JP5824980B2 - 液体吐出ヘッドの電源装置、液体吐出装置およびプログラム - Google Patents
液体吐出ヘッドの電源装置、液体吐出装置およびプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5824980B2 JP5824980B2 JP2011189969A JP2011189969A JP5824980B2 JP 5824980 B2 JP5824980 B2 JP 5824980B2 JP 2011189969 A JP2011189969 A JP 2011189969A JP 2011189969 A JP2011189969 A JP 2011189969A JP 5824980 B2 JP5824980 B2 JP 5824980B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- drive
- unit
- power supply
- units
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Description
図9は、電圧調整処理前の駆動電圧V2および元電圧V1を記載したインク吐出ヘッドの電源装置11のブロック図である。図10は、第1の電圧調整処理が実行された後の駆動電圧V2および元電圧V1を記載したインク吐出ヘッドの電源装置11のブロック図である。図9に示すように、電圧算出部90(図4)で算出された駆動電圧V2は、複数の駆動部46a〜46hのそれぞれに理想的な駆動電圧V2であり、電圧算出部90(図4)で算出された元電圧V1は、電源部70に理想的な元電圧V1である。したがって、図9の例のように、元電圧V1(29.5V)と、駆動電圧V2のうち最小値のもの(26.6V)との電圧差(V1−V2)が所定の許容値(3V)未満であれば、駆動電圧V2および元電圧V1を調整する必要はない。
図11は、第2の電圧調整処理が実行された後の駆動電圧V2および元電圧V1を記載したインク吐出ヘッドの電源装置11のブロック図である。第2の電圧調整処理は、第1の電圧調整処理において、1つの駆動部46cに係るリニアレギュレータ72cにおける駆動電圧V2が極めて低い値(25.5V)になっている場合の処理である。第2の電圧調整処理では、制御装置24(図4)が、電源部70から出力する元電圧V1を小さくさせるように電源部70を制御し、且つ、電圧差(V1−V2)が所定の許容値以上の駆動部46cに係る駆動電圧V2を大きくさせるように複数のリニアレギュレータ72a〜72hを制御する。図11の例では、制御装置24(図4)は、電源部70から出力する元電圧V1を29.5Vから29.0Vに降圧させるように電源部70を制御し、且つ、駆動部46cに係る駆動電圧V2を25.5Vから26.1Vに昇圧させるように複数のリニアレギュレータ72a〜72hを制御する。これにより、電圧差(V1−V2)は所定の許容値(3V)未満の2.9Vになる。元電圧V1を29.5Vから29.0Vに降圧させると、これに伴って駆動電圧V2の上限が28.0Vから27.5Vとなる。したがって、最大の駆動電圧V2に係る駆動部46bでは、駆動電圧V2が0.5V降圧されて27.5Vにされる。また、2番目に大きい駆動電圧V2に係る駆動部46hでも、駆動電圧V2が0.3V降圧されて27.5Vにされる。つまり、駆動電圧V2の最大値が27.5Vを超えることはない。
図12は、第3の電圧調整処理が実行された後の駆動電圧V2および元電圧V1を記載したインク吐出ヘッドの電源装置11のブロック図である。図12に示すように、第3の電圧調整処理では、3つ以上の駆動部46a〜46hが所定の方向に並べて配置され、当該3つ以上の駆動部46a〜46hのうち駆動電圧V2が最小となる駆動部46cと駆動電圧V2が最大となる駆動部46bとが隣接することが前提となる。第3の電圧調整処理において、制御装置24(図4)は、最小の駆動電圧V2に係る駆動部46cを基準として最大の駆動電圧V2に係る駆動部46bが存在する側とは反対側に存在する全ての駆動部46d〜46hの駆動電圧V2を電圧算出部90(図4)により算出された駆動電圧V2よりも大きくさせるように複数のリニアレギュレータ72d〜72hを制御し、且つ、最大の駆動電圧V2に係る駆動部46bを基準として最小の駆動電圧V2に係る駆動部46cが存在する側とは反対側に存在する全ての駆動部46a(この例では1つのみ)の駆動電圧V2を電圧算出部90(図4)により算出された駆動電圧V2よりも小さくさせるようにリニアレギュレータ72aを制御する。図12の例では、制御装置24(図4)は、駆動部46d〜46hの駆動電圧V2を0.4Vだけ大きくするように複数のリニアレギュレータ72a〜72hを制御し、且つ、駆動部46aの駆動電圧V2を0.2Vだけ小さくするように複数のリニアレギュレータ72a〜72hを制御する。なお、図12の例では、駆動部46fの駆動電圧V2が理想的な駆動電圧V2よりも0.3Vだけ大きくなっており、駆動部46hの駆動電圧V2が理想的な駆動電圧V2と同じになっている。これは、駆動部46d〜46hの駆動電圧V2を一律に0.4Vだけ大きくした後に、上限値を超える駆動部46f,46hの駆動電圧V2を、上限値の27.8Vに再調整したためである。
図13は、第4の電圧調整処理が実行された後の駆動電圧V2および元電圧V1を記載したインク吐出ヘッドの電源装置11のブロック図である。図13に示すように、第4の電圧調整処理では、3つ以上の駆動部46a〜46hが所定の方向に並べて配置され、当該3つ以上の駆動部46a〜46hのうち駆動電圧V2が最小となる駆動部46eと駆動電圧V2が最大となる駆動部46bとの間に他の駆動部46c,46dが存在することが前提となる。第4の電圧調整処理において、制御装置24(図4)は、最小の駆動電圧V2に係る駆動部46eを基準として最大の駆動電圧V2に係る駆動部46bが存在する側とは反対側に存在する全ての駆動部46f〜46hの駆動電圧V2を電圧算出部90(図4)により算出された駆動電圧V2よりも大きくさせるように複数のリニアレギュレータ72f〜72hを制御し、且つ、最大の駆動電圧V2に係る駆動部46bを基準として最小の駆動電圧V2に係る駆動部46eが存在する側とは反対側に存在する全ての駆動部46a(この例では1つのみ)の駆動電圧V2を電圧算出部90(図4)により算出された駆動電圧V2よりも小さくさせるように複数のリニアレギュレータ72aを制御し、且つ、最小の駆動電圧V2に係る駆動部46eと最大の駆動電圧V2に係る駆動部46bとの間に存在する他の駆動部46c,46dの駆動電圧V2を電圧算出部90(図4)により算出された駆動電圧V2と同じにさせるように複数のリニアレギュレータ72c,72dを制御する。第4の電圧調整処理では、駆動電圧V2がプラスに電圧調整される駆動部46cと、駆動電圧V2がマイナスに電圧調整される駆動部46bとの間に、駆動電圧V2が調整されない駆動部46c,46dを配置しているので、駆動部46a〜46hの全体として、電圧差Vzのバランスを高めることができる。
図14は、画質が低下すると考えられる駆動部間の境界が印字率の低い部分に位置している状態を示すブロック図である。図15は、画質が低下すると考えられる駆動部間の境界が印字率の高い部分に位置している状態を示すブロック図である。図4に示すように、制御装置24の第2制御部82は、インク吐出ヘッド15から用紙P(図1)に対して吐出されるインクの吐出情報に基づいて用紙P(図1)の所定領域に対する印字率を算出する「印字率算出手段」としての機能を有している。第5の電圧調整処理では、第2制御部82で算出された印字率が所定値より高い場合、制御装置24(図4)は、電源部70から出力する元電圧V1を小さくさせるように電源部70を制御し、且つ、電圧差(V1−V2)が所定の許容値以上の駆動部46に係る駆動電圧V2を大きくさせるように複数のリニアレギュレータ72a〜72hを制御する。
図2に示すように、上述の実施形態では、ヘッドユニット14a〜14dのそれぞれが、複数(例えば8個)の駆動部46を有する1つのインク吐出ヘッド15を備えているが、他の実施形態では、ヘッドユニット14a〜14dのそれぞれが、上記の複数(例えば8個)の駆動部46を構成する駆動部46をそれぞれ1以上有する複数の液体吐出ヘッド15を備えていてもよい。例えば、ヘッドユニット14a〜14dのそれぞれは、上述の8個の駆動部46を構成する駆動部46を1個ずつ有する8個のインク吐出ヘッド15、当該駆動部46を2個ずつ有する4個のインク吐出ヘッド15、および当該駆動部46を4個ずつ有する2個のインク吐出ヘッド15等を備えていてもよい。
V2… 駆動電圧
10… インクジェットプリンタ(液体吐出装置)
15… インク吐出ヘッド(液体吐出ヘッド)
24… 制御装置(制御手段)
46… 駆動部
60… 温度センサ(ヘッド温度測定手段)
70… 電源部
72… リニアレギュレータ
90… 電圧算出部(電圧算出手段)
Claims (8)
- 複数の駆動部を有する1つの液体吐出ヘッド、または、前記複数の駆動部を構成する駆動部をそれぞれ1以上有する複数の液体吐出ヘッドと、
所定の元電圧を出力するスイッチングレギュレータを有する電源部と、
前記複数の駆動部のそれぞれに対応して設けられ、前記元電圧を、前記複数の駆動部のそれぞれの駆動電圧まで降下させて対応する前記複数の駆動部に供給する複数のリニアレギュレータと、
前記液体吐出ヘッドの温度を測定するヘッド温度測定手段と、
前記ヘッド温度測定手段が測定した温度に基づいて、前記元電圧と前記複数の駆動部のそれぞれに供給すべき前記駆動電圧とを算出する電圧算出手段と、
前記電源部および前記複数のリニアレギュレータを制御する制御手段とを備え、
前記制御手段は、
前記電圧算出手段により算出された前記元電圧と前記複数の駆動部のそれぞれの前記駆動電圧との電圧差に所定の許容値以上のものが含まれている場合、前記複数の駆動部全てについての前記電圧差が前記所定の許容値未満となるように、前記電源部および前記複数のリニアレギュレータのうち少なくともいずれか1つを制御し、
さらに、前記電源部から出力する前記元電圧を小さくさせるように前記電源部を制御し、且つ、前記電圧差が所定の許容値以上の前記駆動部に係る前記駆動電圧を大きくさせるように前記複数のリニアレギュレータを制御する、液体吐出ヘッドの電源装置。 - 前記元電圧の上限値および駆動電圧の下限値を設定する限界値設定手段を備え、
前記制御手段は、前記電圧算出手段により算出された前記元電圧が前記上限値を超える場合、前記元電圧を前記上限値とさせるよう前記電源部を制御し、且つ、前記電圧算出手段により算出された前記複数の駆動部のそれぞれの前記駆動電圧のうちいずれかが前記下限値未満となる場合、下限値未満となる前記駆動電圧を前記下限値とさせるよう前記複数のリニアレギュレータを制御する、請求項1に記載の液体吐出ヘッドの電源装置。 - 3つ以上の前記駆動部が所定の方向に並べて配置され、前記3つ以上の駆動部のうち前記駆動電圧が最小となる駆動部と駆動電圧が最大となる駆動部とが隣接する場合、
前記制御手段は、
前記最小の駆動電圧に係る駆動部を基準として前記最大の駆動電圧に係る駆動部が存在する側とは反対側に存在する全ての前記駆動部の前記駆動電圧を前記電圧算出手段により算出された前記駆動電圧よりも大きくさせるように前記複数のリニアレギュレータを制御し、且つ、前記最大の駆動電圧に係る駆動部を基準として前記最小の駆動電圧に係る駆動部が存在する側とは反対側に存在する全ての前記駆動部の前記駆動電圧を前記電圧算出手段により算出された前記駆動電圧よりも小さくさせるように前記複数のリニアレギュレータを制御する、請求項1または2に記載の液体吐出ヘッドの電源装置。 - 3つ以上の前記駆動部が所定の方向に並べて配置され、前記3つ以上の駆動部のうち前記駆動電圧が最小となる駆動部と駆動電圧が最大となる駆動部との間に他の駆動部が存在する場合、
前記制御手段は、
前記最小の駆動電圧に係る駆動部を基準として前記最大の駆動電圧に係る駆動部が存在する側とは反対側に存在する全ての前記駆動部の前記駆動電圧を前記電圧算出手段により算出された前記駆動電圧よりも大きくさせるように前記複数のリニアレギュレータを制御し、且つ、前記最大の駆動電圧に係る駆動部を基準として前記最小の駆動電圧に係る駆動部が存在する側とは反対側に存在する全ての前記駆動部の前記駆動電圧を前記電圧算出手段により算出された前記駆動電圧よりも小さくさせるように前記複数のリニアレギュレータを制御し、且つ、前記最小の駆動電圧に係る駆動部と前記最大の駆動電圧に係る駆動部との間に存在する前記他の駆動部の前記駆動電圧を前記電圧算出手段により算出された前記駆動電圧と同じにさせるように前記複数のリニアレギュレータを制御する、請求項1または2に記載の液体吐出ヘッドの電源装置。 - 前記1以上の液体吐出ヘッドから記録媒体に対して吐出される液体の吐出情報に基づいて記録媒体の所定領域に対する印字率を算出する印字率算出手段を備え、
前記印字率算出手段で算出された印字率が所定値より高い場合、前記制御手段が、前記電源部から出力する前記元電圧を小さくさせるように前記電源部を制御し、且つ、前記電圧差が所定の許容値以上の前記駆動部に係る前記駆動電圧を大きくさせるように前記複数のリニアレギュレータを制御する、請求項1または2に記載の液体吐出ヘッドの電源装置。 - ユーザの入力に従って停止モードを選択する停止モード選択手段を備え、
前記制御手段は、
前記停止モード選択手段で前記停止モードが選択され、且つ、前記電圧算出手段により算出された前記元電圧と前記複数の駆動部のそれぞれの前記駆動電圧との電圧差に所定の許容値以上のものが含まれている場合、前記電源部による前記元電圧の出力、前記複数のリニアレギュレータによる前記駆動電圧の供給、および前記複数の駆動部の駆動のうち少なくともいずれか1つを停止させるように、前記電源部、前記複数のリニアレギュレータ、および前記複数の駆動部を制御する、請求項1ないし5のいずれかに記載の液体吐出ヘッドの電源装置。 - 請求項1ないし6のいずれかに記載の液体吐出ヘッドの電源装置を備える、液体吐出装置。
- 請求項1ないし6のいずれかに記載の液体吐出ヘッドの電源装置における少なくとも前記制御手段としてコンピュータを機能させる、電源装置のプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011189969A JP5824980B2 (ja) | 2011-08-31 | 2011-08-31 | 液体吐出ヘッドの電源装置、液体吐出装置およびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011189969A JP5824980B2 (ja) | 2011-08-31 | 2011-08-31 | 液体吐出ヘッドの電源装置、液体吐出装置およびプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013049256A JP2013049256A (ja) | 2013-03-14 |
JP5824980B2 true JP5824980B2 (ja) | 2015-12-02 |
Family
ID=48011732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011189969A Active JP5824980B2 (ja) | 2011-08-31 | 2011-08-31 | 液体吐出ヘッドの電源装置、液体吐出装置およびプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5824980B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6260212B2 (ja) * | 2013-11-12 | 2018-01-17 | セイコーエプソン株式会社 | 記録装置 |
JP6769200B2 (ja) * | 2016-09-16 | 2020-10-14 | ブラザー工業株式会社 | 制御基板、印刷装置及びヘッドモジュール |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4426872B2 (ja) * | 2004-02-26 | 2010-03-03 | 株式会社セイコーアイ・インフォテック | インクジェットプリンタ |
JP2006076223A (ja) * | 2004-09-13 | 2006-03-23 | Canon Inc | インクジェット記録装置、そのヘッド温度制御方法、及びそのヘッド温度制御プログラム |
JP2009083296A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Olympus Corp | インクジェット記録装置 |
-
2011
- 2011-08-31 JP JP2011189969A patent/JP5824980B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013049256A (ja) | 2013-03-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5417240B2 (ja) | インクジェット印刷装置 | |
JP5861328B2 (ja) | 液体吐出装置およびプログラム | |
US8870325B2 (en) | Compensating for capacitance changes in piezoelectric printhead elements | |
US8783805B2 (en) | Liquid ejection apparatus, control method for the same, and computer-readable storage medium | |
US6769755B2 (en) | Ink jet printing method and ink jet printing apparatus | |
US7997672B2 (en) | Inkjet recording apparatus | |
JP4513762B2 (ja) | 記録装置 | |
US10131139B2 (en) | Liquid discharging apparatus | |
JP5824980B2 (ja) | 液体吐出ヘッドの電源装置、液体吐出装置およびプログラム | |
US11198291B2 (en) | Droplet ejecting device that selectively uses prescribed combinations of nozzles in accordance with ejection quantity of liquid | |
US20070076022A1 (en) | Driving circuit of a piezoelectric element, and liquid droplet ejecting device | |
JP3428690B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP5929428B2 (ja) | 液体吐出装置およびその制御方法 | |
JP2006212823A (ja) | 記録装置及び記録ヘッドの制御方法 | |
JP6379945B2 (ja) | 液体吐出装置 | |
JP2010099983A (ja) | 流体噴射装置 | |
JP6939357B2 (ja) | 液体吐出装置及び液体吐出システム | |
JP2000218782A (ja) | インクジェットプリンタ及びその印字ヘッドの駆動装置 | |
US10525704B2 (en) | Liquid ejecting apparatus | |
JP7095353B2 (ja) | 液体吐出装置 | |
JP2011046030A (ja) | 液体噴出装置及び液体噴出方法 | |
JP3262384B2 (ja) | 記録装置 | |
JP2024073965A (ja) | 液体吐出装置 | |
JP2024085239A (ja) | 電源装置及び画像形成装置 | |
JP2006256254A (ja) | ヘッド温度検出方法、ヘッド温度検出装置及び液滴吐出装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140818 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150428 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150430 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150623 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150915 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150928 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Ref document number: 5824980 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |