JP2017074900A - 車載用電源装置および車載用電源システム - Google Patents

車載用電源装置および車載用電源システム Download PDF

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Abstract

【課題】小さい経路損失で負荷に給電できる車載用電源装置を提供する。【解決手段】主蓄電装置31はエンジンルームに設けられる。副蓄電装置32は車室内に設けられる。リレーボックス41は車両負荷22を、主蓄電装置31および副蓄電装置32に接続させる。リレーボックス42はエンジンルームに設けられ、車両負荷21と主蓄電装置31とを接続する。【選択図】図1

Description

この発明は、車載用電源装置および車載用電源システムに関する。
特許文献1には、車両に搭載される電気システムが記載されている。車両には、エンジンの回転に応じて発電するモータジェネレータと、このモータジェネレータとによって充電されるバッテリと、バッテリによって給電される負荷とを備えている。
特許文献2には、車両用電源装置が記載されている。車両用電源装置は、主電源と補機用電源と、補機負荷とを備えている。主電源は補機用電源を充電し、補機用電源は補機負荷へと給電する。
特開2003−61208号公報 特開2003−199201号公報
一般に、電源から負荷への電力の供給(給電)には、供給のための経路が必要となる。そしてこの経路において電力が消費されることは上記給電の観点では損失となる。よってかかる経路での電力消費(経路損失)は小さくすることが望まれている。
そこで本願は、小さい経路損失で負荷に給電できる車載用電源装置を提供することを目的とする。
車載用電源装置は、車両の車室内に設けられる第1の車両負荷と、前記車両のエンジンルームに設けられる第2の車輌負荷とに給電する車載用電源装置であって、前記エンジンルームに設けられる主蓄電装置と、前記車室内に設けられる副蓄電装置と、前記第1の車両負荷を、前記主蓄電装置および前記副蓄電装置に接続させる第1のリレーボックスと、前記エンジンルームに設けられ、前記第2の車両負荷と前記主蓄電装置とを接続する第2のリレーボックスとを備える。
車載用電源装置によれば、小さい経路損失で給電できる。
車載用電源装置の構成の一例を概略的に示す図である。 リレーボックスの構成の一例を示す図である。 リレーボックスの構成の一例を示す図である。 比較例にかかる車載用電源装置の一例を概略的に示す図である。 リレーボックスの構成の一例を示す図である。
第1の実施の形態.
<車載用電源装置の構成>
図1は、車両に搭載される車載用電源システム100の構成の一例を概略的に示す図である。図1の例示では、発電機1が設けられている。発電機1は例えばオルタネータであり、図1では「ALT」と表示されている。発電機1は、車両を駆動させる駆動力に基づいて発電して、直流電圧を出力する。この駆動力は例えばエンジンによって得ることができる。
発電機1は、例えばヒューズリンク311を介して、主蓄電装置31に接続されている。ヒューズリンク311は図1の例示では「FL」と表記されている。ヒューズリンク311は例えば主蓄電装置31に取り付けられて主蓄電装置31と電気的に接続し、配線(例えばワイヤハーネス、以下、同様)を介して発電機1に接続される。またヒューズリンク311はヒューズを内蔵している。ヒューズリンク311に過大な電流が流れたときに、このヒューズが溶断して電流を遮断する。主蓄電装置31は例えば鉛蓄電池であり、発電機1が発電した電力を用いて充電される。
主蓄電装置31は、例えばヒューズリンク311およびリレーボックス41を介して、副蓄電装置32に接続される。リレーボックス41は、ヒューズリンク311と副蓄電装置32との間において、リレーを有している。ヒューズリンク311とリレーボックス41とは配線L2aによって相互に接続され、リレーボックス41と副蓄電装置32とは配線L2bによって相互に接続される。副蓄電装置32は、例えば主蓄電装置31の内部抵抗よりも小さな内部抵抗を有していてもよい。副蓄電装置32としては、例えばリチウムイオン電池、ニッケル水素電池またはキャパシタを採用できる。副蓄電装置32は主蓄電装置31および発電機1によって充電される。
図1の例示では、スタータ11が設けられている。スタータ11は不図示のエンジンを始動するためのモータであり、図1では「ST」と表示されている。スタータ11は、例えばスイッチ12およびヒューズリンク311を介して、主蓄電装置31に接続される。スイッチ12は例えばリレーである。例えばヒューズリンク311は配線を介してスイッチ12に接続される。かかる構成において、スタータ11は主蓄電装置31および副蓄電装置32のいずれからも給電可能である。
図1の例示では、車両負荷21も設けられている。車両負荷21は例えばヘッドライト、ウィンカーおよびパワーステアリング用モータなどの負荷であって、リレーボックス42およびヒューズリンク311を介して主蓄電装置31に接続されている。リレーボックス42はそれぞれ配線を介して車両負荷21およびヒューズリンク311に接続される。リレーボックス42は車両負荷21とヒューズリンク311との間においてリレーを有している。
この構成では、車両負荷21は配線L1bを介してリレーボックス42に接続され、リレーボックス42は配線L1aを介してヒューズリンク311に接続され、ヒューズリンク311は配線L2aを介してリレーボックス41に接続され、リレーボックス41は配線L2bを介して副蓄電装置32に接続される。したがって、車両負荷21は主蓄電装置31および副蓄電装置32のそれぞれから給電可能である。
図1の例示では、一つの車両負荷21が示されているものの、車両負荷21は複数設けられてもよい。この場合、複数の車両負荷21はそれぞれ配線を介してリレーボックス42に接続される。
図1に示すように、車載用電源システム100には車両負荷22も設けられる。車両負荷22は例えば車内灯およびカーナビゲーションなどの電気負荷であって、例えば配線L3を介してリレーボックス41に接続される。よって車両負荷22は配線L3を介して、主蓄電装置31および副蓄電装置32のいずれにも接続されている。
なお、配線L1aは、ヒューズリンク311を介して主蓄電装置31とリレーボックス42とを接続するので、リレーボックス42及び配線L1bを介して車両負荷21へ給電する。また配線L2aは、ヒューズリンク311を介して主蓄電装置31とリレーボックス41とを接続するので、リレーボックス41及び配線L3を介して車両負荷22へ給電する。よって配線L1a,L2aを、それぞれ主蓄電装置31からの電流を分岐させる第1の配線及び第2の配線であると、説明できる。
図2はリレーボックス41の内部構成の一例を概略的に示す図である。図2の例示では、リレーボックス41はリレー411,412およびヒューズ413を備えている。リレー411は配線L2a及び副蓄電装置32を、配線L2bを介して相互に接続する。リレー411は主蓄電装置31と副蓄電装置32との間の接続/非接続を選択する。リレー412およびヒューズ413は、配線L2aと配線L3との間で直列に接続され、配線L2a及び車両負荷22を、配線L3を介して相互に接続する。リレー412は主蓄電装置31と車両負荷22との間の接続/非接続を選択する。ヒューズ413は、自身に流れる電流が基準値を超えると溶断する。このようなリレーボックス41において、リレー411,412がオンすることで、車両負荷22はそれぞれ主蓄電装置31および副蓄電装置32から給電される。
図3はリレーボックス41の内部構成の一例を概略的に示す図である。ここではリレーボックス41は例えば基板410の上に、リレー411,412およびヒューズ413が実装されている。そして、リレー411,412およびヒューズ413を相互に接続する配線として配線パターン419が基板410に上に形成されている。
図1を参照して、主蓄電装置31、ヒューズリンク311、スタータ11、スイッチ12、リレーボックス42および車両負荷21は、エンジンルームER1側に設けられている。例えば、エンジンルームER1は車両の進行方向の前方に設けられる。一方で、副蓄電装置32、リレーボックス41および車両負荷22は、車室CR1内に設けられている。例えば、車室CR1はエンジンルームER1の後方に設けられている。エンジンルームER1と車室CR1とは仕切り板Wによって区画されているものの、ヒューズリンク311とリレーボックス41とを繋ぐ配線L2aは、仕切り板Wを貫通して延在する。
なお、主蓄電装置31、副蓄電装置32およびリレーボックス41,42からなる部分は車載用電源システムに用いられる車両用電源装置として把握することができる。
図4は比較例にかかる車載用電源システムの構成の一例を概略的に示す図である。図4の例示では、副蓄電装置32はリレー44およびヒューズリンク311を介して、主蓄電装置31に接続されている。具体的にはリレー44とヒューズリンク311とは配線L2cを介して相互に接続され、副蓄電装置32は配線L2dを介してリレー44と接続されている。一方で、車両負荷22は、リレーボックス43およびヒューズリンク311を介して主蓄電装置31に接続されている。具体的にはリレーボックス43はそれぞれ配線L4a,L4bを介してヒューズリンク311および車両負荷22に接続される。配線L2c,L4aは仕切り板Wを貫通して延在する。リレーボックス43はリレー(不図示)を有しており、このリレーは配線L4a,L4b間の、従って主蓄電装置31と車両負荷22との間の接続/非接続を選択する。
かかる構成によれば、車両負荷22はヒューズリンク311を経由して副蓄電装置32に接続され、配線L2c,L2d,L4a,L4bが副蓄電装置32から車両負荷22への給電経路となる。一方で、図1の構成によれば、副蓄電装置32はヒューズリンク311を経由せずに車両負荷22に接続され、配線L2b,L3が副蓄電装置32から車両負荷22への給電経路となる。後者の構成によれば、車両負荷22と主蓄電装置31(ヒューズリンク311)との間に仕切り板Wを貫通して延在する配線L4aを敷設する必要ない。なるほど配線L2aは配線L2cと同様に設けられるものの、副蓄電装置32から車両負荷22への給電経路とはならない。これにより、副蓄電装置32から車両負荷22への経路抵抗による損失(経路損失)を小さくすることができる。
特に図1及び図4の例示では、車両負荷22と副蓄電装置32とは車室CR1内に設けられ、ヒューズリンク311および主蓄電装置31はエンジンルームER1側に設けられている。よって、ヒューズリンク311を介して車両負荷22を副蓄電装置32へと接続すれば(図4)、車室CR1からエンジンルームER1を経由して車室CR1に戻る配線L4a,L2cを敷設することになり、配線長が長くなる。他方、図1に例示するようにヒューズリンク311を迂回して車両負荷22と副蓄電装置32とを接続すれば、車両負荷22への副蓄電装置32からの給電経路は、車室CR1内のみに配線L2b,L3を敷設すれば足りる。よって、副蓄電装置32から車両負荷22への給電の際の経路損失を効果的に抑制することができるのである。
なお車両負荷21は、車両負荷22に接続されるリレーボックス41を迂回して、リレーボックス42を介して配線L1a,L1bによって主蓄電装置31に接続されている。よって、配線L1a,L1bは、リレーボックス41の位置に制限されずに敷設できる。これにより、より短い経路で車両負荷21と主蓄電装置31とを接続することができる。したがって、主蓄電装置31から車両負荷21への給電の際の経路損失を抑制することができる。
特に図1の例示では、車両負荷21と主蓄電装置31とはエンジンルームER1側に設けられ、リレーボックス41は車室CR1内に設けられている。よって、リレーボックス41を介して車両負荷21を主蓄電装置31へと接続すれば、エンジンルームER1から車室CR1を経由してエンジンルームER1に戻る配線を敷設することになり、配線長が長くなる。他方、リレーボックス41を迂回して(上述の例示ではリレーボックス42を介して)車両負荷21と主蓄電装置31とを接続すれば、エンジンルームER1内で配線を敷設すれば足りる。よって、主蓄電装置31から車両負荷21への給電の際の経路損失を効果的に抑制することができる。
第2の実施の形態.
第2の実施の形態では、リレーボックス41の内部構成の他の例について述べる。図5は、リレーボックス41の内部構成の一例を示す断面図である。図5の例示では、リレーボックス41においては、第1接続端41aとリレー412の一端とが導通金属板414によって相互に接続され、リレー412の他端とヒューズ413の一端とが導通金属板415によって相互に接続され、ヒューズ413の他端と第2接続端41bとが導通金属板416によって相互に接続されている。導通金属板414〜416は金属板であって、例えばいわゆるバスバーである。図5で示された断面図には図2で示されたリレー411は現れない。
第1接続端41aは配線L2aを介してヒューズリンク311と接続されており、配線L12aにより、リレーボックス41とヒューズリンク311とが相互に接続される(図2参照)。第2接続端41bは配線L2bを介して車両負荷22と接続されており、配線L2bにより、リレーボックス41と車両負荷22とが相互に接続される(図2参照)。
なお導通金属板414は、リレー411の一端にも接続されていてもよい。このリレー411の他端は不図示の導通金属板を介して不図示の第3接続端に接続される。第3接続端は配線L2bを介して副蓄電装置32に接続される(図2参照)。
導通金属板414〜416は例えば板状の導体部材であり、略同一平面に延在している。導通金属板414〜416を採用しているので、例えばワイヤハーネスに比べて、より大きな電流を流すことができる。他方、このような大きな電流が流れると、ジュール熱によって温度が高まる。これはヒューズ413の誤作動を招き得る。例えば導通金属板414に生じるジュール熱によって、リレーボックス41全体の温度が上昇し、その温度上昇がヒューズ413の誤作動を招き得る。
そこで、導通金属板414〜416の下部には、ヒートシンク418が設けられている。このヒートシンク418は伝熱シート417を介して導通金属板414〜416と対面する。伝熱シート417は伝熱性かつ絶縁性を有する材料によって形成されており、例えば接着剤などの樹脂によって形成できる。伝熱シート417は空気よりも高い伝熱性を有している。当該材料としては、例えば熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂または液晶ポリマーを採用することができる。伝熱シート417は導通金属板414〜416およびヒートシンク418に接触している。
ヒートシンク418は例えば金属によって形成されており、リレーボックス41を流れる電流によって生じるジュール熱(より具体的には、導通金属板414〜416の熱)を受け取って(より具体的には伝熱シート417を介して受け取って)、これを外部へと放出すること(放熱)ができる。図5の例示では、ヒートシンク418はフィン4181を有しているものの、必ずしもフィン4181を有さなくてもよい。
なおグランド用の金属板(バスバー)が設けられる場合には、このグランド用の金属板に対しては、伝熱シート417を介在させずにヒートシンク418を直接に接触させてもよい。ヒートシンク418をグランドとして機能させてもよいからである。
これによれば、ヒートシンク418は伝熱シート417を介して導通金属板414〜416から熱を受け取ることができる。よって効率的に温度を低減することができる。したがって、放熱のためにリレーボックス41のサイズを大きくしなくてもよい。言い換えれば、リレーボックス41のサイズを低減することができる。
リレーボックス41は例えば一体のモジュールで形成されており、上述した各構成要素が一つのパッケージに収容される。
上記各実施形態及び各変形例で説明した各構成は、相互に矛盾しない限り適宜組み合わせることができる。
以上のようにこの発明は詳細に説明されたが、上記した説明は、すべての局面において、例示であって、この発明がそれに限定されるものではない。例示されていない無数の変形例が、この発明の範囲から外れることなく想定され得るものと解される。
21,22 車両負荷
31 主蓄電装置
32 副蓄電装置
41,42 リレーボックス
100 車載用電源システム
411,412 リレー
413 ヒューズ
414〜416 導通金属板
417 伝熱シート
418 ヒートシンク
419 配線パターン
L1a,L2a 配線

Claims (4)

  1. 車両の車室内に設けられる第1の車両負荷と、前記車両のエンジンルームに設けられる第2の車輌負荷とに給電する車載用電源装置であって、
    前記エンジンルームに設けられる主蓄電装置と、
    前記車室内に設けられる副蓄電装置と、
    前記第1の車両負荷を、前記主蓄電装置および前記副蓄電装置に接続させる第1のリレーボックスと、
    前記エンジンルームに設けられ、前記第2の車両負荷と前記主蓄電装置とを接続する第2のリレーボックスと
    を備える、車載用電源装置。
  2. 請求項1に記載の車載用電源装置であって、
    前記第1のリレーボックスは、
    基板と、
    前記基板に設けられ、前記主蓄電装置および前記副蓄電装置を相互に接続する第1リレーと、
    前記基板に設けられ、前記主蓄電装置および前記第1の車両負荷を相互に接続する第2リレーと、
    前記基板に設けられ、前記第1リレーおよび前記第2リレーを相互に接続する配線パターンと
    を備える、車載用電源装置。
  3. 請求項1に記載の車載用電源装置であって、
    前記第1のリレーボックスは、
    前記主蓄電装置および前記副蓄電装置を相互に接続する第1リレーと、
    前記主蓄電装置および前記第1の車両負荷を相互に接続する第2リレーと、
    前記第2リレーと直列に接続され、前記第1の車両負荷に流れる電流が基準値を超えたときに溶断するヒューズと、
    前記第1リレーと前記第2リレーとを接続して電流が流れる導通金属板と、
    前記導通金属板の熱を外部へ放出するヒートシンクと、
    前記ヒートシンクと前記導通金属板との間に設けられる絶縁性の伝熱シートと
    を備える、車載用電源装置。
  4. 車載用電源システムであって、
    請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の車両用電源装置と、
    前記第1の車両負荷と、
    前記第2の車両負荷と
    を備える、車載用電源システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110017232A (zh) * 2017-11-08 2019-07-16 矢崎总业株式会社 起动马达的电源电路

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