JP5838190B2 - ロール紙剥離装置およびプリンタ - Google Patents

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本発明の実施形態は、ロール紙剥離装置およびプリンタに関する。
従来、帯状の紙を巻いたロール紙から引き出した紙に印刷するプリンタがある。ロール紙の一種に、ラベルロールがある。ラベルロールとは、台紙なしラベル、つまり、帯状の紙の裏面に粘着層が設けられたものが巻かれたものである。ラベルロールから台紙なしラベルを引き出すには、台紙なしラベルの粘着層をラベルロールの外周面から剥離する。
プリンタは、ヘッドとプラテンの間の台紙なしラベルを搬送しながら印刷する。搬送に伴って台紙なしラベルがラベルロールから剥離される。このとき、台紙なしラベルとラベルロールとの剥がれ出し位置(剥離ポイント)は、従来一定せず、ラベルロール外周面上を浮動する。この剥離ポイントの浮動は、台紙なしラベルの消費によるラベルロールの径の変化など、様々な原因によると考えられる。
剥離ポイントの浮動は、ヘッドまでの台紙なしラベルの長さや張力を一定にしにくくするので、搬送負荷が乱れ、印刷品質の低下を引き起こす。
本発明が解決しようとする課題は、剥離ポイントの浮動による印刷品質の低下を抑えることができるロール紙剥離装置およびプリンタを提供することである。
実施形態のロール紙剥離装置は、保持軸と、補助ローラと、剥離ローラと、ローラ支持部と、を備える。保持軸は、裏面に粘着層を有する帯状の紙である台紙なしラベルが巻かれたラベルロールの保持位置に配され、ラベルロールの巻き中心に挿し込まれてラベルロールを保持する。補助ローラは、台紙なしラベルのラベルロールからの剥がし際に位置し、台紙なしラベルの幅方向に略平行で、ラベルロールの外周面に接する。剥離ローラは、ラベルロールの外周面との間に隙間をあけて台紙なしラベルの裏面に接するとともに前記補助ローラに平行に接触する。ローラ支持部は、前記補助ローラおよび前記剥離ローラの相対位置を保ちながら、ラベルロールの径の減少に伴って前記補助ローラの位置を前記保持軸に寄せる。
図1は、実施形態のプリンタの構造を概略的に示す縦断右側面図である。 図2は、実施形態のロール紙剥離部の働きを説明する斜視図である。 図3は、実施形態のロール紙剥離部の構造を説明する図である。 図4は、実施形態のロール紙剥離部の構造を説明する図である。 図5は、実施形態のロール紙剥離部にかかわる側板を説明する図である。 図6は、実施形態のロール紙剥離部にかかわる側板を説明する図である。 図7は、実施形態の押し上げ部材の外観を示す図である。 図8は、実施形態の押し下げ部材の外観を示す図である。 図9は、実施形態のロール紙剥離部の働きを説明する図である。 図10は、実施形態のロール紙剥離部の働きを説明する図である。
実施形態について図面を用いて説明する。図1は、プリンタ1の構造を概略的に示す縦断右側面図である。プリンタ1は、筐体2内に、ロール紙収納部3、ロール紙剥離部(ロール紙剥離装置)4、ダンパ5、および印刷部6を備え、筐体2の前面に排紙口7を備えている。
図2は、ロール紙剥離部4の働きを説明する斜視図である。図3および図4は、ロール紙剥離部4の構造を説明する縦断正面図であって、図3は筐体2が開いた状態、図4は筐体2が閉じた状態を示す。図5の縦断正面図および図6の縦断右側面図は、ロール紙剥離部4にかかわる側板31を説明する図である。
筐体2は、箱形で上面開口の本体21と、開口を開閉する蓋22とを有する。
ロール紙収納部3は、側板31と、ラベル保持軸32と、側壁33と、を備える。側壁33は、ロール紙収納部3の内壁の一部であって、プリンタ1の前後方向に沿った面である。
ラベル保持軸32は、側壁33に、片持ち梁のように一端を固定されている。このラベル保持軸32は、台紙なしラベルが巻かれたラベルロールの巻きの中心に挿し込まれて、ラベルロールを保持する。台紙なしラベルは、裏面に粘着層を有する帯状の紙である。
側板31は、底辺を、ロール紙収納部3の底面に対して回動自在に取り付けられて、底辺に垂直に起立する位置(起立位置)に位置固定可能である。このような側板31は、起立位置おいて、ラベル保持軸32に保持されたラベルロールの端面を押さえるとともに、ロール紙剥離部4が備える剥離ローラ41および補助ローラ42の一端を支持する。
ロール紙剥離部4は、剥離ローラ41、補助ローラ42、案内溝43,44、押し上げ部材45、および、一対の押し下げ部材46を備えている。案内溝43,44、押し上げ部材45、および、押し下げ部材46は、ローラ支持部を構成する。
剥離ローラ41は、台紙なしラベルのラベルロールからの剥がし際に位置し、台紙なしラベルの幅方向に略平行に配されている。この剥離ローラ41は、ラベルロールの外周面との間に所定の隙間をあけ、台紙なしラベルの裏面に接する。また、剥離ローラ41は、台紙なしラベルの幅方向に連続し、粘着層が貼り付きにくい素材でできた外周の層(外周層)41aを有している。
補助ローラ42もまた、台紙なしラベルのラベルロールからの剥がし際に位置し、台紙なしラベルの幅方向に略平行に配されている。この補助ローラ42は、ラベルロールの外周面に接するとともに、剥離ローラ41に平行に接触する。また、補助ローラ42は、台紙なしラベルの幅方向に沿った複数個所に不連続に存在する外周の層(外周層)42aを有している。
案内溝43は、側壁33および側板31に形成されて、剥離ローラ41の両端を案内する。案内溝44は、側壁33および側板31に形成されて、補助ローラ42の両端を案内する。案内溝43,44は、ラベル保持軸32を中心にした仮想放射線に略平行で、ローラ41,42をラベル保持軸32に近接離反するように案内する。
図7は、押し上げ部材45の外観を示す図である。押し上げ部材45は、ブロック451と、軸452と、ばね453と、ストッパー454とを備える。
ブロック451は、剥離ローラ41および補助ローラ42の一端を回転自在に支持するとともに、剥離ローラ41と補助ローラ42との相対位置を規定する。軸452は、案内溝43,44に平行に配され、一端にブロック451が取り付けられている。ばね453は、軸452の外周を取り巻いている。ストッパー454は、軸452が貫通する孔454aを有し、側壁33に対して位置固定に設けられ、ばね453の両端部のうちブロック451から遠い方の端部を押さえる。
このような押し上げ部材45は、ブロック451が上から押圧されると、軸452がストッパー454の孔454a内をスライドして、ばね453がブロック451とストッパー454との間で圧縮状態となる。そして、ブロック451への押圧が解除されると、圧縮状態であったばね453の付勢力により、ブロック451とともに剥離ローラ41および補助ローラ42が押し上げられる。
図8は、押し下げ部材46の外観を示す図である。押し下げ部材46は、ブロック461と、軸462と、ばね(付勢手段)463とを備える。ブロック461は、下端に溝461a,461bを有する。溝461a,461bは、筐体2の蓋22を閉じた状態で、剥離ローラ41および補助ローラ42の端部が嵌り込む。軸462は、一端にブロック461が取り付けられ、蓋22に形成された孔22aを貫通する。ばね463は、蓋22とブロック461との間で、軸462の外周を取り巻く。
このような押し下げ部材46は、蓋22が本体21の開口を閉じると、ブロック461が剥離ローラ41および補助ローラ42の端部を押さえながら、軸462が孔22a内をスライドして、ばね463がブロック461と蓋22との間で圧縮状態となる。
上述のようなローラ支持部は、剥離ローラ41と補助ローラ42との相対位置を保ちながら、剥離ローラ41および補助ローラ42を支持し、そして、ラベルロールの径の減少に伴って、補助ローラ42および剥離ローラ41を、ラベル保持軸32に寄せる。
ダンパ5は、ラベルロールから引き出された台紙なしラベルが印刷部6に至るまでの間に設けられ、押さえローラ51と付勢支持部52とを有する。押さえローラ51は、台紙なしラベルの表面、つまり粘着層が設けられていない方の面に接する。付勢支持部52は、押さえローラ51を、台紙なしラベルの厚さ方向に移動可能に支持し、かつ、台紙なしラベルの表面に向かって付勢する。
印刷部6は、サーマルヘッド61とプラテンローラ62とを備え、台紙なしラベルの表面に印刷を施す。
排紙口7は、筐体2前面の本体21と蓋22との間に設けられて、印刷後の台紙なしラベルを排紙する。
このような構成において、ロール紙剥離部4は、ラベルロールから引き出された台紙なしラベルの剥離ポイント(剥がれ出し位置)が、ラベルロールの外周面上を浮動することを防ぐ。その詳細を以下に記す。図9および図10は、ロール紙剥離部4の働きを説明する図であって、図9は、ラベルロールの径が大きい状態のもの、図10はラベルロールの径が小さくなった状態のものである。
補助ローラ42は、押し下げ部46によりラベル保持軸32方向へ押し下げられて、ラベルロールの外周面に接する。剥離ローラ41は、補助ローラ42に平行に接触するとともに、ラベルロール外周面からは離間しつつ、台紙なしラベルの裏面に接する。そして、印刷部6のプラテンローラ62により台紙なしラベルが引き出されると、両ローラ41,42が連れ回りする。
補助ローラ42が回転すると、ラベルロールの回転が促進される。また、剥離ローラ41が回転すると、台紙なしラベルの剥離が促進される。これにより、剥離ポイントは、剥離ローラ41および補助ローラ42からごく近い位置に保たれ、位置を大きく浮動させることがなくなる。
なお、図9、図10に示すように、台紙なしラベルの剥がし際が略水平になるように両ローラ41,42を配すると、台紙なしラベルを安定的に剥離可能となって搬送負荷を安定させることができる。これにより、不安定な剥離による振動などを抑えて、印刷品質の低下を抑えることができる。
以上のように本実施形態では、台紙なしラベルの剥離を安定させることにより印刷品質を向上させることができる。
また、本実施形態では、剥離ローラ41を台紙なしラベルの幅方向に連続した外周層41aを持つものにしたので、台紙なしラベルの剥離および搬送にあたって、台紙なしラベルに皺をつけるなどの不都合を発生させにくい。
さらに、本実施形態では、補助ローラ42の外周層42aを、台紙なしラベルの幅方向に沿った複数個所に不連続に存在させるようにしたので、台紙なしラベルの剥離にあたって、ラベルロールの外周面および剥離ローラ41の外周層41aに、効果的に回転力を伝達することができる。
なお、上記実施形態では、ばね463(図8)によって付勢手段を実現したが、実施にあたっては、付勢手段はこれに限らず、補助ローラ42を保持軸に向かって付勢可能であればよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…プリンタ、
2…筐体、21…本体、22…蓋、22a…孔、
3…ロール紙収納部、31…側板、32…ラベル保持軸、33…側壁、
4…ロール紙剥離部、
41…剥離ローラ、41a…外周層、42…補助ローラ、42a…外周層、
43,44…案内溝、
45…押し上げ部材、
451…ブロック、452…軸、453…ばね、454…ストッパー、454a…孔、
46…押し下げ部材、
461…ブロック、461a,461b…溝、462…軸、463…ばね、
5…ダンパ、51…押さえローラ、52…付勢支持部、
6…印刷部、61…サーマルヘッド、62…プラテンローラ、
7…排紙口。
特開2013−35183号公報

Claims (5)

  1. 裏面に粘着層を有する帯状の紙である台紙なしラベルが巻かれたラベルロールの保持位置に配され、ラベルロールの巻き中心に挿し込まれてラベルロールを保持する保持軸と、
    台紙なしラベルのラベルロールからの剥がし際に位置し、台紙なしラベルの幅方向に略平行で、ラベルロールの外周面に接する補助ローラと、
    ラベルロールの外周面との間に隙間をあけて台紙なしラベルの裏面に接するとともに前記補助ローラに平行に接触する剥離ローラと、
    前記補助ローラおよび前記剥離ローラの相対位置を保ちながら、ラベルロールの径の減少に伴って前記補助ローラおよび前記剥離ローラの位置を前記保持軸に寄せるローラ支持部と、
    を備えるロール紙剥離装置。
  2. 前記ローラ支持部は、前記補助ローラおよび前記剥離ローラを前記保持軸に向かって付勢する付勢手段を備える
    ことを特徴とする請求項1に記載のロール紙剥離装置。
  3. 前記剥離ローラは、台紙なしラベルの幅方向に連続し、粘着層が貼り付きにくい素材でできた外周の層を有している
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のロール紙剥離装置。
  4. 前記補助ローラは、台紙なしラベルの幅方向に沿った複数個所に不連続に存在する外周の層を有している
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載のロール紙剥離装置。
  5. 裏面に粘着層を有する帯状の紙である台紙なしラベルが巻かれたラベルロールを収納するロール紙収納部と、
    前記ロール紙収納部に収納されたラベルロールから台紙なしラベルを剥がして送り出す請求項1〜4のいずれか1つに記載のロール紙剥離装置と、
    前記ロール紙収納部から送り出された台紙なしラベルに印刷する印刷部と、
    を備えるプリンタ。
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