JP2002362688A - オープナー - Google Patents
オープナーInfo
- Publication number
- JP2002362688A JP2002362688A JP2001176340A JP2001176340A JP2002362688A JP 2002362688 A JP2002362688 A JP 2002362688A JP 2001176340 A JP2001176340 A JP 2001176340A JP 2001176340 A JP2001176340 A JP 2001176340A JP 2002362688 A JP2002362688 A JP 2002362688A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- opener
- lid
- cap
- tab
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来型のオープナーは、実用的な機能面が重
視され、形体が嵩張ることから持ち歩くことに違和感が
あったが、本願は携帯性が良く、常に、身近に所持して
いても違和感のない新規なオープナーを提供する。 【解決手段】 本発明に係るオープナーは、一面にボト
ルキャップＣの頂面に嵌挿できる凹部５を有し、該凹部
５の内周壁に前記キャップの周側リブＣ″に係合できる
リブ６を備えた主体２と、該主体２にヒンジ部３を介し
て結合され、一面に缶ＫのタブＴに係合できる楔形状の
突起７を備えた蓋体４とからなることを特徴としたもの
で、折り畳むと主体２と蓋体４とが小さく合体し、展開
させるとボトルキャップ廻し、及び缶のタブ起こしに変
身するように構成した。
視され、形体が嵩張ることから持ち歩くことに違和感が
あったが、本願は携帯性が良く、常に、身近に所持して
いても違和感のない新規なオープナーを提供する。 【解決手段】 本発明に係るオープナーは、一面にボト
ルキャップＣの頂面に嵌挿できる凹部５を有し、該凹部
５の内周壁に前記キャップの周側リブＣ″に係合できる
リブ６を備えた主体２と、該主体２にヒンジ部３を介し
て結合され、一面に缶ＫのタブＴに係合できる楔形状の
突起７を備えた蓋体４とからなることを特徴としたもの
で、折り畳むと主体２と蓋体４とが小さく合体し、展開
させるとボトルキャップ廻し、及び缶のタブ起こしに変
身するように構成した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、飲料水や清涼飲料
水などを収納したボトルにきつく螺合したキャップを開
封方向に強く廻す機能と、ビールやコーヒーを詰めた缶
のタブを開封方向に起き上がらせる機能とを備えたオー
プナーに関するものである。
水などを収納したボトルにきつく螺合したキャップを開
封方向に強く廻す機能と、ビールやコーヒーを詰めた缶
のタブを開封方向に起き上がらせる機能とを備えたオー
プナーに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の上記機能を備えたオープナーの代
表例を図５に示す。即ち、図５によると、主部３１の上
面中央部に凹部３２を設け、その外縁に爪片３３を突設
している。前記凹部３２は、図６（ａ）に示すボトルＢ
のキャップＣの頂面Ｃ′に嵌挿できる内径を備えるとと
もに、その内周壁にはキャップＣの外周リブＣ″に係合
できるリブ３４を設けている。また、前記爪片３３の上
面には、図６（ｂ）に示す如く、爪片３３の先端を缶Ｋ
の天板Ｋ′とタブＴの間に挿入して行ってタブＴを起き
上がらせるための突起３５を備えている。かくしてタブ
Ｔを起き上がらせると、缶Ｋの天板Ｋ′はこれに予め形
成していた裂筋Ｗに沿って開封されるようになってい
る。Ｋ″は缶Ｋの天板Ｋ′とタブＴとの接合用のピンを
示す。
表例を図５に示す。即ち、図５によると、主部３１の上
面中央部に凹部３２を設け、その外縁に爪片３３を突設
している。前記凹部３２は、図６（ａ）に示すボトルＢ
のキャップＣの頂面Ｃ′に嵌挿できる内径を備えるとと
もに、その内周壁にはキャップＣの外周リブＣ″に係合
できるリブ３４を設けている。また、前記爪片３３の上
面には、図６（ｂ）に示す如く、爪片３３の先端を缶Ｋ
の天板Ｋ′とタブＴの間に挿入して行ってタブＴを起き
上がらせるための突起３５を備えている。かくしてタブ
Ｔを起き上がらせると、缶Ｋの天板Ｋ′はこれに予め形
成していた裂筋Ｗに沿って開封されるようになってい
る。Ｋ″は缶Ｋの天板Ｋ′とタブＴとの接合用のピンを
示す。
【０００３】上記従来型のオープナーは、ボトルのキャ
ップを回す主部３１と缶のタブを起き上がらせる爪片３
３とを一枚板状にし、主部３１に鎖通し用穴３６を設
け、これに鎖３７を通すことによってキーホルダーやネ
ックレスのペンダントとして、或いは携帯電話のストラ
ップに付けるマスコットとして携帯できるように構成さ
れていた。
ップを回す主部３１と缶のタブを起き上がらせる爪片３
３とを一枚板状にし、主部３１に鎖通し用穴３６を設
け、これに鎖３７を通すことによってキーホルダーやネ
ックレスのペンダントとして、或いは携帯電話のストラ
ップに付けるマスコットとして携帯できるように構成さ
れていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来型のオープナーは、その実用的な機能面が重視され、
形体が嵩張る上に、ペンダントあるいはマスコットとし
ての体裁を整えることにも限界があり、持ち歩くことに
違和感があり、従って、いざ、必要が生じたときに身近
に所持していないという問題があった。
来型のオープナーは、その実用的な機能面が重視され、
形体が嵩張る上に、ペンダントあるいはマスコットとし
ての体裁を整えることにも限界があり、持ち歩くことに
違和感があり、従って、いざ、必要が生じたときに身近
に所持していないという問題があった。
【０００５】本発明は、上記問題を解消するためのもの
で、その目的とするところは、携帯性が良く、常に、身
近に所持していても違和感のない新規なオープナーを提
供することにある。
で、その目的とするところは、携帯性が良く、常に、身
近に所持していても違和感のない新規なオープナーを提
供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係るオープナーは、一面にボトルキャップ
の頂面に嵌挿できる凹部を有し、該凹部の内周壁に前記
キャップの周側リブに係合できるリブを備えた主体と、
該主体にヒンジ部を介して結合され、一面に缶のタブに
係合できる突起を備えた蓋体とからなることを特徴と
し、折り畳むと主体と蓋体とが小さく合体し、展開させ
るとボトルキャップ廻し、及び缶のタブ起こしに変身す
るように構成した。
め、本発明に係るオープナーは、一面にボトルキャップ
の頂面に嵌挿できる凹部を有し、該凹部の内周壁に前記
キャップの周側リブに係合できるリブを備えた主体と、
該主体にヒンジ部を介して結合され、一面に缶のタブに
係合できる突起を備えた蓋体とからなることを特徴と
し、折り畳むと主体と蓋体とが小さく合体し、展開させ
るとボトルキャップ廻し、及び缶のタブ起こしに変身す
るように構成した。
【０００７】また、請求項２に記載の発明に係るオープ
ナーは、前記蓋体が、前記ヒンジ部を中心に折り畳んだ
ときに前記主体の凹部に嵌入するようになっていること
を特徴とし、主体と蓋体との折り畳み時の全厚みをより
薄くして携帯性をより高め得るように構成した。
ナーは、前記蓋体が、前記ヒンジ部を中心に折り畳んだ
ときに前記主体の凹部に嵌入するようになっていること
を特徴とし、主体と蓋体との折り畳み時の全厚みをより
薄くして携帯性をより高め得るように構成した。
【０００８】さらに、請求項３に記載の発明に係るオー
プナーは、前記主体に、鎖通し用穴が設けられているこ
とを特徴とし、キーホルダーやネックレスなどのペンダ
ントとして、或いは携帯電話のストラップのマスコット
として身近に所持できるように構成した。
プナーは、前記主体に、鎖通し用穴が設けられているこ
とを特徴とし、キーホルダーやネックレスなどのペンダ
ントとして、或いは携帯電話のストラップのマスコット
として身近に所持できるように構成した。
【０００９】さらにまた、請求項４に記載の発明に係る
オープナーは、前記凹部の内底面に扁平凹部を設けたこ
とを特徴とし、凹部内に家族や友人の写真や個人情報等
を書き込んだメモを貼るスペースが得られ、ここに貼っ
た写真やメモがキャップとの摩耗により傷付けられたり
剥がされたりしないように構成した。
オープナーは、前記凹部の内底面に扁平凹部を設けたこ
とを特徴とし、凹部内に家族や友人の写真や個人情報等
を書き込んだメモを貼るスペースが得られ、ここに貼っ
た写真やメモがキャップとの摩耗により傷付けられたり
剥がされたりしないように構成した。
【００１０】
【発明の実施の態様】次に、本発明の実施の態様を図に
基づいて説明する。図１は本願オープナーの主体と蓋体
との展開時の斜視図、図２は本願オープナーの主体と蓋
体との折り畳み時の斜視図、図３は本願オープナーの主
体の使用時の断面図、図４は本願オープナーの蓋体の使
用時の断面図である。
基づいて説明する。図１は本願オープナーの主体と蓋体
との展開時の斜視図、図２は本願オープナーの主体と蓋
体との折り畳み時の斜視図、図３は本願オープナーの主
体の使用時の断面図、図４は本願オープナーの蓋体の使
用時の断面図である。
【００１１】本願オープナー１は、外観をハート状に形
成した主体２と、該主体２にヒンジ部３を介して折り畳
み可能に結合した蓋体４とからなる。前記主体２の一面
には凹部５を形成している。該凹部５は、図３の如く、
ボトルＢのキャップＣの頂面に嵌挿するためのもので、
必要な深さ（５ｍｍ程度）を有している。
成した主体２と、該主体２にヒンジ部３を介して折り畳
み可能に結合した蓋体４とからなる。前記主体２の一面
には凹部５を形成している。該凹部５は、図３の如く、
ボトルＢのキャップＣの頂面に嵌挿するためのもので、
必要な深さ（５ｍｍ程度）を有している。
【００１２】前記凹部５の内周壁には、前記キャップＣ
の外周リブＣ″に係合できるリブ６を設けている。この
リブ６は、本願オープナー１を手に把持しているキャッ
プＣを水平方向に廻したときに手の力がキャップＣに確
実に伝わるようにするためである。なお、前記凹部５の
形状は図１では円形になっているが、キャップＣに複数
個所で係合で当たるようにする限り、非円形であっても
よい。
の外周リブＣ″に係合できるリブ６を設けている。この
リブ６は、本願オープナー１を手に把持しているキャッ
プＣを水平方向に廻したときに手の力がキャップＣに確
実に伝わるようにするためである。なお、前記凹部５の
形状は図１では円形になっているが、キャップＣに複数
個所で係合で当たるようにする限り、非円形であっても
よい。
【００１３】前記本願オープナー１の蓋体４はヒンジ部
３を中心に折り畳んだときに前記主体２に重なるだけで
も良いが、蓋体４の外形（図面では円形）を、主体２の
凹部５の内形と同形にし、凹部５内に蓋体４が全体的に
スッポリ嵌入できるようになっている。これは、主体２
と蓋体４との折り畳み時の全厚がより薄くなり、携帯性
が増すこととなる。この場合、蓋体４と凹部５との境界
部に指先挿入部５ａを設けて蓋体４の縁が指先に引っ掛
かり易くすることが必要である。
３を中心に折り畳んだときに前記主体２に重なるだけで
も良いが、蓋体４の外形（図面では円形）を、主体２の
凹部５の内形と同形にし、凹部５内に蓋体４が全体的に
スッポリ嵌入できるようになっている。これは、主体２
と蓋体４との折り畳み時の全厚がより薄くなり、携帯性
が増すこととなる。この場合、蓋体４と凹部５との境界
部に指先挿入部５ａを設けて蓋体４の縁が指先に引っ掛
かり易くすることが必要である。
【００１４】前記蓋体４の一面（折り畳んだときに主体
２に対向する面）にビール缶やコーヒー缶などの缶Ｋの
タブＴに係合できる楔形状の突起７を備えている。この
突起７は、図４の如く、蓋体４の先端を缶Ｋの天板Ｋ′
とタブＴとの隙間から挿入して矢印の如く強く押して行
くことによってタブＴを大きく起き上がらせることがで
きるようになっている。なお、蓋体４の先端には凹欠部
８が設けられている。これは蓋体４の先端を押し込んで
いったときに缶Ｋの天板Ｋ′とタブＴとの接合用のピン
Ｋ″に噛み合わせるためのものである。
２に対向する面）にビール缶やコーヒー缶などの缶Ｋの
タブＴに係合できる楔形状の突起７を備えている。この
突起７は、図４の如く、蓋体４の先端を缶Ｋの天板Ｋ′
とタブＴとの隙間から挿入して矢印の如く強く押して行
くことによってタブＴを大きく起き上がらせることがで
きるようになっている。なお、蓋体４の先端には凹欠部
８が設けられている。これは蓋体４の先端を押し込んで
いったときに缶Ｋの天板Ｋ′とタブＴとの接合用のピン
Ｋ″に噛み合わせるためのものである。
【００１５】前記主体２の外縁の一部には鎖通し用穴９
が設けられている。これは鎖（革紐や組紐等でもよい）
１０を通すことによって、本願オープナー１をキーホル
ダーやネックレスや携帯電話のストラップなどのペンダ
ントとして、或いは携帯電話のストラップのマスコット
として常に身近に所持できるようにするために有効であ
る。
が設けられている。これは鎖（革紐や組紐等でもよい）
１０を通すことによって、本願オープナー１をキーホル
ダーやネックレスや携帯電話のストラップなどのペンダ
ントとして、或いは携帯電話のストラップのマスコット
として常に身近に所持できるようにするために有効であ
る。
【００１６】前記主体２の凹部５の内底面には扁平凹部
１１を設けている。該扁平凹部１１は、家族や友人の写
真や個人情報等を書き込んだメモ等のシート状物１２を
貼るスペースとして用いられる。この扁平凹部１１に貼
った写真やメモ等のシート状物１２は、主体２の凹部５
を、図３の如く、ボトルＢのキャップＣの頂面Ｃ′に目
一杯嵌挿して水平方向に廻したときでもキャップＣの頂
面Ｃ′との摩耗により傷付けられたり剥がされたりする
ことを有効に防止する。
１１を設けている。該扁平凹部１１は、家族や友人の写
真や個人情報等を書き込んだメモ等のシート状物１２を
貼るスペースとして用いられる。この扁平凹部１１に貼
った写真やメモ等のシート状物１２は、主体２の凹部５
を、図３の如く、ボトルＢのキャップＣの頂面Ｃ′に目
一杯嵌挿して水平方向に廻したときでもキャップＣの頂
面Ｃ′との摩耗により傷付けられたり剥がされたりする
ことを有効に防止する。
【００１７】上記実施の態様では特に説明していない
が、本願オープナー１の主体２と蓋体４はプラスチック
材料にて作られている。勿論、アルミ等の金属類や陶磁
器等で作ることも可能である。また、上記実施の態様で
は主体２の外観形状としてハート状のものを示したが、
リンゴやバナナ等の果物形状、蟹やエビ等の海洋生物形
状、犬や猫等の愛玩動物形状、人気漫画やテレビ等のキ
ャラクター形状などにすることは自由である。
が、本願オープナー１の主体２と蓋体４はプラスチック
材料にて作られている。勿論、アルミ等の金属類や陶磁
器等で作ることも可能である。また、上記実施の態様で
は主体２の外観形状としてハート状のものを示したが、
リンゴやバナナ等の果物形状、蟹やエビ等の海洋生物形
状、犬や猫等の愛玩動物形状、人気漫画やテレビ等のキ
ャラクター形状などにすることは自由である。
【００１８】
【発明の効果】以上の如く、本発明に係るオープナー
は、一面にボトルキャップの頂面に嵌挿できる凹部を有
し、該凹部の内周壁に前記キャップの周側リブに係合で
きるリブを備えた主体と、該主体にヒンジ部を介して結
合され、一面に缶のタブに係合できる突起を備えた蓋体
とからなることを特徴としているから、折り畳むと主体
と蓋体とが小さく合体し、展開させるとボトルキャップ
廻しや缶のタブ起こしに変身するという優れた効果を奏
するものである。
は、一面にボトルキャップの頂面に嵌挿できる凹部を有
し、該凹部の内周壁に前記キャップの周側リブに係合で
きるリブを備えた主体と、該主体にヒンジ部を介して結
合され、一面に缶のタブに係合できる突起を備えた蓋体
とからなることを特徴としているから、折り畳むと主体
と蓋体とが小さく合体し、展開させるとボトルキャップ
廻しや缶のタブ起こしに変身するという優れた効果を奏
するものである。
【００１９】また、請求項２に記載の発明に係るオープ
ナーは、前記蓋体が、前記ヒンジ部を中心に折り畳んだ
ときに前記主体の凹部に嵌入するようになっていること
を特徴としているから、主体と蓋体との折り畳み時の全
厚がより薄くなり携帯性がより高められるという優れた
効果を奏するものである。
ナーは、前記蓋体が、前記ヒンジ部を中心に折り畳んだ
ときに前記主体の凹部に嵌入するようになっていること
を特徴としているから、主体と蓋体との折り畳み時の全
厚がより薄くなり携帯性がより高められるという優れた
効果を奏するものである。
【００２０】さらに、請求項３に記載の発明に係るオー
プナーは、前記主体に鎖通し用穴が設けられていること
を特徴としているから、キーホルダーやネックレスなど
のペンダントとして、或いは携帯電話のストラップのマ
スコットとして常に身近に所持できるという優れた効果
を奏するものである。
プナーは、前記主体に鎖通し用穴が設けられていること
を特徴としているから、キーホルダーやネックレスなど
のペンダントとして、或いは携帯電話のストラップのマ
スコットとして常に身近に所持できるという優れた効果
を奏するものである。
【００２１】さらにまた、請求項４に記載の発明に係る
オープナーは、前記凹部の内底面に扁平凹部を設けたこ
とを特徴とし、凹部内に家族や友人の写真や個人情報等
を書き込んだメモ等のシート状物を貼るスペースが得ら
れ、ここに貼った写真やメモ等がキャップとの摩耗によ
り傷付けられたり剥がされたりしないという優れた効果
を奏するものである。
オープナーは、前記凹部の内底面に扁平凹部を設けたこ
とを特徴とし、凹部内に家族や友人の写真や個人情報等
を書き込んだメモ等のシート状物を貼るスペースが得ら
れ、ここに貼った写真やメモ等がキャップとの摩耗によ
り傷付けられたり剥がされたりしないという優れた効果
を奏するものである。
【図１】本願オープナーの主体と蓋体との展開時の斜視
図である。
図である。
【図２】本願オープナーの主体と蓋体との折り畳み時の
斜視図である。
斜視図である。
【図３】本願オープナーの主体の使用時の断面図であ
る。
る。
【図４】本願オープナーの蓋体の使用時の断面図であ
る。
る。
【図５】従来型のオープナーの斜視図である。
【図６】（ａ）はボトルの一部とそのキャップを示す斜
視図、（ｂ）は缶の一部とそのタブを示す斜視図であ
る。
視図、（ｂ）は缶の一部とそのタブを示す斜視図であ
る。
１ 本願オープナー ２ 主体 ３ ヒンジ部 ４ 蓋体 ５ 凹部 ５ａ 指先挿入部 ６ リブ ７ 楔形状の突起 ８ 凹欠部 ９ 鎖通し用穴 １０ 鎖（革紐や組紐等でもよい） １１ 扁平凹部 １２ シート状物 Ｂ ボトル Ｃ キャップ Ｃ′ 頂部 Ｃ″ 外周リブ Ｋ 缶 Ｋ′ 缶の天板 Ｋ″ ピン Ｔ タブ （従来型のオープナー） ３１ 主部 ３２ 凹部 ３３ 爪片 ３４ リブ ３５ 突起 ３６ 鎖通し用穴 ３７ 鎖
Claims (4)
- 【請求項１】 一面にボトルキャップの頂面に嵌挿でき
る凹部を有し、該凹部の内周壁に前記キャップの周側リ
ブに係合できるリブを備えた主体と、該主体にヒンジ部
を介して結合され、一面に缶のタブに係合できる突起を
備えた蓋体とからなることを特徴とするオープナー。 - 【請求項２】 前記蓋体が、前記ヒンジ部を中心に折り
畳んだときに前記主体の凹部に嵌入するようになってい
ることを特徴とする請求項１に記載のオープナー。 - 【請求項３】 前記主体に、鎖通し用穴が設けられてい
ることを特徴とする請求項１又は２に記載のオープナ
ー。 - 【請求項４】 前記凹部の内底面に、扁平凹部を設けた
ことを特徴とする請求項１〜３のうちの１に記載のオー
プナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001176340A JP2002362688A (ja) | 2001-06-11 | 2001-06-11 | オープナー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001176340A JP2002362688A (ja) | 2001-06-11 | 2001-06-11 | オープナー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002362688A true JP2002362688A (ja) | 2002-12-18 |
Family
ID=19017345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001176340A Pending JP2002362688A (ja) | 2001-06-11 | 2001-06-11 | オープナー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002362688A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014234203A (ja) * | 2013-06-01 | 2014-12-15 | 奈子 粕谷 | キャップオープナー |
| JP2019116297A (ja) * | 2017-12-27 | 2019-07-18 | 功 植木 | 携帯電子機器用飲料容器オープナー |
| JP7471272B2 (ja) | 2021-12-27 | 2024-04-19 | 日本クロージャー株式会社 | キャップ開閉具 |
-
2001
- 2001-06-11 JP JP2001176340A patent/JP2002362688A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014234203A (ja) * | 2013-06-01 | 2014-12-15 | 奈子 粕谷 | キャップオープナー |
| JP2019116297A (ja) * | 2017-12-27 | 2019-07-18 | 功 植木 | 携帯電子機器用飲料容器オープナー |
| JP7471272B2 (ja) | 2021-12-27 | 2024-04-19 | 日本クロージャー株式会社 | キャップ開閉具 |
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