JP5815149B1 - トイレ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ボール面が常に新しい樹脂シートで自動的に覆われるトイレ装置を提供する。【解決手段】ローラ20、21をモータを駆動して回転する。ローラ20、21の軸は前記したように傾斜しているため、ローラ20,21の回転により耳部19aは下外側に引っ張られ、ローラ20、20の間及びローラ21、21の間から耳部19aが外れることがない。このようにローラ20、21を回転させて、折り返した筒状シート19の下端が、ヒートシーラ22よりも下方になった時点で、ヒートシーラ22により筒状シート19の左右の両面を融着する。これにより袋部の上部が開放され底部が密閉された状態となる。【選択図】 図3
Description
本発明は、1回の排泄ごとに排泄物を袋体内に密閉するトイレ装置に関する。
プラスチックシートからなる袋体内に排泄物を収納して処理を行うトイレ装置として、特許文献1及び特許文献2に開示される装置が知られている。
特許文献1には簡易トイレが開示されており、この簡易トイレでは、長尺のプラスチックシート筒状体を筒状装着体の外側にセットし、プラスチックシート筒状体を筒状装着体の上端部で内側下方に折返し、この折り返した部分を下方に送りだし、その途中をヒートシーラで溶着することで袋体の底部を形成し、汚物が入った袋体をローラで下方に引き下げ、その上部をヒートシーラで溶着することで、個別の包袋内に排泄物を収納している。
特許文献2には排泄物処理装置が開示されており、この排泄物処理装置も長尺のプラスチックシート筒状体をガイド部材の上端部で内側下方に折り返す点において、特許文献1と基本構成が同じであるが、プラスチックシートからなる筒状体を引き下げるローラの下方にヒートシーラを配置している点で、異なっている。
特許文献1にあっては図5の説明として、「図5に示す送り出し機構は、連続収納袋2の両側面を圧着して下方に送り出す一対のローラ6を示している。このローラ6によると、排便終了時に使用者がスイッチを入れると、連続収納袋2をはさみながら下方へ送り出し、その後、連続シール機構3で連続収納袋2をシールするものである。」と記載されている。
上記記載によると、ローラは「連続収納袋2の両側面を圧着して下方に送り出す」とあるので、排泄物が入った部分を外側からローラで押し潰しながら連続収納袋を下方に送り出すことになり、これではローラによって排泄物は上方にせり上がってしまい、図5のようにはならない。
上記の記載を、排泄物が入った部分がローラよりも下方になった時点でローラによって連続収納袋を下方に送り出すと解釈すると、ローラ以外の別の手段によって連続収納袋を下方に送り出さなければならないが、当該別の手段についての記載はない。
また、排泄物が入った部分を自重によって下降させることも考えられるが、この場合には、何らかの停止手段がないと、ストックしている連続収納袋が全部繰り出してしまう。
上述したように、特許文献1は技術的な矛盾を含んでおり、実施することができない。一方、基本的な構造が類似する特許文献2にあっては、連続した筒状シートを引き下げるローラの下方にヒートシーラを配置し、且つローラは排泄物が収納されている部分から外れた部分を挟む構成となっているので、特許文献1の技術的な矛盾は解消している。
しかしながら、特許文献2にあっては、一対のローラによって挟む部分が殆どなく、仮にうまく挟めたとしても、何回か引き下げているうちに外れてしまう。
また、特許文献2にあっては、セットした筒状シートの半分程度の径まで落下用穴の部分で絞られるため、ヒートシーラで溶着する箇所でシートが何層かに重なりあってうまく溶着できない。
また、特許文献2にあっては、セットした筒状シートの半分程度の径まで落下用穴の部分で絞られるため、ヒートシーラで溶着する箇所でシートが何層かに重なりあってうまく溶着できない。
上記の課題を解決するため本発明に係るトイレ装置は、セットした筒状シートを内側に折り返す折り返し部を備えたガイド部材と、折り返された筒状シートを下方に引き下げるローラ部材と、ローラ部材よりも下方位置において筒状シートを幅方向に溶着するとともに切断するヒートシーラとを備え、前記ガイド部材には折り返された筒状シートの耳部を側方に引き出すためのスリットが形成され、また前記ローラ部材は前記スリットから食みだした筒状シートの耳部を挟み込む1対のローラからなり、一対のローラは挟み込んだ耳部を外側下方に引き出す方向に回転する構成である。
前記筒状シートを生分解性プラスチックから構成し、前記ヒートシーラの下方に前記筒状シート及び排泄物を分解する菌床を配置する構成としてもよい。この場合には菌床は外部に引き出し可能とすることが好ましい。
また本発明に係るトイレ装置は、折り返された筒状シート内に排泄物を包み込む泡を供給する泡供給装置を備え、或いはおしりを泡で洗浄する泡供給装置を備えた構成とすることが可能である。
本発明に係るトイレ装置によれば、筒状シートを内側に折り返し、筒状シートを袋体としてこの中に1回の排泄物を密封するようにしたので、排泄物の後処理が容易で、しかも臭気が拡散しにくく、排泄物によって汚れる部分がなく、介護者などの手間が大幅に軽減される。
また、1対のローラによって挟まれる箇所が筒状シートに形成され、且つ挟まれた箇所は斜め外側下方に引き下げられるため、一対のローラ(実施例ではローラは二対存在する)が、ガイド部材のスリットから食みだした筒状シートの耳部から外れることがなく、確実に筒状シートを引き下げることができる。
前記筒状シートを生分解性プラスチックから作製し、前記ヒートシーラの下方には当該生分解性プラスチックと排泄物を分解可能な菌床を配置することで、全ての処理がトイレ装置内で完結し、更に水を用いないで処理を完結することができ、介護者は汚物が入ったタンクを交換する必要がなくなり、清掃の手間が大幅に削減される。
また、筒状シート内に排泄物を包み込む泡を供給することにより、排便時に発生する臭気の周囲への拡散を抑制することができ、更に泡が存在することで筒状シートの内側面に排泄物が付着することを防止でき、その結果、排泄物が付着した部分をヒートシールで切断することもなくなる。
尚、当該泡をおしり洗浄用として使用することの可能で、この場合には洗浄水を使用しなくて済むので、洗浄後の水の処理について考慮しなくて済む。
尚、当該泡をおしり洗浄用として使用することの可能で、この場合には洗浄水を使用しなくて済むので、洗浄後の水の処理について考慮しなくて済む。
本発明に係るトイレ装置1は例えば図1に示すように、便器本体2と開閉自在な蓋体3を備え、ベッド4の側方に簡易トイレとして設置して用いる。
便器本体2は隔壁5によって上室6と下室7に区画され、これら上室6と下室7は隔壁5に形成した開口8によって連通し、また上室6の上面には便座9が設けられ、下室7内には菌床10を備えた上面が開放されたボックス11が収納され、ボックス11の下面には移動用のキャスタ12が取付けられ、更に、下室7の底部には菌を活性化するための面状ヒータ13を配置している。
尚、菌床10内には撹拌用のスターラを配置し、必要な時に外部から磁石などによって菌床10を撹拌することが可能である。
尚、菌床10内には撹拌用のスターラを配置し、必要な時に外部から磁石などによって菌床10を撹拌することが可能である。
前記菌としては、例えば、ラクトバチルス属、ストレプトコッカス属、ロイコノストック属またはビフィドバクテリウム属からなる乳酸菌群に、茶抽出物、ガラクトマンナン分解物、ポリグリセリン脂肪酸エステルなどを含有させたものが考えられ、更にこれ以外の菌(バクテリア)を使用してもよい。
上室6内の隔壁5の上面で開口8の周囲には支柱15を介してガイド部材16を設けている。ガイド部材16は左右の半体16a、16bからなり、全体としては便器のボール面形状をなしている。
左右の半体16a、16bの上端には丸ロッド状の折り返し部17が取付けられ、また左右の半体16a、16bの前端と後端は左右に離れ、スリット18が形成されている。スリット18の幅はガイド部材16の外側にセットされた筒状シート19が2枚重なっても当該スリット18から抵抗なく外部に食み出る寸法とする。
前記筒状シート19は長尺なものを折り畳んだ状態で、ガイド部材16の外側にセットされ、その材料は例えば菌床で培養されている乳酸菌群が生成するポリ乳酸などによって分解する生分解性プラスチックからなるものとする。
前記ガイド部材16を構成する左右の半体16a、16bは下方に向かって徐々に絞られるテーパ形状となっており前方のスリット18よりも若干前方には一対のローラ20、20が配置され、後方のスリット18よりも若干後方には一対のローラ21、21が配置されている。
これらローラ20、20、21、21はスリット18から食み出させた筒状シート19の耳部19aを挟み、回転することで筒状シート19の耳部19aを下方且つ外側に引き下げる。耳部19aを下方且つ外側に引き下げるため、各ローラの軸は斜めに設定されている。
これらローラ20、20、21、21はスリット18から食み出させた筒状シート19の耳部19aを挟み、回転することで筒状シート19の耳部19aを下方且つ外側に引き下げる。耳部19aを下方且つ外側に引き下げるため、各ローラの軸は斜めに設定されている。
ローラ20、20、21、21の下方にはバー状ヒートシーラ22が配置されている。このヒートシーラ22も前記ローラ20、20、21、21と同様に図示しない支持部材によって隔壁5上に支持されている。
更に、上室6の左右の外側面には、泡供給装置23、24が交換可能に取付けられている。
一方の泡供給装置23はノズル23aを介して筒状シート19内に排泄物を覆い隠すための泡を供給するためのものであり、他方の泡供給装置24はノズル24aを介しておしり洗浄用の泡を供給するためのものである。
一方の泡供給装置23はノズル23aを介して筒状シート19内に排泄物を覆い隠すための泡を供給するためのものであり、他方の泡供給装置24はノズル24aを介しておしり洗浄用の泡を供給するためのものである。
泡供給装置23から供給される泡には、菌床に培養されている乳酸菌群を含ませてもよい。このようにすることで、排泄物から乳酸菌を生成して内側から早期に筒状シート19を生分解することができる。
上記したノズル23a、24aはいずれも用便の邪魔にならないように、旋回または進退動可能とされ、必要な時に筒状シート19の中心に向かって先端が移動する構成になっている。
以上において、筒状シート19をガイド部材16の外側にセットする。次いで筒状シート19の上端を引き上げ、折り返し部17において下方に折返し、更に左右の半体16a、16bの間に形成されるスリット18から筒状シート19の耳部19aを引き出し、この耳部19aをローラ20、20の間及びローラ21、21の間で挟み込む。
次いで、ローラ20、21をモータを駆動して回転する。ローラ20、21の軸は前記したように傾斜しているため、ローラ20,21の回転により耳部19aは下方且つ外側に引っ張られ、ローラ20、20の間及びローラ21、21の間から耳部19aが外れることがない。
上記のようにローラ20、21を回転させて、折り返した筒状シート19の下端が、ヒートシーラ22よりも下方になった時点で、ヒートシーラ22により筒状シート19の左右の両面を融着する。これにより袋部の上部が開放され底部が密閉された状態となる。
この後、泡供給装置23から泡を袋状筒状シート19の内部に供給し、袋状筒状シート19の内部を泡で満たす。この状態が図3に示した状態であり、排泄の準備が完了した待機状態となる。
上記の待機状態から、使用者が排泄を行うと、排泄物は袋状筒状シート19内に落下し、その上を泡で覆われて排泄物は見えなくなり且つ臭気も遮断され、ベットの脇に置いても問題はない。
排泄が終了したら使用者はボタン等を押す。すると、モータが駆動し、ローラ20、20、21、21が回転して、筒状シート19を下方に引き下げる。筒状シート19の引き下げ量は調整可能とされ、筒状シート19内の排泄物がヒートシーラ22よりも下方になる位置まで引き下げる。この引き下げ量はセンサによって検知してもよいが、予め予定量を設定しておくことも可能である。
以上のようにして、排泄物がヒートシーラ22よりも下方になる位置まで引き下げられたら、ヒートシーラ22によって筒状シート19の左右の両面を融着し、且つ融着部よりも下方を切断する。これにより排泄物を収納した密閉袋は下方の菌床10上に落下する。また、残った筒状シート19は下端部が閉じられ上方が閉じられていない袋状筒状シート19となっており、ここに泡を供給することで前記した最初の待機状態となる。
一方、菌床10上に落下した生分解性プラスチックからなる密閉袋は、先ず乳酸菌群によって密閉袋が分解され、次いで内部の排泄物も同様に分解される。尚、菌体の状態を監視し、常に最適な条件で分解を行うため、温度調整及びpH調整を行うことが望ましい。
尚実施例では、便器を基準として、ガイド部材を左右の半体に分け、ガイド部材の前端と後端にスリットが形成されるようにしたが、ガイド部材を左右ではなく前後の半体に分け、左右の側面にスリットが形成されるようにしてもよい。
また、左右の半体を球面状としたが、面状としないで、複数の骨組みにてガイド部材を構成してもよい。
また、左右の半体を球面状としたが、面状としないで、複数の骨組みにてガイド部材を構成してもよい。
本発明に係るトイレ装置は持ち運び可能な簡易トイレに限らず、固定式トイレとしても利用することができる。
1…トイレ装置、2…便器本体、3…蓋体、4…ベッド、5…隔壁、6…上室、7…下室、8…開口、9…便座、10…菌床、11…ボックス、12…キャスタ、13…面状ヒータ、15…支柱、16…ガイド部材、16a、16b…ガイド部材半体、17…折り返し部、18…スリット、19…筒状シート、19a…耳部、20、21…ローラ、22…ヒートシーラ、23,24…泡供給装置、23a、24a…ノズル。
Claims (3)
- セットした筒状シートを内側に折り返す折り返し部を備えたガイド部材と、折り返された筒状シートを下方に引き下げるローラ部材と、ローラ部材よりも下方位置において筒状シートを幅方向に溶着するとともに切断するヒートシーラとを備えたトイレ装置であって、前記ガイド部材には折り返された筒状シートの耳部を側方に引き出すためのスリットが形成され、また前記ローラ部材は前記スリットから食みだした筒状シートの耳部を挟み込む1対のローラからなり、一対のローラは挟み込んだ耳部を斜め外側下方に引き出す方向に回転することを特徴とするトイレ装置。
- 請求項1に記載のトイレ装置において、前記筒状シートは生分解性プラスチックからなり、前記ヒートシーラの下方には前記筒状シート及び排泄物を分解可能な菌床が配置されていることを特徴とするトイレ装置。
- 請求項1または2に記載のトイレ装置において、このトイレ装置は、折り返された筒状シート内に排泄物を包み込む泡を供給する泡供給装置を備えることを特徴とするトイレ装置。
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