JP5830371B2 - マイクロホンケーブルの接続構造および同接続構造を備えたマイクロホン装置 - Google Patents

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本発明は、テーブルなどの平坦な設置面に設置される卓上型のマイクロホン装置の音声信号出力用のコネクタへと接続されるマイクロホンケーブルの接続構造に関し、さらに詳しくいえば、接続されたマイクロホンケーブルがマイクロホン装置から容易に脱落しないようにしたマイクロホンケーブルの接続構造に関する。
会議やテレビ番組などの卓上で使用される卓上型マイクロホンでは、その設置や撤収作業を容易にする観点から、テーブルなどの設置面に設置されるマイクロホン装置と音声出力用のマイクロホンケーブルとが着脱自在とされている。
マイクロホン装置とマイクロホンケーブルとを接続する方法としては、マイクロホン装置の音声信号出力用のコネクタと、そのコネクタを受け側とするマイクロホンケーブル側のコネクタとが用いられ、これらを互いに嵌合することで電気的な導通が得られるようになっている。
通常、マイクロホン装置側のコネクタが「レセプタクル」、マイクロホンケーブル側のコネクタが「プラグ」と呼ばれており、以下の説明においては、それらの用語を用いて説明する。
このような接続構造を備えるマイクロホン装置の一つとして、面上収音式マイクロホンがある。例えば、特許文献1に示すように、面上式収音式マイクロホンは、バウンダリーマイクロホンやサーフェイスマウントマイクロホンとも呼ばれ、扁平なマイクケースをテーブルなどの平坦な設置面に設置して用いられる。
このような面上収音式マイクロホンでは、マイクケースの側面側に設けられたレセプタクルとマイクロホンケーブルの一端側に設けられたプラグとが着脱自在に接続される。
また、上記のような接続構造を備えるマイクロホン装置の別の例として、話者の口元にマイクロホンユニットが自在に近づけられるフレキシブルシャフトによるいわゆるグースネック型マイクロホンのような卓上型マイクロホンが挙げられる。
この種のマイクロホンは、マイクホンスタンドに取り付けられて使用されるが、図6〜図9に、グースネック型マイクロホンなどの卓上型マイクロホンに用いられるマイクロホンスタンド10の一例を示す。
このマイクロホンスタンド10は、テーブルなどの平坦な設置面に設置されるベース筐体11を備え、ベース筐体11は安定性の観点から扁平な台形状に形成され、図9に示すように、その底面11aには金属製の底板12が取り付けられている。
図6に示すように、ベース筐体11の上面11bのほぼ中央には、図示しないマイクロホン本体が支持される支持穴13が形成されており、支持穴13には第1のレセプタクル14が備えられている。グースネック型マイクロホンの場合、第1のレセプタクル14に図示しないフレキシブルシャフトの下端に設けられている出力コネクタが差し込まれる。
また、この例では、図9に示すように、ベース筐体11の側面11c側には第1のレセプタクル14と同種のコネクタである第2のレセプタクル15が設けられている。第1のレセプタクル14と第2のレセプタクル15とは、それらのピン同士が、それぞれベース筐体11内でリード線Lにて接続されている。
ベース筐体11の第2のレセプタクル15には、マイクロホンケーブル20のプラグ21が差し込まれるが、プラグ21には、第2のレセプタクルを係止する係止爪(図示せず)と、その係止状態を解除する押しボタン式のロック解除スイッチ22が設けられている。
この例では、図示はされていないが、第2のレセプタクル15にはプラグ21の係止爪に係止される係止孔が設けられており、第2のレセプタクル15の係止孔へとプラグの係止爪を押し込んで係止することにより、第2のレセプタクル15とプラグ21とがロックされるようにしている。
また、ロック解除スイッチ22を押しながら、プラグ22を引き抜くことで、第2のレセプタクルからプラグ22を簡単に取り外すことができるようになっている。
特開2005−167480号公報
しかしながら、上記のようなロック手段を用いたマイクロホンスタンド10とマイクロホンケーブル20との接続構造には、次のような問題があった。すなわち、マイクロホンスタンド10のベース筐体11はテーブルなどの平坦な設置面に設置され、第2のレセプタクル15も設置面に水平に設置される。
また、第2のレセプタクル15は、図6および図7に示すように、ベース筐体11の側面11c側に突出するように設けられ、そこにプラグ21が差し込まれるようになっているが、プラグ21は、そのロック解除スイッチ22が上側(ベース筐体11の上面11b側)となるように接続される。
そのため、ロック解除スイッチ22がマイクロホンスタンド10の設置面の上側に露出した状態となるため、ロック解除スイッチ22が押されてしまうと、ベース筐体11からマイクロホンケーブル20が簡単に外れてしまうというおそれがあった。
特に、バウンダリーマイクロホンやグースネック型マイクロホンなどの卓上型のマイクロホンでは、マイクロホンが話者の手に届く位置に設置されることが多く、ロック解除スイッチ22が不用意に押されてしまうと、話者の音声が途切れるなどの放送事故が生じるおそれがあった。
そして、従来のマイクロホンケーブルの接続構造では、マイクロホンケーブル20のプラグ21がベース筐体11の背面側にはみ出た状態となるため、映像上の美観を損なうばかりか、金属製のプラグ21が光を多く反射するため、放送番組などではその配置に神経質とならざるを得ない。
さらに、同様のマイクロホンケーブルの接続構造を有するバウンダリーマイクロホンでは、別の問題として、床面や陸上トラック面の近傍に設置される場合も少なくいため、ロック解除スイッチが踏まれてしまうことにより、マイクケースからマイクロホンケーブルが簡単にはずれてしまうことがあった。
そこで、本発明は上記した課題を解決するため、マイクロホンのベース筐体へとマイクロホンケーブルを取り付けるにあたって、簡単な構成によりベース筐体からマイクロホンケーブルが外れないようにするとともに、マイクロホンの設置における美感を向上させるようにしたマイクロホンケーブルの接続構造および同接続構造を備えたマイクロホン装置を提供することにある。
本発明は、上記した課題を解決するため、テーブルや床面などの平坦な設置面に設置されるマイクロホン装置のベース筐体と、特定の回転角度位置でのみ雌雄嵌合するラッチロック式のコネクタを介して上記ベース筐体に着脱可能に接続されるマイクロホンケーブルとを含み、上記ベース筐体の側面に、上記コネクタの一方の部材であるレセプタクルが設けられ、上記マイクロホンケーブルの端部に、上記コネクタの他方の部材であるロック解除スイッチ付のプラグが取り付けられており、上記ロック解除スイッチを操作することにより、上記レセプタクルから上記プラグが外されるマイクロホンケーブルの接続構造において、
上記ロック解除スイッチが押しボタン式のスイッチであり、上記ベース筐体の底面には、上記ベース筐体の側面から上記ベース筐体の内方に向けて、少なくとも上記プラグの先端から上記ロック解除スイッチに至る長さの溝長と、上記ロック解除スイッチが上記設置面に接触しない溝深さとを有するプラグ収納溝が設けられており、
上記プラグ収納溝の内方側の奥まった部分に、上記レセプタクルが、上記プラグが上記設置面とほぼ平行に保たれ、かつ、上記ロック解除スイッチの押しボタンを上記設置面と対向する向きとして接続されるように配置されていることを特徴としている。
た、本発明に上記マイクロホンケーブルの接続構造を備えたマイクロホン装置も含まれる。
本発明によれば、マイクロホンのベース筐体とマイクロホンケーブルとのロック解除スイッチとを設置面上から見えないベース筐体の底面側の収納溝部内に設けたことにより、ロック解除スイッチが不用意に押されてマイクロホンケーブルがベース筐体から外れることによる放送事故を回避することができる。
また、マイクロホンケーブルのプラグをベース筐体の収納溝部内に収納することにより、プラグの露出部分を抑えることができるとともに、プラグによる反射光を減らすことができるため、マイクロホン装置を設置した際の美感を向上させることができる。
本発明に係るマイクロホン装置の一例を示す平面図。 本発明に係るマイクロホン装置の一例を示す正面図。 本発明に係るマイクロホン装置のベース筐体の一例を示す側面図。 本発明に係るマイクロホン装置の一例を示す底面図。 本発明に係るマイクロホン装置の内部構造を模式的に示す側面図。 従来のマイクロホン装置の一例を示す平面図。 従来のマイクロホン装置の一例を示す正面図。 従来のマイクロホン装置のベース筐体の一例を示す側面図。 従来のマイクロホン装置の内部構造を模式的に示す側面図。
次に、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。図1〜図5に示すように、このマイクロホンスタンド100は、例えばグースネック型マイクロホンのような卓上型のマイクロホン装置に用いられるものであり、テーブルなどの平坦な設置面に設置されるベース筐体101を備え、ベース筐体101の底面101aには金属製の底板102が取り付けられている。
この例においても、ベース筐体101の上面101bには、所定の支持手段を介して図示しないマイクロホン本体が取り付けられるため、安全性の観点から扁平な台形状に形成されているが、ベース筐体101はマイクロホン本体を安定的に支持できる形状であれば、特には限定されない。
図1に示すように、ベース筐体101の上面101bのほぼ中央には、図示しないマイクロホン本体を支持する支持穴103が形成されているが、この支持穴103には音声信号出力用の第1のレセプタクル104が備えられ、図示しないマイクロホン本体の出力用コネクタが差し込まれるようになっている。
また、図3および図5に示すように、ベース筐体101の側面101c側には第1のレセプタクル104と同種のコネクタである第2のレセプタクル105が設けられており、第1のレセプタクル104と第2のレセプタクル105とは、それらのピン同士が、それぞれベース筐体101内でリード線Lにて接続されている。
本発明において、図4および図5に示すように、ベース筐体101の底面101aには、ベース筐体101の側面101側から内方に向かって、所定長さのプラグ収納溝106が形成されており、このプラグ収納溝106内に、マイクロホンケーブル200のプラグ201が差し込まれるようになっている。
プラグ収納溝106のベース筐体101の内方側には、第2のレセプタクル105が配設されており、この第2のレセプタクル105へとマイクロホンケーブル200のプラグ20を差し込むことにより、レセプタクル105とプラグ201とが嵌合されるようになっている。
この例においても、プラグ201には、第2のレセプタクル105を係止する係止爪(図示せず)と、その係止状態を解除するロック解除スイッチ202が設けられている。また、図示はされていないが、第2のレセプタクル105には、プラグ201の係止爪が係止される係止孔が設けられている。
本発明において、図5に示すように、第2のレセプタクル105とプラグ201とは、プラグ201のロック解除スイッチ202がマイクロホンスタンド100の設置面と対向する向きとなるように接続されるようになっている。
また、プラグ収納溝106は、プラグ201を第2のレセプタクル105へと差し込んだときに、少なくともロック解除スイッチ202を含むプラグ201の先端が完全に収容される溝長に形成されている。
そのため、図1および図2に示すように、ロック解除スイッチ202がベース筐体101の上面101b側や側面101c側に露出しないため、話者が誤ってロック解除スイッチ202を押すことはなく、マイクロホンケーブル200がベース筐体101から容易に外れることはない。
また、プラグ収納溝部106は、図5に示すように、プラグ201を第2のレセプタクル105へと差し込んだときに、ロック解除スイッチ202がマイクロホンスタンド100の設置面と接触しない溝深さとされている。
そのため、ベース筐体101を裏返し、ロック解除スイッチ202を押してプラグ20を引き抜かない限り、マイクロホンケーブル200がベース筐体101から外れることはなく、マイクロホンケーブル200がマイクロホンスタンド100から外れることによるよる放送事故を確実に回避することができる。
なお、本実施形態において、ロック解除スイッチ202には、押しボタン式のスイッチが採用されている。
また、上記実施形態においては、グースネック型マイクロホンなどの卓上マイクロホンスタンドに用いられるマイクロホンスタンド100とマイクロホンケーブル200との接続構造を例に説明したが、これに限られることはなく、例えば、バウンダリーマイクロホンのような面上収音式マイクロホンのレセプタクルとマイクロホンケーブルのプラグとの接続構造にも用いられる。
これによれば、例えば陸上競技の放送のようにバウンダリーマイクロホンを地中に埋設して使用する場合に、マイクロホンケースが地上から踏まれたとしてもロック解除スイッチが踏まれることはなく、マイクロホンケーブルがマイクロホンケースから外れることはない。
100 マイクロホンスタンド
101 ベース筐体
102 底板
103 支持穴
104 第1のレセプタクル
105 第2のレセプタクル
106 プラグ収納溝
200 マイクロホンケーブル
201 プラグ
202 ロック解除スイッチ

Claims (2)

  1. テーブルや床面などの平坦な設置面に設置されるマイクロホン装置のベース筐体と、特定の回転角度位置でのみ雌雄嵌合するラッチロック式のコネクタを介して上記ベース筐体に着脱可能に接続されるマイクロホンケーブルとを含み、
    上記ベース筐体の側面に、上記コネクタの一方の部材であるレセプタクルが設けられ、上記マイクロホンケーブルの端部に、上記コネクタの他方の部材であるロック解除スイッチ付のプラグが取り付けられており、上記ロック解除スイッチを操作することにより、上記レセプタクルから上記プラグが外されるマイクロホンケーブルの接続構造において、
    上記ロック解除スイッチが押しボタン式のスイッチであり、上記ベース筐体の底面には、上記ベース筐体の側面から上記ベース筐体の内方に向けて、少なくとも上記プラグの先端から上記ロック解除スイッチに至る長さの溝長と、上記ロック解除スイッチが上記設置面に接触しない溝深さとを有するプラグ収納溝が設けられており、
    上記プラグ収納溝の内方側の奥まった部分に、上記レセプタクルが、上記プラグが上記設置面とほぼ平行に保たれ、かつ、上記ロック解除スイッチの押しボタンを上記設置面と対向する向きとして接続されるように配置されていることを特徴とするマイクロホンケーブルの接続構造。
  2. 請求項1に記載のマイクロホンケーブルの接続構造を備えたマイクロホン装置。
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