JP2005130985A - 排泄物処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 1回分ごとの排泄物を柔軟な袋状容器にパッケージする方式のポータブルトイレにおいて、トイレ全体の嵩を低く形成して、高齢者や下肢が不自由な人などにとっても、容易に便座に腰を下すことができるようにすると共に、そのために貯留できるパッケージ排泄物の数量が制約されることもないポータブルトイレを提供すること。
【解決手段】 1回の排泄ごとの排泄物を柔軟袋体に収容して密封し、密封した袋体を便器本体1の下方へ落下させるように形成した排泄物処理装置において、落下する前記密封袋体8のほぼ真下に、便器本体1を横断又は縦断する向きで前記密封袋体8を載せて運ぶ搬送手段16を設けると共に、該搬送手段16の搬送エンドの外側に、搬送されて来る前記密封袋体8を受取る貯留容器18を配設したこと。
【選択図】図2

Description

本発明はトイレ設備のない場所、例えば病院や介護施設などの個室、一般家庭の寝室、或は、工事現場などのようにトイレ設備が常設されていないため、いわゆる仮設トイレやポータブルトイレを搬入設置しなければならない場所に置いて有用な排泄物の処理装置(以下、ポータブルトイレという)に関する。
従来からポータブルトイレとして、排泄物を1回分ごと袋などにパッケージして貯める方式のものが公知である(特許文献1〜3参照)。
しかし、上記特許文献1〜3により知られているポータブルトイレは日本国内においても使用された実績はあるが、1回分ごとパッケージされて便器の下部空間に貯留される排泄物のその後の取扱いに苦慮していた。
即ち、1回の排泄分ごと袋状容器に密封された排泄物(以下、排泄物パッケージともいう)は、便器の下方に自然落下によって落されるだけであるため、まとまった数量の排泄物パッケージを貯めるには、便器の下方に比較的大きな容積の空間を備えている必要があった。しかし、このポータブルトイレを、例えば一般家庭の個室に設置するには、このトレイ全体の大きさが余り大きくない方が望ましく、また、便器下方の容積を大きくすると、ポータブルトイレ全体の嵩が高くなって、足腰が弱った高齢者や下肢にハンディを負う使用者は、便器に座りづらいという問題があるのである。この点は、病院などの個室に設置するこのポータブルトイレについても同様である。
特開昭49−102167号公報 特開平6−30857号公報 特開平7−275162号公報
そこで本発明では、1回分ごとの排泄物を柔軟な袋状容器にパッケージする方式のポータブルトイレにおいて、トイレ全体の嵩を低く形成して、高齢者や下肢が不自由な人などにとっても、容易に便座に腰を下すことができるようにすると共に、そのために貯留できるパッケージ排泄物の数量が制約されることもないポータブルトイレを提供することを、その課題とする。
上記課題を解決することを目的としてなされた本発明排泄物処理装置の構成は、1回の排泄ごとの排泄物を柔軟袋体に収容して密封し、密封した袋体を便器本体の下方へ落下させるように形成した排泄物処理装置において、落下する前記密封袋体のほぼ真下に、便器本体を横断又は縦断する向きで前記密封袋体を載せて運ぶ搬送手段を設けると共に、該搬送手段の搬送エンドの外側に、搬送されて来る前記密封袋体を受取る貯留容器を配設したことを特徴とするものである。
上記構成の本発明装置において、搬送手段には、ベルト又はチェーンを備えたコンベア、或は、平板乃至樋状をなすシュータと該シュータのエンド側に対して進退するスクレーパによるり形成した搬送手段がある。
また、搬送手段の外側に配置される貯留容器は、便器本体に対し、いわゆるカセット式で着脱できる型式のものが望ましい。そして、貯留容器は収容した排泄物パッケージと一緒に処分できるいわゆる使い捨てタイプの、例えば段ボール紙製のような天然素材により形成されたものが望ましい。
1回の排泄ごとにその排泄物を袋体によりパッケージしてコンベアによって貯留容器に搬入するから、トイレ本体の下部空間に排泄物が貯められることがない。従って、トイレ本体の下部空間の上下幅を小さめに抑えることができるので、便座の高さを低く設定することができ、高齢者や下肢の自由がきかない者にとって使い易い。
次に、本発明の排泄物処理装置の一例について、図を参照しつつ説明する。
図1は本発明を適用する排泄物処理装置(以下、本明細書では「ポータブルトイレ」又は「可搬トイレ」ともいう)の右半を省略した断面斜視図、図2は本発明を適用した図1のトイレの断面図である。
本発明を適用するポータブルトイレPTは、まず高さが約350〜500mm程度、好ましくは350〜450mm程度、幅,奥行きとも450〜500mm程度の中空の箱状をなす便器本体1の上面1aに、洋式便器状の穴2を明けると共に該穴2に平面から見て略U状乃至O状の便座3を配置し、この便座3の奥端にヒンジを介して蓋4が開閉自在に設けられている。
上記本体1の内部の高さ方向中間部位には、中央部に前記穴2より小径の排泄物の落下用穴6を形成した中間床5が設けられ、該中間床5の下面側(落下穴6の下方)には、後に説明する排泄物のパッケージ機構Paが設置されている。
上記本体1の内部において、上面1aと中間床5の間には、上面1aの穴2と落下用穴6の間に、断面がテーパ状或はロート状をなすガイド部材7が設けられている。図示したガイド部材7は、便座3の穴よりも大きい環状のサポート部材7aと、該サポート部材7aに上端を支持され、下端が中間床5の穴6の外側において支持されたガイド面材7bとから形成されており、後に述べる袋体8の形態を支持すると共に排泄物の落下をガイドするものである。
前記ガイド部材7におけるガイド面材7bの外面側に位置する中間床5の上には、例えば、柔軟な合成樹脂フィルム製の、例えばポリエチレン製の袋であって、全体を一例として蛇腹環状に折畳んだ長尺(例えば20〜30m程度)の袋体8が、排泄物のパッケージ用袋体8として当該ガイド部材7を外面から囲むようにして配置されており、当該袋体8は、その上方へ向った先端側が、前記ガイド部材7における環状サポート部材7aによって下方へ向けてターンさせられ、ガイド面材7bの上面に支持されて中間床5の落下用穴6から当該中間床5の下面側へ引出されている。従って、袋体8は前記ガイド面材7bに支持された部分も含み、その部分のより下方が排泄物の受入部8aとなる。
次に、落下用穴6の下方に配置されるパッケージ機構Paについて説明する。
このパッケージ機構Paは、落下用穴6を通って下方へ引出された前記袋体8の両側部を挟持するために前記落下用穴6の左右の外側に2組の送りロール10(図では1組しか表れていない)を設けた上面が開放されたケーシングであって、下面に後述する開閉式の底を具備したケーシング9と、落下用穴6の略真下において、この例では前後にスライドして開閉される2枚で対をなす底部11,12と、この底部11,12をスライド自在に支持した作動アーム13,14と、前記底部11,12の突合せ端に設けたヒートシールカッタ15とから形成されている。なお、この例の2組の送りロール10と作動アーム12,13とは、夫々に別個のモータ(図示せず)により駆動されるが、足踏み式レバーの上下揺動ストロークをロールの回転運動やアームのスライド運動に変換する駆動機構であってもよい。
ここで、底部11,12の突合せ端に設けたヒートシールカッタ15は、底部11,12の厚さ方向の上部と下部とに、間隔を置いて上,下2組のヒータ15aと15bを設け、これら2つのヒータ15aと15bによって、前記ロール10により下方へ送り出された袋体8のシールカッタ15に対応した部位を、接近した上下2箇所で水平線状にヒートシールすると共に、下方のヒータ15bによって前記シール部位より先の(図では下方の)袋体8をカットするようにしている。従って、上方のヒータ15aで線状にシールされた部分がこの袋体8の底8bとなる。また、ロール10により送り出される袋体8の長さは、ガイド部材7により支持されている部分の長さ(約200〜300mm程度)である。
以上により、新たにガイド部材7に支持されて便器の内部に位置する底8bを閉じられた袋体8の部分を、便座3に座って排泄される次の排泄物の受入れ部とするパッケージ機構Paを形成する。なお、本発明では便座3乃至その近傍などに感圧センサや光センサ或は赤外線センサなどのセンサ(図示せず)を設け、用便する者が便座3に座るとモータ制御回路(図示せず)のスイッチが入ってスタンバイ状態となり、用便者が便座から離れるとモータが起動してロール10を回転させて袋体8を所定量送り出し、ヒートシールカッタ15を作動させるようにしている。また、底部11,12のヒータ15a,15bに異物が挟まったことを検出するため、ヒータ15a,15bの近傍にマイクロスイッチ(図示せず)を設けておき、このスイッチが作動すると「異物アリ」と判断して底部11,12を再度開かせて袋体8を送り直し、改めて袋体8をヒートシールしてカットするようにする。
従来のこの種トイレでは、トイレ本体1におけるパッケージ機構Paの下方空間がパッケージされた排泄物の貯留場所であったが、本発明ではこの部位に、一例として図2に示す態様で、図2の右方へ移動するコンベア16を設けると共に、このコンベア16の移動終端に当る本体1に排出口17を設け、この排出口17に受入口18aを設けた貯留容器18を着脱自在に配置したものである。ここで、コンベア16は、ベルト式,チェーン式のいずれでもよく、また、板状シュータの上にスクレーパを設けた形式のものであってもよい。ここで、スクレーパの往復動はチェーンやシリンダなどを用いる。また、貯留容器は、パッケージされた排泄物と一緒に処理できる紙や木製などの天然素材で形成したものが望ましいが、プラスチックや金属製であってもよい。
上記のように構成された本発明ポータブルトイレは次のように使用される。用便する者が便座3に座ると感圧スイッチがそれを検知してロール10とアーム13,14のモータがスタンバイ状態となる。このときパッケージ用の袋体8の底8bはヒートシールされて封止されており、かつ、底部11,12も閉じた状態にある。この状態において排泄物が袋体8における収容部8aの底8bの近くに収容されて1回の排泄が終り、前記用便者が便座3から立ち上ると、前記感圧スイッチの作用で各モータが起動され、閉じている底部11,12が作動アーム13,14の作用によって離れる方向へ開かれると共に、送りロール10がモータにより矢印方向へ回転させられて袋体8を下方へ送り出す。この送り出し量は、先にも述べたように200〜300mm程度である。
袋体8がロール10によって所定量下方へ送り出されると、アーム用のモータが逆転して作動アーム13,14が離れていた底部11,12を接近させるように作動し、当該袋体8のヒートシールカッタ15に対向している部位(口部)を、2つのヒータ15a,15bの作用で溶着させると共に、下方のヒータ15bの作用で当該袋体8を切断し、上方のヒータ15aの作用で新たな底8aを形成する。この状態でヒータ15a,15bの作動を停止して、底部11,12を閉じた状態に保持し、封止された袋体8の底を下から支えて次の排泄のスタンバイ状態になる。上記のような動作は排泄のつど繰返されるので、袋体8の送りモータの動作回数、又は、ロール10の回転した回数をカウントしておき、袋体8の現在消費量(又は、残り量)を演算し、残り量が例えば30回分になったら、袋体補充のサインをランプなどで表示し、残り量が10回分を切ると警報音を出すようにするなど対策するとよい。
一方、排泄物が収容された状態でその口部がヒータ15bにより切断されて一塊となった袋体8は、コンベア16の上に落下するが、このコンベア16は図2の右方へ走行しているので、塊状の袋体8は当該コンベア16に搬送され開口部17から受入口18aを通って貯留容器18に投入されることとなる。以下、各回の排泄のつど上記動作を繰返し、パッケージされた排泄物を貯留容器18に貯めるので、この貯留容器18がパッケージ排泄物で一ぱいになったら、その配置を解いて後の処理へ貯留容器18ごと回送する一方、新たな貯留容器18をセットする。
上記のように、本発明ポータブルトイレでは、1回の排泄ごとにその排泄物を袋体8により密封パッケージし、これをコンベア16によって貯留容器18に搬入するから、トイレ本体1の下部空間に排泄物が貯められることがない。従って、トイレ本体1の下部空間の上下幅を小さめに抑えた形に形成できるので、便座3の高さを低く設定することができ、高齢者や下肢の自由が効かない者にとって使い易いポータブルトイレを提供することができる。
また、密封パッケージされた排泄物は、その度トイレ本体1に隣接して設けた貯留容器18に搬入されて貯められるから、頻繁にパッケージされた排泄物を便器の下部から取出す必要がなく、また利用状況を見て容量の異なる貯留容器18に変更して貯留される排泄物の適切な管理をすることができる。このように本発明トイレでは、その貯留容器18単位でパッケージされた排泄物を取扱うので、衛生的であるのみならず効率もよく、排泄物の取扱いをきわめて衛生的にしかも簡便になし得るという利点がある。
本発明を適用する排泄物処理装置の右半を省略した断面斜視図。 本発明を適用した図1のトイレの断面図。
符号の説明
1 トイレ本体
2 洋式便器状の穴
3 便座
4 蓋
5 中間床
6 排泄物の落下用穴
7 ガイド部材
8 袋体
8a 排泄物の受入部
8b 袋体の底
9 ケーシング
10 送りロール
11,12 開閉する底部
13,14 底部開閉用の作動アーム
15 ヒートシールカッタ
16 コンベア
17 排出口
18 貯留容器

Claims (8)

  1. 1回の排泄ごとの排泄物を柔軟袋体に収容して密封し、密封した袋体を便器本体の下方へ落下させるように形成した排泄物処理装置において、落下する前記密封袋体のほぼ真下に、便器本体を横断又は縦断する向きで前記密封袋体を載せて運ぶ搬送手段を設けると共に、該搬送手段の搬送エンドの外側に、搬送されて来る前記密封袋体を受取る貯留容器を配設したことを特徴とする排泄物処理装置。
  2. 搬送手段には、ベルト又はチェーンを備えたコンベア、或は、平板乃至樋状をなすシュータと該シュータのエンド側に対して進退するスクレーパなどの押出部材により形成した搬送手段のいずれかを用いた請求項1の排泄物処理装置。
  3. 貯留容器は、便器本体の外部にカセット式で着脱配置するように形成した請求項1又は2の排泄物処理装置。
  4. 貯留容器はそこに収容した排泄物の密封袋体と一緒に処分できる使い捨てタイプ又は再使用できる段ボール紙製などの天然素材により形成した請求項1〜3のいずれかの排泄物処理装置。
  5. 1回ごとの排泄物を袋体に収容して密封する手段は、便器に装着された長尺の袋体を1回の排泄のつどに前記袋体の所定量を送出すロールと、該ロールに送出された袋体の口部を挟持してヒートシールすると共にカットするヒータ付き底部材とにより形成した請求項1〜4のいずれかの排泄物処理装置。
  6. 袋体の送出しロールと、袋体の口部をヒートシールしてカットするヒータ付き底部は、夫々にモータの駆動力によって作動させられると共に、両方のモータは、便座に設けた感圧センサの出力、又は、便座乃至その近傍に設けた光センサや赤外線センサの出力に基づいてその動作を制御するようにした請求項5の排泄物処理装置。
  7. 袋体の送出しロールの回転動作をした回数、或は、当該ロールの総回転数を検出し、この検出値に基づいて連続袋体の消費された長さ、又は残り長さを検出するようにした請求項5又は6の排泄物処理装置。
  8. 袋体のヒートシールカット用のヒータを備えた底部材には対向面に当接センサを設け、当該対向面が密着しないときを前記センサにより検出して異物ありと判断するようにした請求項5〜7のいずれかの排泄物処理装置。
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