JP5805498B2 - 温度計測システム、基板処理装置及び温度計測方法 - Google Patents
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Description
を満たすサンプリング数で強度分布を測定してもよい。
上記の式1において、第2項は表裏面干渉の項である。第3項は表裏面多重干渉の項である。式1をフーリエ変換すると、位置に依存した反射光スペクトルを得ることができる。
上記の式2に示すように、2ndごとにピーク値が出現する。2ndは表裏面の光路差である。すなわちndは、表裏面間の光路長である。上述した通り、予め計測された光路長ndと温度との関係から、光路長ndを特定することで温度を算出することができる。なお、上記説明では空間領域フーリエ変換を用いたが、時間領域フーリエ変換を用いてもよい。周波数をvとすると位置xとは以下の関係を満たす。
ここで、角周波数ω,Δωを、光源スペクトルの波長λ、半値半幅Δλで表現すると、以下のようになる。
周波数は正の値であるから、
従って、
である。
表面を透過し裏面で反射するため、往復距離を考慮してΔx’=2Δxとする。以上より、FFT後の反射スペクトルのデータ間隔Δxは以下の通りとなる。
周波数領域法では、実際のスペクトル強度I(k)は、波長軸方向のサンプリング数NSの離散的な値となる。従って、FFT後のデータは、Δx間隔のNS/2個の離散的なデータとなる。従って、最大計測光学厚さxmaxは、以下の式で表すことができる。
従って、分光器の波長範囲Δwを広くすれば、FFT後のデータ間隔ΔXを小さくすることができる。またサンプリング数NSを大きくすれば、より厚い媒質を計測することができる。これにより、データ間隔を小さくすることと、計測可能厚さを厚くすることとは、両立しないことがわかる。以上は、屈折率によらない一般式である。よって、屈折率naveの媒質中においての実スケールに変換する場合は、それぞれ2naveで除すればよい。
なお、
である。また、
との関係が成立する。式15,16を用いて半値半幅Δkは以下のように表現できる。
なお、半値半幅Δkと、S(x)の半値半幅Δxgは以下の関係を満たす。
半値半幅をlcとすると、式19に基づいて、S(x)の半値半幅Δxgは以下の式で表現できる。
強度S(x)のスペクトルの半値半幅lcがコヒーレンス長となる。空間の最小分解能は、lcであり、光源10のスペクトルの中心波長と半値幅で決定される。
ここで、最大計測厚さdと最大計測光学厚さxmaxとは、以下の条件を満たす必要がある。
すなわち、以下の関係を満たすサンプリング数Nsが必要となる。
例えば、最大計測厚さd=0.775mm、光源10の中心波長λ0=1550nm、測定対象物13の屈折率n=3.7であれば、以下のようになる。
なお、波長スパンΔw[m]をΔw’[nm]へ変換して表現すると、以下のようになる。
温度計測システム1は、式25に示す関係を満たす波長スパンΔw’[nm]とサンプリング数Nsの分光器14を備える。例えば、波長スパンΔw’[nm]が40nmである場合には、サンプリング数Nsが200より大きい値を有する。すなわち、波長スパンΔw’[nm]が40nmである場合には、200よりも大きな数の受光素子を配列させた受光部142が必要となる。
ここで、上記のコヒーレンス長Lcを用いて、重心ピークを適切に求めるために必要なデータ間隔Δxを考察する。なお、半値全幅LcはFFT後の空間であるため、実スケールとは相違する。同様に、Δxは実空間スケールであるため、FFT後の空間に適合させるためにΔXを用いて計算する。ここで、ΔX=2nΔxとする。FFT後の信号は、光源10の半値半幅Δλと分光器14の波長スパンΔwで決定される。重心ピークを正確に求めるためには、FFT後の信号の半値全幅内に最低3点のデータ点が含まれる必要がある。例えば、図8の(a)に示すように、データ点が3点含まれる必要がある。なお、図8の(b)に示すように、半値全幅Lc>2ΔXという条件では、ピーク位置とデータ点とがずれたときに、半値全幅にはデータ点が2点しか含まれない。このため、最低4点のデータ点が含まれるとし、半値全幅Lc>3ΔXという条件を満たすようにすべきである。式26を用いて、半値全幅Lcとデータ間隔ΔXとの間に以下の不等式が成立する。
光源10の半値半幅Δλについて式27を解くと、以下のようになる。
なお、波長スパンΔwと光源10のスペクトルの半値半幅Δλが決定すれば、以下の式よりコヒーレンス長Lc内のデータ点数Ncを知ることができる。
図9は、コヒーレンス長内のデータ数とスペクトル半値半幅との関係を示すグラフである。横軸が光源10のスペクトルの半値半幅Δλ、縦軸がコヒーレンス長Lc内のデータ点数Ncである。光源10の波長スパンΔw=42nmとすると、式29より、m>3を満たすためには、Δλ<6.18nmとなる必要がある。温度計測システム1は、式28に示す関係を満たす半値半幅Δλの光源10を備える。
次に、光路長算出部16は、再配列後の空間周波数Xiにおける強度を、線形補間で計算する。このときの強度をYiとすると、以下の式を用いて算出する。
ただし、jはXi>xjとなる最大の整数である。これにより、例えば図12の(a)に示すスペクトルとなる。S14の処理が終了すると、FFT処理へ移行する(S16)。
ここで、jは強度の配列に用いた指標である。データ補間部18は、上記式32をi=0〜N−1の範囲で実行する。すなわち、S20の処理で得られた20点の間隔全てを対象にして算出する。このように、フーリエ変換後のデータ間隔を、必要な分割数(補間数N)で分割し、分割数に応じたデータ数を線形補間する。S22の処理が終了すると、抽出処理へ移行する(S24)。
なお、Nは重心範囲抽出後のデータ点数である。式33を用いることで光路長ndを算出することができる。S26の処理が終了すると、温度計算処理へ移行する(S28)。
また、f(T)の逆関数を以下のように示す。
光路長nd40は、イニシャル温度T0とその時の光路長ndT0に基づいて以下の数式により算出される。
式36に基づいて得られた光路長nd40及び光路長ndTに基づいて、温度Tを上述した式35の数式を用いて導出する。S28の処理が終了すると、図10に示す制御処理を終了する。
Claims (7)
- 第1主面及び前記第1主面に対向する第2主面を有する測定対象物の温度を計測する温度計測システムであって、
前記測定対象物を透過する波長を有する測定光の光源と、
波長又は周波数に依存した強度分布を測定する分光器と、
前記光源及び前記分光器に接続され、前記光源からの測定光を前記測定対象物の前記第1主面へ出射するとともに、前記第1主面及び前記第2主面からの反射光を前記分光器へ出射する光伝達機構と、
前記分光器により測定された前記第1主面及び前記第2主面からの前記反射光の強度分布である干渉強度分布をフーリエ変換して光路長を算出する光路長算出部と、
前記光路長算出部により算出された光路長及び予め測定された前記測定対象物の光路長と温度との関係に基づいて、前記測定対象物の温度を算出する温度算出部と、
を備え、
前記光源は、前記分光器の波長スパンをΔw、前記測定対象物の屈折率をn、光源スペクトルの半値半幅をΔλとすると、
を満たす光源スペクトルを有し、
前記分光器は、前記光源の中心波長をλ 0 、前記波長スパンをΔw、前記測定対象物の屈折率をn、該温度計測システムが計測対象とする前記測定対象物の最大の厚さをd、サンプリング数をN s とすると、
を満たすサンプリング数で強度分布を測定する、温度計測システム。 - 前記分光器は、
前記反射光を波長ごとに分散させる光分散素子と、
前記光分散素子により分散された光を検出する受光素子と、
を有し、
前記波長スパンは、前記光分散素子の分散角、及び前記光分散素子と前記受光素子との距離に基づいて定まる請求項1に記載の温度計測システム。 - 前記分光器は、複数の受光素子を配列させた受光部を有し、
前記サンプリング数は、前記受光素子の数に基づいて定まる請求項1又は2に記載の温度計測システム。 - 前記測定対象物は、シリコン、石英又はサファイアからなる請求項1〜3の何れか一項に記載の温度計測システム。
- 前記光路長算出部は、
前記干渉強度分布をフーリエ変換して光路長に依存した強度分布を算出するフーリエ変換部と、
フーリエ変換後のデータ間隔を、所定の温度精度で定まる分割数で分割し、分割数に応じたデータ数を線形補間で補間するデータ補間部と、
前記データ補間部により補間された後のデータを用いて重み付け重心計算を行うことで光路長を算出する重心計算部と、
を備える請求項1〜4の何れか一項に記載の温度計測システム。 - 第1主面及び前記第1主面に対向する第2主面を有する基板に対し所定の処理を行うとともに、前記基板の温度を計測する基板処理装置であって、
真空排気可能に構成され、前記基板を収容する処理室と、
前記基板を透過する波長を有する測定光の光源と、
波長又は周波数に依存した強度分布を測定する分光器と、
前記光源及び前記分光器に接続され、前記光源からの測定光を前記基板の前記第1主面へ出射するとともに、前記第1主面及び前記第2主面からの反射光を前記分光器へ出射する光伝達機構と、
前記分光器により測定された前記第1主面及び前記第2主面からの前記反射光の強度分布である干渉強度分布をフーリエ変換して光路長を算出する光路長算出部と、
前記光路長算出部により算出された光路長及び予め測定された前記基板の光路長と温度との関係に基づいて、前記基板の温度を算出する温度算出部と、
を備え、
前記光源は、前記分光器の波長スパンをΔw、前記基板の屈折率をn、光源スペクトルの半値半幅をΔλとすると、
を満たす光源スペクトルを有し、
前記分光器は、前記光源の中心波長をλ 0 、前記波長スパンをΔw、前記基板の屈折率をn、該基板処理装置が計測対象とする前記基板の最大の厚さをd、サンプリング数をN s とすると、
を満たすサンプリング数で強度分布を測定する基板処理装置。 - 温度計測システムを用いて、第1主面及び前記第1主面に対向する第2主面を有する測定対象物の温度を計測する温度計測方法であって、
該温度計測システムは、
前記測定対象物を透過する波長を有する測定光の光源と、
波長又は周波数に依存した強度分布を測定する分光器と、
前記光源及び前記分光器に接続され、前記光源からの測定光を前記測定対象物の前記第1主面へ出射するとともに、前記第1主面及び前記第2主面からの反射光を前記分光器へ出射する光伝達機構と、
を備え、
前記光源は、前記分光器の波長スパンをΔw、前記測定対象物の屈折率をn、光源スペクトルの半値半幅をΔλとすると、
を満たす光源スペクトルを有し、
前記分光器は、前記光源の中心波長をλ 0 、前記波長スパンをΔw、前記測定対象物の屈折率をn、該温度計測システムが計測対象とする前記測定対象物の最大の厚さをd、サンプリング数をN s とすると、
を満たすサンプリング数で強度分布を測定する、温度計測システムであり、
該温度計測方法は、
前記第1主面及び前記第2主面からの前記反射光の強度分布である干渉強度分布をフーリエ変換して光路長に依存した強度分布を算出するフーリエ変換工程と、
フーリエ変換後のデータ間隔を、所定の温度精度で定まる分割数で分割し、分割数に応じたデータ数を線形補間で補間するデータ補間工程と、
前記データ補間工程で補間された後のデータを用いて重み付け重心計算を行うことで光路長を算出する重心計算工程と、
前記重心計算工程で算出された光路長及び予め測定された前記測定対象物の光路長と温度との関係に基づいて、前記測定対象物の温度を算出する温度算出工程と、
を備える温度計測方法。
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