JP5847981B1 - 地下構造物用受枠高さ調整装置 - Google Patents

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【課題】地下構造物用受枠高さ調整における、施工現場における思い込みや勘違いによる施工ミスを防止する。【解決手段】地下構造物の開口部を塞ぐ蓋体を受け支える受枠と地下構造物との間に介在し、受枠上端の高さを路面の高さに合わせて調整するための装置として、地下構造物に植設された複数個のアンカーボルト18に夫々取り付ける高さ調整駒11を具え、高さ調整駒は受枠15を支える駒本体12と、駒本体をアンカーボルトの任意の高さに配置するために駒本体と一体に設けられた、アンカーボルトに螺合するメネジ部13を有して構成され、駒本体は受枠の下面に接する曲面から成る支持面21、22を駒本体自体の上部と下部に有している。【選択図】 図1

Description

本発明は、地下構造物の開口部を塞ぐ蓋体を受け支える受枠と地下構造物との間に介在し、受枠上端の高さを路面の高さに合わせて調整するための装置に関するものである。
受枠高さの調整は、地下構造物に植設された複数個のアンカーボルトに取り付ける高さ調整駒の高さを夫々変え、受枠上端の高さを路面の高さに合わせることを目的として行なわれる。受枠は高さ調整された後、アンカーボルトに螺合するナットを用いてフランジ部分にて最終的に緊締される。受枠を複数個のナットで締めすぎるなど適切に緊締できていない場合、受枠に変形を生じることがあり、変形を生じているテーパー嵌合蓋では、鉄蓋でマンホール開口を閉じたときに鉄蓋が受枠に食い込むことができず、がたつきを生じることとなる。
このため、受枠のフランジを曲面で支持する発明、考案が提案された。例えば、実開平3−108038号、実開平3−108039号、特開2001−182727号などはそれに該当する。上記実開平3−108039号にはレベル調整ブロックの上端を突曲面としたことで、受枠が傾くときには突曲面状で支持点が移動するので、傾斜に倣うように突曲面部分が受枠のフランジ下面を支持する、と記載されている(第10頁第9〜12行)。しかながら取扱説明書を良く読まず、施工現場の勝手な判断で施工された結果、調整部材を用いているにも拘らず受枠が変形しガタツキを生じているものが散見されるようになった。
図6は上記従来技術を説明するもので、図中aは受枠、bは地下構造物、cはアンカーボルト、dは調整部材を示しており、その片側は曲面e、他の片側は平面fによってそれぞれ形成されている。図6Aは曲面eにてフランジgの下面を支持しており、正しい使用法である。ところが、図6Bに示すように調整部材dを上下逆に配置した誤った使用法で施工されることがある。それも或る程度の頻度で見出されることが、地下構造物の補修によって次第に明らかになって来た。
調整部材dの上下を間違えた施工ミスの場合、調整部材dの平面fが受枠下面の平面と接触し、その状態では変形防止機能が全く機能しないばかりか、鉄蓋をガタつかせる原因となる。また、調整部材dの平面fと受枠下面の平面との接触部iは点接触となるか又はスパナ掛けの直線部で接触したときは線接触となる。その状態でナットhを締め付け過ぎると、ボルト中心軸線から離れた上記接触部iでフランジgを支持しているので、ナットhを締め付けるに伴って受枠aに大きな曲げモーメントが作用し、図6Bに鎖線で示したように変形が発生する。この変形は微小なものであるが、機械加工された鉄蓋と受枠のテーパー嵌合を妨げ、その結果、鉄蓋のガタツキを招く原因となる。
実開平3−108038号 実開平3−108039号 特開2001−182727号
前記の課題を解決するため、本発明は、地下構造物の開口部を塞ぐ蓋体を受け支える受枠と地下構造物との間に介在し、受枠上端の高さを路面の高さに合わせて調整するための装置について、地下構造物に植設された複数個のアンカーボルトに夫々取り付ける高さ調整駒を具え、高さ調整駒は受枠を支える駒本体と、駒本体をアンカーボルトの任意の高さに配置するために駒本体と一体に設けられた、アンカーボルトに螺合するメネジ部を有して構成され、駒本体は受枠の下面に接する曲面から成る支持面を駒本体自体の上部と下部に有し、駒本体上部の支持面と下部の支持面との間が、上記曲面より外方へ突出する最大径の中間部分になっており、駒本体を回転させる際の手掛かりとなる係止部が上記中間部分に形成するという手段を講じたものである。

前記の課題を解決するため、本発明は、地下構造物の開口部を塞ぐ蓋体を受け支える受枠と地下構造物との間に介在し、受枠上端の高さを路面の高さに合わせて調整するための装置について、地下構造物に植設された複数個のアンカーボルトに夫々取り付ける高さ調整駒を具え、高さ調整駒は受枠を支える駒本体と、駒本体をアンカーボルトの任意の高さに配置するために駒本体と一体に設けられた、アンカーボルトに螺合するメネジ部を有して構成され、駒本体は受枠の下面に接する曲面から成る支持面を駒本体自体の上部と下部に有するものとするという手段を講じたものである。
本発明に係る地下構造物用受枠高さ調整装置も高さ調整駒という部材を使用し、受枠上端の高さを路面の高さに合わせるものであるから、調整方法に付いては従来の場合と共通である。その構成において、本発明に係る調整装置は、駒本体が受枠の下面に接する曲面から成る支持面を駒本体自体の上部と下部に有することを特徴とする。換言すれば、駒本体から平面を除去し、支持面を曲面からのみ構成することによって、作業者に思い込みや勘違いがあっても施工ミスにつながらないように改良を施したものである。
本発明に係る調整装置では、上部と下部の支持面を構成する曲面が球面によって構成され、駒本体上部の支持面を構成する球面の半径と、駒本体下部の支持面を構成する球面の半径とは同一寸法であるか又は異なる寸法であるという構成を取ることができる。これにより、曲面を球面に形成することができるので、球面以外の曲面その他の形状よりも容易に形成される。
上部と下部の支持面のどちらで受枠の下面に接しても、それぞれの球面の中心で受枠を支持するので、ナットによる締め付け力が大きくなっても受枠に作用する変形力はほとんど変わらない。しかし、受枠の傾斜がきつい場合、受枠下面と球面との接触部が外周側にずれ、受枠に作用する変形力の増す場合がある。このとき、球面の小さい方を用いると球面の接触部が外方へずれる量が小さくなり、受枠に作用する変形力の発生を防止又は最小に抑制することができる。
駒本体として、エンジニアリングプラスチックスを含む樹脂の成形品より成り、メネジ部は上記成形品の成形時に同時に成形されているか又は別部材のナットを駒本体成形時にインサート成形することによって一体化されているものは好ましい構成である。メネジ部が上記成形品と時に同時に成形されている構成であれば、別部材のナットは不要である。別にナットを用いてインサート成形することは容易であり、それぞれに適した材質から成るものを使用することができる。
また、駒本体上部の支持面と下部の支持面との間が最大径の中間部分になっており、駒本体を回転させる際の手掛かりとなる係止部が上記中間部分に形成されている構成は、本発明にとって好ましいものである。いわゆるスパナ掛けに相当する構成であるけれども、それらの工具類を用いることなく、手で操作して高さ調整駒を任意の高さ位置に移動させることができる。
本発明は以上のように構成され、かつ、作用するものであるから、地下構造物用受枠高さ調整において、高さ調整駒を取り付ける向きに拘らず本来の機能を発揮し得るので、施工現場における思い込みや勘違いがあっても、施工ミスを防止することができるという効果を奏する。また、本発明によれば、経験年数の多寡に関わらず、更にはテーパー嵌合蓋の変形防止機能そのものを知らない作業者が施工しても、変形防止機能を確実に発揮させることができる。また、本発明によれば、傾斜の大小に対応した高さ調整が可能な地下構造物用受枠高さ調整装置を提供することができる。
本発明に係る地下構造物用受枠高さ調整装置の例1を示すもので、Aは一部を断面で表した正面図、Bは例1のものの平面図である。 同上の装置の例2を示すもので、Aは一部を断面で表した正面図、Bは例2のものの平面図である。 同上における正しい使用状態を示すもので、Aは受枠の傾斜が小さい状態、Bは受枠の傾斜が大きい状態をそれぞれ示す正面説明図である。 同上における誤組み付け状態を示すもので、Aは受枠の傾斜が小さい状態、Bは受枠の傾斜が大きい状態をそれぞれ示す側面説明図である。 同じく全体を正しく組み付けた状態を示す側面説明図である。 従来技術を説明したもので、Aは曲面にてフランジの下面を支持した正しい使用法、Bは調整部材を上下逆に配置した誤った使用法をそれぞれ示す側面説明図である。
以下、図示の実施形態について本発明をより詳細に説明する。図1は本発明に係る地下構造物用受枠高さ調整装置10の例1に関するもので、高さ調整駒11は駒本体12と、駒本体12と一体に設けられたメネジ部13とを有して構成されている。例1の場合、駒本体12は比較的扁平な形態を有し、その内部にナット14が一体に設けられており、ナットのメネジをメネジ部13として使用している。
図3以下に示したように、駒本体12は受枠15をフランジ部16にて支えるもので、駒本体12をアンカーボルト18の任意の高さに配置するためメネジ部13が設けられている。アンカーボルト18は受枠15の下部に位置する地下構造物17に植設されており、受枠15には、アンカーボルト18を通すために、ボルト孔19が形成されている。アンカーボルト18とボルト孔19は、円形マンホールの場合数個程度設けられるが、周方向に均等な間隔で三箇所に設けるのが一般的である。
上記駒本体12はエンジニアリングプラスチックス又はその他の樹脂を素材として、射出成形によって成形形成されている。従って、ナット14はインサート成形法によって、射出成形時に駒本体12と一体に形成されている。エンジニアリングプラスチックスを用いて駒本体12を型成形するときに同時にメネジ部13を型成形することで、ナット14を使用しない選択も可能であるが、どちらを採用するかについては設計上の要求やコスト等の条件によって選択することができる。
本発明において、駒本体12は受枠15の下面に接する曲面から成る支持面21、22を駒本体自体の上部と下部に有している。駒本体12は比較的扁平な形態を有するので、面と呼べる部分を上下それぞれに有するが、どちらを上部或いは下部というかを強いて決める必要性はないので、説明の便宜上の区別であると考えて良い。
例1において、支持面21、22は、それぞれを構成する曲面が球面によって構成されている。そして、上部の支持面21を構成する球面の半径R1と、下部の支持面22を構成する球面の半径R2は同一寸法R1=R2に設定されている。従って、図1に示した例1の場合、上下支持面21、22の差は全くないことになるので、高さ調整駒11の向きを間違えて取り付けるということがそもそも起こらない。
これに対し、図2に示した例2では、上部の支持面21を構成する球面の半径R1と、下部の支持面23を構成する球面の半径R3は異なる寸法R1≠R3に設定されている。また、例2において、高さ調整駒31は駒本体32と、駒本体32と一体に設けられたメネジ部33が設けられているナット34を有して構成されており、その基本的構成は例1の場合と同じである。
例1及び例2において、駒本体上部の支持面21と下部の支持面22との間が最大径の中間部分24になっており、この中間部分24に駒本体12、32を回転させる際の手掛かりとなる係止部25が形成されている。係止部25は実施例1、2とも12角形の平面形状を有している。係止部25は手で掴んで回す作業を容易にする形態であれば、ローレット状の形態でも良い。
何れの形状を選択するにしても、施工時に片手で受枠15を持ち上げて高さ調整駒11から離し、指で回すことで、作業者は工具類を使わずに容易かつスピーディに高さを調整することができる。なお、ネジ精度等によってはスムーズに回らないこともあり、その場合はレンチ等の工具を使用して回すことになるので、係止部25は多角形状である方が良い。
次に、本発明に係る地下構造物用受枠高さ調整装置を用いる高さ調整について、図3ないし図5を参照して説明する。以下、例2の大きい半径R1を有する支持面21を大きい球面と呼び、小さい半径R3を有する支持面23を小さい球面と呼ぶことがある。なお、図3、図4には示していないが、図5のようにフランジ16は止めナット46によって締め付けられる。
上記図3Aは、その大きい半径R1を有する支持面21が上部に位置する施工であり、受枠15の傾斜角θが相対的に小さい場合に適している。この場合、フランジ16の下面に対する駒本体32の支持部41はボルト中心軸線に対して至近の位置にあるので、ナット14を締め付けても受枠16に大きな曲げモーメントが作用することはない。
他方、図3Bは小さい半径R3を有する支持面23が上部に位置する施工であり、受枠15の傾斜角θが相対的に大きい場合に適している。この場合も、フランジ16の下面に対する駒本体32の支持部42はボルト中心軸線に対して、なお至近の位置にあるので、ナット14を締め付けても受枠16に大きな曲げモーメントが作用することはない。上記の高さ調整駒31の使用方法は、本発明において想定している一般的な(正しい)使用方法である。
これに対して、図4は高さ調整駒31を図3と逆向きにした使用方法を示している。図4Aは受枠15の傾斜角θが相対的に小さいにも拘らず、小さい半径R3を有する支持面23が上部に位置する施工である。この場合、フランジ16の下面に対する駒本体32の支持部43は、ボルト中心軸線から図3Aにおける支持部41よりも僅かに離れるが小さい球面上にあるため、過剰な曲げモーメントを生ずるには至らない。
また、図4Bは、受枠15の傾斜角θが相対的に大きい場合に、大きい半径R1を有する支持面21が上部に位置する施工である。この場合、フランジ16の下面に対する駒本体32の支持部44は、ボルト中心軸線から図3Bにおける支持部42よりも僅かに離れるが大きい球面上にあるため、過剰な曲げモーメントを生ずるには至らない。図4の例は想定した使用法と相違しておりいわば誤組み付けになるが、本発明によれば、想定通りとはいえない使用法で施工しても鉄蓋と受枠のテーパー嵌合を妨げるような問題を引き起こすことがない。
本発明の受枠高さ調整装置10はこのような構成を有するので、図5に示すように、地下構造物用蓋体20を受け支える受枠15の下部に位置する地下構造物17との間に介在することで、受枠上端の高さを路面45の高さに合わせて調整する作業がより容易にできるとともに、施工現場における思い込みや勘違いによる施工ミスを回避して、不具合の発生を未然に防止することができる。
なお、上部と下部の支持面21、22、23は球面で構成されるもののみを示したが、非球面で構成される支持面であっても本発明に適用し得ることは明らかである。また、球面で構成された本発明の実施形態では、球面の中心をアンカーボルト18の中心軸線から離した例を説明した。しかし、球面の中心がボルト中心軸線と一致する支持面によって本発明に係る高さ調整装置を構成することも当然可能である。
10 地下構造物用受枠高さ調整装置
11、31 高さ調整駒
12、32 駒本体
13、33 メネジ部
14、34 ナット
15 受枠
16 フランジ部
17 地下構造物
18 アンカーボルト
19 ボルト孔
20 蓋体
21 上部支持面
22、23 下部支持面
24 中間部分
25 係止部
41、42、43、44 支持部
45 路面

Claims (3)

  1. 地下構造物の開口部を塞ぐ蓋体を受け支える受枠と地下構造物との間に介在し、受枠上端の高さを路面の高さに合わせて調整するための装置であって、
    地下構造物に植設された複数個のアンカーボルトに夫々取り付ける高さ調整駒を具え、
    高さ調整駒は受枠を支える駒本体と、駒本体をアンカーボルトの任意の高さに配置するために駒本体と一体に設けられた、アンカーボルトに螺合するメネジ部を有して構成され、
    駒本体は受枠の下面に接する曲面から成る支持面を駒本体自体の上部と下部に有し
    駒本体上部の支持面と下部の支持面との間が、上記曲面より外方へ突出する最大径の中間部分になっており、駒本体を回転させる際の手掛かりとなる係止部が上記中間部分に形成されていることを特徴とする
    地下構造物用受枠高さ調整装置。
  2. 上部と下部の支持面を構成する曲面が球面によって構成され、上部の支持面を構成する球面の半径と、下部の支持面を構成する球面の半径とは同一寸法であるか又は異なる寸法であることを特徴とする
    請求項1記載の地下構造物用受枠高さ調整装置。
  3. 駒本体がエンジニアリングプラスチックスを含む樹脂の成形品より成り、メネジ部は上記成形品の成形時に同時に成形されているか又は別部材のナットを駒本体成形時にインサート成形することによって一体化されている
    請求項1記載の地下構造物用受枠高さ調整装置。
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