JP5830773B2 - 紙扇子の折畳み構造 - Google Patents

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本発明は、厚紙製の紙扇子に関する物である。
従来の紙扇子は、扇ぎ葉と巻柄は別個で設けられており、使用する場合は、扇ぎ葉下部中央の要溝に巻柄の要片を差し込んで両者を連結して巻柄を三つ折で巻いて扇ぎ葉の下部を支える構造であり、小さく収納する場合は、巻柄を開いて要片を外して両者を分離し、三つ折で巻いた扇ぎ葉へ三つ折で巻いた柄を入れる構造の物であった。
特開平11−318531号
従来の技術は、扇ぎ葉と巻柄が別々であることから、要片を抜き差しして両者を離したり連結したりする必要があり、該要片の抜き差しは、三つ折で巻かれた巻柄を開く必要があり、畳んで収納したり開いて使用したりする二形態の移行に手間が掛るという問題点があった。本発明では前記のような問題の解決を課題にする。
天地方向へ縦断する四本の畳み折線を介して横方向へ五室に区分されて折り畳める構造にした扇ぎ葉を設け、該扇ぎ葉の中央室を軸室とし、該軸室の横両側へ反転折線を介して反転室を延設し、該反転室は天方向へ広がる細い扇形状を成し、各々の該反転室の横外側へ移動折線を介して摘み室を延設する。該軸室の底辺を軸底辺とし、該軸室の下部領域に軸穴を開ける。該扇ぎ葉の下部領域を前後から挟み込んで固定する箇所として保持具を設けるのであり、該保持具は水平な保持底線を介して連設されている前板と背板から成り、該保持底線を袋折して該扇ぎ葉の下部領域の前後を挟んだ状態で該保持具から折り出される挿入片が該軸穴に挿入されて該扇ぎ葉と該保持具の双方は固定される。
反転折線の屈折で反転室が反転して裏返ることで移動折線は軸室方向へ引き寄せられて該軸室に重なるが、該反転室は天広がりの細い扇形状であることから軸室の下部領域には摘み室が重ならない未重域が残り、前記未重域に軸穴が位置しており、該軸穴に保持具から折り出された挿入片を挿入して保持具を扇ぎ葉の下部に固定しているので、該保持具を付けた状態のまま、扇ぎ葉を折り畳んだり、広げたりすることができるので、保持具の着脱は不要になる。
展開正面図である。(実施例1) 扇ぎ葉の他方の摘み室折畳み状態要部透視正面図である。 保持具取付過程要部透視正面図である。 保持具取付状態要部透視正面図である。 保持具取付折畳み状態要部透視正面図である。 鞘具組立過程開き状態要部透視正面図である。(実施例2)
軸室の軸穴に保持具の挿入片を挿入して保持具を固定したことで、保持具を固定したまま扇ぎ葉を折り畳んだり拡げたりの開閉ができることを実現した。
図1は展開正面図である。本発明を製造するための素材はプラスチックなどの人工樹脂であっても良いが、適宜な厚みと硬さを備え持つ厚紙であることが望ましく、前記厚紙の厚みと硬さは限定ではなく、扇ぎ葉の大きさによって変更すれば良く、少なくても官製葉書以上の厚みと硬さがあれば対応できる。実線は切断線などの縁線であり、折線は一点鎖線で表示し、透視線は破線で表示する。折線の折り曲げ方向は使用者が自由に変更できるのであるが、特許内容を具体的に説明する目的で折り曲げ方向を限定して表示することにし、谷折と山折で表示する折り曲げ方向は正面からを基準にして表示し、左右方向を横とし、天地方向を縦とし、正面背面方向を前後として表示する。
本体1は扇ぎ葉2と保持具3とで構成され、該扇ぎ葉2の下部領域の前後を該保持具3で挟んだ状態で固定する。該扇ぎ葉2は天地方向へ縦断する四本の畳み折線14によって横方向へ五箇所の室に区分されており、前記室の中央を軸室4とし、該軸室4の両横辺に反転折線5を介して反転室6を延設する。該反転折線5の左側を一方の反転折線5aとして山折にし、該反転折線5の右側を他方の反転折線5bとして谷折にすることが望ましく、前記の山谷の折り曲げ方向は使用者が任意に変更可能なので、逆であっても良いが、双方の折り曲げ方向は互いに反対にして設ける。
前記反転折線5のように、同じ符号の箇所が二箇所で有する場合は符号の右隣に一方を示すaと他方を示すbを付けることにし、図面では(a)(b)のように括弧で閉じることにし、一方と他方の区別が無い場合はaとbを省くことで双方を総称して指すことにする。
軸室4の一方の反転折線5aを山折にして延設された一方の反転室6aの左辺である一方の移動折線7aを谷折で介して一方の摘み室8aを延設する。該軸室4の他方の反転折線5bを谷折にして延設された他方の反転室6bの右辺である他方の移動折線7bを山折で介して他方の摘み室8bを延設する。
上記扇ぎ葉2の形状は限定ではなく、自由にデザイン化された形状であっても良いし、円形であっても良いが、具体的に述べるために扇形状にし、扇形状にした場合の天縁9は略(ほぼ)円周形状になり、脇縁10は略直線の二本の放射形状になり、個別の符号では一方の脇縁10aと他方の脇縁10bとし、該天縁9と該脇縁10とが接する角は角張っていても良いが適宜に丸くなっているのが望ましく、該扇ぎ葉2の底辺は軸室4の底辺と同一線にして軸底辺11にする。
軸室4の形状は限定ではなく、縦長の細い略矩形や台形であっても良いが、軸底辺11を底辺とする縦に細長い二等辺三角形であることが望ましい。該軸底辺11の両端の各々で左端を一方の支点12aとし右端を他方の支点12bとする。該一方の支点12aを起点として略真上に広がる細い扇形状の室を一方の反転室6aとし、該他方の支点12bを起点として略真上に広がる細い扇形状の室を他方の反転室6bとする。
反転室6の横外辺には移動折線7を介して摘み室8が延設されており、該摘み室8も支点12を起点とする略扇形状であることが望ましく、扇形状を成した該摘み室8の最大幅は限定ではないが、隣接の反転室の最大幅の略二倍であることがデザイン的に美しくなることから望ましい対比になる。
縦に細長い二等辺三角形を成した軸室4の下部領域に軸穴13を開け、該軸穴13の大きさや形は限定ではないが、成人の親指を難無く挿入できる大きさのトンネル形状の穴にすることが望ましく、該軸穴13がトンネル形状であるならば底辺の直線領域を穴底辺23とし、該穴底辺23の位置は限定ではないが、軸穴13を円形にした状態の下から四分の一の箇所での水平線を穴底辺23にすることが望ましい。該軸穴13は軸室4の範囲内に収まっていることが望ましいが、扇ぎ葉2の下部に位置しているのならば限定ではなく、反転折線5の下部を横切り分断して反転室6まで食み出しても良く、更に大きくして摘み室8まで食み出しても機能的には問題ないが、扇ぎ使用の場合で強度的に弱くなる危険性が増える問題が生じる。
反転折線5と移動折線7の総称を畳み折線14とし、該畳み折線14の無い扇ぎ葉2であるならば保持部3が無くても問題なく扇ぐことはできるが、該畳み折線14を有する本発明の該扇ぎ葉2の下部領域を補強しなければ該畳み折線14の箇所で折れ曲がって扇ぎ難くなる他、該扇ぎ葉2の折畳み状態も保持できなくなる。前記の理由により、該扇ぎ葉2の下部に該保持具3を取り付ける必要が生じる。
保持具3は中央を水平に横切る保持底線15を介する天側に前板16を連設して地側に背板17を連設した構造を基本とし、自由にデザイン化された形状であっても良いが該保持底線15を中心とする線対称で二つ折りにする形状が望ましく、前記二つ折り形状は天地を水平にした円形である形状が望ましい。該保持具3の取り付けは、該保持底線15を扇ぎ葉2底辺の軸底辺11の下に沿わせて山折で折返し、正面に該前板16を重ね背面に該背板17を重ねて該扇ぎ葉2の下部領域の前後両面を挟み込んで行う。
保持具3は分離した別具で設けても良いが、扇ぎ葉2の下辺へ連ねて設ける構造が望ましく、前記の連設構造を具体的に述べるならば、扇ぎ葉2の下辺である軸底辺11を谷折線にして芯板18を延設し、下方に延設された芯板18の先縁へ水平な芯板線19を山折線にして該保持具3を延設する。
芯板18の形状は限定ではないが、重なり合う保持具3から食み出さない形状や大きさであれば良く、二つ折りにされた保持具3と同じ形状であることが望ましい。
扇ぎ葉2下辺の軸底辺11を谷折することで芯板18は上へ折り返されて保持具3を持ち上げる役目を果たして前板16が該扇ぎ葉2の下部領域の正面に重なり、保持底線15を山折することで背板17は該扇ぎ葉2の下部領域の背面に重なるので、該扇ぎ葉2の前後両面を該保持具3で挟み込んだ状態になる。
上記の扇ぎ葉2の前後両面を保持具3で挟み込んだ状態で、軸穴13と同形状の穴を打ち抜くのであり、前記の打ち抜きによって貫通する穴を総称して指穴27とし、前記の打ち抜きで形成された指穴27を個別に述べるならば、芯板18に芯穴20、前板16に前穴21、背板17に背穴22が開けられており、背穴22だけは穴底辺23と重なり合う線領域をヒンジ線24として残し、該ヒンジ線24を介して挿入片25を延設し、該ヒンジ線24を山折線にして設ける。
図2は扇ぎ葉の他方の摘み室折畳み状態要部透視正面図である。本体1は保持具3を扇ぎ葉2の下部に重ねて取り付けた状態で該扇ぎ葉2を折り畳んで固定する構造であるが、解り易く説明するために該保持具3を重ねないで図示することにする。
他方の反転室6bの下端は他方の支点12bを起点とする細長い扇形状を成しており、最上部が一番広くなっており、この一番広い幅の箇所を最大幅とする。
他方の反転折線5bを谷折することで他方の反転室6bは反転して他方の移動折線7bは下端の他方の支点12bを中心にした円周形状で移動するのであり、該他方の移動折線7bの上端の移動距離は該反転室6bの最大幅の二倍と略同寸であり、該他方の移動折線7bを山折することで他方の摘み室8bの前面は正面を向くのであり、該他方の摘み室8bが正面へ折り返されたことで軸穴13の穴底辺23領域への重なりを避けることができる。
一方の反転室6aと一方の摘み室8aの折畳み状態は図示していないが文章で述べるならば、一方の反転折線5aを山折することで一方の反転室6aは反転して一方の移動折線7aは下端の一方の支点12aを中心にした円周形状で移動するのであり、該一方の移動折線7aの上端の移動距離は該反転室6aの最大幅の二倍と略同寸であり、該一方の移動折線7aを山折することで一方の摘み室8aの前面は正面を向くのであり、該一方の摘み室8aが正面へ折り返されたことで軸穴13の穴底辺23領域への重なりを避けることができる。
上記穴底辺23への重なりが避けられていることで、該穴底辺23は図5で示される未重穴29の底辺となり、背板17の背穴22の領域内にヒンジ線24を介して延設された挿入片25を軸穴13へ挿入して保持具3を固定した状態のまま扇ぎ葉2を折り畳んだり広げたりすることが可能になる。
図3は保持具取付過程要部透視正面図である。軸底辺11上の折線を谷折することで図2で示した芯板18が上へ折り返されて保持具3を持ち上げる働きを成し、該保持具3が持ち上げられて芯板線19を山折することで扇ぎ葉2の下部領域の正面へ前板16が重なり、該芯板18の軸穴13に芯穴20と前穴21とが重なる。
軸穴13と重なり合った穴領域を指穴27とし、該指穴27と重なり合う背穴22にヒンジ線24を介して挿入片25を延設し、該挿入片25は該指穴27の重なり状態を束ねて固定するための箇所であり、該指穴27を束ねた状態の該挿入片25の先領域は前板16の下部領域へ略水平に切り込まれた切溝26へ差し込まれて固定されるのであり、前記の差込を容易に行うために挿入片25の略中央を略水平に横切る山折線で補助折線28を入れるのが望ましい。
保持具3は別個に分離した状態で設けても良いが、連設された芯板18を介して保持具3を持ち上げる構造にしたことで該保持具3の位置決めが容易で確実になり、軸底辺11に沿った状態で保持底線15を山折することで背板17が背面へ折り返されて、扇ぎ葉2下部領域の前後両面は保持具3によって挟まれる。
図4は保持具取付状態要部透視正面図である。扇ぎ葉2の下部領域の正面へ前板16が重なった状態で保持底線15を山折することで図3で示した背板17は背面へ折り返されて、扇ぎ葉2下部領域の前後両面は保持具3によって挟まれ、前記保持具3の挟み状態を固定するために、ヒンジ線24を山折して穴底辺23を跨いで挿入片25を前穴21へ挿入することで指穴27は束ねられた状態になり、該挿入片25の先領域を前板16の下部へ水平に切り込んだ切溝26へ差し込むことで前記指穴27の束ね状態が固定され、該指穴27は該保持具3の固定箇所である他に指の挿入穴としても併用しており、該指穴27に指を挿入することで本体1は持ち易くて握り易くなるので、扇ぎ易くなる。
図5は保持具取付折畳み状態要部透視正面図である。保持具3を固定している挿入片25は扇ぎ葉2の面を前後に貫いており、該扇ぎ葉2を折り畳んだ状態では指穴27の部分的領域を斜めに移動折線7が両側から食み出しているがヒンジ線24の両端で留まっているので該ヒンジ線24の跨ぎ領域と重なっておらず、該ヒンジ線24を底辺とする二等辺三角形で開口している穴領域は何も重なっていないから貫通穴として存在するのであり、前記の二等辺三角形の穴領域を未重穴29とする。
上記の説明文で明らかにされるように、扇ぎ葉2は保持具3を取り付けた状態のまま該扇ぎ葉2を畳んだり広げたりの開閉ができるので、従来の背景技術のように扇ぎ葉と巻柄を開閉のたびに分離する必要がなくなる。
保持具3は扇ぎ葉2の下部領域の前後両面を挟んで固定しているので、扇ぎ使用時での補強の役割を果たす他、該扇ぎ葉2を畳んだ状態では折り返されて袋折にされたヒンジ線24の両端に折り返された移動折線7が寄り添っているので保持具3での挟み込み固定が強くなり、確実に固定される。
扇ぎ葉2が折畳まれた状態での指穴27の貫通穴形状は、底辺をヒンジ線24とした二等辺三角形状の未重穴29であり、該未重穴29へフックなどを引っ掛けて吊るして陳列することができる。
図6は鞘具組立過程要部透視開き状態正面図である。実施例1では扇ぎ葉2の軸室4に指穴27を設けて、該指穴27を利用して保持具3を固定していたが、実施例2では該指穴27を設けず、該保持具3と同じ用途目的で鞘具33を設け、該鞘具33を扇ぎ葉32の下部を取り巻いて固定して実施例2の本体31を形成する。
図6での山折谷折の折り曲げ方向は展開図を基準にするのではなく、図示された組立過程を基準にして述べる。上記鞘具33の取り付けは、扇ぎ葉32の中央に位置する軸室34の下部を下へ引き伸ばし、前記の引き伸ばされた領域を軸板48とし、該軸板48の下辺の軸板線41を山折にして延設される前板46の一方の横辺に山折線を介して一方の背板47aを延設し、該一方の背板47aの外横辺に山折線を介して鞘片59を延設し、該前板46の他方の横辺に山折線を介して他方の背板47bを延設し、該他方の背板47bの中央を天地方向へ切り込んで鞘溝60を設け、該鞘溝60に該鞘片59を差し込んで、該他方の背板47bと重なり合う該一方の背板47aを固定し、前記他方の背板47bと一方の背板47aとの固定によって、該扇ぎ葉32の下部を取り巻いた状態で該鞘具33を固定する。
本発明は、折畳み機能の無いうちわとして使用することもできる。
1 本体
2 扇ぎ葉
3 保持具
4 軸室
5、5a、5b 反転折線
6、6a、6b 反転室
7、7a、7b 移動折線
8、8a、8b 摘み室
11 軸底辺
12、12a、12b 支点
13 軸穴
14 畳線
15 保持底線
16 前板
17 背板
23 穴底辺
24 ヒンジ線
25 挿入片
26 切溝
27 指穴

Claims (1)

  1. 扇ぎ葉を設け、該扇ぎ葉は天地に縦断する四本の畳み折線を介して横方向へ五つの室に区分されており、該扇ぎ葉の中央の室を軸室とし、軸室の軸底辺の両端の各々を支点とし、該支点を起点として広がる細い扇形状の室を反転室とし、該軸室の両横へ反転折線を介して反転室は延設され、各々の該反転室の横外縁へ移動折線を介して摘み室は延設され、該軸室に該扇ぎ葉の折畳み状態を固定できる箇所を設けたことを特徴とする紙扇子の折畳み構造。

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