセージとともに、パスワード入力用のボックスおよび「終了」ボタンが表示されている。
ステップS706でアクセス可否信号を受信すると、つぎのステップS708で、パーソナルコンピュータ42は、当該アクセス可否信号の内容を、そのとき実行しているアプリケーションソフトウエア上に反映する。
上記ステップS708の後、パーソナルコンピュータ42は、認証処理プログラムを終了する。
ステップS654での判定の結果が肯定判定となった場合には、つぎのステップS656にて、USBメモリ51へのアクセスを許可するアクセス許可信号をパーソナルコンピュータ42へ送信する。一方、否定判定となった場合には、ステップS658にてアクセスを拒否するアクセス拒否信号をパーソナルコンピュータ42へ送信する。その後、外付け機器30は、認証処理プログラムを終了する。
本実施の形態においては、USBメモリ51が外付け機器30の接続部37から離脱し接続が解除されたときに、上述したパスワード設定処理において設定されたパスワードが有効でなくなる。それに伴い、以降パーソナルコンピュータ42で実行しているアプリケーションソフトウエア上でのUSBメモリ51へのアクセス要求が拒否される。
なお、ここでは錯綜を回避するために、以下、外付け機器30において、既にUSBメモリ51の接続解除が受け付けられているものとして説明する。USBメモリ51の接続解除の受付は、たとえば、外付け機器30のCPU31が、接続部37におけるUSBメモリ51の離脱を検出するスイッチがオフになったことを検出して行なえばよい。
以降、パーソナルコンピュータ42において実行されているアプリケーションソフトウエア上からUSBメモリ51へのアクセスを要求しても、上記認証処理プログラムにおいて、外付け機器30の記憶媒体管理部34におけるパスワードの照合ができなくなるため、当該アクセスは拒否される。
その結果、USBメモリ51を接続したユーザは、パーソナルコンピュータ42において実行している外付け機器30のアプリケーションソフトウエア上で、USBメモリ51へのアクセスが可能となる。そのため、たとえば、画像形成装置20がスキャナ機能によって読み取った画像データおよびUSBメモリ51から読み出した画像データについて、外付け機器30が両画像データ間の差分を抽出してその結果をパーソナルコンピュータ42に送信するようにされる。
本実施の形態は、第1の実施の形態において、USBメモリ51へのアクセスを制御するパスワードを自動的に生成するようにした形態例であり、第1の実施の形態とはパスワード設定処理のみ異なる。
図13を参照して、本実施の形態における作用の概略を説明する。同図において、< >内に数字は、本実施の形態における作用の流れを順番に示しているので、この順番に即して説明する。
なお、錯綜を回避するため、以下の説明では、上述した方法で、画像形成装置20のUI部24の表示画面における操作によって、ユーザがパスワードの生成を要求したものとする。
つぎのステップS552で、生成したパスワードをUI部24の表示画面に表示する。図15にパスワード表示画面の一例を示す。図15では、パスワードとして「ABCD」が表示されている。
つぎのステップS554で、外付け機器30の記憶媒体管理部34に該パスワードを送信する。パスワードを受信した後の外付け機器30のパスワード設定処理の流れは、図8のステップS602と同様であり、受信したパスワードをUSBメモリ51が接続されたポート情報と関連付けて記憶部35に記憶する。
本実施の形態によれば、ユーザは自らパスワードの設定をすることなく、自動的にパスワードを入手する。
以上のように本実施の形態によれば、多人数が共有する機器に着脱可能な記憶媒体に対するセキュリティが向上する。
本実施の形態は、外付け機器30におけるUSBメモリ51の接続が、パスワードを設定したユーザの意思に反して解除された場合の処理についての形態例である。本実施の形態においては、USBメモリ51の接続が解除された場合に、パスワードが有効でなくなることとしているが、接続の解除はパスワードを設定したユーザの誤操作や、他のユーザによる不正な操作によって発生してしまうことも想定される。本実施の形態は、このような正規のユーザの意図しないUSBメモリ51の接続の解除に対処するものである。
なお、ここでは錯綜を回避するために、以下、外付け機器30において、既にUSBメモリ51の接続解除が受け付けられているものとして説明する。USBメモリ51の接続解除の受付は、たとえば、外付け機器30のCPU31が、接続部37におけるUSBメモリ51の離脱を検出するスイッチがオフになったことを検出して行なえばよい。
つぎのステップS758では、図16のステップS686のパスワード入力要求に対応して、パスワードの入力要求受信待機状態となる。ステップS758でパスワード入力要求を受信したら、つぎのステップS760で、ユーザがパスワードを入力するためのパスワード入力要求画面を、パーソナルコンピュータ42の表示画面に表示する。この際の表示は、図10と同様の画面をパーソナルコンピュータ42の図示しない表示画面に表示させるようにすればよい。
以上のように本実施の形態によれば、多人数が共有する機器に着脱可能な記憶媒体に対するセキュリティが向上する。
20 画像形成装置
21 CPU
22 ROM
23 RAM
24 UI部
26 スキャナ部
27 プリンタ部
28 記憶部
29 通信IF部
30 外付け機器
31 CPU
32 ROM
33 RAM
34 記憶媒体管理部
35 記憶部
36 通信IF部
37 接続部
40 ネットワーク
42 パーソナルコンピュータ
51 USBメモリ
201 制御バス
301 制御バス
Claims (6)
- 予め定められた情報処理の一部を実行する実行手段、および着脱可能な記憶媒体へのアクセスを許可する認証情報を設定するための設定手段を備えた第1の情報処理装置と、
前記第1の情報処理装置と協働して、前記予め定められた情報処理の他部を実行する協働実行手段、前記記憶媒体が接続される接続手段、および前記第1の情報処理装置と協働して前記予め定められた情報処理を実行する際に前記設定手段で設定された認証情報に基づく認証を実行し、当該認証の結果に応じて前記記憶媒体へのアクセスを制限する制限手段を備えた第2の情報処理装置と、
前記記憶媒体へのアクセスの指示を受け付ける際に、前記認証に用いる情報として前記認証情報に対応する情報を受け付ける受付手段を備えた操作装置と、
を含む情報処理システム。 - 前記第1の情報処理装置は、前記認証情報の入力を受け付ける第2の受付手段をさらに有し、前記設定手段は、前記第2の受付手段で受け付けられた前記認証情報に基づいて設定する
請求項1に記載の情報処理システム。 - 前記第1の情報処理装置は、前記認証情報を生成する生成手段をさらに有し、
前記設定手段は、前記生成手段で生成された前記認証情報に基づいて設定する
請求項1に記載の情報処理システム。 - 前記第2の情報処理装置は、前記接続手段から前記記憶媒体が離脱された場合に、前記操作装置に対し、前記認証情報に対応する情報の入力を要求する要求手段をさらに備え、 前記操作装置は、前記要求手段からの要求が行われた場合に、前記認証情報に対応する情報の入力を促す情報を表示する表示手段をさらに備える
請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の情報処理システム。 - 指示を受け付ける受付手段、該受付手段で受け付けられた指示に応じて第1の情報処理を実行する第1の実行手段、およびアクセスのための認証情報を設定する設定手段を備えた第1の情報処理装置と、
前記認証情報を伴ったアクセス要求および指示を送信するとともに、送信したアクセス要求に対してアクセスが許可された場合にアクセスを行なう操作装置と、
送信されたアクセス要求を受信した場合に、前記設定手段によって設定された認証情報に基づいて認証を行い、認証された場合にアクセスを許可する認証手段、記憶媒体が着脱可能で、前記アクセスの許可後に前記操作装置からアクセスが行なわれた場合に、装着された前記記憶媒体に対する読み取り、または書き込みを実行する実行手段、および前記操作装置から送信された指示を受信した場合に、受信した指示に基づいて第2の情報処理を実行する第2の実行手段を備えた第2の情報処理装置と、
を含む情報処理システム。 - コンピュータを、
予め定められた情報処理の一部を実行する実行手段、および着脱可能な記憶媒体へのアクセスを許可する認証情報を設定するための設定手段を備えた第1の情報処理装置と協働して、前記予め定められた情報処理の他部を実行する協働実行手段と、
前記第1の情報処理装置と協働して前記予め定められた情報処理を実行する際に前記設定手段で設定された認証情報に基づく認証を実行し、当該認証の結果に応じて前記記憶媒体へのアクセスを制限する制限手段と、
前記記憶媒体へのアクセスの指示を受け付ける際に、前記認証に用いる情報として前記認証情報に対応する情報を受け付ける受付手段と、
として機能させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012150935A JP5849872B2 (ja) | 2012-07-04 | 2012-07-04 | 情報処理システムおよびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012150935A JP5849872B2 (ja) | 2012-07-04 | 2012-07-04 | 情報処理システムおよびプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014013515A JP2014013515A (ja) | 2014-01-23 |
JP5849872B2 true JP5849872B2 (ja) | 2016-02-03 |
Family
ID=50109154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012150935A Expired - Fee Related JP5849872B2 (ja) | 2012-07-04 | 2012-07-04 | 情報処理システムおよびプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5849872B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6477862B2 (ja) * | 2015-03-06 | 2019-03-06 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像処理装置、通信方法 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002358215A (ja) * | 2001-06-01 | 2002-12-13 | Seiko Epson Corp | シン・クライアント管理システムおよびシン・クライアント |
JP2004318590A (ja) * | 2003-04-17 | 2004-11-11 | Canon Inc | 使い捨てパスワードを使用した、メールエージェント起動方法 |
JP2006168261A (ja) * | 2004-12-17 | 2006-06-29 | Canon Inc | 画像形成装置およびデータ処理方法およびコンピュータが読み取り可能なプログラムを格納した記憶媒体およびプログラム |
JP2007336484A (ja) * | 2006-06-19 | 2007-12-27 | Canon Inc | 情報機器及びその制御方法、情報処理システム、プログラム、記憶媒体 |
JP2009070024A (ja) * | 2007-09-12 | 2009-04-02 | Panasonic Corp | 画像形成装置 |
KR101150415B1 (ko) * | 2009-08-22 | 2012-06-01 | (주)엠더블유스토리 | 보안 유에스비 저장매체 관리방법 및 보안 유에스비 저장매체 관리를 위한 프로그램이 기록된 매체 |
JP2011139132A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-14 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像処理装置およびプログラム |
JP2011180785A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Canon Software Inc | 印刷制御システム、印刷制御装置、制御方法、プログラムならびに記憶媒体。 |
-
2012
- 2012-07-04 JP JP2012150935A patent/JP5849872B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014013515A (ja) | 2014-01-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4124230B2 (ja) | 印刷装置及びプログラム | |
US20060026434A1 (en) | Image forming apparatus and image forming system | |
JP4640402B2 (ja) | 情報処理装置及びユーザ認証プログラム | |
JP6393988B2 (ja) | 機器、情報処理システム、制御方法、プログラム、および記憶媒体 | |
JP2009027363A (ja) | 画像出力認証システム、画像出力認証サーバおよび画像出力認証方法 | |
JP5494871B1 (ja) | データ送信装置及びプログラム | |
JP2008226121A (ja) | 情報処理装置、プログラムおよび記録媒体 | |
JP6034142B2 (ja) | 情報処理システム、画像形成装置、管理装置と、その制御方法及びプログラム | |
BR102012029760B1 (pt) | Aparelho de comunicação de dados, método de controle para tal, e meio de armazenamento que armazena o programa de controle para tal | |
JP6552341B2 (ja) | 画像処理装置、その制御方法、およびプログラム | |
JP6473071B2 (ja) | 情報処理システム | |
JP5338205B2 (ja) | 認証制御装置、認証制御方法、及びプログラム | |
JP5304361B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4899461B2 (ja) | 利用制限管理装置、方法、プログラム及びシステム | |
JP2009116658A (ja) | 情報処理装置及びユーザ認証プログラム | |
JP5849872B2 (ja) | 情報処理システムおよびプログラム | |
JP2009199248A (ja) | 利用管理装置、認証システム、及び利用管理プログラム | |
JP4559350B2 (ja) | 画像記録システム | |
JP4867450B2 (ja) | 情報処理装置及びプログラム | |
JP2008067248A (ja) | データ処理装置 | |
JP5018950B2 (ja) | 情報処理装置及びユーザ認証プログラム | |
JP2013037704A (ja) | 利用制限管理装置、方法、プログラム | |
JP7363515B2 (ja) | 画像形成装置、画像処理システム、およびプログラム | |
JP5376546B2 (ja) | 画像形成装置、情報処理システムと、その処理方法およびプログラム | |
JP6473791B2 (ja) | 画像形成装置、その制御方法及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150306 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151028 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151104 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151117 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5849872 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |