JP5814079B2 - 管内移動装置 - Google Patents
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Description
また、前端及び後端以外のユニットには、周方向の均等4方向に放射状の配置で、管内面に接する従動輪が備えられている。駆動輪の支持部には、配管の製作誤差や変形、或いは異物の付着等に原因する管内径の変化を吸収して安定な走行を円滑に行うための復元バネを装着したサスペンション機構が設けられ、従動輪の支持部には、従動輪を管壁へ押し付けるためにバネ等による弾性的なサスペンション機構が設けられている。
そして、前端及び後端のユニットに設けられた駆動輪の走行制御及び駆動輪の操舵制御は、当該ロボットとケーブルで接続された管外のコントローラを通じて行われている。これにより、管内移動装置の構造が簡単で、走行動作も単純にすることができるとされている。
例えば、特許文献1に記載の管内移動装置の場合、管内移動装置のユニットには、
駆動輪および従動輪を支持部には、配管の製作誤差などを許容するサスペンション機構が設けられているにとどまり、配管の内径が変化するレジューサなどの縮径部を通過することはできない。また、エルボなどの曲り部では、その曲る方向に管内移動装置の回転可能な方向を合わせることで通過することができるとも考えられるが、先端および後端のユニットに備えられた一対の駆動輪において、駆動輪ごとに回転速度制御を行なう機構を有さず、エルボ通過時に発生する、エルボの内側と外側の移動距離の違いを一対の駆動輪において調整することができずにスムーズにエルボなどの曲り部を通過することも困難となる。
本体とその本体から外側に延設された複数のアーム部を備え、前記複数のアーム部は、前記本体の周方向に分散して配置されており、前記複数のアーム部の夫々は、その先端部に管内壁に接触して回転駆動自在な駆動輪が支持され、その基端部が前記本体に揺動自在に接続され、前記駆動輪を前記管内壁に押圧する側に前記アーム部を付勢する付勢手段が備えられている管内移動装置であって、
その特徴構成は、前記本体の中心軸に沿って前記本体の移動方向に延びる第1直線に対して、前記駆動輪が前記管内壁に接触する接触点を通りその接線方向に延びる第2直線が交差する場合に、前記第1直線に対する前記第2直線の交差により形成される交差角度の大きさの変化に伴って前記駆動輪の回転速度を変更させる速度調整機構を備え、
前記速度調整機構は、前記本体が直管状の管内を移動する状態における前記第1直線と前記第2直線との相対的な位置関係である基準位置関係に基づいて前記駆動輪の回転速度を増速又は減速させる点にある。
そして、本体の中心軸に沿って本体の移動方向に延びる第1直線に対して、駆動輪が管内壁に接触する接触点を通りその接線方向に延びる第2直線が交差する交差角度の大きさの変化に伴って駆動輪の回転速度を変更させる速度調整機構を備えるので、管内の形状変化部である曲り部や縮径部などにおいて、本体の移動方向に対する駆動輪の管内壁の接線方向の変化に対応して、駆動輪の回転速度を変更することができる。さらに、複数のアーム部ごとに交差角度が代表されるので、夫々のアーム部の駆動輪の回転速度が調整される。従って、管内の形状変化部である曲り部や縮径部などにおいて夫々のアーム部の駆動輪の回転速度が独立して調整されて、管内の形状の変化に対応することができる。
ここで、縮径部において駆動輪が傾斜壁面と接触して交差角度が変化し、この交差角度の変化によって駆動輪の回転速度を、直管状の管内壁を移動する状態の基準位置関係における駆動輪の回転速度より速くすることができ、上述の如く、管内移動装置がその移動方向の速度を維持しつつ滑らかに縮径部を通過することができる。
このように、管内の形状の変化部に対応して受動的な速度調整を可能としてスムーズに形状変化部を通過することができる。
前記動力伝達輪位置調整機構は、前記交差角度の大きさの変化に伴って回転自在な回転体と、前記本体の中心軸に沿う方向における前記半球状体の中心軸周りに回転して前記動力伝達輪が前記球状表面部に接触する位置を変更自在に前記動力伝達輪を支持する動力伝達輪支持体と、前記回転体の回転により前記動力伝達輪が前記球状表面部に接触する位置を変更するように前記回転体の回転と前記動力伝達輪支持体の回転とを連係させる回転連係機構とを備えている点にある。
また、動力伝達輪支持体は、本体の中心軸に沿う方向における半球状体の中心軸周りに回転して動力伝達輪が球状表面部に接触する位置を変更自在に支持しているので、動力伝達輪により駆動力を駆動輪の半球状体に伝えつつ、動力伝達輪が半球状体上を移動して駆動輪の無段階の回転速度の変更を可能としている。
前記アーム部は、前記本体に揺動自在に接続された第1アームと、当該第1アームに揺動自在に接続されて前記駆動輪が設けられた第2アームとで構成され、
前記第1アームは、前記第2アームとの接続部に備えられた接続部材と、当該接続部材と前記本体とに揺動自在に備えられた2本以上の揺動アームと、前記本体とにより構成された平行四辺形のリンク機構を備え、前記接続部材は前記第1直線と平行な第1直線部が設けられ、前記第2アームは、前記第2直線と平行な第2直線部を備えている点にある。
また、第1アームの接続部材は第1直線を含む第1直線部が設けられ、第2アームは、前記第2直線を含む第2直線部を備えているので、接続部材の第1直線部と第2アームの第2直線部との関係によって交差角度が代表されて駆動輪の回転速度が変化されるため、簡単な構造で駆動輪の速度調整を可能としてスムーズに管内の形状の変化部を通過することができる。さらに、アーム部ごとに第1アームの接続部材に対する第2アームによって交差角度が代表されるので、複数のアーム部の夫々の交差角度によって夫々の駆動輪の回転速度が調整される。従って、管内の形状変化部である曲り部や縮径部などにおいて夫々のアーム部の駆動輪の回転速度が独立されて調整されて、スムーズに管内の形状の変化部を通過することができる。
前記第2アームが前記第1アームに対して所定の一方向へ回転して形成される前記交差角度の大きさに応じて前記駆動輪の回転速度が速くなり、前記所定の一方向と反対の他方向へ回転して形成される前記交差角度の大きさに応じて前記駆動輪の回転速度が遅くなる速度調整機構を備えた点にある。
前記複数のアーム部が、前記本体の移動方向の前方側と後方側の夫々に前後一対備えられ、前記第2アームには、その一端部に前記駆動輪が設けられるとともに、他端部に回転自在な従動輪が前記駆動輪よりも前記本体に近接するように設けられ、
前記基準位置関係にある前記第2アームの前記他方向としての前記従動輪が前記本体に近接する方向への回転が規制される回転規制体が備えられた点にある。
また、従動輪が駆動輪よりも本体に近接するように設けられ、基準位置関係にある第2アームの他方向としての従動輪が本体に近接する方向への回転が規制される回転規制体が備えられている。これにより、例えば、管内の曲り部において、曲り部の外側に位置する本体の移動方向の前後一対に備えられた第2アームについては、回転が規制されない方向に回転して、従動輪と駆動輪が管内壁に接触する状態となる。その一方で、曲り部の内側に位置するアーム部の第2アームについては、回転規制体により基準位置関係の位置で回転が規制されることで、従動輪のみが管内壁に接触して、駆動輪を管内壁から離れた状態とすることができる。これにより、曲り部における内側面を通る駆動輪と、外側面を通る駆動輪の距離差を許容しつつ、外側の駆動輪で駆動力を管内壁に与えつつ管内を進むことができる。
また、管内径の縮径部においては、本体の移動方向の前後一対に備えられた前方側のアーム部の第2アームと後方側のアーム部の第2アームでは、第2アームが第1アームに対して形成する交差角度が所定の一方向とその反対側である他方向に回転して形成されるものとなるため、それらの駆動輪において回転速度が異なるものとなるが、後方側のアーム部の第2アームについては、回転規制体により基準位置関係の位置で回転が規制されることで、従動輪のみが管内壁に接触して、駆動輪が管内壁から離れた状態となるため、前方側のアーム部の第2アームの駆動輪の回転速度によって本体がスムーズに移動される。
前記付勢手段が前記本体の付勢手段接続部と前記アーム部との間に、前記アーム部が前記付勢手段接続部に向かう押圧力規定方向への引張力を受けるように設けられ、当該引張力によって前記アーム部が前記管内壁の方向へ押圧される押圧力が発生し、前記管内の内径が変化した場合でも、前記押圧力が一定の範囲に維持される点にある。
前記本体は複数備えられ、本体同士が接続体にて接続されている点にある。
図1および図2に示すように、管内移動装置Cは、円筒状の形状を有する本体Dと本体Dから外側に延設された複数のアーム部Eを備えている。複数のアーム部Eは、本体Dの移動方向Xの前方側と後方側の夫々に前後一対となる状態で、本体Dの周方向に均等4方向に放射状に配置され、本体Dの前方側に4本と後方側に4本の合計8本のアーム部Eが設けられている。
また、アーム部Eは、それぞれ本体Dに揺動自在に接続された第1アームFと、第1アームFに揺動自在に接続された第2アームGとで構成されている。第2アームGには、その一端部に駆動力を有する駆動輪W1が設けられるとともに、他端部に回転自在で駆動力を有さない従動輪W2が駆動輪W1よりも本体Dから近接するように設けられている。また、第1アームFには、駆動輪W1および従動輪W2を管内壁に押圧するように第1アームFを付勢する付勢手段Kが備えられている。
また、管内移動装置Cの第1アームFの接続部材Hには、交差角度Aを形成する第1直線L1と平行な第1直線部L1pが設けられ、一方、第2アームGには、第2直線L2と平行な第2直線部L2pが備えられている。例えば、第1直線部L1pは、接続部材Hの内壁面に向かう面と揺動アームF1が接続されている側面とで形成される直線状のエッジ部とされ、第2直線部L2pは、第2アームGが接続部材Hに接触する面と従動輪W2の回転軸を保持している側面とで形成される直線状のエッジ部とされる。
従って、第1アームFに対して第2アームGが揺動することで、第1アームFの第1直線部L1pと第2アームGの第2直線部L2pとで形成されるアーム交差角度Apは交差角度Aと同じ角度となる。本実施形態に係る管内移動装置Cでは、そのアーム交差角度Ap(交差角度に相当)の大きさの変化に伴って駆動輪W1の回転速度が変更するように構成されている。
L2=a2+b2+c2−2c・SQRT(a2+b2)・cos(θ−θ0)・・(1)
L/sin(θ−θ0)=SQRT(a2+b2)/sinφ
sinφ=(SQRT(a2+b2)/L)・sin(θ−θ0)・・・(2)
本実施形態においては、本体Dが直管状の管内を移動する状態(図1〜図3参照)における基準位置関係Tは図8(a)に示すような第1アームFに対する第2アームGの位置関係となる。つまり、第1アームFの接続部材Hに含まれる第1直線部L1pと、第2アームGに含まれる第2直線部L2pが平行となる位置関係となる。この状態においては、動力伝達輪Uは図8(b)に示すように半球状体Qの回転軸Qaと直交する方向に位置するように構成されている。
ωw0=Vm/r・・・(3)
ωw=Vm/(r・cosα)・・・(4)
Vw/Vw0=1/cosα・・・(5)
(A)上記実施形態においては、複数のアーム部Eを本体Dの移動方向Xの前方側と後方側の夫々に前後一対となる状態で設けたが、これに限らず、複数のアーム部Eを本体Dの移動方向Xの前方側又は後方側のどちらかに設けるものとしてもよい。
A 交差角度
B 接続体
C 管内移動装置
D 本体
D2 付勢手段接続部
E アーム部
F 第1アーム
F1 揺動アーム
Ft 引張力
G 第2アーム
H 接続部材
K 付勢手段
L1 第1直線
L1p 第1直線部
L2 第2直線
L2p 第2直線部
Q 半球状体
Q1 球状表面部
R 押圧力
T 基準位置関係
U 動力伝達輪
U2 動力伝達輪支持体
V 動力伝達輪位置調整機構
W1 駆動輪
W2 従動輪
Claims (8)
- 本体とその本体から外側に延設された複数のアーム部を備え、前記複数のアーム部は、前記本体の周方向に分散して配置されており、前記複数のアーム部の夫々は、その先端部に管内壁に接触して回転駆動自在な駆動輪が支持され、その基端部が前記本体に揺動自在に接続され、前記駆動輪を前記管内壁に押圧する側に前記アーム部を付勢する付勢手段が備えられている管内移動装置であって、
前記本体の中心軸に沿って前記本体の移動方向に延びる第1直線に対して、前記駆動輪が前記管内壁に接触する接触点を通りその接線方向に延びる第2直線が交差する場合に、前記第1直線に対する前記第2直線の交差により形成される交差角度の大きさの変化に伴って前記駆動輪の回転速度を変更させる速度調整機構を備え、
前記速度調整機構は、前記本体が直管状の管内を移動する状態における前記第1直線と前記第2直線との相対的な位置関係である基準位置関係に基づいて前記駆動輪の回転速度を増速又は減速させる管内移動装置。 - 前記速度調整機構は、前記駆動輪に設けられた半球状体と、前記半球状体の球状表面部に接触して回転駆動力を前記駆動輪に伝達する動力伝達輪と、前記交差角度の大きさの変化に応じて前記動力伝達輪が前記球状表面部に接触する位置を変更して、前記駆動輪の回転速度を変更させる動力伝達輪位置調整機構とが備えられている請求項1に記載の管内移動装置。
- 前記動力伝達輪位置調整機構は、前記交差角度の大きさの変化に伴って回転自在な回転体と、前記本体の中心軸に沿う方向における前記半球状体の中心軸周りに回転して前記動力伝達輪が前記球状表面部に接触する位置を変更自在に前記動力伝達輪を支持する動力伝達輪支持体と、前記回転体の回転により前記動力伝達輪が前記球状表面部に接触する位置を変更するように前記回転体の回転と前記動力伝達輪支持体の回転とを連係させる回転連係機構とを備えている請求項2に記載の管内移動装置。
- 前記アーム部は、前記本体に揺動自在に接続された第1アームと、当該第1アームに揺動自在に接続されて前記駆動輪が設けられた第2アームとで構成され、
前記第1アームは、前記第2アームとの接続部に備えられた接続部材と、当該接続部材と前記本体とに揺動自在に備えられた2本以上の揺動アームと、前記本体とにより構成された平行四辺形のリンク機構を備え、前記接続部材は前記第1直線と平行な第1直線部が設けられ、
前記第2アームは、前記第2直線と平行な第2直線部を備えている請求項1〜3の何れか1項に記載の管内移動装置。 - 前記第2アームが前記第1アームに対して所定の一方向へ回転して形成される前記交差角度の大きさに応じて前記駆動輪の回転速度が速くなり、前記所定の一方向と反対の他方向へ回転して形成される前記交差角度の大きさに応じて前記駆動輪の回転速度が遅くなる速度調整機構を備えた請求項4記載の管内移動装置。
- 前記複数のアーム部が、前記本体の移動方向の前方側と後方側の夫々に前後一対備えられ、前記第2アームには、その一端部に前記駆動輪が設けられるとともに、他端部に回転自在な従動輪が前記駆動輪よりも前記本体に近接するように設けられ、
前記基準位置関係にある前記第2アームの前記他方向としての前記従動輪が前記本体に近接する方向への回転が規制される回転規制体が備えられた請求項5に記載の管内移動装置。 - 前記付勢手段が前記本体の付勢手段接続部と前記アーム部との間に、前記アーム部が前記付勢手段接続部に向かう押圧力規定方向への引張力を受けるように設けられ、当該引張力によって前記アーム部が前記管内壁の方向へ押圧される押圧力が発生し、前記管内の内径が変化した場合でも、前記押圧力が一定の範囲に維持される請求項1〜6のいずれか1項に記載の管内移動装置。
- 前記本体は複数備えられ、本体同士が接続体にて接続されている請求項1〜7のいずれか1項に記載の管内移動装置。
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