JP5829145B2 - 台車 - Google Patents

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Description

本発明は、液体が収容されたタンクを運搬する際に用いる台車に関する。
各種装置に液体を供給する液体供給装置においては、液体が収容された液体収容容器(タンク)が装着されており、ポンプにより液体を必要とする装置(例えば、研磨装置)に液体を供給している。
液体供給装置に装着されたタンクは、タンク内の液体が無くなると、液体が収容された新たなタンクと交換される。例えば、タンク内の液体が、研磨装置において使用される研磨液(スラリー)のように人体に危険を及ぼす有害物質を含むものである場合には、液体を保管する保管庫において、液体を収容したタンクを台車に載せ液体供給装置まで運搬している。
台車の種類は多様であり、例えば、特許文献1には、液体が収容された容器の運搬用台車が開示されている。また、特許文献2には、水耕栽培を行う施設において使用され水耕栽培用のパレットが複数積層された水耕栽培用台車が開示されている。
特開2003−118579号公報 特開2010−252737号公報
しかしながら、タンクを台車に載せて移動させる際に、タンクに亀裂が入っていた場合やタンクのタンクキャップを閉め忘れた場合には、タンクの運搬中に液体がこぼれる危険性があり、万が一こぼれた液体が人体に付着してしまうと、人体に悪影響をもたらすことが想定される。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、タンクの交換時及び運搬時において、タンク内から液体がこぼれたとしても、台車の外側へ液体がこぼれることを防止することに発明の解決すべき課題がある。
本発明は、荷物を載せる載置台と、人力によって移動させるためのハンドルとを備える台車であって、該載置台は、二段構造となっており、上段には、液体を収容しているタンクを置くタンク載置台と、該タンク載置台に該タンクを出し入れするための開口部と、該開口部側以外に面した該タンクの側面を囲繞する2つのタンク包囲部と、該開口部を閉鎖し該タンクの脱落を防止する脱落防止部と、該タンク載置台に形成され液体を通す貫通孔と、を備え、該載置台の下段には、液体を受け止める受け皿部が形成され、各タンク包囲部には、台車の前端部と後端部とに離間する開口部をそれぞれ設け、該開口部のそれぞれを介して該タンクの出し入れを可能としている
前記ハンドルは、前記載置台の前側又は後側に差し替え可能であり、該ハンドルを差し替え、向きを反転させて、該ハンドルを差した側の反対側の開口部をタンク交換対象の装置に近接させることが望ましい。
本発明では、載置台が二段構造となっており、上段には、液体を収容しているタンクを置くタンク載置台と、タンク載置台にタンクを出し入れするための開口部と、開口部側以外に面したタンクの側面を囲繞するタンク包囲部と、開口部を閉鎖しタンクの脱落を防止する脱落防止部と、タンク載置台に形成され液体を通す貫通孔と、を備え、載置台の下段には、液体を受け止める受け皿部が形成されているため、タンクの運搬時及び交換時に、タンクから液体がこぼれた場合であっても、こぼれた液体が貫通孔を通じ下段の受け皿部で受け止められるため、台車から液体がこぼれるのを防止することができる。したがって、タンクからこぼれた液体が人体に付着することはない。
さらに、本発明では、タンク載置台に2つのタンク包囲部が配設され離間する開口部を2つ備えているため、台車に2つのタンクを載せることが可能となる。したがって、タンクを交換する際に、使用済みのタンクを直接台車に載せるとともに、液体が収容された新たなタンクを液体供給装置に載せることができるようになり、タンクの交換が容易になる。
台車の構成を示す側面図である。 台車の構成を示す正面図である。 台車の構成を示す平面図である。 タンクの運搬動作の説明図である。 使用済みのタンクを台車に載せる動作の説明図である。 タンクの前後を切り替える動作の説明図である。 新たなタンクを液体供給装置に載せる動作の説明図である。
1 台車の構成
図1及び図2に示す台車1は、液体が収容されたタンク10Aを運搬するのに用いる台車である。台車1は、荷物を載せる載置台2と、載置台2を支持する底板3と、載置台2に対して人力によって移動させるためのハンドル4と、複数の車輪5a及び車輪5bとを備えている。なお、タンク10Aは、液体を収容する容器であって、上面にタンクキャップ10aを備え、載置台2に載置される。そして、台車1において、載置台2にタンク10Aが載置されている方が前側30となっており、タンク10Aが載置されていない方が後側31となっている。
図1に示すように、ハンドル4は、その下端が底板3に形成されたハンドル差し込み部40を通じて後側31の載置台2に差し込まれている。また、図2に示すように、ハンドル4の上端は、角が曲げられて水平方向に架設されており、作業者が掴持することができるように構成されている。
底板3の下部の両端には、車輪5a及び車輪5bがそれぞれ2輪ずつ配設されている。また、この2輪の間にストッパ6a及びストッパ6bが配設されている。そして、作業者の人力を動力源として車輪5a及び車輪5bを駆動させ、台車1を進退移動させることができる。ストッパ6a及びストッパ6bは、昇降可能となっており、地面に当接でき台車1を地面に固定させることができる。
図2に示すように、載置台2は、二段構造となっており、上段2aと下段2bとによって構成されている。載置台2の上段2aには、タンク10Aを載置するタンク載置台20と、タンク10Aを出し入れするための開口部21と、開口部21側以外に面したタンク10Aの側面を囲繞するタンク包囲部22と、開口部21を閉鎖しタンク10Aの脱落を防止する脱落防止部23と、タンク載置台20に形成され液体を通す貫通孔24とを備えている。一方、載置台2の下段2bには、液体を受け止め収容できる受け皿部25を備えている。
図3に示すように、タンク包囲部22は、背板220に連接し対面する一対の側板221を備えている。また、タンク包囲部22は、背板220と対面する一方の面が開口しており、この開口した領域が図2に示したタンク10Aを出し入れ可能とする開口部21となっている。そして、タンク包囲部22の背板220及び側板221によって、開口部221側以外に面したタンク10Aの側面を囲繞することができる。
図3に示すように、タンク包囲部22の上面には、開口部21を閉鎖するために脱落防止部23が備えてある。脱落防止部23は、対面する一対の側板221間にかけわたされたワイヤーにより構成されている。このように、脱落防止部23を設けることにより、移動中の台車1において、タンク10Aが開口部21側へ移動してきても脱落防止部23に引っかかるため、台車1からタンク10Aが脱落することを防止できる。
図3に示すように、実施形態の台車1では、タンク載置台20に、上記同様のタンク包囲部22が2つ配設されている。2つのタンク包囲部22は、タンク載置台20において2つの背板220の背面を密着させ、互いに背を向けるようにして配設され、開口部21を2つ備えている。したがって、タンク載置台20には、2つのタンクが載置可能となっている。
図3に示すように、タンク載置台20の上面には、液体を通す貫通孔24と、支持板9とが交互に並行に複数備えてある。図2に示すように、支持板9は、貫通孔24よりも高い位置に形成されており、タンク載置台20は凹凸構造となっている。そして、タンク10をタンク載置台20に載せると、支持板9によりタンク10Aの底面が支持される。貫通孔24は、上段2aからこぼれ落ちてくる液体を通す空隙となっており、タンク載置台20の下段2bに形成された受け皿部25に連通している。
図2に示すように、受け皿部25は、液体を受け止めて収容することができる空間を有している。具体的には、受け皿部25は、タンク10Aに収容された全ての液体がこぼれた場合でも受け止め収容できるように、タンク一個分以上の液体を収容できる容積を有している。
図3に示すように、タンク載置台20の受け皿部25の側部には、開閉バルブ7を介して排水口8が形成されている。そして、受け皿部25に滞留した液体は、開閉バルブ7通じて排水口8から外側へ排水される。
図4に示す液体供給装置11は、不図示の加工装置に液体を供給する液体供給装置であり、タンク10Aを装着できるタンク装着台12を備えている。タンク装着台12の高さは、台車1のタンク載置台20の高さと略同一となっているため、タンク装着台12とタンク載置台20とが近接した状態において、タンク10Aをタンク装着台12とタンク載置台20との間でスライド移動させることができる。
2 台車の動作例
以下に、台車1による複数のタンクの運搬動作及び交換動作について説明する。なお、実施形態に示すタンクが、例えば研磨装置に液体を供給する液体供給装置に使用される場合、タンクに収容される液体としては、研磨液(スラリー)などがある。
(1)台車によるタンクの運搬動作
液体供給装置11にタンク10Aを運搬する一連の動作例を説明する。まず、図4に示すように、液体が収容されたタンク10Aを前側30のタンク載置台20に載置し、タンク包囲部22によって、開口部21側以外のタンク10Aの側面を囲繞する。次いで、タンク包囲部22から露出したタンク10の側面部分を支えるように脱落防止部23をかけわたして、開口部21を閉鎖する。その結果、図4に示すように、台車1からタンク10Aが脱落しないように積載される。
不図示の作業者は、ハンドル4を掴持し、台車1を液体供給装置11に近接するまで進行方向Aに移動させる。台車1を移動させる際、例えばタンク10Aの側面の一部分に亀裂が生じていた場合には、タンク10A内の液体が亀裂からこぼれることが想定されるが、実施形態に示す台車1によれば液体を台車1からこぼれることを防止できる。具体的には、タンクの亀裂から液体がこぼれたとしても、図3に示した貫通孔24に流れ落ちて、受け皿部25で受け止められる。仮にタンク10A内の全ての液体がこぼれた場合でも、受け皿部25により全て受け止められて収容されるため、液体が台車1からこぼれ落ちる心配はない。したがって、こぼれた液体が人体に付着することもないため、人体に危険が及ぶことはない。
図4に示すように、台車1が液体供給装置11に近接しタンク装着台12とタンク載置台20とが近接すると、ストッパ6bを地面に当接し台車1を固定する。次いで、タンク10Aを液体供給装置11に積載するために、脱落防止部23を解除して、開口部21を開口させる。その後、タンク10Aをタンク装着台12にスライド移動させ、タンク装着台12に装着する。このようにして、液体供給装置11にタンク10Aが積載され、タンク10Aに収容された液体は、液体供給装置11によって図示しない加工装置に供給される。そして、タンク10A内の液体が無くなり、タンク交換時期に達したら液体が収容された新たなタンクと交換する必要がある。
(2)台車によるタンクの交換動作
以下に、使用済みのタンク10Aを新たなタンク10Bに交換する動作例について説明する。まず、図5に示すように、液体が収容された新たなタンク10Bを台車1の後側31のタンク載置台20に載置し、タンク包囲部22によって、開口部21側以外に面したタンク10Bの側面を囲繞する。次いで、タンク包囲部22から露出したタンク10Bの側面部分を側方から支えるように脱落防止部23をかけわたし、開口部21を閉鎖する。そして、進行方向A方向に台車1を液体供給装置11に近接するまで移動させてタンク装着台12とタンク載置台20とが近接したら、ストッパ6bを地面に当接し台車1を固定する。
タンク装着台12に装着されているタンク10Aをスライド移動させ開口部21を通過させる。そして、空いている前側30のタンク載置台20にタンク10Aを載せて、タンク包囲部22によって、開口部21側以外に面したタンク10Aの側面を囲繞する。次いで、タンク10Aの露出した側面部分を側方から支えるように脱落防止部23をかけわたし、開口部21を閉鎖する。
新たなタンク10Bを、液体供給装置11のタンク装着台12にスライド移動可能な方向に位置づける。具体的には、図6に示すように、台車1を後退方向B方向に所定距離移動させ、後側31の載置台2に差し込まれているハンドル4を人力により引き抜いて、前側30の載置台2に差し替える。そして、台車1を90度反転させて前後を切り替えると、図7に示すように、タンク10Bが液体供給装置11側に位置づけられる。
不図示の作業者は、ハンドル4を掴持し、進行方向A方向に台車1を液体供給装置11に近接するまで移動させる。タンク装着台12とタンク載置台20とが近接したら、ストッパ6aを地面に当接させ台車1を固定させる。次いで、タンク10Bを液体供給装置11に積載するために、脱落防止部23を解除して、開口部21を開口させる。その後、タンク10Bをタンク装着台12にスライド移動させ、タンク装着台12に装着させる。
上記したタンクの交換時においても、タンク10Bから液体がこぼれることが想定されるが、タンクの運搬持と同様に、新たなタンク10Bから液体がこぼれても、図3に示した貫通孔24に流れ落ちて、受け皿部25で受け止められる。したがって、液体が台車1からこぼれ落ちる心配はない。したがって、タンク10Bからこぼれた液体が人体に付着することはない。このようにして、液体供給装置11において使用済みのタンク10Aを新たなタンク10Bに交換する。
実施形態に示す台車1では、タンク載置台20に2つのタンク包囲部22が互いに背を向けて配設され離間する開口部21を2つ備えているため、台車1に2つのタンクを載せることが可能となる。したがって、液体供給装置11において使用されたタンク10Aを新たなタンク10Bに交換する際に、使用済みのタンク10Aを直接台車1に載せ、新たなタンク10Bを液体供給装置に装着させることができるようになり、タンクの交換が容易となる。
1:台車
2:載置台 2a:上段 2b:下段
20:タンク載置台 21:開口部
22:タンク包囲部 220:背板 221:側板
23:脱落防止部
24:貫通孔 25:受け皿部
3:底板
4:ハンドル 40:ハンドル差し込み部
5a,5b:車輪
6a,6b:ストッパ
7:開閉バルブ
8:排水口
9:支持板
10A,10B:タンク 10a,10b:タンクキャップ
11:液体供給装置
12:タンク装着台
30:前側 31:後側

Claims (2)

  1. 荷物を載せる載置台と、人力によって移動させるためのハンドルとを備える台車であって、
    該載置台は、二段構造となっており、上段には、液体を収容しているタンクを置くタンク載置台と、
    該タンク載置台に該タンクを出し入れするための開口部と、
    該開口部側以外に面した該タンクの側面を囲繞する2つのタンク包囲部と、
    該開口部を閉鎖し該タンクの脱落を防止する脱落防止部と、
    該タンク載置台に形成され液体を通す貫通孔と、を備え、
    該載置台の下段には、液体を受け止める受け皿部が形成され
    各タンク包囲部には、台車の前側と後側とに離間する開口部をそれぞれ設け、該開口部のそれぞれを介して該タンクの出し入れを可能とした
    台車。
  2. 前記ハンドルは、前記載置台の前側又は後側に差し替え可能であり、該ハンドルを差し替え、向きを反転させて、該ハンドルを差した側の反対側の開口部をタンク交換対象の装置に近接させる
    請求項1記載の台車。
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