JP5810938B2 - 燃料タンク構造 - Google Patents

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Description

本発明は燃料タンク構造に関する。
従来、サブタンクが燃料タンク本体の内部に設けた構造が知られている(例えば、下記特許文献1参照)。
特開2000−257524号公報
しかしながら、従来の構造では、燃料を燃料タンク本体に給油する際に、該給油を行う前に燃料タンク本体の内部に残存していた燃料(サブタンクの内部に残存していた燃料)と該給油により給油された燃料とが燃料タンク本体の内部にて混合される。その結果、燃料を燃料タンクに給油した後に、該給油前に残存していた燃料から使用することができないという課題があった。
本発明は上記事実を考慮し、燃料を燃料タンク本体に給油した後に、該給油前に残存していた燃料から使用することができる燃料タンク構造を得ることが目的である。
請求項1記載の本発明に係る燃料タンク構造は、燃料を貯留する燃料タンク本体と、前記燃料タンク本体の上部の空間に連通された給油口と、前記燃料タンク本体の下部の空間に燃料の吸込み口を有する燃料ポンプと、前記燃料タンク本体の上部の空間と下部の空間とを隔成する分離板と、前記分離板に設けられ、前記燃料タンク本体の上部の空間と下部の空間とを連通する連通孔と、前記燃料タンク本体の下部の空間に残存する燃料の液位が所定の液位以上の場合にあっては前記連通孔を閉止すると共に、該燃料の液位が所定の液位未満となった場合に前記連通孔を開口する弁と、を備え、前記分離板には、前記燃料ポンプが挿通される挿通孔が形成されていると共に、前記燃料ポンプと前記挿通孔との間はシールされており、前記分離板には、前記連通孔が前記挿通孔とは独立して設けられている
請求項1記載の本発明では、燃料タンク本体の下部の空間に残存する燃料の液位が所定の液位以上の場合にあっては、該燃料タンク本体の上部の空間と下部の空間とを隔成する分離板に設けられた連通孔が弁によって閉止されている。この状態において、給油口から燃料を給油すると、この燃料は燃料タンク本体の上部の空間に流入する。その結果、燃料タンク本体の下部の空間に残存していた燃料と給油口から給油された燃料とが混合することが抑制される。
請求項2記載の本発明に係る燃料タンク構造は、請求項1記載の燃料タンク構造において、前記燃料タンク本体の内部に残存している燃料の液位が所定の液位以下となりかつ該燃料の液面が前記分離板よりも車両上方側に有るときに、前記燃料タンク本体の内部に残存している燃料の液位が所定の液位以下となったことを検知する液位検知手段を備えたことを特徴とする。
請求項2記載の本発明では、燃料タンク本体に残存している燃料の液面が該燃料タンク本体の上部の空間と下部の空間とを隔成する分離板よりも車両上方側にあるときに、即ち、この分離板に設けられた連通孔が弁によって閉止されている状態において、燃料タンク本体の内部に残存している燃料の液位が所定の液位以下となったことが検知手段によって検知される。この検知手段によって検知された検知信号に基づいて(この検知信号を受けて発光する警告灯等に基づいて)、燃料を燃料タンク本体に給油する場合、該燃料タンク本体の下部の空間に残存していた燃料と給油口から給油された燃料とが混合することがより確実に抑制される。
請求項3記載の本発明に係る燃料タンク構造は、請求項1又は請求項2記載の燃料タンク構造において、前記弁は、自らに作用する浮力により前記連通孔を開閉するフロート弁とされている。
以上説明したように、請求項1請求項記載の本発明に係る燃料タンク構造は、燃料を燃料タンク本体に給油した後に、該給油前に残存していた燃料から使用することができる、という優れた効果を有する。
本実施形態の燃料タンク構造が適用された燃料タンクを車両の後方側から見た断面図である。 (A)〜(D)は、フロート弁の作動状態を示す拡大断面図である。
図1を用いて、本発明の実施形態に係る燃料タンク構造について説明する。なお、車両の後方側から見て車幅方向右側を矢印RHで示し、車幅方向左側を矢印LHで示し、車両上下方向上側を矢印UPで示す。また、以下の説明で、特記なく前後、上下の方向を用いる場合は、車両前後方向の前後、車両上下方向の上下を示すものとする。
本実施形態の燃料タンク構造が適用された燃料タンク10は、一例として複数の種類の燃料を用いることが可能とされた所謂フレックス燃料車(以下、単に「FFV」という)の車体に搭載されている。また、この燃料タンク10は、燃料を貯留する燃料タンク本体12と、この燃料タンク本体12の上部の空間14に連通された給油口16及び燃料タンク本体12の下部の空間18に燃料の吸い込みを有する燃料ポンプモジュール20と、を備えている。さらに、燃料タンク10は、燃料タンク本体12の上部の空間14と下部の空間18とを隔成する分離板22を備えている。また、この分離板22には、燃料タンク本体12の上部の空間14と下部の空間18とを連通する連通孔24が設けられている。さらに、この連通孔24はフロート弁26によって開閉可能とされている。以下、先ず燃料タンク本体12について説明し、次いで分離板22、給油口16及び燃料ポンプモジュール20についてこの順で説明し、最後に本実施形態の要部であるフロート弁26について説明する。
(燃料タンク本体12)
燃料タンク本体12は、車両上下方向に扁平とされた略直方体状を成している。具体的には、燃料タンク本体12は該燃料タンク本体12の上部の空間14を形成するタンク上部28と該燃料タンク本体12の下部の空間18を形成するタンク下部30とを含んで構成されている。
タンク上部28は、燃料タンク10が車体に搭載された状態において、車幅方向及び車両前後方向に延在する上壁部28Aと、この上壁部28Aの車幅方向の両端部及び車両前後方向の両端部から車両下方側へ屈曲して延びる上側側壁部28Bと、この上側側壁部28Bの下端部から燃料タンク本体12の外側に向けて屈曲して延びる上側フランジ部28Cと、を備えている。また、タンク上部28の上壁部28Aには、燃料ポンプモジュール20が挿通される挿入孔28Dが形成されている。
タンク下部30は、燃料タンク10が車体に搭載された状態において、車幅方向及び車両前後方向に延在する下壁部30Aと、この下壁部30Aの車幅方向の両端部及び車両前後方向の両端部から車両上方側へ屈曲して延びる下側側壁部30Bと、この下側側壁部30Bの上端部から燃料タンク本体12の外側に向けて屈曲して延びる下側フランジ部30Cと、を備えている。
(分離板22)
分離板22は、車両前後方向及び車幅方向に延在すると共に、車両上方視で略矩形状に形成された薄板形状を成している。具体的には、分離板22の車幅方向及び車両前後方向の中間部には、燃料ポンプモジュール20が挿通される挿通孔22Aが形成されている。また、分離板22の車両前後方向の中間部かつ車両後方視で車幅方向左側の部位には、連通孔24が形成されている。さらに、分離板22の前端部、後端部及び車幅方向の両端部は、上記タンク上部28の上側フランジ部28C及びタンク下部30の下側フランジ部30Cが接合される接合部22Bとされている。
(給油口16)
給油口16は、燃料タンク本体12に燃料を給油するための入り口としての役割を担っており、インレットパイプ32,34及び可撓性のジョイント36等を介して燃料タンク本体12の上部の空間14に連通されている。また、インレットパイプ34は、タンク上部28における車両後方視で車幅方向右側の部位に接続されている。さらに、給油口16は、ブリーザチューブ38を介して、燃料タンク本体12の上部の空間14に連通されている、このブリーザチューブ38の基端部は、インレットパイプ32の基端部よりも給油口16側に配置されている。その結果、燃料が給油口16から燃料タンク本体12に給油された際に、この燃料タンク本体12の内部に残存している空気がブリーザチューブ38を通った後、給油口16から排出される構成である。
(燃料ポンプモジュール20)
燃料ポンプとしての燃料ポンプモジュール20は、該燃料ポンプモジュール20を燃料タンク本体12に固定するための固定部20Aを備えている。また、燃料ポンプモジュール20は、支持部20Bを介して固定部20Aと連結された略円柱状のポンプ部20Cを備えている。このポンプ部20Cの内部には、図示しないモータ及びこのモータによって駆動されるポンプが設けられている。また、このポンプ部20Cの下部には燃料の吸込み口20Dが設けられていると共に、この吸込み口20Dには、異物の吸入を抑制するためのフィルタが設けられている。また、このポンプ部20Cの上部には、燃料の吐出口20Eが設けられている。その結果、モータ及びポンプが作動することによって、吸込み口20Dから流入した燃料が吐出口20Eから所定の圧力で吐出される構成である。また、この吐出口20Eには、燃料配管40が接続されている。この燃料配管40を通じて、燃料タンク本体12の内部の燃料がインジェクタ等の燃料供給装置に供給可能となっている。また、ポンプ部20Cの上部には、燃料タンク本体12の内部に残存している燃料の液位及び該燃料が所定の液位以下となったことを検知する液位検知手段を備えている。本実施形態では、液位検知手段として、一般的なフロートタイプのセンサ42が用いられている。
以上説明した燃料ポンプモジュール20が、タンク上部28の上壁部28Aに形成された挿通孔28D及び分離板22に形成された挿通孔22Aに挿通された後、燃料ポンプモジュール20の固定部20Aがタンク上部28の上壁部28Aに図示しないボルト等によって固定される。その結果、燃料ポンプモジュール20が燃料タンク本体12に固定される。また、燃料ポンプモジュール20が燃料タンク本体12に固定された状態において、ポンプ部20Cと分離板22に形成された挿通孔22Aとの間の隙間は、図示しないシール部材によってシールされている。また、本実施形態では、燃料ポンプモジュール20が燃料タンク本体12に固定された状態において、センサ42が燃料タンク本体12の上部の空間14に配置されている。その結果、このセンサ42は、燃料タンク本体12の上部の空間14に残存している燃料の液位及び該空間14に残存している燃料が所定の液位以下となったことを検知するようになっている。なお、燃料ポンプモジュール20の固定部20Aには、燃料遮断弁44が設けられていると共に、この燃料遮断弁44を介して燃料タンク本体12の上部の空間14がキャニスタ46等に接続されている。
(フロート弁26)
弁としてのフロート弁26は、支持部材48及びガイド部材50を介して分離板22に設けられた連通孔24の下方側に固定されている。また、ガイド部材50は、車両上下方向に伸縮可能に構成されている。その結果、このガイド部材50に連結されたフロート弁26が、車両上下方向に移動することが可能となっている。また、フロート弁26は、分離板22に設けられた連通孔24を閉止する弁部26Aと、この弁部26Aと一体に形成されたフロート部26Bと、を備えている。このフロート部26Bの比重量は、燃料タンク本体12の下部の空間18に残存する燃料の液位が所定の液位以上の場合にあっては連通孔24を閉止するように、また、該燃料の液位が所定の液位未満となった場合にあっては連通孔24を開口するように設定されている。
(本実施形態の作用並びに効果)
次に、本実施形態の作用並びに効果について説明する。
本実施形態の燃料タンク10を搭載した車両は所謂FFVである。そのため、この車両には、一例として、E25(エタノール25%含有のガソリン)及びE100(ほぼエタノール)の燃料が用いられている。
図2(A)には、燃料タンク本体12の内部に残存している燃料(E100)の液位が少なくなった状態における燃料タンク10の拡大断面図が示されている。この状態から燃料(E25)の給油を開始すると、燃料(E25)が連通孔24を通り、燃料タンク本体12の下部の空間18に流入する。次いで、一定量の燃料(E25)が燃料タンク本体12の下部の空間18に流入すると、浮力によってフロート弁26が車両上方側へ移動する。その結果、図2(B)に示されるように、フロート弁26の弁部26Aが連通孔24を閉止する。さらに、燃料(E25)の燃料の給油を続けると、図2(C)に示されるように、燃料タンク本体12の上部の空間14が燃料(E25)で満たされる。
また、図2(C)に示された状態から車両の走行を開始すると、燃料タンク本体12の下部の空間18にある燃料(E25と少量のE100との混合油)から消費される。さらに、燃料タンク本体12の下部の空間18の燃料が消費されると、フロート弁26に作用する浮力が小さくなり、該フロート弁26は下降する。その結果、図2(D)に示されるように、連通孔24が開口される。
以上説明したように、本実施形態では、上記のフロート弁26が設けられているため、燃料タンク本体12の下部の空間18に残存していた燃料(E100)と給油口16から給油された燃料(E25)とが混合することが抑制される。換言すると、本実施形態では、燃料(E25)を燃料タンク本体に給油した後に、該給油前に残存していた燃料(E100)から使用することができる。その結果、給油前に残存していた燃料(E100)を使い切った後は、E25の燃料に期待される出力及び燃料消費率で原動機を運転させることができる。
また、本実施形態では、燃料タンク本体12に残存している燃料(E100)の液面が該燃料タンク本体12の上部の空間14と下部の空間18とを隔成する分離板22よりも車両上方側にあるときに、即ち、この分離板22に設けられた連通孔24がフロート弁26の弁部26Aによって閉止されている状態において、燃料タンク本体12の内部に残存している燃料(E100)の液位が所定の液位以下となったことがセンサ42によって検知される。このセンサ42によって検知された検知信号に基づいて(この検知信号を受けて発光する警告灯等に基づいて)、燃料(E25)を燃料タンク本体12に給油する場合、該燃料タンク本体12の下部の空間18に残存していた燃料(E100)と給油口から給油された燃料(E25)とが混合することがより確実に抑制される。
さらに、本実施形態では、フロート弁26が用いられているため、燃料タンク本体12の上部の空間14から下部の空間18へ燃料を移送するために、電動ポンプ等を別途も設ける必要が無い。その結果、このような電動ポンプなどを設けることに伴うコストの増加を抑制することができる。
なお、本実施形態では、フロート弁26によって分離板22に形成された連通孔24を開閉可能とした例について説明してきたが、本発明はこれに限定されず、例えば電気式の開閉弁を設けた構成としてもよい。
また、本実施形態では、単一の分離板22によって、燃料タンク本体12の上部の空間14と下部の空間18とを隔成した例について説明してきたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、複数の分離板を設けることによって、燃料タンク本体の内部の空間を複数の空間に分割した構成としてもよい。このように、燃料タンク本体の内部の空間を複数の空間に分割することによって、燃料を燃料タンク本体に給油する際に、該燃料タンク本体の内部に残存していた燃料と給油口から給油された燃料とが混合することを、より確実に抑制することが可能となる。また、燃料タンク本体の内部の空間を複数の空間に分割することによって、燃料タンクの内部の燃料の流動作動音を抑制することが可能となる。
さらに、本実施形態では、液位検知手段として、一般的なフロートタイプのセンサ42を用いた例について説明してきたが、本発明はこれに限定されず、圧力センサ等の他のセンサを用いた構成としてもよい。
また、本実施形態では、FFVに搭載された燃料タンク10に本発明を適用した例について説明してきたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、ガソリンエンジン車やディーゼルエンジン車、その他発電機等に搭載されている燃料タンクに本発明を適用してもよい。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、その主旨を逸脱しない範囲内において上記以外にも種々変形して実施することが可能であることは勿論である。
12 燃料タンク本体
14 上部の空間
16 給油口
18 下部の空間
20 燃料ポンプモジュール(燃料ポンプ)
20D 吸込み口
22 分離板
24 連通孔
26 フロート弁(弁)
42 センサ(液位検知手段)

Claims (3)

  1. 燃料を貯留する燃料タンク本体と、
    前記燃料タンク本体の上部の空間に連通された給油口と、
    前記燃料タンク本体の下部の空間に燃料の吸込み口を有する燃料ポンプと、
    前記燃料タンク本体の上部の空間と下部の空間とを隔成する分離板と、
    前記分離板に設けられ、前記燃料タンク本体の上部の空間と下部の空間とを連通する連通孔と、
    前記燃料タンク本体の下部の空間に残存する燃料の液位が所定の液位以上の場合にあっては前記連通孔を閉止すると共に、該燃料の液位が所定の液位未満となった場合に前記連通孔を開口する弁と、
    を備え
    前記分離板には、前記燃料ポンプが挿通される挿通孔が形成されていると共に、前記燃料ポンプと前記挿通孔との間はシールされており、
    前記分離板には、前記連通孔が前記挿通孔とは独立して設けられている燃料タンク構造。
  2. 前記燃料タンク本体の内部に残存している燃料の液位が所定の液位以下となりかつ該燃料の液面が前記分離板よりも車両上方側にあるときに、前記燃料タンク本体の内部に残存している燃料の液位が所定の液位以下となったことを検知する液位検知手段を備えた請求項1記載の燃料タンク構造。
  3. 前記弁は、自らに作用する浮力により前記連通孔を開閉するフロート弁とされている請求項1又は請求項2記載の燃料タンク構造。
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