JP5810294B2 - 雨水集水壁材 - Google Patents

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本発明は、表面に付着しやすい雨水などを集め、下方に向けて速やかに流して排水する雨水集水壁材に関する。
家屋などの建物の外壁に形成される入隅部、たとえば、図3に示したようなバルコニー31の外壁32に形成される入隅部33は、その内側が日陰になりやすい部分であり、雨後などでは壁面の水濡れが乾きにくく、雰囲気が多湿になりやすい。このため、入隅部33の内側の壁面にはやがてカビやコケ34などが発生し、下部では広範に発生することがしばしばである。このようなカビやコケ34などの発生は、単に建物の外観を低下させるばかりでなく、外壁32を劣化させる原因ともなる。
そこで、一般には、カビやコケ34などが発生した場合、それを水洗いなどによって除去している。しかしながら、除去作業は手間のかかるものであり、気付かずに放置しておくと、水洗いなどによっても取り除くのがなかなか難しいことがある。
一方、下記特許文献1には、雨仕舞性能などの向上を図った斜め葺き外装材と、この斜め葺き外装材を用いた斜め葺き外装構造が記載されている。
特許文献1に記載された斜め葺き外装材は、外壁における水の流れ方向に対し、傾斜状に敷設されるものであり、この斜め葺き外装材では、外装面となる略平坦状部の水下側の一端に係合部が形成され、水上側の他端に樋部が形成されている。また、斜め葺き外装材では、樋部の水下側に排水部が設けられ、水上側に止水部が設けられている。
このような斜め葺き外装材は、外壁の下地上に水の流れ方向に沿って所定間隔で敷設された樋部材に、上記排水部が臨むように斜めに敷設され、固着具や外装材保持部材によって下地上に固定され、外壁を形成する。外壁に降りかかる雨水は、斜め葺き外装材の樋部を水上側から水下側に向かって斜めに流れ、排水部から樋部材に流れ込み、樋部材を伝って排水される。このため、図3に示したバルコニー31の外壁32の入隅部33などのような建物の外壁の入隅部であっても、排水性が良好であり、カビやコケ34などの発生しやすい多湿の雰囲気を抑制することができるものと期待される。
特開平9−165880号公報
しかしながら、上記のとおり、特許文献1に記載された斜め葺き外装構造では、排水用の樋部材の敷設とともに、樋部材を敷設するための凹溝を下地に形成する必要がある。また、斜め葺き外装材は、その平面形状が略平行四辺形のものであり、外壁の形成のために1枚ずつ下地に張り付ける必要もある。このため、特許文献1に記載された斜め葺き外装構造については、良好な排水性に注目される一方で、必ずしも施工容易であるとは言いにくいことが指摘される。
本発明は、以上のとおりの事情に鑑みてなされたものであり、外壁の入隅部などの日陰で多湿になりやすい壁面にカビやコケなどの発生を抑制することができ、しかも、その抑制を簡便に実現することのできる雨水集水壁材を提供することを課題としている。
上記の課題を解決するために、本発明の雨水集水壁材は、鉛直方向に配置可能な排水溝が表面部に形成されるとともに、表面部には、排水溝をはさんで左右両側またはいずれか片側に、排水溝に向かって斜めに傾斜し、排水溝への水の導入が可能とされた凹部が、排水溝の長さ方向に沿って複数形成され、かつ親水性の表面を有し、凹部は、排水溝の長さ方向にも傾斜し、上端から下端にかけて手前側から奥側に向かって傾斜し、かつ凹部の幅が排水溝の幅よりも大きいことを特徴とする。
また、この雨水集水壁材においては、親水性を有する層が表面に形成され、表面に親水性が付与されていることが好ましい。
本発明の雨水集水壁材によれば、降雨などによって表面に付着する雨水などは、斜めに傾斜する凹部を伝って流れ、しかも、表面は親水性を有していることから、雨水などはスムーズに排水溝に導かれ、集水され、排水溝をその長さ方向に流れて速やかに排水される。このため、多湿な雰囲気の形成が抑制され、外壁の入隅部などの日陰になりやすい壁面にカビやコケなどが発生するのを抑制することができる。カビやコケなどの発生の抑制は簡便に実現される。
本発明の雨水集水壁材の一実施形態を示した斜視図である。 図1に示した雨水集水壁材を用いて施工したバルコニーをその内側から示した斜視図である。 バルコニーをその内側から示した斜視図である。
上記のとおり、図1は、本発明の雨水集水壁材の一実施形態を示した斜視図である。
雨水集水壁材1は、いわゆる金属製外装材であり、その外殻部2は、アルミニウムなどの軽金属製であり、比較的厚さの薄い金属板3が、折曲などの板金加工によって形成されている。外殻部2の内部には、ウレタンフォームなどの発泡樹脂から形成された芯材4が充填されている。
雨水集水壁材1は、また、建物の外壁の下地に縦張りに取り付けられるものであり、正面視でやや縦長の略矩形形状を有している。左側端部5には雌実6が内側方にくぼんで形成され、右側端部7には、雌実6と相補的な形状を有する雄実8が外側方に突出して形成されている。外壁面を形成する際には、雨水集水壁材1は、左右に並置され、隣接する2つの雨水集水壁材1では、一方の雨水集水壁材1の雄実8が他方の雨水集水壁材1の雌実6に嵌め込まれて相互に連結される。
また、右側端部7では、雨水集水壁材1の裏面部を形成する金属板3が、雄実8よりも外側方に平板状に突出し、固定片9を形成している。雨水集水壁材1は、固定片9においてネジなどの固着具によって建物の外壁の下地に固定することができる。固定片9は、その先端部が表面側に折り返されて水切り10を形成してもいる。水切り10は、隣接して配置され、連結される2つの雨水集水壁材1の間に形成される隙間を通じて雨水などが下地側に回り込むのを抑制し、躯体の耐久性を確保するのに寄与する。
さらに、雨水集水壁材1では、表面部11において雨水集水壁材1の幅方向の中央部に、断面略V字状にくぼんだ排水溝12が1本形成されている。排水溝12は、表面部11の上下方向に形成されており、雨水集水壁材1が建物の外壁に取り付けられるとき、鉛直方向に配置可能である。排水溝12の上端および下端は、雨水集水壁材1の外側に開放されている。
また、表面部11では、排水溝12をはさんで左右両側に、排水溝12に向かって斜め下方に傾斜する、やや幅広な凹部13が形成されている。凹部13は、雨水集水壁材1の左右両側端部から排水溝12に向かって斜め下方に傾斜している。また、凹部13は、排水溝12の長さ方向に複数形成されており、各凹部13は、一定の幅wを有している。さらに、各凹部13は、図1図中に拡大して示したように、排水溝12の長さ方向、すなわち、表面部11の縦方向にも傾斜している。すなわち、一つの凹部13において、その表面は、凹部13の上端から下端にかけて手前側から奥側に向かって傾斜している。このような排水溝12および凹部13も金属板3の板金加工によって形成することができる。
なお、排水溝12は、雨水集水壁材1の幅方向の中央部に形成するばかりでなく、左右いずれか一方の側端部に形成することもできる。この場合、凹部13は、排水溝12をはさんで左右両側でなく、凹部13の形成位置に応じて左右いずれかの片側に形成することができる。また、排水溝12は、2本以上の複数本を一定間隔で雨水集水壁材1の表面部11に形成することもできる。
凹部13については、幅広のものばかりでなく、幅狭なものとしてもよく、また、複数の凹部13の間で幅wの大きさを変えたり、一つの凹部13において幅wが、排水溝12に向かって拡大したり、縮小したりすることもできる。
そして、雨水集水壁材1では、表面が親水性を有している。雨水集水壁材1の外殻部2は金属板3から形成されているので、表面の親水性は、親水性を有する層が表面に形成されることによって実現されている。この親水性を有する層は、雨水集水壁材1の表面部11において、金属板3の表面に親水性を有する物質をコーティングして形成することができる。親水性を有する物質としては、光触媒として機能する酸化チタンや、シリコーンなどの有機ケイ素化合物などを例示することができる。これらの親水性を有する物質を適宜な溶媒中に分散させて金属板3の表面に塗布したり、有機塗料または無機塗料中に混入させて金属板3の表面に塗装したりするなどしてコーティングすることができる。金属板3の表面に化粧用の塗装を行う場合には、塗装層を複層から形成し、その一部の層に親水性を有する物質を混入させることができる。また、光触媒を用いる場合には、紫外線吸収剤を添加したり、光触媒を混入した層の上側または下側の層に紫外線吸収剤を混入したりすることができる。
このような雨水集水壁材1では、表面部11において幅方向の中央部に1本の排水溝12が形成され、排水溝12に向かって斜め下方に傾斜する凹部13が、複数、排水溝12の長さ方向に沿って形成され、しかも、雨水集水壁材1は親水性の表面を有している。このため、雨水集水壁材1の表面に降りかかる雨水などは、水滴にはならずに表面に広がり、図1図中に矢印で示したように、凹部13の傾斜にともなわれて凹部13の表面を流れて排水溝12へと導かれる。凹部13は、上記のとおり、排水溝12の長さ方向にも手前側から奥側に向かって傾斜しているので、雨水などの流下が促進されている。このような排水溝12への雨水などの導入は、各凹部13において行われ、表面に降りかかる雨水などは、排水溝12へと集水される。そして、集水された雨水は、排水溝12を伝って流れ落ち、雨水集水壁材1から速やかに排水される。雨水などは、そのごく一部が雨水集水壁材1の表面に水膜などとなって残留することもあるが、そのように残留する雨水などは自然乾燥により容易に除去される。このように、雨水集水壁材1では、表面の水濡れ状態が持続しにくく、乾きやすくなってもいる。
また、雨水集水壁材1の表面部11に形成された凹部13は、表面の柄として、また、排水溝12は目地として視認されるものであり、雨水集水壁材1は、上記のとおりの雨水などの排水性ばかりでなく、建物の外壁に用いられるものであることから、意匠性に富み、付加価値の高いものとなっている。排水溝12の形成位置や凹部13の幅w、また、排水溝12に対する凹部13の傾斜角度などによって、デザインのバリエーションを豊富なものとすることができる。
なお、本発明の雨水集水壁材は、図1に示したいわゆる金属製外装材ばかりでなく、金属板に替え、樹脂板により外殻が形成されたものとすることもできる。また、セメント、パルプなどの補強繊維およびシリカなどの充填剤から形成される無機質板とすることもできる。いずれの場合にも、排水溝12および凹部13は、成形と同時に容易に形成することができる。また、無機質板の場合、表面の親水性は、上記と同様に、親水性を有する物質のコーティングによって実現することができる他、表面層となる部分に混入させるなどによっても実現可能である。
図2は、図1に示した雨水集水壁材を用いて施工したバルコニーをその内側から示した斜視図である。
バルコニー14の外壁15は、平面視略コ字型の形状を有し、その下地の内側に、図1に示した雨水集水壁材1の複数が縦張りに取り付けられている。バルコニー14の外壁15における入隅部16では、隣接する2枚の雨水集水壁材1が、一方の雨水集水壁材1の雄実8が他方の雨水集水壁材1の雌実6に嵌め込まれて相互に連結されている。これら2枚の雨水集水壁材1では、幅方向の中央部に形成された排水溝12が鉛直方向に配置され、いずれの凹部13も、排水溝12に向かって斜め下方に傾斜している。このため、凹部13による雨水などの排水溝12への導入は、入隅部16から離れるように行われる。したがって、入隅部16は、その内側が日陰になりやすい部分であるが、雨後などの壁面の水濡れが十分に抑制され、また、乾きやすく、雰囲気が多湿になるのが抑制される。
上記のとおり、雨水集水壁材1では、降雨などによって表面に付着する雨水などは、斜めに傾斜する凹部13を伝って流れ、しかも、雨水集水壁材1の表面は親水性を有していることから、雨水などはスムーズに排水溝12に導かれ、集水され、排水溝12をその長さ方向に流れて速やかに排水される。排水溝12の下端から流れ落ちる雨水などは、バルコニー14の床部17において外壁15に沿って形成された、略コ字型の形状を有する排水溝18に排水され、ドレン、竪樋などを経て建物の外部に排水される。
外壁15の入隅部16では、多湿な雰囲気の形成が抑制され、日陰になりやすい壁面にカビやコケなどが発生するのが抑制される。カビやコケなどの発生の抑制は、このように簡便に実現される。
なお、バルコニー14の外壁15の上端には、笠木などの化粧部材の取付けが可能であり、雨水集水壁材1は、外壁15の形成に支障をきたすことはほとんどない。
もちろん本発明は、以上の実施形態によって限定されるものではない。排水溝の幅や本数、凹部の形状および大きさ、親水性を有する表面の形成方法などの細部については様々な態様が可能である。
1 雨水集水壁材
11 表面部
12 排水溝
13 凹部

Claims (2)

  1. 鉛直方向に配置可能な排水溝が表面部に形成されるとともに、表面部には、前記排水溝をはさんで左右両側またはいずれか片側に、排水溝に向かって斜めに傾斜し、排水溝への水の導入が可能とされた凹部が、排水溝の長さ方向に沿って複数形成され、かつ親水性の表面を有し、前記凹部は、前記排水溝の長さ方向にも傾斜し、上端から下端にかけて手前側から奥側に向かって傾斜し、かつ前記凹部の幅が前記排水溝の幅よりも大きいことを特徴とする雨水集水壁材。
  2. 親水性を有する層が表面に形成され、表面に親水性が付与されていることを特徴とする請求項1に記載の雨水集水壁材。
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