JP5843300B1 - 薪割り機及び薪割り機に使用される薪割り補助刃 - Google Patents

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【課題】 薪割り機1で薪材を割る場合において、薪材を割るための破砕力が不足するときに、その薪材を割ること可能にする補助刃11を提供することを目的とする。【解決手段】 補助刃11の刃先12が、薪割り刃5の刃先10の長さよりも短く形成され、取り付けられた補助刃11の刃先12が、上方に垂直に延びる薪割り刃5の刃先10の下側部分を覆って、薪割り刃5の刃先10よりも薪材側に出るように補助刃11は形成され、且つ補助刃11が薪割り機1に着脱可能に取り付けることができる手段を有している。【選択図】 図4

Description

本発明は、薪割り機及び薪割り機に使用される薪割り補助刃に関する。
従来技術としては、例えば特許文献1に記載されているように、薪割り用シリンダのロッド先端に、薪材の側面(切断面)を押圧するための押さえ板が設けられており、薪割り用シリンダのロッドが縮短したときに押さえ板と切断刃との間に薪材が配置され、その後、薪割り用シリンダが伸長すると、押さえ板が薪材を切断刃に圧接し、薪材が二分割に切断されるものがある。
押さえ板が薪材を押して割ることができる力を破砕力と言い、5t前後から10t前後のものが多く売られている。10tを超えると太い丸太なども切断することができるが、非常に高価なものになるので、5t前後のものが多く売られている。破砕力は、薪割り機の生産者が測定したものであり、数値的に明確になっていて、使用者が使用の目安とすることができる。しかし、丸太などの薪材は、丸太の太さにより割るための破砕力が異なり、また、太さが同じであっても木の種類や乾燥状態によって割るための破砕力が異なり、使用者は、必要な破砕力を明確に知ることができない。経験者であれば、ある程度の数値は推測できるが、あくまでも推測であるから、破砕力が足らず割ることができない場合も生じる。また、割ろうとする薪材が、薪割り機の破砕力を超えていると考えられる場合でも、何とか割ろうと試みる場合もある。
特開2007−118407号公報
本発明は、薪割り機で薪材を割る場合において、薪材を割るための破砕力が不足するときに、その薪材を割ること可能にする薪割り機を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、基台の上面に薪材を支持する支持面が設けられ、基台の上面に対して上方に垂直に延びる薪割り刃が基台に設けられ、薪割り刃の刃先も所定の長さを有して上方に垂直に延び、且つ薪割り刃及び支持面に支持された薪材の一方を他方に圧接させるための駆動手段を備え、さらに、着脱可能な薪割り補助刃を備えており、その補助刃の刃先は、薪割り刃の刃先の長さよりも短く形成され、取り付けられた補助刃の刃先が、上方に垂直に延びる薪割り刃の刃先の下側部分を覆って、薪割り刃の刃先よりも支持された薪材側に出るように、補助刃が形成されている構成である。
請求項2記載の発明は、補助刃が、金属の厚板で構成され、且つ薪割り刃の周面と間隔をあけてその外側を囲むように嵌めることができる形状に形成されており、補助刃の、薪割り刃の刃先と対向する位置に刃先が形成されている構成である。
請求項3記載の発明は、補助刃に薪材からの押圧力が加わったときに、薪割り刃の刃先と補助刃の内面との隙間を維持するための隙間維持手段が補助刃に設けられている構成である。
請求項4記載の発明は、薪割り刃の刃先と補助刃の内面との隙間を維持するための隙間維持手段として、補助刃の内面に、その刃先と平行に延びる複数のリブが補助刃と一体に形成されている構成である。
請求項1記載の発明は、薪割り刃の刃先が所定の長さを有して上方に垂直に延び、且つ薪割り刃及び支持面に支持された薪材の一方を他方に圧接させるための駆動手段を備え、さらに、着脱可能な薪割り補助刃を備えており、その補助刃の刃先は、薪割り刃の刃先の長さよりも短く形成され、取り付けられた補助刃の刃先が、上方に垂直に延びる薪割り刃の刃先の下側部分を覆って、薪割り刃の刃先よりも支持された薪材側に出るように、補助刃が形成されている。したがって、薪材を割るときに、当初は、下側にある補助刃の刃先だけが薪材に当たって喰い込み、薪材を押し広げる。次いで、上側にある薪割り刃の刃先が薪材に当たって喰い込み、薪材を押し広げ、両方の刃先が協働して薪材を割るのである。薪材を割るときに、最も力が必要なのは、刃先が薪材に当たって喰い込み、薪材をやや押し広げるまでであって、そのあとはそれよりも小さな力で一気に割ることができる。従来の薪割り機は、太い薪材を割るときに、最初から薪割り刃の刃先の全長に亘って薪材が当たるので、薪材から受ける力が大きく、薪材を割ることができない場合が生じていた。本発明では、補助刃によって、上側の刃先よりも下側の刃先を薪材側に出るようにしたものである。これにより、最初に補助刃である下側の刃先で薪材を部分的に押し開くので、薪割り刃の刃先の全長で薪材を押し開く場合に比べて半分程度の力で下側部分を押し開き、薪材の抵抗力を減じることができる。それから、上側の刃先が薪材を押し開くのであるが、薪材の下側の部分は既に押し開かれて薪材の抵抗力が小さくなっているので、薪割り刃の刃先の全長で押し開く場合に比べて半分をやや超える程度の力で押し開くことができる。上側の薪材が押し開かれれば、既に下側の薪材は押し開かれているので、小さな力で一気に薪材を割ることができる。このように、本発明の補助刃は、薪割り機に取り付けるだけで、その薪割り機の薪割り能力を高めることができる。また、市販の薪割り機の薪割り刃の形状に合ったものを用意しておけば、薪割り機の所有者は、安価な補助刃を購入して取り付けるだけで、自身の薪割り機の能力を高めることができる。また、薪割り機に当初取り付けられている薪割り刃のみを使用して薪割りをするときは、補助刃を取り外せばよいから、目的に合った刃先を選択することができる。
請求項2記載の発明は、補助刃、金属の厚板で構成され、且つ薪割り刃の周面と間隔をあけてその外側を囲むように嵌めることができる形状に形成されており、補助刃の、薪割り刃の刃先と対向する位置に刃先が形成されている。したがって、補助刃は、基台の上面に対して垂直に延びる薪割り刃の上側から嵌めることができるから、補助刃の着脱を容易に行うことができる。
請求項3記載の発明は、補助刃に薪材からの押圧力が加わったときに、薪割り刃の刃先と補助刃の内面との隙間を維持するための隙間維持手段が補助刃に設けられている。したがって、補助刃に薪材からの抵抗力が加わったときに、薪割り刃の刃先が補助刃の内面と衝突することがなく、刃先の破損を防止できる。
請求項4記載の発明は、薪割り刃の刃先と補助刃の内面との隙間を維持するための隙間維持手段として、補助刃の内面に、その刃先と平行に延びる複数のリブが補助刃と一体に形成されている。したがって、補助刃に薪材からの抵抗力が加わったときに、薪割り刃の刃先が補助刃の内面と衝突する前に、リブが薪割り刃の表面に当たって、その衝突を回避することができる。また、リブは補助刃と一体に形成されているので、製造が容易である。
本発明の正面図である。 本発明の薪割り補助刃の平面図である。 本発明の薪割り補助刃の正面図である。 本発明の薪割り機の薪割り刃の取付け状態を示す拡大図である。 本発明の薪割り機の薪割り刃の取付け状態を示す平面図である。
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。薪割り機1は、その基台2の下側に移動用車輪3と脚部4を有する。また、基台2の一方の側の上面に薪割り刃5が取り付けられ、他方の側の上面に油圧シリンダ6が取り付けられ、油圧シリンダ6のロッド7の先端に押さえ板8が取り付けられている。また、薪材を支持するための支持面9が、基台2の上面であって、薪割り刃5と押さえ板8の間の部分に設けられている。薪割り機1は、シリンダ6の伸長に伴い、押さえ板8が、支持面9に載せられた薪材に圧接し、薪割り刃5によって薪材が二分割に切断される構成のものである。なお、本発明は、この構成に代えて、基台2の一方の側に押さえ板8を固定し、油圧シリンダ7のロッド7の先端に薪割り刃5を取り付けて移動させる構成であってもよい。
薪割り刃5は、基台2の上面に対して上方に垂直に延びるように取り付けられている。図5に示すように、薪割り刃5は、その断面が三角形をなし、シリンダ6の方向を向く刃先10が一つの稜線上に形成されている。
図2に示すように、補助刃11は断面が三角形をなしている。また、補助刃11は、金属の厚板で構成されており、一つの稜線上に刃先12が形成されている。補助刃11を薪割り刃5の周面と隙間をあけてその外側を囲むように嵌めることができるように、補助刃11はその周壁13で囲まれた空洞部14を有する。
補助刃11の周壁13の内面と、薪割り刃5の周面との間に隙間15があくように、補助刃11の断面の三角形は薪割り刃5の断面の三角形よりも大きく形成されている。さらに、補助刃11の周壁13の両斜面部16,16の内面にそれぞれ二つずつのリブ17,18が補助刃11と一体に形成されている。リブ17,18は、補助刃11の刃先12方向の全長に亘って延びている。図5に示すように、補助刃11が薪材に押されて左側に移動したときに、リブ17,18が薪割り刃5の周面に圧接して、補助刃11のそれ以上の移動を規制する。これにより、補助刃11の内面が薪割り刃5の刃先10に当たることがなく、その刃先10を保護するのである。
また、前述したように、補助刃11は金属の厚板で構成されているから、取り付けた補助刃11を安定させることができる十分な重量を有している。すなわち、薪割り機1に取り付けた補助刃11を、固定装置を使って薪割り機1に結合しなくても、薪割り刃5の外側に嵌めて基台2の上に置いただけで安定した薪割りをすることができる。
取り付けられている補助刃11を薪割り機1から外すときは、補助刃11を垂直に引き上げるだけで薪割り刃5から外れるので、取り外しが容易である。また、補助刃11を取り付けるときは、その逆の手順で行えばよいので、取り付けも容易である。
図4に示すように、補助刃11の刃先12は、薪割り刃5の刃先10よりもシリンダ6の方向に出ており、その出ている量は約50mmである。但し、本発明がその数値に限定されないことは勿論である。また、補助刃11の刃先12の長さは、薪割り刃5の刃先10の長さの約50%であるが、これに限定されるものでなく、例えば30%〜50%であってもよく、50%〜70%であってもよい。
補助刃11の刃先12が、薪割り刃5の刃先10よりも50mm出ているときは、補助刃11の刃先12に当たった薪材が50mm移動するまでは、薪割り刃5の刃先10に当たらない。補助刃11の刃先12が薪材の中に50mm喰い込むと、薪材をある程度押し開くので、それ以後の押し開きに大きな力を必要としない。したがって、後から、薪割り刃5の刃先10が薪材に喰い込むときに、補助刃11の刃先12が喰い込むために必要とされた大きな力が不要となるので、この場合の喰い込む力も、補助刃11を使用しない場合に比べて半分近く減じることができる。
本発明の薪割り機の補助刃によって、その薪割り機の薪割り能力を格段に高めることができる。
1 薪割り機、 2 基台、 3 車輪、 4 脚部、 5 薪割り刃、 6 油圧シリンダ、 7 ロッド、 8 押さえ板、 9 支持面、 10 刃先、 11 補助刃、 12 刃先、 13 周壁、 14 空洞部、 15 隙間、 16 斜面部、 17 リブ、 18 リブ

Claims (5)

  1. 基台の上面に薪材を支持する支持面が設けられ、基台の上面に対して上方に垂直に延びる薪割り刃が基台に設けられ、薪割り刃の刃先も所定の長さを有して上方に垂直に延び、且つ薪割り刃及び支持面に支持された薪材の一方を他方に圧接させるための駆動手段を備え、さらに、薪割り機に着脱可能な薪割り補助刃を備えており、その補助刃の刃先は、薪割り刃の刃先の長さよりも短く形成され、取り付けられた補助刃の刃先が、上方に垂直に延びる薪割り刃の刃先の下側部分を覆って、薪割り刃の刃先よりも支持された薪材側に出るように、補助刃が形成されていることを特徴とする薪割り機
  2. 補助刃は、金属の厚板で構成され、且つ薪割り刃の周面と間隔をあけてその外側を囲むように嵌めることができる形状に形成されており、補助刃の、薪割り刃の刃先と対向する位置に刃先が形成されている請求項1記載の薪割り機
  3. 補助刃に薪材からの押圧力が加わったときに、薪割り刃の刃先と補助刃の内面との隙間を維持するための隙間維持手段が補助刃に設けられている請求項2記載の薪割り機
  4. 隙間維持手段として、補助刃の内面に、その刃先と平行に延びる複数のリブが補助刃と一体に形成されている請求項3記載の薪割り機
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の薪割り機に使用される薪割り補助刃
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