JP5808275B2 - 磁気分離装置 - Google Patents

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本発明の実施形態は、廃液に含まれる磁性粒子を分離する磁気分離システム及び磁気分離装置に関する。
磁気分離技術は、半導体のシリコンウェハ加工工場から排出される廃液中に含まれるシリコン粒子や鉄粉等の回収や廃液の浄化、古紙製紙工場から排出される廃液の浄化、地熱発電所で排出される地熱水中の砒素の除去等、地球環境保全や資源回収のために利用されている。
磁気分離装置で廃液中から鉄粉等の磁性粒子を磁気分離する部分は、例えば、配管内に内径を埋めるように磁性材料の金網(フィルタ)を複数枚収納したカラムである。このカラムに利用する配管は、円筒形や多角筒形であって、カラムを磁石で囲むことで、フィルタを磁化する。
磁気分離装置で磁性粒子を分離する場合、磁性粒子を含む廃水がフィルタを通過するとき、磁性粒子はフィルタに吸引、捕獲される。そのため、磁性粒子は磁気分離装置から流れ出ない。また、非磁性粒子を分離する場合、非磁性粒子を吸着する性質のある磁性粒子を廃液に混入する。非磁性粒子は、磁性粒子に吸着されているため、磁性粒子とともにフィルタに吸引、捕獲される。そのため、非磁性粒子も磁気分離装置からは流れ出ない。
しかしながら、長時間処理を続けてフィルタの圧力損失が大きくなった磁気分離装置では、廃水はフィルタを通過せずに、フィルタと配管の内壁との隙間を流れやすくなる。その場合、磁性粒子や磁性粒子に吸着されている非磁性粒子は、磁気分離装置から排出され、磁気分離装置の分離性能が低下する。
特開平7−68109号公報
上述したように、従来の技術では、長時間処理を続けてフィルタの圧力損失が大きくなった磁気分離装置では、分離性能が低下する問題があった。
上記課題に鑑み、本発明の実施形態では、分離性能の高い磁気分離装置を提供する。
上記課題を解決するため、実施形態に係る磁気分離装置は、被処理水が流入されるとともに、内部で処理された処理水を流出する筒型のカラムを有する。また、カラム内に、流入する被処理水の流れに対して垂直に配置され、磁性体材料で形成される複数のフィルタと、中央に被処理水を通過させる通水孔が形成され、外周面がカラムの内壁と接触してカラムの内壁と金網の間を通過する被処理水の流路を遮断する遮断手段を有する。また、カラムの外周の所定位置に配置され、フィルタに磁場を印加する磁石を有する。
第1実施形態に係る磁気分離装置の断面図である。 図1の磁気分離装置の押し治具を説明する図である。 図1の磁気分離装置のパッキンを説明する図である。 図1の磁気分離装置における処理を説明する図である。 図4に続き図1の磁気分離装置における処理を説明する図である。 一般的な磁気分離装置における処理を説明する図である。 一般的な磁気分離装置と図1の磁気分離装置の分離の性能を比較する図である。 第2実施形態に係る磁気分離装置の断面図である。 第3実施形態に係る磁気分離装置の断面図である。
以下に、図面を用いて各実施形態に係る磁気分離装置について説明する。各実施形態に係る磁気分離装置は、磁力を利用して、廃液中の粒子を分離する。分離対象の粒子が磁性粒子である場合、磁性粒子を添加する必要はないが、分離対象の粒子が非磁性粒子である場合、廃液にこの非磁性粒子を吸着する性質をもつ磁性粒子を添加して、この磁性粒子に吸着された状態で非磁性粒子を分離する。
〈第1実施形態〉
図1に示すように、第1実施形態に係る磁気分離装置1aは、内部に流路が形成されており、被処理水が流入されるとともに、この流路で内部で処理された処理水を流出する筒型のカラム10と、カラム10の流路に被処理水の流れに対して垂直に配置される、磁性体材料で形成される複数のフィルタ21,22と、カラム10外周の所定位置に配置され、フィルタ21,22に磁場を印加する磁石30と、被処理水がフィルタ21,22を通過して得られる処理水が通る通水孔が形成され、圧力によって外周面がカラム10内壁と接触してカラム10内壁とフィルタ21,22の隙間の被処理水の流れを遮断する遮断手段40とを備えている。
カラム10は、例えば両端が閉塞する四角筒であって、一端に流入管11が接続されるとともに、他端に流出管12が接続されている。このカラム10には、流入管11を介して廃液が流入し、フィルタ21,22で処理した処理水を流出管12を介して流出する。また、カラム10は、フィルタ21を支持する第1支持部13a及び遮断手段40を支持する第2支持部13bを有している。
磁気分離装置1aでは、上流側に複数枚(例えば、50枚)の目の細かい第1フィルタ21が配置され、第1フィルタ21よりも下流側に複数枚(例えば、150枚)の第1フィルタ21よりも目の粗い第2フィルタ22が配置される。例えば、第1フィルタ21として70メッシュのフィルタを使用し、第2フィルタ22として40メッシュのフィルタを利用する。ここで、メッシュとは、網目の細かさを表わす単位であり、1inch(25.4mm)あたりの目の数を表わす。
磁石30は、カラム10の外部からカラム10内に配置されるフィルタ21,22に磁場を印加することができれば、永久磁石でもよいし、電磁石でもよい。
磁気分離装置1aの遮断手段40は、第2フィルタ22の下流に配置される第1押し治具42aと、第1押し治具42aの下流に配置されるパッキン41と、パッキン41の下流に配置される第2押し治具42bを有している。
パッキン41は、図2の縦断面図及び上面図に示すように、カラム10の横断面と同様の形状であるが、中央に液体を通過させる通水孔を有し、圧力で変形する弾性のあるゴムや樹脂で形成されている。このパッキン41は、外周面がカラム10の内壁と対向し、処理水の流れと垂直に可動するように配置されている。
第1押し治具42aは、図3の上面図及び側面図に示すように、四角錐台形状ではあるが、中央に液体を通過させる通水孔を有し、圧力を受けても変形することのない物質で形成されている。この第1押し治具42aは、図1に示すように、カラム10内で、傾斜がカラム10の内壁から下流側中央に向かい、処理水の流れと垂直にフィルタ21,22よりも下流方向に可動するように配置されている。
また、第2押し治具42bも、第1押し治具42aと同様に、四角錐台の形状であるが、中央に液体を通過させる通水孔を有し、圧力を受けても変形することのない物質で形成されている。この第2押し治具42bは、図1に示すように、カラム10内で、傾斜がカラム10の内壁から上流側中央に向かい、処理水の流れと垂直にパッキン41より下流側に可動するように配置されている。すなわち、この第2押し治具42bは、図3に示した第1押し治具42aと同一の形状であるが、逆向きで配置される点で異なる。
この遮断手段40では、上流側から下流側に圧力がかかって第1押し治具42aが下流側に移動すると、パッキン41は第1押し治具42aと第2押し治具42bによって外側に押し広げられて外周面がカラム10の内壁に接触する。
磁気分離装置1aで廃水を処理する前は、遮断手段40には上流側から下流側への圧力がかかっておらず、図4に示すように、パッキン41の外周面はカラム10の内壁と接触していない。廃水の処理が続けられると、フィルタ21,22で捕獲された磁性粒子の量が増加してフィルタ21,22の目詰まりが始まる。特に、上流側に配置される目の細かい第1フィルタ21から目詰まりが始まる。
第1フィルタ21の目詰まりが始まると、第1フィルタ21にかかる圧力が大きくなり、カラム10内で可動自在に設置されている複数の第1フィルタ21は下流側に押圧される。第1フィルタ21が下流側に押圧されると、カラム10内で可動自在に設置されている複数の第2フィルタ22も下流側に押圧される。
このとき、第1押し治具42aは、フィルタ21,22によって上流側から下流側への圧力を受けて下流側に押圧される。第1押し治具42aが下流側に押圧されると、図5に示すように、パッキン41は第2支持部13bで支持される第2押し治具42bと下流側に押圧される第1押し治具42aに挟まれ、対向する方向から圧力がかかって外側に押し広げられる。したがって、パッキン41の外周面はカラム10の内壁と接触し、フィルタ21,22とカラム10の内壁との間の流路はなくなるため、パッキン41のシール機能(遮断機能)が働いて全ての廃水がフィルタ21,22を通過することとなる。したがって、フィルタ21,22による磁性粒子の捕獲率が向上し、磁気分離装置1aの分離効率を向上させることができる。
すなわち、図6に示すように、パッキンを有しない磁気分離装置の場合、目詰まりしてフィルタ21,22の圧力損失が大きくなると、水圧は抵抗の小さいフィルタ21,22とカラム10との隙間にかかりやすくなり、フィルタ21,22を通らずに、フィルタ21,22とカラム10との隙間を流路とする処理水が多くなっていた。これに対し、図5に示すように、パッキン41を有する磁気分離装置1aの場合には、パッキン41で、フィルタ21,22とカラム10の隙間の流路を塞ぐことができる。
図7は、磁気分離装置1aによる磁性粒子の捕獲率の変化(A)と、図6に示すパッキンを有しない磁気分離装置による磁性粒子の捕獲率の変化(B)を比較した一例である。ここでは、カラム10に0.15Tの磁場を印加し、水に磁性粒子を含む被処理水を25L/minの流速でカラム10に供給した場合に、1分毎に濁度計で処理水の濁度を計測した場合の変化の一例である。
磁性粒子は磁化されたフィルタで捕獲されるが、フィルタが目詰まりしたり、フィルタとカラムの隙間から磁性粒子が流れてフィルタによる磁性粒子の捕獲量が減少すると、磁性粒子に処理水が多く含まれるようになる。
図7に示すように、例では、パッキンを有しない磁気分離装置では1分40秒経過した時点で捕獲率が低下したのに対し、パッキンを有する磁気分離装置1aでは8分以上高い捕獲率が継続した。
上述したように、磁気分離装置1aでは、パッキン41によってフィルタ21,22を通過していない被処理水が処理水として排出されるのを防止することで、磁性粒子が磁気分離装置1aから排出されるのを防止する。
なお、ここでは、カラム10が四角筒形の場合で説明したが、円筒形であっても良いし、他の多角筒形であっても良い。仮にカラム10が円筒形の場合、パッキン41は中空四角柱ではなく中空円柱であって、押し治具42a,42bは中空四角錐台ではなく中空円錐台である。
〈第2実施形態〉
図8に示すように、第2実施形態に係る磁気分離装置1bは、第1実施形態に係る磁気分離装置1aと比較して、遮断手段40にバネ43を備えている点で異なる。このバネ43は、コイルバネ等であって、一方が第1支持部13aに支持されるとともに、他方が第1フィルタ21に支持され、第1フィルタ21を下流側に押圧している。
したがって、第2実施に係る磁気分離装置1bでは、第1押し治具42aは常に下流側に押圧されており、パッキン41も常に第1押し治具42aと第2押し治具42bによって対向する圧力がかけられて外側に広げられている。
第2実施形態に係る磁気分離装置1bは、バネ43によって常時上流側から下流側へ圧力がかけられ、フィルタ21,22の外周とカラム10の内壁との間の流路を塞いでいる。したがって、流入する被処理水が常にフィルタ21,22を通過するような流路を形成することができる。
〈第3実施形態〉
図9に示すように、第3実施形態に係る磁気分離装置1cは、第1実施形態に係る磁気分離装置1aと比較して、カラム10の支持部13a,13bを備えず、可動自在の遮断手段40に代えて、カラム10に固定される遮断手段44を備えている点で異なる。なお、図9では、磁気分離装置1cの一部のみを拡大して示し、カラム10の両端と流入管11及び流出管12は省略している。
第3実施形態に係る磁気分離装置1cの遮断手段44は、中央にフィルタ21,22の面積よりも小さい通水孔を有し、外周はカラム10の内壁と接続されている。遮断手段44は、図9に示すように、複数設けられ、各遮断手段44の間に複数のフィルタが設けられるようにすることができる。
この遮断手段44は、その外周とカラム10との間に隙間ができず、フィルタ21,22を支えることができるものであれば材質は問わない。
第3実施形態に係る磁気分離装置1cは、カラム10の内壁に固定されてフィルタ21,22の外周とカラム10の内壁との間の流路を塞いでいる。したがって、流入する被処理水が常にフィルタ21,22を通過するような流路を形成することができる。
以上説明した少なくともひとつの実施形態によれば、フィルタ21,22を通過していない被処理水が処理水として排出されるのを防止することで、磁性粒子が処理水に混入されるのを防止し、分離性能を向上することができる。
本発明の各実施形態を説明したが、これらの実施形態は例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、書き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1a〜1c…磁気分離装置
10…カラム
11…流入管
12…流出管
13a…第1支持部
13b…第2支持部
21…第1フィルタ
22…第2フィルタ
30…磁石
40…遮断手段
41…パッキン
42a…第1押し治具
42b…第2押し治具
43…バネ

Claims (5)

  1. 被処理水が流入されるとともに、内部で処理された処理水を流出する筒型のカラムと、
    前記カラム内に、流入する被処理水の流れに対して垂直に配置され、磁性体材料で形成される複数のフィルタと、
    前記カラムの外周の所定位置に配置され、前記フィルタに磁場を印加する磁石と、
    中央に被処理水を通過させる通水孔が形成され、外周面が前記カラムの内壁と接触して前記カラムの内壁と前記フィルタの間を通過する被処理水の流路を遮断する遮断手段と、を備え、
    前記遮断手段は、
    中央に液体を通過させる通水孔を有し、前記カラム内で被処理水の流路と垂直方向に可動自在に配置され、上流側から下流側に押圧されると外側に広がって外周面がカラムの内壁と接触するパッキンと、
    前記フィルタを上流側から下流側に押圧するバネと、を備えることを特徴とする磁気分離装置。
  2. 前記遮断手段は、
    前記カラム内で前記フィルタよりも上流側に可動自在に配置され、中央に液体を通過させる通水孔を有し、下流側に傾斜が形成される第1押し治具と、
    前記カラムの内壁に設けられる支持部に支えられるとともに、前記カラム内で前記第1の押し治具より下流側に可動自在に配置され、中央に液体を通過させる通水孔を有し、上流側に傾斜が形成される第2押し治具とをさらに備え、
    前記パッキンは、前記第1押し治具と前記第2押し治具の間に配置され、前記第1押し治具が下流側に移動すると、前記第1押し治具と前記第2押し治具との傾斜部分で外側に広げられて外周面が前記カラムの内壁に接触することを特徴とする請求項1に記載の磁気分離装置。
  3. 前記複数のフィルタは、上流側に配置されるフィルタの網目のほうが、下流側に配置されるフィルタの網目より細かく、
    前記遮断手段は、水圧によって上流側から下流側に押圧されることを特徴とする請求項1又は2に記載の磁気分離装置。
  4. 前記遮断手段の外周面は、前記カラムの内壁に固定されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の磁気分離装置。
  5. 前記カラムの断面形状は、多角形又は円形であることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の磁気分離装置。
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