JP5816513B2 - ドラム式洗濯乾燥機 - Google Patents
ドラム式洗濯乾燥機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5816513B2 JP5816513B2 JP2011228669A JP2011228669A JP5816513B2 JP 5816513 B2 JP5816513 B2 JP 5816513B2 JP 2011228669 A JP2011228669 A JP 2011228669A JP 2011228669 A JP2011228669 A JP 2011228669A JP 5816513 B2 JP5816513 B2 JP 5816513B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- contact
- locking hook
- handle
- drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Description
図1(a)に示すように、ドラム式洗濯乾燥機は、外郭が鋼板と樹脂成型品とを組み合わせて構成された筐体1を有し、この筐体1がベース1hの上に取り付けられて構成されている。筐体1は、左右の側板1a,1b、前面カバー1c、背面カバー1d(図1(b)参照)、上面カバー1e、下部前面カバー1fで構成されている。左右の側板1a,1bは、コの字型の上補強部材R2(図2および図4参照)、前補強部材R1(図4参照)、後補強部材(図示せず)で結合されており、ベース1h(図1(a)参照)を含めて箱状の筐体1を形成し、十分な強度を有している。
また、ドラム3の開口端39の縁部には、図3に示すように、略円環状の流体バランサ(バランサリングとも呼ばれている。)35がドラム3と一体に設けられている。流体バランサ35は、その内部に比重の大きな流体を封入して構成され、ドラム3の回転時に洗濯物の偏り等によって偏心が生じたときに、流体バランサ35内での流体の移動によって偏心をキャンセルし、回転のバランスを維持する。なお、ドラム3の内部へのアクセスは、円環状の流体バランサ35の半径方向内側で大きく開口している開口部36(図2参照)を通じて行うことができ、ここから衣類等を出し入れすることができる。
なお、槽カバー5は、外槽4と同じかまたは異なる合成樹脂で形成されている。外槽4や槽カバー5を形成する合成樹脂としては、ポリプロピレン樹脂、ポリブチレンテレフタレート樹脂、ポリフェニレンサルファイド樹脂、シンジオタクチック・ポリスチレン樹脂を用いることができ、好ましくはこれらに補強材を添加した合成樹脂を用いることができる。なお、コスト等の観点から、これらの中でもポリプロピレン樹脂を用いるのが望ましい。補強材としては、フィラー成分、つまり、ガラスフィラーやタルク等の無機フィラー等を用いることができる。補強材を添加することによって高強度化することができるため、強度が必要とされる外槽4に好適である。
図3に示すように、筐体1の背面内側には、送風ダクト61が設けられ、この送風ダクト61の下部には、排水弁D2の下流において排水ホースD1と合流するように接続されるオーバーフロー用ホースD3が接続されている。このオーバーフロー用ホースD3の上流端は、蛇腹管49cよりも上側に位置するように接続されている。
蓋体2は、図6(a)(b)に示すように、正面視、後面視で円形状を呈しており、外周部には取手20が設けられている。
蓋体2は、図1(a)に示すように、前面カバー1cに設けられた円形状の投入口1gを閉塞するドアの役割をなし、左側周部に設けられたヒンジ2c(図18(a)参照)を介して筐体1に開閉可能に設けられている。投入口1gの開口縁部(筐体1の前面カバー1c)には、投入口1gを仕切るリング状(蓋体2と同心円状)の化粧板1jが取り付けられている。化粧板1jは、滑り性のよい表面加工が施された、例えば、ステンレス鋼等の金属の材料を用いることができる。
取手20は、硬質の合成樹脂により一体的に形成されており、図8(d)(e)に示すように、基部22と、この基部22の一端から延びて蓋体2(図6(a)(b)参照)の外周縁部から延出する指掛け部23とを備えている。
なお、取手20は、図1(b)に示すように、筐体1の前面の最大突出部1kよりも後方側に配置されている。
第3延設部23cの内側には、図8(a)に示すように、周囲を縁部24dで縁取りされて、その内側に、開操作時に指を掛けることが可能な指掛け面24aが形成されている。
指掛け面24aは、図12(a)に示すように、蓋体2の前面(窓部材210の前面)に略沿うように形成されている。
本実施形態において、指掛け面24aは、先端に向かうにしたがって、化粧板1jとの間隔が拡がるように形成したものを例示したが、これに限られることはなく、蓋体2の前面(窓部材210の前面)に略平行となるように指掛け面24aを形成してもよい。
そして、蓋体2の前面から見て、屈曲部25(具体的には第2延設部23bと第3延設部23cとの折れ曲り部分)の一部と蓋体2の前面(窓部材210の縁部)とがオーバーラップするように構成されている(図6(a)参照))。
なお、枠体200には、取手20の回動を初期位置(蓋体2の閉位置)に付勢するためのばね部材208が配置されている。このばね部材208により、取手20は、図12(a)に示すように、枠体200に設けられた規制リブ200aに基部22が当接する状態で位置決めされ、この状態で、取手20の第1延設部23aが、枠体200の周部に設けられた切欠部200e(図9(a)参照)を通じて枠体200の外周縁部に延出する。これにより、屈曲部25の一部が蓋体2の前面(窓部材210の縁部)にオーバーラップする状態となる。
係止フック21は、合成樹脂により一体的に形成されており、側面視略L字状を呈している。係止フック21は、板状の支持部21cと、支持部21cから立設されたフック部21dとを有している。支持部21cの当接部21aは、先細り形状とされており、取手20の当接面22c1に後方から当接する(重なる状態で配置され、押圧部22eに押圧される状態に位置する)ようになっている。
支持部21cとフック部21dとの連結部には、シャフト挿通部21eが形成されており、係止フック21は、このシャフト挿通部21eに挿通されるシャフト29を中心として回動可能に枠体200に組み付けられる。
フック部21dに形成されるフックは、その係止部21mが枠体200の径方向内側に向くように設けられている。フック部21dの反フック側には、枠体200の径方向外側へ向けて突出する突出部21pが形成されている。
なお、支持部207aの側方には、シャフト29の脱落を防止する抜け止め片206が立設されている。この抜け止め片206は、薄板状を呈しており、枠体200の径方向に傾倒可能な弾力性を有したものとなっている。
はじめに、係止フック21を支持部207a,207bの間に配置するとともに、付勢ばね28を支持部207b,207cの間に配置する。そして、シャフト29の端部29bを支持部207aから係止フック21のシャフト挿通部21eに挿通する。
この場合に、図9(b)に示すように、抜け止め片206を図示しない指や工具等を用いて、枠体200の径方向に倒しておく。これにより支持部207aの支持孔にシャフト29の端部29bを挿入することができ、挿入した端部29bを順次、係止フック21のシャフト挿通部21e、支持部207b、付勢ばね28に挿通することができ、支持部207cに止め置くことができる。
なお、シャフト29の組み付けは、取手20を枠体200に取り付ける前に、切欠部200e(図9(a)参照)の開口を通じて容易に行うことができる。
また、付勢ばね28の係止は、シャフト29の挿通後に行ってもよいし、シャフト29の挿通前に行ってもよい。
図10(b)に示すように、固定カバー220には、周方向に所定の間隔を置いて、枠体200のボス203(図7(a)参照)に対応する位置にねじ孔222が形成されている。また、固定カバー220には、当接部材200c,200c(図7(a)参照)が挿通される当接部材孔223,223や、係止フック21(図7(a)参照)が挿通される係止フック孔227、閉止防止部材200b(図7(a)参照)が挿通される閉止防止部材孔228がそれぞれ形成されている。
ドアガラス230の上部には、傾斜面231が形成されている。この傾斜面231は、外槽4の開口部を通じて吹き出された温風を、ドラム3内に好適に導く役割をなす。
図7(a)に示すように、ドアガラス230のフランジ部232には、径方向に突出する張出部235,235が形成されており、これらの張出部235,235は、枠体200に設けられた図示しない位置決め部材に係止されるようになっている。これにより、ドアガラス230が枠体200の周方向に回動することが好適に防止されている。
図12(a)に示すように、蓋体2の閉状態において、取手20の基部22と投入口1gの後部開口縁1c3との間に隙間S1が形成されており、基部22が後部開口縁1c3に非接触状態となっている。
また、指掛け部23の第1延設部23aと第2延設部23bの一部とが、枠体200の外周面(窓部材210の側縁部211)と投入口1gの側部開口縁1c2との間に形成される隙間S2内に、非接触状態で配置されている。
このとき、指掛け部23の角部23dは、投入口1gの側部開口縁1c2に接触することなく、隙間S2内を非接触状態で通過することとなり、また、第2延設部23bは、窓部材210の側縁部211に接触することなく回動する。したがって、開操作時において、角部23dが側部開口縁1c2に接触したり、窓部材210の側縁部211に接触したりするときのような抵抗感を生じることがない。したがって、スムーズな取手20の開操作が実現される。
ここで、取手20の延部22cが図中後方へ回動する際、図14(b)に示すように、係止フック21の当接部21aの当接位置は、平らな当接面21c1上から傾斜部22d上に移る状態となり(押圧部22e上を第1の当接位置から第2の当接位置に移動(変位)することとなり)、傾斜部22d上を上り方向(突出量が大きくなる方向)に移動することとなる。つまり、取手20の開操作量(回動量)に伴って、係止フック21の当接部21aが後方へ押される量(解除方向に回動する量)が次第に大きくなるように設定されている。
これによって、図14(b)に示すように、係止フック21の係止部21mが、後部開口縁1c3(図12(a)参照)に設けられた係止受部1mから確実に外れることとなり(係止解除位置に回動することとなり(図18(b)参照))、蓋体2の閉状態が解除されることとなる。
これによって、取手20や係止フック21等の成形品の寸法に誤差が生じていたり、組付時のバラツキ等が生じていたりしても、係止フック21を係止解除位置に確実に回動させることが可能となる。
図15(a)に示すように、本実施形態のように傾斜部22dが設けられている場合には、蓋体2のロックが解除される位置まで取手20を開操作すると、前記したように、押圧部22e上において、当接部21aの当接位置が、当接面21c1上となる第1の当接位置から傾斜部22d上となる第2の当接位置に変位し、傾斜部22d上において蓋体2のロックが解除されることとなる。
一方、図15(b)に示すように、押圧部22e’が平らな当接面21c1’のみで構成されているとすると、蓋体2のロックが解除される位置まで取手20’を開操作した場合、当接部21a’は、平らな当接面21c1’上を移動するのみであり、当接面21c1’上で蓋体2のロックが解除されることとなる。
したがって、開操作の行い易い蓋体2を備えたドラム式洗濯乾燥機が得られる。
したがって、開操作の行い易い蓋体2を備えたドラム式洗濯乾燥機が得られる。
したがって、開操作のより行い易い蓋体2を備えたドラム式洗濯乾燥機が得られる。
例えば、以上の説明では、押圧部22eに平らな当接面21c1および傾斜部22dを設けたが、必ずしも当接面21c1は設けなくてもよい。この場合には、押圧部22e上に全体的に傾斜部22dを設け、これに第1の当接位置と第2の当接位置を設定すればよい。
また、傾斜部22dは、直線状の傾斜面としたが、これに限られることはなく、湾曲凹状や湾曲凸状の傾斜面を有するものとしてもよい。
また、傾斜部22dは、第1の当接位置側から第2の当接位置に近付くにしたがって非連続の傾斜状に形成されていてもよい。
2 蓋体
3 ドラム
20 取手
21 係止フック
21a 当接部
22e 押圧部
Claims (3)
- 洗濯物を出し入れする投入口を開閉可能に閉塞する蓋体と、
前記蓋体の外周部にヒンジ部を介して揺動可能に設けられ、前記蓋体の外周縁部から外方へ延出する指掛け部を備えた取手と、
前記蓋体の外周部に設けられ、前記蓋体を閉塞状態でロックするとともに、前記取手の揺動に連動して回動し、前記蓋体のロックを解除する係止フックと、を備えるドラム式洗濯乾燥機であって、
前記取手と前記係止フックとは、前記蓋体の外周部に周方向に並べて配置されており、
前記取手には、前記係止フックに向けて前記蓋体の外周部の周方向に延在し、前記係止フックに設けられた当接部に当接する押圧部が備わり、
前記押圧部は、前記ヒンジ部の軸方向から見て、前記ヒンジ部を挟んで前記指掛け部と反対側に位置して前記当接部に当接しており、
前記係止フックは、前記取手の揺動操作時に前記当接部が前記押圧部で押圧されることで、前記蓋体のロックが解除される方向に回動するように構成されており、
前記蓋体は、前記当接部が前記押圧部上の第1の当接位置にあるときに、前記係止フックによって閉塞位置にロックされ、前記当接部が前記第1の当接位置から変位した第2の当接位置にあるときに、前記係止フックによるロックが解除されるようになっており、
前記押圧部の前記第2の当接位置には、前記当接部に向けて突出する突部が設けられていることを特徴とするドラム式洗濯乾燥機。 - 前記突部は、前記第1の当接位置側から前記第2の当接位置に近付くにしたがって前記当接部に向けて傾斜状に突出していることを特徴とする請求項1に記載のドラム式洗濯乾燥機。
- 前記突部は、前記第1の当接位置側から前記第2の当接位置に近付くにしたがって前記当接部に向けて傾斜状に連続して突出していることを特徴とする請求項1に記載のドラム式洗濯乾燥機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011228669A JP5816513B2 (ja) | 2011-10-18 | 2011-10-18 | ドラム式洗濯乾燥機 |
CN201210396260.6A CN103103723B (zh) | 2011-10-18 | 2012-10-18 | 滚筒式洗涤干燥机 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011228669A JP5816513B2 (ja) | 2011-10-18 | 2011-10-18 | ドラム式洗濯乾燥機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013085691A JP2013085691A (ja) | 2013-05-13 |
JP5816513B2 true JP5816513B2 (ja) | 2015-11-18 |
Family
ID=48311899
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011228669A Expired - Fee Related JP5816513B2 (ja) | 2011-10-18 | 2011-10-18 | ドラム式洗濯乾燥機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5816513B2 (ja) |
CN (1) | CN103103723B (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6078792B2 (ja) * | 2013-09-05 | 2017-02-15 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 衣類処理装置 |
JP6397217B2 (ja) * | 2014-04-25 | 2018-09-26 | アクア株式会社 | ドラム式洗濯機 |
TWI624574B (zh) * | 2015-07-09 | 2018-05-21 | Hitachi Appliances Inc | 衣物處理裝置 |
JP6553449B2 (ja) * | 2015-08-21 | 2019-07-31 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | ドラム式洗濯乾燥機 |
JP6660828B2 (ja) * | 2016-06-29 | 2020-03-11 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | 衣類処理装置 |
JP6445093B2 (ja) * | 2017-06-02 | 2018-12-26 | 東芝ライフスタイル株式会社 | ドラム式洗濯機 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2081858B (en) * | 1980-08-08 | 1984-01-18 | Philips Electronic Associated | Domestic appliance |
ES2255851B1 (es) * | 2004-12-17 | 2007-03-16 | Girbau, S.A. | Dispositivo de cierre para puerta de aparato provisto de bombo giratorio, y pestillo aplicable a tal dispositivo. |
-
2011
- 2011-10-18 JP JP2011228669A patent/JP5816513B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2012
- 2012-10-18 CN CN201210396260.6A patent/CN103103723B/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013085691A (ja) | 2013-05-13 |
CN103103723B (zh) | 2015-07-15 |
CN103103723A (zh) | 2013-05-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6349069B2 (ja) | ドラム式洗濯機 | |
JP5816513B2 (ja) | ドラム式洗濯乾燥機 | |
JP5583499B2 (ja) | 衣類処理装置 | |
JP5592179B2 (ja) | 衣類処理装置 | |
JP5645464B2 (ja) | 洗濯機 | |
TWI445865B (zh) | Clothing treatment equipment (3) | |
JP2006280401A (ja) | ドラム式洗濯機 | |
JP5963618B2 (ja) | ドアロック機構及び洗濯機 | |
JP4324206B2 (ja) | ドラム式洗濯機 | |
KR20160131639A (ko) | 세탁장치 | |
JP5583497B2 (ja) | 衣類処理装置 | |
JP5756383B2 (ja) | ドラム式洗濯乾燥機 | |
JP5690999B2 (ja) | ドラム式洗濯機 | |
JP2012075688A (ja) | ドラム式洗濯機 | |
JP5438648B2 (ja) | ドラム式洗濯機 | |
JP5819668B2 (ja) | 洗濯乾燥機 | |
JP6670559B2 (ja) | ドラム式洗濯乾燥機 | |
JP6334257B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP6152832B2 (ja) | 衣類処理装置 | |
US20240318371A1 (en) | Laundry processing apparatus | |
JP2019111162A (ja) | 洗濯乾燥機 | |
EP4365363A1 (en) | Laundry processing apparatus | |
JP2013048721A (ja) | ドラム式洗濯乾燥機 | |
JP5048572B2 (ja) | 洗濯乾燥機 | |
JP6152907B2 (ja) | 衣類処理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140203 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140924 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150106 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150305 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150901 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150928 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5816513 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |