JP5839405B2 - タンディッシュ - Google Patents
タンディッシュ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5839405B2 JP5839405B2 JP2012271442A JP2012271442A JP5839405B2 JP 5839405 B2 JP5839405 B2 JP 5839405B2 JP 2012271442 A JP2012271442 A JP 2012271442A JP 2012271442 A JP2012271442 A JP 2012271442A JP 5839405 B2 JP5839405 B2 JP 5839405B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molten steel
- distribution chamber
- tundish
- chamber
- strand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Continuous Casting (AREA)
Description
このようなタンディッシュとして、特許文献1に開示されているものがある。
特許文献1は、取鍋から装入された溶鋼を連続的に鋳造する連続鋳造設備に具備されたT型タンディッシュにおいて、取鍋からの溶鋼が装入される注入室と、この注入室の溶鋼を鋳型に装入する分配室と、注入室と分配室とを仕切る仕切堰と、仕切堰に設けられて注入室の溶鋼を分配室に流す湯道とを有している。また、特許文献1のタンディッシュ以外に、タンディッシュとしては、特許文献2〜8のものがある。
中央部から遠い側に位置するストランドとの間で、大きな温度差(大きな温度低下)がある場合は、上述したような問題が生じてしまうことになる。
そこで、ストランド間での溶鋼温度差を少なくするため、タンディッシュの形状を、特許文献3の図3のようにしたり、特許文献4の図1のようにしたり、特許文献5の図2のようにして、注入室に注入した溶鋼が出来るだけ均等に各ストランドに到達するようにすることが考えられるものの、ストランド数が4つ以上になると、タンディッシュがあまりにも大きくなり、実際に操業を行うことが困難になる可能性がある。また、タンディッシュが大きすぎると、溶鋼のタンディッシュ内に滞留する滞留時間が非常に長くなり、各ストランド間での溶鋼温度差が少なくできても、溶鋼自体の温度低下が著しく低下し、鋳片の品質低下等を招く可能性がある。即ち、特許文献1〜5のタンディッシュを用いても、鋳片の品質を維持しつつ、ストランド間での溶鋼温度差、即ち、溶鋼温度のバラツキを十分に小さくすることができないのが実情である。なお、特許文献1〜5の他に、特許文献6〜8のタンディッシュがあるが、これらを用いても、同様に鋳片の品質を維持しつつストランド間での溶鋼温度のバラツキを十分に小さくすることができないのが実情である。
即ち、本発明のタンディッシュは、取鍋からの溶鋼が注入される注入室と、前記溶鋼を鋳型に装入する複数の注入口を有する分配室と、前記注入室と前記分配室とを隔離的に仕切る仕切堰と、前記仕切堰の厚み方向へ貫通状に設けられて且つ注入室から分配室へ溶鋼を流通させる少なくとも2つの湯道孔と、を備え、前記注入室は、左右一対の側壁と、後壁と、前記仕切堰と、底壁とで囲むことにより構成されていて、前記分配室には、第1番目〜第6番目の注入口が当該分配室の幅方向に沿って一列に順に形成されており、前記仕切堰に形成した湯道孔のうち一方の湯道孔を、第2番目の注入口と第3番目の注入口の間に向けて配置し、他方の湯道孔を、第4番目の注入口と第5番目の注入口の間に向けて配置し、前記分配室の奥行きを、当該分配室の幅方向に沿って外側に行くにつれて徐々に狭くしていることを特徴とする。
さらに、本発明の他のタンディッシュは、取鍋からの溶鋼が注入される注入室と、前記溶鋼を鋳型に装入する複数の注入口を有する分配室と、前記注入室と前記分配室とを隔離的に仕切る仕切堰と、前記仕切堰の厚み方向へ貫通状に設けられて且つ注入室から分配室へ溶鋼を流通させる少なくとも2つの湯道孔と、を備え、前記注入室は、左右一対の側壁と、後壁と、前記仕切堰と、底壁とで囲むことにより構成されていて、前記分配室には、第1番目〜第4番目の注入口が当該分配室の幅方向に沿って一列に順に形成されており、前記仕切堰に形成した湯道孔のうち一方の湯道孔を、第1番目の注入口と第2番目の注入口の間に向けて配置し、他方の湯道孔を、第3番目の注入口と第4番目の注入口の間に向けて配置し、前記分配室の奥行きを、当該分配室の幅方向に沿って外側に行くにつれて徐々に狭くしていることを特徴とする。
前記仕切堰であって前記一方の湯道と他方の湯道との間に、当該湯道とは別に流通孔を設けていることが好ましい。
図1は、本発明のタンディッシュを備えた連続鋳造設備を示している。
図1に示すように、連続鋳造設備1は、溶鋼を一時的に貯留するタンディッシュ2と、溶鋼を鋳造する鋳型3と、鋳型3から出た鋳片4を支えつつ移送する複数のサポートロール5とを有している。このような構成の連続鋳造設備1では、取鍋6により運ばれてきた溶鋼がタンディッシュ2に注がれ、注がれた溶鋼はタンディッシュ2に設けた浸漬ノズル7を介して鋳型3に注入される。鋳型3では注入された溶鋼が冷却され、その表面部が凝固した状態の鋳片4となって、サポートロール5に保持されながら鋳型3下部から引き抜かれて、下流側に搬送されるようになっている。
説明の便宜上、図2に示すように、タンディッシュ2を平面視した状態において、図2の下側を前側といい、図2の上側を後側といい、その前後を奥行き方向という。図2の左右方向を幅方向という。なお、タンディッシュ2を平面視している場合は、他の図も同様とする。
詳しくは、タンディッシュ2は、平面視で略T形状となる底壁15と、この底壁15の前側から立ち上がる前壁16と、この前壁16の幅方向の両端側に位置し且つ底壁15から立ち上がる左右一対の第1側壁17、17と、前壁16の後側であって底壁15の前後中途部から立ち上がり第1側壁17、17に連結する左右一対の第1後壁18,18と、第1後壁18,18の左右方向内側の端部側であって底壁15から立ち上がる左右一対の第2側壁19,19と、各第2側壁19,19の間に配置され底壁15の後側から立ち上がる第2後壁20とから構成されている。
となっている。
注入室10は、左右一対の第2側壁19,19と、第2後壁20と、仕切堰12(第1堰部12a、第2堰部12b)と、底壁15とで囲むことにより構成されている。分配室11は、前壁16と、左右一対の第1側壁17、17と、第1後壁18,18と、仕切堰12(第1堰部12a、第2堰部12b)と、底壁15とで囲むことにより構成されている。
本発明のタンディッシュ2の特徴的な構成について、さらに詳しく説明する。
図2に示すように、分配室11には、鋳型3に溶鋼を装入する6つの注入口22・・・22が設けられている。具体的には、タンディッシュ2のセンターライン(幅方向中央部)C1から左側には、3つの注入口22が幅方向に設けられ、センターラインC1から右側にも、3つの注入口22が幅方向に均等に設けられている。
言い換えれば、左側の第2堰部12bに設けた湯道(第1湯道)21aの軸心と、センターラインC1のなす角をθ1とし、右側の第2堰部12bに設けた湯道(第2湯道)21bの軸心と、センターラインC1のなす角をθ2としたとき、θ1=θ2となるように、第1湯道21a及び第2湯道21bが設けられている。また、第1湯道21aからセンターラインC1までの水平距離(幅方向の距離)と、第2湯道21bからセンターラインC1までの水平距離とは、同じとなっている。
次に、溶鋼の流れについて説明する。
上述したように第1湯道21aを配置すれば、第1湯道21aから吐出した溶鋼の吐出流は、ターゲットポイントP1に達した後、ターゲットポイントP1付近で分岐するようになる。このとき、溶鋼は、左側に流れ易くなり、流量もターゲットポイントP1の右側より左側の方が大きくなる。タンディッシュ2の左側の溶鋼は、第2ストランド22bや
第3ストランド22cに入り鋳型3へと出て行く。一方で、残りの溶鋼は、最も離れた第1ストランド22aに入って出て行くことになるが、上述したように、第1後壁18,18を前壁16に対して傾斜状とすることによって分配室11の奥行きを幅方向に沿って外側に行くにつれて徐々に狭くしているため、第2ストランド22bから第1ストランド22a間での溶鋼の滞留時間を短くすることができる。
図9は、図8に示す従来の6ストランドのタンディッシュ2において、FEM流動解析により溶鋼温度の分布を示したものである。図10は、本発明の6ストランドのタンディッシュ2において、FEM流動解析により溶鋼温度の分布を示したものである。取鍋6内の溶鋼温度を1520℃とした。
図3は、ストランド数を5つに変形した本発明のタンディッシュ2を示しており、図4は、ストランド数を4つに変形した本発明のタンディッシュ2を示している。
図4に示すように、4ストランドのタンディッシュ2では、一方の湯道21(第1湯道21a)を、第1ストランド22aと第2ストランド22bとの間に向けて配置し、他方の湯道21(第2湯道21b)を、第3ストランド22cと第4ストランド22dとの間に向けて配置している。5ストランド及び4ストランドのタンディッシュ2において、その他の構成は6ストランドのタンディッシュ2と同じであるため説明を省略する。
図5に示すように、仕切堰12と前壁16との間に、仕切堰12を補強する補強部材25を設けてもよい。即ち、第1堰部12aの幅方向中央部と、前堰の幅方向中央部とを結ぶように、耐火物から構成された補強部材25を設置する。この場合、補強部材25をセ
ンターラインC1上に配置することが好ましい。このようにすれば、タンディッシュ2の分配室11を流れる溶鋼流動の挙動が、センターラインC1を中心として線対称となるため、補強部材25を設けたことによる溶鋼流動の挙動の変化の影響を最小限に留めることができる。即ち、補強部材25を設けたとしても、各ストランド22間の溶鋼温度差に大きな影響はなく、温度差を小さいままとすることができる。
図15は、第2側壁19,19を前後に延びる直線状の形状とし、第2側壁19,19と第1後壁18,18とのコーナ部付近に仕切堰12を構成する第2堰部12bを連結している。図16は、第1後壁18,18を直線状ではなく幅方向中途部を2段階に屈曲させたもの(タンディッシュ3の後側の壁を屈曲させたもの)で、第2側壁19,19の前側から外側にいくにしたがって当該第1後壁18,18を前側に移行し、第1後壁18,18の中途部で前側に移行する割合を緩やかにしている。図17は、第2側壁19,19及び第1後壁18,18が連続的につながるように、第2側壁19,19及び第1後壁18,18を円弧状にしたもの(タンディッシュ3の後側の壁を円弧状にしたもの)で、第2側壁19,19及び第1後壁18,18は外側にいくにしたがって前側に徐々に移行している。
転条件や操業条件、各種パラメータ、構成物の寸法、重量、体積などは、当業者が通常実施する範囲を逸脱するものではなく、通常の当業者であれば、容易に想定することが可能な事項を採用している。
2 タンディッシュ
3 鋳型
4 鋳片
5 サポートロール
6 取鍋
7 浸漬ノズル
10 注入室
11 分配室
12 仕切堰
12a 第1堰部
12b 第2堰部
15 底壁
16 前壁
17 第1側壁
18 第1後壁
19 第2側壁
20 第2後壁
21 湯道
21a 第1湯道
21b 第2湯道
22 注入口
22a 第1ストランド(1番目の注入口)
22b 第2ストランド(2番目の注入口)
22c 第3ストランド(3番目の注入口)
22d 第4ストランド(4番目の注入口)
22e 第5ストランド(5番目の注入口)
22f 第6ストランド(6番目の注入口)
25 補強部材
26 流通孔
C1 センターライン
C2 ストランド中心線
L1 第1湯道の軸心を延長した延長線
L2 第2湯道の軸心を延長した延長戦
P1 ターゲットポイント
P2 ターゲットポイント
Claims (5)
- 取鍋からの溶鋼が注入される注入室と、前記溶鋼を鋳型に装入する複数の注入口を有する分配室と、前記注入室と前記分配室とを隔離的に仕切る仕切堰と、前記仕切堰の厚み方向へ貫通状に設けられて且つ注入室から分配室へ溶鋼を流通させる少なくとも2つの湯道孔と、を備え、
前記注入室は、左右一対の側壁と、後壁と、前記仕切堰と、底壁とで囲むことにより構成されていて、
前記分配室には、第1番目〜第6番目の注入口が当該分配室の幅方向に沿って一列に順に形成されており、前記仕切堰に形成した湯道孔のうち一方の湯道孔を、第2番目の注入口と第3番目の注入口の間に向けて配置し、他方の湯道孔を、第4番目の注入口と第5番目の注入口の間に向けて配置し、
前記分配室の奥行きを、当該分配室の幅方向に沿って外側に行くにつれて徐々に狭くしていることを特徴とするタンディッシュ。 - 取鍋からの溶鋼が注入される注入室と、前記溶鋼を鋳型に装入する複数の注入口を有する分配室と、前記注入室と前記分配室とを隔離的に仕切る仕切堰と、前記仕切堰の厚み方向へ貫通状に設けられて且つ注入室から分配室へ溶鋼を流通させる少なくとも2つの湯道孔と、を備え、
前記注入室は、左右一対の側壁と、後壁と、前記仕切堰と、底壁とで囲むことにより構成されていて、
前記分配室には、第1番目〜第5番目の注入口が当該分配室の幅方向に沿って一列に順に形成されており、前記仕切堰に形成した湯道孔のうち一方の湯道孔を、第2番目の注入口と第3番目の注入口の間に向けて配置し、他方の湯道孔を、第3番目の注入口と第4番目の注入口の間に向けて配置し、
前記分配室の奥行きを、当該分配室の幅方向に沿って外側に行くにつれて徐々に狭くしていることを特徴とするタンディッシュ。 - 取鍋からの溶鋼が注入される注入室と、前記溶鋼を鋳型に装入する複数の注入口を有する分配室と、前記注入室と前記分配室とを隔離的に仕切る仕切堰と、前記仕切堰の厚み方向へ貫通状に設けられて且つ注入室から分配室へ溶鋼を流通させる少なくとも2つの湯道孔と、を備え、
前記注入室は、左右一対の側壁と、後壁と、前記仕切堰と、底壁とで囲むことにより構成されていて、
前記分配室には、第1番目〜第4番目の注入口が当該分配室の幅方向に沿って一列に順に形成されており、前記仕切堰に形成した湯道孔のうち一方の湯道孔を、第1番目の注入口と第2番目の注入口の間に向けて配置し、他方の湯道孔を、第3番目の注入口と第4番目の注入口の間に向けて配置し、
前記分配室の奥行きを、当該分配室の幅方向に沿って外側に行くにつれて徐々に狭くしていることを特徴とするタンディッシュ。 - 前記仕切堰を補強する補強部材を、前記分配室の幅方向中央部に設けていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のタンディッシュ。
- 前記仕切堰であって前記一方の湯道孔と他方の湯道孔との間に、当該湯道孔とは別に流通孔を設けていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のタンディッシュ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012271442A JP5839405B2 (ja) | 2012-12-12 | 2012-12-12 | タンディッシュ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012271442A JP5839405B2 (ja) | 2012-12-12 | 2012-12-12 | タンディッシュ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014113634A JP2014113634A (ja) | 2014-06-26 |
JP5839405B2 true JP5839405B2 (ja) | 2016-01-06 |
Family
ID=51170206
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012271442A Active JP5839405B2 (ja) | 2012-12-12 | 2012-12-12 | タンディッシュ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5839405B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6672549B2 (ja) * | 2016-08-31 | 2020-03-25 | 株式会社神戸製鋼所 | 連続鋳造用タンディッシュ、及びそのタンディッシュを用いた連続鋳造方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1214396B (it) * | 1984-05-08 | 1990-01-18 | Centro Speriment Metallurg | Paniera di colata continua con funzioni di reattore per trattamenti fuori forno |
IT1183045B (it) * | 1985-12-06 | 1987-10-05 | Centro Speriment Metallurg | Proccedimento perfezionato per la regolazione delle condizzioni di colata continua |
JP3336962B2 (ja) * | 1998-06-30 | 2002-10-21 | 住友金属工業株式会社 | 溶湯加熱方法と装置 |
JP2007326118A (ja) * | 2006-06-07 | 2007-12-20 | Sanyo Special Steel Co Ltd | 高清浄度鋼の連続鋳造方法 |
-
2012
- 2012-12-12 JP JP2012271442A patent/JP5839405B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014113634A (ja) | 2014-06-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR20190105611A (ko) | 복잡한 형상의 주물을 주조하기 위한 주형 및 그러한 주형의 용도 | |
JP5777603B2 (ja) | 連続鋳造方法 | |
CN102089097A (zh) | 连铸结晶器 | |
JP5839405B2 (ja) | タンディッシュ | |
JP5715492B2 (ja) | 射出成形金型 | |
US20160250687A1 (en) | Refractory ceramic nozzle | |
JPH11267794A (ja) | 液体で冷却される鋳型 | |
JP6701517B2 (ja) | 連続鋳造用タンディッシュ、及びそのタンディッシュを用いた連続鋳造方法 | |
JPH04172155A (ja) | 連続鋳造用誘導加熱タンディッシュ | |
JP2012152796A (ja) | 連続鋳造における片ストランド鋳造用タンディッシュ堰 | |
US9156081B2 (en) | Mold for continuous casting of titanium or titanium alloy ingot, and continuous casting device provided with same | |
JP6668568B2 (ja) | 連続鋳造用タンディッシュ、及びそのタンディッシュを用いた連続鋳造方法 | |
KR102133133B1 (ko) | 열간압연용 롤의 제조 장치 | |
JP5731831B2 (ja) | 鋳造用金型 | |
JP6947192B2 (ja) | 鋼の連続鋳造用鋳型及び鋼の連続鋳造方法 | |
JP6668567B2 (ja) | 連続鋳造用タンディッシュ、及びそのタンディッシュを用いた連続鋳造方法 | |
JP6318849B2 (ja) | 誘導加熱型タンディッシュの堰耐火物施工方法及びこの方法で施工した堰耐火物の補修方法 | |
JP2010253792A (ja) | 光学素子用成形型 | |
EP2572812A1 (en) | Mold assembly for continuous casting | |
JP6672549B2 (ja) | 連続鋳造用タンディッシュ、及びそのタンディッシュを用いた連続鋳造方法 | |
JP4861358B2 (ja) | 鋳造金型 | |
JP5794969B2 (ja) | 連続鋳造方法 | |
JP3336962B2 (ja) | 溶湯加熱方法と装置 | |
JP7477040B2 (ja) | 鋼の製造方法 | |
KR101660773B1 (ko) | 주조용 몰드 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140901 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150414 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150421 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150618 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20150707 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151002 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20151002 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20151013 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151104 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151104 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5839405 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |