JP5837956B2 - ドアハンドル用検出装置 - Google Patents

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Description

本発明は検出装置に関し、特には車両等のドアに配置されたハンドルに適用される検出装置に関する。
この種の車両用の検出装置としては、自動車等のドアの開錠及び施錠操作を制御するロックシステムに用いられ、例えば車両のハンドルに接近する人体を検出する検出装置がある(例えば特許文献1参照)。図5及び図6に示すように、ドア(図示せず)の外側に配置されたドアハンドル900は、車体側に位置するハンドル本体912と、ハンドル本体912を覆って空間部90を画成したハンドルカバー911等で構成されている。
ドアハンドル900内には更に図7をも参照して、略直方体形状のコア810に第1のコイル811が車体上下方向(Y方向)に沿って巻かれ、第1のセンサー部として用いられるアンテナ81と、1本の第2のコイル821を車体前後方向(X方向)に沿って平行状態で往復するように屈曲させて構成され、第2のセンサー部として用いられるセンサー電極82とが収容される。更にハンドル本体912の空間部90に平板状の補助電極(図示せず)をも配置している。
米国特許第7598753号明細書
かかる従来の検出装置において補助電極を配置していることにより、センサー電極82にて検出された容量値の変動を抑制することができるが、更にアンテナ81及びセンサー電極82間の干渉によってセンサー電極82にて検出された容量値が変動する影響を低く軽減することが要望されている。また、角棒形状のコア810の尖っている側縁部が、空間部90内で他の部材と当たって摩損することで、そのままでは装置が故障する等の問題もある。
本発明は、従来の問題点に鑑みてなされたものであり、新規な構造で第1のセンサー部と第2のセンサー部との干渉を軽減することができるドアハンドル用検出装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係るドアハンドル用検出装置は、空間部を画成したハウジングを有するドアハンドルに設けられて用いられるドアハンドル用検出装置であって、所定距離内の無線信号を検知するように前記空間部内に配置され、前記空間部に収容されて設けられるコアと、第1の長さを有すると共に前記コアに巻回する第1のコイルとを有する第1のセンサー部と、人体の接近による容量値の変化を検出するように前記空間部内に前記第1のセンサー部と平行して配置され、第2の長さを有し且つ前記第1のコイルよりも長い第2のコイルを前記第1のコイルに対応して重ね合うように設けられた第1の巻回部と、前記第1の巻回部の延伸方向の一側及び/又は他側に位置されるように設けられた第2の巻回部とを少なくとも含む複数の巻回部を有するように、前記第1のコイルの延伸方向と平行状態で往復するように巻回させて構成される第2のセンサー部と、を有し、前記第2の巻回部は、前記第1の巻回部に対して密巻線構造であることを特徴とする。
本発明に係るドアハンドル用検出装置は、第2のコイルを第1のコイルの延伸方向と平行状態で往復すると共に、疎密巻線構造を備えるように折り曲げて第2のセンサー部を構成することにより、第1のセンサー部と第2のセンサー部との間の干渉を軽減することができる。
本発明に係る検出装置を備えたドアハンドルの構成の一例を示す分解斜視図である。 コイルアンテナとセンサー電極の構成を示す斜視図である。 車両のドアハンドルに設けられた検出装置による車両周辺の検出範囲を示す図である。 本発明に係る検出装置と従来の検出装置とについての効果を示すグラフである。 従来のドアロックスイッチを備えたドアハンドルの一例を示す図である。 図5のドアハンドルの分解斜視図である。 従来の検出装置における磁界の影響を表すための説明図である。
以下、本発明に係る検出装置の一つ実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係る検出装置を備えたドアハンドルの構成の一例を示す分解斜視図、図2は、コイルアンテナとセンサー電極の構成を示す斜視図である。なお、本発明に係る検出装置は、車両のドアハンドルのみに適用されるではなく、家屋等のドアハンドルに対しても十分に適用できる。
本発明に係るドアハンドル100は、例えば自動車等のドア(図示せず)の外側に配置されており、車体側に位置するハンドル本体22と、ハンドル本体22を覆って空間部20を画成したハンドルカバー21等でなり、例えば車体前後方向に沿って長く形成された筐体状のハウジング2を有し、ドアハンドル100内に第1のセンサー部11と第2のセンサー部12とを備えてなる検出装置1が設置されている。
第1のセンサー部11は、所定距離内の無線信号を検知するように空間部20内に配置されており、図示のように空間部20に収容されているコア110と、コア110に巻かれてなる第1のコイル111とを有する。
この実施形態ではコア110は、電磁界強度を増すことができるもの、例えば所定の形状に鋳造可能な鋳鋼、鉄損が少なく飽和磁束密度及び透磁率の大きいケイ素鋼板、丸く巻くことが可能な帯状に圧延した薄肉鋼板、磁場の影響が無視できる例えば合成樹脂材料、CuあるいはAl等の非磁性材料、保磁力が小さく透磁率が大きい例えば軟鉄、ケイ素鋼あるいはパーマロイ(鉄・ニッケル合金)等の軟磁性材料、又は保磁力が大きい例えば炭素鋼、タングステン鋼アルニコ磁石等の硬磁性材料から製造される。なお、コア110は空間部20内の構成部材と当たらないように、丸棒形状に成型されることが好ましい。
また、第1のコイル111は、所定距離内の無線信号を検知するように第1の長さL1を有し、その一例としてRFID(Radio Frequency IDdentification)チップカードとして構成される。
第2のセンサー部12は、人体の接近による容量値の変化を検出するように第1のセンサー部11と平行して配置されており、第2の長さL2を有し、且つ第1のコイル111
よりも長い(L2>L1)第2のコイル120を、第1のコイル111(コア110)の延伸方向と平行状態で(車体上下方向沿いに)往復するように巻回させて構成されている。この実施形態では第2のコイル120は、第1のコイル111に対応して重ね合うように設けられた第1の巻回部121と、第1の巻回部121の延伸方向の両側に位置されるように設けられた第2の巻回部122,123とを少なくとも含む複数の巻回部を有する。
この実施形態では第2のセンサー部12は、1つの第1の巻回部121及び2つの第2の巻回部122,123を有するように第2のコイル120を巻回させてなる。第1の巻回部121の単位距離毎の巻回数を第1の巻回密度1とし、第2の巻回部122,123の単位距離毎の巻回数を第2の巻回密度2とする。このとき第1の巻回密度1<第2の巻回密度2になるように密巻線部と疎巻線部とを含む疎密構造に構成することで、第1のセンサー部11と第2のセンサー部12との電磁的干渉を軽減することができる。
なお、第2のセンサー部12が、1つの第1の巻回部121と2つの第2の巻回部122,123から構成され、第2の巻回部122,123が第1の巻回部121に対して密巻線構造である形態を1例として説明した。この例に制限されず、第1のセンサー部11に対応して設けられた1つの第1の巻回部121と、この第1の巻回部121に対して密巻線構造である1つの第2の巻回部122(123)から構成されてもよい。
第1のセンサー部11は、コア110に第1のコイル111が巻回されてなるインダクタであるため、コア110の磁束φは、コア110に働く起磁力をF、磁気抵抗をR、透磁率をμ、コア110の断面積をA、第1のコイル111に流れる電流をi、lを磁路の長さとすると、次式で表すことができる。

φ=F/R=(μ・A・i)/l (1)
上記式(1)より、コア110の磁束φは、透磁率μ、断面積A、電流iに比例すると共に、磁路長さlに反比例することが分かる。従って、透磁率μを高めたり、コア110の断面積Aを大きくしたり、磁路長さlを短くすれば、磁束φを大きくすることができる。この実施形態では、コア110を上記式(1)に関して透磁率μを高めてコア110のサイズが小さくなることが可能な材料によって製造することによって、コア110の体積を低減することができる。また、コア110が丸棒形状に成型されると、接触による摩損を避けることができ、故障回数の低減を図ることができる。
次に、上記のように構成された本発明に係るドアハンドルに配置されて用いられる検出装置の利点を一つの実施例について説明する。
図3は、車両5のドアハンドル100に設けられた検出装置による車両5の周辺の検出範囲を示す図である。本発明に係る検出装置と従来の検出装置とについて5つの角度での検出距離を調べた結果を、下記の表1及び表2に示した。
Figure 0005837956
Figure 0005837956
表1と表2から分かるように、本発明に係る検出装置は、従来装置に比較して、検出距離が20cm〜40cm程度長くなっており、本発明に係る検出装置における第1のセンサー部11及び第2のセンサー部12間の干渉を低減することが可能で、接近する人体等をより良好に検出できることが確認された。
図4は、本発明に係る検出装置と従来の検出装置とについての効果を示すグラフである。従来の検出装置における第2のセンサー部(センサー電極)82は、同じ巻線密度を得るように第2のコイル821を曲げてなったもの、本発明に係る検出装置における第2のセンサー部12は、疎巻線部である第1の巻回部121に対して密巻線部である第2の巻回部122,123を含む疎密構造を有する。図4のグラフから分かるように本発明に係る検出装置は、133KHzの動作周波数にて、従来の検出装置に対してピーク利得が12dB程高くなっており、より良好な効果を得ることが分かる。
以上のように本発明に係る検出装置は、サイズを小さくするように透磁率μを高めることが可能な材料によって製造されたコア110を備えた第1のセンサー部11及び疎密巻線構造を備えた第2のセンサー部12を備えて構成される。これにより第1のセンサー部11と第2のセンサー部12との間の干渉を軽減することができ、第1のセンサー部11の検出距離を長く伸ばし、第2のセンサー部12の検出感度をも高めることができる。また、コア110は例えば丸棒形状に成型されると、他の構成部材と当たったりして摩損することがなくなり、故障の回数を減らすことができる。
本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、当業者の知識に基づいて各種の設計変更等の変形を加えることも可能である。各図に示す構成は、一例を説明するためのもので、同様な機能を達成できる構成であれば、適宜変更可能である。
本発明に係るドアハンドル用検出装置は車両、家屋等のドアに配置されたドアハンドルに設けられる検出装置として適用される。
5 車両
100 ドアハンドル
2 ハウジング
20 空間部
21 ハンドルカバー
22 ハンドル本体
1 検出装置
11 第1のセンサー部
110 コア
111 第1のコイル
12 第2のセンサー部
120 第2のコイル
121 第1の巻回部
122,123 第2の巻回部

Claims (5)

  1. 空間部を画成したハウジングを有するドアハンドルに設けられて用いられるドアハンドル用検出装置であって、
    所定距離内の無線信号を検知するように前記空間部内に配置され、前記空間部に収容されて設けられるコアと、第1の長さを有すると共に前記コアに巻回する第1のコイルとを有する第1のセンサー部と、
    人体の接近による容量値の変化を検出するように前記空間部内に前記第1のセンサー部と平行して配置され、第2の長さを有し且つ前記第1のコイルよりも長い第2のコイルを前記第1のコイルに対応して重ね合うように設けられた第1の巻回部と、前記第1の巻回部の延伸方向の一側及び/又は他側に位置されるように設けられた第2の巻回部とを少なくとも含む複数の巻回部を有するように、前記第1のコイルの延伸方向と平行状態で往復するように巻回させて構成される第2のセンサー部と、を有し、
    前記第2の巻回部は、前記第1の巻回部に対して密巻線構造であることを特徴とするドアハンドル用検出装置。
  2. 前記第2のセンサー部は、前記第1の巻回部の単位距離毎の巻回数を第1の巻回密度、前記第2の巻回部の単位距離毎の巻回数を第2の巻回密度としたとき、前記第1の巻回密度が前記第2の巻回密度よりも小である疎巻線部としての前記第1の巻回部と、前記第1の巻回部に対して密巻線部としての前記第2の巻回部とを含む疎密構造に構成されることを特徴とする請求項1に記載のドアハンドル用検出装置。
  3. 前記コアは、下記式(1)を満たし且つ透磁率を高めて前記コアのサイズを小さくすることが可能な材料によって製造されることを特徴とする請求項1又は2に記載のドアハンドル用検出装置。
    φ=F/R=(μ・A・i)/l (1)
    ここに、φを前記コアの磁束、Fを前記コアに働く起磁力、Rを磁気抵抗、μを透磁率、Aを前記コアの断面積、iを前記第1のコイルに流れる電流、lを磁路の長さとする。
  4. 前記コアは、丸棒であることを特徴とする請求項3に記載のドアハンドル用検出装置。
  5. 前記コアは鋳鋼、ケイ素鋼、薄肉鋼板、非磁性材料、軟磁性材料又は硬磁性材料によって製造されることを特徴とする請求項4に記載のドアハンドル用検出装置。
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