JP5801102B2 - 組み付けコネクタ - Google Patents
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Description
ガイドピン(ガイド部)は、コアハウジング(端子台)の前面両端に一対備わり、コンタクト(オス型端子)と同様嵌合方向に沿って延びるとともに、並行するコンタクト(オス型端子)よりも先端がより前方に延びている。ガイドピン(ガイド部)を受け入れるガイド孔(ガイド挿入孔)は、フードハウジング(端子ハウジング)前面両端に備わり、ガイドピン(ガイド部)と同様嵌合方向に沿って延びている。なお、特許文献1で使用されている用語を( )内に記した。
にこの一対のハウジングを含むユニット一式が組み込まれる場合には、この箱体の大型化を招くこととなる。
また、ガイドピンをガイド孔に挿入する位置決め操作は、水平面上で行なわなければならず、上方からの目視確認では勘に頼る部分が生じる結果、ハウジングの組み付け作業を困難にしている。
さらに、組み付け作業が行ない難い結果、コアハウジングを組み付ける際、コンタクトを誤ってフードハウジング本体に衝突させてしまい、折損等不具合を招くおそれがある。
この発明の別の目的は、組み付けコネクタにおいて、位置決めの視認性をよくし作業を行ないやすくすることである。
この発明のさらに別の目的は、組み付けコネクタにおいて、コンタクトの折損等不具合をより確実に抑制できるようにすることである。
また、前傾姿勢から水平姿勢に姿勢制御がなされるので、組み付け作業をスムーズに行なうことができる。したがって、作業性が向上する。
ド26は、収容孔31周縁に立ち上がった、基底部30後面に形成された壁である。
ハウジング同士の組み付けについて説明する。図4は、本発明の実施形態に係るフードハウジング、コアハウジング、及び筺体の外観斜視図であり、(A)は組み付けまえ、(B)は組み付け後の筺体外部の外観斜視図であり、(C)は組み付け後の筺体内部の外観斜視図である。図5は、本発明の実施形態に係る回路基板に実装されたコアハウジングを筺体に取り付けられたフードハウジングに組み付けるところの外観斜視図であり、(A)は全体図、(B)は要部拡大図である。
組み付け作業は、図5に示されるように、筺体50の内側で行なわれる。筺体50は、シール材を介して図示しない蓋がされ機密性が確保された状態で車に搭載される。筺体50は、スペース効率の点から小型化が望まれている。コアハウジング10と、フードハウジング20との組み付けは、限られたスペースの中(筺体の内側)で行なわれる。コアハウジング10がフードハウジング20に組み付けられ、筺体50内に回路基板40が収容された後、蓋が被せられる。
このように導入は、スライド部17a、17aと導入口29、29との位置決めを上方から確認しながら、回路基板40を前傾させた姿勢で行なうことができる。
スライド部17a、17aが導入口29、29に導入されると、回路基板40は、前方ではコアハウジング10のガイドピン17、17を支点にしてフードハウジング20のガイド支柱27、27に吊り下げられた状態で支持され、後方では自由に上下可動の状態で、上方に持ち上げられた姿勢で作業者に保持されている。
このとき、前傾姿勢は、20〜90度が好ましく、さらに好ましくは、30〜60度、一層好ましくは、30〜45度である。また、下降させる角度は、真下に下ろしてもよいし、10〜30度の角度をつけてもよい。回路基板40を垂直に立てた姿勢(前傾姿勢90度)で、垂直方向に下降させて導入する態様であってもよい。筺体内が狭く、ほとんど後方スペースが確保されていない場合は、このような大きな前傾姿勢で真下に下ろす態様が選択される場合もあるだろう。
前傾姿勢から水平姿勢への変化は、上記した、前方ではガイドピン17、17を支点にしてガイド支柱27、27に吊り下げられ、後方では自由に上下可動の状態で、上方に持ち上げられた姿勢で作業者に保持されている回路基板40を、後方の保持を緩め自然に降下させることで漸次水平姿勢に近づけるものである。つまり、この変化は、熟練を要する操作を要するものではなく、安定化しようとする力を利用するものである。
若干組み付け方向に挿入力を加えながら回路基板40後方を下降させていくと、回路基板40は、ガイド支柱27、27で支持されたガイドピン17、17を中心にして、反時計回りに回転する(図6及び図7の図面上)。このとき挿入力を加えているので、回路基板40は、水平姿勢になったところで、組み付け方向(嵌合方向)に前進する。
ガイドピン17、17と、ガイド支柱27、27とは、協働してコアハウジング10をフードハウジング20との正規組み付け位置に誘導する。これによって、組み付け作業はスムーズに進められる。
組み付け作業における前傾姿勢から水平姿勢への姿勢変化について、図6及び図7の(A)、(B)を参照して、詳細に説明する。ガイドピン17のスライド部17aの高さ寸法L2、長手寸法L1(図2参照)、及び溝部28の高さ寸法L3(図3参照)の関係は、L2<L3<L1で表される。つまり、溝部28の高さ寸法L3は、スライド部17aの長手寸法L1より小さく、高さ寸法L2より大きく設計されている。つまり、スライド部17aは、長手方向を水平方向に一致させた場合にのみ溝部28を通過できるように設計されている。姿勢の変化は、ガイドピン17がこの通過条件に適するように、挿入力(導入力)を利用して回転運動した結果、生じる現象である。
ここで、溝部28の高さ寸法L3は、スライド部17aの長手寸法L1より小さく、且つ、高さ寸法L2より大きいという大小関係にあるので、長手方向を水平方向に一致させた場合にのみスライド部17aは溝部28を通過できる。これによって、挿入力(導入力)を更に加えた場合、スライド部17a、17aは、テーパー面281a、281aの下
面の角部に上面174、174の中央部との当接点を僅かに滑らせながら、ガイドピン17、17を中心点にして小さく回転する(図6、図7で示されるように反時計回りに回転する)。この回転によって、回路基板40の前傾姿勢は、前傾角度を小さくするように漸次水平姿勢に変化する。水平姿勢になったところで、スライド部17a、17aの底面173、173が溝部28、28の下壁282、282面と接する状態(全部載った状態)になり長手方向が水平方向に一致する。このようにしてスライド部17a、17aが溝部28、28を通過できるようになる。
このようにして構成された組み付けコネクタは、(1)回路基板の一辺部に装着されたコアハウジングを筺体の一側面に装着されたフードハウジングに組み付ける際、回路基板を前傾姿勢に保ってガイドピンを上方から下降させてガイド支柱に位置決めができるので、後方スペースに余裕のない筺体内部でも作業ができる。これにより、機器の小型化が達成される。
(2)ガイド支柱の導入口は溝部の上壁前端にあり、ガイドピンは側方に張り出しているので、ガイドピンをガイド支柱に位置決めする際、目視確認がしやすくなる。これにより、組み付け作業性が向上する。
(3)溝部を構成する上壁の導入口に臨む側面にテーパー面がとってあるので、回路基板の前傾姿勢から水平姿勢への変化がスムーズに行なわれる。これにより、一層作業性が向上する。
(5)導入口はガイド支柱の先端に設けられているので、ガイドピンを導入口に位置決めする際、ヘッダーピンをフードハウジングの本体に干渉させることがない。これにより、ヘッダーピンの折損等不具合が回避されている。
例えば、本実施形態は、コアハウジングにはガイドピンが備わり、フードハウジングにはガイド支柱が備わって、ガイドピンとガイド支柱との協働で組み付け作業の容易化を達成するものであるが、逆の場合であってもよい。すなわち、コアハウジングにはガイド支柱が備わり、フードハウジングにはガイドピンが備わって、協働して組み付け作業を容易化するものであってよい。このような実施形態の場合も、概ね上記(1)から(5)の効果を奏しうる。
また、本実施形態は、コアハウジングと、フードハウジングとの組み付けコネクタの場合であったが、オス型ハウジングと、メス型ハウジングとの組み付けコネクタの場合であってもよい。このような実施形態の場合も、概ね上記(1)から(5)の効果を奏しうる。
10 コアハウジング
12 上面
13 下面
14 左右側面
15 後面
16 前面
17 ガイドピン
17a スライド部
171 基部
172 ガイド部
173 底面
174 上面
175a 前面
175b 後面
18 固定部
19 ロック受け部
20 フードハウジング
20a ネジ孔
21 前フード
22 上辺
23 下辺
24 左右側辺
26 後フード
27 ガイド支柱
28 溝部
280 間口部
281 上壁
281a テーパー面
282 下壁
283 奥壁
29 導入口
30 基底部
31 収容孔
38 ヘッダーピン
380 接触部
381 接続部
40 回路基板
40a 張出し部
50 筺体
51 貫通孔
52 ネジ孔
53 段差部
60 ネジ
61 シール材
Claims (5)
- 金属製のコンタクトを複数個配列した合成樹脂製の第1ハウジングと、
この第1ハウジングと組み付け合う合成樹脂製の第2ハウジングと、
前記第1ハウジングの幅方向に離間して備わり互いに遠のく方向に延在した先端部を有する一対のガイドピンと、
前記一対のガイドピンを案内して位置調整を補助するために備わり互いに前記幅方向に直交して延びる嵌合方向に沿って並行するように突設された前記第2ハウジングの一対のガイド支柱と、
この一対のガイド支柱の夫々対向面に形成された前記嵌合方向に沿って延びる溝部と、
前記ガイド支柱の前記幅方向及び前記嵌合方向の双方に直交して延びる上下方向の上面に形成された、前記ガイドピンの先端部を前記上方向から下降させるようにして前記溝部に導入するための導入口と、を備え、
前記一対のガイドピンの先端部が前記溝部において摺動自在であるところに特徴を有する組み付けコネクタ。
- 前記ガイドピンの先端部の延びる方向の断面形状が略矩形で、前記嵌合方向に沿って延びる長手寸法L1、前記長手寸法に直交する高さ寸法L2,及び前記溝部の前記上下方向に沿って延びる高さ寸法L3の関係が次式、
L2<L3<L1、
で表されるところに特徴を有する請求項1記載の組み付けコネクタ。
- 前記溝部の導入口に臨む前記溝部を構成する上壁面の側面下端にテーパー面が形成されているところに特徴を有する請求項1又は2のうち一項記載の組み付けコネクタ。
- 前記ガイドピンの先端部の延びる方向の上面構造が前記嵌合方向から反嵌合方向にかけて上方に膨らみを持った曲面を有するところに特徴を有する請求項2又は3記載の組み付けコネクタ。
- 請求項2記載の組み付けコネクタの組み付け方法であって、
前記第1ハウジングを前傾させて前記ガイドピンの先端部を前記第2ハウジングの溝部に、前記上方向から下降させて前記導入口を通して導入するステップと、
前記先端部と前記溝部との協働によって前傾姿勢を水平姿勢に変えるステップと、
水平姿勢で移動して前記第1ハウジングが前記第2ハウジングに収容されるステップと、を有する組み付けコネクタの組み付け方法。
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