JP5830413B2 - コンデンサマイクロホン - Google Patents

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Description

本発明は、コンデンサマイクロホンに関し、特にサイドエントリー型のコンデンサマイクロホンにおいて、音源の周波数による指向軸の変動を防止するコンデンサマイクロホンに関する。
一般にスタジオ内で使用されるサイドエントリー型コンデンサマイクロホンは、図3、図4に示すようにヘッドケース部11と、前記ヘッドケース部11を支持する胴部12と、胴部12の下端側に装着されるコネクタ部13とを備える。尚、図3は、従来のサイドエントリー型のコンデンサマイクロホン50を正面から見た断面図であり、図4は、側方から見た断面図である。
ヘッドケース部11は、真鍮などからなる金属の枠体15に、金属の網体(ガードネット)16が支持されてヘッドケース部11の略全体を覆っている。
また、網体16に覆われた内部空間には、コンデンサマイクロホンユニット17が配置されている。このマイクロホンユニット17は、図3に示すようにヘッドケース部11内の左右両側において上下に延びるステー18に支持され、その収音軸が水平方向に向くように配置されている。
また、胴部12も真鍮などの金属材により筒状に形成され、その内部には回路基板19がステー18により支持され配置されている。この回路基板19には、インピーダンス変換器を含む音声出力回路や成極電圧発生回路などの電子回路が実装されている。
また、コネクタ部13も真鍮などの金属材により形成された円筒部内に出力コネクタ21が配置されて構成されている。尚、通常、出力コネクタ21には平衡シールドケーブルを介してファントム電源と接続される3ピンタイプが用いられる。
このようなサイドエントリー型コンデンサマイクロホン50は、マイクロホンユニット17と回路基板19、及び回路基板19と出力コネクタ21とがそれぞれ図示しない配線材により電気的に接続され、それらを収容するヘッドケース部11、胴部12及びコネクタ部13がそれぞれビス留めによって一体的に連結され構成される。
尚、このようなサイドエントリー型コンデンサマイクロホンの構成については、特許文献1に開示されている。
特開2007−053522号公報
ところで、前記サイドエントリー型コンデンサマイクロホン50にあっては、図示するように回路基板19を覆うと共に、マイクロホンユニット17の収容空間を出来るだけ小さくするようにケース部材(リフレクタ部材20と称呼する)が設けられている。
このリフレクタ部材20は、特定の周波数で入力される音波の大きさに凹凸が生じないように、円形ドーム状(円錐状でもよい)に形成されることが望ましい。
しかしながら、前記リフレクタ部材20を設けると、それがマイクロホンユニット17と近接した状態となるため、マイクロホンユニット17の前後音響端子の位置が収音軸に対してリフレクタ部材20とは反対側、即ち上方に移動し、それにより垂直面内の指向軸が上方にシフトするという課題があった(図4の矢印参照)。
この課題は、図3の構造のサイドエントリー型コンデンサマイクロホンを用いて本願出願人が測定したマイクロホンの指向性を示す図5のポーラパターンからも明らかである。
また、前記リフレクタ部材20は所定の寸法を有しているため、前記指向軸のシフト量は周波数に依存し、図6のグラフ(図5の指向周波数応答)に示すように低い周波数ではシフトは小さく、高い周波数ではシフトは大きくなる。
即ち、図3,図4に示す従来のサイドエントリー型コンデンサマイクロホンの構成にあっては、音源の周波数によって指向軸が変動するという課題があった。
本発明は、前記した点に着目してなされたものであり、サイドエントリー型のコンデンサマイクロホンにおいて、音源の周波数によって指向軸が変動することのないコンデンサマイクロホンを提供することを目的とする。
前記した課題を解決するために、本発明に係るコンデンサマイクロホンは、筒状に形成されたヘッドケース部内に、収音軸が水平方向となるように配置され、その前後に音響端子を有するマイクロホンユニットと、前記マイクロホンユニットに電気的に接続された電子回路基板とを具備するコンデンサマイクロホンであって、前記ヘッドケース部内であって、且つ前記マイクロホンユニットの下方に設けられ、前記電子回路基板を覆う第1のリフレクタ部材と、前記第1のリフレクタ部材と同形状に形成され、前記ヘッドケース部内であって、且つ前記マイクロホンユニットの上方に設けられた第2のリフレクタ部材とを備え、前記第1のリフレクタ部材と前記第2のリフレクタ部材とは、前記マイクロホンユニットを挟んで対称配置されていることに特徴を有する。
このように構成することにより、マイクロホンユニットの前後音響端子が上下にシフトすることがなく、それにより、音源の周波数によって指向軸が変動するという従来の課題を解決することができる。
尚、前記第1のリフレクタ部材と第2のリフレクタ部材とは、ドーム状に形成され、その凸曲面が前記マイクロホンユニット側に向けられていることが望ましい。
或いは、前記第1のリフレクタ部材と第2のリフレクタ部材とは、円錐状に形成され、その円錐凸面が前記マイクロホンユニット側に向けられていてもよい。
このように構成することにより、マイクロホンユニットの前方音響端子に特定の周波数で入力された音波の大きさに凹凸が生じないようにすることができる。
本発明によれば、サイドエントリー型のコンデンサマイクロホンにおいて、音源の周波数によって指向軸が変動することのないコンデンサマイクロホンを得ることができる。
図1は、本発明に係るコンデンサマイクロホンを正面から見た断面図である。 図2は、本発明に係るコンデンサマイクロホンを側面から見た断面図である。 図3は、従来のコンデンサマイクロホンを正面から見た断面図である。 図4は、従来のコンデンサマイクロホンを側面から見た断面図である。 図5は、従来のコンデンサマイクロホンの垂直面内の指向性を示すポーラパターンである。 図6は、従来のコンデンサマイクロホンの指向周波数応答を示すグラフである。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。図1は本発明に係るコンデンサマイクロホンを正面から見た断面図であり、図2は側方から見た断面図である。
尚、図1、図2において、先に図3及び図4に示した従来の構成と同一の部材、若しくは相当する部材については同じ符号で示し、その詳細な説明は省略する。
図1、図2に示す本発明に係るコンデンサマイクロホン1は、サイドエントリー型のコンデンサマイクロホンであって、図3,図4に示した構成と同様にヘッドケース部11と、前記ヘッドケース部11を支持する胴部12と、胴部12の下端側に装着されるコネクタ部13とを備える。
図示するコンデンサマイクロホン1は、図3、図4に示したコンデンサマイクロホン50とは、ヘッドケース部11内の構成のみが異なる。
ヘッドケース部11内において、マイクロホンユニット17が左右両側で上下に延びるステー18によって垂直状態に支持され、収音軸が水平方向となるように配置されている。
マイクロホンユニット17の下方には、回路基板19のケース部材である円形ドーム状の第1リフレクタ部材2が、その凸曲面をマイクロホンユニット17側に向けて配置されている。この第1リフレクタ部材2は、例えば、ポリカーボネートにより形成されている。
また、この第1リフレクタ部材2は前記のように円形ドーム状に形成されており、マイクロホンユニット17の前方音響端子に特定の周波数で入力された音波の大きさに凹凸が生じないようになされている。
一方、マイクロホンユニット17の上方には、前記第1リフレクタ部材2と同材質、同形状(即ち円形ドーム状)の第2リフレクタ部材3が、その凸曲面をマイクロホンユニット17側(即ち下方)に向けて配置されている。
この第2リフレクタ部材3と前記第1リフレクタ部材2とは、マイクロホンユニット17を挟んで対照対置(上下対称に配置)されており、これによりマイクロホンユニット17の前後音響端子の垂直面内におけるシフトが生じないようになっている。
即ち、音源の周波数が変化してもマイクロホンユニット17の前後音響端子の上下移動がないため、音源の周波数によって指向軸が変動することがない構成となされている。
以上のように、本発明に係る実施の形態によれば、回路基板19を収容するケース部材である第1リフレクタ部材2がマイクロホンユニット17に近接した状態であっても、マイクロホンユニット17を挟んで、前記第1リフレクタ部材2と同形状の第2リフレクタ部材3が対称配置されている。
このため、マイクロホンユニット17の前後音響端子が上下にシフトすることがなく、それにより、音源の周波数によって指向軸が変動するという従来の課題を解決することができる。
尚、前記実施の形態においては、第1リフレクタ部材2と第2リフレクタ部材3とが円形ドーム状に形成されているものとしたが、それらの形状は円形ドーム状に限定されるものではない。
例えば、円錐形など他の形状でもよく、いずれの形状であっても、第1リフレクタ部材2と第2リフレクタ部材3とが、その凸面をマイクロホンユニット17側に向けられ、マイクロホンユニット17を挟んで対称配置された構成であればよい。
1 コンデンサマイクロホン
2 第1リフレクタ部材
3 第2リフレクタ部材
11 ヘッドケース部
12 胴部
13 コネクタ部
17 マイクロホンユニット
19 電子回路基板

Claims (3)

  1. 筒状に形成されたヘッドケース部内に、収音軸が水平方向となるように配置され、その前後に音響端子を有するマイクロホンユニットと、前記マイクロホンユニットに電気的に接続された電子回路基板とを具備するコンデンサマイクロホンであって、
    前記ヘッドケース部内であって、且つ前記マイクロホンユニットの下方に設けられ、前記電子回路基板を覆う第1のリフレクタ部材と、
    前記第1のリフレクタ部材と同形状に形成され、前記ヘッドケース部内であって、且つ前記マイクロホンユニットの上方に設けられた第2のリフレクタ部材とを備え、
    前記第1のリフレクタ部材と前記第2のリフレクタ部材とは、前記マイクロホンユニットを挟んで対称配置されていることを特徴とするコンデンサマイクロホン。
  2. 前記第1のリフレクタ部材と第2のリフレクタ部材とは、ドーム状に形成され、その凸曲面が前記マイクロホンユニット側に向けられていることを特徴とする請求項1に記載されたコンデンサマイクロホン。
  3. 前記第1のリフレクタ部材と第2のリフレクタ部材とは、円錐状に形成され、その円錐凸面が前記マイクロホンユニット側に向けられていることを特徴とする請求項1に記載されたコンデンサマイクロホン。
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