JP5811265B2 - プログラマブルコントローラ、プログラマブルコントローラシステム、及びプログラマブルコントローラの提供システム - Google Patents
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- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/05—Programmable logic controllers, e.g. simulating logic interconnections of signals according to ladder diagrams or function charts
- G05B19/056—Programming the PLC
Description
本発明は、例えばプログラマブルコントローラの使用に関し、例えばプログラムの実行周期を積算し、積算により得られた積算値が所定の固定時間値を超過すると計数し、該計数値に基づきプログラムの累積実行時間を求め、該累積実行時間が予め設定された評価期間を超過することによりプログラムの実行を阻止する。なお、コントローラで実行されるアプリケーション(プログラム)の実行時間の積算情報は、例えばメモリ(記憶手段)等に蓄えていくことで、カレンダIC等による時刻記録の課題を解決する。
図1は、本実施形態におけるプログラマブルコントローラの提供システムの概略構成の一例を示す図である。図1に示す提供システム10は、PLC11−1〜11−3(以下、必要に応じて「PLC11」と総称する)と、利用者端末12と、入出力モジュール13−1〜13−n(以下、必要に応じて「I/Oモジュール13」と総称する)とを有する。ここで、図1に示す提供システム10では、一例として3台のPLC11−1〜11−3と、複数台のI/Oモジュール13−1〜13−nとを有するが、本発明における台数については上記の内容に限定されるものではない。
次に、本実施形態におけるPLC11の機能構成例について、図を用いて説明する。図2は、本実施形態におけるPLCの機能構成の一例を示す図である。図2に示すPLC11は、通信インタフェース手段21と、コマンド提供手段22と、ストレージ管理手段23と、アプリケーション管理手段24と、システム管理手段25と、スイッチ(SW)監視手段26と、カレンダIC(日時取得手段)27と、入出力(I/O)制御手段28と、通知手段29とを有する。
次に、本実施形態におけるPLC11のハードウェア構成例について、図を用いて説明する。図3は、本実施形態におけるPLCのハードウェア構成の一例を示す図である。図3に示すPLC11のハードウェア構成は、CPU31と、ドライバ/レシーバ(ネットワーク接続装置)32と、バスコントローラ33と、フラッシュ(FLASH)メモリ34と、プログラムメモリ35と、データメモリ36と、RTC37と、スイッチ38と、LED39と、スピーカ40と、電池41と、電源42と、リセット回路43とを有する。なお、CPU31、ドライバ/レシーバ32、バスコントローラ33、フラッシュメモリ34、プログラムメモリ35、データメモリ36、RTC37、スイッチ38、LED39、及びスピーカ40は、システムバスB等により接続されている。
次に、上述した利用者端末12における機能構成例について図を用いて説明する。図4は、利用者端末の機能構成の一例を示す図である。図4に示す利用者端末12は、入力手段51と、出力手段52と、記憶手段53と、PLC(コントローラ)実行手段54と、通知手段55と、購入手段56よ、画面生成手段57と、送受信手段58と、制御手段59とを有する。
次に、上述した提供者端末16における機能構成例について図を用いて説明する。図5は、提供者端末の機能構成の一例を示す図である。図5に示す提供者端末16利用者端末12は、入力手段61と、出力手段62と、記憶手段63と、PLC(コントローラ)管理手段64と、鍵取得手段65と、コマンド生成手段66と、暗号化手段67と、送受信手段68と、制御手段69とを有する。
次に、利用者端末12、提供者端末16におけるハードウェア構成例について図を用いて説明する。図6は、本実施形態における利用者端末及び提供者端末のハードウェア構成の一例を示す図である。
次に、I/Oモジュール13とのデータ交換とユーザアプリケーション(プログラム)の実行手順の関係について、図を用いて説明する。図7は、PLCにおけるプログラムの実行周期例を説明するための図である。
ここで、上述したPLC11における評価期間の判定及び実行制御例について具体的に説明する。
図8は、評価期間の判定及び実行制御の第1実施例を説明するためのフローチャートである。
次に、第2実施例について説明する。第2実施例では、プログラムの実行周期に基づき、複数回のプログラムの実行に対する時間(固定時間)を設定する。例えば、プログラムの実行周期が100msであれば、固定時間として1分を設定する。そして、第2実施例では、プログラムの実行周期を積算し、積算された積算時間(積算値)が固定時間を超過すると計数し、この計数値に基づきプログラムの累積実行時間を求める。また、第2実施例では、この累積実行時間が予め設定された評価期間を超過することによりプログラムの実行を阻止する。
次に、第3実施例について説明する。PLC11は、産業用コンピュータであり連続稼動も可能なモジュールである。したがって、PLC11を使用して評価するアプリケーション(プログラム)が、24時間連続稼動のアプリケーションである可能性もある。この場合には、アプリケーションの起動タイミングでのみ評価満了期間の判定を行っていると、連続稼働中のPLC11では評価期間の満了を認識することができない。
ここで、本実施形態において、PLC11を実際に購入した利用者が評価版ではなく、正規版又はレンタル版として使用する場合には、PLC11を後で回収せずに使い回す場合がある。したがって、本実施形態では、評価版である状態(以下、「評価状態」という)を解除して評価用から正規用への変更の仕組みを提供する。
また、本実施形態において、他の機器(PLC)にアプリケーション(プログラム)を使い回した場合のフラグの立て方について説明する。他の機器にアプリケーションを使い回す場合には、例えばPLC11そのものではなく、コントローラアプリケーション(プログラム)の不正利用ということになる。そのため、本実施形態では、例えばPLC11からアプリケーションをコピーしたとき、そのコピーしたアプリケーションにコピーフラグを設定する。なお、このフラグの設定は、例えばフラッシュメモリ34等に行われるが、これに限定されるものではない。ここで、コピーフラグが付与されたアプリケーションがダウンロードされた別のPLC11は、評価用コントローラという位置付けで動作させる。
次に、レンタル用PLCを想定したときのフラグの立て方について説明する。レンタル用PLCを想定した場合には、評価用コントローラであるPLC11の評価からPLC11の購入という使い方が想定されるが、レンタル使用の場合も考えられる。
ここで、利用者端末12における処理手順について、フローチャートを用いて説明する。図14は、利用者端末における処理手順の一例を示すフローチャートである。図14において、利用者端末12は、まず評価版(評価用コントローラ)として使用しているPLC11に対して所定のプログラム等の実行指示を行い(S41)、また実行結果等を取得する(S42)。なお、実行結果とは、処理結果の他にも例えばエラー情報の取得や残りの評価期間の情報等を取得することができる。
ここで、提供者端末16における処理手順について、フローチャートを用いて説明する。図15は、提供者端末における処理手順の一例を示すフローチャートである。図15において、提供者端末16は、まず利用者端末12からの購入要求(レンタルの場合も含む)があったか否かを判断し(S51)、購入要求があった場合(S51において、YES)、購入要求に応じて対象のPLC11に対する所定のコマンドを生成する(S52)。
11 PLC
12 利用者端末
13 入出力モジュール
14 通信ケーブル
15 ネットワーク
16 提供者端末
17 通信ネットワーク
18 プログラマブルコントローラシステム
21 通信インタフェース手段
22 コマンド提供手段
23 ストレージ管理手段
24 アプリケーション管理手段
25 システム管理手段
26 スイッチ(SW)監視手段
27 カレンダIC(日時取得手段)
28 入出力(I/O)制御手段
29 通知手段
31 CPU
32 ドライバ/レシーバ(ネットワーク接続装置)
33 バスコントローラ
34 フラッシュ(FLASH)メモリ
35 プログラムメモリ
36 データメモリ
37 RTC
38 スイッチ
39 LED
40 スピーカ
41 電池
42 電源
43 リセット回路
51,61 入力手段
52,62 出力手段
53,63 記憶手段
54 PLC(コントローラ)実行手段
55 通知手段
56 購入手段
57 画面生成手段
58,68 送受信手段
59,69 制御手段
64 PLC(コントローラ)管理手段
65 鍵取得手段
66 コマンド生成手段
67 暗号化手段
71 入力装置
72 出力装置
73 ドライブ装置
74 補助記憶装置
75 メモリ装置
76 CPU
77 ネットワーク接続装置
78 記録媒体
81,86 期間
82,83 入力データ
84,85 出力データ
87 ユーザプログラム処理期間
88 メッセージ伝送
91 評価中ビット
92 閾値
93 判定領域
Claims (16)
- プログラムの実行周期を積算し、積算により得られた積算値が所定の固定時間値を超過する毎に所定のデータ領域にフラグを書き込み、該書き込まれたフラグ数に基づき前記プログラムの累積実行時間を求め、該累積実行時間が予め設定された評価期間の満了前の所定のタイミングで通知を行い、該通知後に前記評価期間を超過することにより前記プログラムの実行を阻止するアプリケーション管理手段を有することを特徴とするプログラマブルコントローラ。
- 前記データ領域は、第1のデータ領域と第2のデータ領域で構成され、
前記アプリケーション管理手段は、
前記フラグを書込む際、前記第1のデータ領域からフラグを書き込み始め、当該第1のデータ領域の全領域に対してフラグを書き込み終えると所定の通知を行い、以降は前記第2のデータ領域にフラグを書き込み、前記第1のデータ領域に書き込まれたフラグ数と前記第2のデータ領域に書き込まれたフラグ数との総フラグ数によって前記累積実行時間を算出することを特徴とする請求項1に記載のプログラマブルコントローラ。 - プログラムの実行周期を積算し、積算により得られた積算値が所定の固定時間値を超過する毎に、所定のデータ領域にフラグを書き込み、該書き込まれたフラグ数によって累積実行時間を算出し、該累積実行時間が予め設定された評価期間を超過した後、所定の猶予期間を待って前記プログラムの実行を阻止するアプリケーション管理手段を有し、
前記データ領域は第1のデータ領域と第2のデータ領域で構成され、
前記アプリケーション管理手段は、前記フラグを書込む際、前記評価期間に対応する前記第1のデータ領域からフラグを書き込み始め、当該第1のデータ領域の全領域に対してフラグを書き込み終えると前記評価期間満了を示す所定の通知を行い、以降は前記猶予期間に対応する前記第2のデータ領域にフラグを書き込み、前記第2のデータ領域に書き込まれたフラグ数のみによって算出される累積時間が前記猶予期間を超過することにより、プログラムの実行を阻止することを特徴とするプログラマブルコントローラ。 - 前記プログラマブルコントローラは、MACアドレスを含む通信手段と、
外部からMACアドレスを含んだコマンドを受信し、該受信したコマンドに含まれるMACアドレスと前記通信手段に含まれた前記MACアドレスとを比較し、両MACドレスが同一である場合に前記コマンドを実行し、該実行により当該プログラマブルコントローラのモード情報を書き換え、前記累積実行時間が前記評価期間を超過しても前記アプリケーション管理手段に前記プログラムの実行を継続させるシステム管理手段とを更に有することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のプログラマブルコントローラ。 - 前記プログラムの実行を阻止するに先立ち、前記プログラムの実行の停止を通知する通知手段を更に有することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載のプログラマブルコントローラ。
- 前記プログラマブルコントローラは、リング状のデータ交換バスに接続され、該データ交換バスに接続される複数のノードと周期的にデータ交換し、
前記プログラムは、前記データ交換の周期に同期して起動されることを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載のプログラマブルコントローラ。 - プログラムを実行する1又は複数のプログラマブルコントローラと、データの入出力を行う1又は複数のI/Oモジュールとがデータ交換バスを介して所定の周期でデータ交換を行い、前記プログラマブルコントローラが前記I/Oモジュールを介して当該I/Oモジュールに接続された外部機器を制御するプログラマブルコントローラシステムにおいて、
前記プログラマブルコントローラは、前記データ交換の前記所定の周期に同期して実行されるプログラムの実行周期を積算し、積算により得られた積算値が予め設定された閾値の超過前の所定のタイミングで通知を行い、該通知後に前記閾値を超過すると、前記プログラムの実行を阻止するアプリケーション管理手段を有し、
前記アプリケーション管理手段は、前記プログラムの実行回数が、設定された固定回数を超過する毎に所定のデータ領域にフラグを書き込み、該書き込まれたフラグ数によって前記積算値を算出することを特徴とするプログラマブルコントローラシステム。 - 前記データ領域は、第1のデータ領域と第2のデータ領域で構成され、
前記アプリケーション管理手段は、
前記フラグを書込む際、前記第1のデータ領域からフラグを書き込み始め、当該第1のデータ領域の全領域に対してフラグを書き込み終えると所定の通知を行い、以降は前記第2のデータ領域にフラグを書き込み、当該第2のデータ領域に書き込まれたフラグ数と前記第1のデータ領域に書き込まれたフラグ数の総フラグ数によって前記積算値を算出することを特徴とする請求項7に記載のプログラマブルコントローラシステム。 - 前記プログラマブルコントローラは、MACアドレスを含む通信手段を更に有し、
外部からMACアドレスを含んだコマンドを受信し、この受信したコマンドに含まれるMACアドレスと前記通信手段に含まれた前記MACアドレスとを比較し、両MACドレスが同一である場合に前記コマンドを実行し、このコマンドの実行により当該プログラマブルコントローラのモード情報を書き換え、前記積算値が前記閾値を超過しても前記アプリケーション管理手段に前記プログラムの実行を継続させるシステム管理手段を更に有することを特徴とする請求項7又は8に記載のプログラマブルコントローラシステム。 - 前記プログラムの実行を阻止するに先立ち、前記プログラムの実行の停止を通知する通知手段を更に有することを特徴とする請求項7乃至9の何れか1項に記載のプログラマブルコントローラシステム。
- プログラムを実行するプログラマブルコントローラと、該プログラマブルコントローラに前記プログラムの実行を指示する利用者端末と、前記プログラマブルコントローラを提供した提供者端末とがネットワーク上に接続された前記プログラマブルコントローラの提供システムであって、
前記プログラマブルコントローラは、前記プログラムの実行周期を積算し、積算により得られた積算値が所定の固定時間値を超過する毎に所定のデータ領域にフラグを書き込み、該書き込まれたフラグ数によって前記プログラムの累積実行時間を求め、該累積実行時間が予め設定された評価期間の満了前の所定のタイミングで通知を行い、該通知後に前記評価期間を超過することにより前記プログラムの実行を阻止するアプリケーション管理手段を有することを特徴とする提供システム。 - 前記データ領域は、第1のデータ領域と第2のデータ領域で構成され、
前記アプリケーション管理手段は、
前記フラグを書込む際、前記第1のデータ領域からフラグを書き込み始め、当該第1のデータ領域の全領域に対してフラグを書き込み終えると所定の通知を行い、以降は前記第2のデータ領域にフラグを書き込み、前記第1のデータ領域に書き込まれたフラグ数と前記第2のデータ領域に書き込まれたフラグ数との総フラグ数によって前記累積実行時間を算出することを特徴とする請求項11に記載の提供システム。 - プログラムを実行するプログラマブルコントローラと、該プログラマブルコントローラに前記プログラムの実行を指示する利用者端末と、前記プログラマブルコントローラを提供した提供者端末とがネットワーク上に接続された前記プログラマブルコントローラの提供システムであって、
前記プログラマブルコントローラは、プログラムの実行周期を積算し、積算により得られた積算値が所定の固定時間値を超過する毎に、所定のデータ領域にフラグを書き込み、該書き込まれたフラグ数によって累積実行時間を算出し、該累積実行時間が予め設定された評価期間を超過した後、所定の猶予期間を待って前記プログラムの実行を阻止するアプリケーション管理手段を有し、
前記データ領域は第1のデータ領域と第2のデータ領域で構成され、
前記アプリケーション管理手段は、前記フラグを書込む際、前記評価期間に対応する前記第1のデータ領域からフラグを書き込み始め、当該第1のデータ領域の全領域に対してフラグを書き込み終えると前記評価期間満了を示す所定の通知を行い、以降は前記猶予期間に対応する前記第2のデータ領域にフラグを書き込み、前記第2のデータ領域に書き込まれたフラグ数のみによって算出される累積時間が前記猶予期間を超過することにより、プログラムの実行を阻止することを特徴とする提供システム。 - 前記プログラマブルコントローラは、MACアドレスを含む通信手段と、
外部からMACアドレスを含んだコマンドを受信し、該受信したコマンドに含まれるMACアドレスと前記通信手段に含まれた前記MACアドレスとを比較し、両MACドレスが同一である場合に前記コマンドを実行し、該実行により当該プログラマブルコントローラのモード情報を書き換え、前記累積実行時間が前記評価期間を超過しても前記アプリケーション管理手段に前記プログラムの実行を継続させるシステム管理手段とを更に有することを特徴とする請求項11乃至13の何れか1項に記載の提供システム。 - 前記プログラムの実行を阻止するに先立ち、前記プログラムの実行の停止を通知する通知手段を更に有することを特徴とする請求項11乃至14の何れか1項に記載の提供システム。
- 前記プログラマブルコントローラは、リング状のデータ交換バスに接続され、該データ交換バスに接続される複数のノードと周期的にデータ交換し、
前記プログラムは、前記データ交換の周期に同期して起動されることを特徴とする請求項11乃至15の何れか1項に記載の提供システム。
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