JP5796768B2 - シート処理装置及び画像形成装置 - Google Patents
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上記のような押圧部材の押圧によってシート後端のカール部分(搬送方向カールが生じている部分)が伸ばされるとき、その押圧前におけるシート束の厚さ、カールの量、シート種などの違いによって、そのカール部分がシート先端側へ変位するように伸びてしまう場合がある。シート後端に生じている搬送方向カール部分がシート先端側へ変位するように伸びてしまうと、そのシート後端が後端基準フェンスから離れた状態で押圧部材によって押さえられてしまう。その結果、シート束のうち、このように後端基準フェンスから離れた状態で押さえられたシートと、後端基準フェンスによってシート後端が整合されているシートとの間で、シート後端位置にばらつきが生じる。また、後端基準フェンスから離れたシートが後端基準フェンスからからどの程度離れるかはシートごとにばらつきがあるので、後端基準フェンスから離れたシート間においてもシート後端位置にばらつく。
図2は、本実施形態に係るシート処理装置である後処理装置200と、この後処理装置200に画像形成後のシート材であるシートPを供給する複写機またはプリンタ等の画像形成部300とからなる画像形成装置600の概略構成図である。なお、画像形成部300と後処理装置200とからなる画像形成装置600に限らず、シートに画像を形成する画像形成手段と、上記シートに対して折り処理を行うシート処理手段とを備えた画像形成システムのシート処理手段に対して本発明を適用することができる。
図3は、綴じ処理トレイ部Fをステイプルトレイ50の積載面側(図2中の矢印J方向)から見た概略構成図である。図4は、綴じ処理トレイ部Fを構成する各部材とその付属機構の概略構成を示す斜視図である。また、図4中のαは、叩きコロ12近傍の拡大側面図である。図3に示すように、綴じ処理トレイ部Fのシート幅方向の両端には、前側板64a及び後側板64bが配置されている。
整合する対象のシートPのシート幅方向の長さをシート幅Wとしたとき、シートPが搬送されてくるまでの待機状態では、手前側ジョガーフェンス53aと奥側ジョガーフェンス53bとのシート幅方向の距離は、シート幅Wよりも少し広い幅となっている。そして、シートPが綴じ処理トレイ部Fへ送り込まれて二つのジョガーフェンス53の間に到達すると、手前側ジョガーフェンス53aは図4中のk1方向に、奥側ジョガーフェンス53bは図4中のl1方向に移動する。二つのジョガーフェンス53のシート幅方向の距離がシート幅Wとなると、ジョガーモータ158(手前側ジョガーモータ158a、奥側ジョガーモータ158b)を逆転し、二つのジョガーフェンス53のシート幅方向の距離が待機状態のときの距離となるまで、手前側ジョガーフェンス53aは図4中のk2方向に、奥側ジョガーフェンス53bは図4中のl2方向に移動させる。このような制御により、二つのジョガーフェンス53が同時に内側に移動した後、同時に外側に移動するジョガーフェンス53の往復移動が成される。シートPが綴じ処理トレイ部Fへ送り込まれる毎に、上述した往復移動を一回または複数回行うことで綴じ処理トレイ部Fに積載されたシートPの束(以下、シート束P1とも呼ぶ)のシート幅方向の整合を行う。
端面綴じステイプラS1は、図6に示すように、正逆転可能なステイプラ移動モータ159によりステイプラタイミングベルトを介して駆動され、シート束P1の搬送方向後端側の端部の所定位置を綴じるためにシート幅方向に移動する。その移動範囲の一側端には、端面綴じステイプラS1のホームポジションを検出するステイプラ移動HPセンサ312が設けられており、シート幅方向の綴じ位置は、ホームポジションからの端面綴じステイプラS1の移動量により制御される。
綴じ処理受け渡しローラ対11によって綴じ処理トレイ部FにシートPが搬送されると(S1)、そのシートに対してジョガーフェンス53による整合処理を行う(S2)。綴じ処理トレイ部Fに所定枚数のシートPの排出が完了したら(S3のYes)、そのシート束を後端押さえレバー110a,110b,110cによって押圧する(S4)、その後、端面綴じステイプラS1によりステイプル処理を行う(S5)。ステイプル処理を行った後、後端押さえレバー110a,110b,110cをシート束P1から離間させて退避させ(S6)、放出ベルト52により綴じ処理トレイ部Fからシート束P1をシフトトレイ202に排出して(S7)、一連の制御を終了する。
本実施形態においては、シート束のシート後端に搬送方向カールが生じていても、後端押さえレバー110a,110b,110cで押圧した際にシート後端の不整合が生じることがないように、次のような構成を採用している。
次に、上記実施形態における後端押さえレバー110の一変形例について説明する。
図14は、本変形例の後端押さえレバー210の概略構成を示す説明図である。
本変形例の後端押さえレバー210は、先端部材212が板バネで構成されている。この先端部材212は、シート後端側の端部が後端押さえレバー本体に対して支持部213で固定支持されている。先端部材212のシート先端側端部は、自由端部となっており、後端押さえレバー本体の先端面よりもシート束P1に飛び出すように位置している。また、先端部材212は、シート後端側の固定端部からシート先端側の自由端部に向けて、反りの外側がシート束に対向するように反っている。
(態様A)
綴じ処理受け渡しローラ対11等のシート搬送手段によって搬送されたシートPを積載面上に複数枚重ねてシート束P1として積載するステイプルトレイ50等の積載トレイと、上記積載トレイに積載されたシートの一端部であるシート後端を突き当ててシート端部の整合を行う後端基準フェンス51等の整合部材と、上記積載面に対向させて設けられ、上記シート束P1の厚み方向に移動可能であり、該シート束P1のシート後端近傍のシート上面部分を積載面側へ押圧する後端押さえレバー110等の押圧部材と、上記押圧部材によって押圧された状態のシート束に対して綴じ処理等の所定の処理を行う端面綴じステイプラS1等の処理手段とを備えた後処理装置200等のシート処理装置において、上記押圧部材は、シート束P1に対する押圧開始時にシート後端から所定距離離れた押圧開始箇所を頂面112aで押圧する第1押圧部と、第1押圧部に遅れて当該押圧開始箇所よりもシート後端に近い側のシート上面を傾斜面112bで押圧する第2押圧部とを含む。
この態様Aによれば、上述したように、シート束P1の厚さ(シート積載枚数)、カールの量、シート種などが違っても、シート後端に搬送方向カールが生じているシート束P1のシート後端を整合部材に沿って整合させた状態で、押圧部材により押さえることができる。その結果、シート束P1の厚さ、カールの量、シート種などが違っても、シート後端が整合された状態でステイプラによりシート束P1を綴じる等の所定の処理を実行することができ、綴じ位置が狙いの位置から外れたり、綴じられたシート束のシート後端の良好な揃え精度が得られないなどの問題が解消される。
上記態様Aにおいて、上記第1押圧部は、上記押圧部材の押圧部材本体に対してシート束P1の厚み方向へ移動自在に支持されており、上記押圧部材は、上記第1押圧部を上記押圧部材本体から積載面側へ付勢するバネ111等の付勢手段を備えており、上記押圧部材は、上記第1押圧部がシート束P1を押圧することで上記付勢手段による付勢力に抗して積載面とは反対側に該第1押圧部が押圧部材本体に対して相対移動した後に、上記第2押圧部によるシート束P1の押圧が開始するように構成されている。
この態様Bによれば、上述したように、駆動装置を利用しないで、シート後端に搬送方向カールが生じているシート束P1のシート後端を整合部材に沿って整合させた状態で押圧部材により押さえるという作用効果を安定して得ることができ、低コスト化に有利である。
上記態様Bにおいて、上記押圧部材は、上記第1押圧部と上記第2押圧部とが一体となった先端部材112等の一体押圧部を備えており、上記一体押圧部におけるシート後端側の端部が上記押圧部材本体に対して支持部113で回動自在に支持されていて、該一体押圧部におけるシート後端とは反対側の端部(シート先端側の端部)が上記付勢手段により積載面側へ付勢された構成となっており、上記第2押圧部の押圧面(傾斜面112b)は、上記第1押圧部の押圧面(頂面112a)がシート束P1に接触した時点における該シート束との離間距離が上記シート後端側に向けて広くなるように形成されている。
この態様Cによれば、駆動装置を利用しない上記作用効果を安定して得る構成を低コストで実現できる。
上記態様Aにおいて、上記第1押圧部は、上記押圧部材の押圧部材本体に一端が取り付けられ、他端が上記押圧開始箇所を押圧するように配置された板バネ等からなる先端部材212等の弾性部材で構成されており、上記押圧部材は、上記第1押圧部がシート束を押圧することで該第1押圧部の弾性復元力に抗して積載面とは反対側に該第1押圧部が押圧部材本体に対して相対移動した後に、上記第2押圧部によるシート束の押圧が開始するように構成されている。
この態様Dによれば、上記変形例で説明したように、より安価な構成で、シート後端に搬送方向カールが生じているシート束P1のシート後端を整合部材に沿って整合させた状態で押圧部材により押さえるという作用効果を得ることが可能となる。
上記態様A〜Dのいずれか1つの態様において、上記シート束P1の厚さ又はシート後端に生じているカールの量に応じて、シート束に向かって移動する上記押圧部材の移動量を調整するバネ111及びバネ115等の調整手段を有する。
この態様Eによれば、シート束P1の厚さ又はシート後端に生じているカールの量が違っても、そのカールが十分に伸びるまで適切に押圧部材で押圧することができる。
50 ステイプルトレイ
51 後端基準フェンス
53 ジョガーフェンス
110 後端押さえレバー
111 バネ
112 先端部材
112a 頂面
112b 傾斜面
113 支持部
115 バネ
200 後処理装置
210 後端押さえレバー
212 先端部材
213 支持部
Claims (5)
- シート搬送手段によって搬送されたシートを積載面上に複数枚重ねてシート束として積載する積載トレイと、
上記積載トレイに積載されたシートの一端部を突き当ててシート端部の整合を行う整合部材と、
上記積載面に対向させて設けられ、上記シート束の厚み方向に移動可能であり、該シート束の上記一端部近傍のシート上面部分を該積載面側へ押圧する押圧部材と、
上記押圧部材によって押圧された状態のシート束に対して所定の処理を行う処理手段とを備えたシート処理装置において、
上記押圧部材は、シート束に対する押圧開始時に上記一端部から所定距離離れた押圧開始箇所を押圧する第1押圧部と、該第1押圧部に遅れて該押圧開始箇所よりも該一端部に近い側のシート上面を押圧する第2押圧部とを含み、
上記第1押圧部は、上記押圧部材の押圧部材本体に対してシート束の厚み方向へ移動自在に支持されており、
上記押圧部材は、上記第1押圧部を上記押圧部材本体から積載面側へ付勢する付勢手段を備えており、
上記押圧部材は、上記第1押圧部がシート束を押圧することで上記付勢手段による付勢力に抗して積載面とは反対側に該第1押圧部が押圧部材本体に対して相対移動した後に、上記第2押圧部によるシート束の押圧が開始するように構成されていることを特徴とするシート処理装置。 - 請求項1のシート処理装置において、
上記押圧部材は、上記第1押圧部と上記第2押圧部とが一体となった一体押圧部を備えており、
上記一体押圧部における上記一端部側の端部が上記押圧部材本体に対して回動自在に支持されていて、該一体押圧部における該一端部とは反対側の端部が上記付勢手段により積載面側へ付勢された構成となっており、
上記第2押圧部の押圧面は、上記第1押圧部の押圧面がシート束に接触した時点における該シート束との離間距離が上記一端部側に向けて広くなるように形成されていることを特徴とするシート処理装置。 - シート搬送手段によって搬送されたシートを積載面上に複数枚重ねてシート束として積載する積載トレイと、
上記積載トレイに積載されたシートの一端部を突き当ててシート端部の整合を行う整合部材と、
上記積載面に対向させて設けられ、上記シート束の厚み方向に移動可能であり、該シート束の上記一端部近傍のシート上面部分を該積載面側へ押圧する押圧部材と、
上記押圧部材によって押圧された状態のシート束に対して所定の処理を行う処理手段とを備えたシート処理装置において、
上記押圧部材は、シート束に対する押圧開始時に上記一端部から所定距離離れた押圧開始箇所を押圧する第1押圧部と、該第1押圧部に遅れて該押圧開始箇所よりも該一端部に近い側のシート上面を押圧する第2押圧部とを含み、
上記第1押圧部は、上記押圧部材の押圧部材本体に一端が取り付けられ、他端が上記押圧開始箇所を押圧するように配置された弾性部材で構成されており、
上記押圧部材は、上記第1押圧部がシート束を押圧することで該第1押圧部の弾性復元力に抗して積載面とは反対側に該第1押圧部が押圧部材本体に対して相対移動した後に、上記第2押圧部によるシート束の押圧が開始するように構成されていることを特徴とするシート処理装置。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載のシート処理装置において、
上記シート束の厚さ又は上記一端部に生じているカールの量に応じて、該シート束に向かって移動する上記押圧部材の移動量を調整する調整手段を有することを特徴とするシート処理装置。 - シート上に画像を形成する画像形成手段と、該シートに対して所定の処理を施すシート処理手段とを備えた画像形成装置において、
上記シート処理手段として、請求項1乃至4のいずれか1項に記載のシート処理装置を用いたことを特徴とする画像形成装置。
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