JP5822555B2 - 点検補修支援装置およびその方法 - Google Patents
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Description
例えば、特許文献1には、ガスタービンの高温部品の保守管理に関し、管理対象部品に生じた亀裂などの損傷箇所をデータ化して管理する装置が開示されている。具体的には、特許文献1には、管理対象部品の三次元モデルデータが表示された表示画面上において、損傷の位置や範囲をポインティングデバイスにより入力し、入力した損傷の位置及び範囲を管理対象部品の損傷データとして三次元モデルと関連づけて保存することが開示されている。
本発明は、クライアント端末と通信媒体を介して接続可能とされ、点検で検出された点検対象部品の損傷箇所の補修の承認を、前記クライアント端末を利用するクライアントから得るために用いられる点検補修支援装置であって、入力手段と、前記点検で検出された点検対象部品における損傷箇所の位置情報および損傷に関する情報ならびに識別情報が関連付けられた点検補修データが格納されている第1記憶手段と、前記入力手段から識別情報が入力された場合に、該識別情報に対応付けられた前記点検補修データを前記第1記憶手段から取得するとともに、取得した前記点検補修データに含まれる各前記損傷箇所の補修措置方針を取得する処理手段と、前記処理手段によって取得された前記点検補修データおよび前記補修措置方針を用いて、各前記損傷箇所とその補修措置方針とを関連付けて表示する第1表示情報を作成する表示情報作成手段と、補修の承認を得るために、前記第1表示情報を前記クライアント端末に送信する送信手段とを具備する点検補修支援装置を提供する。
図1は、本発明の第1実施形態に係る点検補修支援装置のネットワーク構成を示した図、図2は本実施形態に係る点検補修支援装置のハードウェア構成を示した図である。
図1に示すように、点検補修支援装置1は、ガスタービンを所有している客先に設けられたクライアント端末2とインターネットなどの通信媒体を介して接続されている。図1では、説明の便宜上、クライアント端末2を1台としたが、クライアント端末2の台数は限定されない。また、以下の説明に当たり、点検補修支援装置1の操作者を「ユーザ」、クライアント端末2の操作者を「クライアント」という。
補助記憶装置13は、コンピュータ読取可能な記録媒体であり、例えば、磁気ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、DVD−ROM、半導体メモリ等である。この補助記憶装置13には、各種プログラムが格納されており、CPU11が補助記憶装置13から主記憶装置12にプログラムを読み出し、実行することにより種々の処理を実現させる。
上記損傷に関する情報とは、例えば、損傷の種類、長さ、幅、深さ、形状、点検時において点検員が損傷箇所の詳細や補足説明について入力した音声データ、画像データなどが挙げられる。損傷の種類としては、例えば、き裂、欠損、はがれ、へこみなどが挙げられる。
図4は点検補修データの一例を示した図である。図4に示した点検補修データは、識別情報「00001239430」が付与されており、2011年4月1日に実施された点検において検出された損傷箇所の情報が記載されている。
図5は、補修基準データの一例を示した図である。図5には、図6に示すように、背側前縁部、背側翼面中央部、背側後縁部などの部位をそれぞれプラットホームからの距離に応じて複数の領域に分け、領域毎に、損傷の種類、損傷の大きさ(長さ、幅、深さ)に応じた補修措置方針がそれぞれ設定されている。図5では、チップ、背側前縁部、背側翼面中央部、背側後縁部、腹側前縁部、腹側翼面中央部、腹側後縁部からなる各部位をAからGの7つの領域に分け、領域毎に補修措置方針が登録されている。このようなデータが、損傷種類、損傷の大きさに応じて複数用意され、第3記憶部24に格納されている。
通信部34は、表示情報作成部30によって作成された第1表示情報などをクライアント端末に送信する。
入力部36は、点検補修支援装置1のユーザが情報を入力するのに使用される。
例えば、ユーザは、点検対象部品の損傷箇所の補修の実施に際して、補修に対するクライアントの承認を得たい場合、対象となる点検補修データの識別情報を入力部36から入力し、更に表示作成指示を行う。
処理部28は、入力部36から入力された点検補修データの識別情報および表示作成指示を受け付けると、入力された識別情報の点検補修データを第1記憶部20から取得し、更に、取得した点検補修データの各損傷箇所に対応する補修措置方針を第3記憶部24から抽出する。処理部28は、取得したこれらの情報を表示情報作成部30に出力するとともに、点検補修データの各損傷箇所と補修措置方針とを関連付けて第4記憶部26に格納する。
これにより、表示部32には、図7に示したような表示画面が表示される。この表示画面を確認したユーザは、表示事項に修正などがあった場合には、修正を指示する情報を入力部36から入力する。例えば、補修措置方針などが相違していた場合には、これを修正する情報を入力部36から入力する。また、このとき補修が必要でない損傷箇所については、補修不要である旨の情報を入力部36から入力し、補修不要の旨を表示させるようにしてもよい。
入力部36から入力された情報は処理部28に受け付けられ、この修正情報に基づいて該当するデータが更新される。
ここで、本実施形態では、ユーザが入力部36より第1表示情報の送信指示を行い、クライアントが承認処理を行うとしたが、これに加えて、クライアントがクライアント端末2から自身の点検対象部品に関する点検補修結果などの表示要求を点検補修支援装置1に送信し、これにより、点検補修支援装置1が対応する点検補修結果や承認処理に関する情報をクライアント端末2に送信することで、承認処理を行うこととしてもよい。
点検対象部品の損傷箇所と損傷箇所に対する補修措置方針とを関連付けて表示した第1表示情報をクライアント端末2に送信するので、クライアントに対して損傷箇所およびその補修措置方針を速やかに通知することが可能となる。これにより、クライアントから補修実施の承認を早期に取得することが可能となり、点検対象部品をクライアントから受け取ってからクライアントに返却するまでのリードタイムを短縮させることが可能となる。
点検対象部品のモデル上に損傷箇所を表示するので、クライアントに損傷箇所の情報を分かりやすく提示することが可能となる。
損傷箇所の位置情報と損傷に関する情報と補修措置方針とが関連付けられた補修基準データが格納されている第3記憶部24を有し、点検補修データの損傷箇所に対応する補修措置方針を第3記憶部24の補修基準データから取得するので、補修措置方針を容易にかつ速やかに取得することが可能となる。これにより、各損傷箇所に対する補修措置方針をユーザが入力する手間を省くことができる。
次に、本発明の第2実施形態に係る点検補修支援装置について説明する。
本実施形態に係る点検補修支援装置1’は、第1実施形態に係る点検補修支援装置1とほぼ構成を同じくするが、過去に実施された補修措置を補修実績データとして保存しておき、この補修実績データに基づいて第3記憶部24に格納されている補修基準データを修正する構成を更に備える点で第1実施形態に係る点検補修支援装置1と異なる。
以下、本実施形態に係る点検補修支援装置1’について、第1実施形態に係る点検補修支援装置1と共通する点については説明を省略し、異なる点について主に説明する。
2 クライアント端末
11 CPU
12 主記憶装置
13 補助記憶装置
14 入力装置
15 出力装置
16 通信装置
20 第1記憶部
22 第2記憶部
24 第3記憶部
26,26’ 第4記憶部
28 処理部
30 表示情報作成部
32 表示部
34 通信部
36 入力部
38 修正部
Claims (9)
- クライアント端末と通信媒体を介して接続可能とされ、点検で検出された点検対象部品の損傷箇所の補修の承認を、前記クライアント端末を利用するクライアントから得るために用いられる点検補修支援装置であって、
入力手段と、
前記点検で検出された点検対象部品における損傷箇所の位置情報および損傷に関する情報ならびに識別情報が関連付けられた点検補修データが格納されている第1記憶手段と、
前記入力手段から識別情報が入力された場合に、該識別情報に対応付けられた前記点検補修データを前記第1記憶手段から取得するとともに、取得した前記点検補修データに含まれる各前記損傷箇所の補修措置方針を取得する処理手段と、
前記処理手段によって取得された前記点検補修データおよび前記補修措置方針を用いて、各前記損傷箇所とその補修措置方針とを関連付けて表示する第1表示情報を作成する表示情報作成手段と、
補修の承認を得るために、前記第1表示情報を前記クライアント端末に送信する送信手段と
を具備する点検補修支援装置。 - 前記点検対象部品のモデルが格納されている第2記憶手段を有し、
前記表示情報作成手段は、前記第2記憶手段に格納されている前記点検対象部品のモデルを読み出し、読み出した前記点検対象部品のモデル上に前記損傷箇所を表示させた損傷視覚化モデルを作成し、
前記第1表示情報には該損傷視覚化モデルが含まれる請求項1に記載の点検補修支援装置。 - 前記損傷箇所の位置情報と損傷に関する情報と補修措置方針とが関連付けられた補修基準データが格納されている第3記憶手段を有し、
前記処理手段は、前記第3記憶手段から前記損傷箇所の位置情報および損傷に関する情報に対応する補修措置方針を取得する請求項1または請求項2に記載の点検補修支援装置。 - 前記損傷箇所の位置情報と損傷に関する情報とを関連付けて表示する表示手段を備え、
前記処理手段は、前記入力手段から前記表示手段に表示された該損傷箇所に対する補修措置方針が入力された場合に、前記入力手段から入力された補修措置方針を取得する請求項1または請求項2に記載の点検補修支援装置。 - 前記点検補修データに関連付けて過去に実施された補修措置の実績データが格納されている第4記憶手段と、
前記補修措置の実績データに基づいて、前記第3記憶手段に格納されている補修基準データを修正する修正手段と
を具備する請求項3に記載の点検補修支援装置。 - 前記第4記憶手段に格納されている補修措置の実績データを表示する表示手段を備える請求項5に記載の点検補修支援装置。
- 前記修正手段による修正前後の補修基準データを関連付けて表示する表示手段を備え、
前記入力手段から前記表示手段に表示された修正後の補修基準データの修正情報が入力された場合に、入力された修正情報に基づいて前記補修基準データを修正する請求項5に記載の点検補修支援装置。 - 前記第1表示情報を受信した前記クライアント端末から補修の承認情報を受信する受信手段と、
前記補修の承認情報を受信した場合に、その旨を表示する表示手段を備える請求項1に記載の点検補修支援装置。 - 点検で検出された点検対象部品の損傷箇所の補修の承認を、クライアント端末を利用するクライアントから得るために用いられる点検補修支援方法であって、
前記点検で検出された点検対象部品における損傷箇所の位置情報および損傷に関する情報ならびに識別情報が関連付けられた点検補修データを記憶する過程と、
識別情報が入力された場合に、該識別情報に対応付けられた前記点検補修データを表示する過程と、
表示された各前記損傷箇所に対応する補修措置方針を取得する過程と、
前記損傷箇所と該損傷箇所に対応する補修措置方針とを関連付けて表示する過程と、
表示した情報に対して送信指示が入力された場合に、補修の承認を得るために、前記損傷箇所と前記補修措置方針とを対応付けた情報を前記クライアント端末に送信する過程と
を含む点検補修支援方法。
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