JP5844936B1 - タイムシフト再送システム - Google Patents
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Abstract
【課題】再送リクエストやロジックの必要がなく、送信容量が少なく、安定的に動き、また、通信にかかる負荷や消費電力が少なく、安定的に動く再送システムを提供する。【解決手段】通信回線1001に接続されたリモートセンサの通信を管理するシステムにおいて、リモートセンサ1004a〜1004dがサンプリングスケジュールに従って測定をした測定値を所定の間隔で一時記憶をする一時記憶手段と、測定から再送までの遅延時間を設けた再送スケジュールに従って、測定値の再送をする再送手段と、を含む。遅延時間は、延時間内に一時記憶される測定値群のデータ量が一時記憶手段の記憶容量に収まる範囲に設定される。再送は、リモートセンサによってリアルタイムに測定された測定値の送信と同一通信によって実行される。【選択図】図1
Description
本発明は、リモートセンサの測定値の再送システムに関し、特にサンプリングスケジュールに従って測定された測定値を一定の遅延時間をおいて再送するタイムシフト再送システムに関する。
従来、リモートセンサの管理システム内において、通信回線が止まるなどの障害時の欠損データを取れるように、リモートセンサもしくはローカル(測定場所)に置かれたローカルサーバにバックアップ用の記憶装置を設けて、管理サーバから通信回線を介して再送リクエストを送り、必要なデータを再送させる再送システムを採用していた。
しかしながら、障害後の再送システムの動作を堅牢にするためにバックアップ用の記憶装置を不揮発性とする必要や、管理サーバから再送のリクエストを発信して欠損データを受信する通信動作を安定させる必要があるなどの問題があった。
特許文献1には、フィールドバス通信方式を利用した計装制御システムにおいて、アクチュエータ等のフィールド機器が、計測器等のフィールド機器から送信された測定データに基づいて、期待通りの処理を確実に実行するための再送システムが記載されている。
この再送システムによれば、フィールドバス通信方式を利用した計装制御システム(フィールドネットワークシステム)において、第2フィールド機器(アクチュエータ)は、所定の処理を実行するためのデータが正規のデータでない場合にデータの再送を要求する。そして、第1フィールド機器(計測器)は、このデータ再送要求に対してデータを再送する。
したがって、第2フィールド機器においては、第1フィールド機器から送信された正規のデータに基づく期待通りの処理が確実に行われることとなるので、過去のデータに基づいて所定の処理が行われることにより不具合が生じるのを有効に防止できる。
しかしながら、第1フィールド機器は、
第2フィールド機器に対して送信するデータを格納する送信バッファと、第2フィールド機器からのデータ再送要求に対して、送信バッファに格納されているデータを再送する問合せ処理部と、を備え、
第2フィールド機器は、
第1フィールド機器から送信されたデータを格納する受信バッファと、受信バッファに格納されているデータが正規のデータか否かを判定するとともに、正規のデータでない場合にデータの再送を第1フィールド機器に対して要求する確認部と、を備え、確認部において正規のデータであると判定されたデータに基づいて所定の処理を行うといった煩雑なロジックに基づく動作が必要となる。
特開2009-278391号公報
この再送システムによれば、フィールドバス通信方式を利用した計装制御システム(フィールドネットワークシステム)において、第2フィールド機器(アクチュエータ)は、所定の処理を実行するためのデータが正規のデータでない場合にデータの再送を要求する。そして、第1フィールド機器(計測器)は、このデータ再送要求に対してデータを再送する。
したがって、第2フィールド機器においては、第1フィールド機器から送信された正規のデータに基づく期待通りの処理が確実に行われることとなるので、過去のデータに基づいて所定の処理が行われることにより不具合が生じるのを有効に防止できる。
しかしながら、第1フィールド機器は、
第2フィールド機器に対して送信するデータを格納する送信バッファと、第2フィールド機器からのデータ再送要求に対して、送信バッファに格納されているデータを再送する問合せ処理部と、を備え、
第2フィールド機器は、
第1フィールド機器から送信されたデータを格納する受信バッファと、受信バッファに格納されているデータが正規のデータか否かを判定するとともに、正規のデータでない場合にデータの再送を第1フィールド機器に対して要求する確認部と、を備え、確認部において正規のデータであると判定されたデータに基づいて所定の処理を行うといった煩雑なロジックに基づく動作が必要となる。
本発明の課題は、自動的に古いデータを送ることで特別な再送リクエストやロジックの必要がなく、送信容量が少なく、安定的に動く再送システムを提供することである。
また、自動的に古いデータを新しいデータと一緒に再送することで通信にかかる負荷や消費電力を少なく、安定的に動く再送システムを提供することも課題となる。
また、自動的に古いデータを新しいデータと一緒に再送することで通信にかかる負荷や消費電力を少なく、安定的に動く再送システムを提供することも課題となる。
本発明の第1の観点では、
リモートセンサの通信を管理するシステムにおいて、
1)上記リモートセンサがサンプリングスケジュールに従って測定をした測定値を所定の
間隔で一時記憶をする一時記憶手段と、
2)異なる複数の周期を設けた再送スケジュールに従って上記測定値の再送をする再送手段と、
を含み、
上記測定から上記再送までの遅延時間は、上記周期に応じて異なっており、
前記遅延時間は、この遅延時間内に上記一時記憶される測定値群のデータ量が前記一時記憶手段の記憶容量に収まる範囲に設定されることを特徴とするタイムシフト再送システムが提供される。
リモートセンサの通信を管理するシステムにおいて、
1)上記リモートセンサがサンプリングスケジュールに従って測定をした測定値を所定の
間隔で一時記憶をする一時記憶手段と、
2)異なる複数の周期を設けた再送スケジュールに従って上記測定値の再送をする再送手段と、
を含み、
上記測定から上記再送までの遅延時間は、上記周期に応じて異なっており、
前記遅延時間は、この遅延時間内に上記一時記憶される測定値群のデータ量が前記一時記憶手段の記憶容量に収まる範囲に設定されることを特徴とするタイムシフト再送システムが提供される。
(削除)
また、上記再送は、上記リモートセンサによってリアルタイムに測定された測定値の
送信と同一通信によって実行されるとしてもよい。
送信と同一通信によって実行されるとしてもよい。
以下、本発明を実施するための形態につき図面を用いて説明する。
ここで示すシステムの動作もしくは機能は、予め組み込まれたファームウエア等の制御プログラムを所定の回路のプロセッサーで実行し、実装された各種デバイスと協働することにより実現される。また、これらのプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、当該プロセッサーによって記録媒体から読み出され、ユーザが操作すること又はシステムを構成するデバイスからの信号を受信することにより実行される。
ここで示すシステムの動作もしくは機能は、予め組み込まれたファームウエア等の制御プログラムを所定の回路のプロセッサーで実行し、実装された各種デバイスと協働することにより実現される。また、これらのプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、当該プロセッサーによって記録媒体から読み出され、ユーザが操作すること又はシステムを構成するデバイスからの信号を受信することにより実行される。
図1は、実施例1の再送システムを示す全体図である。
通信回線1001に接続された管理サーバ1002、測定エリア1003に配置されたリモートセンサ1004a〜1004d、これらリモートセンサと通信回線1001との通信接続やローカルでの管理動作をするローカルサーバ1005というシステム構成である。ここでは、測定エリアにリモートセンサを4台記載したが、本発明の再送システムが管理するリモートセンサの台数は、これに限られるものではなく適用する測定対象に応じて適宜変更されうる。
通信回線1001に接続された管理サーバ1002、測定エリア1003に配置されたリモートセンサ1004a〜1004d、これらリモートセンサと通信回線1001との通信接続やローカルでの管理動作をするローカルサーバ1005というシステム構成である。ここでは、測定エリアにリモートセンサを4台記載したが、本発明の再送システムが管理するリモートセンサの台数は、これに限られるものではなく適用する測定対象に応じて適宜変更されうる。
ここで通信回線1001は、3G/LTEの無線通信回線を含む構成を採用するが、本発明で採用可能な通信回線はこれに限定されるものではない。
(管理サーバ)管理サーバ1002は、リモートセンサ1004a〜1004dから測定時刻にリアルタイムで送信されたリアルタイム測定値及び再送された再送測定値を受信する。管理サーバは、測定値を測定時刻との関連付けをして記憶し、通信障害によるリアルタイム測定値の欠損を補うなどの必要に応じて呼び出し可能に管理する。ここで送信するリモートセンサと受信する管理サーバは、測定時刻に関するプロトコルを共有しており、測定時刻に関する時間同期をすることによって再送時における測定時刻のタイムスタンプを不要としている。これにより、送信の負荷率を減らすことができ、通信に要する消費電力も節約できる。
(リモートセンサ)図2は、リモートセンサの機能構成を示したにブロック図である。ここでは、1004a〜1004dで示した4つのリモートセンサは同一の構成を採用するものとする。測定エリア1003の温度を測定するセンサ部2001、センサ部の測定動作、測定値の記憶動作及びデータ送信動作を制御する制御部2002、サンプリングスケジュールと再送スケジュールと制御プログラムを記憶するメインメモリ2003、第1の再送スケジュールのために1分間隔で測定値を測定時刻と関連付けて一時記憶する第1バッファメモリ2004、第2の再送スケジュールのために10分間隔で測定値を測定時刻と関連付けて一時記憶する第2バッファメモリ2005、第3の再送スケジュールのために1時間間隔で測定値を測定時刻と関連付けて一時記憶する第3バッファメモリ2006、測定エリア内に形成されたセンサネットワーク内の通信を行うローカル通信部2007そしてタイマー2008という機能構成ブロックを含んでいる。
ここでセンサ部として、温度センサを採用しているが、本発明で採用可能なセンサはこれに限られるものではない。温湿センサ(温度センサと湿度センサを一体化したセンサ)、湿度センサ、振動センサ、加速度センサなどが、測定対象の性質に応じて、適宜採用されうる。
(ローカルサーバ)ローカルサーバ1005は、センサネットワークを構成するリモートセンサ1004a〜1004dとローカル通信を行い、さらに広域通信によってセンサネットワークと通信回線1001との接続を可能にし、管理サーバと通信接続する。
(サンプリングスケジュール及び再送スケジュール) サンプリングスケジュールは、リモートセンサが1分間隔のサンプリング時刻に測定し、リアルタイム測定値を送信するように設定されている。第1再送スケジュールは、リモートセンサが上記毎分生成されるリアルタイム測定値をそのまま1分間隔で取得し(1分間隔で設定された取得時刻を以下「第1バッファ時刻」という)、第1バッファメモリ2004に一時記憶し、リアルタイムのサンプリング時刻から1時間後のサンプリング時刻(遅延時間1時間の再送時刻)に一時記憶された測定値を再送するように設定されている。第2再送スケジュールは、遅延時間24時間に設定されている。ここでは、リモートセンサが上記リアルタイム測定値のうち10分間隔で取得し(10分間隔で設定された取得時刻を以下「第2バッファ時刻」という)、第2バッファメモリ2005に一時記憶し、リアルタイムから24時間後のサンプリング時刻(遅延時間24時間の再送時刻)に一時記憶された24時間前の測定値を再送するように設定されている。第3再送スケジュールは、遅延時間5日間に設定されている。ここで、リモートセンサが上記リアルタイム測定値を1時間間隔で取得し(1時間間隔で設定された取得時刻を以下「第3バッファ時刻」という)、第3バッファメモリ2006に一時記憶し、リアルタイムから5日後のサンプリング時刻(遅延時間5日間の再送時刻)に一時記憶された5日間前の測定値を再送するように設定されている。上記において、リアルタイム測定値の送信のための通信に、再送に係る過去の測定値を乗せて通信回数を節約する方式を採用しているが、サンプリングスケジュールで設定されたリアルタイム測定値の送信と、別々の通信としてもよい。
図3は、サンプリング及び一時記憶の動作を示したフローチャートである。 サンプリング時刻判断ステップ3001において、リモートセンサの制御部2002が、タイマー2008から現在時刻を取得して、設定したサンプリング時刻か、否かの判断を実行する。 ここでサンプリング時刻ではない(No)との判断がなされると、スタートに戻り再度現在時刻を判断する。 サンプリング時刻である(Yes)との判断がされると、第1バッファ時刻判断ステップ3002にシステム動作がうつる。ここで、制御部2002は、タイマー2008から取得した上記現在時刻が、設定した第1バッファ時刻か、否かの判断を実行する。 ここで第1バッファ時刻ではない(No)との判断がなされると、データ通信ステップ3003にシステム動作が移り、リモートセンサは、この時刻にリモートセンサが測定した測定値を、ローカルサーバ1005を介して、管理サーバ1002に送信する。 第1バッファ時刻である(Yes)との判断がされると、第2バッファ時刻判断ステップ3004にシステム動作がうつる。ここで、制御部2002は、タイマー2008から取得した上記現在時刻が、設定した第2バッファ時刻か、否かの判断を実行する。 ここで第2バッファ時刻ではない(No)との判断がなされると、ステップ3005にシステム動作が移り、リモートセンサは、この時刻にリモートセンサが測定した測定値を管理サーバ1002に送信すると同時に、第1バッファメモリ2004に一時記憶する。 第2バッファ時刻である(Yes)との判断がされると、第3バッファ時刻判断ステップ3006にシステム動作がうつる。ここで、制御部2002は、タイマー2008から取得した上記現在時刻が、設定した第3バッファ時刻か、否かの判断を実行する。 ここで第3バッファ時刻ではない(No)との判断がなされると、ステップ3007にシステム動作が移り、リモートセンサは、この時刻にリモートセンサが測定した測定値を管理サーバ1002に送信すると同時に、第1バッファメモリ2004及び第2バッファメモリ2005に一時記憶する。 第3バッファ時刻である(Yes)との判断がされると、ステップ3008にシステム動作がうつる。ここで、リモートセンサは、この時刻にリモートセンサが測定した測定値を管理サーバ1002に送信すると同時に、第1バッファメモリ2004、第2バッファメモリ2005及び第3バッファメモリ2006に一時記憶する。
ここでは、3つの異なる再送スケジュールを採用しているが、本発明で採用可能な再送スケジュールの種類はこれに限られるものではなく、バッファメモリの容量、サンプリングスケジュールにおけるサンプリング間隔あるいは一回の測定で取得されるデータ量に応じて適宜変更されうる。
図4は、時刻Tの時点において、第1バッファメモリ2004に一時記憶された測定データを示したブロック図である。 測定時刻4001、測定値4002というデータ構造である。時刻Tの時点で、時刻T−1m(時刻Tから1分前)における測定データ4003から1分ごとに、時刻T−60m(時刻Tから1時間前)における測定データ4004まで60個のデータが蓄えられている。 第1バッファメモリは、1時間の遅延時間をおいて再送するために、1分間隔で測定データを1時間分だけ一時記憶する構成を採用しているが、上記のように再送スケジュールに応じて適宜変更されうる。
図5は、時刻Tの時点において、第2バッファメモリ2005に一時記憶された測定データを示したブロック図である。 測定時刻5001、測定値5002というデータ構造である。時刻Tの時点で、時刻T−10m(時刻Tから10分前)における測定データ5003から10分ごとに、時刻T−60m(時刻Tから1440分すなわち24時間前)における測定データ5004まで144個のデータが蓄えられている。 第2バッファメモリは、24時間の遅延時間をおいて再送するために、10分間隔で測定データを24時間分だけ一時記憶する構成を採用しているが、上記のように再送スケジュールに応じて適宜変更されうる。
図6は、時刻Tの時点において、第3バッファメモリ2006に一時記憶された測定データを示したブロック図である。 測定時刻6001、測定値6002というデータ構造である。時刻Tの時点で、時刻T−1h(時刻Tから1時間前)における測定データ6003から1時間ごとに、時刻T−120h(時刻Tから120時間すなわち5日前)における測定データ6004まで120個のデータが蓄えられている。 第3バッファメモリは、5日間の遅延時間をおいて再送するために、1時間間隔で測定データを5日分だけ一時記憶する構成を採用しているが、上記のように再送スケジュールに応じて適宜変更されうる。
図7は、第1再送スケジュールによる再送動作のフローチャートである。ここで第1再送スケジュールによる再送に係るデータは、サンプリングスケジュールに従って1分間隔で取得された測定値のすべてが、第1バッファメモリに格納されている。 ステップ7001において、リモートセンサの制御部2002が、タイマー2008から現在時刻tを取得して、一時記憶された測定値の測定時刻について、設定した60分間の遅延時間を経過したかの判断を実行する。 ここで遅延時間が経過していない(No)との判断がなされると、スタートに戻り再度遅延時間の経過を判断する。 遅延時間が経過した(Yes)との判断がされると、測定データ再送ステップ7002にシステムの動作がうつる。制御部2002によって、60分前(t−60m)に取得された過去の測定値A(t−60m)が第1バッファメモリ2004から抽出され、再送される。 次に上書きステップ7003において、制御部2002によって、測定時刻(t−60m)における測定値A(t−60m)から構成される測定データが、現在時刻tにおける測定値A(t)から構成される測定データによって上書きされる。
図8は、第2再送スケジュールによる再送動作のフローチャートである。ここで第2再送スケジュールによる再送に係るデータは、サンプリングスケジュールに従って取得された測定データから10分間隔で抽出された測定値が、第2バッファメモリに格納されている。 ステップ8001において、リモートセンサの制御部2002が、タイマー2008から現在時刻tを取得して、一時記憶された測定値の測定時刻について、設定した24時間の遅延時間を経過したかの判断を実行する。 ここで遅延時間が経過していない(No)との判断がなされると、スタートに戻り再度遅延時間の経過を判断する。 遅延時間が経過した(Yes)との判断がされると、測定データ再送ステップ8002にシステムの動作がうつる。制御部2002によって、24時間前(t−24h)に取得された過去の測定値B(t−24h)が第2バッファメモリ2005から抽出され、再送される。 次に上書きステップ8003において、制御部2002によって、測定時刻(t−24h)における測定値B(t−24h)から構成される測定データが、現在時刻tにおける測定値B(t)から構成される測定データによって上書きされる。
図9は、第3再送スケジュールによる再送動作のフローチャートである。ここで第3再送スケジュールによる再送に係るデータ
は、サンプリングスケジュールに従って取得された測定値から1時間の間隔で抽出された測定データが、第3バッファメモリに格納されている。 ステップ9001において、リモートセンサの制御部2002が、タイマー2008から現在時刻tを取得して、一時記憶された測定値の測定時刻について、設定した5日間の遅延時間を経過したかの判断を実行する。 ここで遅延時間が経過していない(No)との判断がなされると、スタートに戻り再度遅延時間の経過を判断する。 遅延時間が経過した(Yes)との判断がされると、測定データ再送ステップ9002にシステムの動作がうつる。制御部2002によって、5日前(t−5d)に取得された過去の測定値C(t−5d)が第3バッファメモリ2005から抽出され、再送される。 次に上書きステップ9003において、制御部2002によって、測定時刻(t−5d)における測定値C(t−5d)から構成される測定データが、現在時刻tにおける測定値C(t)から構成される測定データによって上書きされる。
は、サンプリングスケジュールに従って取得された測定値から1時間の間隔で抽出された測定データが、第3バッファメモリに格納されている。 ステップ9001において、リモートセンサの制御部2002が、タイマー2008から現在時刻tを取得して、一時記憶された測定値の測定時刻について、設定した5日間の遅延時間を経過したかの判断を実行する。 ここで遅延時間が経過していない(No)との判断がなされると、スタートに戻り再度遅延時間の経過を判断する。 遅延時間が経過した(Yes)との判断がされると、測定データ再送ステップ9002にシステムの動作がうつる。制御部2002によって、5日前(t−5d)に取得された過去の測定値C(t−5d)が第3バッファメモリ2005から抽出され、再送される。 次に上書きステップ9003において、制御部2002によって、測定時刻(t−5d)における測定値C(t−5d)から構成される測定データが、現在時刻tにおける測定値C(t)から構成される測定データによって上書きされる。
図10は、サンプリング時刻と送信されるリアルタイム測定値及び再送測定値との関係を示したタイムテーブルである。 サンプリング時刻10001においてリモートセンサから送信されるリアルタイム送信データ10002、第1再送データ10003、第2再送データ10004、第3再送データ10005の値を示してある。 10006は、時刻(t=T)におけるリアルタイム送信データ10002、第1再送データ10003、第2再送データ10004、第3再送データ10005の値である。 10007は、時刻(t=T+1m)における上記値を示している。この時刻では、リアルタイム送信データDtと第1再送データA(t-60m)のみで、他の項目のデータは送信されない。10008は、時刻(t=T+2m)における上記値を示している。この時刻でも、リアルタイム送信データと第1再送データのみで、他の項目のデータは送信されない。10009で示す時刻(t=T+10m)では、リアルタイム送信データDt、第1再送データA(t-60m)、第2再送データB(t-24h)が送信される。10010で示す時刻(t=T+20m)では、リアルタイム送信データDt、第1再送データA(t-60m)、第2再送データB(t-24h)が送信される。10011で示す時刻(t=T+1h)では、リアルタイム送信データDt、第1再送データA(t-60m)=A(T)、第2再送データB(t-24h)、第3再送データC(t−5d)が送信される。10012で示す時刻(t=T+2h)では、リアルタイム送信データDt、第1再送データA(t-60m)、第2再送データB(t-24h)、第3再送データC(t−5d)が送信される。10013で示す時刻(t=T+1d)では、リアルタイム送信データDt、第1再送データA(t-60m)、第2再送データB(t-24h)=B(T)、第3再送データC(t−5d)が送信される。10014で示す時刻(t=T+2d)では、リアルタイム送信データDt、第1再送データA(t-60m)、第2再送データB(t-24h)、第3再送データC(t−5d)が送信される。10015で示す時刻(t=T+5d)では、リアルタイム送信データDt、第1再送データA(t-60m)、第2再送データB(t-1d)、第3再送データC(t-5d)=C(T)が送信される。
このような送信及び再送の方式を採用することにより、障害によりリアルタイム送信データの欠損が生じた場合でも、所定の遅延時間後に自動送信される再送データにより補充することが可能になる。すなわち、60分以内の障害によりリアルタイム送信データが欠損した場合では、1分間隔の測定解像度の測定データを60分後の第1再送により取得できる。60分を超えて24時間以内の障害により送信データが欠損した場合では、10分間隔の測定解像度の測定データを24時間後の第2再送により取得できる。24時間を超える障害の場合、5日間以内であれば、1時間間隔の測定解像度の測定データを5日後の第3再送により取得できる。このように障害が継続する時間の長さに応じて、適当な測定解像度の測定データを通常のシステム動作に従って、再取得することが可能になる、すなわち、限られた記憶容量のバッファメモリによって、短時間の障害には高い測定解像度の測定データを再取得可能とする一方で、長時間の障害には低い測定解像度の測定データを再送することにより、より長い期間に渡る欠損データの再取得を可能とする。
本発明は、各種の環境を監視するために、リモートセンサを使用する業界、例えば運送業、食品業界、医療品業界、人工衛星や惑星探査などの宇宙産業、アニマルトラッキングの自然観測業界など様々な業界において、適用可能である。
1001 通信回線
1002 管理サーバ
1003 測定エリア
1004a リモートセンサ
1005 ローカルサーバ
1002 管理サーバ
1003 測定エリア
1004a リモートセンサ
1005 ローカルサーバ
Claims (2)
- リモートセンサの通信を管理するシステムにおいて、
1)前記リモートセンサがサンプリングスケジュールに従って測定をした測定値を所定の
間隔で一時記憶をする一時記憶手段と、
2)異なる複数の周期を設けた再送スケジュールに従って前記測定値の再送をする再送手段と、
を含み、
前記測定から前記再送までの遅延時間は、前記周期に応じて異なっており、
前記遅延時間は、前記遅延時間内に前記一時記憶される測定値群のデータ量が前記一時記憶手段の記憶容量に収まる範囲に設定されることを特徴とするタイムシフト再送システム。 - 前記再送は、前記リモートセンサによってリアルタイムに測定された測定値の送信と同一通信によって実行されることを特徴とする請求項1に記載のタイムシフト再送システム。
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