JP6917925B2 - Cadデータ検査システム - Google Patents

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Description

本発明は、CADデータ検査システムおよび装置に関する。
CAD(computer-aided design)システムを用いる場合において、過去に生じた不具合案件から因果関係を抽出し、抽出した因果関係から故障ツリーを生成することにより、故障要因に対する気づきを支援する技術は知られている(特許文献1)。
特開2017−111657号公報
従来のCADシステムでは、予め用意された検査規則とCADデータとを照合し、その結果に基づいて検査規則を編集することができないため、CADシステムのユーザ独自の知見を検査規則に反映させるのが難しく、使い勝手が低い。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、その目的は、使い勝手を向上できるようにしたCADデータ検査システムおよび装置を提供することにある。
上記課題を解決すべく、本発明に従うCADデータを検査するシステムは、であって、CADシステムを用いて設計する設計端末と、設計端末と双方向通信可能に接続されており、CADシステムで生成されるCADデータを検査する検査規則を管理する管理サーバと、を備え、設計端末は、CADデータをCADシステムから取得するCADデータ取得部と、管理サーバからCADデータに対応する所定の検査規則を取得する検査規則取得部と、取得されたCADデータを取得された所定の検査機規則に基づいて検査する検査部と、を備え、管理サーバは、記憶されている検査規則を編集可能である。
本発明によれば、CADデータを検査規則に基づいて検査することができ、さらに、記憶されている検査規則を編集することができるため、使い勝手が向上する。
CADデータ検査システムの機能構成図である。 CADデータ検査システムのハードウェア構成図である。 ルールの編集処理を示すフローチャートである。 CADデータのチェック処理とチェック処理の結果を利用する処理とを示すフローチャートである。 チェックルール一覧を示すテーブルの例である。 チェック結果を管理するテーブルの例である。 第2実施例に係り、チェック結果に対する設計者の反応に基づいて、ルールとして追加すべき候補を抽出する処理を示すフローチャートである。 第3実施例に係り、チェックルールの一覧を示すテーブルの例である。 第4実施例に係り、部品データを作成するごとにルールに適合しているかチェックする様子を示すフローチャートである。 第5実施例に係り、CADサービスを提供する管理サーバがCADデータを検査するシステムの全体構成図である。
以下、図面に基づいて、本発明の実施の形態を説明する。本実施形態に係るCADデータ検査システムは、後述のように、CADデータが、そのCADデータの設計対象に対応するチェック用ルールおよびパラメータに適合するかを判定し、その判定結果(チェック結果)を出力する。さらに、本実施形態によれば、チェック用ルールおよびパラメータの管理者は、チェック結果に基づいて、管理されているチェック用ルールおよびパラメータの少なくとも一部を編集することができるようになっている。例えば、管理者は、チェック結果に対する設計者の反応に基づいて、チェック用ルールおよびパラメータの少なくとも一部を編集する。
本明細書において編集とは、新しいルールの登録、既存ルールの削除、既存ルールの変更、パラメータの追加、削除または変更を意味する。
チェック用ルールとは、CADデータをチェックする指針である。パラメータとは、ルールに適用する値である。例えば、「穴あけ加工の中心位置は、曲げ加工の位置から所定寸法以上離すこと」というルールがあった場合、「所定寸法」に設定される数値は加工対象の材質や厚み、使用目的、穴あけに使用する機械等で相違する。
以下では、CADデータをCADファイルと、CADデータのチェックをCADファイルの検証と、表現する場合がある。
チェック用ルールに所定のパラメータを設定して、CADデータがチェック用ルール(以下、ルールと略記する場合がある)に適合しているか検査した場合、例えば「適」「不適」といった検査結果を得る。「不適」の結果が所定量以上発生した場合、そのルールまたはパラメータのいずれか一方または両方を改善すべきと判断することができる。例えば、不適切なルールであった、パラメータの設定が不適切であったといった評価を行うことができ、これら評価に基づいてルールまたはパラメータのいずれか一方または両方を見直すことができる。
検査結果に対する設計者の対応に基づいて、チェック用ルールおよびパラメータの少なくともいずれか一方または両方を改善することもできる。設計者からは、例えば「対応済み」「未対応」といった対応結果を得ることができる。
例えば、否定的検査結果に対して「未対応」の発生頻度が所定値以上の場合は、そもそもルールの適用が不要である、パラメータの値が厳しすぎるといった可能性を考えることができる。否定的検査結果に対して設計者が対応しなくても、製造工程上も製品品質上も全く問題を生じない場合、否定的検査結果を生じたルールを無視できることは、設計上のノウハウまたは製造上のノウハウにつながる。
このように本実施形態に係るCADデータ検査システムよれば、ルールおよびパラメータをCADデータに適用して検査することにより、例えば、製造上困難な設計ではないか、品質基準を満たす設計であるか、製造コストの増大を招くおそれがないかといった検査結果(評価)を得ることができる。
さらに、本実施形態によれば、検査結果に基づいて、あるいは、検査結果に対する設計者の対応に基づいて、ルールまたはパラメータのいずれか一方または両方を編集することができる。この結果、個別具体的な事情または製造ノウハウ等に応じて、ルールあるいはパラメータを改善していくことができ、使うほどに使い勝手が向上する。
図1〜図6を用いて第1実施例を説明する。図1は、CADデータ検査システムの機能構成図である。CADデータ検査システムは、例えば、管理サーバ1と、一つまたは複数の設計端末2と、管理端末3とを含む。管理端末3は、設計端末2と同一のコンピュータ端末上に設けてもよい。あるいは、管理端末3は、管理サーバ1に接続された操作用端末であってもよい。管理サーバ1、設計端末2および管理端末3のハードウェア構成は、図2で後述する。
管理サーバ1は、例えば、チェック用パラメータ設定画面提供部11(図中、チェック用パラメータ設定画面11と表記)、チェック用パラメータ生成部12、登録部13、ルール管理部14、チェック結果確認部15、データベース16、ユーザ管理部17、提案部18を備える。
チェック用パラメータ設定画面提供部11は、チェック用ルールに適用するパラメータを設定するための画面を管理端末3の設定部31に提供する機能である。以下、チェック用パラメータをパラメータと略記する場合がある。
チェック用パラメータ生成部12は、管理端末3の設定部31からパラメータ設定画面へ入力された値に基づいて、パラメータを生成する機能である。
登録部13は、パラメータ生成部12により生成されたパラメータを管理サーバ1に登録させる機能である。
ルール管理部14は、管理対象下にある各設計端末2に供給するルールを一元的に管理する機能である。ルール管理部14は、登録部13から渡されたパラメータをデータベース16に登録する。さらに、ルール管理部14は、設計対象に応じたルールおよび/またはパラメータをデータベース16から呼び出して、設計端末2へ送信する。ルール管理部14は、例えば、設計端末2から受領する設計対象製品の識別情報に基づいて、あるいは、設計端末2を使用する設計者の識別情報に基づいて、設計対象に適用すべきルールおよび/またはパラメータを選択する。
ここで、「検査規則」としてのルールの配信方法には例えば3つの方法がある。第1に、事前にルールを設計端末2に格納しておき、CADデータの検証時に、使用するルールを特定するルール番号と特定されたルールへ設定するパラメータとを管理サーバ1から設計端末2へ送信する方法である。第2に、CADデータの検証時に、ルールおよびパラメータを管理サーバ1から設計端末2へ送信する方法である。第3に、事前にルールおよびパラメータを設計端末2へ格納しておき、CADデータの検証時に、使用するルールを特定するルール番号およびパラメータを特定する情報を管理サーバ1から設計端末2へ送信する方法である。本実施例では、第1の方法に従う場合を例に挙げて説明するが、これに限らず、第2の方法または第3の方法を用いてもよい。
上述のように、CADデータの検証時に、ルールとパラメータを設計端末2へ送信する場合も、パラメータのみ送信する場合も、ルールを特定する情報とパラメータを特定する情報を設計端末2へ送信する場合も、検査規則が検査規則取得部により取得されることの例となる。
チェック結果確認部15は、設計端末2のチェック部24によるCADデータの検証結果(検査結果、チェック結果)を確認する機能である。管理者は、管理端末3からチェック結果確認部15に問い合わせることにより、CADデータのチェック結果を確認することができる。チェック結果には、ルールおよびパラメータとCADデータの適合性を示す内容(「適」または「不適」)と、否定的検査結果(「不適」)の場合の対応結果(「対応」または「未対応」)とがある。
データベース16は、ルールおよびパラメータを管理する。データベース16は、例えば、後述するチェックルール一覧テーブルT1(図5参照)と、チェック結果管理テーブルT2(図6参照)も格納されている。
ユーザ管理部17は、ユーザとしての設計者の情報を管理する機能である。ユーザ管理部17は、例えば、ユーザを特定するユーザID、ユーザ氏名、ユーザの所属部署、ユーザの経験年数、ユーザのスキルレベルを示す情報等を管理する。
提案部18は、設計端末2でのチェック結果に基づき、ルールおよび/またはパラメータの編集(追加、削除、変更)について管理端末3へ提案する機能である。
設計端末2の構成例を説明する。設計端末2は、設計者により使用されるコンピュータ端末である。設計端末2は、例えば、CADシステム21と、CADデータ取得部22と、サーバ連携部23と、チェック部24とを備える。そして、CADデータ検査装置20は、例えば、CADデータ取得部22と、サーバ連携部23と、チェック部24とを含んで構成される。図1では、CADデータ検査装置20を設計端末2内に設ける場合を示すが、これに代えて、CADデータ検査装置の構成をクライアントとサーバとに分散させて配置することもできる。
CADシステム21は、設計対象の製品(部品を含む)の設計をコンピュータにより支援する機能である。図中では、CADシステム21をCAD21と略記している。
CADデータ取得部22は、チェック対象となるCADデータをCADシステム21から取得する機能である。
サーバ連携部23は、管理サーバ1と連携して情報をやり取りする機能である。サーバ連携部23は、管理サーバ1のルール管理部14から「検査規則」としてのパラメータを取得する。すなわち、サーバ連携部23は「検査規則取得部」の例である。
チェック部24は、事前に記憶されたルールと管理サーバ1から取得したパラメータとに基づいて、CADシステム21で作成されたCADデータがルールを満たすか否か判定する機能である。チェック部24によるチェック結果は、サーバ連携部23を介して管理サーバ1のチェック結果確認部15へ送信される。したがって、サーバ連携部23は例えば「検査結果送信部」と呼ぶこともできる。
複数の設計端末2が管理サーバ1を利用することができる。図1の例では、同一の設計グループDGに所属する複数の設計端末2(1)〜2(n)が一つの管理サーバ1を共有して利用する場合を示している。設計端末2(1)〜2(n)を特に区別しない場合、設計端末2と呼ぶ。同一の製品を設計する設計グループDGに所属する設計端末2は、基本的に同一のルールおよびパラメータを用いて、CADデータをチェックすることが求められる。製品の品質を一定に保持するためである。ただし、例えば、設計者の設計業務に対する習熟度等、製品の仕向先、製品の使用目的、製品コスト等に応じて、各設計端末2は、互いに異なるルールおよびパラメータを用いることもできる。
管理端末3の構成例を説明する。管理端末3は、例えば、管理者により操作されるコンピュータ端末である。管理端末3は、例えば、設定部31と解析部32とを備える。設定部31は、チェック用パラメータやルールを編集したり、チェック結果を端末画面に表示させたりする機能である。解析部32は、チェック結果を解析し、その解析結果を出力する機能である。解析部32は、管理端末3とは別に設けてもよいし、管理サーバ1内に設けてもよい。
図2は、CADデータ検査システムのハードウェア構成図である。データ管理サーバ1は、通信経路CN1を介して設計端末2と双方向通信に接続されている。データ管理サーバ1は、通信経路CN2を介して管理端末3と双方向通信可能に接続されている。通信経路CN1と通信経路CN2とは互いに異なる通信経路であってもよいし、同一であってもよい。
データ管理サーバ1は、例えば、マイクロプロセッサ(図中、「CPU」)101と、主記憶装置(図中、「主記憶」)102と、補助記憶装置(図中、「補助記憶」)103と、通信インターフェース(図中、「通信IF」)装置104とを備える。補助記憶装置103には、管理プログラム群P1とデータベース16が格納されている。データベース16は、データ管理サーバ1とは別体のファイル共有装置等に格納されてもよい。
マイクロプロセッサ101が管理プログラム群P1を主記憶装置102に読み込んで実行することにより、図1で述べた機能11〜15,17,18が実現される。通信インターフェース装置104は、通信経路CN1を介して各設計端末2と通信する。さらに、通信インターフェース装置104は、通信経路CN2を介して管理端末3と通信する。
設計端末2は、例えば、マイクロプロセッサ201と、主記憶装置202と、補助記憶装置203と、通信インターフェース装置204と、ユーザインターフェース(図中、「UI」)装置205とを備えている。補助記憶装置203には、CADソフトウェアP21と、設計チェックソフトウェアP22とが格納されている。
マイクロプロセッサ201がCADソフトウェアP21を主記憶装置202へ読み込んで実行することにより、図1で述べたCADシステム21が実現される。同様に、マイクロプロセッサ201が設計チェックソフトウェアP22を主記憶装置202へ読み込んで実行することにより、図1で述べたCADデータ検査装置20が実現される。
通信インターフェース装置204は、通信経路CN1を介してデータ管理サーバ1と通信する。
ユーザインターフェース装置205は、設計者と設計端末2とが情報を交換する装置である。ユーザインターフェース装置205は、情報入力装置と情報出力装置(いずれも不図示)とに分けることができる。情報入力装置としては、例えば、キーボード、マウス等のポインティングデバイス、タッチパネル、音声認識装置等がある。情報出力装置としては、例えば、ディスプレイ、プリンタ(三次元プリンタを含む)、音声合成装置等がある。
管理端末3も、設計端末2と同様に、例えば、マイクロプロセッサ301と、主記憶装置302と、補助記憶装置303と。通信インターフェース装置304と、ユーザインターフェース装置305とを備える。補助記憶装置303には、例えばウェブブラウザP3が格納されている。
マイクロプロセッサ301がウェブブラウザP3を主記憶装置302へ読み込んで実行することにより、図1で述べた設定部31が実現される。
通信インターフェース装置304は、通信経路CN2を介してデータ管理サーバ1と通信する。ユーザインターフェース装置305は、管理者と管理サーバ1とが管理端末3を介して情報を交換する装置である。
なお、複数の設計端末2の全部またはいずれか一つまたは複数が、設計端末2および管理端末3として機能することもできる。または、管理端末3とデータ管理サーバ1とを一体化してもよい。管理端末3は、携帯情報端末(いわゆるスマートフォンを含む)、ノート型またはタブレット型等のパーソナルコンピュータ、のように構成されてもよい。
図3は、管理サーバ1に登録されているルール(パラメータを含む)を編集する処理を示すフローチャートである。
管理者は、管理端末3に表示される管理画面(不図示)に対して、ルールの編集を指示する(S1)。管理者の入力した認証情報は、データ管理サーバ(図中、「管理サーバ」と略記する場合がある)1に送信され、ユーザ認証が行われる(S2)。
管理サーバ1は、ユーザ認証が成功すると、「検査規則の一覧情報」の例であるチェックルール一覧テーブルT1をデータベース16から読み出して(S3)、管理端末3へ送信する(S4)。
管理者は、管理端末3のウェブブラウザP3を通じて、チェックルール一覧テーブルT1を編集する(S5)。編集が終了すると、管理端末3から管理サーバ1へルールの編集結果が送信される(S6)。
管理サーバ1のルール管理部14は、管理端末3から受信したルールの編集結果をデータベース16に反映させる(S7)。すなわち、ルール管理部14は、新しいルールおよび/またはパラメータ(以下、「ルール等」)をデータベース16に追加したり、既存のルール等を削除したり、既存のルール等を変更したりする。
ルール管理部14は、データベース16に登録されたルール等が更新された旨を、更新部分に関連する設計者の操作するCAD画面上で通知することもできる(S8)。関係者への通知を省略してもよい。
図4は、CADデータのチェック処理(S11〜S21)とチェック処理の結果を利用する処理(S31〜S35)とを示すフローチャートである。
設計者は、設計を終了すると、あるいは設計が一段落すると、作成したCADデータのチェックを指示する(S11)。例えば、CADシステム21の提供する画面にはチェックボタンが表示されており、そのチェックボタンを設計者が操作することにより、CADデータのチェック(CADデータの検証)を指示できる。
チェック実行が指示されると(S11)、設計端末2から管理サーバ1へチェック対象となるファイル名(CADファイル名)が送信される。
管理サーバ1は、受信したファイル名に基づいて、チェック対象の製品を特定し(S13)、特定した製品に適用可能なチェックルール一覧テーブルT10を設計端末2へ送信する(S14)。ここで送信されるチェックルール一覧テーブルT10は、「選択可能な検査規則の一覧情報」の例に該当する。
管理サーバ1から受信されたチェックルール一覧テーブルT10は、設計端末2の画面に表示され、設計者により一つまたは複数のルールセットが選択される(S15)。設計者により選択されたルールセットを特定する識別情報(セットID、またはルールセットID)は、設計端末2から管理サーバ1へ送信される(S16)。
管理サーバ1は、設計端末2から受信されたセットIDに基づいて、そのセットIDに対応するパラメータセットをデータベース16から読み出し(S17)、読出したパラメータセットを設計端末2へ送信する(S18)。
設計端末2のチェック部24は、管理サーバ1から受信したパラメータセットを、ステップS15で選択したルールセットに適用することにより、CADファイル(CADデータ)がルールに適合しているかチェックする(S19)。そして、設計端末2は、チェック結果を管理サーバ1へ送信する(S20)。管理サーバ1のチェック結果確認部15は、設計端末2のチェック部24によるチェック結果を確認して、ルール管理部14に引き渡す。なお、ユーザ管理部17および提案部18もチェック結果を参照できる。
続いて、チェック結果を利用する処理を説明する。管理者は、管理端末3に表示される管理画面を用いることにより、管理サーバ1に対してチェック結果を問い合わせることができる(S31)。管理者は、例えば、製品種別、製品ID、CADファイル名、設計者名、設計端末2のID、設計グループ名、チェック結果の記録された日時または期間といった一つまたは複数の観点で、管理サーバ1に対してチェック結果を問い合わせることができる。
管理サーバ1は、管理端末3から受信した問合せに応じて、データベース16からチェック結果を読み出し(S32)、管理端末3へ送信する(S33)。
管理端末3は、管理サーバ1からチェック結果を受信すると、受信したチェック結果を解析し(S34)、その解析結果を出力する(S35)。
解析とは、例えば、客観的証拠の生成、設計ミスの傾向分析、設計者の技量の評価等である。客観的証拠とは、例えば、ISO(International Organization for Standardization)の監査基準を満たすことを証明するための証拠である。解析結果は、図外のシステムに送られる。管理サーバ1内に、解析結果を利用する機能を設けてもよい。
図5は、チェックルール一覧テーブルT1の例を示す。チェックルール一覧テーブルT1は、例えば、セットID C11と、ルール番号C12と、適用可否フラグC13と、少なくとも一つのパラメータC14とを備える。
セットID C11とは、一つ以上のルールを含むルールセットを特定する識別情報である。ルール番号(図中、「ルール#」)C12とは、セットIDで特定されるルールセットに含まれるルールの番号である。
適用可否フラグC13とは、セットIDで特定されるルールセットをチェック対象のCADファイルに適用可能であるかを示すフラグ情報である。適用可否フラグC13には、「適用可」または「適用不可」の値を設定できるほかに、「適用するのが望ましい」「高品質要求箇所には適用するのが好ましい」といった条件を設定することもできる。なお、フラグC13に「適用不可」が設定されているセットIDであっても、設計者はそのセットIDを選択することができるように構成してもよい。
設計者は、チェックルール一覧テーブルT10を参照して、チェック対象のCADファイルに適用するセットIDを選択する。これに代えて、管理サーバ1は、適用可否フラグC13に「適用可」と設定されたセットIDのみを含むチェックルール一覧テーブルT10を設計端末2へ送信することもできる。
図6は、チェック結果管理テーブルT2の例を示す。チェック結果管理テーブルT2は、設計端末2でのCADファイルのチェックが終了すると、設計端末2から管理サーバ1へ送信される。
チェック結果管理テーブルT2は、例えば、ユーザID C21と、時刻C22と、対象ファイルC23と、チェック結果C24とを含む。
ユーザID C21は、設計者を識別する情報である。時刻C22は、CADファイルをチェックした時刻である。対象ファイルC23は、チェックされたCADファイルを特定する情報(例えばファイル名)である。
チェック結果C24は、例えば、セットID C241と、ルール番号C242と、対応結果C243とを含む。セットID C241は、チェックに使用されたルールセットのIDである。ルール番号C242は、そのルールセットに含まれるルールを特定する情報である。対応結果C243は、チェック結果に対する設計者の対応である。
対応結果C243には、例えば、「対応済み」「未対応」「一部対応」「一部未対応」といった値を設定することができる。対応済みか否かのみ示してもよい。
このように構成される本実施例によれば、CADデータがルールに従って作成されているかをチェックすることができるため、設計上の改良点等に気づくことができ、CADシステム21を用いて効率的に設計することができる。さらに、本実施例では、管理サーバ1はルール等を編集きるため、例えば使用実績等に応じたルール等を蓄積することができ、使えば使うほどに使い勝手を向上させることができる。例えば、ルール等を管理する管理者は、設計者の反応や製造ラインでの反応等を参考にして、ルール等を適宜編集することができる。
図7を用いて第2実施例を説明する。本実施例を含む以下の各実施例は、第1実施例の変形例に相当するため、第1実施例との差異を中心に述べる。本実施例では、チェック結果に対する設計者の反応に基づいて、ルール等として追加すべき候補を抽出し、管理者へ提案する。
図7は、設計端末2でのチェック結果から編集対象候補を抽出して、管理端末3へ提供する処理を示す。
管理サーバ1は、データベース16からチェック結果管理テーブルT2を読込み(S41)、チェック結果C24の対応結果C243に「未対応」が設定されているルールの数N1を算出する(S42)。すなわち、管理サーバ1は、チェック結果が否定的であったにもかかわらず、設計者が対応しなかったルールの数N1を算出する。
管理サーバ1は、同一番号のルールについて「未対応」であった数N1が所定の閾値Th1以上であるか判定する(S43)。閾値Th1は、例えば、設計対象の製品ごとに定めてもよいし、製品を構成する部品毎に定めてもよいし、製品の仕向先や要求品質に基づいて定めてもよい。
管理サーバ1は、或るルールについての「未対応」の数N1が閾値Th1以上である場合(S43:YES)、そのルールを編集対象候補として記憶する(S44)。そして、管理サーバ1は、管理端末3からルール等に対する編集が指示されたか判定し(S45)、編集が指示されたときには(S45:YES)、ステップS44で記憶した編集対象候補を管理端末3へ送信する(S46)。管理サーバ1は、例えば、図3で述べたステップS3において、編集対象候補を管理端末3へ送信する。
管理者は、管理サーバ1から受信した編集対象候補を確認し、正式なルール等として登録する必要があるか判断する。正式なルール等として登録する必要があると場合、管理者は、図3のステップS5,S6で述べたように、編集対象候補を正式なルール等として登録させるよう管理サーバ1に指示する。
このように構成される本実施例も第1実施例と同様の作用効果を奏する。さらに本実施例によれば、CADファイルのチェック結果に対する設計者の対応に基づいて、編集対象候補のルール等を抽出し、管理者に提案することができる。これにより、例えば、編集対象候補のルールに初期設定されるパラメータの値を変えることにより、独自のルール等を作成して管理サーバ1に登録させることができる。
つまり、チェック結果が否定的であるにもかかわらず設計者がそのチェック結果にまったく対応しないときは、そのチェック結果を無視しても実際には何の支障もないとわかっているような場合である。すなわち、管理サーバ1で管理されているルール等を現場のノウハウが上回っているような場合である。この場合、管理者は、「未対応」のルールを編集して正式に管理サーバ1へ登録させることにより、現場のノウハウ等をルール等として反映させることができ、使い勝手を高めることができる。
図8を用いて第3実施例を説明する。本実施例では、ルールセットに優先度を設定できるようになっている。図8は、チェックルール一覧テーブルT1aの例を示す。
本実施例のチェックルール一覧テーブルT1aは、図5で述べたチェックルール一覧テーブルT1に比べて、優先度C15を備えている。優先度C15は、CADファイルのチェックに適用する際の優先度を示す。優先度が高いほど、適用の必要性が高いことを意味する。
このように構成される本実施例も第1実施例と同様の作用効果を奏する。さらに本実施例によれば、ルールセットに優先度を設定することができるため、設計者は優先度を参考にして、CADファイルのチェックに使用するか否かを判断することができ、使い勝手が向上する。さらに、優先度の高いルールセットはチェック部24により自動的に選択される構成とすれば、設計ミスの見落としをより一層抑止することができ、使い勝手および信頼性を高めることができる。
図9を用いて第4実施例を説明する。本実施例では、部品のCADファイル(CADデータ)を作成する都度、チェックできるようになっている。
設計端末2のCADシステム21は、製品を構成する部品のCADファイルを作成すると(S51)、その部品のCADファイルについてのチェックを管理サーバ1へ指示する(S52)。管理サーバ1は、設計端末2からの指示に応じて、チェックルール一覧テーブルT1を設計端末2へ送信し、選択されたルールセットに対応するパラメータセットを設計端末2へ送る(S53)。
以下、設計者は、部品のCADファイルを作成するたびに、チェックを実行することができる(S54〜S56,S57〜S59)。
このように構成される本実施例は、製品を構成する部品ごとに、あるいは部品の一部分ごとにルールに適合しているかをチェックすることができる。これに対し、第1実施例のように、製品全体のCADファイルを一括してチェックすることもできる。
図10を用いて第5実施例を説明する。本実施例では、CADシステムとチェックシステムをクラウドサービスとして提供する。
図10は、本実施例によるCADサービスの全体構成図である。CADサービス管理サーバ4には、複数の組織Oa,Obに属する設計端末2および管理端末3が通信ネットワークCN3を介して双方向通信可能に接続されている。
組織Oa,Obは、例えば別々の企業、あるいは同一企業内の別々の部署のように、秘密確保が要求される異なる組織である。組織Oaには、一つまたは複数の設計グループDGa(1),DGa(2)を設けることができる。同様に,組織Obにも、一つまたは複数の設計グループDGb(1),DGb(2)を設けることができる。
設計グループDGa(1)には設計端末2a(1),2a(2)を、設計グループDGa(2)には設計端末2a(3),2a(4)を、それぞれ設けることができる。同様に、設計グループDGb(1)には設計端末2b(1),2b(2)を、設計グループDGb(2)には設計端末2b(3),2b(4)を、それぞれ設けることができる。
組織Oaは、各設計グループDGa(1),DGa(2)を管理する管理端末3aを備える。同様に、組織Obも、各設計グループDGb(1),DGb(2)を管理する管理端末3bを備える。これに限らず、設計グループ毎に管理端末を設けてもよい。
CADサービス管理サーバ4は、CADシステム21a,21bと、設計チェック部24a,24bとを備える。CADサービス管理サーバ4には、各組織Oa,Obに対応する区画41a,41bが設けられており、各区画の秘密は保持されている。組織Oaに対応する区画41aには、CADシステム21aおよび設計チェック部24aが設けられている。組織Obに対応する区画41bには、CADシステム21bおよび設計チェック部24bが設けられている。
このように構成される本実施例も第1実施例と同様の作用効果を奏する。さらに本実施例では、CADサービス管理サーバ4は、いわゆるクラウドサービスとして、異なる組織に属する異なる設計グループの設計端末2に対し、CADシステム21およびCADファイルのチェック機能24を提供することができる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されない。当業者であれば、本発明の範囲内で、種々の追加や変更等を行うことができる。上述の実施形態において、添付図面に図示した構成例に限定されない。本発明の目的を達成する範囲内で、実施形態の構成や処理方法は適宜変更することが可能である。
また、本発明の各構成要素は、任意に取捨選択することができ、取捨選択した構成を具備する発明も本発明に含まれる。さらに特許請求の範囲に記載された構成は、特許請求の範囲で明示している組合せ以外にも組み合わせることができる。
上述した実施形態に係る構成は、例えば、以下のように方法の発明として表現することもできる。
「計算機を用いてCADデータを検査する方法であって、前記計算機1は、設計端末2からの要求に応じてデータベース16に記憶されている検査規則の中から所定の検査規則を送信し、前記設計端末が前記所定の検査規則に従ってCADデータを検査した結果を前記設計端末から受信し、前記データベース16に記憶された検査規則を編集可能である、CADデータ検査方法」
1:データ管理サーバ、2,2a,2b:設計端末、3,3a,3b:管理端末、4:CADサービス管理サーバ、11:チェック用パラメータ設定画面、12:チェック用パラメータ生成部、13:登録部、14:ルール管理部、15:チェック結果確認部、16:データベース、17:ユーザ管理部、18:提案部、21,21a,21b:CADシステム、22:CADデータ取得部、23:サーバ連携部、24,24a,24b:チェック部 、31:設定部、32:解析部

Claims (5)

  1. CADデータを検査するシステムであって、
    CADシステムを用いて設計する設計端末と、
    前記設計端末と双方向通信可能に接続されており、前記CADシステムで生成されるCADデータを検査する検査規則を管理する管理サーバと、
    を備え、
    前記設計端末は、
    前記CADデータを前記CADシステムから取得するCADデータ取得部と、
    前記管理サーバから前記CADデータに対応する所定の検査規則を取得する検査規則取得部と、
    前記取得されたCADデータを前記取得された所定の検査機規則に基づいて検査する検査部と、
    を備え、
    前記管理サーバは、記憶されている前記検査規則を編集可能であり、
    前記管理サーバは、前記設計端末からの要求に応じて、選択可能な検査規則の一覧情報を前記設計端末に送信し、
    前記一覧情報を受信した設計端末の検査規則取得部は、前記一覧情報に含まれる検査規則のうち設計者により選択された検査規則を前記所定の検査規則として取得する、
    CADデータ検査システム。
  2. 前記管理サーバは、前記設計端末が有する前記検査部の検査結果に基づいて、前記管理サーバに記憶されている前記検査規則の少なくとも一部を編集可能である、
    請求項1に記載のCADデータ検査システム。
  3. 前記所定の検査規則は、前記CADシステムを用いて設計される設計対象物に応じて選択されるものであり、
    前記設計端末の前記検査規則取得部は、同一の所定の検査規則を前記管理サーバから取得する、
    請求項2に記載のCADデータ検査システム。
  4. 前記検査部の検査結果には、前記検査結果に対する設計者の対応を示す対応結果情報が含まれており、
    前記管理サーバは、前記設計端末から取得される前記対応結果情報に基づいて、編集対象候補となる検査規則を抽出する、
    請求項に記載のCADデータ検査システム。
  5. 前記対応結果情報には、前記検査結果に対する設計者の行動が存在しないことを示す値を設定することができ、
    前記管理サーバは、設計者の行動が存在しない前記検査結果に対応する検査規則を前記編集対象候補として抽出し、前記抽出された検査規則の少なくとも一部を編集して前記管理サーバへ記憶する、
    請求項に記載のCADデータ検査システム。
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