JP5798152B2 - キャップオープナー - Google Patents

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本発明は、ペットボトルや調味料などのキャップを小さな力で容易に開閉することができ、携帯性に優れたキャップオープナーに関するものである。
近年、市場に流通しているペットボトルやしょうゆ、わさびなどの調味料などは、キャップを回転させて容器内部の固体や液体を取り出す商品が多い。これらの商品は、手のひらに比べてキャップ外径が小さく力が入りづらいため、幼児や高齢者の中にはキャップの開閉が容易ではない人もいる。特にペットボトルの場合、初回にキャップをあけるときは、本体に固定されている部材とキャップが数点で繋がっているため、本体に固定されている部材からキャップを引きちぎらなければならなく、通常のキャップの開閉より、より多くの力が必要となる。このようなことから、キャップを容易に開閉できるキャップオープナーの需要が高まっている。
従来、ペットボトルのキャップオープナーにおいて様々な方法が考案されている。例えば、特許文献1のように、キャップオープナー1は、左右一対のハンドル先端の絞り込み部10の内縁でキャップの外周を包み込んで両ハンドル2,3を絞り込み回転させることにより、キャップの開放を行うものである。また、絞り込み部10を構成する外側の側壁部と内側の側壁部とが接する深さまで窪ませた凹所11を設けることにより可撓性を確保している。また、特許文献2では、 軟質プラスチック樹脂を材料とした筒形状を特徴とし、内径の一部に開口部を設けて、ペットボトルキャップに対して、垂直および水平方向から装着できる構造としている。さらに、装着を容易にするために内径をペットボトルキャップよりやや大きくしており、また、可撓性を高めるため、肉薄部分を設けている。
実用新案登録第3172732号公報 特開2011−88665号公報
しかしながら、キャップの開閉を行う場合は、キャップオープナーをキャップに把持しながら回転させなければならないため、キャップオープナーの閉じる力を極力小さくすることが重要となる。従来の考案では、キャップオープナーをキャップに装着し閉じるときに可撓性を持たせているが、いずれもキャップオープナーの撓む部分に厚みがあり剛性が高いため、キャップを把持するときに機能以上の余計な力が必要となる問題がある。また、キャップオープナーを使用後引き出し等に入れてしまい、再度使用するときにキャップオープナーの収納場所を忘れ、探さなければならない問題もある。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、キャップオープナーでペットボトルなどのキャップを把持するときに、手でつかみ易く、小さい力でキャップオープナーを把持することができ、キャップの開閉時に滑りづらく、また、キャップオープナーの使用後の収納で場所をとらず壁や戸棚のフックにかけるなど目立つところに保管ができ、鞄等に入れて持ち運ぶ際も考慮しコンパクトな大きさと形状とし鞄内で容易に探し出せるキャップオープナーを提供することである。
上記課題を解決するための本発明に係るキャップオープナーは 、キャップを開閉するキャップオープナーであって、前記キャップの開閉を行う本体は、任意の形状に略復元可能な板状のヒンジと、前記ヒンジの両端に位置し、前記キャップの開閉時に手でつかむことができるグリップと、前記キャップの開閉時に前記キャップに接する滑り止めとを備え、さらに、前記本体に、取り付け対象物に対し着脱可能なストラップを備えている。
このような発明によれば、手でつかみ易く、ヒンジ効果のある材料を使用することにより、繰り返し使用に耐えうる商品となる。また、ストラップを備えることで戸棚のフックや鞄のファスナー、取手等に取り付け可能となり携帯性に優れる。
本発明の好ましい形態において、前記グリップと前記滑り止めは、同一部材で構成されている。
これにより、キャップ開閉時に回転させる力による滑り止めの外れや破損を防止することができ、部材点数も少なく安価に製作できる。
本発明のさらに好ましい形態において、前記グリップに取り付けられるカバーと前記滑り止めは、同一部材で構成されている。
これにより、キャップ開閉時に回転させる力による滑り止めの外れや破損を防止することができ、部材点数も少なく安価に製作できる。
本発明のさらに好ましい形態において、前記本体の開き量を調整するストッパーが設けられている。
これにより、本体がキャップを保持する方向と逆方向に開かれる量を調整でき、ヒンジの破損防止となる。
本発明のさらに好ましい形態において、前記ヒンジの厚みは、0.2mm〜3.0mmの範囲である。
これにより、キャップを把持する際のキャップオープナーを閉じる力を板状のヒンジの厚みの設定によって調整することが可能となる。
本発明のさらに好ましい形態において、前記ヒンジは、金属で構成されている。
これにより、ヒンジの耐久性を向上させることができる。
本発明のさらに好ましい形態において、前記グリップは、前記ヒンジの長手方向の中央部分に対し、非対称形状としている。
これにより、グリップをさらに手でつかみ易くし、キャップ開閉時に回転させる力を入れやすくしている。
本発明のキャップオープナーの効果は、手でつかみ易く、キャップを把持する際のキャップオープナーを閉じる力をヒンジの厚みによって調整することが可能である。さらに、ヒンジ効果のある材料を使用することにより、繰り返し使用に耐えうる商品となる。また、ストラップを備えたことにより、鞄のファスナーや取手等に取り付け可能となり、さらに、本体を略円形状としたため、携帯性に優れている。
本発明の実施の形態1のキャップオープナーの全体斜視図である。 本発明のキャップオープナーの本体の平面図である。 図2のA−A線に沿ったキャップオープナーの本体の断面図である。 本発明の実施の形態2のキャップオープナーの本体に凸部を設けた斜視図である。 グリップA4aと滑り止めA6a及び、グリップB4bと滑り止めB6bが同一部材で構成された場合の図4のB−B線に沿った断面図である。 カバーA8aと滑り止めA6a及び、カバーB8bと滑り止めB6bが同一部材で構成された場合の図4のB−B線に沿った断面図である。 本発明の実施の形態3のキャップオープナーの本体をヒンジの長手方向の中央部分に対し非対称形状とした斜視図である。
添付図面を参照しながら、本発明の実施の形態1について詳細に説明する。図1は、本発明のキャップオープナー1の全体斜視図である。キャップオープナー1は、ペットボトル21や調味料のしょうゆ、わさびなどの調味料容器の内部の固体、液体を取り出すときにキャップ20に取り付けてキャップの開閉を行う本体2と、本体2に設けられたストラップ7とで構成されている。ストラップ7は、室内で保管するときに壁等のフックに引掛け可能なように、また、携帯時に鞄のファスナー等に取り付け可能なように、紐A7aに一部が開閉自在なフック金具7bを設けており、壁等のフックや鞄のファスナーなどの取り付け対象物に対して容易に着脱可能としている。なお、ストラップ7は、図1のように、紐B7cの本体2と反対側の先端部分に本体2が通過できる大きさ以上の輪を設け、取り付け対象物に取り付けられる形状としても良い。そして、ストラップ7は、本体2に孔を設け着脱可能としている。
図2は、本発明のキャップオープナー1の本体2の平面図である。また、図3は、図2のA−A線に沿ったキャップオープナー1の本体2の断面図である。本体2は、キャップ20の開閉時に手でつかむことができるグリップA4a、グリップB4bと、グリップA4a、グリップB4bを繋ぎあらかじめ設定した任意の形状に略復元可能な可撓性を有する板状のヒンジ3と、キャップ20に接し開閉時に本体2が空回りしないようにする滑り止めA6a、滑り止めB6bと、補強及びデザイン向上を目的としたグリップA4a、グリップB4bのそれぞれの開口部を覆うためのカバーA8a、カバーB8bとで構成されている。このように、グリップA4a、グリップB4bは、ヒンジ3の両端に位置している。そして、本体2の外径は、手で持ちやすいようにペットボトルキャップの直径の2倍〜3倍に設定しており、さらにキャップ20に対して略同心円状に本体2を構成している。
グリップA4a、グリップB4bの外周には、本体2を持ちやすくするために手の指が入るように凹部mが設けられている。図2のR方向は、キャップ20に対し本体2を開く方向であり、Rと逆方向は、本体2でキャップ20を保持する方向、すなわち、本体2を閉じる方向である。キャップ20の開閉は、図1のように、本体2のグリップA4a、グリップB4bを手で掴み、本体2を閉じるとともにキャップ20を把持し回転させて開閉を行う。このときに、キャップ20が空回りしないように、グリップA4a、グリップB4bとキャップ20の間に位置し、シリコンゴム、ウレタンゴムなどのゴム材料や、ポリスチレン系、ポリオレフィン系、ポリウレタン系、ポリエステル系、ポリアミド系、ポリ塩化ビニル系のエラストマーなどの材料で構成された滑り止めA6a、滑り止めB6bを設けている。
なお、グリップA4aとグリップB4bとヒンジ3は、一体的に成形した同一部材で構成しても良く、もしくは、カバーA8aとカバーB8bとヒンジ3を一体的に成形した同一部材で構成しても良い。そして、繰り返し使用に対するヒンジ3の破損を防止するため、ヒンジ3の両端の接合部分にR0.5mm程度をつけ応力分散を行うと良い。また、本体2の設定よりも大きいキャップ20の開閉の場合、本体2がR方向に開かれるためヒンジ3の破損防止用にストッパー5を設けている。ストッパー5を設けない場合は、本体2は閉じる方向に比べR方向への開き角度が大き過ぎてヒンジ3の破損につながる。なお、本体2のR方向への開き量は、ストッパー5の空間sによって設定される。R方向に開いて使用する可能性がない場合は、空間sを0mmに近い値に設定すると良い。
また、ヒンジ3は、可撓性を有し 繰り返しの曲げに強いヒンジ特性を持つPP(ポリプロピレン)やPA(ポリアミド )などの材料を用いることで本体2のR方向および、Rと逆方向に対する繰り返し使用に耐えることが可能となる。ヒンジ3は、キャップオープナー1の使用後に、略変形前の形状に戻れば良く、本体2をRと逆方向に閉じる力を小さくするため、ヒンジ3の幅(図2の紙面裏方向への幅)の設定によって、0.2mm〜3mmの範囲で厚みを設定すると良い。なお、厚みは、樹脂の流動性、ヒンジ効果を考慮し、0.6mm〜1.5mmの範囲で設定すると更に良い。また、ヒンジ3の耐久性を向上させるため、樹脂のヒンジ3の代わりにばね特性を有するSUS材やりん青銅などの金属の板材料を用いて、金属製ヒンジ3の両端にグリップA4a、グリップB4bを取り付ける本体2の構造でも良い。そして、金属材料の場合は、ヒンジ3の幅によって0.2mm〜0.5mmの範囲で厚みを設定すると良い。
図3のように、滑り止めA6a、滑り止めB6bは、それぞれグリップA4a、グリップB4bに嵌合または両面テープ、接着剤などで固定されている。グリップA4a、グリップB4bとカバーA8a、カバーB8bの材料は、軽量で安価なPP(ポリプロピレン)、ABS(ポリブチレンテレフタレート)、PC(ポリカーボネイト)などの樹脂材料や滑り止めA6a、滑り止めB6bと同様にゴムやエラストマー材料によってつくられている。また、グリップA4a、グリップB4bとカバーA8a、カバーB8bは、ABSやPCなどの透明樹脂材料を使用することにより、キャップの開閉時に本体2を透過できるので非常に便利である。ただし、滑り止めA6a、滑り止めB6bをカバーA8a、カバーB8bと一体構造(同一部材)にしない場合や滑り止めA6a、滑り止めB6bをカバーA8a、カバーB8bに取り付けしない構造の場合は、カバーA8a、カバーB8bを本体2の構成から外しても良い。
図4は、本発明の実施の形態2の本体2のグリップA4a、グリップB4bに凸部nを設けた斜視図である。図1では、本体2の凹部mに指を入れることによって回転させる力を入れやすくしたが、図4では凸部nを設け、指を凸部nに引掛けることにより、回転させる力を入れやすくした形状としている。また、滑り止めA6a、滑り止めB6bに、キャップ20の凹凸と同一方向に滑り止め用突起pを複数設けることにより、キャップ20外周の凹凸に入り込み、さらに滑り止め効果を向上させている。
図5は、グリップA4aと滑り止めA6a及び、グリップB4bと滑り止めB6bが同一部材で構成された場合の図4のB−B線に沿った断面図である。グリップA4aと滑り止めA6a及び、グリップB4bと滑り止めB6bは、キャップ20に対し本体2が空回りしないように、ゴム材料やエラストマー材料などによって一体的に成形され同一部材としている。また、図6は、カバーA8aと滑り止めA6a及び、カバーB8bと滑り止めB6bが同一部材で構成された場合の図4のB−B線に沿った断面図である。カバーA8aと滑り止めA6a及び、カバーB8bと滑り止めB6bも同様に、キャップ20に対し本体2が空回りしないように、ゴム材料やエラストマー材料などによって一体的に成形されている。
図7は、本発明の実施の形態3のキャップオープナー1の本体2をヒンジ3の長手方向の中央部分に対し非対称形状とした斜視図である。グリップA4a、グリップB4bは、ヒンジ3の長手方向の中央部分の垂直線C−Cに対し、非対称形状となっている。本体2のグリップA4a、グリップB4bのそれぞれに凹部mと凸部nを設け、凹部mに親指を入れ凸部nに他の指を引掛けることにより、キャップ20開閉時に回転させる力を入れやすくしている。また、滑り止めA6a、滑り止めB6bに、四角、三角、丸形状などの滑り止め用突起qを複数設けることにより、キャップ20外周の凹凸に入り込み、さらに滑り止め効果を向上させている。
添付図面において、同一の部材には同一の符号を付しており、また、重複した説明は省略されている。また、明細書全文の部材の機能や形状はあくまで例示であって、これらの記載に限定されるものではない。特許請求の範囲の記載を逸脱せず、当業者が容易に想到できる範囲であり、これらの各部分等を適宜組み合わせた実施形態や今回示した形態以外の各種実施形態の変形態様もこの発明に含まれる。
本発明の効果は、キャップを把持する際のキャップオープナーを閉じる力(Rと逆方向)をヒンジ3の厚みによって調整することができる。さらに、ヒンジ3は、ヒンジ効果のある材料を使用することにより、繰り返し使用に耐えうる商品となる。また、ヒンジ3を金属板で構成することにより、さらに耐久性が向上する。また、グリップA4a、グリップB4bと滑り止めA6a、滑り止めB6bとを一体的に成形すること(同一部材)もしくは、カバーA8a、カバーB8bと滑り止めA6a、滑り止めB6bとを一体的に成形(同一部材)することにより、キャップ20開閉時の回転させる力による滑り止めA6a、滑り止めB6bの外れ、破損を防止し、部材点数も少なくなり安価に製作できる。そして、本体2がR方向に開かれる量を調整できるストッパー5を設けているのでヒンジ3の破損防止になる。
開閉グリップA4a、グリップB4bがヒンジ3の両端に設けられ、グリップA4a、グリップB4bのもう一方が開放(オープン状態)されており、その開口部にはキャップが入りやすいように面取りされている。また、どのキャップでも容易に装着できるように、滑り止めA6a、滑り止めB6bとキャップ20との間に隙間を設けているので、ペットボトルや調味料など大きさの異なるキャップでも容易に装着し、キャップ20を開閉することが可能となる。さらに、グリップA4a、グリップB4bとカバーA8a、カバーB8bは、ABSやPCなどの透明材料を使用することにより、キャップの開閉時に本体2を透過できるので非常に便利である。そして、ストラップ7にフック金具7bや紐B7cに輪を設けたことにより、鞄のファスナーや取手等に取り付け可能となり、さらに、本体2を略円形状としたため、携帯性が非常に良い。そして、本体2の外径は、手で持ちやすいようにペットボトルキャップの直径の2倍〜3倍に設定しており、さらにキャップ20に対して略同心円状に本体2を構成しているので、キャップ20開閉時に回転させる力が入りやすい。
1 キャップオープナー
2 本体
3 ヒンジ
4a グリップA
4b グリップB
5 ストッパー
6a 滑り止めA
6b 滑り止めB
7 ストラップ
7a 紐A
7b フック金具
7c 紐B
8a カバーA
8b カバーB
20 キャップ
21 ボトル
m 凹部
n 凸部
p 滑り止め用突起A
q 滑り止め用突起B
s 空間

Claims (1)

  1. キャップを開閉するキャップオープナーであって、
    前記キャップを把持し回転させて開閉を行う前記キャップに対して略同心円状となるよう略円形状に成形される本体は、
    復元可能な板状のヒンジと、
    前記ヒンジの両端に位置し、透明樹脂材料からなりヒンジと一体的に成形され、ヒンジの両端との接合部に応力分散用のRを設け、かつ、開口部を覆う透明樹脂材料からなるカバーを備え、前記キャップの開閉時に手で掴むことができるグリップと、を有し、
    前記本体で前記キャップを把持して前記キャップの開閉を行う時に前記グリップと前記キャップとの間に位置し、前記グリップと別部材で構成されており、
    前記キャップに接する前記キャップ側の面に、四角、三角、または丸形状などの突起を前記キャップの回転方向に複数設けた滑り止めと、を備え、
    前記本体に、取り付け対象物に対し着脱可能なように前記本体が通過できる大きさの輪を設けたストラップを備えていることを特徴とするキャップオープナー。
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