JP2006036264A - コップ - Google Patents

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JP2006036264A JP2004217548A JP2004217548A JP2006036264A JP 2006036264 A JP2006036264 A JP 2006036264A JP 2004217548 A JP2004217548 A JP 2004217548A JP 2004217548 A JP2004217548 A JP 2004217548A JP 2006036264 A JP2006036264 A JP 2006036264A
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Abstract

【課題】コップをペットボトルに固定できるようにする。
【解決手段】コップ10内側の底面10aに、ペットボトルPの口部3に嵌るキャップ部5を一体に設けるとともに、そのキャップ部5の先端に、前記ペットボトルPのキャップ2の外周に嵌め込み可能な周壁Hを設ける。前記周壁Hは、前記ペットボトルPのスクリューキャップ2の外周の溝部2aに噛み合う縦溝部4aを有しオープナ部4を成す。コップ10を回転させると、周壁Hの縦溝部4aがキャップ2の溝部2aに噛み合って、そのコップ10とキャップ2とが一体に回転するので、比較的小さな力で開栓でき、また、飲み終われば、コップ10を下向きに伏せて、キャップ部5を、ペットボトルPの口部3にねじ込んで固定すれば、口部3のスクリュー式のねじ部3aと、キャップ部5のねじ部5aとが噛み合って水密が維持され、ボトル本体1内の飲み物がこぼれない。
【選択図】図3

Description

この発明は、ペットボトルに固定できるコップに関するものである。
一般的に、ペットボトル等により提供される飲み物は、キャップを開栓した後、その口部に直接口をつけて、いわゆる「ラッパ飲み」の方法により飲まれることが多い。また、一度にすべてを飲み干すことなく、開栓してある程度の量を飲んだ後、再度キャップを閉じて保管、携行する場合も多い。しかし、このように、繰り返し「ラッパ飲み」をすることは衛生上好ましくなく、また、その飲む姿は、他人から見ればいい印象を受けない場合もある。このため、子供連れの家族や女性、あるいはお年寄り等は、外出する際にコップを別途持参して、ペットボトルの飲み物をそのコップに注いで使用している例が見かけられる。
しかし、このコップは、ペットボトルとは別々に保管して携行することとなるため、荷物が増え、また、その取り出しも面倒である。そこで、コップの底に凹部を形成し、その凹部がキャップ外周に嵌まるようにして、コップとペットボトルとを一体に固定、携行できるようにした技術が開示されている。コップとペットボトルとを一体に携行できれば、外出先等において「ラッパ飲み」することを避けることができる(特許文献1参照)。
一方、この種のペットボトル等のスクリュー式キャップを開ける際には、ある程度の握力が必要とされる。特に、力の弱い幼児やお年寄りにとっては、素手による開栓は固くて困難な場合もある。これは、未開栓のキャップは強固に締められているとともに、そのキャップ下端に設けたバンドがペットボトルの口部にかしめられて固定されており、開栓の際には、このバンドを切除しながらキャップを回転させる必要があるからである。また、一度開栓した後、液漏れを防止するためにキャップを口部に強固に締め付けると、固くて開かなくなることもある。そこで、この種のキャップを軽やかに回転するために、各種のオープナの技術が開示されている(特許文献2、特許文献3参照)。
さらに、前述の特許文献1に記載のコップは、前記キャップ外周に嵌る凹部内側に縦溝を形成しており、この縦溝がキャップに噛み合ってオープナとして機能するようになっている。オープナを、コップとともに常にペットボトルと一体に保管、携行できるので、便利である(特許文献1参照)。
特開2002−87495号公報 特開2000−309395号公報 特開2003−300597号公報
しかし、上記特許文献1に記載のコップは、キャップを外したペットボトルには固定することができない。コップは、キャップの外周に嵌ることにより、ペットボトルに固定されるようになっているからである。このため、一旦開栓した後にコップを固定する際には、必ず、コップよりも先にキャップを取り付けしなければならず面倒である。また、外したキャップは、失わないように常に保管しておかなければならない。
そこで、この発明は、コップをペットボトルに固定できるようにすることを課題とする。
上記の課題を解決するために、この発明は、コップの底面に、ペットボトルの口部に嵌るキャップ部を一体に設けたのである。このようにすれば、ペットボトルのキャップが無くても、そのペットボトルの口部にキャップ部を嵌めることにより、直接にコップを固定し得る。このとき、コップのキャップ部は、口部を塞ぐキャップの役割をも果たすので液漏れしない。
また、前記コップは、前記ペットボトルの外周に嵌め込み可能な周壁を有するものとすれば、コップを口部以外にも嵌めて固定し得る。例えば、ペットボトルのキャップ外周に嵌る周壁としてもよいし、ペットボトル本体の外周に嵌る周壁としてもよい。このため、コップは、通常は、前記周壁によりペットボトルの外周に固定され、また、キャップを外した際には、前記ねじ部を介してペットボトルの口部に固定されるようになるので、その後のキャップ保管は不要となる。
さらに、そのコップを、前記周壁を介してペットボトルのキャップの外周に嵌め込み可能とするとともに、その周壁は、キャップ部の先端に設ければ、コップはペットボトルに対し常に同じ向きに固定され得るので、コップの脱着方向を間違えることなく使いやすいものとし得る。このとき、前記キャップ部を、前記コップ内側に設ければ、コップは常にうつ伏せにペットボトル上部に固定されるので、コップ一体のペットボトルの高さを低くしてコンパクトにし得るとともに、そのボトル本体の開口に面する前記凹部、及びキャップ部が、飲料が注がれるコップ内側にあるので衛生的である。
この周壁をペットボトルのキャップの外周に嵌め込むようにした構成において、前記ペットボトルのスクリュー式のキャップの外周に形成された溝部、又は突起に噛み合うオープナ部4を成すようにすれば、コップは、ペットボトルに固定された状態においてキャップに噛み合っているので、その状態でコップを軸周りに回転させることによりキャップオープナとしても機能するので便利である。
また、前記コップに、その外周縁から外側に突出する取手部を設ければ、コップをペットボトルに固定した状態において、その取手部は、ペットボトルを掛けるフックとしても機能するので便利である。さらに、そのコップをキャップオープナとして使用する際には、その取手部がコップの外周縁よりも外側へ突出しているので、その取手部を掴んで回せばより小さな力で開栓し得る。
この発明は、以上のようにしたので、ペットボトルのキャップの有無にかかわらず、コップを固定できる。
一実施形態を図1乃至図4に示す。この実施形態のコップは、ペットボトルPに固定されて一体に保管、携行できる、キャップオープナ付きコップ10である。
その構成は、図4に示すように、下方を閉じ上方開口したコップ10の内側底面10a上に、環状の立上がり部Rが形成されており、その立上がり部Rの内側にペットボトルPの口部3を塞ぐ凹状のキャップ部5が設けられている。キャップ部5は、ペットボトルPの口部3のスクリュー式のねじ部3aに対応するねじ部5aを有し、図3に示すように、ペットボトルPを構成するボトル本体1の口部3にねじ込み可能となっている。
また、前記立上がり部Rの先端内側には、ペットボトルPのキャップ2外周に嵌め込み可能な環状の周壁Hを形成している。この周壁Hは、その内径が、ボトル本体1の口部3にねじ込んで取り付けられたキャップ2の外径と同等か、あるいは隙間が生じない程度にやや大きく形成されており、その周壁Hがキャップ2の外周に嵌め込まれることにより、図1に示すように、コップ10は、そのペットボトルPに一体に固定される。このとき、コップ10の開口側上縁は、そのペットボトルPのボトル本体1の肩部1aにその全周に亘って接するようになっており、コップ1がペットボトルPに対して動きにくいように安定的に固定されるようになっている。
前記ペットボトルPのキャップ2の外周には、図1に示すように、その側周面全周に亘って上下方向の溝部2aが一定間隔で形成されている。前記周壁Hには、前記ペットボトルPのキャップ2の溝部に噛み合う縦溝部4aがその全周に亘って一定間隔で形成されてオープナ部4を成している。
また、前記コップ10には、その外周縁から外側に突出する取手部11が設けられている。その取手部11は、図1に示すように、コップ10の底面10aの周縁を根元部11aとして外側に伸びて上方へ湾曲し、その先端11bは、コップ10の開口部上縁との間に僅かな隙間wを有している。
このコップ10の使用方法を説明すると、ペットボトルPのキャップ2を開栓する前の状態において、図1に示すように、コップ10を下向きに伏せた状態にして、そのペットボトルPの上部に被せる。立上がり部R内側の周壁Hは、キャップ2の外周に嵌め込まれて固定され、コップ10の開口側上縁は、そのペットボトルPのボトル本体1の肩部1aにその全周に亘って接している。この状態で、取手部11を前記隙間wからベルト等に掛けることにより、ペットボトルPをコップ10と一体に身につけて携行できるようになっている。もちろん、ペットボトルPをコップ10と一体に鞄等に収納して携行してもよい。
次に、キャップ2を開栓する際には、図1に矢印で示すように、コップ10を回転させる。このとき、周壁Hは、オープナ部4を成しているので、その周壁Hに形成された縦溝部4aが、キャップ2の溝部2aに噛み合って、そのコップ10とキャップ2とが一体に回転する。コップ10の外径は、キャップ2の外径よりも大きいので、比較的小さな力でキャップ2が開栓でき、また、さらに外側に位置する取手部11を掴んでコップ10を回転させれば、開栓に要する力がさらに小さくなる。このとき、例えば、ペットボトルPの種別により、周壁Hの内径がキャップ2の外形よりもやや大きくなる場合、あるいは、前記縦溝部4aと溝部2aとの噛み合わせが悪い場合には、コップ10をキャップ2に対してやや傾けることにより、キャップ2がうまくコップ10とともに回転するようになる。
キャップ2を開栓した後は、図2に示すように、ボトル本体1内の飲み物をコップ10に適宜の量だけ注いで飲む。飲み終われば、再度コップ10を下向きに伏せて、前記立上がり部R内側のキャップ部5を、図3に示すように、ペットボトルPの口部3にねじ込んで固定する。このとき、口部3のスクリュー式のねじ部3aと、キャップ部5のねじ部5aとが噛み合って水密が維持され、ボトル本体1内の飲み物がこぼれないようになっている。この図3に示す状態においても、図1の場合と同様に、取手部11をベルト等に掛けて携行でき、また、鞄等に収納して携行してもよい。
また、この実施形態では、コップ10の底面10aに設けた同一の立上がり部R内に、前記オープナ部4の機能を備えた周壁H、及び前記口部3を塞ぐキャップ部5の二つの機能を設けたため、コップ10に形成される突起や凹部を最小限に抑えて形状を簡素化し、また、コップ10自体の外形をコンパクトにしている。さらに、その立上がり部Rをコップ10の内側に設けたので、コップ10は、すっきりとした外観を呈することができる。
なお、この実施形態では、コップ10の外側に取手部11を設けたが、例えば、図5に示すように、必要に応じて取手部11を省略することもできる。また、この実施形態では、前記キャップ部5と周壁Hによるオープナ部4を、双方ともにコップ10の内側に設けたが、他の形態として、図6あるいは図7に示すように、キャップ部5をコップ10の内側に、オープナ部4をコップ10の外側に、あるいはその逆といったように、それぞれコップ10の内外に別々に設けてもよい。
さらに、この実施形態では、コップ10が、周壁Hを介してペットボトルPのキャップ2外周に嵌め込まれるようにしたが、この嵌め込みの箇所は、キャップ2には限定されない。例えば、周壁Hを底面10aに設けることなく、コップ10の上方開口縁内側に設けて、コップ10は、その周壁Hを介してボトル本体1の肩部1aにのみ嵌め込まれて固定されるようにしてもよいし、同じく、周壁Hをコップ10の上方開口縁内側に設けて、コップ10をボトル本体1の底部に嵌め込まれるようにしてもよい。ボトル本体1に部分的に縮径したくびれ部等がある場合には、前記周壁Hをそのくびれ部に嵌め込むようにすれば、コップ10の脱落防止により効果的である。また、コップ10が、ボトル本体1に嵌め込まれる態様における前記周壁Hは、キャップ2の外周に嵌め込まれる周壁Hと併用することもできる。
また、コップ10は、例えば、図8に示すように、伸縮自在とすることもできる。図示するように、底面10aに対して、その側壁部10bの立ち上がり高さを伸縮し得るようにすれば、コップ10は、その高さを縮めた状態において扁平状になるので、そのペットボトルPにコップ10を嵌め込んで固定する際に嵩張らないようにでき、また、コップ10を単独で携行する際にも便利である。なお、その側壁部10bの高さを縮めた状態において、底面10aに蓋10cを取り付けているので、前記キャップ部5とオープナ部4を成す周壁Hは、その底面10aに設けてもよいし、蓋10cに設けてもよいし、それぞれ底面10aと蓋10cとに別々に設けてもよい。
なお、オープナ部4の機能は、キャップ部2に上下方向の溝部2aが形成されている場合にはその溝部2aに、あるいは突起が形成されている場合にはその突起に噛み合うものであればよく、オープナ部4の縦溝部4aの態様は限定されない。また、キャップ部5を口部3に固定する手法は、この実施形態のように、口部3のスクリュー式のねじ部3aにキャップ部5のねじ部5aをねじ込む態様としてもよいし、嵌め込み式としてもよい。
ペットボトルキャップへの取付状態を示す一実施形態の断面図 飲み物を注いだ状態を示す同実施形態の断面図 ペットボトル口部への取付状態を示す同実施形態の断面図 同実施形態を示す詳細図で、(a)は斜視図、(b)は断面図 他の実施形態を示し、(a)は斜視図、(b)は断面図 他の実施形態を示し、(a)は斜視図、(b)は断面図 他の実施形態を示し、(a)は斜視図、(b)は断面図 他の実施形態を示し、(a)は一部切欠分解図、(b)は(a)の収納状態の正面図
符号の説明
1 ボトル本体
2 キャップ
2a 溝部
3 口部
4 オープナ部
4a 縦溝部
5 キャップ部
10 コップ
10a 底面
11 取手部
H 周壁
P ペットボトル

Claims (6)

  1. コップ10の底面10aに、ペットボトルPの口部3に嵌るキャップ部5を一体に設けたことを特徴とするコップ。
  2. 前記コップ10は、前記ペットボトルPの外周に嵌め込み可能な周壁Hを有することを特徴とする請求項1に記載のコップ。
  3. 前記コップ10は、前記周壁Hを介してペットボトルPのキャップ2の外周に嵌め込み可能とするとともに、その周壁Hは、前記キャップ部5の先端に設けられることを特徴とする請求項2に記載のコップ。
  4. 前記キャップ部5は、前記コップ10内側に設けられることを特徴とする請求項3に記載のコップ。
  5. 前記周壁Hは、前記ペットボトルPのスクリューキャップ2の外周に形成された溝部、又は突起に噛み合うオープナ部4を成すことを特徴とする請求項2乃至4のいずれかに記載のコップ。
  6. 前記コップ10に、その外周縁から外側に突出する取手部11を設けたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のコップ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011073779A (ja) * 2009-10-02 2011-04-14 Key Tranding Co Ltd ペットボトル用キャップオープナー
US8668098B2 (en) 2011-10-04 2014-03-11 Sabi, Inc. Ergonomic bottle cap
JP2022099342A (ja) * 2020-11-10 2022-07-05 道彦 藤野 コップ付き飲料水入リ瓶(容器)

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