JP2019063190A - 椅子型マッサージ機 - Google Patents
椅子型マッサージ機Info
- Publication number
- JP2019063190A JP2019063190A JP2017190737A JP2017190737A JP2019063190A JP 2019063190 A JP2019063190 A JP 2019063190A JP 2017190737 A JP2017190737 A JP 2017190737A JP 2017190737 A JP2017190737 A JP 2017190737A JP 2019063190 A JP2019063190 A JP 2019063190A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- holding member
- massage
- forearm
- hand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Massaging Devices (AREA)
Abstract
Description
この保持部は、その幅方向に切断して見た断面において被施療者の腕を挿入する開口が形成されていると共に、その内面に互いに対向する部分を有している。すなわち、保持部は、略C字状(コ字状)の断面形状を有し、腕部の外側を覆う略半円筒状に形成されたものである。
しかしながら、特許文献1には、腕部に対して、マッサージを施術する上で、以下に述べる難点がある。
同文献の図1,2などを参照してもわかるように、保持部は、略半円筒状とされているので、腕部(前腕)の外側をマッサージすることが可能であるが、対向する内側(座部側)は開放状とされているので、腕部の内側をマッサージすることできない。
さらに、このような略半円筒状の保持部において、腕部のマッサージを実施した場合、保持部の内側は、開放状となっているので、エアバッグにより腕部が押されたとき、中途半端なホールド感しか得られず、またエアバッグの押し付け力により、開放側より腕部が完全に脱落してしまう虞があるなど、様々な不都合が生じる。
そこで、本発明は、上述の問題に鑑みてなされたものであり、手と前腕のマッサージ終了時において、腕マッサージ部内にされた手と前腕を、外部へスムーズ、且つ容易に離脱させることが可能な椅子型マッサージ機を提供することを目的とする。
本発明にかかる椅子型マッサージ機は、座部と、当該座部の後側に設けられた背もたれ部と、前記座部の左右方向の両側に前後方向に伸びるように設けられる一対の肘掛け部と、当該肘掛け部に設けられ、手と前腕の全てを覆って保持すると共にマッサージを可能とする腕マッサージ部とを有する椅子型マッサージ機において、前記腕マッサージ部の後側には、前記手と前記前腕を挿入可能な開口部を有していて、前記腕マッサージ部は、上面部と、当該上面部に接続されて外側に垂れ下がる外側面部からなる逆L字状とされている保持部材と、当該保持部材の内側に形成される空間部分を覆うカバー体とを有し、前記保持部材の上面部の幅方向内縁乃至は前記内縁を幅方向内側に延長した部位と前記カバー体の上縁とにより、前後方向に延び且つ略上方を向く切り欠き部が形成され、前記切り欠き部を介して、前記腕マッサージ部内に挿入された前記手と前記前腕とが外部へ離脱可能とされていることを特徴とする。
好ましくは、前記カバー体は、可撓性を有している部材で形成されていて、下縁が前記保持部材の外側面部の下縁側に接合されているとよい。
好ましくは、前記腕マッサージ部において、前記保持部材の上面部と外側面部及び前記カバー体の少なくとも一つ以上に、膨張・収縮可能なエアバッグが備えられているとよい。
図1に示すように、椅子型マッサージ機1は、座部2と、座部2の左右方向の両側に前後方向に伸びるように設けられる肘掛け部3と、座部2の後側に設けられた背もたれ部4とを備えている。また、肘掛け部3には、腕のマッサージを可能とする腕マッサージ部5が設けられている。この腕マッサージ部5は、肘掛け部3に対して上下方向に移動自在とされている。
また、座部2の上面側には、クッション部材が配備されていて使用者に良好な座り心地を提供できるようになっている。座部2の左側と右側には、肘掛け部3がそれぞれ設けられている。また、座部2の下側には、フットマッサージ部(図示せず)などを収容可能な空間が形成されている。
これらの左肘掛け部3L及び右肘掛け部3Rは、いずれも前後方向に伸びるように設けられている。また、左肘掛け部3L及び右肘掛け部3Rそれぞれの上面は、前腕V及び手Wを載せて支障なく伸ばすことができるような幅を有すると共に、前後方向になだらかに形成されている。
背もたれ部4は、使用者がもたれ掛かれるように、座部2の後側に設けられている。背もたれ部4は、座部2の後側の支持フレーム6に対して左右方向を向く水平軸周りに揺動自在に枢支されている。背もたれ部4は、上下方向に沿って起立した起立姿勢と、後方に向かってほぼ水平に倒れ込んだリクライニング姿勢との間で、自由に傾斜できるようになっている。
腕マッサージ部5R,5Lの後端面には、肘掛け部3R,3Lの後方に向かって開口され、且つ手W及び前腕Vを前方に向かって挿し込むことができる開口部7が形成されている。
この収容部8には、エアバッグ(マッサージ用空気袋)が少なくとも一つ以上配備されており、収容部8内に挿し込まれた使用者の手W(手首から指先まで)や前腕Vを押圧マッサージできるようになっている。
そして、これらの開口部7は、腕マッサージ部5R,5Lがマッサージ位置に移動したときに開口してマッサージが可能となる構成となっている。
言い換えると、腕マッサージ部5R,5Lは、肘掛け部3R,3Lに枢支された先端部に対して後部側が上下方向に揺動する機構となっている。そして、腕マッサージ部5R,5Lは、先端部に対する後部側の上下揺動を利用して、格納位置とマッサージ位置との間で腕マッサージ部5R,5Lの移動を可能とする構成とされている。
なお、左腕マッサージ部5Lは、右腕マッサージ部5Rを左右反転した配置で配備されていて、内部構造は略同様であるので、詳細な説明は省略する。
本発明は、右腕マッサージ部5Rの構成に、従来にはない特徴を備えている。
つまり、本発明の右腕マッサージ部5Rは、内部に挿入されている手Wと前腕Vに対して、マッサージが実施されているときには、その手Wと前腕Vの全体をしっかりと覆って保持し、マッサージが終了して手Wと前腕Vを離脱させるときには、素早く且つ容易に行うことができるものである。
図2〜図7などに示すように、右腕マッサージ部5Rは、上面部11と、当該上面部11に接続されて外側に垂れ下がる外側面部12からなる逆L字状とされている保持部材10と、当該保持部材10の逆L字状の内側に形成される空間部分を覆うカバー体14とを有している。
上面部11は、長さが手Wの先から前腕Vの中途部までを覆う程度とされていて、幅が前腕Vの幅よりやや広いものとされている。外側面部12は、手W及び前腕Vを十分に覆うことのできる大きさの面積を有している。
つまり、保持部材10は、手Wの甲側と前腕Vの上側と外側を覆うものである(図3(b)参照)。
なお、保持部材10(上面部11と外側面部12)の材質については、プラスチックなどの硬質な部材を用いていると好ましい。
上部覆い体13は、上面部11の長手方向中途部から少なくとも後端、好ましくはそれ以上の長さで且つ、上面部11の幅より超える広さを有する部材である。つまり、上部覆い体13は、肘までの前腕Vを覆う面積を有しているものである。
つまり、本実施形態の保持部材10は、上面部11と外側面部12からなる外枠体14と、上部覆い体13を有するものとしている。
カバー体14は、保持部材10の内側に形成される空間を閉塞するものであって、保持部材10の先端から少なくとも後端、好ましくはそれ以上の長さを有している。
カバー体14は、可撓性を有している部材で形成されていて、下縁が保持部材10の外側面部12の下縁側に接合されている。カバー体14は、例えば、クッション材など柔らかい布材で形成されているとよい。
本実施形態においては、カバー体14の上縁19の先端〜長手方向中途部にかけては、上面部11に接合されていて、長手方向中途部〜後端にかけては、上部覆い体13(上面部11)の内縁18側に非接合状態で接している。
このカバー体14は、下が尖った三角形状となるように、上縁19が上部覆い体13(上面部11)の内縁18側に非接合状態とされ、下縁が外側面部12の下縁に接合されて取り付けられている(図2参照)。
次に、本発明の特徴である右腕マッサージ部5Rに形成された切り欠き部15ついて、図面を基に説明する。
切り欠き部15は、保持部材10の上面部11の内縁18とカバー体14の上縁19とにより、前後方向に延び、且つ、略上方を向いて形成されていて、挿し込まれたときの前腕Vに対応する部分が切り込まれている。
つまり、保持部材10の上面部11の内縁18(乃至は上部覆い体13)とカバー体14の上縁19とにより、前後方向に延び且つ略上方を向く切り欠き部15が形成されていて、その切り欠き部15を介して、右腕マッサージ部5R内に挿入された手Wと前腕Vとが外部へ離脱可能とされている。
すなわち、切り欠き部15は、挿し込まれた手W及び前腕Vを座部2方向へ離脱する過程において、柔軟に開閉するようになっている。
さて、使用者によっては、手Wの大きさや前腕Vの長さが異なってくる。手Wが大きい又は前腕Vが長い場合、右腕マッサージ部5R内に挿入すると、手先を曲げるなど窮屈になる。
手先逃がし部16は、上下方向にほぼ直線状に切り込まれたスリットであって、右腕マッサージ部5Rに挿し込まれたときに手先に相当する部分に形成されている。
手Wが大きい又は指が長い又は前腕Vが長い場合、手先逃がし部16を介して手先を外部へ逃がすことができるので、右腕マッサージ部5Rの内部での窮屈さを解消することができる。
さて、腕マッサージ部5においては、保持部材10の上面部11と外側面部12、及び、カバー体14の少なくとも一つ以上に、膨張・収縮可能なエアバッグ17が備えられている。
このエアバッグ17により、手Wと前腕Vに対してマッサージ動作が付与される。
以下に、本発明の作動態様について、述べる。
図3(a)に示すように、逆L字状の保持部材10とその保持部材10の内側を覆うカバー体14に囲まれる収容部8は、切り欠き部15が閉じた状態であるので、開口部7のみが外部との連通状態となっている。
図3(c)に示すように、右腕マッサージ部5Rに挿し込んだ手W及び前腕Vを座部2方向(斜め上方向)へ離脱させようとすると、そのときにかかる力で切り欠き部15が手W及び前腕Vが通過できるだけ開くようになり、離脱させることができる。
なお、手Wと前腕Vの離脱が終わると、上部覆い体13(上面部11)の内縁18とカバー体14の上縁19が接する状態、図3(a)の状態に、自動的に戻る。つまり、切り欠き部15は、開いても一定時間が経つと、閉まるようになっている。
また、手Wと前腕Vのマッサージ時には、逆L字状の保持部材10(上部覆い体13も含む)とカバー体14とに覆われ且つ、切り欠き部15が閉じるようになっているので、腕マッサージ部5内において、手Wと前腕V全体に、良好なホールド感を与えることができる。
また、保持部材10は、下面部を有さない故に、上面部11に設けられたエアバッグ17と下面部との間で、前腕が過剰に挟み込まれることを回避することが可能となっている。
2 座部
3 肘掛け部
3L 左肘掛け部
3R 右肘掛け部
4 背もたれ部
5 腕マッサージ部
5L 左腕マッサージ部
5R 右腕マッサージ部
6 支持フレーム
7 開口部
8 収容部
9 枢支軸
10 保持部材
11 上面部
12 外側面部
13 上部覆い体(内縁を幅方向内側に延長した部位)
14 カバー体
15 切り欠き部
16 手先逃がし部
17 エアバッグ
18 内縁
19 上縁
V 前腕
W 手
Claims (4)
- 座部と、当該座部の後側に設けられた背もたれ部と、前記座部の左右方向の両側に前後方向に伸びるように設けられる一対の肘掛け部と、当該肘掛け部に設けられ、手と前腕の全てを覆って保持すると共にマッサージを可能とする腕マッサージ部とを有する椅子型マッサージ機において、
前記腕マッサージ部の後側には、前記手と前記前腕を挿入可能な開口部を有していて、
前記腕マッサージ部は、上面部と、当該上面部に接続されて外側に垂れ下がる外側面部からなる逆L字状とされている保持部材と、当該保持部材の内側に形成される空間部分を覆うカバー体とを有し、
前記保持部材の上面部の幅方向内縁乃至は前記内縁を幅方向内側に延長した部位と前記カバー体の上縁とにより、前後方向に延び且つ略上方を向く切り欠き部が形成され、前記切り欠き部を介して、前記腕マッサージ部内に挿入された前記手と前記前腕とが外部へ離脱可能とされている
ことを特徴とする椅子型マッサージ機。 - 前記腕マッサージ部は、前記保持部材と前記カバー体とにより、前記手と前記前腕の全てを覆う筒状の部材とされている
ことを特徴とする請求項1に記載の椅子型マッサージ機。 - 前記カバー体は、可撓性を有している部材で形成されていて、下縁が前記保持部材の外側面部の下縁側に接合されている
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の椅子型マッサージ機。 - 前記腕マッサージ部において、前記保持部材の上面部と外側面部及び前記カバー体の少なくとも一つ以上に、膨張・収縮可能なエアバッグが備えられている
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の椅子型マッサージ機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017190737A JP7001256B2 (ja) | 2017-09-29 | 2017-09-29 | 椅子型マッサージ機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017190737A JP7001256B2 (ja) | 2017-09-29 | 2017-09-29 | 椅子型マッサージ機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019063190A true JP2019063190A (ja) | 2019-04-25 |
JP7001256B2 JP7001256B2 (ja) | 2022-01-19 |
Family
ID=66338171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017190737A Active JP7001256B2 (ja) | 2017-09-29 | 2017-09-29 | 椅子型マッサージ機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7001256B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022014866A (ja) * | 2020-07-07 | 2022-01-20 | 上海栄泰健康科技股▲ふん▼有限公司 | トップエントリ型マッサージチェアアームレスト |
WO2023074020A1 (ja) * | 2021-10-29 | 2023-05-04 | 大東電機工業株式会社 | 椅子型マッサージ機 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006187478A (ja) * | 2005-01-07 | 2006-07-20 | Kyowa Sobi Kk | マッサージ機 |
JP2008043448A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Fuji Iryoki:Kk | 椅子式マッサージ機 |
WO2009013870A1 (ja) * | 2007-07-24 | 2009-01-29 | Family Co., Ltd. | 椅子型マッサージ機 |
KR101669858B1 (ko) * | 2015-10-28 | 2016-10-27 | 주식회사 로하스테크 | 개폐형 팔 에어안마부를 갖는 안마의자 |
-
2017
- 2017-09-29 JP JP2017190737A patent/JP7001256B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006187478A (ja) * | 2005-01-07 | 2006-07-20 | Kyowa Sobi Kk | マッサージ機 |
JP2008043448A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Fuji Iryoki:Kk | 椅子式マッサージ機 |
WO2009013870A1 (ja) * | 2007-07-24 | 2009-01-29 | Family Co., Ltd. | 椅子型マッサージ機 |
KR101669858B1 (ko) * | 2015-10-28 | 2016-10-27 | 주식회사 로하스테크 | 개폐형 팔 에어안마부를 갖는 안마의자 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022014866A (ja) * | 2020-07-07 | 2022-01-20 | 上海栄泰健康科技股▲ふん▼有限公司 | トップエントリ型マッサージチェアアームレスト |
JP7149356B2 (ja) | 2020-07-07 | 2022-10-06 | 上海栄泰健康科技股▲ふん▼有限公司 | トップエントリ型マッサージチェアアームレスト |
WO2023074020A1 (ja) * | 2021-10-29 | 2023-05-04 | 大東電機工業株式会社 | 椅子型マッサージ機 |
TWI815526B (zh) * | 2021-10-29 | 2023-09-11 | 日商大東電機工業股份有限公司 | 椅子型按摩機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7001256B2 (ja) | 2022-01-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2011138841A1 (ja) | 椅子型マッサージ機及び上肢マッサージ用のエアバッグ構造 | |
JP5508507B2 (ja) | マッサージ機 | |
JP2019063190A (ja) | 椅子型マッサージ機 | |
WO2014188615A1 (ja) | 椅子型マッサージ機 | |
JP4780167B2 (ja) | マッサージ機 | |
JP6145328B2 (ja) | 椅子型マッサージ機 | |
JP4702420B2 (ja) | マッサージ機 | |
JP3210374U (ja) | マッサージ機 | |
JP2019088376A (ja) | 椅子型マッサージ機 | |
JP5706568B2 (ja) | マッサージ機 | |
JP5295169B2 (ja) | 椅子型マッサージ機に備えられた上肢マッサージ用のエアバッグ構造 | |
JP5946734B2 (ja) | 椅子型マッサージ機 | |
WO2010082369A1 (ja) | 椅子型マッサージ機 | |
WO2011118675A1 (ja) | マッサージ機 | |
JP5470486B2 (ja) | マッサージ機 | |
JP2015016158A (ja) | 椅子型マッサージ機 | |
TWI815526B (zh) | 椅子型按摩機 | |
JP2011234783A (ja) | 椅子型マッサージ機 | |
JP4629703B2 (ja) | マッサージ機 | |
KR20240097813A (ko) | 의자형 마사지기 | |
JP6084891B2 (ja) | 椅子型マッサージ機 | |
JP5367887B2 (ja) | マッサージ機 | |
JP5619234B2 (ja) | マッサージ機 | |
JP5873053B2 (ja) | マッサージ機 | |
JP5739509B2 (ja) | マッサージ機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200604 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210326 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210511 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210614 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211130 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211217 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7001256 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |