JP5796982B2 - 手術用システムの制御装置及び制御方法 - Google Patents
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Description
また、上記の目的を達成するために、本発明の第2の態様の手術用システムの制御装置は、遠隔操作装置からの位置及び姿勢の操作入力値に従って、スレーブアームに装着された術具上の目標部位の位置及び姿勢を制御する手術用システムの制御装置であって、前記目標部位の位置を設定するための設定情報に従って前記操作入力値を修正して前記目標部位の位置を修正し、修正された前記操作入力値に従って前記術具における修正後の目標部位の位置及び姿勢を制御する制御部を具備し、前記制御部は、前記術具の使用場面が変化する毎に異なる前記設定情報に従って前記操作入力値を修正することを特徴とする。
また、上記の目的を達成するために、本発明の第4の態様の手術用システムの制御方法は、マスタアームからの位置及び姿勢の操作入力値に従って、スレーブアームに装着された術具上の目標部位の位置及び姿勢を制御する手術用システムの制御方法であって、前記目標部位の位置を設定するための設定情報に従って前記操作入力値を修正することで前記目標部位の位置を修正し、修正された前記操作入力値に従って前記術具における修正後の目標部位の位置及び姿勢を制御し、前記目標部位の位置を修正するときに、前記術具の使用場面が変化する毎に異なる前記設定情報に従って前記操作入力値を修正することを特徴とする。
図1は、本発明の一実施形態に係る手術用システムの構成を示す図である。図1に示す手術用システムは、手術台10と、スレーブアーム20a〜20dと、スレーブ制御回路40と、マスタアーム50a及び50bと、操作部60と、入力処理回路70と、画像処理回路80と、ディスプレイ90a及び90bと、を有している。
スレーブアーム20a、20b、20c、20dは、それぞれ複数の多自由度関節を有している。スレーブアーム20a、20b、20c、20dは、各関節を湾曲させることによって、手術台10に載置された患者1に対してスレーブアーム20a〜20dの先端側に装着される処置具や観察器具といった各種の術具を位置決めする。先端側は、患者1の体腔に向かう側とする。スレーブアーム20a〜20dの各関節は、アーム内に設けられた動力部によって個別に駆動される。動力部としては、例えばエンコーダや減速器等を備えたサーボ機構を有するモータ(サーボモータ)が用いられる。サーボモータの動作は、スレーブ制御回路40によって制御される。
ドレープ30は、本医療用マニピュレータシステムにおいて滅菌処理を行う部位(以下、清潔域と言う)と滅菌処理を行わない部位(以下、不潔域と言う)とを分けるためのものである。手術の際には、図1に示すように、スレーブアーム20a〜20dの動力部の部分をドレープ30によって覆った状態で手術を行う。ドレープ30によって清潔域と不潔域とを分けておくことにより、滅菌処理後において、清潔域と不潔域との交錯も防止される。図1のように必要最小限の範囲をドレープ30で覆っても良いし、より広範囲に、例えばスレーブ制御回路40までドレープ30で覆っても良い。
遠隔操作装置の一例としてのマスタアーム50a、50bは複数のリンクを有している。各リンクには、例えばエンコーダ等の位置検出器が設けられている。また、マスタアーム50a、50bの先端部にはスレーブアームの先端に装着される術具を操作するための操作部が設けられている。使用者3は、操作部を把持しつつ、マスタアーム50a、50bを操作する。このとき、各位置検出器から、マスタアーム50a、50bの各リンクの操作量を示す検出信号が術具上の目標部位の位置・姿勢の目標値に対応した信号として入力処理回路70に入力される。
ここで、本実施形態では、遠隔操作装置の例として複数のリンクを有するアームを例示しているが、遠隔操作装置としてはスレーブ制御回路40に対して位置・姿勢の指令を与えることができれば必ずしもリンクを有していなくとも良い。
例えば、使用者がメスを実際に持って手術を行う場合において、図5(a)に示すようにしてメスを短く持って使用する使用者もいれば、図5(b)に示すようにしてメスを長く持って使用する使用者もいる。これらは、それぞれの使用者が自身の好みや使用場面等を考慮して最適と考える持ち方をするためである。このような使用者毎の違いはマスタアームの操作の場合にも言える。例えば同じ構造のマスタアームの操作部であっても、使用者が異なればその持ち方に差異が生じる。この他、同じメスであっても、使用者によってそれぞれが想定する切断部312の「先端部」の位置が異なる可能性もある。本実施形態では、このような使用者毎の差異を反映して目標部位の位置の調整を行えるようにする。なお、このような調整は、例えば各使用者が手動で目標部位を調整するための調整情報を入力することで行う。この調整情報の入力に従って、上述した設定情報L1〜L6の値が使用者毎に変更される。
手術用システムの電源投入後、スレーブ制御回路40は、手術用システムの各ブロックを起動するための起動処理を行う(ステップS101)。この起動処理においては、マスタアーム50a、50bの位置の初期化処理やスレーブアーム20a〜20dの位置の初期化処理、スレーブ制御回路40で使用する各種の設定値の初期化処理等を行う。また、起動処理の際に、使用者3の情報をスレーブ制御回路40に入力することが可能である。この使用者3の情報は、例えば使用者3が手動で情報を入力することで行う。この他、IDカードによる認証や指紋認証等を併用して情報を入力しても良い。さらに、起動処理の際に、目標部位の位置を調整するための調整情報をスレーブ制御回路40に入力することが可能である。この使用者3の情報は、例えば使用者3が手動で情報を入力することで行う。
図8は、設定情報判断処理Aの詳細について示すフローチャートである。図8において、スレーブ制御回路40は、使用者情報が入力されているか否かを判定する(ステップS201)。ステップS201の判定において、使用者情報が入力されている場合、スレーブ制御回路40は、その使用者情報によって示される使用者に対応した設定情報をメモリから読み込む(ステップS202)。この設定情報は、図5に示したような使用者3の個人差に応じて目標部位を修正するための情報である。設定情報の読み込み後、スレーブ制御回路40は、図8の処理を終了させて図7のステップS103以後の処理を実行する。
図11は、場面変化判断処理Aの詳細について示すフローチャートである。図11において、スレーブ制御回路40は、入力処理回路70から読み込んだ操作入力値より、術具の把持部を閉じるように指令されたか否かを判定する(ステップS501)。ステップS501の判定において、術具の把持部を閉じるように指令された場合、スレーブ制御回路40は、把持部が閉じた場合に対応した設定情報をメモリから読み込む(ステップS502)。この設定情報は、図6(b)で示したような場面に対応した設定情報である。設定情報の読み込み後、スレーブ制御回路40は、図11の処理を終了させて図7のステップS109以後の処理を実行する。
以上実施形態に基づいて本発明を説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形や応用が可能なことは勿論である。
Claims (17)
- 遠隔操作装置からの位置及び姿勢の操作入力値に従って、スレーブアームに装着された術具上の目標部位の位置及び姿勢を制御する手術用システムの制御装置であって、
前記目標部位の位置を設定するための設定情報に従って前記操作入力値を修正して前記目標部位の位置を修正し、修正された前記操作入力値に従って前記術具における修正後の目標部位の位置及び姿勢を制御する制御部を具備し、
前記設定情報は、前記目標部位の位置を、基準位置から前記遠隔操作装置の使用者の個人差に応じた前記術具上の位置に修正するように前記操作入力値を修正するための情報であることを特徴とする手術用システムの制御装置。 - 前記制御部は、前記修正された前記操作入力値に従って、前記術具における修正後の目標部位の位置及び姿勢を前記修正された操作入力値によって示される位置及び姿勢にするために必要な前記スレーブアームの駆動量を逆運動学計算によって算出することを特徴とする請求項1に記載の手術用システムの制御装置。
- 前記設定情報は、前記目標部位の位置を、基準位置から前記術具毎に定められた所定の位置に修正するように前記操作入力値を修正するための情報であることを特徴とする請求項1又は2に記載の手術用システムの制御装置。
- 前記術具には、対象物を把持する把持部が設けられており、
前記設定情報は、前記目標部位の位置を、基準位置から前記把持部における前記対象物を把持する位置に修正するように前記操作入力値を修正するための情報であることを特徴とする請求項3に記載の手術用システムの制御装置。 - 前記術具には、対象物に当接して該対象物を抑える当接部が設けられており、
前記設定情報は、前記目標部位の位置を、基準位置から前記当接部における前記対象物に当接される位置に修正するように前記操作入力値を修正するための情報であることを特徴とする請求項3に記載の手術用システムの制御装置。 - 前記術具には、対象物に接触して該対象物を切断する切断部が設けられており、
前記設定情報は、前記目標部位の位置を、基準位置から前記切断部における前記対象物に接触される位置に修正するように前記操作入力値を修正するための情報であることを特徴とする請求項3に記載の手術用システムの制御装置。 - 前記制御部は、前記術具の使用場面が変化する毎に異なる前記設定情報に従って前記操作入力値を修正することを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の手術用システムの制御装置。
- 前記術具における修正後の目標部位の位置を表示する表示部をさらに具備することを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載の手術用システムの制御装置。
- 遠隔操作装置からの位置及び姿勢の操作入力値に従って、スレーブアームに装着された術具上の目標部位の位置及び姿勢を制御する手術用システムの制御装置であって、
前記目標部位の位置を設定するための設定情報に従って前記操作入力値を修正して前記目標部位の位置を修正し、修正された前記操作入力値に従って前記術具における修正後の目標部位の位置及び姿勢を制御する制御部を具備し、
前記制御部は、前記術具の使用場面が変化する毎に異なる前記設定情報に従って前記操作入力値を修正することを特徴とする手術用システムの制御装置。 - 前記制御部は、前記修正された前記操作入力値に従って、前記術具における修正後の目標部位の位置及び姿勢を前記修正された操作入力値によって示される位置及び姿勢にするために必要な前記スレーブアームの駆動量を逆運動学計算によって算出することを特徴とする請求項9に記載の手術用システムの制御装置。
- 前記設定情報は、前記目標部位の位置を、基準位置から前記術具毎に定められた所定の位置に修正するように前記操作入力値を修正するための情報であることを特徴とする請求項9又は10に記載の手術用システムの制御装置。
- 前記術具には、対象物を把持する把持部が設けられており、
前記設定情報は、前記目標部位の位置を、基準位置から前記把持部における前記対象物を把持する位置に修正するように前記操作入力値を修正するための情報であることを特徴とする請求項11に記載の手術用システムの制御装置。 - 前記術具には、対象物に当接して該対象物を抑える当接部が設けられており、
前記設定情報は、前記目標部位の位置を、基準位置から前記当接部における前記対象物に当接される位置に修正するように前記操作入力値を修正するための情報であることを特徴とする請求項11に記載の手術用システムの制御装置。 - 前記術具には、対象物に接触して該対象物を切断する切断部が設けられており、
前記設定情報は、前記目標部位の位置を、基準位置から前記切断部における前記対象物に接触される位置に修正するように前記操作入力値を修正するための情報であることを特徴とする請求項11に記載の手術用システムの制御装置。 - 前記術具における修正後の目標部位の位置を表示する表示部をさらに具備することを特徴とする請求項9乃至14の何れか1項に記載の手術用システムの制御装置。
- マスタアームからの位置及び姿勢の操作入力値に従って、スレーブアームに装着された術具上の目標部位の位置及び姿勢を制御する手術用システムの制御方法であって、
前記目標部位の位置を設定するための設定情報に従って前記操作入力値を修正することで前記目標部位の位置を修正し、
修正された前記操作入力値に従って前記術具における修正後の目標部位の位置及び姿勢を制御し、
前記設定情報は、前記目標部位の位置を、基準位置から遠隔操作装置の使用者の個人差に応じた前記術具上の位置に修正するように前記操作入力値を修正するための情報であることを特徴とする手術用システムの制御方法。 - マスタアームからの位置及び姿勢の操作入力値に従って、スレーブアームに装着された術具上の目標部位の位置及び姿勢を制御する手術用システムの制御方法であって、
前記目標部位の位置を設定するための設定情報に従って前記操作入力値を修正することで前記目標部位の位置を修正し、
修正された前記操作入力値に従って前記術具における修正後の目標部位の位置及び姿勢を制御し、
前記目標部位の位置を修正するときに、前記術具の使用場面が変化する毎に異なる前記設定情報に従って前記操作入力値を修正することを特徴とする手術用システムの制御方法。
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