JP5833726B1 - 異物有無判定方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】シングルモード光ファイバ内においてシングルモードで伝播する光の当該シングルモード光ファイバ外における光路の周囲に存在する可能性のある異物の有無を判定する。【解決手段】光路20の周囲に異物100がない状態で、クラッド伝播光30がシングルモード光ファイバ2の一方端2Aから出射するようにクラッド伝播光30をシングルモード光ファイバ2に入射させ、一方端2Aから出射して光路20の周囲を通過した後のクラッド伝播光30の強度を測定する。異物100の有無を判定する際に、同様に、クラッド伝播光30の強度を測定し、両強度を比較する。【選択図】図1

Description

本発明は、シングルモード光ファイバ内においてシングルモードで伝播する光の当該シングルモード光ファイバ外における光路の周囲に存在する可能性のある異物の有無を判定する技術に関する。
従来において、図5に示すように、光通信装置の光送受信部110は、シングルモード光ファイバ2のコア21を通る、つまり、シングルモード光ファイバ2内においてシングルモードで伝播する光(シングルモード光(光信号))のシングルモード光ファイバ外での光路20に設けられた光源11、合分波器12、波長フィルタ13、コリメートレンズ14、受光器15などを備える。光送受信部110においては、経年劣化などにより、シーリング材などが異物100となって光路20の周囲に存在する可能性がある。異物100が光路20まで達せず、周囲にある場合、光信号(シングルモード光ファイバ2内においてシングルモードで伝播する光)は異物100に衝突しないので、通信障害は発生しない。しかし、異物100が光路20に達すると、光信号が異物100に衝突して散乱損失が生じ、直ちに通信障害が発生する。
特許文献1では、シングルモード光ファイバのコアにおける故障を検出する技術を開示するが、図5のように、シングルモード光ファイバ外における異物検出はできない。
国際公開第2012/073952号
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、シングルモード光ファイバ内においてシングルモードで伝播する光の当該シングルモード光ファイバ外における光路の周囲に存在する可能性のある異物の有無を判定できる技術を提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明の異物有無判定方法は、シングルモード光ファイバ内においてシングルモードで伝播する光の当該シングルモード光ファイバの一方端を出射した後の光路または前記シングルモード光ファイバ内においてシングルモードで伝播する光の当該一方端に入射するまでの光路の周囲に存在する可能性のある異物の有無を判定する異物有無判定方法であって、光路の周囲に異物がない状態で、クラッド伝播光がシングルモード光ファイバの一方端から出射するように当該クラッド伝播光を当該シングルモード光ファイバに入射させ、当該一方端から出射して光路の周囲を通過した後の当該クラッド伝播光の強度を測定する正常時クラッド伝播光強度測定工程と、異物の有無を判定する際に、クラッド伝播光がシングルモード光ファイバの一方端から出射するように当該クラッド伝播光を当該シングルモード光ファイバに入射させ、当該一方端から出射して光路の周囲を通過した後の当該クラッド伝播光の強度を測定する判定時クラッド伝播光強度測定工程と、前記正常時クラッド伝播光強度測定工程で測定した強度と前記判定時クラッド伝播光強度測定工程で測定した強度を比較するクラッド伝播光強度比較工程とを備えることを特徴とする。
例えば、前記判定時クラッド伝播光強度測定工程は、前記光路を含む光通信装置が、前記シングルモード光ファイバ内においてシングルモードで伝播する光が前記光路にないタイミングでタイミング信号を送出する工程と、前記クラッド伝播光を前記シングルモード光ファイバに入射させるクラッド伝播光送出装置が、前記タイミング信号を受信したならクラッド伝播光をシングルモード光ファイバに入射させる工程を含む。
例えば、前記シングルモード光ファイバの他方端に接続され、且つ、送出された前記タイミング信号である、前記シングルモード光ファイバ内においてシングルモードで伝播する光が入射され、且つ、前記クラッド伝播光が出射される第1端と、当該シングルモードで伝播する光が出射される第2端と、前記クラッド伝播光が入射される第3端とを含むスプリッタを用いる。
本発明の異物有無判定方法によれば、シングルモード光ファイバ内においてシングルモードで伝播する光の当該シングルモード光ファイバ外における光路の周囲に存在する可能性のある異物の有無を判定できる。
第1の実施の形態に係る異物有無判定方法の実施環境を示す図である。 異物有無判定方法を示すフローチャートである。 第2の実施の形態に係る異物有無判定方法の実施環境を示す図である。 スプリッタ5の構造を示す図である。 従来において光通信装置の光送受信部に異物がある場合の問題点を説明するための図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
[第1の実施の形態]
図1は、第1の実施の形態に係る異物有無判定方法の実施環境を示す図である。
光通信装置1は、光送受信部110、通信制御部120、光強度検出部130を備える。光通信装置1は、クラッド伝播光送出装置3、保守用端末4とともに用いられる。
光送受信部110は、シングルモード光ファイバ2を介して、クラッド伝播光送出装置3に接続される。シングルモード光ファイバ2は、複数のシングルモード光ファイバを光接続部で接続したものでもよい。一部のシングルモード光ファイバは、光通信装置1に含まれていてもよい。
シングルモード光ファイバ2は、このシングルモード光ファイバ2内においてシングルモードで伝播する光であるシングルモード光(光信号)を通過させるコア21、コア21を囲むクラッド22を含む。
光送受信部110は、光源11、合分波器12、波長フィルタ13、コリメートレンズ14、受光器15を備える。
まず、通常の通信について説明する。
光源11は、通信制御部120から受信する送信信号を光信号に変換する。光信号は、光路20を進行する。その間、光信号は、合分波器12、波長フィルタ13、コリメートレンズ14を通過し、シングルモード光ファイバ2の一方端2Aからコア21に入射する。すなわち、光信号はシングルモード光ファイバ2内においてシングルモードで伝播する光であり、シングルモード光ファイバ2を出射後、相手の光通信装置(図示せず)などに到達する。
また、相手の光通信装置から送信され、シングルモード光ファイバ2のコア21に入射した光信号、すなわち、シングルモード光ファイバ2内においてシングルモードで伝播する光は、シングルモード光ファイバ2の一方端2Aから出射後、光路20を進行する。その間、光信号は、コリメートレンズ14、波長フィルタ13を通過し、合分波器12で反射し、受光器15に入射する。受光器15は、光信号を受信信号に変換し、通信制御部120に送信する。
このように、光通信装置1(通信制御部120)と相手の光通信装置は、シングルモード光ファイバ2内においてシングルモードで伝播する光(光信号)を介して、通信を行う。
光通信装置1においては、経年劣化などにより、シーリング材などが異物100となって光送受信部110に存在する可能性がある。異物100が光路20まで達せず、周囲にある場合、光信号は異物100に衝突しないので、通信障害は発生しない。しかし、異物100が光路20に達すると、光信号が異物100に衝突して散乱損失が生じ、直ちに通信障害が発生する。
本実施の形態の異物有無判定方法は、このような通信障害を事前に防止すべく、光路20の周囲における異物100の有無を判定するものである。
図2は、異物有無判定方法を示すフローチャートである。
S1:正常時クラッド伝播光強度測定工程
まず、光路20の周囲に異物100がない状態で、且つ、光通信装置1が通信を行っていない状態で、クラッド伝播光30がシングルモード光ファイバ2の一方端2Aから出射するようにクラッド伝播光30をシングルモード光ファイバ2に入射させる。クラッド伝播光30は、コア21とクラッド22を伝播する光である。
例えば、光通信装置1の製造直後は、光路20の周囲に異物100がないことが分かっているので、その際に、例えば、クラッド伝播光送出装置3により、シングルモード光ファイバ2の他方端2Bからクラッド伝播光30を入射させる。
クラッド伝播光30は、シングルモード光ファイバ2の一方端2Aから出射後、光路20とその周囲を通過し、受光器15で受光される。クラッド伝播光30は、波長フィルタ13を通過する必要があるのでシングルモード光と同じ波長を有する。
光強度検出部130は、受光されたクラッド伝播光30(光信号)の強度を検出し、保守用端末4に送信する。保守用端末4は、強度を表示する。
S2:判定時クラッド伝播光強度測定工程
例えば、光通信装置1の製造から長期間経過したなら、例えば、光通信装置1で通信を一旦停止し、ステップS1と同様により、クラッド伝播光30の強度を得る。光路20の周囲に異物がある場合、強度は、ステップS1で得た強度よりも低下する。
S3:次に、ステップS1で得た強度とステップS2で得た強度の差分を計算し、差分が予め定めた閾値より大きいか否かを判定する(クラッド伝播光強度比較工程)。ステップS3では、換言すれば、ステップS1で測定した強度とステップS2で測定した強度を比較する。
S4:差分が予め定めた閾値より大きいなら(S3:YES)、光路20の周囲に異物100があると判定する。
S5:一方、差分が閾値以下なら(S3:NO)、光路20の周囲に異物100がないと判定する。
閾値は、測定誤差や経験に基づいて定めればよい。光路20の周囲に異物100があると判定した場合、光通信装置1を交換等することで、通信障害を事前に防止できる。
このように、第1の実施の形態によれば、シングルモード光ファイバ(2)内においてシングルモードで伝播する光のシングルモード光ファイバ(2)外における光路(20)の周囲に存在する可能性のある異物(100)の有無を判定でき、通信障害を事前に防止できる。
[第2の実施の形態]
図3は、第2の実施の形態に係る異物有無判定方法の実施環境を示す図である。
以下、第1の実施の形態との差異を中心に説明する。
シングルモード光ファイバ2の他方端2Bは、スプリッタ5の第1端5Aに接続され、スプリッタ5の第2端5Bは、シングルモード光ファイバ50を介して、スプリッタ6の第1端6Aに接続され、スプリッタ5の第3端5Cは、シングルモード光ファイバ51を介して、クラッド伝播光送出装置3Aに接続される。
スプリッタ6の第2端6Bは、シングルモード光ファイバ60を介して、クラッド伝播光送出装置3Aに接続される。スプリッタ6の第3端6Cは、シングルモード光ファイバを介して、通信網7に接続される。
クラッド伝播光送出装置3Aは、タイミング信号受信部31、クラッド伝播光送出部32を備える。
図4は、スプリッタ5の構造を示す図である。
スプリッタ5は、長手方向に細長いガラス材で構成される光合分岐器であって、ガラス材で構成されるクラッド52と、クラッド52より屈折率の高いガラス材で構成されるコア51とを含む。クラッド52はコア51に密接してその周囲を覆う構造となっている。コア51を内包するクラッド52には、コア51を内包しないクラッド52が途中で連結する。コア51を内包するクラッド52は第1端5Aから第2端5Bに向かって湾曲した構造であり、コア51を内包しないクラッド52は第3端5Cに向かって直線的な構造である。
第1端5Aは、シングルモード光ファイバ2の他方端2Bに接続される。第1端5Aに入射したシングルモード光は第2端5Bから出射される。第2端5Bに入射したシングルモード光は第1端5Aから出射される。クラッド伝播光30は第3端5Cから入射され、直進し、第1端5Aからシングルモード光ファイバ2の他方端2Bに入射する。
図3において、光通信装置1と通信網7の間の通信は、シングルモード光ファイバ2、50、60を介して行われる。スプリッタ5において、光信号(シングルモード光)は、第1端5Aと第2端5Bの間のコア51を通過する。
第2の実施の形態では、図2のステップS2を以下のように行う。
まず、光通信装置1の通信制御部120は、光路20にシングルモード光ファイバ2内においてシングルモードで伝播する光がないタイミングで、つまり送信信号と受信信号のいずれもがないタイミングで、タイミング信号を光源11に送信する。以下、送信信号と同様の動作により、シングルモード光ファイバ2内においてシングルモードで伝播する光であるタイミング信号100Aがシングルモード光ファイバ2に入射する。
シングルモード光ファイバ2の他方端2Bから出射したタイミング信号100Aは、スプリッタ5の第1端5Aに入射し、コア51を通り、第2端5Bから出射する。タイミング信号100Aは、シングルモード光ファイバ50、スプリッタ6の第1端6A、第2端6B、シングルモード光ファイバ60を経由し、タイミング信号受信部31で受信される。
タイミング信号受信部31は、タイミング信号100Aを受信したなら、クラッド伝播光送出部32を制御し、クラッド伝播光30を送出させる。
クラッド伝播光30は、シングルモード光ファイバ51を経由し、スプリッタ5の第3端5Cに入射し、第1端5Aから出射し、シングルモード光ファイバ2の他方端2Bに入射する。クラッド伝播光30は、シングルモード光ファイバ2の一方端2Aから出射し、光通信装置1に入射する。以下、光の強度を得るまでの動作は第1の実施の形態と同様である。
このように、第2の実施の形態によれば、異物の有無の判定を、シングルモード光ファイバ2等において通信が行われていないタイミングで行うことができる。よって、通信を意図的に停止して異物の有無の判定を行う必要がないという効果を奏する。
なお、第2の実施の形態では、シングルモード光ファイバ2等(通信経路)を介してタイミング信号100Aをクラッド伝播光送出装置3Aに送信したが、通信経路とは別の経路を介して送信してもよい。
1 光通信装置
2 シングルモード光ファイバ
3、3A クラッド伝播光送出装置
4 保守用端末
5、6 スプリッタ
11 光源
12 合分波器
13 波長フィルタ
14 コリメートレンズ
15 受光器
20 光路
21 コア
22 クラッド
30 クラッド伝播光
31 タイミング信号受信部
32 クラッド伝播光送出部
100 異物
100A タイミング信号
110 光送受信部
120 通信制御部

Claims (3)

  1. シングルモード光ファイバ内においてシングルモードで伝播する光の当該シングルモード光ファイバの一方端を出射した後の光路または前記シングルモード光ファイバ内においてシングルモードで伝播する光の当該一方端に入射するまでの光路の周囲に存在する可能性のある異物の有無を判定する異物有無判定方法であって、
    光路の周囲に異物がない状態で、クラッド伝播光がシングルモード光ファイバの一方端から出射するように当該クラッド伝播光を当該シングルモード光ファイバに入射させ、当該一方端から出射して光路の周囲を通過した後の当該クラッド伝播光の強度を測定する正常時クラッド伝播光強度測定工程と、
    異物の有無を判定する際に、クラッド伝播光がシングルモード光ファイバの一方端から出射するように当該クラッド伝播光を当該シングルモード光ファイバに入射させ、当該一方端から出射して光路の周囲を通過した後の当該クラッド伝播光の強度を測定する判定時クラッド伝播光強度測定工程と、
    前記正常時クラッド伝播光強度測定工程で測定した強度と前記判定時クラッド伝播光強度測定工程で測定した強度を比較するクラッド伝播光強度比較工程と
    を備えることを特徴とする異物有無判定方法。
  2. 前記判定時クラッド伝播光強度測定工程は、
    前記光路を含む光通信装置が、前記シングルモード光ファイバ内においてシングルモードで伝播する光が前記光路にないタイミングでタイミング信号を送出する工程と、
    前記クラッド伝播光を前記シングルモード光ファイバに入射させるクラッド伝播光送出装置が、前記タイミング信号を受信したならクラッド伝播光をシングルモード光ファイバに入射させる工程
    を含むことを特徴とする請求項1記載の異物有無判定方法。
  3. 前記シングルモード光ファイバの他方端に接続され、且つ、送出された前記タイミング信号である、前記シングルモード光ファイバ内においてシングルモードで伝播する光が入射され、且つ、前記クラッド伝播光が出射される第1端と、当該シングルモードで伝播する光が出射される第2端と、前記クラッド伝播光が入射される第3端とを含むスプリッタを用いる
    ことを特徴とする請求項2記載の異物有無判定方法。
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