JP5845451B2 - マッサージ機 - Google Patents
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Description
本発明に従うマッサージ機の別の一形態は、足裏支持面を備え、踵寄りの部分に形成される回動軸線まわりで回動可能なフットレスト部と、前記フットレスト部に取り付けられるヒータと、前記ヒータを挟んで前記足裏支持面とは反対側に配置され、前記フットレスト部におけるつま先寄りの部分を押すことにより前記フットレスト部を前記回動軸線まわりで回動させるエアバッグとを備え、前記回動軸線まわりで前記フットレスト部が回動するように前記足裏支持面に力が加えられる場合に、前記力に抗して前記つま先寄りの部分を持ち上げるように前記エアバッグが前記フットレスト部を押す。
〔1〕本発明に従うマッサージ機の一形態は、足裏支持面を備え、踵寄りの部分に形成される回動軸線まわりで回動可能なフットレスト部と、前記フットレスト部に取り付けられるヒータと、前記ヒータを挟んで前記足裏支持面とは反対側に配置され、前記フットレスト部におけるつま先寄りの部分を押すことにより前記フットレスト部を前記回動軸線まわりで回動させるエアバッグとを備え、前記回動軸線まわりで前記フットレスト部が回動するように前記足裏支持面に力が加えられる場合に、前記フットレスト部が前記足裏支持面に前記力が加えられてない場合と実質的に同一の姿勢または類似する姿勢を取るように前記エアバッグが前記フットレスト部を押す。
〔2〕本発明に従うマッサージ機の別の一形態は、足裏支持面を備え、踵寄りの部分に形成される回動軸線まわりで回動可能なフットレスト部と、前記フットレスト部に取り付けられるヒータと、前記ヒータを挟んで前記足裏支持面とは反対側に配置され、前記フットレスト部におけるつま先寄りの部分を押すことにより前記フットレスト部を前記回動軸線まわりで回動させるエアバッグとを備え、前記回動軸線まわりで前記フットレスト部が回動するように前記足裏支持面に力が加えられる場合に、前記力に抗して前記つま先寄りの部分を持ち上げるように前記エアバッグが前記フットレスト部を押す。
〔3〕前記マッサージ機の一例によれば、前記足裏支持面に加えられる力により前記つま先寄りの部分が前記エアバッグ側に傾斜したことに応じて前記エアバッグが前記フットレスト部を押す。
〔4〕前記マッサージ機の一例によれば、脚部支持面を備えるレッグレスト部をさらに備え、前記フットレスト部は前記レッグレスト部に連結され、前記回動軸線まわりで前記レッグレスト部に対して回転可能であり、前記エアバッグは前記足裏支持面と前記脚部支持面との間に形成される角度が小さくなるように前記フットレスト部を押す。
〔5〕前記マッサージ機の一例によれば、前記フットレスト部は前記ヒータを覆うカバーを備え、前記カバーは熱伝導性の高い材料により形成される。
〔6〕前記マッサージ機の一例によれば、前記フットレスト部は前記ヒータを覆うカバーを備え、前記カバーは互いに独立して形成される第1織物および第2織物を備え、前記第2織物は前記第1織物における前記足裏支持面と対応する部分に取り付ける。
〔7〕前記マッサージ機の一例によれば、前記カバーは金属粉が織り込まれた織物により形成される。
〔8〕前記マッサージ機の一例によれば、前記金属粉は銀である。
以下、本発明を具体化した第1実施形態を図面に従って説明する。
図1に示すように、本実施形態のマッサージ機10は、図示しない床面上等に載置される脚部11を備え、その脚部11の上部には使用者が着座可能な座部12が固定されている。また、座部12の後部には、使用者が背中をもたれ掛けさせるための背もたれ部13が傾動可能に設けられる一方、座部12の前部には、使用者の脚を載せることができるオットマン14が設けられている。そして、座部12の両側には、使用者が腕を置くための左右一対の肘掛け部15が背もたれ部13から座部12の前方にかけて設けられている。
背もたれ部13は、前面が開口された硬質樹脂材料からなる図示しない本体ケースを有する背もたれ部本体13aと、この背もたれ部本体13aの少なくとも前面を覆うカバー部13bとで構成される。背もたれ部本体13aの本体ケース内には、背もたれ部13の上下方向に沿って図示しないガイドレールが設けられるとともに、このガイドレールに沿って上下方向に移動可能にマッサージ機構20が組み付けられている。
図3に示すように、レッグレスト部21の内部に収納されたレッグフレーム体41は、下側が開放した略U字状をなす第1フレーム部41aと、該第1フレーム部41aにおける左右両側フレーム部分の下方寄りの部位間を幅方向となる左右方向に架橋する第2フレーム部41bとを有しており、前側から見た場合に全体として略四角環状をなすように構成されている。一方、フットレスト部22の内部に収納されたフットフレーム体42は、略U字状をなす前後一対のフレーム部42a,42bを有しており、上側から見た場合に両フレーム部42a,42bが互いに開放した側を対向させて連結された全体として略四角環状をなすように構成されている。そして、レッグフレーム体41における第1フレーム部41aの左右両側フレーム部分の下端部には、フットフレーム体42における各フレーム部42a,42bが左右一対の連結支持部43を介して回動可能に連結されている。
さて、図5(a)に示すように、使用者の足先61が挿入される前の状態では、コイルスプリング53の付勢力に従ってフットフレーム体42が上方に引き上げられている。この場合、フットフレーム体42側に設けられた第2連結部材45のストッパ面50が、レッグフレーム体41側に設けられた第1連結部材44の第1当接面48に当接して係止することにより、レッグフレーム体41とフットフレーム体42とが略直交した位置関係で保持される。
(1)フットレスト部22が使用者の足先61に密着する方向に付勢されることに伴って、ヒータ29がフットレスト部22に保持された使用者の足先61に対して温熱を十分に付与できるようになる。したがって、使用者の足先61に対して良好に温熱施療を行うことができる。
次に、本発明の第2実施形態について図6及び図7に基づき説明する。なお、第2実施形態は、フットレスト部22を使用者の足先61に密着させる方向に付勢するための構成が第1実施形態と異なる。したがって、以下の説明においては、第1実施形態と相違する構成について主に説明するものとし、第1実施形態と同一又は相当する構成については同一符号を付して重複説明を省略するものとする。
(8)エアバッグ71からフットレスト部22に作用する付勢力は、フットレスト部22の回動軸線S1から大きく離間した部位に作用するため、フットレスト部22には、回動軸線S1を中心とした回転モーメントが大きく作用する。そのため、エアバッグ71は、大きな付勢力を要することなく、フットレスト部22に設けられたヒータ29を使用者の足先61に対して良好に密着させることができる。
・上記各実施形態において、第2カバー31を省略してもよい。この場合、第1カバー30から第1面ファスナー32を省略する構成を採用できる。
・上記各実施形態において、金属粉が織り込まれていない織物により第1カバー30及び第2カバー31のうち少なくとも一方を構成してもよい。
・上記各実施形態において、オットマン14は、レッグレスト部21を省略した構成としてもよい。
・上記各実施形態において、使用者の足先61がフットレスト部22に挿入されていない場合に、レッグフレーム体41とフットフレーム体42とが鋭角又は鈍角をなすように交差した位置関係となるようにしてもよい。
〔付記1〕
使用者の足先を保持しつつ変位可能に構成されたフットレスト部と、
前記フットレスト部に設けられ、前記足先に温熱を付与可能に発熱するヒータと、
前記足先が前記フットレスト部に保持された状態において、前記ヒータが前記足先に対して密着する方向に前記フットレスト部を付勢する付勢手段とを備え、
前記付勢手段であるエアバッグは前記ヒータを挟んで前記足先とは反対側に配置される
マッサージ機。
〔付記2〕
前記フットレスト部は前記フットレスト部に保持された前記使用者の足先における踵寄りとなる部分に対応する位置に設けられた回動軸を中心として回動自在に構成され、
前記付勢手段は前記回動軸を中心として前記フットレスト部を回動させるように付勢する
付記1に記載のマッサージ機。
〔付記3〕
前記フットレスト部は使用者の脚部を保持するレッグレスト部に対して回動可能に連結され、
前記付勢手段は、前記フットレスト部において前記使用者の足裏を支持する足裏支持面が前記レッグレスト部において前記使用者の脚部を支持する脚部支持面に対して交差する角度が小さくなる回動方向に前記フットレスト部を付勢する
付記2に記載のマッサージ機。
〔付記4〕
前記付勢手段は前記フットレスト部において前記フットレスト部に保持された前記足先におけるつま先寄りとなる部分に対応する部分を付勢する
付記2または3に記載のマッサージ機。
〔付記5〕
前記フットレスト部は、前記ヒータを覆うカバーを有し、
前記カバーは、熱伝導性の高い材料によって構成される
付記1〜4のいずれか一項に記載のマッサージ機。
〔付記6〕
前記カバーは金属粉が織り込まれた織物によって構成される
付記5に記載のマッサージ機。
〔付記7〕
前記金属粉として銀が用いられている
付記6に記載のマッサージ機。
〔付記8〕
前記フットレスト部は前記ヒータを覆うカバーを有し、
前記カバーは互いに独立した第1織物及び第2織物が互いに重ね合わされて構成され、
前記第2織物は前記第1織物の表面において前記使用者の足裏に対応する部分に着脱可能に重ね合わされている
付記1〜7のいずれか一項に記載のマッサージ機。
11 :脚部
12 :座部
13 :背もたれ部
13a:背もたれ部本体
13b:カバー部
14 :オットマン
15 :肘掛け部
20 :マッサージ機構
20a:施療子
21 :レッグレスト部
22 :フットレスト部
23 :脹脛支持面(脚部支持面)
24 :側壁
25 :エアバッグ
26 :足裏支持面
27 :側壁
28 :挿通部
29 :ヒータ
30 :第1カバー(第1織物)
31 :第2カバー(第2織物)
32 :第1面ファスナー
33 :第2面ファスナー
41 :レッグフレーム体
41a:第1フレーム部
41b:第2フレーム部
42 :フットフレーム体
42a:フレーム部
42b:フレーム部
43 :連結支持部
44 :第1連結部材
45 :第2連結部材
46 :挿通孔
47 :回動軸
48 :第1当接面
49 :第2当接面
50 :ストッパ面
51 :取付金具
52 :取付金具
53 :コイルスプリング
61 :足先
70 :延出部材
71 :エアバッグ
S1 :回動軸線
Claims (8)
- 足裏支持面を備え、踵寄りの部分に形成される回動軸線まわりで回動可能なフットレスト部と、
前記フットレスト部に取り付けられるヒータと、
前記ヒータを挟んで前記足裏支持面とは反対側に配置され、前記フットレスト部におけるつま先寄りの部分を押すことにより前記フットレスト部を前記回動軸線まわりで回動させるエアバッグとを備え、
前記回動軸線まわりで前記フットレスト部が回動するように前記足裏支持面に力が加えられる場合に、前記フットレスト部が前記足裏支持面に前記力が加えられてない場合と実質的に同一の姿勢または類似する姿勢を取るように前記エアバッグが前記フットレスト部を押す
マッサージ機。 - 足裏支持面を備え、踵寄りの部分に形成される回動軸線まわりで回動可能なフットレスト部と、
前記フットレスト部に取り付けられるヒータと、
前記ヒータを挟んで前記足裏支持面とは反対側に配置され、前記フットレスト部におけるつま先寄りの部分を押すことにより前記フットレスト部を前記回動軸線まわりで回動させるエアバッグとを備え、
前記回動軸線まわりで前記フットレスト部が回動するように前記足裏支持面に力が加えられる場合に、前記力に抗して前記つま先寄りの部分を持ち上げるように前記エアバッグが前記フットレスト部を押す
マッサージ機。 - 前記足裏支持面に加えられる力により前記つま先寄りの部分が前記エアバッグ側に傾斜したことに応じて前記エアバッグが前記フットレスト部を押す
請求項1または2に記載のマッサージ機。 - 脚部支持面を備えるレッグレスト部をさらに備え、
前記フットレスト部は前記レッグレスト部に連結され、前記回動軸線まわりで前記レッグレスト部に対して回転可能であり、
前記エアバッグは前記足裏支持面と前記脚部支持面との間に形成される角度が小さくなるように前記フットレスト部を押す
請求項1〜3のいずれか一項に記載のマッサージ機。 - 前記フットレスト部は前記ヒータを覆うカバーを備え、
前記カバーは熱伝導性の高い材料により形成される
請求項1〜4のいずれか一項に記載のマッサージ機。 - 前記フットレスト部は前記ヒータを覆うカバーを備え、
前記カバーは互いに独立して形成される第1織物および第2織物を備え、
前記第2織物は前記第1織物における前記足裏支持面と対応する部分に取り付けること、および、その部分から取り外すことが可能である
請求項1〜4のいずれか一項に記載のマッサージ機。 - 前記カバーは金属粉が織り込まれた織物により形成される
請求項5または6に記載のマッサージ機。 - 前記金属粉は銀である
請求項7に記載のマッサージ機。
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