JP5835198B2 - ワイヤーハーネスシステム - Google Patents

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Description

本発明は、車両に配設されるワイヤーハーネスシステムに関する。
従来、車両には、負荷に電力を伝達するワイヤーハーネスが配設されている。ワイヤーハーネスは、電気接続箱に電気的に接続されている。電気接続箱の内部には、負荷に電力を通電又は断電させるスイッチング素子が収容されている。
スイッチング素子によって負荷への通電又は断電が実行されると、スイッチング素子が発熱する。すると、スイッチング素子から発生した熱が電気接続箱の内部にこもり、電気接続箱の内部が高温になることが懸念される。
そこで、従来の電気接続箱においては、スイッチング素子から発生した熱を放散させるために、例えば放熱部材が設けられる場合があった。このような電気接続箱の例として、特許文献1に記載のものが知られている。
特開2003−164040号公報
近時、車両の高性能化に伴い、車両に配設される負荷が増加する傾向にある。すると、これらの負荷に対応して、スイッチング素子も増加する。すると、スイッチング素子からの発熱量も増大するので、電気接続箱内部の温度上昇を抑制することが望まれる。
そこで、電気接続箱内部の温度上昇を抑えるために、放熱部材を大型化することが考えられる。しかし、この手法によると、電気接続箱が大型化するという問題が生じる。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、電気接続箱の温度上昇を抑制すると共に、電気接続箱を小型化することのできるワイヤーハーネスシステムを提供することを目的とする。
本発明は、車両に配設されると共に複数の電線が束ねられた電線束を備えたワイヤーハーネスと、前記ワイヤーハーネスに電気的に接続された複数の負荷と、を備えたワイヤーハーネスシステムであって、前記ワイヤーハーネスに電気的に接続された電気接続箱には、前記複数の負荷の少なくとも一つに対して通電又は断電を実行する箱側スイッチング素子が配されており、前記ワイヤーハーネスには、前記電気接続箱とは異なるスイッチングユニットが電気的に接続されており、前記スイッチングユニットには前記複数の負荷の少なくとも一つに対して通電又は断電を実行するユニット側スイッチング素子が配されており、 前記ユニット側スイッチング素子は、前記複数の負荷のうち比較的に発熱量の大きな高発熱負荷に対して通電又は断電を実行するものであり、前記箱側スイッチング素子は、前記複数の負荷のうち比較的に発熱量の小さな低発熱負荷に対して通電又は断電を実行するものであり、前記スイッチングユニットは、前記電気接続箱と異なる位置において前記電線束に直接的に又は間接的に取り付けられている。
本発明によれば、箱側スイッチング素子及びユニット側スイッチング素子の全てが電気接続箱に配されている場合に比べて、電気接続箱で発生する熱量を小さくすることができる。これにより、電気接続箱の温度上昇を抑制できる。また、電気接続箱で発生する熱を放散又は冷却するための構造を簡素化できるので、電気接続箱を小型化できる。
また、スイッチングユニットは電気接続箱と異なる位置に配されているので、電気接続箱で発生する熱の影響を小さくすることができる。また、ユニット側スイッチング素子が電気接続箱の内部に配されている場合に比べて放熱性を向上させることができる。これにより、ユニット側スイッチング素子で発生した熱を効率よく放散させることができる。
また、比較的に発熱量の大きな高発熱負荷へ電流が流されると、ユニット側スイッチング素子からの発熱量は比較的に大きなものとなる。上記の実施態様によれば、ユニット側スイッチング素子を備えたスイッチングユニットが、電線束に直接的に又は間接的に取り付けられる。この結果、ユニット側スイッチング素子を電気接続箱の内部に収容する場合に比べて、ユニット側スイッチング素子の放熱性を向上させることができる。
また、電気接続箱の内部にユニット側スイッチング素子を収容する場合に比べて、電気接続箱の内部において発生する熱量を小さくすることができるので、電気接続箱内部の温度上昇を抑制することができる。
更に、ユニット側スイッチング素子から発生する熱を電気接続箱の外部に放散させるための放熱構造が不要になるので、電気接続箱を更に小型化できる。
また、電気接続箱に収容された箱側スイッチング素子は、比較的に発熱量が小さいので、箱側スイッチング素子から発生する熱を電気接続箱の外部に放散させるための放熱構造を更に小型化することができる。
上記の構成により、ワイヤーハーネスシステムを、全体として小型化することができる。
本発明の実施態様としては以下の態様が好ましい。前記電線束には、複数の前記スイッチングユニットが互いに分散して配されていることが好ましい。
上記の態様によれば、各スイッチングユニットは、他のスイッチングユニットで発生した熱を受けにくくなる。これにより、各スイッチングユニットで発生した熱を効率よく放散させることができる。
前記高発熱負荷の定格電流は、少なくとも、同一の電源系統に接続された前記複数の負荷の中で最も大きなものであることが好ましい。
複数の負荷のうち定格電流が最も大きな負荷に電流を流すと、この負荷に接続されたユニット側スイッチング素子から発生する熱量は、車両に配設されたユニット側スイッチング素子及び箱側スイッチング素子の中で最大となる。上記の態様によれば、電気接続箱の内部に定格電流が最大となる高発熱負荷に接続されたユニット側スイッチング素子を収容する場合に比べて、電気接続箱内部の温度上昇を一層抑制することができる。
前記スイッチングユニットには前記電線が接続されており、前記スイッチングユニットは前記電線を介して間接的に前記電線束に取り付けられていることが好ましい。
上記の態様によれば、スイッチングユニットに接続された電線を利用してスイッチングユニットを電線束に取り付けることができる。この結果、スイッチングユニットを電線束に取り付けるための特別な構成が不要となるので、全体としてワイヤーハーネスシステムを小型化することができる。また、電線束をいわゆる熱引きとして利用できるので、スイッチングユニットの放熱性を向上させることができる。
前記スイッチングユニットは、結束部材によって前記電線束に結束されていることが好ましい。
上記の態様によれば、スイッチングユニットは電線束に結束されているので、ワイヤーハーネスの外側に突出しないようになっている。この結果、ワイヤーハーネスを小型化することができる。
前記スイッチングユニットは前記車両に固定されていることが好ましい。
上記の態様によれば、ユニット側スイッチング素子から発生した熱は、車両に伝達される。これにより、車両を、いわゆる熱引きとして利用できるので、ユニット側スイッチング素子の放熱性を向上させることができる。
前記ワイヤーハーネスの外周を包囲するプロテクタを有し、前記プロテクタに前記スイッチングユニットが固定されていることが好ましい。
上記の態様によれば、スイッチングユニットをプロテクタによって保護することができる。
前記スイッチングユニットは過電流保護部を備えていることが好ましい。また、前記ユニット側スイッチング素子は過電流保護部を備えていることが好ましい。
上記の態様によれば、ワイヤーハーネスシステムに過電流が流れることを抑制できる。
前記複数の負荷のうち比較的に発熱量の大きな高発熱負荷は、デフロスタ、デアイサ、PTCヒータ、ブロアファン、シートヒータからなる群から選ばれる一つ又は複数の負荷であってもよい。
本発明によれば、電気接続箱の温度上昇を抑制すると共に、電気接続箱を小型化することができる。
図1は本発明の実施形態1に係るワイヤーハーネスシステムが車両に搭載された状態を示す模式図である。 図2はワイヤーハーネスにスイッチングユニットが取り付けられた状態を示す模式図である。 図3はスイッチングユニットを示す斜視図である。 図4はスイッチングユニットを示す分解斜視図である。 図5はコネクタハウジングと回路基板とを示す側面図である。 図6はコネクタハウジングと回路基板とを示す底面図である。 図7はワイヤーハーネスシステムを示すブロック図である。 図8はワイヤーハーネスにスイッチングユニットが取り付けられた状態を示す模式図である。 図9はワイヤーハーネスにスイッチングユニットが取り付けられた状態を示す模式図である。 図10はワイヤーハーネスにスイッチングユニットが取り付けられた状態を示す模式図である。 図11は本発明の実施形態2に係るワイヤーハーネスシステムを示すブロック図である。
<実施形態1>
本発明を、車両10に搭載されたワイヤーハーネスシステム11に適用した実施形態1について、図1ないし図10を参照しつつ説明する。
図1に示すように、車両10には、電源12と、この電源12にワイヤーハーネス13を介して電気的に接続された複数の負荷14,15が配設されている。複数の負荷14,15のうち、比較的に発熱量が大きいものは高発熱負荷14とされ、比較的に発熱量の小さなものは低発熱負荷15とされる。電源12と低発熱負荷15との間には電気接続箱16が配設されている。
(ワイヤーハーネス13)
図2に示すように、ワイヤーハーネス13は、複数の電線17が束ねられた電線束18を備える。電線束18は、複数の電線17が束ねられた状態で、一方の面に粘着剤が塗布されたテープ19(結束部材の一例)が捲回されることによって形成される。電線17は、芯線(図示せず)の外周を、合成樹脂製の絶縁層で被覆してなる。芯線は、金属、カーボンナノチューブ等の導電性の材料からなる。本実施形態においては、金属細線を撚り合わせてなる撚り線が用いられている。撚り線に用いられる金属としては、銅、銅合金、アルミニウム、アルミニウム合金、鉄、鉄合金等、必要に応じて任意の金属を適宜に選択できる。本実施形態では銅又は銅合金が用いられる。
(電気接続箱16)
図1に示すように、ワイヤーハーネス13には電気接続箱16が電気的に接続されている。電気接続箱16には、低発熱負荷15に対して通電又は断電を実行する箱側スイッチング素子20が収容されている。箱側スイッチング素子20は、半導体リレー及び機械式リレーの、双方又は一方でもよい。
上述したように、本実施形態に係る低発熱負荷15は、比較的に発熱量が小さい。低発熱負荷15としては、例えば、ワイパモータ、ヘッドライト、ルームライト、テールライト36、セルモータ、ウォッシャポンプ等が含まれる。低発熱負荷15はこれらに限定されず、必要に応じて適宜に選択しうる。
電気接続箱16には、電源12と、高発熱負荷14又は低発熱負荷15との間に配設されたヒューズ39が配設されている。
(スイッチングユニット21)
また、図1に示すように、ワイヤーハーネス13にはスイッチングユニット21が電気的に接続されている。スイッチングユニット21には高発熱負荷14に対して通電又は断電を実行するユニット側スイッチング素子22が備えられている。ユニット側スイッチング素子22は、半導体リレーでもよく、また機械式リレーでもよい。
スイッチングユニット21に収容されたユニット側スイッチング素子22は、同一の電源系統に電気的に接続された負荷14,15のうち、定格電流が最も大きな高発熱負荷14に接続されるようになっている。また、スイッチングユニット21に収容されたユニット側スイッチング素子22は、定格電流が2〜3番目に大きな高発熱負荷14に接続されるようになっているものであってもよい。
上述したように、本実施形態に係る高発熱負荷14は、比較的に発熱量が大きい。高発熱負荷14としては、例えば、シートヒータ31、デアイサ、ブロアファン、PTCヒータ、デフロスタ32等が含まれる。なお、高発熱負荷14はこれらに限定されず、必要に応じて適宜に選択しうる。
図3及び図4に示すように、スイッチングユニット21は、ケース23と、ケース23内に収容された回路基板24と、回路基板24に電気的に接続されたコネクタハウジング25と、を備える。
ケース23は合成樹脂製であって、有底の筒状をなしている。本実施形態では略角筒状をなしている。
回路基板24は、絶縁基板に、プリント配線技術により図示しない導電路が形成されてなる。回路基板24には、コネクタハウジング25が取り付けられた第1面26と、ユニット側スイッチング素子22が実装された第2面27と、を備える。
コネクタハウジング25は合成樹脂製であって、ケース23の外方に開口するフード部28を備える。フード部28の奥壁には棒状をなす複数の金属製の端子29が貫通されている。フード部28の内部には電線17の端部に取り付けられた図示しない端子が挿入される。これにより電線17がスイッチングユニット21に接続されるようになっている。端子29の一方の端部はフード部28の内部に配されており、端子29の他方の端部は奥壁を貫通してコネクタハウジング25の外部に突出した後、回路基板24に向けて略直角に曲げ加工されている。端子29の他方の端部は回路基板24に貫通された状態で、はんだ付け等の公知の手法により、回路基板24に形成された導電路に電気的に接続されている(図5参照)。
図5及び図6に示すように、回路基板24の第2面27には、ユニット側スイッチング素子22がはんだ付け等の公知の手法により回路基板24に形成された導電路に電気的に接続されている。本実施形態においては、回路基板24の第2面27には、2つのユニット側スイッチング素子22が横並びに配設されている。なお、スイッチングユニット21に備えられるユニット側スイッチング素子22は、1つでもよく、また、3つ以上の複数であってもよい。
(ワイヤーハーネスシステム11)
図1に、本実施形態に係るワイヤーハーネスシステム11の一例を模式的に示す。車両10のエンジンルーム30内には電源12が搭載されている。また、エンジンルーム30内には、電源12に電線17を介して接続された電気接続箱16が搭載されている。電気接続箱16にはワイヤーハーネス13が接続されている。ワイヤーハーネス13は、車両10の床下、ピラー内等、必要に応じて任意の位置に配索されている。本実施形態においては、図1において、車両10の床下に配索されたワイヤーハーネス13を例に説明する。ワイヤーハーネス13からは電線17が分岐されている。ワイヤーハーネス13から分岐された電線17の端末には、高発熱負荷14及び低発熱負荷15が電気的に接続されている。
図1には、高発熱負荷14の例としてシートヒータ31、及びデフロスタ32が示されている。シートヒータ31は、搭乗者が搭乗する車室33の内部に取り付けられたシート34に配設されている。また、デフロスタ32は、車両10のリアウィンドウ60に配設されている。
シートヒータ31に対して通電又は断電を実行するユニット側スイッチング素子22を備えたスイッチングユニット21は、ワイヤーハーネス13からシートヒータ31へ電線17が分岐される分岐部35の近傍に配設されている。同様に、デフロスタ32に対して通電又は断電を実行するユニット側スイッチング素子22を備えたスイッチングユニット21は、ワイヤーハーネス13からシートヒータ31へ電線17が分岐される分岐部35の近傍に配設されている。スイッチングユニット21は、車両10において、電気接続箱16とは異なる位置に配されている。また、各スイッチングユニット21は、互いに分散して配されている。
また、図1には、低発熱負荷15の例として、テールライト36が示されている。テールライト36に対して通電又は断電を実行する箱側スイッチング素子20は、電気接続箱16に収容されている。
車室33には、インスツルメントパネル37が配設されている。このインスツルメントパネル37には、高発熱負荷14及び低発熱負荷15の少なくとも一つに対して通電又は断電を指示する手動スイッチ38が配設されている。手動スイッチ38は、信号線50を介してユニット側スイッチング素子22と電気的に接続されている。図1には、シートヒータ31に通電又は断電を指示する手動スイッチ38が、インスツルメントパネル37に配設されている構成が例示されている。本実施形態においては、信号線50はインスツルメントパネル37から床下へと配索されて、複数の電線17と共に電線束18に束ねられている。この信号線50は、高発熱負荷14及び低発熱負荷15に接続された電線17が束ねられた電線束18とは異なる経路で車両10に配索される構成としてもよい。
図7は、ワイヤーハーネスシステム11の概要を示すブロック図である。本実施形態における電源12は、バッテリ、及びオルタネータである。ユニット側スイッチング素子22の一部に対しては、インスツルメントパネル37に配設された手動スイッチ38によって通電又は断電が指示されるようになっている。
(スイッチングユニット21の取り付け構造)
車両10には、複数のスイッチングユニット21が配設されている。以下に、車両10へのスイッチングユニット21の取り付け構造の例を示す。スイッチングユニット21の取り付け構造は、下記の構成に限定されるものではない。
図2に示すように、スイッチングユニット21は、電線束18を結束するテープ19によって、電線束18と共に結束される構成となっている。換言すると、スイッチングユニット21は、電線束18に対して、テープ19が巻き付けられることによって電線束18に直接的に固定されている。スイッチングユニット21は、テープ19から露出している構成としてもよく、また、テープ19によって電線束18と一体に結束されて、巻回されたテープ19の内部に埋設される構成としてもよい。
図2に係るスイッチングユニット21は、高発熱負荷14に接続された分岐電線17Aを含む電線束18が、ワイヤーハーネス13から分岐する分岐部35の近傍に取り付けられている。
また、図8に示すように、スイッチングユニット21から導出された電線17が、テープ19によって電線束18に結束されており、スイッチングユニット21は電線17を介して電線束18に間接的に取り付けられた構成とされている。このようにすれば、振動が比較的に少ない部分に取り付ける際に、テープ19による結束作業が不要となるので、作業効率が向上するようになっている。
また、図9に示すように、スイッチングユニット21は、電線17を介して電線束18に間接的に取り付けられると共に、更に、ボルト41により車両10に固定される構成としてもよい。スイッチングユニット21は、車両10の車体に直接に取り付ける構成としてもよい。また、車両10に取り付け部材を配設し、この取り付け部材にスイッチングユニット21が取り付けられる構成としてもよい。
また、図10に示すように、ワイヤーハーネス13の外周を包囲するプロテクタ40を配し、このプロテクタ40にスイッチングユニット21を、ボルト止め、接着剤等の公知の手法により固定するようにしてもよい。プロテクタ40は、合成樹脂、金属等、必要に応じて任意の材料を適宜に選択できる。
また、図1に示すように、車室33の内部にスイッチングユニット21を配設する構成としてもよい。本実施形態においては、シートヒータ31に対して通電又は断電を実行するユニット側スイッチング素子22を有するスイッチングユニット21が、車室33に配されたシート34の下方に取り付けられている。スイッチングユニット21は、車室33内の任意の位置に配設することができる。
(本実施形態の作用、効果)
続いて、本実施形態の作用、効果について説明する。本実施形態によれば、箱側スイッチング素子20及びユニット側スイッチング素子22の全てが電気接続箱16に配されている場合に比べて、電気接続箱16で発生する熱量を小さくすることができる。これにより、電気接続箱16の温度上昇を抑制できる。また、電気接続箱16で発生する熱を放散又は冷却するための構造を簡素化できるので、電気接続箱16を小型化できる。
また、スイッチングユニット21は電気接続箱16と異なる位置に配されているので、電気接続箱16で発生する熱の影響を小さくすることができる。また、ユニット側スイッチング素子22が電気接続箱16の内部に配されている場合に比べて放熱性を向上させることができる。これにより、ユニット側スイッチング素子22で発生した熱を効率よく放散させることができる。
また、本実施形態によれば、電線束18には、複数のスイッチングユニット21が互いに分散して配されている。これにより、各スイッチングユニット21は、他のスイッチングユニット21で発生した熱を受けにくくなる。これにより、各スイッチングユニット21で発生した熱を効率よく放散させることができる。
また、本実施形態によれば、ユニット側スイッチング素子22は、高発熱負荷14に対して通電又は断電を実行するものであり、箱側スイッチング素子20は、低発熱負荷15に対して通電又は断電を実行するものである。
比較的に発熱量の大きな高発熱負荷14へ電流が流されると、ユニット側スイッチング素子22からの発熱量は比較的に大きなものとなる。本実施形態によれば、ユニット側スイッチング素子22を備えたスイッチングユニット21は、電線束18に直接的に又は間接的に取り付けられる。この結果、ユニット側スイッチング素子22を電気接続箱16の内部に収容する場合に比べて、ユニット側スイッチング素子22の放熱性を向上させることができる。
また、電気接続箱16の内部にユニット側スイッチング素子22を収容する場合に比べて、電気接続箱16の内部において発生する熱量を小さくすることができるので、電気接続箱16内部の温度上昇を抑制することができる。
また、電気接続箱16の内部にユニット側スイッチング素子22及び箱側スイッチング素子20の双方を収容する場合に比べて、電気接続箱16を小型化できる。
更に、ユニット側スイッチング素子22から発生する熱を電気接続箱16の外部に放散させるための放熱構造が不要になるので、電気接続箱16を更に小型化できる。
また、電気接続箱16に収容された箱側スイッチング素子20は、比較的に発熱量が小さいので、箱側スイッチング素子20から発生する熱を電気接続箱16の外部に放散させるための放熱構造を小型化することができる。
上記の構成により、ワイヤーハーネスシステム11を、全体として小型化することができる。
また、スイッチングユニット21に電気的に接続された高発熱負荷14の定格電流は、少なくとも、同一の電源系統に接続された複数の負荷14,15の中で最も大きなものとなっている。複数の負荷14,15のうち定格電流が最も大きな高発熱負荷14に電流を流すと、この高発熱負荷14に接続されたユニット側スイッチング素子22から発生する熱量は、大きなものとなる。本実施形態によれば、電気接続箱16の内部に定格電流が最大となる高発熱負荷14に接続されたユニット側スイッチング素子22を収容する場合に比べて、電気接続箱16内部の温度上昇を一層抑制することができる。
更に、本実施形態によれば、電気接続箱16には箱側スイッチング素子20が収容されている。これにより、電気接続箱16に収容される回路基板(図示せず)については、メタルコア配線板や厚膜基板等の放熱性に優れた回路基板を用いなくてもよいので、ワイヤーハーネスシステム11の製造コストを低減させることができる。
また、本実施形態によれば、スイッチングユニット21は、複数の電線17を束ねるテープ19によって電線束18に結束されている。これにより、スイッチングユニット21は電線束18に結束されているので、ワイヤーハーネス13の外側に突出しないようになっている。この結果、ワイヤーハーネス13を小型化することができる。更に、電線束18をいわゆる熱引きとして利用できるので、スイッチングユニット21の放熱性を向上させることができる。
また、本実施形態によれば、スイッチングユニット21には電線17が接続されており、スイッチングユニット21は電線17を介して間接的に電線束18に取り付けられている。これにより、スイッチングユニット21に接続された電線17を利用してスイッチングユニット21を電線束18に取り付けることができる。この結果、スイッチングユニット21を電線束18に取り付けるための特別な構成が不要となるので、全体としてワイヤーハーネスシステム11を小型化することができる。
また、本実施形態によれば、ワイヤーハーネス13の外周を包囲するプロテクタ40が配されており、このプロテクタ40にはスイッチングユニット21が固定されている。これにより、スイッチングユニット21をプロテクタ40によって保護することができる。
また、本実施形態によれば、スイッチングユニット21は車両10に固定されている。これにより、ユニット側スイッチング素子22から発生した熱は、車両10へと伝達される。この結果、車両10を、いわゆる熱引きとして利用できるので、ユニット側スイッチング素子22の放熱性を向上させることができる。
また、電気接続箱16に箱側スイッチング素子20が収容される構成においては、分岐部35から電気接続箱16へ延びる電線17と、電気接続の内部において箱側スイッチング素子20と接続されて、電気接続箱16から分岐部35へ戻る電線17とが必要となる。このため、ワイヤーハーネス13が大型化することが懸念された。そこで本実施形態においては、ワイヤーハーネス13からは高発熱負荷14に接続された分岐電線17Aが分岐されており、スイッチングユニット21は、ワイヤーハーネス13から分岐電線17Aが分岐する分岐部35の近傍に取り付けられている。これにより、従来技術に比べて、分岐部35から電気接続箱16へ延びる電線17を省略できる。この結果、ワイヤーハーネスシステム11を小型化できる。
<実施形態2>
次に、本発明の実施形態2を、図11を参照しつつ説明する。本実施形態に係るスイッチングユニット21には、過電流保護部51が配設されている。これにより、ユニット側スイッチング素子22と、電源12との間にはヒューズ39を省略することができるようになっている。これにより、電気接続箱16を一層小型化することができる。
過電流保護部51は、高発熱負荷14、又はユニット側スイッチング素子22に過電流が流れることを抑制するものである。過電流保護部51は、スイッチングユニット21に配設されたメカヒューズでもよく、また、ユニット側スイッチング素子22を構成する半導体リレーの内部に形成された回路であってもよく、また、図示しないメモリーに記憶されたプログラムを図示しない制御部が実行することによって実現される、過電流保護機能によるものであってもよい。
上記以外の構成については、実施形態1と略同様なので、同一部材については同一符号を付し、重複する説明を省略する。
本実施形態によれば、ワイヤーハーネスシステム11にスイッチングユニット21を電気的に接続することにより、ワイヤーハーネスシステム11に過電流が流れることを抑制できる。この結果、従来は電気接続箱16に配設されていたヒューズ39を省略できるので、電気接続箱16を小型化することができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)少なくとも一つのスイッチングユニット21が電線束18に取り付けられていればよく、電線束18と異なる位置に取り付けられたスイッチングユニット21が存在していてもよい。
(2)結束部材は結束バンドでもよい。結束バンドは合成樹脂製でもよく、金属製であってもよい。
(3)手動スイッチ38は、インスツルメントパネル37に配設する構成としたが、これに限られず、ドアのアームレストに設けてもよく、必要に応じて任意の位置に配設することができる。また、手動スイッチ38に代えてボデーECUなどの電子制御ユニットからスイッチングユニット21を制御する構成としてもよい。
(4)本実施形態においては、スイッチングユニット21の内部には半導体リレーからなるユニット側スイッチング素子22が収容される構成としたが、これに限られず、スイッチングユニット21の内部には、機械式リレーからなるユニット側スイッチング素子22が収容される構成としてもよい。
(5)本実施形態においては、スイッチングユニット21は電線束18に分散して配される構成としたが、これに限られず、複数のスイッチングユニット21が電線束18に集積して取り付けられる構成としてもよい。
(6)本実施形態においては、同一の電源系統に接続された複数の負荷14,15の中で、少なくとも、定格電流が最も大きな高発熱負荷14に対して通電又は断電を実行するユニット側スイッチング素子22がスイッチングユニット21に配される構成としたが、これに限られず、定格電流が2番目に大きな高発熱負荷14に対して通電又は断電を実行するユニット側スイッチング素子22がスイッチングユニット21に配設されていてもよく、また、定格電流が3番目に大きな高発熱負荷14に対して通電又は断電を実行するユニット側スイッチング素子22がスイッチングユニット21に配設されていてもよく、スイッチングユニット21には、必要に応じて、任意の定格電流の負荷14,15に対して通電又は断電を実行するユニット側スイッチング素子22を配設することができる。
10:車両
11:ワイヤーハーネスシステム
13:ワイヤーハーネス
14:高発熱負荷
15:低発熱負荷
16:電気接続箱
17:電線
18:電線束
19:テープ(結束部材)
20:箱側スイッチング素子
21:スイッチングユニット
22:ユニット側スイッチング素子
38:手動スイッチ
40:プロテクタ
51:過電流保護部

Claims (10)

  1. 車両に配設されると共に複数の電線が束ねられた電線束を備えたワイヤーハーネスと、
    前記ワイヤーハーネスに電気的に接続された複数の負荷と、を備えたワイヤーハーネスシステムであって、
    前記ワイヤーハーネスに電気的に接続された電気接続箱には、前記複数の負荷の少なくとも一つに対して通電又は断電を実行する箱側スイッチング素子が配されており、
    前記ワイヤーハーネスには、前記電気接続箱とは異なるスイッチングユニットが電気的に接続されており、前記スイッチングユニットには前記複数の負荷の少なくとも一つに対して通電又は断電を実行するユニット側スイッチング素子が配されており、
    前記ユニット側スイッチング素子は、前記複数の負荷のうち比較的に発熱量の大きな高発熱負荷に対して通電又は断電を実行するものであり、
    前記箱側スイッチング素子は、前記複数の負荷のうち比較的に発熱量の小さな低発熱負荷に対して通電又は断電を実行するものであり、
    前記スイッチングユニットは、前記電気接続箱と異なる位置において前記電線束に直接的に又は間接的に取り付けられているワイヤーハーネスシステム。
  2. 前記電線束には、複数の前記スイッチングユニットが互いに分散して配されている請求項1に記載のワイヤーハーネスシステム。
  3. 前記高発熱負荷の定格電流は、少なくとも、同一の電源系統に接続された前記複数の負荷の中で最も大きなものである請求項1または請求項2に記載のワイヤーハーネスシステム。
  4. 前記スイッチングユニットには前記電線が接続されており、前記スイッチングユニットは前記電線を介して間接的に前記電線束に取り付けられている請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載のワイヤーハーネスシステム。
  5. 前記スイッチングユニットは、結束部材によって前記電線束に結束されている請求項1ないし請求項のいずれか一項に記載のワイヤーハーネスシステム。
  6. 前記スイッチングユニットは前記車両に固定されている請求項1ないし請求項のいずれか一項に記載のワイヤーハーネスシステム。
  7. 前記ワイヤーハーネスの外周を包囲するプロテクタを有し、前記プロテクタに前記スイッチングユニットが固定されている請求項1ないし請求項のいずれか一項に記載のワイヤーハーネスシステム。
  8. 前記スイッチングユニットは過電流保護部を備えている請求項1ないし請求項のいずれか一項に記載のワイヤーハーネスシステム。
  9. 前記ユニット側スイッチング素子は過電流保護部を備えている請求項1ないし請求項のいずれか一項に記載のワイヤーハーネスシステム。
  10. 前記複数の負荷のうち比較的に発熱量の大きな高発熱負荷は、デフロスタ、デアイサ、PTCヒータ、ブロアファン、シートヒータからなる群から選ばれる一つ又は複数の負荷である請求項1ないし請求項のいずれか一項に記載のワイヤーハーネスシステム。
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